ちゅうカラのみなさん、おはようございます!
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールPです。
本日が今年最後の私担当回となりました。
本年も大変お世話になりました。
師走も暮れ、正月休みに向けて忙しい方も多いのではないでしょうか?
というか、今日が最高潮で、明日は職場の大掃除という人も多いでしょう。
私もその口で、今日で通常業務はほぼ終了。明日はその報告と大掃除と上司の年末訓示という状況です。また帰宅後も明後日の帰省に向けて、荷造りをしたうえで、プロデュース業務に励んでおります。明日は帰宅後、部屋(プロデュース業の職場)の大掃除ですね。
プロデュース業といいますと、遂に待望のアイドルマスターシリーズ最新作THE IDOLM@STER STELLA STAGEが発売されました。前作プラチナスターズが合宿所を中心にアイドル活動をする話なら、今回は久しぶりに765PROの事務所に戻ってきました。いつもの風景のもと、アイドル達を「ゆっくり」プロデュースできることが幸せでありながら、若干緊張感が不足するなぁなんて思ってみたり。
本日は非常に短文で申し訳ありませんが、この後も業務を控えておりますので、このあたりで失礼いたします。
さて、今回ご紹介する曲は"ToP!!!!!!!!!!!!!"です。上記のステラステージのメインテーマです。この曲、!が多いと思いませんでしたか?アイドル13人が与える感動を表す13個の!なんです。すでにライブ(ハッチポッチフェスティバル)でも聞いた曲ですし、アイマスらしい曲ですから聞きなれた感じを受けていましたが、やっぱりゲーム内で聞くと、感動しますね。ハッチポッチでももちろん感動しましたが。それを抜きにしても非常にいい曲で、聞いていると前向きな気持ちになれます。
おわり。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールPです。
本日が今年最後の私担当回となりました。
本年も大変お世話になりました。
師走も暮れ、正月休みに向けて忙しい方も多いのではないでしょうか?
というか、今日が最高潮で、明日は職場の大掃除という人も多いでしょう。
私もその口で、今日で通常業務はほぼ終了。明日はその報告と大掃除と上司の年末訓示という状況です。また帰宅後も明後日の帰省に向けて、荷造りをしたうえで、プロデュース業務に励んでおります。明日は帰宅後、部屋(プロデュース業の職場)の大掃除ですね。
プロデュース業といいますと、遂に待望のアイドルマスターシリーズ最新作THE IDOLM@STER STELLA STAGEが発売されました。前作プラチナスターズが合宿所を中心にアイドル活動をする話なら、今回は久しぶりに765PROの事務所に戻ってきました。いつもの風景のもと、アイドル達を「ゆっくり」プロデュースできることが幸せでありながら、若干緊張感が不足するなぁなんて思ってみたり。
本日は非常に短文で申し訳ありませんが、この後も業務を控えておりますので、このあたりで失礼いたします。
さて、今回ご紹介する曲は"ToP!!!!!!!!!!!!!"です。上記のステラステージのメインテーマです。この曲、!が多いと思いませんでしたか?アイドル13人が与える感動を表す13個の!なんです。すでにライブ(ハッチポッチフェスティバル)でも聞いた曲ですし、アイマスらしい曲ですから聞きなれた感じを受けていましたが、やっぱりゲーム内で聞くと、感動しますね。ハッチポッチでももちろん感動しましたが。それを抜きにしても非常にいい曲で、聞いていると前向きな気持ちになれます。
おわり。
PR
こんばんは、小島@監督です。
今回はいつもより更にもうちょっとディープな映画の話を致しましょう。
先日のクリスマス歌会からぷちさた~んさんが一度観てみたいような、でもお金払ってまで観たくはないようなタイトルを並べた「C級映画DVD」の貸出を始めました。今回はその内の1本と、私が個人的にぷちさた~んさんからお借りしたDVDの、合わせて2本の映画のショートレビューをお送りします。
1本目は「アタリ:ゲームオーバー」。2015年に製作された映画で監督は脚本家のザック・ペン(「アベンジャーズ」共同脚本ほか)。
1970年代後半~80年代初頭に隆盛を誇りながら急速に凋落したゲームマシン「アタリ2600」、1982年のクリスマスシーズン最大の目玉として開発された「E.T.」は、しかしそのアタリ2600を倒産に導いた「史上最悪のクソゲー」との烙印を押されています。
ニューメキシコのアラモゴードにその不良在庫が大量に埋められているという都市伝説があるのですが、それをザック・ペンが実際に掘り返して検証しようというドキュメンタリーです。
この映画の柱は2つ。重機と作業員を大量投入し分析と鑑定のために考古学者まで呼び出して大量投棄されたというゲームソフトを探して掘り返すバラエティー番組的な側面と、アタリ創業者ノーラン・ブッシュネルや「E.T.」開発者ハワード・ウォーショウら関係者へ丹念な取材を行い「E.T.」は如何にして生まれたか、アタリはいかにして隆盛しそして凋落していったかを探るドキュメンタリーとしての側面です。
この二面が絶妙なうねりをもたらし、思いもかけぬ知的興奮をもたらします。
いわゆる「アタリショック」によりアメリカのゲーム市場は一度完全に死に絶え、その空隙に任天堂が飛び込み、現在のゲーム市場を形作っていくことになります。そんなテレビゲーム黎明期の熱狂を掘り下げるこの映画、内容と掛けるワケではないですがまさに「掘り出し物」。正直、舐めてました。C級なんてとんでもない。コレは隠れた名作です。
そしてもう一つは「ターボキッド」。
こちらも2015年の作品でカナダ・ニュージーランド合作。フランソワ・シマール、アヌーク・ウィッセル、ヨアン・カールウィッセル3人の共同脚本・監督作品です。
核戦争により文明が荒廃した世界。水を巡って猛者たちが争う野蛮地帯で謎めいた少女アップル(ローレンス・レボーフ)と出会い恋に落ちた事をきっかけに悪と戦うことになる青年キッド(マーロン・チェンバース)の戦いを描きます。
「マッドマックス」や「北斗の拳」を彷彿とさせるこの映画最大の特徴は「ガソリンすらも枯渇した」ため、登場人物の移動手段がみんな「自転車である」という点です。主人公だろうと女の子だろうといかつい武装を施したおっさんであろうとみんなチャリンコ。誰かを護るために、何かから逃げるために皆大真面目にペダルを踏みこみ終末世界を駆け抜けます。
低予算映画なのでVFXもかなりチープ。登場人物のコテコテな衣装と言いシンセバリバリのBGMと言い無駄に血しぶき多めのバトルシークエンスと言い強烈な80年代臭とインディーズ臭さが漂うこの映画、じゃあつまらないのかと言えば全くそんなことはない不思議。
どこから湧いてくるのか分からない奇妙なまでに高い熱量にちょっぴり甘酸っぱいセンチメンタルが加味されて、何故だか画面に引き込まれます。この「熱量」が世界各地のファンタスティック映画祭(端的に言って芸術的な作品よりマニアックな映画ばかりを集めて上映する映画祭)で称賛されました。これもまた映画の魔法の一つの形と言えるでしょう。
「アタリ:ゲームオーバー」と「ターボキッド」、どちらもマニアックな映画に違いはないですが、だからこそ人を惹きつけもする作品です。ツボにハマれば最高に楽しい逸品たち。こんなのにフッと出会えるからやっぱり映画は面白いのです(笑)
…って、本文をほぼ書き切った後に本来なら今日が私の年内最後のターンだったことに気づいてしまったので、毎年暮れに書いている「アレ」は別枠で年内中に、多分30日か31日にアップします。誰のためというより自分の収まりがイマイチ悪いのでね(苦笑)!
