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ちゅうカラぶろぐ


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何かもう「暑い」以外の言葉しか出てきそうにないこの数日ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
 私も昨日一日出かけていたのですが歩いてるだけでもボタボタ汗が流れてくる有様で、飲料代がいつもの倍以上かかった上にあまりの汗ダルマぶりにとても知人には見せられない姿をしておりました(苦笑)

 こんばんは、小島@監督です。
 こういう時に立ち寄る空調完備の映画館はマジ天国。みんな、映画観に行こうぜ(笑)

 さて、今回の映画は「ジュラシック・ワールド/炎の王国」です。

 イスラ・ヌブラル島、かつて巨大テーマパーク「ジュラシック・ワールド」が営業していたが遺伝子のハイブリッドにより生み出された怪物「インドミナス・レックス」の暴走をきっかけに島中の恐竜が暴れ出したことにより破壊され、放棄されてから3年。休眠状態だった島の火山の活発化により島に生きる恐竜たちの絶滅が懸念されたため、上院では特別委員会が設けられ、島の恐竜たちとも縁の深いイアン・マルコム(ジェフ・ゴールドブラム)も招聘されての緊急討議が行われていた。
 「ジュラシック・ワールド」の管理責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は恐竜保護団体を組織し噴火間近の島から恐竜を救出しようと動き出す。パーク創業者ジョン・ハモンドのパートナーであり、現在は財団を運営しているベンジャミン・ロックウッド(ジェームズ・クロムウェル)に招待されたクレアは、財団が恐竜を保護するための広大な土地を保有している事、そして島にはヴェロキラプトルの「ブルー」が生きている事を知らされる。その事実を知ったクレアは、かつてブルーと心を通わせた男、オーウェン(クリス・プラット)に協力を求めるのだった。

 2015年に公開された「ジュラシック・ワールド」の直接の続編にして1993年より続く「ジュラシック・パーク」シリーズ第5作目となる作品が現在公開中です。前作を監督したコリン・トレボロウは今回は脚本と製作総指揮に回り、監督は「永遠のこどもたち」(2007年製作)や「怪物はささやく」(2016年製作)などで高い評価を得るJ・A・バヨナが務めています。
 キャスト陣もクリス・プラットとブライス・ダラス・ハワード、そしてウー博士役でB・D・ウォンが前作より引き続いて出演するほ か、登場シーンは多くはないもののイアン・マルコム役でジェフ・ゴールドブラムが「ロストワールド」(1997年製作)以来20年ぶりにシリーズに出演し、物語をキリっと引き締めてくれます。
 
 かなりあっけらかんとしたパニック・ムービーだった前作と違い、今作は前半こそ火山の噴火による島の崩壊から恐竜ともどもいかに脱出するかというスペクタクルなアドベンチャーを展開しますが、後半は雰囲気が一変。A・J・バヨナ監督らしいダークな雰囲気をまといつつもスピルバーグが監督した1作目と原作であるマイクル・クライトンの小説のエッセンスをふんだんに盛り込んだSFスリラー的なテイストが強調されてくるのがポイントです。振り返れば最初のパーク設立を目論み恐竜を現代に復活させたジョン・ハモンド以降ある意味で人のエゴイズムの暴走の戯画化でもあった恐竜たちは、今作で多様なベクトルのエゴイズムに晒され、そしてある着地点へと到達します。この映画の副題は邦題では「炎の王国」ですが原題は「FALLEN KINGDOM」、直訳すれば「堕ちた王国」あるいは「王国の崩壊」といったところでしょうか。この副題が重層的な意味を持って迫ってくるクライマックスは圧巻の一言です。

 また一方で、恐竜たちのキャラクターがより明確化され特に前作でも強い存在感を示したヴェロキラプトルのブルーは物語上ほぼヒロイン的なポジションにいる上にさらにアクションスター度合いが増して全編にわたり大活躍しています。
 造形物の扱いに巧いバヨナ監督の技というべきか、今作の撮影時近年のハリウッドでは使用頻度が少なくなった「アニマトロニクス」(実物大の生物を模して作ったロボットを使って撮影する技術)を敢えて多めに用いた事で効果的に臨場感を増してみせた事もプラスに働いていますね。

 途中で物語の雰囲気が大きく変わる点とそれにより生じる中だるみが中盤にあるのが欠点ですが、総じてレベルの高いエンターテインメントです。エゴイズムのぶつかり合いがカタストロフをもたらす思索的な物語運びも味わい深いですが、やはり重量感のある恐竜の足音と咆哮を楽しむにはスクリーンで観てこそのもの。どうぞ映画館で四半世紀の時を経てなお私たちを魅了させてくれるVFXがもたらす恐竜たちの威容をご堪能あれ。

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前回の歌会から、中二週間での歌会というのは、
もう10数年ぶりくらいではないでしょうか?

