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ちゅうカラぶろぐ


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歌会でハイルさんがいつもビデオゲームを持参しますが、
最近は車のハンドル型コントローラーを目にします。

なかなかに大きいのによく持ってくるなと思いますが、
実際にこれで『グランツーリスモ』をプレイしてみたら、
クッソ面白くて、素直に感動してしまいました。

通常のコントローラーでプレイするのとは雲泥の差で、
同じゲームとは思えないくらいのプレイ感覚ですよ。

昔からハンドルコントローラーというのはありましたが、
今ではその操作感覚も実写に近くて驚きの連続です。

うん、ちょっと家に揃えてみたいと思い始めましたが、
これはこれで相当に出費になるのですよね。



さて、5月に入ってすっかり暖かくなりましたが・・

どいつもこいつも令和令和ってうるせぇわっっっ(笑)

すっかり日常の一部である元号が変わるということで、
どこかお祭り気分のある平成から令和への元号の移行。

かしこまった書類は西暦ではなく元号で書く場合が多く、
その時には「今って平成何年?」なんて感じでしたよね。

すぐにわからない程に割と馴染んでいなかったのに、
元号が変わる時にはお祭り騒ぎで違和感しかありません。

そんな私も平成真っ只中では何年か分からないことも数々、
しかしながら実際に平成が終わるとなるとちょっと寂しい。
まして、昭和から平成への瞬間も体感してますしね。

今回の元号変更で実はどうも不思議な感じがしていて、
平成になる時は昭和天皇が崩御された直後ということで、
どうしても悲しい雰囲気がどこからも伝わってきました。
(崩御・・天皇・皇后らが亡くなることの尊敬語です)

テレビなどもすべての曲が昭和天皇の特集をしていて、
どのチャンネルも娯楽要素が無くなってしまったので、
レンタルビデオショップが大盛況だったりしました。

今回の元号の変更はもともと分かっていたということで、
悲しい要素は無く、むしろ新年を迎えるような雰囲気。

4月はそこかしこで「平成最後の~」なんて煽りばかりで、
5月になれば「令和最初の~」ってもうええわって感じです。

昭和生まれの私。
昔は昭和生まれからしたら大正や明治生まれの人は、
長生きしてるななんて思ったりしていた気がしますが、
令和に生まれてくる人からは、同じように思うのでしょう。

きっと第二次世界大戦経験者なんて思われるのでしょうね。

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令和になりました。これで何が変わるわけではないかもしれませんが、何か新しい事が起きるのは期待したいですね(*゚▽゚)ノ


そんな元号も変わったGWですが、最大10連休にもなるので、職種によって過ごし方は千差万別のようです。

せっかくなんで、遠くまで遊びに行こうという方もいれば、時間がたっぷりあるんだから、見れてなかった本や遊べなかったゲームを消化しようという方、遊ぶ方は様々ですね。
仕事がある方は混み具合いかがですかね?
長すぎるからこそ、いつが混むか予想しにくいというのはあると思います。
忙しいならミスしないように、ひと呼吸おくつもりで頑張りましょう!予想が外れて暇そうなら、普段やれなかった事ができる機会と思って、探してみましょう!

GWも3日からは後半戦。月曜日の祝日まで個人的にはまだ遠く感じますが、遊びであれ仕事であれ楽しみましょうね( ̄▽ ̄)

ちなみに私にとって、GWはガンダムウイングの略称と決まっているのです(・ω・)



さて、そんな中最近はPS4『アサシンクリード ユニティ』という発売日としては、ちょっと古いゲームを遊んでいます。
内容はアクションゲームですが、レーディングは【Z指定:18歳未満購入禁止】のソフトです。
それもそのはず主人公はアサシン=暗殺者なのです。劇中でも息をするかの如く、暗殺できるので、そりゃそうなるわなって内容。

とは言っても、殺人ゲームというよりは「必殺仕事人ゲーム」と思っていただければ良いかと。基本悪人が対象ですので、ご安心を(?)

