この冬日本中で猛威を振るっているインフルエンザ。私の職場もご多分に漏れず感染して休む者が続出。そんな中で奇跡的に発症もせず元気でいられる自分の体は意外に丈夫なようです。ただそのお陰(?)で休日が一つ吹っ飛び出勤せざるを得なくなる羽目に(苦笑)。まあこういう時は仕方がない。私もいつかかっちゃうか分からないし。
こんばんは、小島@監督です。
皆さんも体調管理には気を付けましょう。
さて、今回の映画ですが、そんな状況なのでここ最近映画を観に行くということが出来ずにいるのでDVDなどで自宅で鑑賞した作品の中から一つをご紹介。今回は「野良犬」です。
ある夏の日、刑事の村上(三船敏郎)は射撃訓練帰りのバスでコルト式拳銃をすり取られ、犯人を追うも見失ってしまった。拳銃にはまだ実弾が残っていたため自分の銃が事件に使われることを危惧した村上はスリ係の市川刑事(河村黎吉)の助言を得て女スリのお銀(岸輝子)に目を付け、お銀に頼み込み拳銃の闇ブローカーの情報を得た。
そんな折、淀橋で強盗傷害事件が発生。鑑識により事件に使われた拳銃は村上のものだと判明する。責任を感じた村上は辞表を提出するが上司の中島係長(清水元)はそれを受け取らず、むしろ積極的に捜査に参加させようと淀橋署のベテラン刑事・佐藤(志村喬)と引き合わせ組ませることにするのだった。
実は朝日新聞社が昨年1月から発売しているパートワークマガジン「黒澤明DVDコレクション」を毎号購入しています。当初はパンフレットの復刻版が付く最初の3号だけのつもりでいたらそのまま泥沼。気付けば絶賛コンプリート進行中。只今28号。しかも黒澤明監督作品って全30作だから30号で終わりかと思っていたら製作や脚本のみで参加していた作品もラインナップに加わって全40号に増えました。何てことだ!まともに観る機会の無かったものが観られるチャンスが出来たのは嬉しいけどちょっと複雑な気分だよ!
で、「野良犬」はそんなラインナップの一つ。1949年の作品です。刑事が拳銃をすられたことから始まる物語は、派手さを排した硬質な作りと新米とベテラン2人のコンビが事件を追うスタイルが鮮烈な印象を与えいわゆる「刑事もの」の原点として日本だけでなく海外でも多大な影響を与えた作品です。この「野良犬」で黒澤明が用いて当時先鋭的で今では一般的となった演出技法の一つに悲壮的なシーンで敢えて明るい音楽を流すことでその悲しみをより際立たせる、つまり相反する2つのイメージを重ね合わせてその印象をより深いものにする「対位法」という技法が用いられている点も挙げておきましょう。
全編を貫くヒリヒリするような緊張感が特徴の作品ですが、それを支えているのは助監督を務めた本多猪四郎と撮影監督山田一夫の手腕によるところが大きく、特に村上刑事が拳銃を探し上野や銀座の闇市を歩き回るシーンでは同じ服装を着た本多と山田が歩いて隠し撮りした実際の闇市だそうです。ほかにも闇ブローカーを追って後楽園球場で張り込むシーンがあるのですが、そこで登場する映像は実際に1949年7月に行われた巨人対南海戦のもので、現在のような2リーグ制になる直前(1950年より2リーグ制へ移行)の1リーグ制時代の様子という点でも興味深く、終戦直後の東京の様子が各所に見て取れる、現在となっては高い資料性を誇る映像が頻出するのも興味深いところでしょう。また特撮ファンには言わずと知れたところでしょうが本多猪四郎はこれより5年後の1954年に「ゴジラ」の監督を担い映画史に燦然とその名を刻むことになります。
70年前と古い作品ですが、一つのジャンルを確立した「原点」として今なお色褪せない輝きを放つ逸品です。「午前十時の映画祭」などでリバイバル上映されることもあるほかレンタルや配信などで触れられる機会も比較的多い方の作品なのでチャンスが来たら是非ご覧になっていただきたい1本ですね。
こんばんは、小島@監督です。
皆さんも体調管理には気を付けましょう。
さて、今回の映画ですが、そんな状況なのでここ最近映画を観に行くということが出来ずにいるのでDVDなどで自宅で鑑賞した作品の中から一つをご紹介。今回は「野良犬」です。
ある夏の日、刑事の村上(三船敏郎)は射撃訓練帰りのバスでコルト式拳銃をすり取られ、犯人を追うも見失ってしまった。拳銃にはまだ実弾が残っていたため自分の銃が事件に使われることを危惧した村上はスリ係の市川刑事(河村黎吉)の助言を得て女スリのお銀(岸輝子)に目を付け、お銀に頼み込み拳銃の闇ブローカーの情報を得た。