しかし参加確認の電話を4週間続けるというのは、
なかなかもってしんどいですが、しょうがない。

昨日はキムタケさん主催のちゅうカラ懇親会で、
楽しい話でちょっとリフレッシュしました!

次回の歌会でも懇親会を企画していただけるそうで、
また参加募集のクリップボードが出ると思います。
参加してみてはいかがでしょうか?



さて、先日は夜勤明けのご飯にコメダでモーニング。
夜勤明けのご飯は本来なら夕食にあたるのですけどね。

イスに気怠く座って、ちょっと遠い目をしながら、
アイスコーヒーにモーニングのトーストと卵、
そしてオマケのシロノワールを頬張っていました。

なんとなく壁を見ていると、目に入った1枚の色紙。
しかしながら、誰のものなのかサッパリわかりません。



漫画的な綺麗なイラストが大きく添えられているので、
漫画家であることは全然想像に難くないのですが、
もともと漫画に詳しくない私には想像もつきません。

検索しようにもどんなワードで調べていいかわからず、
さぁどうやって調べたものかと思って考えていると・・

「あ、私こっち方面のサークル主催者やんww」

その色紙を撮影し、ちゅうカラLINEにぶん投げます。

すると、さすがはこっち方面の方々は素晴らしいです。
あっと言う間に誰のサインなのか導き出しました。

どうやら『イキガミ』という作品を書かれている方で、
間瀬元朗という方だそうですが・・うん、わからん。

しかし調べてみるとどうやら、こんな地方のコメダに、
わざわざサインがあることからも、地元の方のよう。

申し訳ないながら、全然知らない漫画家さんでしたが、
せっかく地元の方ということもありいい機会ですので、
ちょっとこの方の漫画を読んでみようかと思いました。

しかし、このイキガミという作品、内容が重そうだかぁ。

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色々ありまして、2週連チャン東京に行ってます。
「ウマ娘」関連のリリースイベントが2週連チャンで当たったってのもあるんですが、東京はイベント多くて飽きないですね。
先週は浅草と秋葉原とよみうりランドを観光し、浅草の良さを再確認。
秋葉原のアニソンBARで呑み、翌朝は浅草寺の鐘の音で朝起床し、よみうりランドで一人はしゃいで遊ぶ。

うーん、田舎者のやることですねww

こんばんは。
東京に8年住んでましたが、路線図が全然理解できていないショーグンです。
電車大杉、駅の間隔短すぎ

で、2週連続東京の今週末は「ポタフェス」行ってきます。
もちろん「ウマ娘」のイベントにも行くんですが、日曜日の昼のイベントなのに、わざわざ土曜日の朝早くに家を出て行くのはこの「ポタフェス」が楽しみすぎるから

世界中のイヤホンヘッドホンが展示・試聴・即売されるイベント
行きたかったんですが、ずーっといけなくて、今年やっと参加です!

何ヶ月か前にイヤホンのことを熱く語ったブログがあったのですが、そのときから割と足繁く大須のイヤホン・ヘッドホン専門店に通ってたりしてます。

音の違いなどは細かいとこはまだわからないのですが、静かに音楽を聴く場合、楽しく音楽を聴く場合、色々使い分けの聞きそうなイヤホン持ってるのは楽しいです。
とりあえず自分は3種使い分けてます。

と、こんな感じで、いかんですわ、最近音響沼にハマりつつある…
音響沼は深く厳しい沼、これ以上ハマっては今度こそ破産の道…

覚悟はしていますが、余分な物を買いがちの自分。
明日のポタフェスで無駄づかいしないことを「このブログに書くことで」肝に銘じておきますよ。

まだポータブルオーディオにハマるレベルだけなので、沼にどっぷりというわけではない、訳ではないのだよ(いいわけ)