この『アサシンクリード』。シリーズとしては、長くって1番最初のソフトは、2008年に発売されています。こうやって書いてて「そうか、もう10年以上前かぁ」って気持ちです。
このシリーズの時代背景は、十字軍やアメリカ移民、はてには古代エジプトなどはい様々な時代が舞台ではありますが、繋がってたりするから恐ろしい(´・ω・`)
でも各作品でプレイしても、問題はないです。あくまで"歴史が"繋がっているだけなんで。(2とブラザーフッドなど同じ主人公繋がりはさすがに順番に遊んだほうが吉)

前置きが長くなりましたが、私が遊んでいる『ユニティ』ですが、舞台はフランス革命。もう街中は荒れに荒れてますわ。
ゲームを通してになりますが、そういった時代の状況や街並みといった歴史を体感できるのは、すごい事だなぁと思います。

街並みといいましたが、購入のきっかけがまさにそれ。
『ユニティ』の名前を聞いたとき、ピンときた方もいるかとは思いますが、
ちょっと前に火事で燃えてしまった「ノートルダム大聖堂」という歴史的建築物。
この建物が作中に登場し、内部も含め再現度が、修繕に役立つというレベルの作り込みという事らしいです。
で、野次馬根性で見てみたくなった下衆なきっかけが購入理由でした。

作中では、けっこう早い段階で見る事ができましたが、たしかにすごい。という語彙力を失うほどでした。大変だとは思いますがら早く直るといいですね(´Д`)

きっかけは、なんであれゲーム自体は好きな部類なので、クリア目指してちまちま頑張ってますよ。

そんなゲームをしながら思っているのが、シリーズ通して登場する架空の武器「アサシンブレード」が、カッコよくて
「今年のハロウィン、これでいくか?」とか思ってしまうくらいです。どんなのか気になったら調べてみてくだされ(゚Д゚)ノ


さて、1つの作品でこんだけ書いたのは、久々です。ここまで長文になるとは思わなかった(笑)


では、本日はこのへんでm(__)m

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本当は全て地続きに違いないのに、元号の変わり目に時代の境目を感じるのはやはり日本人的な感覚なのでしょう。ここ最近は日々どこかで「平成最後の」という枕詞を目にします。そして私のブログも今回が「平成最後」。だからと言って特別なことは何もしないんですけどね(笑)

 こんばんは、小島@監督です。
 ついでに言うと明日も明後日も仕事なのであまり自身としては変わり目感が無いんですよ(苦笑)

 さて、よく考えたらこれも「平成最後の」ライブ案件、昨日「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 6thLIVE TOUR UNI-ON@IR!!!!」仙台公演Day2のライブビューイングを観に行ってきました。

 「アイドルマスター ミリオンライブ!」6周年を記念して、仙台・神戸・福岡の3都市6公演で行われるツアーが始まりました。「ミリオンライブ」では各キャラクターに「Princess(赤・ピンク)」「Fairy(青)」「Angel(黄)」の3つの属性が割り振られており、今回のツアーは各公演の出演者が3つの属性の1つのみで構成されているのが特徴。仙台公演は伊吹翼役Machicoさんをリーダーとして「Angel」チームが出演しました。

 「UNI-ON@IR!!!!」というタイトルに合わせ、ライブは特番の歌番組というスタイルで展開し、「ミリオンライブ! シアターデイズ(以下ミリシタ)」で765プロの事務員として登場するキャラ青羽美咲が番組のMCという役回りで要所でスクリーン出演するという趣向で展開しました。
 ライブ中は特に休憩などは無かったのですがセットリスト的に前半と後半でテイストが変わる2部構成。前半は出演者を「ミリシタ」で実施されたイベントになぞらえ4つのユニットに振り分けて各ユニットが3~4曲ずつ披露する形で進行。出演者の衣装もミリシタのイベントでキャラクターが来ていた衣装に準拠したものになっているのも楽しく、更に各ユニットの少なくとも1曲は「アイマス」の初期のナンバーからのカバーが披露され観客を驚かせました。
 この前半部で特に私の印象に残ったのは宮尾美也役桐谷蝶々さんと島原エレナ役角元明日香さんのデュオ「Cleasky(クリアスカイ)」。ミリシタのイベントでは劇中劇として両親の都合で都会を離れ離島で暮らすことになったのが不満でふてくされていたエレナが転校先で出会った不思議な少女美也との交流の中で笑顔を取り戻していくと言う物語が展開していましたが、それに合わせて教室の机で美也への手紙を書くエレナや通り雨に遭い傘を指したら雨宿りをしてるエレナを見つけ傘を差しだす美也、など曲の進行に合わせて芝居が展開する趣向と恐らく丹念に練習を重ねたに違いない2人の息の合い方も見事で、更にユニットの持ち歌である「虹色Letters」だけでなくカバー曲「笑って!」(元歌は天海春香(声・中村繪里子)。TVアニメの劇中曲)のチョイスも雰囲気にハマり、頭一つ抜けたパフォーマンスを魅せていました。
 コレに限らず各ユニットのカバー曲はそれぞれの特徴に合わせた選曲をしていて楽しい上にこれから先の公演が楽しみにさせてくれましたね。