そんな折、淀橋で強盗傷害事件が発生。鑑識により事件に使われた拳銃は村上のものだと判明する。責任を感じた村上は辞表を提出するが上司の中島係長(清水元)はそれを受け取らず、むしろ積極的に捜査に参加させようと淀橋署のベテラン刑事・佐藤(志村喬)と引き合わせ組ませることにするのだった。
実は朝日新聞社が昨年1月から発売しているパートワークマガジン「黒澤明DVDコレクション」を毎号購入しています。当初はパンフレットの復刻版が付く最初の3号だけのつもりでいたらそのまま泥沼。気付けば絶賛コンプリート進行中。只今28号。しかも黒澤明監督作品って全30作だから30号で終わりかと思っていたら製作や脚本のみで参加していた作品もラインナップに加わって全40号に増えました。何てことだ!まともに観る機会の無かったものが観られるチャンスが出来たのは嬉しいけどちょっと複雑な気分だよ!
で、「野良犬」はそんなラインナップの一つ。1949年の作品です。刑事が拳銃をすられたことから始まる物語は、派手さを排した硬質な作りと新米とベテラン2人のコンビが事件を追うスタイルが鮮烈な印象を与えいわゆる「刑事もの」の原点として日本だけでなく海外でも多大な影響を与えた作品です。この「野良犬」で黒澤明が用いて当時先鋭的で今では一般的となった演出技法の一つに悲壮的なシーンで敢えて明るい音楽を流すことでその悲しみをより際立たせる、つまり相反する2つのイメージを重ね合わせてその印象をより深いものにする「対位法」という技法が用いられている点も挙げておきましょう。
全編を貫くヒリヒリするような緊張感が特徴の作品ですが、それを支えているのは助監督を務めた本多猪四郎と撮影監督山田一夫の手腕によるところが大きく、特に村上刑事が拳銃を探し上野や銀座の闇市を歩き回るシーンでは同じ服装を着た本多と山田が歩いて隠し撮りした実際の闇市だそうです。ほかにも闇ブローカーを追って後楽園球場で張り込むシーンがあるのですが、そこで登場する映像は実際に1949年7月に行われた巨人対南海戦のもので、現在のような2リーグ制になる直前(1950年より2リーグ制へ移行)の1リーグ制時代の様子という点でも興味深く、終戦直後の東京の様子が各所に見て取れる、現在となっては高い資料性を誇る映像が頻出するのも興味深いところでしょう。また特撮ファンには言わずと知れたところでしょうが本多猪四郎はこれより5年後の1954年に「ゴジラ」の監督を担い映画史に燦然とその名を刻むことになります。
70年前と古い作品ですが、一つのジャンルを確立した「原点」として今なお色褪せない輝きを放つ逸品です。「午前十時の映画祭」などでリバイバル上映されることもあるほかレンタルや配信などで触れられる機会も比較的多い方の作品なのでチャンスが来たら是非ご覧になっていただきたい1本ですね。
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昔、ブログで東京オリンピックの開催が決まった時に、
喜びの内容をここにあげたのですが、今の状況を見るに、
本当に良かったのか?と考えざるをえないこの状況。
大きな目で見れば低予算開催が売りだったのに、
蓋を開けると、膨れ上がりまくる予算となってしまったり、
多くの多目的ホールなどの利用が難しくなったことによる、
日常行われていた各種企画の中止などと様々です。
そしてここに来て首都高速料金の値上げが発表され、
しかもその最大額は3000円にもなるとかアホかと。
あんな短い区間でその値上げとか日本の流通死亡です。
開催されればテレビで競技を見るとは思いますが、
手放しで喜んで見られるような気がしませんよね。
さて、外を歩いていると、前に柴犬と散歩中の若い女性が。
その若い女性と柴犬の組み合わせが微笑ましいです。
しばらく後ろからその柴犬を見ながら歩いていると、
柴犬が突然立ち止まり、後ろ足を開き低く構えました。
ああ、これはフンをするなあと思いながら見ていると、
女性は即座にそれを処理する袋を準備し始めます。
そう、犬の散歩をさせる時は大事なマナーです。
すると、慣れた手つきで広げた袋を芝犬のお尻に当て、
出てきたフンを地面にに落ちる前に袋でキャッチ!
