ホットカーペットは常に全開です。
しかし、寝るときは消してしまうので、朝には寒い部屋に逆戻りです。
そして、寒い部屋にあるものは全て冷たくなっていて、布団から一歩出るのも大変なのです。
シャツを着るだけでも一苦労、フローリングの床に裸足で出ようものなら、足の裏は冷たい→痛い感覚に。
そして、ケータイとか冷たすぎて大変です。
iphoneにアルミ枠のケースなんかつけちゃったせいで、もう冷たさ全開。
通勤中も手の中でちょっと温めて、ポケットに入れて歩いて、再度取り出したらまた冷たくなってるw
手袋を付けないと触れないケータイになてしまいました。
こんばんは。
ケータイのケースをアルミにして、冷たくなって、電池の持ちは良くなったが触るのに躊躇するようになったショーグンです。
夏になったら、灼熱地獄のような気がする。
さて、ちゅうカラスポット掲示板で告知しているちゅうカラ旅行2013。
黒部の山へ行く計画は、現在、移動時間と交通機関、そして宿の選定中。
今回は会社のツテをフル活用し、いろいろな旅行社さんのお力も借りて情報集め中です。
実はショーグンは旅行会社さんを使うのが初めてです。
子供の頃両親が使っていて、旅行会社のカウンターに行った覚えがあるくらいで、物心ついた頃から自分の旅行は全て手作りでした。
電車だったり、自転車だったり、バイクだったり、飛行機だったりいろんな手段を使っていろいろなところ(主に国内)に行きましたが
どんな時でもセルフプランニングして、それこそ下調べもして、その後みんなで行くなんてこともしました。
黒部も多分下調べに行くと思いますw
なんせ、今回は自分も行ったことがない、全く土地勘のないところ。
今までのちゅうカラ旅行は何度も行ったことのある地域でプランニングしてましたから、ある程度ハプニングは想定できたし、対策案もできてましたが、今回はマッタク読めない。
何があるのか、何が出てくるのか、気温や湿度、環境と注意点は?
このへんも実地で知っておかないと、間違ってあとで後悔してもいけませんしね。
で、そんなことを旅行会社さんに話ししたら、旅行会社さんのツアーに格安で参加させてもらえそうな話に転がって…
なんか旅行会社さんのツアープランに組み入れられそうになって… 黒部ダムツアーが企画されたようですw
瓢箪から駒といいますか、渡りに船と言いますか、プランをパクられたw
それでも、ツアーは使わずに更に一手間加えたオリジナルプランでちゅうカラ旅行は行きますけどね。
いろんな方向に飛び火して色々面白くなってますが、とりあえずいろんなデータと情報を手に入れてオモシロイツアー企画するので、みんな待っててねー
思いもかけずこっしーさんより「氷菓」のポストカードを頂いてしまいちょっとニヤニヤ。
週の半ばで軽く風邪を引いてしまい、まだ本調子ではない状況だったので飲み会の方はパスせざるを得なかったのが若干残念でしたが。
こんばんは、小島@監督です。
病み上がりの素材屋は去年の一件がトラウマ気味(苦笑)
さて、今回は久しぶりに映画館の話。
前回は岐阜市でしたが、今回はいつもの名駅(または伏見)からほんのちょっとだけ足を延ばしてみました。地下鉄東山線で名古屋から20分くらい。
同じ名古屋市、星ヶ丘にある「三越映画劇場」です。
東山線星ヶ丘駅から星ヶ丘三越までは地下道で直結。真冬にはありがたい(笑)
この百貨店の最上階である9階に三越映画劇場はあります。勤め先に星ヶ丘付近に住んでいる方がいるのですが、「三越の中に映画館があるとは知らなかった」と言っていたので知名度はイマイチなのかもしれません。
エレベーターを降りると妙にだだっ広いホールを抜けて映画館の入口へ。
スタッフは受付の女性の方が一人と館長と思しい落ち着いた物腰の初老の男性が一人。
受け付けや待合室の佇まいがどことなく昭和っぽい感じがします。
ただ、やっぱりデパートの中の施設なのでトイレはとても綺麗(笑)
これが客席の様子。座席数は68席。少ないように見えますし、実際そんなに大きくはないのですが意外と狭苦しくは無いです。
この日上映していたのは細田守監督のアニメ映画「おおかみこどもの雨と雪」。Blu-rayリリース前にギリギリ観る事が出来ました(笑)
ちなみに次に上映されるのは高倉健主演の「あなたへ」。以前には「テルマエ・ロマエ」や「ガール」など、封切から4~6か月位経過した、それでいて邦画寄りのラインナップのようですね。
驚かされたのは客入り。いくら席数少ないとは言え平日の午前中に観に行ったのにほぼ満席でしたよ!
