こんばんは、小島@監督です。
今回は前振り無しで即座に本題に入ります。語りたい事多すぎるんや(笑)
この土日月と、3連休を取って東京に行ってきました。目的は東京体育館で開催された「THE IDOLM@STER PRODUCER MEETING 765PRO ALLSTARS -Fun to the new vision!!-」のイベント鑑賞です。この1,2年頻繁に行われてるように思われるアイマスライブですが、実は765プロオールスターズが出演する大規模イベントは2015年の10thドームライブ以来。単独ライブという意味では2014年の9thツアー以来ですし、もっと言うと765プロオールスターズが全員揃うイベントは2012年横浜アリーナで開催された7thライブ以来5年ぶりという状況。ええ、私今回のイベントが告知された時から楽しみで仕方ありませんでした。
そんな久しぶりのイベントは前説の後、天海春香が登場して始まりました。春香役中村繪里子さんが、ではなく天海春香が、です。スクリーンに3Dモデルの春香を映し出し、舞台裏にいる中村繪里子さんのMCに合わせてモーションアクターが演技してそれをリアルタイムで連動させていたそうです。
そこから始まる1曲目は1日目は「チェリー」、2日目は「団結2010」、事前にアンケートで募集した中から票を集めたその2位と1位の曲です。どちらもライブで披露された事が無いかあっても数年ぶりの楽曲です。特に「団結2010」は各キャラでソロパートがあるため全員揃わないとできない曲であり、コレを生で聴ける日が来るとは思ってもいず感激でした。
その後はTVシリーズでプロデューサー役を務めた赤羽根健治氏をMCに招いてのトークコーナー。先述したアンケート、実はオープニング曲の希望以外にも数々の質問があり、その結果をもとにトークが展開されました。
次のコーナーは朗読劇。コレも面白いことに度々スクリーンに選択肢が登場し観客がどちらかを選んで展開してゆく構成。もっとも話の流れが変わる…というより出演者にガンガン無茶振りがぶつけられていく感じでしたが(笑)トークコーナーでも凄かったですがこちらも大概。イベント終盤中村繪里子さん自身が「殴り合い」と称してしまうほどのノーガードのアドリブ合戦が展開されていきました。
また朗読劇では初日は秋月涼役三瓶由布子さん、2日目は玲音役茅原実里さんがゲスト出演。2人ともその後のライブパートではそれぞれのソロ曲「Dazzling World」「アルティメットアイズ」も披露。特に三瓶由布子さんの歌う「Dazzling World」は7年前CDリリースイベントで歌われたきり、大規模イベントで披露されるのは初めて、という代物。ええ、私感激でちょっぴり涙目でした。
そのライブパートでは全員での「ザ・ライブ革命でSHOW!」を開幕に「Miracle Night」「僕たちのResistance」「アマテラス」をCDでのユニットで披露。とは言えここでもバックのコールをイベントの場で収録するという楽曲「紅白応援V」があるなど、プロデューサー(つまり観客)と連携を図る趣向が存分に盛り込まれていました。
実は朗読劇にしろトークコーナーにしろ最初期のアイマスライブでは行われていたそうで(さすがにそんな最初からライブイベント追ってない(苦笑))、シンデレラガールズやミリオンライブ、SideMなどアイマスワールドが大きな広がりを見せている今敢えて原点に立ち返り11年ぶんの成長を見せるというのは観ていて非常に味わい深いというか独特な感慨を湧き起こされる時間でした。
イベント時間は3時間半ほどとアイマスライブにしては若干短めな上に座って観る時間が長かったので体力的にはそこまで疲労感強くないのですが、満足度は非常に高かったですね。
それでもイベント2日目終盤、如月千早役今井麻美さんがMCで叫んだ「歌だけのライブがやりたい!」は、様々に複雑な想いを率直にぶつけるような叫びで何だか胸が熱くなりました。
正直なところ、アイマスも12年目を迎えてシンデレラガールズやミリオンライブなどに緩やかに道を譲っていくのかなと、それも当然ではありながらどこか寂しく思っていたのですが、あの叫びを聴いては1ファンとしてはもう少し頑張りたくなりますね。
また個人的に今回はPのコミュニケーションツールこと「名刺」を非常にたくさんの方と交換できたことが嬉しかったですね。しかも日本国内だけでなく台湾、香港、ベトナム、アメリカ、カナダの方とも交換できて実に国際色豊か!しかも皆さん結構日本語がお上手!「好きこそものの上手なれ」とはこのことか!
