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ちゅうカラぶろぐ


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去る、9月28日の日曜日。
午前8時、私は名古屋駅の近鉄乗り場に立っていました。

その日は私にとって特別な日。
そう、この日は大阪のオリックス劇場で『仮面ライダーウィザード ファイナルステージ&番組キャストトークショー』が開催されるのです!

そのため、8時半発の大阪難波行きの近鉄に乗らないと、会場に間に合いません。
実はこの日は、仮面ライダーウィザードさんの最終回の日でもありました。
ウィザードさんのショーと、トークショーを見るためにウィザードさんの最終回(と、キョウリュウジャー)を見送るという何とも言えない気分で駅にいました。
録画はしているので、家に帰れば見れるのですけどね。
気分的には「さあ、これから最後のショータイムと行こうか!」と、行きたい所ですが、まあそこは仕方ありません。


8時半、私が名古屋を出発する時にウィザードさんの最終回が終わるのね・・。
そんな思いを噛み締めていざ、大阪へ!

ちなみに、今回のトークショーの目的は、ソラ/グレムリン役の、前山剛久さんを見ることです(*`・ω・´) キリッ
私、前にもブログで書いたことがありましたが、ウィザードさんの中で1番好きなキャラクターが、前山さんが演じるソラさんなのです。
なので、前山さんは自分が死ぬまでに1度は会いたいと思っていた人でした。
主に舞台に出ている方なので、舞台を見に行けば前山さんは見れますが、でも出来ればソラさんの前山さんが見たい!
そんな時にこのショーの情報を見たので、ワンチャンかけて応募をしたら見事当選しました!

キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

もう行くしかありません。
こうして、友達と共にやってきました、オリックス劇場!


劇場の前は公園なので、このショーを見に来た親子がたくさんいました。
そのため、あちこちからウィザードの変身ベルトの音がしていたり、ウィザードのコスプレをしているお子様がいたりしました。
後、お子様だけでなく大きなお友達も負けていませんでした。
ウィザードさんのTシャツを着ていたり、インフィニティのお面をつけていたり、ソラさんのコスプレをしている人までいました。
皆さんやる気勢です。
私はいつも通り、右手にビーストウィザードリングをして、左手にフレイムウィザードリングをして行きました(*´ω`*)

今回のショーは公演が3回ありまして、私達が選んだのは2回目の公演でした。
開場時間を待っていると、1回目の公演が終わった人達が出てくるのが見えました。
その手にはパンフレットを持っていて、友達が「パンフレットを買おう」と、言ったのでこの時点での私は、映画じゃないし、パンフレットは別にいらないかなと、思っていました。

開場したら友達が真っ先にパンフレット売り場に行くので、とりあえず着いて行くと、パンフレットを購入者には握手券がつきますという表示があるではないですか。
ヒーローショーに握手会はつきもの。
今までウィザードさんのショーには何回か行っていますが、握手は1度もしたことがありません。
ウィザードさんと握手できるチャンスはこれが最後かもしれないと思ったら、勢いでパンフレットを購入してしまいました。


無事に握手券もゲットして、席について後はショーを待つだけになりました。
というわけで、次のブログではヒーローショーとトークショーの内容を書いていきますので、もう少しだけお付き合いをお願いいたしますね。

おまけ。

友達がヒーローショーとトークショーの間の休憩時間に、劇場の入り口でもらったアンケートを書いていました。
そこに、こんな項目がありました。


なので、私が

「てつを、怒りのてつを、悲しみのてつを」

と、隣で言ってみると友達は「それだと意味がわからないし」なんて言うので、続けて

「ブラアー、アーエー、信彦」

と、言ったら「いいかげんにしなさい」と、怒られてしまいました。
てへぺろ(・ω<)☆

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おは☆にっしー♪

おかげ様で体調も回復し、喉の調子も戻ってまいりました。

先週末はまだまだ体調が治りきっておらず、喉の調子も悪かったのですが遠藤正明のライブに行って参りました!

