来週はまたまたカートだっ!
私は行けないので、お留守番ですが…(´△`)
まぁみんないいタイム出してきますよ
!(ハードルあげ↑)
ギリギリまで参加はオッケーなんで、これからって人も参加してね(*´ω`*)
さらに再来週には、女子会も開催!女性の方は、これで交流を深めて下さいな(゚Д゚)ノ
忘年会も受付中です。今年の最後をみんなで楽しみましょー(`・ω・´)ノ
宣伝終わりっ!
さて、今週もマニアックな機体が出てきましたよ、ビルドファイターズ!
ハーディガンとか、もうマイナー路線まっしぐら!だが、それがよい。
いいぞ、もっとやれ(笑)
ライトニングガンダムは週末発売なので、来週は久々に画像付きかも?
ただ最近、ボトムズの歌を聞いたんで、むしょーにスコープドックを作りたかったりする…(´・ ω ・`)
しかし、なんだかんだで、もう11月。
今年もあと2ヶ月ですなぁ
振り返るには、まだ早いけど、一年なんてあっちゅーまでしたな(´△`)
しかし、今年はガンダムは、ユニコーンやらビルドファイターズやらレコンギスタやらで、ウハウハでした(*´ω`*)
他にも、ノラガミとか野崎くんとかのうりんとかノーゲームノーライフとか一週間フレンズとかアルドノアゼロとか、面白かったのもいっぱいありましたな。
12月に向けていろいろおさらいしようーっと
(なんていいつつ、モーレツ海賊を見直してる私)
そういえば、来年夏の大型イベントに向けて、相方は探したほうがいいんだろうか…(´・ ω ・`)
私は行けないので、お留守番ですが…(´△`)
まぁみんないいタイム出してきますよ
!(ハードルあげ↑)
ギリギリまで参加はオッケーなんで、これからって人も参加してね(*´ω`*)
さらに再来週には、女子会も開催!女性の方は、これで交流を深めて下さいな(゚Д゚)ノ
忘年会も受付中です。今年の最後をみんなで楽しみましょー(`・ω・´)ノ
宣伝終わりっ!
さて、今週もマニアックな機体が出てきましたよ、ビルドファイターズ!
ハーディガンとか、もうマイナー路線まっしぐら!だが、それがよい。
いいぞ、もっとやれ(笑)
ライトニングガンダムは週末発売なので、来週は久々に画像付きかも?
ただ最近、ボトムズの歌を聞いたんで、むしょーにスコープドックを作りたかったりする…(´・ ω ・`)
しかし、なんだかんだで、もう11月。
今年もあと2ヶ月ですなぁ
振り返るには、まだ早いけど、一年なんてあっちゅーまでしたな(´△`)
しかし、今年はガンダムは、ユニコーンやらビルドファイターズやらレコンギスタやらで、ウハウハでした(*´ω`*)
他にも、ノラガミとか野崎くんとかのうりんとかノーゲームノーライフとか一週間フレンズとかアルドノアゼロとか、面白かったのもいっぱいありましたな。
12月に向けていろいろおさらいしようーっと
(なんていいつつ、モーレツ海賊を見直してる私)
そういえば、来年夏の大型イベントに向けて、相方は探したほうがいいんだろうか…(´・ ω ・`)
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巷で噂のマルちゃん製麺を頂きました。
冷やし中華なので、セール品買うことが出来きたのが切っ掛けです。
本当に麺が美味しいのね。
2つ同時に茹でて特製スープを1つで済ませてしまったので、スープが1つ余らせてしまいました。
捨てるのも偲びないので、鶏の手羽元を煮込んでみることに。
お肉も柔らかく、程よい酸味で非常に旨い。
うん、大成功。
こりゃ来年も冷やし中華が販売されたら作らなきゃ(=゜ω゜)q
注意:これはアニカラサークルのブログです。
11月1日、皆の知らない世界である戦いが繰り広げられました。
朝10時よりアピタのインターネットショップで「キャラデコ 妖怪ウォッチ 5号」の先着予約が開始されたのです。
キャラデコケーキといえば、仮面ライダーやヒーロー戦隊の物がメジャーで、恐らく特撮大好きっ子なカメラマンも予約済みでしょう(勝手な予想)。
そんなキャラデコケーキの妖怪ウォッチver.が特製メダル付きで発売されます。
コンビニ予約は9月末で締め切り。
イオングループ等の大型デパートは各店舗で抽選。
と言うても、販売個数は5個とか10個とか。
に対して50人や100人が応募。
正に狭き門。ほぼ無理ゲー。
ロックマンを初見ノーミスクリアさせるくらい無理ゲーです。
なのに先着で応募させるアピタのインターネットショップ。
狂気の沙汰としか思しえません。
余程サーバーに自信があるのでしょう。
デスクトップとノートパソコンの2台で激しい争奪戦に参戦しました。
10:00 開始早々回線パンク。
ですよね~w
11:00 まだ繋がらない。モンスターハンターやるにやれない状況で不定期的にリロードを繰り返す。
12:00 昼食を食べながらディスプレイと睨めっこ。全然繋がらない。
13:00 買い物かごに入れるも、その先へ進まない。
14:00 時間が無駄だと思い始め、そろそろ止めたくなる。パソコンは読み込み失敗の表示でF5と買い物かごへ入れ直す作業が続く。
15:00 完売されていたら諦めれると思い、アピタに直接電話。誰も先に進めないから、在庫はまだ残っているとのこと。
最早我々に退路は絶たれた。
16:00 誰の為、何の為に努力をしているのか分からなくなる。見えないライバルと意地と意地のぶつかり稽古。大暴れ待ったなしだ!