今回はいつもより更にもうちょっとディープな映画の話を致しましょう。
先日のクリスマス歌会からぷちさた~んさんが一度観てみたいような、でもお金払ってまで観たくはないようなタイトルを並べた「C級映画DVD」の貸出を始めました。今回はその内の1本と、私が個人的にぷちさた~んさんからお借りしたDVDの、合わせて2本の映画のショートレビューをお送りします。
1本目は「アタリ:ゲームオーバー」。2015年に製作された映画で監督は脚本家のザック・ペン(「アベンジャーズ」共同脚本ほか)。
1970年代後半~80年代初頭に隆盛を誇りながら急速に凋落したゲームマシン「アタリ2600」、1982年のクリスマスシーズン最大の目玉として開発された「E.T.」は、しかしそのアタリ2600を倒産に導いた「史上最悪のクソゲー」との烙印を押されています。
ニューメキシコのアラモゴードにその不良在庫が大量に埋められているという都市伝説があるのですが、それをザック・ペンが実際に掘り返して検証しようというドキュメンタリーです。
この映画の柱は2つ。重機と作業員を大量投入し分析と鑑定のために考古学者まで呼び出して大量投棄されたというゲームソフトを探して掘り返すバラエティー番組的な側面と、アタリ創業者ノーラン・ブッシュネルや「E.T.」開発者ハワード・ウォーショウら関係者へ丹念な取材を行い「E.T.」は如何にして生まれたか、アタリはいかにして隆盛しそして凋落していったかを探るドキュメンタリーとしての側面です。
この二面が絶妙なうねりをもたらし、思いもかけぬ知的興奮をもたらします。
いわゆる「アタリショック」によりアメリカのゲーム市場は一度完全に死に絶え、その空隙に任天堂が飛び込み、現在のゲーム市場を形作っていくことになります。そんなテレビゲーム黎明期の熱狂を掘り下げるこの映画、内容と掛けるワケではないですがまさに「掘り出し物」。正直、舐めてました。C級なんてとんでもない。コレは隠れた名作です。
そしてもう一つは「ターボキッド」。
こちらも2015年の作品でカナダ・ニュージーランド合作。フランソワ・シマール、アヌーク・ウィッセル、ヨアン・カールウィッセル3人の共同脚本・監督作品です。
核戦争により文明が荒廃した世界。水を巡って猛者たちが争う野蛮地帯で謎めいた少女アップル(ローレンス・レボーフ)と出会い恋に落ちた事をきっかけに悪と戦うことになる青年キッド(マーロン・チェンバース)の戦いを描きます。
「マッドマックス」や「北斗の拳」を彷彿とさせるこの映画最大の特徴は「ガソリンすらも枯渇した」ため、登場人物の移動手段がみんな「自転車である」という点です。主人公だろうと女の子だろうといかつい武装を施したおっさんであろうとみんなチャリンコ。誰かを護るために、何かから逃げるために皆大真面目にペダルを踏みこみ終末世界を駆け抜けます。
低予算映画なのでVFXもかなりチープ。登場人物のコテコテな衣装と言いシンセバリバリのBGMと言い無駄に血しぶき多めのバトルシークエンスと言い強烈な80年代臭とインディーズ臭さが漂うこの映画、じゃあつまらないのかと言えば全くそんなことはない不思議。
どこから湧いてくるのか分からない奇妙なまでに高い熱量にちょっぴり甘酸っぱいセンチメンタルが加味されて、何故だか画面に引き込まれます。この「熱量」が世界各地のファンタスティック映画祭(端的に言って芸術的な作品よりマニアックな映画ばかりを集めて上映する映画祭)で称賛されました。これもまた映画の魔法の一つの形と言えるでしょう。
「アタリ:ゲームオーバー」と「ターボキッド」、どちらもマニアックな映画に違いはないですが、だからこそ人を惹きつけもする作品です。ツボにハマれば最高に楽しい逸品たち。こんなのにフッと出会えるからやっぱり映画は面白いのです(笑)
…って、本文をほぼ書き切った後に本来なら今日が私の年内最後のターンだったことに気づいてしまったので、毎年暮れに書いている「アレ」は別枠で年内中に、多分30日か31日にアップします。誰のためというより自分の収まりがイマイチ悪いのでね(苦笑)!