一体どういう事なんだ…?
日頃やり慣れてる事でもちょっと視点を変えてみると結構新鮮だったりするもの。
またどこかへ行ったらレポートします!
日付の決まったゲームの発売予定もほとんどなく、
全くもって、先行き不透明な感じになってしまいました。
発売直後だというのに、もうホコリをかぶってしまった。
良い本体なのは間違いないと思うのだが、もったいない。
頑張れ、任天堂!!
さて、先日は不具合のあったiPhone5の対応のために、
栄のアップルストアに行って来ました。
どうも購入直後から、Wi-Fiの接続が微妙で、
ルーターから部屋一つ離れると、電波が途切れてしまう上、
Bluetoothに至っては、もうほぼ使用不可といった感じなのです。
もともと家ではiPadを使っているので、iPhoneのWi-Fiが微妙でも、
特に気にするようなことはないのですが、
Bluetoothも使えないとなると、これはもう問題です。
Bluetoothは家のiPad、iPod touch、友人のiPhone5と、
テストできる機器にはすべて接続してみましたが、
やはり問題があるのは、私のiPhone5だけのようで、
コレはもう初期不良ということで、アップルにイチャモンつけに。
アップル製品は、auなりソフトバンクなりのショップでは、
基本的に対応してくれないので、直接アップル直営店なのですが、
対応には予約がいるようで、すかさず予約を入れることに。
ホームページからでも予約ができるのですが、
状態の連絡と対応方法が知りたかったので直接電話を。
すると電話対応に時間がかかるとのアナウンスの後、
自分の対応が何番目にあるかを、保留時に教えてくれます。
どれだけ待てば自分の番になるか分かりやすく、
それならちょっと待ってみようという気にさせます。ウマいです。
そしてアップルストアに行き、近くの店員に「予約してきた」と言うと、
店員が端末に来店記録を行い、順番がきたら呼び出しするとのこと。
呼び出されて対応が始まると、これまた端末に状況を入力。
もうここからは、その端末にいちいち入力するのだが、
それがまたスムーズに事が運んで気持ちがいい。
その端末、iPhoneにゴッツいカバーが取り付けられていて、
フルアーマーiPhoneといった感じか。
もう支払いのレジからなにもかもそれで行なっており感心の一言。
もうなにもかもが、最先端をいく企業という感想を持ちました。
ここらで一回、アップルのパソコンでも買おうかとも思いました。
で、ほぼデータはそのまんまで、本体無償交換。満足です。
・・でも、もともとは購入した製品に不具合があったからなんだけどね。
いえね、本当は次回の「獣電戦隊キョウリュウジャー」まで見るのは我慢しようと思っていました。
ただ、ゴーバスターズの話や情報を聞く度に気になって仕方ないのですよ。
だからもういいや!見ちゃえ!!って見始めたら流石に最終回に近いので、めっちゃシリアスな話でしたΣ(゚ロ゚;)
でも、その分ストーリーにぐっと引き込まれて一気に好きになってしまいましたよヽ(´∀`)ノワーイ
なので、現在公開中の映画「特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE」も見に行きます!ゴーバスターズの知識がほとんどないうえに、ゴーカイジャーは全く見たことないんだけど見に行っちゃうよ!!
ではでは、今度こそ夢ドーム後半戦です。
司会のお姉さんの掛け声と共に、ステージに登場したハル君と瞬平君。
いつもテレビで見ているハル君達がいるよ!凄い、本当に目の前にいて動いて喋っている!たったこれだけのことなのですが、凄い感動です。
そしてハル君、足長い!決して瞬平君が短いわけではないのですが、それでもハル君の足の長さが目立ちます。
それでもっていい声。私はハル君の声でウィザードさんが動いているシーンが本当に好きなのですよ。
後ですね、立ち見でも意外にステージから近い場所で見ることができました。
特別指定席のほうが近いことは当たり前なのですが、立ち見でも十分です。もっと見えないかと思っていたくらいですから。
というか、B'zのライブに比べたら余裕だよ。これB'zのライブだったらアリーナのいい席ですよ。
ゲスト2人のトークショーの次はスーパーヒーローライブステージの時間です。
超巨大ステージで行われるヒーローショーなのですが、出てくるヒーロー達がゴーバスターズ、ウィザードはもちろん、ゴーカイジャーにフォーゼ、歴代のヒーロー達が出てくるらしいのでこれは期待しないわけにはいきません!