17:00 突然スムーズに進行。「完了までに在庫切れになる可能性があります。」の注意書きはフラグなんでしょ?
17:01 予約受理メールが届く。
買えた!?∑(゜Д゜)
まじか!
どうやらクリスマスにケーキが届くようです。
粘り強く続けることで、努力が報われることもあるもんですね。
不安や迷いがあっても、信じた道を進めば、明るい未来が待っているのでしょう。
たかがケーキ買えた程度だけど、何かを悟りそうになりましたとさ。
妖怪ウォッチの人気は一過性のものではなさそうです。
このムーブメントは異常事態。
乗り遅れ注意報発令ですぞ。
予約が完了した後で見た外の景色は真っ暗で、自分が行った努力はもしかしたら物凄く無駄だったのかもしれないと思う自分もいたのは言うまでも無い。
冷やし中華なので、セール品買うことが出来きたのが切っ掛けです。
本当に麺が美味しいのね。
2つ同時に茹でて特製スープを1つで済ませてしまったので、スープが1つ余らせてしまいました。
捨てるのも偲びないので、鶏の手羽元を煮込んでみることに。
お肉も柔らかく、程よい酸味で非常に旨い。
うん、大成功。
こりゃ来年も冷やし中華が販売されたら作らなきゃ(=゜ω゜)q
注意:これはアニカラサークルのブログです。
11月1日、皆の知らない世界である戦いが繰り広げられました。
朝10時よりアピタのインターネットショップで「キャラデコ 妖怪ウォッチ 5号」の先着予約が開始されたのです。
キャラデコケーキといえば、仮面ライダーやヒーロー戦隊の物がメジャーで、恐らく特撮大好きっ子なカメラマンも予約済みでしょう(勝手な予想)。
そんなキャラデコケーキの妖怪ウォッチver.が特製メダル付きで発売されます。
コンビニ予約は9月末で締め切り。
イオングループ等の大型デパートは各店舗で抽選。
と言うても、販売個数は5個とか10個とか。
に対して50人や100人が応募。
正に狭き門。ほぼ無理ゲー。
ロックマンを初見ノーミスクリアさせるくらい無理ゲーです。
なのに先着で応募させるアピタのインターネットショップ。
狂気の沙汰としか思しえません。
余程サーバーに自信があるのでしょう。
デスクトップとノートパソコンの2台で激しい争奪戦に参戦しました。
10:00 開始早々回線パンク。
ですよね~w
11:00 まだ繋がらない。モンスターハンターやるにやれない状況で不定期的にリロードを繰り返す。
12:00 昼食を食べながらディスプレイと睨めっこ。全然繋がらない。
13:00 買い物かごに入れるも、その先へ進まない。
14:00 時間が無駄だと思い始め、そろそろ止めたくなる。パソコンは読み込み失敗の表示でF5と買い物かごへ入れ直す作業が続く。
15:00 完売されていたら諦めれると思い、アピタに直接電話。誰も先に進めないから、在庫はまだ残っているとのこと。
最早我々に退路は絶たれた。
16:00 誰の為、何の為に努力をしているのか分からなくなる。見えないライバルと意地と意地のぶつかり稽古。大暴れ待ったなしだ!
17:00 突然スムーズに進行。「完了までに在庫切れになる可能性があります。」の注意書きはフラグなんでしょ?
17:01 予約受理メールが届く。
買えた!?∑(゜Д゜)
まじか!