本日はみなさまが楽しまれているクリスマスイブながら、
お構い無しに参加確認の電話をさせていただいております。
楽しい団欒の最中でも、楽しいプレゼント交換の最中でも、
もちろんそれはそれは楽しい一時の方も、
手を止めて、話を止めて、着信の際だけはお時間を融通ください。
その後は、誰にも邪魔されない夜をお楽しみください。
さて、先日は取引先のメーカーからお食事のお誘いがあり、
高級焼肉、スナック、締めのカレーうどん(なぜ?)。
とにかくお酒を飲みながら、美味しい焼肉を頂いて、
スナックではなぜかカラオケ好き上司(55)の命令で、
私にはあまりにも好都合なアニソン縛りのカラオケ。
その上司、好きのみならずかなり歌が上手だったりして、
十八番となるのが『宇宙戦艦ヤマト』なのです。
当然、今時のアニソンを唄ったりすることはないですが、
古き良きアニソン縛りのカラオケがかなり楽しい。
私は上司が『宇宙戦艦ヤマト』を唄うならささきいさおと、
歌い手を次々に被せながらの選曲をしていきます。
しかし、どうやら上司はそれに気がついていないようで、
「お、君もなかなか通だねぇ」程度の認識のようです。
ヒデ夕樹・水木一郎・たいらいさおと被せまくる私。
スナックというアニソンにはアウェイな場所ながら、
他のお客さんもなぜか、アニソン縛りに盛り上がります。
あまりにもベタベタで、歌会ではあまり選曲されない曲が、
これでもかとばかりに展開されていく変なスナック。
他のお客さんまでが、昭和なアニソンを選曲し始めて、
なかなか体験できないアウェイでのホームでした。
ベタベタな歌もたまにはいいなと思いたち、
iPhoneに『テレビまんが主題歌のあゆみ』を入れてみました。
お構い無しに参加確認の電話をさせていただいております。
楽しい団欒の最中でも、楽しいプレゼント交換の最中でも、
もちろんそれはそれは楽しい一時の方も、
手を止めて、話を止めて、着信の際だけはお時間を融通ください。
その後は、誰にも邪魔されない夜をお楽しみください。
さて、先日は取引先のメーカーからお食事のお誘いがあり、
高級焼肉、スナック、締めのカレーうどん(なぜ?)。
とにかくお酒を飲みながら、美味しい焼肉を頂いて、
スナックではなぜかカラオケ好き上司(55)の命令で、
私にはあまりにも好都合なアニソン縛りのカラオケ。
その上司、好きのみならずかなり歌が上手だったりして、
十八番となるのが『宇宙戦艦ヤマト』なのです。
当然、今時のアニソンを唄ったりすることはないですが、
古き良きアニソン縛りのカラオケがかなり楽しい。
私は上司が『宇宙戦艦ヤマト』を唄うならささきいさおと、
歌い手を次々に被せながらの選曲をしていきます。
しかし、どうやら上司はそれに気がついていないようで、
「お、君もなかなか通だねぇ」程度の認識のようです。
ヒデ夕樹・水木一郎・たいらいさおと被せまくる私。
スナックというアニソンにはアウェイな場所ながら、
他のお客さんもなぜか、アニソン縛りに盛り上がります。
あまりにもベタベタで、歌会ではあまり選曲されない曲が、
これでもかとばかりに展開されていく変なスナック。
他のお客さんまでが、昭和なアニソンを選曲し始めて、
なかなか体験できないアウェイでのホームでした。
ベタベタな歌もたまにはいいなと思いたち、
iPhoneに『テレビまんが主題歌のあゆみ』を入れてみました。
おはようございます。
酔っぱらって帰ってきて、ブログ書こうとパソコン付けたら… 起動しない…
なんか起動でコケる…
え、このPCってSSDだからディスク破損とかないよね… と何度か起動を繰り返していたら完全に起動しなくなりました。
そんなことをしているうちに昨晩はふてくされて寝てしまいました。
いま、モバイルの予備PCをつないでこのブログを書いていますが、なぜこんなことになったんでしょう。
おはようございます。
自分へのクリスマスプレゼントは新しいノートPCになりそうなショーグンです。
マジこの出費痛い。直せないかなー
さて、先週今週と忘年会シーズン真っただ中、もちろんちゅうカラの忘年会もありましたね!
相も変わらずおいしい食事を用意してくれた太陽さん、会をいろんな形で盛り上げてくれたサンタさんたちとスタッフ、感謝です。
なんか、自分ばっかりしゃべってましたけど、楽しい場になったのは良かった。いい形で今年を締められましたね。
で、そのあとも楽しい忘年会と楽しくない忘年会が2週間続き、公私ともめっちゃ忙しい日々。
それでも、先週の土日はなんとか東京に遊びに行ってきましたよー
36時間で東京往復、しかもイベントいって、そのあとの打ち上げもという強行スケジュールでしたが、このイベントは自分の2017年イベント納めなので、どうしても強行したかった。
というわけで、「ウマ娘 プリティーダービー 2017年ファイナルイベント&アニメ新情報発表会 有明記念」行ってきました!
金山駅に8時半に集合し、今回もレンタカーで男7人東京旅です。
しかし、毎回思いますが7人乗りヴェルファイアHVは長時間乗っても疲れないですな。何度か東京往復しておりますが、これほど快適な車も珍しいですよ。加速も素晴らしいし、音も静かだし。年末ジャンボ宝くじ当たったら買いますww
そんな車の快適性に話しと、「ウマ娘」の初心者向けレクチャーをしていたら、あっという間に東京到着です。
ちなみにウマ娘とは2018年4月からアニメが始まるコンテンツでして、ゲームも2018年開始になる予定。
詳しくは、 https://umamusume.jp/ を参照していただいて、特に 「CHARACTER」の欄を見ていただけると、自分の年代にササるウマの名前があるはずですよー
さて、東京について早速イベントかと思いきや、まずはアレを見に行きたい! という自分のわがままでまずは…
ユニコーンガンダム観に行ってきました!