ワクワクして待っているとまずはゴーバスターズの3人の登場。
超巨大ステージで敵と戦うシーンは物凄い迫力です!ステージの作り方がとても上手くて、高さのあるステージから敵が転げ落ちたり、階段を飛び降りたりとアクションシーンがカッコイイ!
しかもビートバスターとスタッグバスターは客席の後ろから登場というサービスっぷりが凄い!
これを見た瞬間、特別指定席に座っている人達がうらやましかったですね。( ゚曲゚)ギギギ…
そして待ってましたウィザードさんの登場!ウィザードさんの華麗なアクションシーン!
ウィザードさんは本当戦闘が優雅で華麗です。あのコートのひらひらも戦闘に映えるしね(*´ω`)
なんて言っていたらウィザードさんちょっとピンチだ!やばい、どうしよう!!って時にやってきました!フォーゼとメテオ!!
2人が出てくることは前情報で知っていたのですが、改めてピンチの時に出てくる2人を見た瞬間、まいまいさんうるっときてしまいました。いかんね、歳をとると涙もろくなるよ。
メテオさんも中国拳法でアクションシーンがカッコイイ!フォーゼはスイッチで次々と色々なフォームに変身していくのでとっても見ごたえがあります。これ相当、人使っているよね。なんて急に現実的な考えをしたり(笑)
戦隊ヒーローも負けていません。ゴーカイジャー登場しました。
ゴーカイジャーも色々なヒーローに変身できるレンジャーキーという素敵アイテムがあります。
なので、何とそこからシンケンジャーに変身して戦うというサプライズ!
一体何人、人を使うのだ!?という考えがさっきからチラつきます。
どうでもいいですが、新しいヒーローが出てくる度にうるっときている自分がいます。
目に涙をためながらヒーローショーを見るってどんな状態だよ。
このヒーローショー、なんとバイクアクションもあります!
巨大とはいえ、バイクで走るには狭いステージを結構な速さで走る3台のバイク。
ウィザードさんはまだ人の状態を維持しているのでいいと思うのですが、敵の2人は完全に着ぐるみ。
それでも華麗なバイクアクションをするから凄い!ほぼ90度の坂を登ったり降りたり、飛んだりと本当凄かったです!
それでも皆が超ピンチになった時にやってきたのは、仮面ライダー(1号)、秘密戦隊ゴレンジャー(レッド)、宇宙刑事ギャバンの3人!気持ち的におとーさーん!って叫びたくなりました。
ところで、1号はライダー枠、ゴレンジャーは戦隊枠、ギャバンは何枠なんでしょうか?宇宙刑事枠??
最後はレッドバスターと、フレイムドラゴンで敵にトドメを刺して勝利!
どうでもいいのですが、大ボスの声が若本規夫さん風だったため、ナゴヤドームに響く若本ボイス……そんな考えもよぎってしまいました。
年明けからハル君達を見れて、ヒーローショーも見れて、ライダーグッズも買えてとっても大満足のイベントでした(*´д`*)
というわけで今回で、なんとか無事に夢ドームレポが終わらせることができました。
付き合ってくれた皆様、ありがとうございました!
マジ頭がんがんする。
さて、今回は自分のパソコンの話。
ショーグンはデスクトップPCとノートPC を併用していたのですが、最近デスクトップを友人に売っぱらい、その金でノートPCをパワーアップしました。
あ、今回、こっから先は結構専門用語出てきますので、興味のない人にとっては申し訳ないスマヌ
HDDをSSDに変更し、DVDをブルーレイドライブに、メモリも倍増させて、ウィンドウズ8を導入!