どうやらクリスマスにケーキが届くようです。
粘り強く続けることで、努力が報われることもあるもんですね。
不安や迷いがあっても、信じた道を進めば、明るい未来が待っているのでしょう。
たかがケーキ買えた程度だけど、何かを悟りそうになりましたとさ。
妖怪ウォッチの人気は一過性のものではなさそうです。
このムーブメントは異常事態。
乗り遅れ注意報発令ですぞ。
予約が完了した後で見た外の景色は真っ暗で、自分が行った努力はもしかしたら物凄く無駄だったのかもしれないと思う自分もいたのは言うまでも無い。
題材が自分の仕事に直結する内容なのでNHKの朝ドラ「マッサン」を欠かさず観ています。
正直朝ドラは毎日追いかけるのが大変なので「あまちゃん」や「ゲゲゲの女房」のようにどんだけムーブメントを巻き起こそうがスルーしていたのですが、今回はさすがに逃げるワケにいきません。
ニッカウィスキーの創業者・竹鶴政孝(作中では亀山正孝)と、その妻リタ(作中ではエリー)の生涯を描くドラマで、大正時代にはまだ珍しかった国際結婚と日本最初の国産ウィスキーの完成という前代未聞の事業へ挑む苦闘や冒険が描かれます。
いまのところまだウィスキー研究も緒に就いたばかりで突如異人さんが混ざり込んでのホームドラマ的要素が強いですが、日本の広告史に多大な影響を与えた「赤玉ポートワイン」(作中では太陽ワイン)のヌードポスター(下図参照) のエピソードを盛り込んだり、
なかなか業界史物としても興味深い感じになっています。
こんばんは、小島@監督です。
でもやっぱり面白くても毎日観るのは結構しんどい(苦笑)
さて、今回はかなりユニークな映画をご紹介。「ローマ環状線、巡りゆく人生たち」です。
ローマの外周を囲む全長約70kmの環状高速道路GRA。その周辺には旅行者が知りえない名も無き人々の暮らしがある。
ブルジョアを装う没落貴族、車上生活を営むニューハーフ、激務の合間を縫い置いた母親の面倒を見る救急隊員、後継者がいないことを嘆く鰻漁師、集合住宅に住みあてどないおしゃべりに興じる老紳士とその娘、木の中の「音」を研究する植物学者…これは、かれらの生活の点描をつづったドキュメンタリー。
一応「ドキュメンタリー」というカテゴリーに属する映画ですが、その枠組みの中に納まる作品ではありません。
ドキュメンタリーとは概してメッセージ性、あるいは記録性の強い作品、いわば作家の意志が前面に出る作品になるものなのですが、この作品はそういうものとは大きく一線を画しています。
根本的に、まず被写体の対象になった人物のインタビュー映像が無い時点で他とは大きく異なっています。
場所を変えながら次々と登場する人々は、しかし一つ一つが何かの繋がりがあるわけでもなく、一つのエピソードが作品の中で何らかの解決を見るでもなく、さながら散文詩のような点描が続きます。
まるで2時間足らずの映画の中に人の生き死になど描けようハズも無いと言わんばかりに全ては始まりでも終わりでもないエピソードばかりです。
しかも淡々とヤマもオチも無いまま並べられるので、さしもの私ですら中盤は眠気との戦いになりました(苦笑)
しかし、そう言う作品であるにも関わらず何故か観終わると人と語ってみたくなったり、もう一遍観返してみたくなる不思議。
ちょっと上手く表現しにくい得がたい魅力がこの映画には存在します。
そもそもどうやってこの被写体の対象である人物の自然な日常的振る舞いをカメラに収める事が出来たのか不思議でならない映像がポンポン出てくるのにも驚きますし、説明的な描写を一切省きながらもその人物の「核」のようなものを見つけ出している監督の確固たる観察眼、批評眼にも驚かされます。
被写体にどこまでも近づきながら「客観性」を失わないその映像、だからというだけではないでしょうが、この映画はヴェネチア国際映画祭で審査員の絶賛を浴び、金獅子賞に輝きました。
おそらく相当に、いや極端に人を選ぶ作品です。一生の宝物になる人がいる一方で、爆睡して一瞬たりとも記憶に残らない人もいるに違いありません。
だからこそ色んな人に観ていただきたい作品、という感じがします。もしどこかでこの映画に触れる機会があったなら、その時は是非ご覧になってみてください。
正直朝ドラは毎日追いかけるのが大変なので「あまちゃん」や「ゲゲゲの女房」のようにどんだけムーブメントを巻き起こそうがスルーしていたのですが、今回はさすがに逃げるワケにいきません。
ニッカウィスキーの創業者・竹鶴政孝(作中では亀山正孝)と、その妻リタ(作中ではエリー)の生涯を描くドラマで、大正時代にはまだ珍しかった国際結婚と日本最初の国産ウィスキーの完成という前代未聞の事業へ挑む苦闘や冒険が描かれます。
いまのところまだウィスキー研究も緒に就いたばかりで突如異人さんが混ざり込んでのホームドラマ的要素が強いですが、日本の広告史に多大な影響を与えた「赤玉ポートワイン」(作中では太陽ワイン)のヌードポスター(下図参照) のエピソードを盛り込んだり、
なかなか業界史物としても興味深い感じになっています。
こんばんは、小島@監督です。
でもやっぱり面白くても毎日観るのは結構しんどい(苦笑)