手前で、モンスターボール投げてゲットしようとしている人がいますが、ポニータは捕まえられてもユニコーンは捕まえられませんでしたww
カッコいいねユニコーン。以前のガンダムもカッコよかったですが、今回のユニコーンはさらに迫力を増していて、さらに白一色に指す赤や緑の発光がその大きさとシャープなデザインを引き立ててますね。
眼福眼福。
とそのまま、お台場のガンダムストアなどで時間をつぶして、今度こそイベントへ。
考えたら、「ユニコーンガンダム」→「ウマ娘」とかウマ関係ばっかりだったんだな。
ウマ娘のイベントは今回、CD買って応募し、当選した人だけが参加できるイベント。ですので、箱もあんまり大きくない「ディファ有明」
人数も1000人くらい? なので、そこに7人も当たってる自分たちは、どんだけ幸運なんだと。
そりゃ、名古屋から全力で行きますよね。
で、肝心のイベントは、無料イベントなのに、和氣あず未さん(スペシャルウィーク役)、高野麻里佳さん(サイレンススズカ役)、Machicoさん(トウカイテイオー役)、相坂優歌さん(ナリタブライアン役)、上田瞳さん(ゴールドシップ役)、大橋彩香さん(ウオッカ役)、鬼頭明里さん(セイウンスカイ役)、木村千咲さん(ダイワスカーレット役)、香坂さきさん(ゴールドシチー役)、首藤志奈さん(ハルウララ役)、高柳知葉さん(オグリキャップ役)、新田ひよりさん(マチカネフクキタル役)、前田玲奈さん(グラスワンダー役)、松井恵理子さん(フジキセキ役)、藤井ゆきよさん(駿川たづな役)が出演。
え、こんなにたくさん出演者いていいの?
ちなみに今回の座席はこんな感じ。
ステージの周りに、競馬のトラックを模した周回コースステージも作ってあって、観客とめっちゃ近くでパフォーマンスしてくれるイベントだったので、今回良席をひいた自分大興奮。
ステージは最初っから「うまぴょい伝説」で幕を開け、俺ら大興奮。
あ、この「うまぴょい伝説」だけはJOYSOUNDで歌えるんで、ぜひみんなも歌ってみてください。
そして、息切れするほどの楽しさを味わってください。
ステージはその後、イベントタイトルの「有明記念」として、チーム分けされた出演者が、クイズやボール遠投や、握力競ったり、わちゃわちゃ騒いでました。
かわいいは正義。
続いて、アニメやゲームで使われる予定の歓声を収録する、収録イベント。
石原プロデューサーと藤井ゆきよさんのディレクションの元、会場全体でわいわいがやがや歓声を収録。
あ、この「歓声」でエンディングテロップに自分の名前が載るそうですので、もう今から円盤買うの確定です。
最後は大本命のライブパート。
8曲だけなんですけれど、これまでに聞けなかった曲やそれぞれのキャラクターやウマ同士の関係性を織り込んだ演出が入っていて、もう短い時間でもぎゅっと詰まった感じが最高。
特に松井恵理子さん(フジキセキ役)の『帝笑歌劇〜讃えよ永久に〜』、Machicoさん(トウカイテイオー役)の『SEVEN』に関しては声を失うくらい。
この後の打ち上げ、というか名古屋に帰ってきても「まつえりに抱かれたあの夜」として語り継がれてます。
そのくらいまつえりさんの男役歌はやばい。
ただでさえ、高音の伸びと演技の際の落ち着きぶりでギャップあるのに、流し目しながら誘われたらマジ堕ちますって。
そしてそのあとのMachicoさんの『SEVEN』で、ウマの世界にどっぷり浸かり、沼に堕ちた男が一人。
堕ちてもおかしくないし、全くその通りだ(何が)
ハードな曲を、ちっさい体と体に見合わない声量でうたい上げる様子は、トーク中に見せるMachicoさんとのギャップ、キャラクターの持つイメージの具現化として、最高でした。
ちょっとチビリソウでしたよ。
最後はまたうまぴょい伝説で〆て、3時間弱のイベントは終了。
駐車場にて集合したんですが、集合の際のみんなの顔がもうめっちゃいい顔で、最高のイベントだと確信できましたね。
尊み秀吉
その後、イベントに行ったメンバーは大興奮で、東京の夜の街へと繰り出し、肉を食し、ワインを飲み、イベントの思い出を語る…
素晴らしき時間でした。
溶岩焼き焼肉とワインはヤバい
忙しい時間に戻って空る前に、こういうことができるのが最高の仲間のおかげだということはわかってます。
ぜひこの仲間は、大きくしたいし、よい仲間との時間も増やしたい。
というわけで、みんなも「ウマ娘」気になったら、要チェックしてな!
酔っぱらって帰ってきて、ブログ書こうとパソコン付けたら… 起動しない…
なんか起動でコケる…
え、このPCってSSDだからディスク破損とかないよね… と何度か起動を繰り返していたら完全に起動しなくなりました。
そんなことをしているうちに昨晩はふてくされて寝てしまいました。
いま、モバイルの予備PCをつないでこのブログを書いていますが、なぜこんなことになったんでしょう。
おはようございます。
自分へのクリスマスプレゼントは新しいノートPCになりそうなショーグンです。
マジこの出費痛い。直せないかなー
さて、先週今週と忘年会シーズン真っただ中、もちろんちゅうカラの忘年会もありましたね!
相も変わらずおいしい食事を用意してくれた太陽さん、会をいろんな形で盛り上げてくれたサンタさんたちとスタッフ、感謝です。
なんか、自分ばっかりしゃべってましたけど、楽しい場になったのは良かった。いい形で今年を締められましたね。
で、そのあとも楽しい忘年会と楽しくない忘年会が2週間続き、公私ともめっちゃ忙しい日々。
それでも、先週の土日はなんとか東京に遊びに行ってきましたよー
36時間で東京往復、しかもイベントいって、そのあとの打ち上げもという強行スケジュールでしたが、このイベントは自分の2017年イベント納めなので、どうしても強行したかった。
というわけで、「ウマ娘 プリティーダービー 2017年ファイナルイベント&アニメ新情報発表会 有明記念」行ってきました!
