先週、メガドライブミニやSwitch Liteなどを買いましたが、
今週買ってしまったのは、『SEGA Genesis Mini』です。
まあ単純に言えばメガドライブの海外版なのですが、
Amazonで私へのオススメで出てきたのでポチりました。
届いて思ったのは日本版のコントローラーが後期型に対して、
海外版は前期型なんですよね。ちょっと感心しましたよ。
さて、みなさんはあちこちで10月からの消費増税による、
価格改定の但し書きみたいなのを見かけたりしませんか?
10月から今まで消費税率が8%だったものが10%になります。
単純計算ですが今までの給料で買えていたものが、
なんと、2%減るのです。2%の減給と言ってもいいのかな。
10連ガチャを10回やって100回キャラクターを引けたのが、
これからは98キャラクターです。うん、ちょっと違うかも。
消費税を上げると単純に税収が上がると思いがちですが、
それは今までと同じ人数が同じ商品を買っていた場合。
消費税率が上がり、その商品に同じだけ払うのを嫌がり、
もし購入をやめた人がいたら、どうなるか以下簡単な表です。
今までの8%と以後の10%での税収で100円の商品を買うと、
5人の人が買っていたものを1人が買うのをやめると、
それだけで税収はもう今までと同じになってしまいます。
これ、結構大きいと思いませんか?割とありえそうなです。
政治を見ていると、今回の消費増税をするのはともかく、
もし税収が上がらなかったら8%に戻すと聞きません。
今回は一旦税率を上げてみるけど、ダメなら戻すと、
こんな話があっても悪くないような気がするのですよね。
ではむしろ税率を下げて8%から7%にしてみましょう。
今までの8%から7%に税率を下げた時の表が以下です。
7人の人が買っていたものを税金が安くなったことで、
8人以上の人が買うようになっても税収は同じです。
実はそれよりも大きいのは税収の話だけではなく、
その商品自体が売れると商品を作る会社の給料が上がり、
そうすると、またその会社の人が物を買うようになります。
言い換えると、5人の人が買っていたものを税率アップで、
1人買わなくったら、その商品の会社はと考えると、
消費税だけの話では全然無いことがわかりますよね。
もちろんこんな単純な話ではないのかもしれませんが、
今回の消費増税で、そんなことを考えることが多い私でした。
今週買ってしまったのは、『SEGA Genesis Mini』です。
まあ単純に言えばメガドライブの海外版なのですが、
Amazonで私へのオススメで出てきたのでポチりました。
届いて思ったのは日本版のコントローラーが後期型に対して、
海外版は前期型なんですよね。ちょっと感心しましたよ。
さて、みなさんはあちこちで10月からの消費増税による、
価格改定の但し書きみたいなのを見かけたりしませんか?
10月から今まで消費税率が8%だったものが10%になります。
単純計算ですが今までの給料で買えていたものが、
なんと、2%減るのです。2%の減給と言ってもいいのかな。
10連ガチャを10回やって100回キャラクターを引けたのが、
これからは98キャラクターです。うん、ちょっと違うかも。
消費税を上げると単純に税収が上がると思いがちですが、
それは今までと同じ人数が同じ商品を買っていた場合。
消費税率が上がり、その商品に同じだけ払うのを嫌がり、
もし購入をやめた人がいたら、どうなるか以下簡単な表です。
今までの8%と以後の10%での税収で100円の商品を買うと、
5人の人が買っていたものを1人が買うのをやめると、
それだけで税収はもう今までと同じになってしまいます。
これ、結構大きいと思いませんか?割とありえそうなです。
政治を見ていると、今回の消費増税をするのはともかく、
もし税収が上がらなかったら8%に戻すと聞きません。
今回は一旦税率を上げてみるけど、ダメなら戻すと、
こんな話があっても悪くないような気がするのですよね。
ではむしろ税率を下げて8%から7%にしてみましょう。
今までの8%から7%に税率を下げた時の表が以下です。
7人の人が買っていたものを税金が安くなったことで、
8人以上の人が買うようになっても税収は同じです。
実はそれよりも大きいのは税収の話だけではなく、
その商品自体が売れると商品を作る会社の給料が上がり、
そうすると、またその会社の人が物を買うようになります。
言い換えると、5人の人が買っていたものを税率アップで、
1人買わなくったら、その商品の会社はと考えると、
消費税だけの話では全然無いことがわかりますよね。
もちろんこんな単純な話ではないのかもしれませんが、
今回の消費増税で、そんなことを考えることが多い私でした。
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