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日曜は歌会お疲れ様でした(*゚▽゚)ノ
私もそれなりに歌いましたよ。
久々に「W-B-X」(仮面ライダーWのOP)も、えのっきーさんとデュエットもしました。いまだあのときの失敗は悔やまれる(´・ω・`)

『さぁ、お前の罪を数えろ』

1.モニター見すぎた
2.取り替えるメモリごと、ベスト抜いじゃった(かえって翔太郎っぽく見えたらしいが)
3.演出わかりにくかった

はい。数えました。まぁ参加した事は楽しかったですけどね。


そんな当時の相棒フィリップこと、えのっきーさんが立ち上げたスポットイベント
『そんなことよりリバーブギ&ラフティング行こうぜ!』

・・・。なにそれ?


まぁスポットイベント掲示板にも説明はかかれてますが、

簡単にいうと

リバーブギ→ひとりで、ビート板(っぽいもの)で川下りするぜ

ラフティング→みんなでボートで川下りするぜ

です。
なんというインドアなカラオケサークルらしからぬアクティビティなイベントなんでしょう(笑)

価格としては、もろもろで諭吉さんくらいになりそうなので、鈴鹿のカート以上にハードルは高そうですが、なかなか1人では行く機会はないと思いますので、気になる方はぜひ参加していただきたいですね(*゚▽゚)ノ

ちなみに私は参加表明済みです。そんなに動ける人間ではないので、おっかなびっくりな体験になりそうですけど(・_・;

現時点で、参加は4名います。締切は29日のようですので、ご検討くださましm(__)m



さて、話題としてもう1つ。
先3回の歌会の案内ハガキが届いているかと思いますが、
今年は浴衣祭りがございません(´△`)
私はあると思って、甚平買っちゃいましたよ。まぁ普通に使えるんで、部屋着にでもしようかと思いますが(・ω・)

サークルのイベントとしては、開催がありませんが、着ての参加はまったく問題ありません。
夏の歌会は、来週の7/22と8/26となりますので、メンバー同士で声をかけて参加してみるのもアリですよ~(゚Д゚)ノ
ちなみにコスプレはオールシーズンOKです。

ただし、更衣室はないのでそこだけは注意してくださいね~


ちなみに浴衣を着る場合、念の為、かときちさんには予めご一報はしてね( ̄▽ ̄)



で、あとハガキに書かれた不思議な催し物「ガンプラ会」
何かというと、全体としては普通の歌会となんら変わりませんが、その部屋だけの特別ルール
『ガンプラ完成したら歌ってよし!』だそうです。

持ち込んでいいのは、『ガンプラ=ガンダムのプラモデル』でなくてもいいみたいですが、

『接着剤不要なもの』

これ重要。たしかに最近のバンダイやコトブキヤなどのメーカーさんから出している商品は、スナップキット=接着剤不要なものが多いですが、車や戦車、建物などのスケールキットはまだまだ接着剤を使うものがたくさんあります。
そこは購入前にチェックするようにしましょう(゚Д゚)ノ

って、参加は全員じゃないから、わざわざ買う必要はないんですけどね(・_・;

ちなみに手に入るガンプラで最も安いのは、
「FG 1/144」です。ガンダム、ザク、シャアザクの3つのみのラインナップですが、最初に販売していたキットを接着剤なし用にリファインしたものなので、パーツは少なくすぐ完成します。
ただし、設計が当時(1979年)ベースなので、単色ですし可動範囲も全然ありません。

まぁひと昔前の食玩くらいのデキですかねぇ


ちゃんと動いて、見栄えがよくて、お手軽だと最近の「HG1/144」シリーズですね。特にガンダムなど前に発売された機体をリファインしたキットは、ぐりぐり動くのでポージングもかっこよくできますよ(*゚▽゚*)

とりあえず、参加はしなくても、何があるかと見てみるのも楽しいですよ♪

ちなみに前回の歌会で飾ってた初音ミクさん、あれもれっきとしたバンダイのプラモデルです( ̄▽ ̄)