さて、今回はかなりユニークな映画をご紹介。「ローマ環状線、巡りゆく人生たち」です。
ローマの外周を囲む全長約70kmの環状高速道路GRA。その周辺には旅行者が知りえない名も無き人々の暮らしがある。
ブルジョアを装う没落貴族、車上生活を営むニューハーフ、激務の合間を縫い置いた母親の面倒を見る救急隊員、後継者がいないことを嘆く鰻漁師、集合住宅に住みあてどないおしゃべりに興じる老紳士とその娘、木の中の「音」を研究する植物学者…これは、かれらの生活の点描をつづったドキュメンタリー。
一応「ドキュメンタリー」というカテゴリーに属する映画ですが、その枠組みの中に納まる作品ではありません。
ドキュメンタリーとは概してメッセージ性、あるいは記録性の強い作品、いわば作家の意志が前面に出る作品になるものなのですが、この作品はそういうものとは大きく一線を画しています。
根本的に、まず被写体の対象になった人物のインタビュー映像が無い時点で他とは大きく異なっています。
場所を変えながら次々と登場する人々は、しかし一つ一つが何かの繋がりがあるわけでもなく、一つのエピソードが作品の中で何らかの解決を見るでもなく、さながら散文詩のような点描が続きます。
まるで2時間足らずの映画の中に人の生き死になど描けようハズも無いと言わんばかりに全ては始まりでも終わりでもないエピソードばかりです。
しかも淡々とヤマもオチも無いまま並べられるので、さしもの私ですら中盤は眠気との戦いになりました(苦笑)
しかし、そう言う作品であるにも関わらず何故か観終わると人と語ってみたくなったり、もう一遍観返してみたくなる不思議。
ちょっと上手く表現しにくい得がたい魅力がこの映画には存在します。
そもそもどうやってこの被写体の対象である人物の自然な日常的振る舞いをカメラに収める事が出来たのか不思議でならない映像がポンポン出てくるのにも驚きますし、説明的な描写を一切省きながらもその人物の「核」のようなものを見つけ出している監督の確固たる観察眼、批評眼にも驚かされます。
被写体にどこまでも近づきながら「客観性」を失わないその映像、だからというだけではないでしょうが、この映画はヴェネチア国際映画祭で審査員の絶賛を浴び、金獅子賞に輝きました。
おそらく相当に、いや極端に人を選ぶ作品です。一生の宝物になる人がいる一方で、爆睡して一瞬たりとも記憶に残らない人もいるに違いありません。
だからこそ色んな人に観ていただきたい作品、という感じがします。もしどこかでこの映画に触れる機会があったなら、その時は是非ご覧になってみてください。
先日、ギョーザだけで腹一杯にしたいなと思い、
友人にギョーザ専門の店につれていってもらった。
そこで、全長20センチが売りの棒ギョーザを頼むと、
気を利かせ「食べやすいように切っておきました」
と、1本の棒ギョーザが4等分にされてきました。
おい、それ切ってきたらダメだろ!
長いのをそのままかじるのが良いのではないのか?!
ちょっと、モヤッとしたギョーザ屋さんの出来事。
さて、今回のブログは『両面テープの剥がし』の話。
「次回に『両面テープ剥がし』のことを書こう」といいつつ、
完全スルーで別のことを書こうと思っていたのに、
まさか、ホントにこれの紹介をすることになるとは!
こんなの書いて、ホントに面白いのかしらん?
私の会社ではやたらと設備に帳票を貼り付ける際に、
よせばいいのに、やたらと両面テープを使います。
その帳票を剥がすといつも両面テープの痕が残るので、
私はそれがとにかく嫌いでイライラするのです。
これを残しっぱなしにできる人の神経が理解できず、
ああ、この人はケツを拭ききれなくても諦めちゃって、
パンツはいちゃうような人なのかな?と思うほどです。
長期に渡って貼られていたものほど剥がれにくく、
その残った痕をキレイに剥がそうとするには、
今までシンナーなどを付けてこすっていました。
そのシンナーも、「付けないよりは取れる」程度で、
もうこの、両面テープの痕を取る作業が苦痛でなりません。
嫌いな人の長電話に付き合わされるような苦痛です。
それとは別件で備品購入のカタログを見ている時に、
ふと目に止まった、『両面テープ剥がし』のスプレー。
あまりこういうのに期待しない私なのですが、
ダメもとで2種類購入して使ってみることにしました。
まず1本目。ただ、ベタベタの粘着が広がるばかり。
憤慨して山にむかって全力で放りなげました。(ウソ)
そしてもう1本。使い方はテープの痕に吹き付けて、
数分待って、付属のヘラでこするんだそうな。
すると・・・取れる!メチャメチャ取れます!!
こんなに効果を実感した、商品はここ数年ありません!
思いがけない感動をした会社での出来事でした。
さあ、キミも今すぐ使おう!
ロックタイトの『両面テープ剥がし(DWH-220)』!!
友人にギョーザ専門の店につれていってもらった。
そこで、全長20センチが売りの棒ギョーザを頼むと、
気を利かせ「食べやすいように切っておきました」
と、1本の棒ギョーザが4等分にされてきました。
おい、それ切ってきたらダメだろ!
長いのをそのままかじるのが良いのではないのか?!
