前回のブログでも書きましたが、いつのまにか発売していた目つきの悪いミクさんの2巻。
マニアックなネタが、かなりお気に入りなので当分、好きなコマを貼りつけて行きます。
ええ、ブログの内容とは全く関係なくても、貼りつけてて行きますよ(`・ω・´)キリッ
何て言ってますが、ブログの内容も前回から引き続き読書の話。
今回は私の好きなジャンル、エッセイから紹介します。
西原理恵子「生きる悪知恵」
西原さんは漫画家でもあるので、名前を知っている方もいらっしゃると思います。
この方の漫画は色々とブラックなネタを使っていますが、とても人間味溢れていてどこか暖かさを感じて私は好きです。
ちなみに西原さんの漫画を初めて読んだタイトルは「ぼくんち」でした。
この「ぼくんち」の始まりが、長年失踪していた母親が女の人と一緒に家に帰ってきて「ほら、お前らの姉ちゃんだ」と、家に残されていた兄弟に一言。
そこでの兄のツッコミが、
「普通、失踪していたら妹か弟をこさえてくるものだよね?何で姉ちゃんなのさ!」
という、大変ナイスなものでした。
ナイスすぎるツッコミに軽く嫉妬を感じてしまいましたよ( ゚曲゚)ノギギギ…
そんな私の思い出話も終わった所で、エッセイの話に戻りましょう。
この本は読者(?)からの悩み相談を西原さんなりのアドバイスをしていくという内容です。
ここでちょっとだけ本の内容を紹介しちゃいます。
「やっとの思いで就職した会社が、いわゆるブラック会社でした」
よく聞く話ですよね。
この氷河期時代に就職できただけいいと思って、我慢して働き続けるべきでしょうか?という悩みに対して、西原さんのアドバイスはと言いますと、
「これはもう辞めちゃったほうがいいね。DV男との離婚と一緒、さっさと見切りをつけましょう」
潔い!実に潔いアドバイスです。
そうそう、この本はサブタイトルが「正しくないけど役に立つ60のヒント」となっております。
だから正しくないけど、そうしたほうがいいよね?という少々、エグみのある悩み相談です(・ω<)☆
でもこのエグみがまたいいんですよね。
人の悩みをバッサバサ切っていく内容は読んでいて、本当面白いです。
ちゃんと説得力があるので、思わず「おおっ!」と唸ってしまう所もあります。
後は読者さん以外に、有名な方達からの悩み相談もあります。
例えば、小説家の綾辻行人さんの相談は「この頃、創作意欲が低下しています、西原さんは昔と変わりませんが、モチベーションが維持できるのはどうしてですか」という内容で、それに対してのお答えが、
「借金があること」
エグイわー(笑)
おは☆にっしー♪
前回は天候不順、今回は台風の直撃(ガー不)をくらい、やむなく延期となってしまったバンジーイベント。
比較的外でのイベントをやっても天候に恵まれやすいちゅうカライベントがここまでの目にあうとはなかなか挑戦的です。
本格的に寒くなる前に行われると・・・いいなあ。
さて、そろそろ秋アニメも始まる季節。みなさんのお目当てのアニメは何でしょうか?
こっちでは来週?ですが、とうとうジョジョの奇妙な冒険が始まるのがやはり個人的には気になる所。
過去にOVAとか映画化もされましたけど、正直どれもイマイチ君でした。
今回のはジョジョのメモリアルイヤーな作品ということもあって期待はしたい、期待はしたいのですが、予告などからは地雷臭しかしないのでマジ頼みます・・・。
ゲーム化もされていますが、未来への遺産(2D格ゲー)がかなり神がかっており他のは以下略という感じで、SFC版はぜひとも体験してもらいですw
今度出るゲームの方はかなりそれらしくできており、結構期待できそうです。ラムゥ!!
やはり荒木先生の独特のタッチや世界観をアニメーションで表現するのは厳しいのかもしれませんなあ。
京アニあたりがすごいクオリティで作ってくれないかしら。
明日から2泊で出張だというのに、全く用意のできていないショーグンです。
と、いうかまだ会社です。
資料の用意とか全然終わっていません。
こんばんは。あまりにも色々詰まりすぎて、ホントどうしようもなくなってきたショーグンです。
もう、眠ってもいいかな…
さて、そんなリアルタイム過ぎてドン引きされてしまうようなことはさておき。
今回はここんとこ気になったコネタをブログで返信して一回分のブログを作ってしまおう企画です。
いつから始めたのかわかりませんが、今の俺にはこれが精一杯なのさ。
1:アイマス楽曲itunesストアにて配信!
掲示板にレイさんが書いてくれたネタですな。本来ならまっさきに、
\
\(⌒-⌒)
(・(ェ,,)・ ) < そんなエサで俺様がクマー!!