金山駅に8時半に集合し、今回もレンタカーで男7人東京旅です。
しかし、毎回思いますが7人乗りヴェルファイアHVは長時間乗っても疲れないですな。何度か東京往復しておりますが、これほど快適な車も珍しいですよ。加速も素晴らしいし、音も静かだし。年末ジャンボ宝くじ当たったら買いますww
そんな車の快適性に話しと、「ウマ娘」の初心者向けレクチャーをしていたら、あっという間に東京到着です。
ちなみにウマ娘とは2018年4月からアニメが始まるコンテンツでして、ゲームも2018年開始になる予定。
詳しくは、 https://umamusume.jp/ を参照していただいて、特に 「CHARACTER」の欄を見ていただけると、自分の年代にササるウマの名前があるはずですよー
さて、東京について早速イベントかと思いきや、まずはアレを見に行きたい! という自分のわがままでまずは…
ユニコーンガンダム観に行ってきました!
手前で、モンスターボール投げてゲットしようとしている人がいますが、ポニータは捕まえられてもユニコーンは捕まえられませんでしたww
カッコいいねユニコーン。以前のガンダムもカッコよかったですが、今回のユニコーンはさらに迫力を増していて、さらに白一色に指す赤や緑の発光がその大きさとシャープなデザインを引き立ててますね。
眼福眼福。
とそのまま、お台場のガンダムストアなどで時間をつぶして、今度こそイベントへ。
考えたら、「ユニコーンガンダム」→「ウマ娘」とかウマ関係ばっかりだったんだな。
ウマ娘のイベントは今回、CD買って応募し、当選した人だけが参加できるイベント。ですので、箱もあんまり大きくない「ディファ有明」
人数も1000人くらい? なので、そこに7人も当たってる自分たちは、どんだけ幸運なんだと。
そりゃ、名古屋から全力で行きますよね。
で、肝心のイベントは、無料イベントなのに、和氣あず未さん(スペシャルウィーク役)、高野麻里佳さん(サイレンススズカ役)、Machicoさん(トウカイテイオー役)、相坂優歌さん(ナリタブライアン役)、上田瞳さん(ゴールドシップ役)、大橋彩香さん(ウオッカ役)、鬼頭明里さん(セイウンスカイ役)、木村千咲さん(ダイワスカーレット役)、香坂さきさん(ゴールドシチー役)、首藤志奈さん(ハルウララ役)、高柳知葉さん(オグリキャップ役)、新田ひよりさん(マチカネフクキタル役)、前田玲奈さん(グラスワンダー役)、松井恵理子さん(フジキセキ役)、藤井ゆきよさん(駿川たづな役)が出演。
え、こんなにたくさん出演者いていいの?
ちなみに今回の座席はこんな感じ。
ステージの周りに、競馬のトラックを模した周回コースステージも作ってあって、観客とめっちゃ近くでパフォーマンスしてくれるイベントだったので、今回良席をひいた自分大興奮。
ステージは最初っから「うまぴょい伝説」で幕を開け、俺ら大興奮。
あ、この「うまぴょい伝説」だけはJOYSOUNDで歌えるんで、ぜひみんなも歌ってみてください。
そして、息切れするほどの楽しさを味わってください。
ステージはその後、イベントタイトルの「有明記念」として、チーム分けされた出演者が、クイズやボール遠投や、握力競ったり、わちゃわちゃ騒いでました。
かわいいは正義。
続いて、アニメやゲームで使われる予定の歓声を収録する、収録イベント。
石原プロデューサーと藤井ゆきよさんのディレクションの元、会場全体でわいわいがやがや歓声を収録。
あ、この「歓声」でエンディングテロップに自分の名前が載るそうですので、もう今から円盤買うの確定です。
最後は大本命のライブパート。
8曲だけなんですけれど、これまでに聞けなかった曲やそれぞれのキャラクターやウマ同士の関係性を織り込んだ演出が入っていて、もう短い時間でもぎゅっと詰まった感じが最高。
特に松井恵理子さん(フジキセキ役)の『帝笑歌劇〜讃えよ永久に〜』、Machicoさん(トウカイテイオー役)の『SEVEN』に関しては声を失うくらい。
この後の打ち上げ、というか名古屋に帰ってきても「まつえりに抱かれたあの夜」として語り継がれてます。
そのくらいまつえりさんの男役歌はやばい。
ただでさえ、高音の伸びと演技の際の落ち着きぶりでギャップあるのに、流し目しながら誘われたらマジ堕ちますって。
そしてそのあとのMachicoさんの『SEVEN』で、ウマの世界にどっぷり浸かり、沼に堕ちた男が一人。
堕ちてもおかしくないし、全くその通りだ(何が)
ハードな曲を、ちっさい体と体に見合わない声量でうたい上げる様子は、トーク中に見せるMachicoさんとのギャップ、キャラクターの持つイメージの具現化として、最高でした。
ちょっとチビリソウでしたよ。
最後はまたうまぴょい伝説で〆て、3時間弱のイベントは終了。
駐車場にて集合したんですが、集合の際のみんなの顔がもうめっちゃいい顔で、最高のイベントだと確信できましたね。
尊み秀吉
その後、イベントに行ったメンバーは大興奮で、東京の夜の街へと繰り出し、肉を食し、ワインを飲み、イベントの思い出を語る…
素晴らしき時間でした。
溶岩焼き焼肉とワインはヤバい
忙しい時間に戻って空る前に、こういうことができるのが最高の仲間のおかげだということはわかってます。
ぜひこの仲間は、大きくしたいし、よい仲間との時間も増やしたい。
というわけで、みんなも「ウマ娘」気になったら、要チェックしてな!