もうそれこそ、袋の持ち方もフンが手に付かないように、
上手に持ってるうえに非常にスムーズな指さばきです。
毎回、このタイミングではこうしていることが伺えます。
うん、なんか犬にしてみればフンをすることが目的だし、
地面に落ちたフンを拾うのも手間なのはわかります。
ですが、なんか完了してるようで完了してない感じが。
犬的な目線だとフンが地面に落ちるまでがルーティンで、
そこまでやって、スッキリした感しがあるのでは?と。
実際、柴犬からしたら関係ないのかも知れませんが、
もし自分が用をたす時にキャッチされたりしたら。
カラオケをしている時に後奏をカットされてしまうと、
歌は唄いきったのに、スッキリしない感じと同じかな?
やりきったのにやりきれない、そんな事ありませんか?
喜びの内容をここにあげたのですが、今の状況を見るに、
本当に良かったのか?と考えざるをえないこの状況。
大きな目で見れば低予算開催が売りだったのに、
蓋を開けると、膨れ上がりまくる予算となってしまったり、
多くの多目的ホールなどの利用が難しくなったことによる、
日常行われていた各種企画の中止などと様々です。
そしてここに来て首都高速料金の値上げが発表され、
しかもその最大額は3000円にもなるとかアホかと。
あんな短い区間でその値上げとか日本の流通死亡です。
開催されればテレビで競技を見るとは思いますが、
手放しで喜んで見られるような気がしませんよね。
さて、外を歩いていると、前に柴犬と散歩中の若い女性が。
その若い女性と柴犬の組み合わせが微笑ましいです。
しばらく後ろからその柴犬を見ながら歩いていると、
柴犬が突然立ち止まり、後ろ足を開き低く構えました。
ああ、これはフンをするなあと思いながら見ていると、
女性は即座にそれを処理する袋を準備し始めます。
そう、犬の散歩をさせる時は大事なマナーです。
すると、慣れた手つきで広げた袋を芝犬のお尻に当て、
出てきたフンを地面にに落ちる前に袋でキャッチ!
もうそれこそ、袋の持ち方もフンが手に付かないように、
上手に持ってるうえに非常にスムーズな指さばきです。
毎回、このタイミングではこうしていることが伺えます。
うん、なんか犬にしてみればフンをすることが目的だし、
地面に落ちたフンを拾うのも手間なのはわかります。
ですが、なんか完了してるようで完了してない感じが。
犬的な目線だとフンが地面に落ちるまでがルーティンで、
そこまでやって、スッキリした感しがあるのでは?と。
実際、柴犬からしたら関係ないのかも知れませんが、
もし自分が用をたす時にキャッチされたりしたら。
カラオケをしている時に後奏をカットされてしまうと、
歌は唄いきったのに、スッキリしない感じと同じかな?
やりきったのにやりきれない、そんな事ありませんか?
