ちゅうカラぶろぐ


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昨日の歌会に参加された皆さんお疲れ様でした。
とうとう804号室では収まり切らずエレベーターホールでプレゼント交換を行うというなかなか凄い状況。これはこれで新鮮な経験でした。声を嗄らして番号を読み上げてくれたショーグンさん、特にお疲れ様です。
カラオケの方も今回は何だかメンバーに恵まれて心底楽しい時間を過ごせました。正直飛ばし過ぎて引かれてないか若干心配になるレベル(苦笑)

こんばんは、小島@監督です。
今回のプレゼント交換ではポケモンのエネコのぬいぐるみを頂きました。前回は「まどか☆マギカ」のまどかとほむらのぬいぐるみだったので、何か毎回ぬいぐるみ頂いています(笑)
自分の方は今回は映画「最強のふたり」のBlu-rayをチョイスしました。観た事無い方の手にこそ渡って欲しいと思っていましたが、どうやら望んだ結果になったようでちょっと嬉しい。

さて、今回の映画は「ジェイソン・ベッカー NOT DEAD YET」です。

ジェイソン・ベッカーは1969年にカリフォルニアに生まれ、17歳にしてメタル系のインディーズ・レーベル・シュラプネルにスカウトされ、マーティ・フリードマンと共にバンド「カコフォニー」のギタリストとしてデビューした早熟の天才ギタリスト。
カコフォニーで2枚、個人名義で1枚のアルバムをリリースした後、デヴィッド・リー・ロス・バンドに加入し世界的成功を目前にしながらALS(筋萎縮性側索硬化症。ルー・ゲーリッグ病、シャルコー病とも言う)を発症。ギタリストとしての生命を絶たれてしまう。
日に日に身体が自由を失っていくも、不屈の意志で現在も音楽活動を続けるジェイソン・ベッカーの姿を綴ったドキュメンタリー。
正直この映画を観るまでは既に故人になっていると思ってました。

神経系が変性し、脳が発した命令が筋肉まで伝わらなくなり全身の筋肉が衰弱していく難病ALS、最近著名人たちによる「アイス・バケツ・チャレンジ」でその関心を集めました。
フィクションの世界でも度々登場し、「宇宙兄弟」ではヒロインの一人である伊東せりかが父親をALSで亡くした事が宇宙飛行士へと志す契機となっています。また「ブラックジャック」では「未来への贈り物」というエピソードでALS患者が登場します。

話を映画に戻すと、この映画、関係者のインタビューを中心に取材時撮影された映像や保存されている映像の数々をフッテージとして使用する、ドキュメンタリーとしては非常にストレートな作りです。
しかしながら素材一つ一つが放つ光芒が凄まじいため、その素朴ともいえそうな作りが全くマイナスになりません。
インタビューを受けた関係者がマーティ・フリードマン(元メガデスのギタリスト。近年は日本を中心に活動。とは言えなぜかアニメ「ちょぼらうにょぽみ劇場あいまいみー」のED曲に携わっていたのにはさすがに驚きましたが(笑))やシュラプネル・レコーズの創立者マイク・ヴァーニー、グラミー賞受賞経験を持つギタリスト・スティーヴ・ヴァイなど錚々たるメンバーな上に、よほど家族がちゃんと大事にしていてくれたのでしょうと思えるプライベート・フィルムの数々、2度の来日の際に撮影された素材など貴重な物がふんだんに使われ、その超絶技巧を楽しませてくれると共に、だからこそそれがALSによって奪われた事の重さがのしかかってきます。
しかしそれでもその病気を受容し共存し、音楽活動を続けるジェイソン・ベッカーの姿が気高く映ります。

人生は理不尽である。それでもなお前を向き旋律を紡ぐその意思。そしてそんな彼の生き方を支え続ける人たちがいる。
ALS患者の境遇を想像する事などできない。そしてそれを想像できなくて良い幸運。
様々な感情と感覚が渾然となって湧きあがり、気づけば涙を流してる自分がいました。

コロナ系列か各地のミニシアターでの散発的なロードショーでしか今の所観られる機会が無いためなかなか触れられにくい作品であるのがもったいない、本当に素晴らしい映画です。どこかで上映している所を見かけたら、あるいはいつかレンタルが始まった時やTVで放送された時にフッと目に留まったら、是非観てみて欲しいですね。きっと心に「何か」が残るはず。

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2014年の出来事といえば、一番自分でも驚いているのがお家で投資を始めた事。