先週の日曜は金山駅付近にいました。
JOYSOUND?いえいえ、駅側のらホテルで友人の結婚式があったので、行ってきました(゚Д゚)ノ
最近は式のみで、披露宴はしない方も多いですが、ホテルウェディングなのか今回は披露宴ありでしたね。
というか学生時代の友人(九州)とは、ほぼ繋がりがなくなりつつあるので、呼ばれる率が極端に少なかったりする(^_^;
なんかスピーチやら余興やらは、久々にみましたが、やっぱ大変そうだなぁとは思いましたわ。引き出しが少ないワテにはキツい(・ω・)
最後はプランナースタッフさんが、式をまとめた&エンドロールの入ったビデオを公開。
式の最中で仕上げてるって、すごいなーと感心しましたとさ(小並感)
ちなみに新郎新婦は映画サークルで知り合った同士という事で、BGMは映画から抜粋でした。タイトルは知ってるけど、内容は知らないのが多かったのは、我ながら勿体ないなーと思ったが、まぁ仕方ない。
それはさておき、テーブルに置かれた披露宴のテーマや内容をつづった紙(新婦さんお手製)は、映画愛のこもったいい物でしたね(*´∀`)
翌日に引出物が届きまして、最近お馴染みのカタログギフトを入手。
パラパラと見てなにがあるかなー見ていましたが、目に止まったのが、
「RG ストライクフリーダムガンダム」
ガンプラに目がいってしまったのは、仕方がないですが、問題はそこではなく、売価がわかっている事。
こういうのら金額気にしたくないから、知らないほうが幸せってあるんだなぁと実感しました(笑)
さて、ブログの更新、年内はまだ来週が残っていますが、ふと1番最初を確認したくなって見たところ、私がブログを書き始めたのが、2013年12月22日。じつに4年前ですね(・_・;
今年20周年のサークルからしたら、全然短い時間ではありますが、書き続けている自分にびっくりですわ。
というか、書き始めた当初はニートだったのぅ(笑)
サークル内も時代に合わせて、少しずつ変化をしていってますが、今の私には大事な場所。これからもお世話になりますm(_ _)m
なんか年内の締めみたいになった(^_^;
来週はか何を書こうか迷ってそうな予感(汗)
JOYSOUND?いえいえ、駅側のらホテルで友人の結婚式があったので、行ってきました(゚Д゚)ノ
最近は式のみで、披露宴はしない方も多いですが、ホテルウェディングなのか今回は披露宴ありでしたね。
というか学生時代の友人(九州)とは、ほぼ繋がりがなくなりつつあるので、呼ばれる率が極端に少なかったりする(^_^;
なんかスピーチやら余興やらは、久々にみましたが、やっぱ大変そうだなぁとは思いましたわ。引き出しが少ないワテにはキツい(・ω・)
最後はプランナースタッフさんが、式をまとめた&エンドロールの入ったビデオを公開。
式の最中で仕上げてるって、すごいなーと感心しましたとさ(小並感)
ちなみに新郎新婦は映画サークルで知り合った同士という事で、BGMは映画から抜粋でした。タイトルは知ってるけど、内容は知らないのが多かったのは、我ながら勿体ないなーと思ったが、まぁ仕方ない。
それはさておき、テーブルに置かれた披露宴のテーマや内容をつづった紙(新婦さんお手製)は、映画愛のこもったいい物でしたね(*´∀`)
翌日に引出物が届きまして、最近お馴染みのカタログギフトを入手。
パラパラと見てなにがあるかなー見ていましたが、目に止まったのが、
「RG ストライクフリーダムガンダム」
ガンプラに目がいってしまったのは、仕方がないですが、問題はそこではなく、売価がわかっている事。
こういうのら金額気にしたくないから、知らないほうが幸せってあるんだなぁと実感しました(笑)
さて、ブログの更新、年内はまだ来週が残っていますが、ふと1番最初を確認したくなって見たところ、私がブログを書き始めたのが、2013年12月22日。じつに4年前ですね(・_・;
今年20周年のサークルからしたら、全然短い時間ではありますが、書き続けている自分にびっくりですわ。
というか、書き始めた当初はニートだったのぅ(笑)
サークル内も時代に合わせて、少しずつ変化をしていってますが、今の私には大事な場所。これからもお世話になりますm(_ _)m
なんか年内の締めみたいになった(^_^;
来週はか何を書こうか迷ってそうな予感(汗)
ちゅうカラのみなさん、おはようございます!
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールPです。
この土日は、東京まで遠征、ウマ娘のイベントに行くしょーぐんさんたちの車に同乗し、田所あずささんのライブとアイドルマスターSideMのアニメOPのリリースイベントに行ってきました。リリースイベントは20分程度のトークとお渡し会のみだったので、田所あずささんのライブについて。
DilEMma Tourではなく、So What! Tour最終公演はZepp Diversity Tokyoにて開催されました。ちなみにDilEMma Tourは前回のツアータイトルで、今回のMCで田所さんがSo What! Tourというべきところを間違って言った言葉です。
先々週にも同じツアーの別公演について話しているので、今回はバンドメンバーについて。
田所さんのライブはかっこいい生バンドがなんかイイ感じ。ベースのしんちゃん、ギターのジョンさん、ドラムのミズキ、マニピュレータのしのP、バンマスでギターのだいちゃんの5人が今回のメンバーです。キーボードが加わったり、ちょこっとメンバーが入れ替わったりはありますが、DiLEMmaも同じメンバーだった覚えがあります。
それぞれのメンバーについて話していくと、ジョンさんは赤髪でギターでというなんか「いかにも」な感じの雰囲気です。ですが、しゃべるとちょっと抜けたところがあったり、絶妙に頭にかぶるものが帽子も被り物も似合わなかったりと可愛いところがあります。
しんちゃんはかっこいい。普通にかっこいい。おかげであまり語るべきところが無かったり。
大ちゃんは頼りになるバンマスのはずが、今回の公演で暴露された昔話により、笑えるキャラに。Λuciferというヴィジュアル系バンドのメンバーだったらしいです。「欲求は全部吐き出すつもり」という某雑誌系のコメントに会場は沸き返りました。
ミズキは紅一点。パワフルな演奏、おっさんくさいトーク内容が非常にいいです。なお、真空ホロウというバンドのメンバーでもあるらしい。今度聞いてみようかなあ。
しのPは結構すごいマニピュレータらしく、グランロデオなども担当しているらしいです。田所さんのライブでもその辺の経験を活かしてアドバイスしているようですが、田所さんが結局ポカをやらかして、さえない感じと。
そんな個性豊かなバンドメンバーに支えられたライブだからこそ、田所さんのステージが映えるのですね。
さて、今回ご紹介する曲は"キラメキラリ"です。この曲はとりあえずコール曲としてとてもよく知られています。アイマス最初期から歌われ続ける曲の一つです。コールが難しい曲といったとき、歌詞の一部を歌う曲や単調なコールでない曲があげられます。この曲も本来その中に入るのですが、あんまり難しいという声は聴きませんし、難しいとも思いません。それほど長く歌い続けられてきた曲です。LVや円盤でも構いません。その光景を目撃してみませんか?