最近、自炊にハマっています。
家に帰ってきて、適当に冷蔵庫にある食材で適当な料理をつくるだけですけど。
最近だと、シチュー作ったり、カツオを焼いてみたり、じゃがいもポタージュ作ったり。
そこの中でも最近ハマっているのが、IKEAの冷凍食材をいかに利用して料理作るか。
IKEAに週1くらいで通っているのですが、そこで買ってくるのが「ALLEMANSRÄTTEN アレマンスレッテン
マッシュポテト 冷凍」
これが手軽で美味しい。
IKEAで買った300円のフライパンに少量の牛乳を入れ、そこにマーガリンと冷凍マッシュポテトを投入。
もうこれだけで、プレーンなマッシュポテトの出来上がり。
冷凍マッシュポテトがほぐれたところで、ガーリックソルトを足すと「ドイツ式 マッシュポテト」になります。
ビールとソーセージにめっちゃ合います。
マッシュポテトをほぐす牛乳を多めにし、冷凍マッシュポテトと50:50にするとじゃがいもポタージュに。
少量の黒胡椒で味を整えるだけで、あったかスープですよ。
プレーンなマッシュポテトに、ひき肉を加えるとコロッケの種になりますし、ここに冷凍ベジタブル加えて揚げると最高のコロッケが出来上がります。
こんなことばかりしていると、一週間であっという間に使い切ってしまうので、毎週のように買い足しに行くハメになるわけです。
あ、ちなみに4種類しか作っていないのは1日分はIKEAの80円ホットドッグで済ましているからです。
実際に店に行ってみるまではニトリとあんまり変わらないんだろうななんて勝手に思ってましたが、なかなかどうして、冷凍食品があるだけでも一人暮らしの味方ですね。
スウェーデンの冷凍フード、侮りがたし。
家に帰ってきて、適当に冷蔵庫にある食材で適当な料理をつくるだけですけど。
最近だと、シチュー作ったり、カツオを焼いてみたり、じゃがいもポタージュ作ったり。
そこの中でも最近ハマっているのが、IKEAの冷凍食材をいかに利用して料理作るか。
IKEAに週1くらいで通っているのですが、そこで買ってくるのが「ALLEMANSRÄTTEN アレマンスレッテン
マッシュポテト 冷凍」
これが手軽で美味しい。
IKEAで買った300円のフライパンに少量の牛乳を入れ、そこにマーガリンと冷凍マッシュポテトを投入。
もうこれだけで、プレーンなマッシュポテトの出来上がり。
冷凍マッシュポテトがほぐれたところで、ガーリックソルトを足すと「ドイツ式 マッシュポテト」になります。
ビールとソーセージにめっちゃ合います。
マッシュポテトをほぐす牛乳を多めにし、冷凍マッシュポテトと50:50にするとじゃがいもポタージュに。
少量の黒胡椒で味を整えるだけで、あったかスープですよ。
プレーンなマッシュポテトに、ひき肉を加えるとコロッケの種になりますし、ここに冷凍ベジタブル加えて揚げると最高のコロッケが出来上がります。
こんなことばかりしていると、一週間であっという間に使い切ってしまうので、毎週のように買い足しに行くハメになるわけです。
あ、ちなみに4種類しか作っていないのは1日分はIKEAの80円ホットドッグで済ましているからです。
実際に店に行ってみるまではニトリとあんまり変わらないんだろうななんて勝手に思ってましたが、なかなかどうして、冷凍食品があるだけでも一人暮らしの味方ですね。
スウェーデンの冷凍フード、侮りがたし。
周りではインフルエンザが大流行。うちの職場にも発生して大変です。
自分の休みはなくなるけど、逆に休みは増えない。あぁ悪循環。早く流行りがなくなるといいな。
そんな中、先週は待望の新作ゲームソフト、PS4「キングダムハーツ3」が発売。
ムービーだけみてると新作ディズニー映画と変わりませんやん。と思えるほど。ディズニー公式だから声優さんもしっかりオリジナル。すごいなぁ
・・・で、私は買ったかというと買ってません。まぁ1作目から買ってないのと、あんまディズニー映画見てないのでハマれないかなぁと思ってスルーです。
面白いには面白いようですが、視点がグルグルすると酔ってしまうという感想もよく聞くので、その辺は注意が必要ですね。
私は全然大丈夫なのですが、その辺の個人差はよくわかりませんなぁ。
エースコンバットが大丈夫ならだいたい大丈夫と思いますが。
個人的には、没入感の差かな?と思っています。
さて、ちょっと早い話ですが、次の歌会は「チョコレート交換会」があります。
まぁバレンタイン乗っかりですね。
参加される方は、500円くらいのチョコを用意してください。
ちなみに私はすでに購入済です。むしろ食べる分まで買ってしまった始末。