アイマスイベント関連以外でも今回はいろいろ充実した時間を過ごせて大満足の遠征でした。まだ語り切れてない楽しい出来事もあったのですが、もう既に長くなってきてるのでその辺りはまた次週に。
今回は前振り無しで即座に本題に入ります。語りたい事多すぎるんや(笑)
この土日月と、3連休を取って東京に行ってきました。目的は東京体育館で開催された「THE IDOLM@STER PRODUCER MEETING 765PRO ALLSTARS -Fun to the new vision!!-」のイベント鑑賞です。この1,2年頻繁に行われてるように思われるアイマスライブですが、実は765プロオールスターズが出演する大規模イベントは2015年の10thドームライブ以来。単独ライブという意味では2014年の9thツアー以来ですし、もっと言うと765プロオールスターズが全員揃うイベントは2012年横浜アリーナで開催された7thライブ以来5年ぶりという状況。ええ、私今回のイベントが告知された時から楽しみで仕方ありませんでした。
そんな久しぶりのイベントは前説の後、天海春香が登場して始まりました。春香役中村繪里子さんが、ではなく天海春香が、です。スクリーンに3Dモデルの春香を映し出し、舞台裏にいる中村繪里子さんのMCに合わせてモーションアクターが演技してそれをリアルタイムで連動させていたそうです。
そこから始まる1曲目は1日目は「チェリー」、2日目は「団結2010」、事前にアンケートで募集した中から票を集めたその2位と1位の曲です。どちらもライブで披露された事が無いかあっても数年ぶりの楽曲です。特に「団結2010」は各キャラでソロパートがあるため全員揃わないとできない曲であり、コレを生で聴ける日が来るとは思ってもいず感激でした。
その後はTVシリーズでプロデューサー役を務めた赤羽根健治氏をMCに招いてのトークコーナー。先述したアンケート、実はオープニング曲の希望以外にも数々の質問があり、その結果をもとにトークが展開されました。
次のコーナーは朗読劇。コレも面白いことに度々スクリーンに選択肢が登場し観客がどちらかを選んで展開してゆく構成。もっとも話の流れが変わる…というより出演者にガンガン無茶振りがぶつけられていく感じでしたが(笑)トークコーナーでも凄かったですがこちらも大概。イベント終盤中村繪里子さん自身が「殴り合い」と称してしまうほどのノーガードのアドリブ合戦が展開されていきました。
また朗読劇では初日は秋月涼役三瓶由布子さん、2日目は玲音役茅原実里さんがゲスト出演。2人ともその後のライブパートではそれぞれのソロ曲「Dazzling World」「アルティメットアイズ」も披露。特に三瓶由布子さんの歌う「Dazzling World」は7年前CDリリースイベントで歌われたきり、大規模イベントで披露されるのは初めて、という代物。ええ、私感激でちょっぴり涙目でした。
そのライブパートでは全員での「ザ・ライブ革命でSHOW!」を開幕に「Miracle Night」「僕たちのResistance」「アマテラス」をCDでのユニットで披露。とは言えここでもバックのコールをイベントの場で収録するという楽曲「紅白応援V」があるなど、プロデューサー(つまり観客)と連携を図る趣向が存分に盛り込まれていました。
実は朗読劇にしろトークコーナーにしろ最初期のアイマスライブでは行われていたそうで(さすがにそんな最初からライブイベント追ってない(苦笑))、シンデレラガールズやミリオンライブ、SideMなどアイマスワールドが大きな広がりを見せている今敢えて原点に立ち返り11年ぶんの成長を見せるというのは観ていて非常に味わい深いというか独特な感慨を湧き起こされる時間でした。
イベント時間は3時間半ほどとアイマスライブにしては若干短めな上に座って観る時間が長かったので体力的にはそこまで疲労感強くないのですが、満足度は非常に高かったですね。
それでもイベント2日目終盤、如月千早役今井麻美さんがMCで叫んだ「歌だけのライブがやりたい!」は、様々に複雑な想いを率直にぶつけるような叫びで何だか胸が熱くなりました。
正直なところ、アイマスも12年目を迎えてシンデレラガールズやミリオンライブなどに緩やかに道を譲っていくのかなと、それも当然ではありながらどこか寂しく思っていたのですが、あの叫びを聴いては1ファンとしてはもう少し頑張りたくなりますね。
また個人的に今回はPのコミュニケーションツールこと「名刺」を非常にたくさんの方と交換できたことが嬉しかったですね。しかも日本国内だけでなく台湾、香港、ベトナム、アメリカ、カナダの方とも交換できて実に国際色豊か!しかも皆さん結構日本語がお上手!「好きこそものの上手なれ」とはこのことか!
アイマスイベント関連以外でも今回はいろいろ充実した時間を過ごせて大満足の遠征でした。まだ語り切れてない楽しい出来事もあったのですが、もう既に長くなってきてるのでその辺りはまた次週に。
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