おわり。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールPです。
この土日は、東京まで遠征、ウマ娘のイベントに行くしょーぐんさんたちの車に同乗し、田所あずささんのライブとアイドルマスターSideMのアニメOPのリリースイベントに行ってきました。リリースイベントは20分程度のトークとお渡し会のみだったので、田所あずささんのライブについて。
DilEMma Tourではなく、So What! Tour最終公演はZepp Diversity Tokyoにて開催されました。ちなみにDilEMma Tourは前回のツアータイトルで、今回のMCで田所さんがSo What! Tourというべきところを間違って言った言葉です。
先々週にも同じツアーの別公演について話しているので、今回はバンドメンバーについて。
田所さんのライブはかっこいい生バンドがなんかイイ感じ。ベースのしんちゃん、ギターのジョンさん、ドラムのミズキ、マニピュレータのしのP、バンマスでギターのだいちゃんの5人が今回のメンバーです。キーボードが加わったり、ちょこっとメンバーが入れ替わったりはありますが、DiLEMmaも同じメンバーだった覚えがあります。
それぞれのメンバーについて話していくと、ジョンさんは赤髪でギターでというなんか「いかにも」な感じの雰囲気です。ですが、しゃべるとちょっと抜けたところがあったり、絶妙に頭にかぶるものが帽子も被り物も似合わなかったりと可愛いところがあります。
しんちゃんはかっこいい。普通にかっこいい。おかげであまり語るべきところが無かったり。
大ちゃんは頼りになるバンマスのはずが、今回の公演で暴露された昔話により、笑えるキャラに。Λuciferというヴィジュアル系バンドのメンバーだったらしいです。「欲求は全部吐き出すつもり」という某雑誌系のコメントに会場は沸き返りました。
ミズキは紅一点。パワフルな演奏、おっさんくさいトーク内容が非常にいいです。なお、真空ホロウというバンドのメンバーでもあるらしい。今度聞いてみようかなあ。
しのPは結構すごいマニピュレータらしく、グランロデオなども担当しているらしいです。田所さんのライブでもその辺の経験を活かしてアドバイスしているようですが、田所さんが結局ポカをやらかして、さえない感じと。
そんな個性豊かなバンドメンバーに支えられたライブだからこそ、田所さんのステージが映えるのですね。
さて、今回ご紹介する曲は"キラメキラリ"です。この曲はとりあえずコール曲としてとてもよく知られています。アイマス最初期から歌われ続ける曲の一つです。コールが難しい曲といったとき、歌詞の一部を歌う曲や単調なコールでない曲があげられます。この曲も本来その中に入るのですが、あんまり難しいという声は聴きませんし、難しいとも思いません。それほど長く歌い続けられてきた曲です。LVや円盤でも構いません。その光景を目撃してみませんか?
おわり。
昨日突如として駆け巡った声優・遠藤ゆりかさん引退のニュースに驚きを隠せません。
「バンドリ!」に登場する「Roselia」のベース担当・今井リサ役でブレイクし始めた矢先の話で、Roselia自体単独ライブを成功させるほど人気が出てきたところということもあり、バンドリの今後の展開に多大な影響を及ぼしそうです。
本人は「体調が付いていかない」という主旨のコメントを発表していましたが、声優が本来の「声優」の領域を越え多数のイベントやグラビアなどをこなすようになった昨今、作品によっては過重労働気味になってしまうのかなという感が否めません。人気タイトルである「バンドリ!」の中核に近いキャストの突然の引退劇は今後の声優ビジネスにも影響しうるかもしれません。
こんばんは、小島@監督です。
上昇気流を捕まえたら捕まえたでパンクしてしまう、というのは映画「AMY」やアイマスのアニメでも描かれていたモチーフですが、実際目の当たりにすると複雑な気持ちになりますね…
さて、今回の映画は「オリエント急行殺人事件」です。
トルコ・イスタンブールで休暇を楽しもうとしていた探偵エルキュール・ポアロ(ケネス・ブラナー)は、しかしイギリスでの事件解決を頼まれ急遽オリエント急行に乗車することになった。
イスタンブールを出発後、食堂車で読書を楽しんでいたポアロにアメリカ人の富豪エドワード・ラチェット(ジョニー・デップ)が接触してきた。何者かに脅迫されているというラチェットはポアロに身辺警護を依頼するが、しかしポアロはあっさりと断ってしまう。
深夜、オリエント急行は雪崩のために脱線し立ち往生してしまう。しかも車内では殺人事件が発生。ラチェットが自身の客室で刺殺されていたのだ。鉄道会社役員ブーク(トム・ベイトマン)から捜査を頼まれたポアロは一等客室の乗客たちへ聞き込みを開始するが乗客には全員にアリバイがあった…
「ミステリの女王」と称され数多くのミステリ小説を著したアガサ・クリスティー。その彼女が1934年に発表し現在もなお版を重ねるベストセラーとなっているほか、度々映像化もされるなど代表作の一つと言える「オリエント急行の殺人」が1974年以来実に43年ぶりに映画化され現在公開中です。
1974年に映画化された際も主演のアルバート・フィニーほかイングリッド・バーグマンやショーン・コネリーなど主役級が何人も出演したことが話題となったそうですが、今回も華やかさでは引けを取りません。ケネス・ブラナー以下ジョニー・デップ、ペネロペ・クルス、ジュディ・デンチ、ミシェル・ファイファー、ウィレム・デフォーなど良く揃ったなと感心するほど錚々たるメンバーです。
映像化作品の中には2015年に三谷幸喜脚色・野村萬斎主演でドラマ化されたように舞台を日本に移すなど大胆なアレンジを加えたものもありますが今作では時代設定も含めて原作のテイストに比較的忠実な作品になっています。