わりとこういうことには懐疑心が先に出るほうでして、コレまでも知ってはいたんですが実際にはじめてはいなかったんです。
でも、リアル知り合いが投資を募り始めたので、一口乗ってみて、まぁ、そのプロジェクトは失敗したんですがそれでもこのネット投資の仕組みを知ってなんとなく納得。
コレは楽しそうだとちょっと手を出したらハマってしまいました。

有望そうなお店やプロダクトに先行投資し、成功した分だけのリターンをもらうのですが、コレが美味しい事が多い。
最近では8,000円の投資が2万円以上のカメラセットに化けました。
あと、東京のめっちゃお高そうな店の限定会員権とかにも化けてます。

FXや金相場など、実際にお金になる投資よりもこういう投資のほうが自分には性にあっているようでのんびりやれるのは楽しいですね。

色々、探して見ると自分のほしいものが見つかるかもしれませんよ?

こんばんは 最近、ネットでの投資にハマっているショーグンです。
あ、頭部分が長くなったな。

さて、2014年ももう終わりです。
今年も自分はアイマスだらけで終わってしまいそうですね。
アイマスの映画の公開が1月、埼玉までライブを見に行ったのが2月、春先は映画を何度も見に行き、夏にはライブツアーへの参加。秋の劇場版ブルーレイとライブブルーレイを買ってしまって…

まじ、アイマスばっかりだな。

それでも、いろんなところへの遠征が多かっただけあり、様々なおいしいものをいただいてきました。

最近のヒットは馬肉の焼肉。


大阪で一度いただいて、名古屋にもお店できないかなーと思っていたら、なんと今年の7月にできていました。
気がついたのは11月でしたがw
新栄の「けとばし屋 チャンピオン」というお店ですので、ぜひ

ま、こんな感じでうまいものとアイマスを追っかけていこうと思いますので、皆様よろしくお願いします。

PS 忘年会の出席はまだ間に合いますから、皆さん一緒にたのしみませんか?
  参加お待ちしております!

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なんとなく目的もなく古本屋をブラブラしている時に、
昔好きだった作家のマンガが目に止まったので、
100円と安かったこともあり、1冊だけ購入してみる。

数年前にアニメ化もされて、結構人気のマンガでしたが、
正直、現在でも私の中で全く情報の無いままの作品でした。

その1冊を一気に読み上げて、その表紙を見て愕然。
3人の少女と1人の男が主役のマンガなのですが、
その表紙に描かれた主役になる登場人物の名前を、
1冊丸々読んだにもかかわらず覚えてられていないのです。

絶対加齢チル・・・



さて、先週のブログで、ドンタコスの話を書いていたら、
もう一層、気分がドンタコス一色になってしまったため、
さすがにそれはどうかと思いながらもやってしまいました。


ドンタコス、ダンボール買い。

で、注文するのはいいのですが、ここで過去の反省。

以前Amazonで購入した時に、配達の送付票が、
ドンタコスのダンボールに直に貼り付けられており、
受け取り時に超恥ずかしい思いをしました。

現状の私は買い物のほとんどがAmazonだったりするので、
家に来る宅配業者は基本、同じ宅配業者の同じ人。
在宅確認の電話番号も私が覚えているほどです。

そんな毎回顔を合わせる人に配達物を見られるのは、
もう羞恥プレイ以外の何者でもないです。
まして届けてもらうのが、ドンタコスというスナック菓子。

そこで、今回はギフト包装で注文してみることにしました。

すると、ドンタコスのダンボールがそれは大きな袋に、
そして大きなリボンが掛けられて、ステキな感じに!
もちろんその中身も、ドンタコスには全く見えません。

サンタクロースが背負っているようなその外観は
クリスマスの時期を狙ったようにも見えなくもありません。

中身がドンタコスだということを除いては!

しかしこれを梱包しているAmazonの人は、
なぜにこれをギフト包装するのかと思ってるんだろな。

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今週末は歌会やー。XmasSPやー( •̀ω•́ )/
というか年内最後の歌会やー

交換会があるんで、1000円くらいのプレゼントを用意しといて下さいね。
ちなみに上限はないんで、思うがままに持ってくるヨロシ。

あと集合時間がいつもより1時間早いです。お忘れなくー(゚Д゚)ノ

わても、いろいろと考えてましたが、ホント昨日ふと思いついてAmazonさん頼みましたよ。
変に傾向をいうと、周りに迷いがでちゃうんで、何かは言いませんけどね(´・ ω ・`)



毎度毎度ネタにしてますが、今週のビルドファイターズに、ベアッガイF(ファミリー)がついに出てきましたな。
去年は、人気があがったベアッガイⅢ(さん)を作って、さらに交換会でもらうという、奇跡をもらったなぁ(しみじみ)

さてそんな女性狙い(?)な機体ですが、



このパッケージだけでも、ほっこりするのに、プレイヤーキャラが、キャラなだけになんという破壊力…!