名古屋で単独ライブを行うのは二年ぶりで、今回はオリジナル・アルバムEXTREME V MACHINEのツアーでアニソンはメインではありません。
それでも2年ぶりということもあってか、会場のELLは超満員!!マジで!隣の人の肘がガンガン当たってキれるぐらいですw

行くまではそれほどお客さん来ないんじゃないかなあと正直思っていたらびっくりです。よかったねえ(しみじみ

ここのところ自分の行くライブは椅子席だったり空いているライブばかりだったので、久しぶりにこういうパンパンのライブ感を味わうことになりました。
・・・ただ、体調が悪い時にこれはちぃときつかったですけどね(汗)マスクもしていたのでほとんど声は出さずじっくり聞いていました。

オリジナル曲中心とは言え、遠ちゃんの良さが出ている曲が多くてよかったし、本人のトークも面白くて大満足でした。
アンコール後のラストソングは勇者王誕生!で安心。

しかし、もう46ちゃい(!)だそうですよ。それであの歌唱力があるのですから、流石です。
顔は流石に歳ですけど、身体はムキムキに鍛えているしほとんど週末は国内外問わずどこかで歌っていて忙しいので衰えることを知りませんな。

遠ちゃんのライブは本人も言うように「歌は生で勝負してナンボ!」というのを実感させてくれます。
また次も行きたいですね。


って言ってるそばからスーパー戦隊魂やらJAM Projectのライブやら続いていてまたすぐに見ることになりそうです(w

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こんにちは。ショーグンです。

昨日はブログを書いていられる状況ではなかったので、すいませんが先送りさせていただきました。

さて、なにがそんなに忙しかったのかというと、今日から敦賀に出張に来ています。
昨日熱出して寝込んでいたのに、今日は出張です。
そして週末までは、ずーっと敦賀です。

そのためのパッケージングとかで、無理やり体動かしたら、体が動かなくなったわけです。
ああ、このポンコツボディが憎い

敦賀が悪い所ではないんんだけどね。

さて、先週アイマスライブのために幕張・東京ゲームショーまで行ったショーグンですが、行きの電車の中からかなりピンチな状況が発生。
それは、携帯のバッテリーがものすごい勢いで減っていくこと!

新幹線乗っていると表示が LTE→3G→1G→○ とめまぐるしく変わり、いつもの三倍のスピードでバッテリーが消えていきます。
幕張に到着した時には、すでにバッテリー残量が30%を割り込んで、iphoneはホッカイロ状態。

このままでは、夕方の食事の合流まで持たず連絡がつかなくなってしまう!
ということで、急遽バッテリーとケーブルを買い込み事なきを得たわけなのですが…

この時点で、ショーグンの頭には
「電波バンドの拾い直しによる、モジュール再起動でのバッテリー消費ならiphone5Sにすれば大丈夫なんじゃね?」
という思考がチラリ。

もうそうなってくると、ライブ終わった後食事をして、その後帰ったホテルの部屋でiphone5sの購入価格と電波バンドの確認(このときすでにSIMフリーのiphone5Sを仮予約していたのですが、au、Docomoの800Mhz帯LTEに非対応ということで却下)

そして、各キャリアの価格対比と仕様のチェック、各ガジェット系記事のテストの読み込み。

次の日、秋葉原でヨドバシカメラほかiphone5sの在庫状況と、疑問点を店員にぶつけて最終確認。
帰りの新幹線の中で、総合的な判断を下し…

名駅前のビッグカメラで帰り道に機種変更!
自分で書いていて思うけど、勢いもここまでくると、立派なものですね。

しかし、今度のiphone5sのLTEは予想以上です。
どこへ行ってもほぼLTE範囲内ですし、去年あんなに苦労した敦賀のネット環境もLTEで快適ですよ。

バッテリーの減りが早いなんて話もありますが、実感的にはあまり変わりませんね。
あまりネットワークを使わなくても、充電せずに48時間は持たないくらいの感覚。

勢いで買ってしまいましたが、これは変えてよかったと実感してます。
特に敦賀に来てLTEネットワークにつながることが

これまで、「電波のとおりが悪いから…」でiphoneを敬遠していた方にはおススメですよ!