ガンプラの進化は日に日に進んでます。
久しく遠ざかってた方も、1度さわればその変わりように驚くかもしれません。

興味本意で買ってみるのもありですよ。
詳しく聞きたい方は、ご相談のりますよ~(*゚▽゚)ノ

ではまた来週~

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ちゅうからのみなさん、おはようございます。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

先日の歌会ご参加の皆様お疲れ様でした。

先週紹介させていただいたアトリエ最新作,公式の生放送も行われ,アーランドシリーズの主人公は全員登場することになりましたね。またアーランドシリーズが再度リマスター発売されるということで,一本あたりもお安くなっているので,アトリエをやってみたい方はいかがですか。

歌会前日の土曜日,久しぶりにボルダリングに行ってまいりました。ボルダリングとはクライミングの一種です。日本山岳協会のウェブページによれば,高さ5m以下の壁に設定されたコースを制限時間内にいくつ登れたかを競う競技らしいですが,素人が遊びに行く範囲ではそこまで考えていません。壁にセットされたコースを登れるか登れないかくらいなものです。

結果から言うと,全然登れなくなっていました。体が衰えたのか,それともしばらく行かないうちにコツを忘れたのか,それとも前に行っていたときがまぐれだったのか。でもしっかり体を動かすことができ,非常に楽しかったと思っています。

また近いうちに行って,練習しようかなぁ。

さて、今回ご紹介する曲は"モーレツ世直しギルティ!"です。シンデレラガールズにて,堀裕子,片桐早苗,及川雫の三人からなるユニット,セクシーギルティが歌うこの曲ですが,とにかくネタ曲になっています。詳しいことを語るよりは一度,日本コロンビアのアイドルマスター公式ページにて試聴してみるのがイイかと思います。とにかく強烈ですぐ覚えてしまいますから。


おわり。

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先週後半に降り続き各地で甚大な被害をもたらした豪雨、皆さんの方はどうだったでしょうか?私の住んでいる辺りにも避難勧告が出され、もっともウチは場所柄土砂災害は起こりにくいところにあるので避難するまでには至りませんでしたが、それでもなかなかの降雨量に不安になるここ数日でした。

 こんばんは、小島@監督です。
 しかし一番きつかったのは断続的に一晩中鳴り続けるスマホからの緊急災害警報だったりする。大事な時に鳴らないよりいいのですが、お陰様で寝不足に(苦笑)

 さて、今回の映画は「宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペーススクワッド」です。

 宇宙の各地で凶悪犯罪を起こし続ける邪教団「幻魔空界」、その幹部「十二使徒」の一人である宇宙忍デモスト(声・日野聡)と捕らえる寸前まで追い詰めたスペース・スクワッドだったが、あと一歩のところでデモストは別の宇宙へと逃走してしまった。
 その別の宇宙ではかつて「究極の救世主」と呼ばれた「宇宙戦隊キュウレンジャー」が宇宙を支配していた「ジャークマター」の首魁ドン・アルマゲを死闘の末に討ち果たし、平和を取り戻してから4年の月日が経っていた。
 宇宙連邦大統領・鳳ツルギ(南圭介)は復興の新たな足掛かりとして「ネオ・キュータマ」の研究開発に着手していた。しかし研究所は何者かの急襲を受け「解放組織リベリオン」総司令ショウ・ロンポー(声・神谷浩史)は負傷し、ネオ・キュータマは持ち去られてしまった。しかもその犯人はキュウレンジャーの一員であるハミィ(大久保桜子)だった。この報せを受け、今は宇宙の各地に散ったラッキー(岐州匠)らキュウレンジャーたちは再び集結する。しかしハミィへの対応を巡り彼らの考えは真っ二つに分れるのだった。

 今年2月まで放送されていたスーパー戦隊シリーズ第41作目「宇宙戦隊キュウレンジャー」」の後日談であり、同時に東映が劇場作品やVシネで展開する、ギャバンやジライヤなどが作品を越えて登場するクロスオーバー・シリーズ「スペーススクワッド」の新作にも当たるVシネが製作され、現在期間限定で公開中です。
 スーパー戦隊シリーズは大抵番組終了後に放送中のメインターゲット層である子供たちではなく高年齢層のファン向けに少なくとも1本Vシネが製作されることが通例化していて、「炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー」(2009年製作)以降は上映規模の大小や期間は作品によってまちまちなものの、ロードショーも行われるようになりました。もともと「ゴーオンVSゲキレン」は同時期に公開予定だった「ふうけもん」(2009年製作、2014年巡回上映開始)がトラブルにより公開中止になったため急遽大体番組として劇場上映となり、コレがある程度商業的成功を得たことから現在は最初から劇場公開を視野に入れた形で製作されるようになったとか。