当初はあんまりウィンドウズ8を入れるきはなかったのですが、ノートPCにインストールされていたウィンドウズ7が32bit版だったので、増設した分のメモリの認識ができないんですよね
仕方ないので、ウィンドウズ8の64bit版にアップグレード。
それでも、これで起動時間長いのも解消されるぞ!とウキウキでいたのですけれども…
と、そんな経緯でノートPC にウインドウズ8をインストールして使っているのですが、これが非常に使い勝手が悪くタッチパネルでないひとには敷居が高すぎる…
正直なところ、今までずーっと使ってきた使い方と変わってしまい、何がどこにあるのか、何をすれば設定できるのかが全くわからないのですよ。
パソコンの電源を切るだけでもシャットダウンのメニューがどこにあるのかわからない状態。
もう、耐え切れなくなって電源関係制御のファイル作って、ショートカットを置くハメに。
まさか、ウインドウズ8になってコマンドラインで設定を弄るとは思いませんでしたよ。 でも、このへんの設定はどっかでできるようになってるんでしょうね。でも僕には見つけられません。
これらのメニュー変更はタッチパネルの使えるパソコンならタッチすることで探しやすいんだろうなぁと思えるのですが、タッチパネルの使えないパソコンではマウスでタッチの代わりをするのが混乱をもたらしてます。
新しいものばかりが良いことではなく、慣れて使ってきたものを少し我慢して使うことも重要だと悟った、今回のウインドウズ8へのアップグレードでした。
今月から始まった大河ドラマ「八重の桜」に主人公・八重の父親役で松重豊が出演してるのですが、「孤独のグルメ」の印象が強すぎて食事のシーンとかゴローちゃんにしか見えません(苦笑)
井之頭五郎は鮮烈過ぎた。
こんばんは、小島@監督です。
そう言えば今回で通算50回目の更新です。こんな駄文に50回もお付き合いいただきありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
さて、今回の映画はタイムトラベルをアイディアに盛り込んだSFアクション映画「LOOPER/ルーパー」です。
タイムトラベルが実用化された近未来、犯罪組織は証拠を残さず抹殺したいターゲットを過去に送り込み、事前に過去に派遣された幹部が組織した「ルーパー」と呼ばれる処刑執行人に抹殺を依頼していた。
主人公・ジョー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)もそんなルーパーの一人。
ある日ジョーのもとに送り込まれてきたのは30年後の老いた自分自身(ブルース・ウィリス)だった。
ジョーが一瞬躊躇した隙にオールド・ジョーに殴り倒され逃走されてしまう。
このままでは組織に消されてしまうジョーは、逃亡するオールド・ジョーの追跡を開始するのだった。
とにもかくにもこの映画、「ルーパー」というアイディアが秀逸の一言。
予告編などの事前情報ではてっきり何かの手違いでジョーの元に未来の自分が送り込まれてきたのかと思ったら、何とルーパーは最終的に「30年後の自分を殺すことでその仕事を完遂する」事を宿命づけられている職業なのだと最初に呈示され、「ループを閉じる」と作中で語られるその宿命を経たルーパー達は莫大な報酬を手に入れ、自分に殺されるまでの残り30年を生きることになります。
タイムパラドックスを扱った作品としては今年映画も公開される予定の「シュタインズゲート」が近年の中では頭一つ抜けた出来ですが、豊富なテキストで緻密に練り上げた「シュタゲ」に対してこの「LOOPER」は恐ろしく雑で荒っぽくて強引です(笑)。それこそ作中で「タイムトラベルについては複雑すぎて語りたくない」なんて身も蓋も無いセリフが登場する有様です。
しかし、最初にルーパー達の非情な宿命を示した事が上手い具合に雑な部分をカバーしてくれています。
また、荒っぽいとは言えタイムパラドックスをセリフ以上に映像や演出で表現しようとしたアイディアの数々がなかなかどれも冴えていてサスペンス的な緊張感を増す事にも繋がっていて見どころは多いです。
ちょっとツボったのはジョーがオールド・ジョーに殴られた後自室に帰って鏡を覗くシーン。
傷口の具合を確かめながらほんの僅か髪の生え際に手を伸ばす仕草につい笑わされてしまいました。まーねー、30年後がああも見事に禿げ上がってると知ったらそりゃぁねぇ(笑)
物語はオールド・ジョーがなぜ過去にやってきたかその目的にジョーが気づいた時に大きな変化が訪れます。
ここからの展開が某映画をいやが応にも思い起こさせるんですが、それが何か言ってしまうとネタバレどころではなくなるのでパス。
実は、ここに限らずルーパー関連以外の部分では割とどの部分もどこかしら既視感を拭えない展開が多いです。
広告などで「衝撃のラスト」を謳っていますが、タイムパラドックス物としては確かに新鮮なラストですが別ジャンルの映画ではスタンダードとも言えるラストシーンで、やっぱり誇大広告の感が消えません(苦笑)
しかし、これだけボロクソ気味に語ってる割に、私、結構この映画気に入ってます。何かこう80年代的なB級臭さが堪らないというか(笑)。
「LOOPER」はワンアイディアをごり押しして他の部分は相当に雑なので公開規模がそれなりに大きいにも関わらずかなりはっきり好き嫌いの分かれる、言ってみれば珍味な映画です。
正直私も気軽には薦めにくいのですが、もし気になってる方がいたらレンタルなどで家で済ますにはちょっと勿体無い作品ではあるので是非映画館へ足を運んでみてください。