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季節の変わり目、にっしーが警告してくれたのに風邪を引いてしまいました

まさかこの年で目を開けることすらつらいかぜを引くとは思っていませんでした。

今日はおとなしく寝るので、明日にでもブログ書きます

とりあえずお詫びのラーメン画像でも貼りますよ



店とラーメン名を当てられたら、次の歌会でなんか出す

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昨日一昨日とどうやら久屋大通でバトスピ関連のイベントがあり、そこに釘宮理恵も出演していたとか。
一昨日は仕事、昨日は家の用事でそのイベントには近寄る事もできませんでした(苦笑)
昨日は刈谷の方でも大きなイベントがあったようで、なかなか熱い週末を過ごした方も多そうですね。

こんばんは、小島@監督です。
それにしてもバトスピイベント行きたかったな…え?先週もアイマスライブでくぎゅう観てるだろって?それはそれ(笑)!

さて、今年は6月8月と立て続けに同じシチュエーションを描いた映画が公開されました。「エンド・オブ・ホワイトハウス(以下エンド)」「ホワイトハウス・ダウン(以下ダウン)」の2本です。今回は、せっかく滅多に無い機会なので普段あまりやらないスタンスでこれらの映画を観てみる事にします。

誰かが誰かの作品をパクったとかいうことでなく似たような作品が同時期に発表されるということがままあり、漫画家島本和彦は自作「吠えろペン」でそれを「自然現象」と表現していましたが、個人の技量によるところの大きい漫画や小説だけでなくハリウッドでは稀に数百億円規模の超大作映画でその現象が発生します。
複数の大手配給会社が送り出すそれは必然的にアメリカが抱える「今」を映し出していると言って良いでしょう。

ま、その辺の話は後に置いといてまずはそれぞれの作品を解説。

基本的な内容は
どちらもそう変わりません。テロリストにホワイトハウスが占拠されて偶発的にその場に居合わせた警官や元シークレットサービスが大統領やホワイトハウスを奪還すべく戦いを挑みます。重要人物に子供がいる点も同じです。
大きく違う点は「エンド」がホワイトハウス占拠までをリアルタイムで描いたりそこからの政治の動きをクローズアップするシーンがあったり、主人公が基本的に「物陰に隠れる→敵を各個撃破」のソリッド・スネークスタイルを最後まで貫いたりと比較的リアル志向で物語が展開するのに対し、「ダウン」は11歳にして政治オタクという主人公ジョンの娘エミリーを筆頭に登場人物のキャラクター性を際立たせバリエーション豊かで外連味溢れるアクションを充実させたシンプルなアクション映画となっています。
あとは事の発端が「エンド」が外患で「ダウン」が内憂であるところでしょうか。

どちらも映画としては一長一短で出来そのものに大差は無くあくまでも優劣は観る個人の好みで分かれる程度です。個人的には監督ローランド・エメリッヒの無邪気なアメリカへの愛情と大味な作りが気に入っているので「ダウン」の方に軍配を上げてしまいますが(笑)

9.11以降アメリカは10年以上もひたすらテロリズムという実体のある様な無い様な敵と戦い続け、しかも未だそれは終わる気配を見ていません。その間にも国内は疲弊しデトロイトのように市自体が財政破綻し破産するようなところも出てきました。そんな中せめてもの成果ともいえるビンラディン殺害を宣伝するような映画「ゼロ・ダーク・サーティ」がその事件から僅か1年余りで制作公開されたのもそんな空気と無関係ではないでしょう。
9.11の際にはペンタゴンも被害を受けた今となってはホワイトハウスすら絶対安全ではないだろうという不安とそれくらいでは「アメリカの正義」は揺らがないという思い(そしてそれら両方の感情を煽って興収を稼ぎたい配給会社の思惑)がないまぜになったからこそこのような作品が立て続けに公開されるような事態になったのでしょう。…と、私は勝手に見ています。

アメリカという国は娯楽作品に時事性を溶け込ませる事に非常に長けていて、その気になればほぼどんな作品でもそんな一面を見て取ることができます。
ですが、今回はたまたま珍しい状況になったのでこんなモノの見方をしましたが正直なところいつもこんなスタンスで映画を観るのは料理全体の味を楽しまずに隠し味のスパイスを探し当てるようなものであまりお勧めできません。やっぱり本来は素直に物語や俳優の演技を楽しむのが一番ですよ。

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次の仮面ライダーが賛否両論らしいですが、毎回賛否両論あっても最終的に「良い話だったね。」で終わるのが最近の仮面ライダーだと思うのですが、自分だけですかね?