ちょっと、モヤッとしたギョーザ屋さんの出来事。
さて、今回のブログは『両面テープの剥がし』の話。
「次回に『両面テープ剥がし』のことを書こう」といいつつ、
完全スルーで別のことを書こうと思っていたのに、
まさか、ホントにこれの紹介をすることになるとは!
こんなの書いて、ホントに面白いのかしらん?
私の会社ではやたらと設備に帳票を貼り付ける際に、
よせばいいのに、やたらと両面テープを使います。
その帳票を剥がすといつも両面テープの痕が残るので、
私はそれがとにかく嫌いでイライラするのです。
これを残しっぱなしにできる人の神経が理解できず、
ああ、この人はケツを拭ききれなくても諦めちゃって、
パンツはいちゃうような人なのかな?と思うほどです。
長期に渡って貼られていたものほど剥がれにくく、
その残った痕をキレイに剥がそうとするには、
今までシンナーなどを付けてこすっていました。
そのシンナーも、「付けないよりは取れる」程度で、
もうこの、両面テープの痕を取る作業が苦痛でなりません。
嫌いな人の長電話に付き合わされるような苦痛です。
それとは別件で備品購入のカタログを見ている時に、
ふと目に止まった、『両面テープ剥がし』のスプレー。
あまりこういうのに期待しない私なのですが、
ダメもとで2種類購入して使ってみることにしました。
まず1本目。ただ、ベタベタの粘着が広がるばかり。
憤慨して山にむかって全力で放りなげました。(ウソ)
そしてもう1本。使い方はテープの痕に吹き付けて、
数分待って、付属のヘラでこするんだそうな。
すると・・・取れる!メチャメチャ取れます!!
こんなに効果を実感した、商品はここ数年ありません!
思いがけない感動をした会社での出来事でした。
さあ、キミも今すぐ使おう!
ロックタイトの『両面テープ剥がし(DWH-220)』!!
モンハンで皆さんがG級でそろそろ消化試合を始めてるなか、ぼっちでほそぼそとソロ活動しているアイナさん(キャラネーム)です(゚Д゚)ノ
とりあえず一緒にやるときは、手伝ってね(;・∀・)
さて、プラモは作ってませんが、今週もガンプラのお話。
昨日のガンダムビルドファイターズトライは、まさかのSDガンダム対決!さすがに荒烈駆主(アレックス)くらい以降は、内容知らないけど、モチーフとなった原典を意識したアツイ展開でした!
ダメージを受けたときに、目が >< ってなるあたりとかは、コミカルなSDらしくてよかったです(*´ω`*)
あと敵さんの必殺技が最初「ワタルの登竜剣やん」と思ったけど、動画サイトみて同じコメントしてる人がいたから、そうかもしんない。
前作は、リューナイトとかスクライドのオマージュあったしね。
そういったサンライズな楽しみもできるので、オススメです(`・ω・´)ノ
オススメといえば、同じく今期のアニメ「fate/staynight」が放送中ですが、その続編というか外伝というかファンディスクというへぎソフト「hollow atraxia」が来月末に移植ということで、店頭でデモ中です。でもpc版発売してから、もう10年近く経ってるんですよねぇ。時の流れは残酷やでー。
で、シリアスと日常のほのぼのパートがバランスよくあるんで、staynightした方にはオススメです。
若妻キャス子さんがいいんですよ、コレが( ̄▽ ̄)
さらにいえば、どっかで見たようなモチーフのミニゲームはたくさんあるので、ボリュームはけっこうありますよ。
この頃のエロゲーは、けっこう聞いてたなぁ。leafなんか特に。
水樹奈々さんの紅白に出た最初の曲もホワイトアルバムってエロゲ原作だしなぁ
まぁ「深愛」はアニメオリジナルですけどね。
「ここがあの女のハウスね」も有名だね(笑)
最近は、有線でいろんなアニソンを聴くようになったんで、ちょいちょいアンケしたくなるんですよねぇ。
あー、カラオケ行きたい(´・ ω ・`)
歌じゃないけど、「勝ったな」と思う歌とか曲も意見を聞いてみたいかも。
私はもち「燃え上がれ闘志 忌まわしき宿命を越えて」ですな!
ゴットフィンガーもいいけど、シャイニングの方が好き(*´ω`*)
とりあえず一緒にやるときは、手伝ってね(;・∀・)
さて、プラモは作ってませんが、今週もガンプラのお話。
昨日のガンダムビルドファイターズトライは、まさかのSDガンダム対決!さすがに荒烈駆主(アレックス)くらい以降は、内容知らないけど、モチーフとなった原典を意識したアツイ展開でした!