名古屋高島屋で、毎年恒例の「アムール・デュ・ショコラ」とか開催されてますが、私が買ったので、大手量販店にある特設コーナーの1つ。まぁそれくらいでもいいんですよ。誰に渡るかわからないものですしね。
ただ、人気の商品は早く売り切れてしまいます。毎年見る限り再入荷はないみたいですから、『これ』と思ったものは、早めの購入をオススメします。
あと選ぶ際ですが、ウィスキーボンボンみたいなお酒のチョコは、食べれない人もいますので、避けたほうが良いかと思います。
別口でじゃんけん大会に出すのはアリですが、単純に個人的負担が増すだけなので、そこはお間違いなく・・・。
ところで、『男なのにチョコ売り場に行くのは、恥ずかしい』と思ってる方。
最近は、男女関係なく買ってる方や自分用とか存在しますので、気にせず堂々と行けばいいと思いますよ。
むしろ私は「こんな商品があるんだ」と見てて楽しいですよ。
では、良いチョコ選びを~
自分の休みはなくなるけど、逆に休みは増えない。あぁ悪循環。早く流行りがなくなるといいな。
そんな中、先週は待望の新作ゲームソフト、PS4「キングダムハーツ3」が発売。
ムービーだけみてると新作ディズニー映画と変わりませんやん。と思えるほど。ディズニー公式だから声優さんもしっかりオリジナル。すごいなぁ
・・・で、私は買ったかというと買ってません。まぁ1作目から買ってないのと、あんまディズニー映画見てないのでハマれないかなぁと思ってスルーです。
面白いには面白いようですが、視点がグルグルすると酔ってしまうという感想もよく聞くので、その辺は注意が必要ですね。
私は全然大丈夫なのですが、その辺の個人差はよくわかりませんなぁ。
エースコンバットが大丈夫ならだいたい大丈夫と思いますが。
個人的には、没入感の差かな?と思っています。
さて、ちょっと早い話ですが、次の歌会は「チョコレート交換会」があります。
まぁバレンタイン乗っかりですね。
参加される方は、500円くらいのチョコを用意してください。
ちなみに私はすでに購入済です。むしろ食べる分まで買ってしまった始末。
名古屋高島屋で、毎年恒例の「アムール・デュ・ショコラ」とか開催されてますが、私が買ったので、大手量販店にある特設コーナーの1つ。まぁそれくらいでもいいんですよ。誰に渡るかわからないものですしね。
ただ、人気の商品は早く売り切れてしまいます。毎年見る限り再入荷はないみたいですから、『これ』と思ったものは、早めの購入をオススメします。
あと選ぶ際ですが、ウィスキーボンボンみたいなお酒のチョコは、食べれない人もいますので、避けたほうが良いかと思います。
別口でじゃんけん大会に出すのはアリですが、単純に個人的負担が増すだけなので、そこはお間違いなく・・・。
ところで、『男なのにチョコ売り場に行くのは、恥ずかしい』と思ってる方。
最近は、男女関係なく買ってる方や自分用とか存在しますので、気にせず堂々と行けばいいと思いますよ。
むしろ私は「こんな商品があるんだ」と見てて楽しいですよ。
では、良いチョコ選びを~
ちゅうからのみなさん、おはようございます。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。
ここ最近,ミステリー小説を読んでいます。今クールのTVドラマですが,メゾン・ド・ポリスという刑事ものが金曜日に放映されています。正月に番宣を見て,久々にTVドラマを見ているという状態です。そこから派生し,メゾン・ド・ポリスの原作小説や電子書籍の販売ウェブサイトで紹介されていたタイトルを読んでおり,もう何冊かは読んでいきそうな予感がしています。
ミステリー以外で言うと,池井戸ものはとりあえず鉄板なので読んでおくとか,後は歴史/時代小説も結構好きだったりします。宮城谷昌光とか池波正太郎とかです。
池井戸潤でいうと,2月頭から"七つの会議"が映画化されます。野村萬斎を主演で,他の社員役は"悪いサラリーマンといえば"というキャストがそろっています。原作は読んでいますが,途中で流れがわかってきてからもハラハラする傑作でした。映画ではどのようになってくるのか非常に楽しみです。
さて、今回ご紹介する曲は"メルヘンデビュー"です。安部菜々さんが歌うこの曲はライブで非常に盛り上がります。昨年はメットライフドーム,ナゴヤドームと6thライブが開催されたシンデレラガールズですが,今年も無事に周年ライブが開催されれば7th。30年4月に開催されたシンデレラガールズ総選挙と同じように菜々さんが大活躍してくれると信じています。しかし,7thか・・・。みんなといっしょに!