CVはマクロスのシェリルやらきすたのみWikiさんでお馴染みの遠藤綾さんですよ(*´ω`*)

てかもう発売はされてるけど、今回は売れてるんかいな(´・ ω ・`)



そんでもって、18日に「ガンダムブレイカー2」発売されるからって、販促のつもりで買ってしまいました。主役機「ビルドバーニングガンダム」
前回の主役機は、SEEDの初期主役機ストライクガンダムをベースにしていましたが、今回の機体は、パっと見はベース機がわかりませんです。なんとなくフリーダムっぽい気もするがどうなんだろ?

で、格闘メインの機体なんで、火器は一切なし!シャイニングさえあったビームサーベルなどの武器もなし!
なんて漢な機体なんだ(笑)

で、今回は、前に前に武者にやったシルバーベースにクリアカラーをかけるという手法をしてみました。白についてはシャインシルバーをかけて、テカらしてます。



手のパーツが多いんで、いろんな表情ができます。





格闘メインなだけあり、可動域も広くポージングも楽しめますよ(`・ω・´)ノ

エフェクトパーツもあり、劇中の迫力を再現!



さて、先週やっと発動したスーパーモードっぽいもの。この先どうなるんでしょね。



ライダーキック!…じゃなくて聖槍蹴りぃぃ!!



すでに店頭に飾っておりますが、次回歌会にはお持ちしますよ(゚Д゚)ノ

んで、次のガンプラは…(´・ω::.


てな感じで、今回は終了。

日曜日は、もしかしたらフラフラかもしれませんが、そうだとしたら

『よ~かいの~せいなのね、そうなのね♪』

…いや、マジで(´・ω::.

ジバニャンのデカいプラモの色塗りが終わらないのも

『よ~かいの~(ry』

とりあえずラッピング地獄です。

『じ~ご~く~じ~ご~く~♪楽しいじ~ご~く♪』

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たかみながーーーっ!!!!!
いきなり申し訳ありません。
顔と名前が一致するメンバーのニュースに動揺が隠せませんでした。

日常生活において「どこまでだったら許されるか。」という勝負を楽しんでおります。

ゲームだったら、シューティングゲームは1ドットで敵の弾に当たらない。
ロックマンはつま先が残っていれば、谷底に落ちない。
ドラクエで毒状態になっても、敵と遭遇せずに町まで帰れれば、回復薬で体力を回復しなくても間に合う。とかね。

会話中もしかり。
相手が笑って許される程度にイジれるか。
まず探りで軽いジャブを当てて、懐に潜り込む隙を伺う。
そして、自分には相手を笑わせれる話題のカードがあるか確認してからの口撃。

不愉快にさせないギリギリのラインというのが非常に難しいです。
オンライン上だとデータが残ってしまう分、口頭よりも事故率とダメージが大きくなりがち。

ブログを書く上で、最も気を付けているのはネタバレです。
ストーリーをどこまで書いてもいいか。
どれだけ時間が経過したらネタバレが気にならなくなるのか。
一週間なのか一ヶ月なのか、漫画なら単行本が発売されたらなのか、アニメならDVDが発売されるまでか。
面白い演出があったとしても、それを楽しみにしている人がいるかもしれない。
そう考えると、ギリギリまでネタを出せる範囲がどこまでなのか悩んでしまいます。

雑誌やブログで見掛ける映画の感想や紹介文は、ネタバレしないギリギリのラインが非常に上手く書かれていると思われます。
小島@監督もね。
あ、別に監督褒めたくて書いてる訳ではないのよ?