ダメージを受けたときに、目が >< ってなるあたりとかは、コミカルなSDらしくてよかったです(*´ω`*)
あと敵さんの必殺技が最初「ワタルの登竜剣やん」と思ったけど、動画サイトみて同じコメントしてる人がいたから、そうかもしんない。
前作は、リューナイトとかスクライドのオマージュあったしね。
そういったサンライズな楽しみもできるので、オススメです(`・ω・´)ノ
オススメといえば、同じく今期のアニメ「fate/staynight」が放送中ですが、その続編というか外伝というかファンディスクというへぎソフト「hollow atraxia」が来月末に移植ということで、店頭でデモ中です。でもpc版発売してから、もう10年近く経ってるんですよねぇ。時の流れは残酷やでー。
で、シリアスと日常のほのぼのパートがバランスよくあるんで、staynightした方にはオススメです。
若妻キャス子さんがいいんですよ、コレが( ̄▽ ̄)
さらにいえば、どっかで見たようなモチーフのミニゲームはたくさんあるので、ボリュームはけっこうありますよ。
この頃のエロゲーは、けっこう聞いてたなぁ。leafなんか特に。
水樹奈々さんの紅白に出た最初の曲もホワイトアルバムってエロゲ原作だしなぁ
まぁ「深愛」はアニメオリジナルですけどね。
「ここがあの女のハウスね」も有名だね(笑)
最近は、有線でいろんなアニソンを聴くようになったんで、ちょいちょいアンケしたくなるんですよねぇ。
あー、カラオケ行きたい(´・ ω ・`)
歌じゃないけど、「勝ったな」と思う歌とか曲も意見を聞いてみたいかも。
私はもち「燃え上がれ闘志 忌まわしき宿命を越えて」ですな!
ゴットフィンガーもいいけど、シャイニングの方が好き(*´ω`*)
先日の歌回で
「エロス人さんは、あなたですか?」
的な事を言われてしまいました。
最近参加したメンバーさんからすれば、古参メンバーの名前なんて分からないよね~
というか、普段エロス人って呼ばれてないしね~
そんな訳で、ざっくり自己紹介します。
始まりと終わりの会で、総帥に横槍を入れ続けばかりの、この前じゃんけんで甘酒勝ち取りました。
終わり
詳細はwikiで調べて下さい。妙な性癖が書かれているかもしれません。
さて、前からちょくちょく話題にしていた我が家の畑。
初夏の頃、なんとなくサツマイモを植えてみました。
毎日水も撒いてみました。
雑草に日光を奪われていた所為か、全く育たないでやんの。
除草作業もサボっちゃダメね。
除草作業をした途端に、自分の居場所を見つけた社会人の如くメキメキと成長してくれました。
人間も植物も、余計な物(者)を排除してやる事が成長の鍵なのでしょう。
そんなサツマイモ。
最近収穫しました。
殆ど放置していたので、これっぽっちも期待していませんでしたが、予想外に獲れたよ。
結構な量と大きさのサツマイモが獲れたよ。
やるなサツマイモ!
流石枯れた土地でも育つといわれるだけはあります。
早速サツマイモご飯とサツマイモサラダを作りました。
サツマイモご飯は、角切りにしたサツマイモと酒・味醂を少々、盛り付け時にごま塩を振っていただきます。
甘い(-。-;
サツマイモサラダも甘過ぎる(-。-;
何が原因か・・・
それはサツマイモの種類に問題がありました。
安納芋という品種で、非常に糖度が高いそうです。
いやー、植えた本人が忘れてちゃ世話ないよ。
気を取り直して芋餡作り。
電子レンジで温めた芋を潰して、生クリームと砂糖を入れてて掻き混ぜる。
こりゃ美味い!
プニプニのモチモチでいくらでも入りそうじゃ!
こっちはこっちで問題が発生。
菓子を作った経験がある方なら分かるかもしれません。
砂糖100グラムの量。めっちゃ多いねん。
更に生クリームという脂質まで追加しちゃう。
デブまっしぐらになりそうで怖くて食べれなくなりそうです。
ん?もう手遅れと言った奴は誰だ?
解決策は芋きんとんやスイートポテトに変身させ「お裾分け」という収賄工作で、友達の心をガッチリハートキャッチプリキュア。
そんなこんなでサツマイモの収穫と消費が上手くいきました。
来年は干し芋でも作ろっかな~。
いやまて、来年の俺は家庭菜園やる気になるのか?
そこが1番の疑問だ。
「エロス人さんは、あなたですか?」
的な事を言われてしまいました。
最近参加したメンバーさんからすれば、古参メンバーの名前なんて分からないよね~
というか、普段エロス人って呼ばれてないしね~
そんな訳で、ざっくり自己紹介します。
始まりと終わりの会で、総帥に横槍を入れ続けばかりの、この前じゃんけんで甘酒勝ち取りました。
終わり
詳細はwikiで調べて下さい。妙な性癖が書かれているかもしれません。
さて、前からちょくちょく話題にしていた我が家の畑。
初夏の頃、なんとなくサツマイモを植えてみました。
毎日水も撒いてみました。
雑草に日光を奪われていた所為か、全く育たないでやんの。
除草作業もサボっちゃダメね。
除草作業をした途端に、自分の居場所を見つけた社会人の如くメキメキと成長してくれました。
人間も植物も、余計な物(者)を排除してやる事が成長の鍵なのでしょう。
そんなサツマイモ。
最近収穫しました。
殆ど放置していたので、これっぽっちも期待していませんでしたが、予想外に獲れたよ。
結構な量と大きさのサツマイモが獲れたよ。
やるなサツマイモ!