`つ `つ (´⌒(´
ゝ_つ_`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
(´⌒(´⌒;;
ズザザザ
としなければいけないところですが、あまりにもいそがしいのと、iphone5が羨ましいのであえてスルーw
とは言え、アイマス楽曲のitunes配信は非常に嬉しいことで、最近アニメにも力入れてるitunesは要チェックです。
アイマス楽曲に関しては、たまにフルバージョンではないものも混じってますので、2分30秒以下の楽曲に関しては手を出さないほうがいいかも。でも、視聴してみて良かったら買ってねw
あ、そうそう、アイマスといえば2013年2月に幕張メッセでライブが決まったので、またいろんな方にチケット申込みのお願いをすると思います。
ぜひ、その際はご協力のほどお願いいたします。
2:「最強の二人」がおもしろい
昨日の小島@監督のブログですな。すごく面白い映画でした。ユーモアあり、泣かせる所あり、予想のつく展開なんだけどそれでも震えの来るシーンとか。映像的にすごいアベンジャーズとかの映画をここの所観てきていたので、物語で心に響く映画として自分の中で2012年いちばんの映画です。
なんというか、言葉ではなく、態度でもなく、その内側からにじみ出る本質が呼び寄せる2人の様子が語り尽くせないくらい良かったので、少し暇ができたら小島@監督と映画を見たメンツで語り明かそうと思います。夜明けのバーとか行きたくなる映画だぜ。
3:モバマス絶賛ハマリ中
前の週の自分のブログですな。まー、はまりました。毎日スキを探してはプレイしてます。仕事中も移動中とか、講習の最中とかプレイしてます。
まだまだ底辺ランクなんですが、それはそれで底辺面白いです。レベルの低いキャラでいかに戦っていくのかなんてことを考え始めると止まりません。
たぶん、この弱さに耐え切れなくなると「課金」して「地獄」行きとなって、そのうちエリア88行きの契約書にサインさせられるんです。
そうならないように努めてますが、「天海春香」のカードは400スタドリ(1スタドリは100円とお考えください)なんですよね… 無課金で400本集めるのって無理じゃね? ここは一発大人の財力で…
とか、思う悪魔のささやきも聞こえてきます。
とりあえず今週時点ではまだ負けてないよー
とまぁ、こんなところで、雨が強くなってきたのでセコムが来ないうちに会社から帰ろうと思います。
それでは皆さん、オヤスミナサイ。
「宇宙兄弟」のムッタのセリフじゃないですが、人間は天候には勝てません。
台風が通過する中皆さんはどのように過ごされたでしょうか。
こんばんは、小島@監督です。
私は家でひっそり「エイリアン2」のBru-ray観てました。
さて、今回の映画はフランスで公開されるや大ヒットを飛ばしたという実話をベースにしたコメディ、「最強のふたり」です。
パリの邸宅に住む富豪のフィリップはパラグライダーの事故で首から下がマヒして動かない。
自身の介護者を選ぶための面接でフィリップはスラムに住む無職の黒人青年・ドリスと出会う。
ドリスは開口一番言い放つ「俺に不採用通知をくれ」 失業手当が欲しいがために不採用通知を要求するドリスに興味が湧いたフィリップはドリスを採用することにする。
そこから世界観の違い過ぎるふたりの「最強の日々」が幕を開ける…!
まずこの映画、何より「最強のふたり」という邦題が素晴らしい。
観ると納得してしまうくらい近年稀に見るドンピシャのタイトルです。
ちなみに原題は「intouchables」、「のけ者」という意味です。
こちらは第三者的に見た2人の立ち位置を表現しているようですね。
採用されたドリスは好奇心丸出しで様々な言動を飛ばします。
本当にフィリップの足がマヒしてるのか確かめるために熱湯をかけてみたり、SEXについての質問を直球で投げかけたり。
フィリップに対して全く遠慮も同情も無いドリスの態度は、 それまで腫れ物に触るかのごとき態度で周囲に接せられる日々に疲れ切ったフィリップの心に新鮮な風を吹かせて行きます。
この映画、取り立てて珍しいことは何もしていません。
「世界観の違う二人が互いを理解していく」という流れもこれまで数えきれないくらいに描かれてきたモチーフですし、この映画も展開自体は割と予定調和です。
しかしこの「最強のふたり」が他より優れている点は、ウィットに富んだユーモアを全編に散りばめて決して湿っぽくならない展開と、フィリップとドリス、2人の心情を的確に表現するアース・ウィンド&ファイアーやバッハなどの楽曲の数々の絶妙な選曲センス、そして何より主演2人の繊細で誠実な演技。これら全てが高いレベルで絡み合い、使い古されたと言っても過言ではない主題であるにもかかわらず新鮮な感動を観る者に与えてくれます。
そしてこの映画をより味わい深くしてくれるラスト15分のエモーション。
ここでも特に何か奇抜な事はやってるワケではありませんし、多分オチ自体はほとんどの方が読めてしまうと思うのですが、この映画を観た110分の時間に確かな意味を与えてくれる爽やかで暖かなラストシーンが待っています。
「最強のふたり」は個人的に今年観た中でもかなり上の方に来る1本。正直実はまだちょっと語り足りません(笑)
幸い客入りも上々なようで伏見ミリオン座では10月いっぱい上映することを決定したとか。
秋の一日、たまにはこんな素敵なフランス映画を味わってみてはいかがでしょうか。
今のブームはカツカレー!!