「機動警察パトレイバー」が実写化されるそうで、制作費20億円で世代交代したオリジナルストーリーだそうです。

キャンベル大佐「スネーク、そこは地雷原だから気を付けてくれ。」

実写映画はいつもながら、嫌な予感がします。
制作費自慢と大幅なストーリー変更は、期待を裏切る結果しか生み出さないとどうして気付いてくれないんだ!

これは、戦争からは憎しみしか生まれないんだ。
という主人公かサブキャラが泣き叫ぶのと同じ気持ちになります。
でも総監督が押井守でチバシゲオ役が千葉茂なので、大丈夫大丈夫、きっと大丈夫。
「バガボンド」の実写映画が「からくり剣豪伝ムサシロード」になってしまっても面白い映画になるはず。

さて夏アニメも殆ど最終回迎え、毎週欠かさず見たアニメは「ダンガンロンパ」と「進撃の巨人」でした。
アニメーションがぬるぬる動くのは見てて楽しいのと、よくぞここまで手間暇惜しまず作り込んでくれた。と内容忘れて動きに魅入られることも屡々。

後は日曜日のテレ朝枠。
スマイルプリキュアを見始めたら、30分前の仮面ライダーウィザードも見始めるようになり、仮面ライダーウィザードを見始めたら、30分前の獣電戦隊キョウリュウジャーを見始めるようになりました。

もうこれ以上早起きする必要ないだろうと思ったら、最強銀河 究極ゼロ ~バトルスピリッツ~も見始めることになりました。
だって主人公が中村悠一なんだもん。それだけの理由

おいおい、テレ朝さんは一体全体どれだけ俺に日曜日の朝も早起き
させようってんだい?
このタイトル見ると「超兄貴 究極無敵銀河最強男」を想像してしまうのは自分だけではないはず。

それにしても、今日のプリキュア作画崩壊酷くないか(´・ω・`)

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昨日、会社の工場間を徒歩で移動していて事件発生。
なにもないところで、足を引っ掛けてコケてしまいました。

しかも、ちょっと引っ掛けたどころか豪快に転び、
肘に膝に手の平にと、目立たないまでも擦りキズまみれ。

最近は年をとったことを自虐的に冗談をいう時に、
「見えない段差につまづくんだよね~」なんて言っていましたが、
ここまでガッツリとコケると、冗談ですまなくなってきました。

年をとると、足を引き擦るように歩くようになり、
靴底が地面に引っかかったりするようになるとのこと。
なんにしても、痛いことよりコケたことが情けなくて涙が出ます。



さて、先日日曜日で終わったテレビドラマ『半沢直樹』
私も珍しくドラマを見ましたが、大変楽しく見れました。

今世紀ドラマ最大の視聴率を叩きだし最終回を迎えたようで、
テレビの視聴率低迷が騒がれている昨今、
面白いものを作れば、視聴者はついてくる事を証明しました。

しかしこのドラマ、評価は割りと厳しいものも多いようで、
ストーリーはチープで、リアリティが無いなどと言われます。

ですがリアリティよりも、チープなストーリーの中で、
悪いヤツにやられたら、やり返すという痛快さ、爽快感が、
今回このドラマが盛り上がった理由だと思います。

妙にリアルな描写をするよりも、テレビなのだから、
娯楽と割り切って、突き抜けたほうがいいこともありますよね。

ゲームの評価でよく取り上げられることで、
今ではドライブゲームの頂点『グランツーリスモ』シリーズは、
リアルすぎるあまり、プレイしていてスカッとしないと言われます。

このリアルさがこのゲームのウリなのですが、
それよりもマリオカートのようなアスレチックな雰囲気や、
リッジレーサーのような、ありえないスピードで曲がるドリフトなど、
これらの爽快感を追求するのも大事だと思います。

まあ、私らのようなオタクは
「ベルト巻いたくらいで変身できるワケねーじゃん」
なんていちいち言ったりしないけどね。



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