流石枯れた土地でも育つといわれるだけはあります。
早速サツマイモご飯とサツマイモサラダを作りました。
サツマイモご飯は、角切りにしたサツマイモと酒・味醂を少々、盛り付け時にごま塩を振っていただきます。
甘い(-。-;
サツマイモサラダも甘過ぎる(-。-;
何が原因か・・・
それはサツマイモの種類に問題がありました。
安納芋という品種で、非常に糖度が高いそうです。
いやー、植えた本人が忘れてちゃ世話ないよ。
気を取り直して芋餡作り。
電子レンジで温めた芋を潰して、生クリームと砂糖を入れてて掻き混ぜる。
こりゃ美味い!
プニプニのモチモチでいくらでも入りそうじゃ!
こっちはこっちで問題が発生。
菓子を作った経験がある方なら分かるかもしれません。
砂糖100グラムの量。めっちゃ多いねん。
更に生クリームという脂質まで追加しちゃう。
デブまっしぐらになりそうで怖くて食べれなくなりそうです。
ん?もう手遅れと言った奴は誰だ?
解決策は芋きんとんやスイートポテトに変身させ「お裾分け」という収賄工作で、友達の心をガッチリハートキャッチプリキュア。
そんなこんなでサツマイモの収穫と消費が上手くいきました。
来年は干し芋でも作ろっかな~。
いやまて、来年の俺は家庭菜園やる気になるのか?
そこが1番の疑問だ。
仕事上がりに良く寄っていた古本屋がこの10月いっぱいで閉店してしまうと知り、今月は極力足を運ぶようにしています。
名残惜しいから、というのももちろんですが文庫本が全品50円という文字通りの「投げ売り」状態の半端無い破壊力に何かもうバカスカ買っています。
大抵の物は数年前のタイトルが多いのですが、中にはここ2,3か月にリリースされたばかりの、普通に今書店で平積みされてる物が混ざっており、それも例外なく50円。ここまで来るとラッキーというより何だか申し訳無くなってきます。でも勿論買っちゃう(笑)
こんばんは、小島@監督です。
とは言え自分の読書ペースを考えるとそろそろ一冬越せそうな量になってきた(苦笑)
さて、今回の映画は「ジャージー・ボーイズ」です。
1950年代、ビートルズ以前に「シェリー」「君の瞳に恋してる」など、現在においてもカヴァーを重ねられる名曲を生み出し不滅の伝説を打ち立てた4人組「フォー・シーズンズ」
ニュージャージーの貧困の中に生まれ育った彼らが音楽で栄光をつかむまでの軌跡、そしてその栄光故に襲われるグループ内での嫉妬と不和、崩壊と喪失、そこからの再生を彼らが生み出した数々の楽曲と共に描き出すミュージカルです。
80歳を過ぎても尚旺盛に作品を発表し続ける巨匠クリント・イーストウッド。彼が新たに選んだ題材がミュージカル、それもポップミュージックを扱ったミュージカル、というのに結構驚きました。
クリント・イーストウッドってジャズ好きで有名だったので、こういうポップ系も行けるとは思いませんでした。
そういえば最近になって知りましたが、ミュージカルにおいて物語に合わせて楽曲を作るのではなく、この「ジャージー・ボーイズ」のように古今のヒットナンバーの披露を主眼に置いて物語をそれに合わせて組み上げるというミュージカルのスタイルを「カタログ・ミュージカル」というそうです。日本では劇団四季の定番の演目である「マンマ・ミーア!」が有名ですね。
作品は軽妙にして洒脱、近年のイーストウッド作品と言うと「硫黄島からの手紙」や「ヒア・アフター」などの重厚な作品の印象が強いですが、彼には「スペース・カウボーイ」のようなノー天気な作品もあり、こんな洒落た作品をものする事もできるとは、さすが巨匠、懐の深さが違います(笑)
この映画の大きな特徴は50~60年代のヒットナンバーが多数使われている事ももちろんですが、それ以上に物語の随所に主要キャラクターが自身の心情をモノローグではなくカメラ目線で観客に向けて語りかける、いわゆる「第四の壁を破る」演出を用いている事が印象的です。
「第四の壁」とは舞台演劇に端を発する言葉で、大道具の壁が設置される左右と奥の壁に次ぐ、演者と観客を隔てる境界線を指し、この境界線を無視して演者が観客に語りかけたりすることを「第四の壁を破る」と言います。
映画で使われた最近の実例としては「プリキュア」シリーズでミラクルライトを振るのを呼びかけたり諸注意を子供に語りかけたりするのに用いている、アレですね。
実はこの「舞台に極力近い演出」というのが時に欠点でもあります。シナリオがそもそも楽曲に重点が置かれている事もあり、いくつか「経過」がバッサリ省かれ「結果」だけが示されるエピソードがあり、物語が有機的に繋がってる感じがしにくいのが残念です。