おわり。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。
ここ最近,ミステリー小説を読んでいます。今クールのTVドラマですが,メゾン・ド・ポリスという刑事ものが金曜日に放映されています。正月に番宣を見て,久々にTVドラマを見ているという状態です。そこから派生し,メゾン・ド・ポリスの原作小説や電子書籍の販売ウェブサイトで紹介されていたタイトルを読んでおり,もう何冊かは読んでいきそうな予感がしています。
ミステリー以外で言うと,池井戸ものはとりあえず鉄板なので読んでおくとか,後は歴史/時代小説も結構好きだったりします。宮城谷昌光とか池波正太郎とかです。
池井戸潤でいうと,2月頭から"七つの会議"が映画化されます。野村萬斎を主演で,他の社員役は"悪いサラリーマンといえば"というキャストがそろっています。原作は読んでいますが,途中で流れがわかってきてからもハラハラする傑作でした。映画ではどのようになってくるのか非常に楽しみです。
さて、今回ご紹介する曲は"メルヘンデビュー"です。安部菜々さんが歌うこの曲はライブで非常に盛り上がります。昨年はメットライフドーム,ナゴヤドームと6thライブが開催されたシンデレラガールズですが,今年も無事に周年ライブが開催されれば7th。30年4月に開催されたシンデレラガールズ総選挙と同じように菜々さんが大活躍してくれると信じています。しかし,7thか・・・。みんなといっしょに!
おわり。
昨日の放送で遂に「HUGっと!プリキュア」が最終回に。
ジェンダー論にまで踏み込んでみせた今期のプリキュアは、お仕着せの「らしさ」と向き合いながら常に「なりたい自分」を模索し続ける物語であり、そういう中で訪れる悩みや苦しみに立ち向かう人たち全てを抱きしめ応援する物語でもあり、シリーズ15周年という節目に相応しい、ある意味で2010年代を代表する作品になったと言って過言ではない気がします。ありがとう、最高に楽しい1年間をありがとう…!
こんばんは、小島@監督です。
来週からの「スター☆トゥインクルプリキュア」はどんな物語を描くのか。一ファンとしてはまた楽しみな1年間が始まります。
さて、今回の映画は「Fate/stay night [Hevean's Feel] Ⅱ Lost Butterfly」です。
それを手にした者の願いを叶えるという「聖杯」を巡り7人の魔術師(マスター)と彼らが召喚した英霊(サーヴァント)たちが戦う「聖杯戦争」。間桐臓硯(声・津嘉山正種)が召喚した真アサシン(声・稲田徹)の暗躍と、謎めいた黒い「影」の存在により戦いの行方は不気味に捻じれ始めていた。
次々とマスターとサーヴァントたちが斃れていき、衛宮士郎(声・杉山紀彰)もセイバー(声・川澄綾子)を失った。しかし士郎は聖杯戦争から脱落したにもかかわらず間桐桜(声・下屋則子)を守るためにその戦いから降りようとはしなかった。そんな士郎の身を案じる桜だったが、彼女もまたその想いごと、運命にからめとられようとしていた…
2004年にPCで発売されたビジュアルノベルゲーム「Fate/stay night」、2006年に初めてTVアニメ化されて以降度々映像化されてきましたが、2017年より原作の第3部に当たる桜ルート「Heaven's Feel」が3部作の劇場版として製作・公開され、現在その2作目が上映中です。製作は「Fate/ZERO」を始め「Fate」シリーズを高クオリティで映像化して定評のあるufotable、スタッフなどは3部作通しての登板になっているようで監督須藤友徳以下基本的に前作からのスライドになっています。
1作目である「presage flower」も相当でしたが、こと精細な作画を楽しめるという点において現在他の追随を許さないとてつもないグレードのそれを堪能できる一本です。登場人物の所作にしろ背景美術にしろ動き一つ線1本全てが精緻を極め、画面そのものに引き込まれるようなパワーがあります。キャラクターを演じる声優陣も10年以上この役に接してきている方ばかりで作品への理解度も高く、物語への没入感の高さという面でもこの完成度は目を見張るものがあります。
物語の方は、原作のプロローグ部分をばっさりカットするという大胆な構成をイントロに持って来て驚かせた1作目同様いささか駆け足気味な語り口が続くものの登場人物が絞られてきたこの2作目は割と焦点もはっきりして観易くなっています。ただいくつかの要素についてはいささかサラッとしていてもう少し「溜め」が欲しかったと思わざるを得ない部分もありましたが。
物語が佳境に差し掛かり始めた今作の注目すべきポイントとして、もともと原作の「Fate/stay night」は18禁のアダルトタイトルとして製作されており、その後PS2などに移植された際そういった要素がマイルドにアレンジされて行ったのですが、今作ではそのPCタイトルの頃のエログロ要素を盛り込んできてるところです。上映レーティングの指定はされていないのでギリギリのラインではあるのですが、性的な要素が生々しくせめぎ合うことで桜の葛藤をより克明に活写してみせます。