 後半部はユニットの枠を外してソロ曲やユニット曲を披露。Angelチームはチームカラー的にユニークな曲も多いのですが巧い具合に構成しているなという印象。個人的には北上麗花役平山笑美さんの伸びやかなヴォーカルが活きたソロ曲「FIND YOUR WIND」が久しぶりに聴けて嬉しかった。演じるキャラも影響していたのでしょうが元々本人たちの資質もあったのか全体的にMCのトークパートで巧く取り回せる人が少なく、最後までまるで締まらない感じだったのは良くも悪くもと言ったところでしょうか(苦笑)。いやまあ随分と笑わせてはもらったんですけれど。
 ライブ終盤で驚かされたのが歌番組の締めくくりという意味合いで「今日のハイライト」としてライブ前半の様子をコラージュしてクリップを流していたこと。5分程度のクリップとは言え僅か1時間少々の間にそれを作り上げるスタッフの労力は大したものです。陰に陽にスタッフの尽力が隅々まで行き渡っているのが窺えるステージでした。

 トータルで見て非常に楽しめたぶん、これから先のPrincessチームとFairyチームのセットリストを予想したりするのも楽しく、ツアーの今後の展開にも期待を膨らませてくれるステージでした。来月開催のPrincessチームの公演が待ち遠しい。ただ問題なのは現地どころかライブビューイングのチケットすら手に入れられてない事なんですけどね!何とかしないと(苦笑)!

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今年度に入って『時間外労働の上限規制』厳しくなり、
とにかく少しでも残業を少なくする必要が出てきました。

昨年度の私は3桁に届きそうな月が多かったのですが、
現状監督者が基本の私はまだ残業は減らせますが、
実際に製造に携わる社員の残業はホイッと減らせません。

もうホントに業務の内容と時間をじっくり見比べながら、
勤務の内容を考えるのはさながらスーパーロボット大戦。

1つのラインの生産数をひたすらに上げる編成や、
飛び抜けた生産数でなくてもライン全体にそこそこの編成、
「うーん、今日はどうしよう?」なんて毎日が詰将棋です。



さて、ついにゴールデンウイークに突入しました!

ライブ!スーパーロボット魂2009!2day's!



東映アニメーションミュージアム観覧!





東京で働くちゅうカラメンバーと叙々苑焼肉!






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今週末からゴールデンウィークですね。
皆さんはどこかお出かけされますか?
私は見事に仕事と空白の休日しかございません_(:3 」∠)_

周りの面々はしっかりと予定を入れている方ばかりで、ちゅうカラメンバーの行動力の高さに驚きを隠せません。(わいがへっぽこなだけとも言う)

そんなメンバー主催のスポットイベントが、5/5(日)にございます(゚Д゚)ノ

その名も『アナログゲーム会2019 2nd』
わかりやすいたとえだと、トランプや人生ゲームのような、「現物」を使ったゲーム会です。
もちろん、上記のようなシンプルではないゲームもいろいろあるようです。
ルールについてもちゃんとレクチャーしてもらえるので、興味がある方はぜひご参加してくださいね~

詳しくはスポットイベント掲示板をチェケ(・∀・)b


で、私が主催するほうは、アナログではなくデジタル。
『テレビゲーム』です。
場所は歌会と同じくJOYSOUND金山店で、いつもならカラオケの合間に遊ぶ程度だったテレビゲームを思う存分、遊んで頂けたらと思っております(・ω・)
パーティゲームから、対戦格闘、VR体験など私が持ち込める限りの材料でニーズに応えるつもりでございますので、ぜひともご参加くださいませm(__)m

こちらもスポットイベント掲示板を見てくださいね~


Twitterで、ちまちまと思いつきで呟いてますが、郡上やら常滑イオンにあるアスレチックとかも、メンバーで遊びに行ったら楽しそうだなぁとか思ってますが、私だと集まり悪いので、"アングラ"ではなく、誰か企画しませんか?と思っているので、ぜひやって(他力本願)