それでもさすが数十年の時を経てなお生き残った楽曲群だけあって、音楽の素晴らしさは見事の一言。この音楽の素晴らしさが「舞台に近い演出」と特に最高次元で融合した映画ラストのある「趣向」はきっと高い満足感を得られる事でしょう。
もうすぐ公開も終盤にさしかかっていますが、音楽の良い映画はそれだけでスクリーン映えするので、機会のある方は是非映画館で味わっていただきたいですね。
ところで余談ですが、主人公のモデルになったフォー・シーズンズのリードボーカル、フランキー・ヴァリは存命どころか何とまだ現役!だそうで、今年初めての来日公演もこなしたとか。監督クリント・イーストウッドと言い、元気なお爺ちゃんが多いですね(笑)
名残惜しいから、というのももちろんですが文庫本が全品50円という文字通りの「投げ売り」状態の半端無い破壊力に何かもうバカスカ買っています。
大抵の物は数年前のタイトルが多いのですが、中にはここ2,3か月にリリースされたばかりの、普通に今書店で平積みされてる物が混ざっており、それも例外なく50円。ここまで来るとラッキーというより何だか申し訳無くなってきます。でも勿論買っちゃう(笑)
こんばんは、小島@監督です。
とは言え自分の読書ペースを考えるとそろそろ一冬越せそうな量になってきた(苦笑)
さて、今回の映画は「ジャージー・ボーイズ」です。
1950年代、ビートルズ以前に「シェリー」「君の瞳に恋してる」など、現在においてもカヴァーを重ねられる名曲を生み出し不滅の伝説を打ち立てた4人組「フォー・シーズンズ」
ニュージャージーの貧困の中に生まれ育った彼らが音楽で栄光をつかむまでの軌跡、そしてその栄光故に襲われるグループ内での嫉妬と不和、崩壊と喪失、そこからの再生を彼らが生み出した数々の楽曲と共に描き出すミュージカルです。
80歳を過ぎても尚旺盛に作品を発表し続ける巨匠クリント・イーストウッド。彼が新たに選んだ題材がミュージカル、それもポップミュージックを扱ったミュージカル、というのに結構驚きました。
クリント・イーストウッドってジャズ好きで有名だったので、こういうポップ系も行けるとは思いませんでした。
そういえば最近になって知りましたが、ミュージカルにおいて物語に合わせて楽曲を作るのではなく、この「ジャージー・ボーイズ」のように古今のヒットナンバーの披露を主眼に置いて物語をそれに合わせて組み上げるというミュージカルのスタイルを「カタログ・ミュージカル」というそうです。日本では劇団四季の定番の演目である「マンマ・ミーア!」が有名ですね。
作品は軽妙にして洒脱、近年のイーストウッド作品と言うと「硫黄島からの手紙」や「ヒア・アフター」などの重厚な作品の印象が強いですが、彼には「スペース・カウボーイ」のようなノー天気な作品もあり、こんな洒落た作品をものする事もできるとは、さすが巨匠、懐の深さが違います(笑)
この映画の大きな特徴は50~60年代のヒットナンバーが多数使われている事ももちろんですが、それ以上に物語の随所に主要キャラクターが自身の心情をモノローグではなくカメラ目線で観客に向けて語りかける、いわゆる「第四の壁を破る」演出を用いている事が印象的です。
「第四の壁」とは舞台演劇に端を発する言葉で、大道具の壁が設置される左右と奥の壁に次ぐ、演者と観客を隔てる境界線を指し、この境界線を無視して演者が観客に語りかけたりすることを「第四の壁を破る」と言います。
映画で使われた最近の実例としては「プリキュア」シリーズでミラクルライトを振るのを呼びかけたり諸注意を子供に語りかけたりするのに用いている、アレですね。
実はこの「舞台に極力近い演出」というのが時に欠点でもあります。シナリオがそもそも楽曲に重点が置かれている事もあり、いくつか「経過」がバッサリ省かれ「結果」だけが示されるエピソードがあり、物語が有機的に繋がってる感じがしにくいのが残念です。
それでもさすが数十年の時を経てなお生き残った楽曲群だけあって、音楽の素晴らしさは見事の一言。この音楽の素晴らしさが「舞台に近い演出」と特に最高次元で融合した映画ラストのある「趣向」はきっと高い満足感を得られる事でしょう。
もうすぐ公開も終盤にさしかかっていますが、音楽の良い映画はそれだけでスクリーン映えするので、機会のある方は是非映画館で味わっていただきたいですね。
ところで余談ですが、主人公のモデルになったフォー・シーズンズのリードボーカル、フランキー・ヴァリは存命どころか何とまだ現役!だそうで、今年初めての来日公演もこなしたとか。監督クリント・イーストウッドと言い、元気なお爺ちゃんが多いですね(笑)