敢えて最近の主流ではない65㎜フィルムを使っての撮影や脱線した列車の大掛かりなセットが組まれるなどさすが大作といった画面作りがされているのが特徴です。
監督を務めたのは主演でもあるケネス・ブラナー。「ヘンリー五世」(1989年)や「ハムレット」(1996年)などシェイクスピア作品の映画化などで高い評価を得ているほか、近年では「シンデレラ」(2015年)が記憶に新しいところで、古典的な作品をその骨格を逸脱することなくアレンジを加えられるセンスを持ち合わせ、今作でもそのセンスを遺憾なく発揮しています。
ケネス・ブラナーは舞台演出も数多くこなしており、「列車の中」という閉鎖空間、いわゆる「クローズド・サークル」な設定を活かして舞台劇のような見せ方をしているのもポイント。特にポアロがオリエント急行に乗り込む際のワンカット長回しのシーンは必見です。
途中で立ち回りを演じるなど活動的なシーンが多いのが今作のポアロの特徴ですが基本的には落ち着いた作風で、音響面でもそれが顕著に表れ、大作にしろアニメ映画にしろ大音響で楽しむのが常態化した昨今にはこの上品で繊細な音響効果はなかなか新鮮に聞こえるのではないでしょうか。
題材が題材なだけにできたそばからクラシックな印象が否めませんが、その雰囲気を楽しむのが「古典」の楽しみ方というもの。原作を知っている方には監督の演出や俳優の演技の妙を、原作を知らない方には80年も前にこういう結末を用意できてしまうアガサ・クリスティーの「女王」たる所以を、どうぞ劇場でご堪能下さい。
「バンドリ!」に登場する「Roselia」のベース担当・今井リサ役でブレイクし始めた矢先の話で、Roselia自体単独ライブを成功させるほど人気が出てきたところということもあり、バンドリの今後の展開に多大な影響を及ぼしそうです。
本人は「体調が付いていかない」という主旨のコメントを発表していましたが、声優が本来の「声優」の領域を越え多数のイベントやグラビアなどをこなすようになった昨今、作品によっては過重労働気味になってしまうのかなという感が否めません。人気タイトルである「バンドリ!」の中核に近いキャストの突然の引退劇は今後の声優ビジネスにも影響しうるかもしれません。
こんばんは、小島@監督です。
上昇気流を捕まえたら捕まえたでパンクしてしまう、というのは映画「AMY」やアイマスのアニメでも描かれていたモチーフですが、実際目の当たりにすると複雑な気持ちになりますね…
さて、今回の映画は「オリエント急行殺人事件」です。
トルコ・イスタンブールで休暇を楽しもうとしていた探偵エルキュール・ポアロ(ケネス・ブラナー)は、しかしイギリスでの事件解決を頼まれ急遽オリエント急行に乗車することになった。
イスタンブールを出発後、食堂車で読書を楽しんでいたポアロにアメリカ人の富豪エドワード・ラチェット(ジョニー・デップ)が接触してきた。何者かに脅迫されているというラチェットはポアロに身辺警護を依頼するが、しかしポアロはあっさりと断ってしまう。
深夜、オリエント急行は雪崩のために脱線し立ち往生してしまう。しかも車内では殺人事件が発生。ラチェットが自身の客室で刺殺されていたのだ。鉄道会社役員ブーク(トム・ベイトマン)から捜査を頼まれたポアロは一等客室の乗客たちへ聞き込みを開始するが乗客には全員にアリバイがあった…
「ミステリの女王」と称され数多くのミステリ小説を著したアガサ・クリスティー。その彼女が1934年に発表し現在もなお版を重ねるベストセラーとなっているほか、度々映像化もされるなど代表作の一つと言える「オリエント急行の殺人」が1974年以来実に43年ぶりに映画化され現在公開中です。
1974年に映画化された際も主演のアルバート・フィニーほかイングリッド・バーグマンやショーン・コネリーなど主役級が何人も出演したことが話題となったそうですが、今回も華やかさでは引けを取りません。ケネス・ブラナー以下ジョニー・デップ、ペネロペ・クルス、ジュディ・デンチ、ミシェル・ファイファー、ウィレム・デフォーなど良く揃ったなと感心するほど錚々たるメンバーです。
映像化作品の中には2015年に三谷幸喜脚色・野村萬斎主演でドラマ化されたように舞台を日本に移すなど大胆なアレンジを加えたものもありますが今作では時代設定も含めて原作のテイストに比較的忠実な作品になっています。
敢えて最近の主流ではない65㎜フィルムを使っての撮影や脱線した列車の大掛かりなセットが組まれるなどさすが大作といった画面作りがされているのが特徴です。
監督を務めたのは主演でもあるケネス・ブラナー。「ヘンリー五世」(1989年)や「ハムレット」(1996年)などシェイクスピア作品の映画化などで高い評価を得ているほか、近年では「シンデレラ」(2015年)が記憶に新しいところで、古典的な作品をその骨格を逸脱することなくアレンジを加えられるセンスを持ち合わせ、今作でもそのセンスを遺憾なく発揮しています。
ケネス・ブラナーは舞台演出も数多くこなしており、「列車の中」という閉鎖空間、いわゆる「クローズド・サークル」な設定を活かして舞台劇のような見せ方をしているのもポイント。特にポアロがオリエント急行に乗り込む際のワンカット長回しのシーンは必見です。
途中で立ち回りを演じるなど活動的なシーンが多いのが今作のポアロの特徴ですが基本的には落ち着いた作風で、音響面でもそれが顕著に表れ、大作にしろアニメ映画にしろ大音響で楽しむのが常態化した昨今にはこの上品で繊細な音響効果はなかなか新鮮に聞こえるのではないでしょうか。
題材が題材なだけにできたそばからクラシックな印象が否めませんが、その雰囲気を楽しむのが「古典」の楽しみ方というもの。原作を知っている方には監督の演出や俳優の演技の妙を、原作を知らない方には80年も前にこういう結末を用意できてしまうアガサ・クリスティーの「女王」たる所以を、どうぞ劇場でご堪能下さい。