・・っていうか、それほどでもないですが、
ヤングジャンプで好評連載中の目つきが悪いミクさん、「むかしむかしのきょうのぼく~週刊はじめての初音ミク~」
いつのまにか2巻が発売されていました。
今回は更にマニアックなネタがてんこ盛りなので、ミクさん知らない人にもお勧め。
皆、買ってね(・ω<)☆
気づいたら一気に肌寒くなっている今日この頃。
秋ですねー。秋と言ったら、読書の秋ですよ。
いつぞやのブログで「物語を読もう」と書いていましたが、その間に読んだ物語は1冊……。
ちなみにエッセイや実用書は7冊読みました。
どうしても、エッセイや実用書は物語に比べて読みやすいので、ついついそっちばかり読んでしまいます。
そんな中、読んだ物語はこちら↓
「うちのメイドは不定形」
ラノベですね。
あらすじをざっくりと紹介しますと、
普通をこよなく愛する男子高校生の元に、冒険家の父親から謎の荷物が届く。
手紙にはお湯につけて待てと、インスタント食品のような説明書き。
お湯で謎の物体を戻すと、何とメイドさんの登場。
彼女は主人公のことを「ご主人様」と言って、身の回りの世話をしに来たと言う。
こうして、普通を愛する主人公の日常に入ってきた非日常。
これから主人公の日常はどうなるのか?
と、こんな感じです。
色々ツッコミどころはありますが、一旦それは置いといて、なぜ私がこれを読むことにしたのかを言いますと、初めはいつぞやのブログで書いた通り、「這いよれ!ニャル子さん」を読むつもりでした。
ただ、最近のラノベを読んでいない私は、はたして最後まで読み切れるだろうか?という疑問が浮かんできました。
せっかく購入したのに、挫折するのはもったいないと思ったので、まずは人から借りて読んでみることにしよう。うん、そうしよう。
ということで、ニャル子さんを借りたのですが、その時、一緒にこのメイドさんも貸してくれたのです。
「何で?(・ω・)」と、貸してくれた理由を聞くと、「ニャル子さんでネタに使われているから」だって。
ハイ、ここで勘の良い方なら気付いたかもしれませんが、ニャル子さんでネタにされるといこうは、そうです。
メイドさんのラノベは、クトゥルー神話をネタにした物語なのです。
タイトルの不定形というのはスライムってことね。
だからいくら可愛いメイドでも、元はスライムなんだぞ!( ゚∀゚)アハハ
置いといた伏線も回収したので、メイドさんの話の内容を。
ラノベ特有の言い回しなどはありましたが、起承転結がしっかりしていて、とても読みやすかったです。
盛り上がるところもあり、個人的にはとても楽しく読む事ができました。
そして、今はニャル子さんを読んでいます。
貸してくれた人にメイドさんを返す時に、上の↑感想を言ったら、「ニャル子さんは一切、盛り上がるところないから」と言われました (;゚Д゚)エエエエ
おは☆にっしー♪
ゲームショウは、なかなかに大盛況でしたけど概ね予想通り。
モンハンのやる気が想像以上なので、こりゃ来年の春が楽しみです。
そして、(今更)とうとうホームページレイアウトが更新されていますね!
ガラりと変わりながらも、昔の血脈を感じている古風な感じがあるのがちゅうカラらしくていいですね。
まだ更新中の部分はありますが、個人的にはラジオが乗っかっているのがとても気になります(汗)
そのラジオ、今は先日とあるレジェンドメンバーにラジオを聞いたらすごくよかったと絶賛されてなんかすごい居た堪れない気持ちになりましたw
以前にも言いましたが、あれはかときちさんの編集により、BGMが追加されていたりする部分があるからそれっぽいだけで、中身はホントしょぼーんで自分では全くそんなことを思っていないので恐縮しきりです。
まー、それでも一応褒めていただいて悪い気はしないのですけどね。
一応続きもやるとかやらないとかという話ですが、何せここしばらくは仕事がヤバすぎるのと休日もそのリバウンドで予定がぎっちりなのでなかなかタイミングが無いですが・・・。
むしろうなぎさん達のラジオが面白いのでそっちの続きが楽しみです。げへへ。
とりま、バンジーでもやって気晴らししたいですな。
後、逆転裁判5のCGはショぼすぎるので、ドット絵に戻してください。