全てが堕ちるところまで堕ちていく中で士郎はある「決意」をします。そして物語は終幕へ向けての胎動が始まっていきます。来春予定という完結編の公開が今から待ち遠しい。沈鬱な作品ではありますが、ファンならマストで押さえておくべきでしょう。ハイグレードな作画を隅々まで堪能するためにもどうぞ映画館へ足を運んでみてください。
ジェンダー論にまで踏み込んでみせた今期のプリキュアは、お仕着せの「らしさ」と向き合いながら常に「なりたい自分」を模索し続ける物語であり、そういう中で訪れる悩みや苦しみに立ち向かう人たち全てを抱きしめ応援する物語でもあり、シリーズ15周年という節目に相応しい、ある意味で2010年代を代表する作品になったと言って過言ではない気がします。ありがとう、最高に楽しい1年間をありがとう…!
こんばんは、小島@監督です。
来週からの「スター☆トゥインクルプリキュア」はどんな物語を描くのか。一ファンとしてはまた楽しみな1年間が始まります。
さて、今回の映画は「Fate/stay night [Hevean's Feel] Ⅱ Lost Butterfly」です。
それを手にした者の願いを叶えるという「聖杯」を巡り7人の魔術師(マスター)と彼らが召喚した英霊(サーヴァント)たちが戦う「聖杯戦争」。間桐臓硯(声・津嘉山正種)が召喚した真アサシン(声・稲田徹)の暗躍と、謎めいた黒い「影」の存在により戦いの行方は不気味に捻じれ始めていた。
次々とマスターとサーヴァントたちが斃れていき、衛宮士郎(声・杉山紀彰)もセイバー(声・川澄綾子)を失った。しかし士郎は聖杯戦争から脱落したにもかかわらず間桐桜(声・下屋則子)を守るためにその戦いから降りようとはしなかった。そんな士郎の身を案じる桜だったが、彼女もまたその想いごと、運命にからめとられようとしていた…
2004年にPCで発売されたビジュアルノベルゲーム「Fate/stay night」、2006年に初めてTVアニメ化されて以降度々映像化されてきましたが、2017年より原作の第3部に当たる桜ルート「Heaven's Feel」が3部作の劇場版として製作・公開され、現在その2作目が上映中です。製作は「Fate/ZERO」を始め「Fate」シリーズを高クオリティで映像化して定評のあるufotable、スタッフなどは3部作通しての登板になっているようで監督須藤友徳以下基本的に前作からのスライドになっています。
1作目である「presage flower」も相当でしたが、こと精細な作画を楽しめるという点において現在他の追随を許さないとてつもないグレードのそれを堪能できる一本です。登場人物の所作にしろ背景美術にしろ動き一つ線1本全てが精緻を極め、画面そのものに引き込まれるようなパワーがあります。キャラクターを演じる声優陣も10年以上この役に接してきている方ばかりで作品への理解度も高く、物語への没入感の高さという面でもこの完成度は目を見張るものがあります。
物語の方は、原作のプロローグ部分をばっさりカットするという大胆な構成をイントロに持って来て驚かせた1作目同様いささか駆け足気味な語り口が続くものの登場人物が絞られてきたこの2作目は割と焦点もはっきりして観易くなっています。ただいくつかの要素についてはいささかサラッとしていてもう少し「溜め」が欲しかったと思わざるを得ない部分もありましたが。
物語が佳境に差し掛かり始めた今作の注目すべきポイントとして、もともと原作の「Fate/stay night」は18禁のアダルトタイトルとして製作されており、その後PS2などに移植された際そういった要素がマイルドにアレンジされて行ったのですが、今作ではそのPCタイトルの頃のエログロ要素を盛り込んできてるところです。上映レーティングの指定はされていないのでギリギリのラインではあるのですが、性的な要素が生々しくせめぎ合うことで桜の葛藤をより克明に活写してみせます。
全てが堕ちるところまで堕ちていく中で士郎はある「決意」をします。そして物語は終幕へ向けての胎動が始まっていきます。来春予定という完結編の公開が今から待ち遠しい。沈鬱な作品ではありますが、ファンならマストで押さえておくべきでしょう。ハイグレードな作画を隅々まで堪能するためにもどうぞ映画館へ足を運んでみてください。
今月、JAM Projectのライブが東京・大阪で開催され、
どちらの公演もチケットを抑えていたワケなんですが、
突然に仕事が土日が埋まる変則勤務予定で撃沈。
血の涙を流して、チケットを譲ったりしたのですが、
蓋を開ければ、1月になったと同時に変則勤務リセット。
結局、どの公演も行こうと思えば行けたんですよね。
ノリで勤務予定を変更して、プライベートを崩して、
これまたノリでやっぱり変更やめようかとかクソゲー。
腹いせに『バイオハザード RE:2』と『キングダムハーツ3』を
衝動買いしてしまったが、じゃあいつやるんだ?