映画は、ごく稀にジャケットが出落ちな作品もありますが、それは公式がやらかした事故でしょう。

ストイックに考え過ぎだとも言われたりしまが、それでもたまにやらかしてしまう自分がいるので、日々の発言や行動に注意していこうと思います。

下ネタは箸休めみたいなものさ。

此処まで前フリ。
余計な事は言いません。
これだけ言わせてください。

ジャスティスマン、そりゃねえよっ!
↑本題ココ

コメントはネタバレしない程度でね。

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アニメ観てから気にはなっていた「薄桜鬼」の原作ゲーム(vita版)を遂に購入してしまいました。
時代物として何気にしっかりした物語も然る事ながらヒロイン千鶴ちゃんが可愛いので結局好奇心に勝てず人生初の乙女ゲー購入です。
ただ目当ての千鶴ちゃんは主人公、つまりプレイヤーキャラなので攻略も何もありません。なので状況ごとのリアクションを桑島法子ボイスを脳内再生しながら楽しむことにします(笑)

こんばんは、小島@監督です。
大きく逸脱してる者もいるものの概ね新選組の史実を踏襲しているこの物語、攻略ルートを北から順にしようか南から順にしようか思案中。

さて、今回の映画は「フューリー」です。

1945年4月欧州戦線、「フューリー」と名付けたM4シャーマン戦車を駆る通称「ウォーダディ」ことコリアー軍曹(ブラッド・ピット)とその指揮下のクルー達は数多くの戦いを生き抜いてきたが、遂に副操縦士を喪ってしまう。
後任に配属されたのは、何故か司令部の事務係に任官されるはずだった新兵ノーマン(ローガン・ラーマン)だった。

戦争映画は数あれど、戦車や戦車戦をメインにした映画は案外あまり思い当りません。パッと浮かぶのは「バルジ大作戦」くらい。潜水艦映画ならポンポン浮かぶんですが。戦争映画では不思議と「添え物」になりがちだった戦車をフィーチャーした甲斐あって、他作品ではあまり見られないアクションが展開します。
装甲に弾かれあさっての方へ飛んでいく跳弾や貫通力を重視した対戦車兵器の表現などは新鮮な驚きを与えてくれますし、何と言ってもVFXに頼っている部分もあるとは言え本物のM4シャーマン戦車、そして終盤には動態保存としては世界で一台しか現存しないティーガーを博物館からわざわざ借り出してきただけあり迫力を通り越して一種のオーラめいたものまで感じます。その駆動音を音圧として体感できるだけでもこの映画をスクリーンで楽しむ価値があります。

物語の方は、酸鼻を極める戦場の過酷さの中、ウォーダディ―達の戦いを新兵ノーマンに寄り添う形で進んでいきます。
自身と部下が生き残るためなら無慈悲で残酷な事も平然とやってのけるウォーダディ―達の行いや容易に人が原形も留めず死んでいく現実ににノーマンの良心と人間性は摩耗し、代わって生き残る術と敵への憎悪を叩きこまれて行く事になります。
声高に反戦を謳うでも戦争を賛美するでもなくただ苛烈な生々しさと汚さを叩きつけるこのスタンスは、戦車戦の迫力とは裏腹に観る者にカタルシスを与えることを拒絶します。
だからというワケではないのですが、非常に高質な映画である事は間違い無いにも関わらず、私は最後まで妙に物語に乗り切れないままに終わってしまいました。ストライクゾーンからボール半個分ずれたような気分というか。
この辺りはあくまでも相性の問題なので、ある種の寓意を含んだラストシーンに深い感動を覚える方も多い事でしょう。

ツボにハマるにしろそうでないにしろ観る者に多様な感想をもたらす映画です。観た人と感想を語り合ってみるのも一興。世間的なクリスマスムードに一切おもねらない灰と泥にまみれた沈鬱な映画ですが、観てみる価値はある一本だと思いますよ。

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おは☆にっしー♪


ここのところ夜更かししていることが多くなり、必然的に深夜アニメを普通に見れてしまうかなりダメな生活を送ってしまっております。
見るにしても、最近は癒やされたいのであんまりストーリーが深すぎたりハード展開すぎるアニメはちょっと拒否反応を示してしまいます。

今季で言えば面白いんですけど、クロスアンジュとかセレクターとかハードすぎてアレ。


そんな中、ふと見てハマってしまったのが繰繰れコックリさん


もともとこの手のギャグ作品好きですから、1回見てすぐにハマりました。
何も考えずに見て楽しめるし、声優陣が豪華(特に中田譲治さん)なので萌豚ブヒブヒですわ。

原作もいつの間にか全巻買い揃われており、まんまとスクエニの手のひらで踊らされております。


OPもディスコサウンド風で思わず口ずさんでしまういい曲なんですが、台詞があるので歌うのはなかなかむずかしそうだ・・・・。
原作ストック的に今季終わっても時期に2部やってくれそうですし、また楽しみが増えましたわ。

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