あ。予定ないとは言ってましたが、なけなしの休み 5/4(土)に総帥と、久々に鈴鹿サーキットにカートしにいく予定です。
天候次第になりますが、興味ある方は、LINEグループからでもお声かけてくださいませ(・ω・)

ついでに、LINEグループでもいいましたけど、5/12(日)に静岡ホビーショーにメンバー何人かで行きます。プラモやラジコン、エアガンなどに興味がある方は、一緒に行きましょう(・∀・)b
ワタクシとしては、RG ニューガンダムと、HGマグアナック隊40体セットが展示されてるか気になるところです。


とりあえず、GWは仕事を頑張るぞい。

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昨日行われた統一地方選、市町村によっては定足数ギリギリかそれ以下の立候補者しか現れず、無投票当選で決まったところも多いと聞きます。そんな中、私の住む市では無事(?)選挙が執り行われたのですが、市議の議席数21に対して立候補者は22名。つまり落選する人は僅か1名!ということで選挙期間中は例年に無く熾烈というか必死な感じがどの候補者からも見受けられて、何だか不思議な印象を受ける日々でした。

 こんばんは、小島@監督です。
 ま、確かに一人だけ落ちるのは嫌だわ(苦笑)

 さて、今回の映画は「名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」です。

 シンガポール、マリーナベイ・サンズの屋上レストランに一組の男女がいた。剣呑な会話の後、女はいら立ちを隠さずに去ってゆく。後刻、ホテルのエレベーターから女が足をふらつかせながら降りてきた。ショッピングモールをよろめきながら歩くその女は、やがて力尽きて倒れた。その背中にはナイフが突き立てられていた。それと時を同じくしてモールで爆発事件が発生。現場はパニックに陥る。ようやく状況が落ち着き捜査を始めたシンガポール警察はホテルのエレベーターで血塗られた怪盗キッド(声・山口勝平)のカードを発見する。
 一方日本では江戸川コナン(声・高山みなみ)が灰原哀(声・林原めぐみ)に頭を下げていた。シンガポールで開催される空手の大会に参戦する京極真(声・檜山修之)を応援しに行こうとする鈴木園子(声・松井菜桜子)や毛利蘭(声・山崎和佳奈)達と同行したくて体を一時的に元に戻す薬を懇願していたのだ。しかし哀の返事はそっけない。諦めて家路につくコナンだったが、その後ろを尾けていく影があった…

 大体何でもありの「名探偵コナン」の世界ですが、その中にあっても登場するだけで作品の空気を変えてしまうほどの異彩を放つキャラクターがいます。特にその極め付きと言うべき存在が「蹴撃の貴公子」の異名を取る400戦無敗の空手の達人にして鈴木園子の恋人・京極真です。シリーズ23作目となる劇場版はそんな京極真を全面フィーチャーした1本になっています。ここ数年劇場版コナンはサブキャラクターにスポットを当ててフィーチャーした作品が続いていますが、その流れに乗った格好とも言えるでしょう。
 脚本は2017年公開の「名探偵コナン から紅の恋歌」でも脚本を担った大倉崇裕が2年ぶりに再登板。監督は「黄昏乙女×アムネジア」や「うたのプリンスさまっ♪ マジLOVEレジェンドスター」などで演出を手掛けた永岡智佳がコナンシリーズ初の女性監督として大抜擢。彼女自身もこれが初監督作になりますが、今年6月公開予定の劇場版「うたのプリンスさまっ♪」でも監督を務めており、今後の飛躍が期待される気鋭のクリエイターです。
 補足的なトピックとして、昨年まで故・石塚運昇さんが演じていた怪盗キッドを追う刑事・中森警部が石井康嗣さんへとTVシリーズに先んじて変更になっています。