 そんな今回のキュウレンジャーのVシネは、もともとキュウレンジャー自体が12人もいる大所帯な上にギャバン(石垣佑磨)やシャイダー(岩永洋昭)も登場し、さらにデモストが「ヴィランズ」と称して「特命戦隊ゴーバスターズ」のエスケイプ(水崎綾女)、「獣拳戦隊ゲキレンジャー」のメレ(平田裕香)、「侍戦隊シンケンジャー」の腑破十臓(唐橋充)、「海賊戦隊ゴーカイジャー」のバスコ・ダ・ジョロキア(細貝圭)が復活してキュウレンジャーに立ちはだかったりと、わずか65分の尺なのに主要人物が20人以上というかなり賑やかな作品になっています。
 劇場公開されているとはいえ基本的に低予算短期間で製作されるVシネ作品なので画作りにどうしてもチープな面があるのは否めないものの、監督坂本浩一の手腕によるキレのいいアクションが全編にわたり楽しめるほか、短い尺の割にどのキャラクターもおろそかにしないシナリオの匙加減も巧く、なかなかに見応えのある作品になっています。ファン向けのプログラムピクチャーではありますが、TVシリーズとも一般的な劇映画とも違うスタイルで製作されるVシネというものをこの機会に味わってみてはいかがでしょうか。

 余談ですが、この作品にちゅうカラメンバーである井上まいさんがエキストラで出演しています。しかもかなり分かりやすい場所で。彼女と親交のある方ならまず見落とさないレベルなのでどうぞ目撃してフフッってなってください(笑)
 更に言えば実は私、昔まいさんと「ゲキレンジャー」の劇場版「ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦」(35分ほどの短尺だがスーパー戦隊シリーズの劇場版としては初めて海外ロケが行われたことが当時話題となった。なお同時上映は「劇場版仮面ライダー電王 俺、誕生!」)を一緒に観た事があるんですよ。よもやあれから11年後に当時隣で観てた人がその時観てたキャラクターと瞬間的とは言え共演してる姿を観る日が来ようとは。人の縁が持つ不思議さに驚かされます。
 だから人生も映画も、面白い。

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本日の歌会へ参加された方、ありがとうございます。

日本各地はもちろん、また中部圏で岐阜・三重では、
とにかく数年に一度レベルでの豪雨のようでしたので、
参加予定のメンバーもお休みが多くなるかと思いました。

そして数年ぶりに中2週で次回の歌会となります。
もう今週から参加確認の電話をさせていただきますので、
スパッとサクッとの対応をよろしくお願いいたします。



さて、先週の目玉と言えば麻原彰・・じゃなくて、
クレヨンしんちゃん『野原しんのすけ』でしょう。

先日、突然のように声優交代が発表されて驚きました。
このキャラの声優が変わったら一大事の1人です。

ドラえもんの声優が変わった時も大きな話題でしたが、
今回もなかなかの個性が振り切ったキャラだけに、
今週の変更後初放送はちょっと気になりますよね。

野原しんのすけは普通のアニメキャラとは違って、
そのキャラ付けは前任の声優でもある矢島晶子さんが、
長年かけて作ってきた個性であると思います。

ですのでキャラの声よりもキャラの個性を崩さず、
無事に引き継げるかが難関といった感じです。

そして先週に初めての新声優での放送となりましたが、
やはりネットを見ていると賛否両論あるようですが、
従来の雰囲気は残しつつ頑張っていると思いました。

これからも頑張ってしんちゃんを演じてほしいですね。

ところで、私たちのようなオタクはともかくとして、
声優が変わることを知らずに見ている方たちは、
今回の放送を見てどう思ったのかは気になりますね。

次に声優が変わって大きな話題になりそうなのは、
やっぱりちびまる子ちゃんがサザエさんでしょうか。
そんな日もいつかきますが、まだ頑張ってほしいですね。

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