さて、ここ2年近く、メルカリで売ったり買ったりして、
気がついてみれば、取引回数が150回くらいに。
売ったお金の送金額が100万円を超えていたりして、
じゃあそのお金はどこに行ったんだ?とも思います。
もともと身の回りの断捨離で始めたのですが、
今は出品物を見ているだけでも楽しくなってきて、
今ではそれとネットを見ているのと半々位の時間です。
特に欲しく無くてもやたらと安く出品されていたり、
欲しかったものがフッと見つかったりしてしまうと、
基本的に売ったお金をアプリ内に貯め込んでいる私は、
そのアプリ内でそのまま決済して買ってしまいます。
出品して売ったお金は結局現金なのですが、
手元にくるまではアプリ内で数字で見るだけなので、
なんかお金を使っている感覚がなんとなく希薄。
手元にある財布からお金が無くなった気がしないので、
ついメルカリ内で買い物をしてしまうのですよね。
そんな勢いで買ったゲームがどれだけあるやらで、
断捨離どころか、むしろいろいろ増えているくらいです。
積みゲーを崩すどころか、物理的に崩壊しそうな、
ゲームの山ができるレベルにちょっと自分で呆れます。
ここ最近はネットでのお買い物の手段のなかに、
メルカリという選択肢があったりするようになりました。
どちらの公演もチケットを抑えていたワケなんですが、
突然に仕事が土日が埋まる変則勤務予定で撃沈。
血の涙を流して、チケットを譲ったりしたのですが、
蓋を開ければ、1月になったと同時に変則勤務リセット。
結局、どの公演も行こうと思えば行けたんですよね。
ノリで勤務予定を変更して、プライベートを崩して、
これまたノリでやっぱり変更やめようかとかクソゲー。
腹いせに『バイオハザード RE:2』と『キングダムハーツ3』を
衝動買いしてしまったが、じゃあいつやるんだ?
さて、ここ2年近く、メルカリで売ったり買ったりして、
気がついてみれば、取引回数が150回くらいに。
売ったお金の送金額が100万円を超えていたりして、
じゃあそのお金はどこに行ったんだ?とも思います。
もともと身の回りの断捨離で始めたのですが、
今は出品物を見ているだけでも楽しくなってきて、
今ではそれとネットを見ているのと半々位の時間です。
特に欲しく無くてもやたらと安く出品されていたり、
欲しかったものがフッと見つかったりしてしまうと、
基本的に売ったお金をアプリ内に貯め込んでいる私は、
そのアプリ内でそのまま決済して買ってしまいます。
出品して売ったお金は結局現金なのですが、
手元にくるまではアプリ内で数字で見るだけなので、
なんかお金を使っている感覚がなんとなく希薄。
手元にある財布からお金が無くなった気がしないので、
ついメルカリ内で買い物をしてしまうのですよね。
そんな勢いで買ったゲームがどれだけあるやらで、
断捨離どころか、むしろいろいろ増えているくらいです。
積みゲーを崩すどころか、物理的に崩壊しそうな、
ゲームの山ができるレベルにちょっと自分で呆れます。
ここ最近はネットでのお買い物の手段のなかに、
メルカリという選択肢があったりするようになりました。