 本編のほとんどがシンガポールで展開する今年のコナンはワケあってキッドとコナンが共闘したり、早い段階でヒールが判明してむしろその人物との対決が主軸になる構図を取るあたりも普段と毛色が違います。全体的にキャラクターに寄り気味で導入部こそ興味を引かれるものの、状況とサブキャラの人間関係が整理され切れておらず、結果サスペンスとしては弱すぎる一方で、マッチョなヒーロー(つまり京極真)がマキャベリストな悪役が企む陰謀と立ち向かい、その最中でヒロイン(つまり園子)も窮地に陥る、という物語の構図はどこか1980年代のアクション映画を思い起こさせる楽しさがあります。それを縦軸として京極真と鈴木園子のラブロマンスが横軸に絡みそこに怪盗キッドの華やかさがアクセントとして加わっています。このラブロマンスが思いがけない効果をもたらすのが園子。これまで基本的に蘭ののろけ話を冷やかすポジションだった園子が今回はずっと恋する少女の顔をしているのですが、これがかなり可愛い。こんなに可愛い園子は多分見たこと無い!というくらいちょっと驚いてしまう可愛らしさです。

 劇場版コナンは昨年の「ゼロの執行人」から映画製作にイラストレーター・Loundrawによるイメージボード作成が取り入れられており光源の強調や明暗のコントラストに独特の風合いが備わり出したのですが、今作でもそれが映像面で活かされていてショットがところどころ「画」として決まる瞬間があります。今後数年はこの傾向が続きそうで、見どころの一つとなりそうですね。

 そして無論今回はアクションがいろいろ頑張り過ぎです。手数が多いのは勿論ですがバトルアニメではよく見るもののコナンではまず見かけないエフェクトがバシバシ決まります。決まり過ぎて軽く笑いが取れる領域に行ってしまっているくらいです。

 普段とテイストが、というより最早ジャンルが違ってしまっている今年の劇場版コナン。アクションエンターテインメントとしては実は真っ当なタイプなのですが、コナンとしては完全に異色作です。賛否両論間違いないでしょうが、私としては何だかんだ楽しめてしまいました。はっきり言って深く考えたら負けです。観たままを楽しみましょう(笑)

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東京オリンピックの観戦チケットが迫っているせいか、
テレビで開催スケジュールの紹介などが増えてきた。

「東京オリンピック開催までたった400日です!」って、
まだ400日もあるじゃねーかと思ってしまいます。

観戦チケットの購入を煽っているのでしょうが、
さすがにまだ未来の話をしている気がしちゃいます。

東京オリンピック開催が決まった時は喜びましたが、
結構、私たちオタクにとっては開催による弊害が多くて、
なんか今となっては素直に喜べないイベントですよね。



さて、先日は車のリコールでディーラーに車を預けることに。

その車をリコールで修理に預けるのに1週間もかかるらしく、
さすがに一週間も通勤1時間を借り物の車は辛いので、
ちょっと試乗してみたかった車があり、お願いしてみました。

すると「その車を1週間貸し出せるまで時間がかかります」
とのことでしたが、特に待つことに問題はないので承諾。

乗りたい車を指定しちゃったりしてちょっと贅沢ですが、
いやいやリコールなんだからちょっとくらいいいでしょうと。

そんな乗りたかった車はガッツリと運転支援の付いた車です。
運転支援と言えば前の車に追従するクルーズコントロールや、
車線のはみ出しを防止するステアリングアシストなどです。

これらを別々に言ってしまえば、なるほど程度ですが、
この2つが組み合わさると、半自動運転となってしまいます。
もちろん前の車に追突しないようになんて当たり前です。

アクセルを踏まずとも前の車の車速に合わせて付いていき、
そして多少のカーブならば勝手にハンドルを切ってくれる。
高速道路などではもう、ほぼ完全に自動運転です。

私は初めて自分で車を買った20年前から車を買い替えても、
ずっとマニュアルミッション(MT)の車に乗っていました。

基本的にMTの車に運転支援が付くことはありませんので、
今の車の進化がどの程度なのか気になってしまったのです。

そしていざその代車に付いたのは最新の運転支援です。
もちろんその運転支援をガリガリに使って走ってみると、
もうそれは驚いたとしかいいようがありませんでした。

前の車が走れば付いていき、信号で停まったら停車。
前の車は走れば、再びその車に追従して走っていきます。
アクセルもブレーキも踏まずに勝手にやってくれます。

ウインカーを出して曲がる程でなければ勝手にハンドルが回り、
スイスイと走っていってくれちゃうじゃないですか。

超楽チン!!

ずっと『頭文字D』的ハイパワーMT車に拘っている間に、
今の車ってここまで進化しているのかと、もう感心しきりです。
次の車はもうエエ歳だし、そんな車にしてみようかなと思います。

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