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ちゅうカラぶろぐ


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このすば二期O( ̄ー ̄)O
生きる力が沸いてきました。

昔から苦手なタイプの人がいます。
外国人と身体に何らかの障害を持つ人です。
何が苦手かって、どのように接すればいいか分かりません。
一般的な日本人相手なら、それなりにコミュニケーションをとれます。
普段通りに話し掛けて、もしかしたら逆鱗に触れるかもしれないと思うと、相手を不愉快にさせてしまった自分に反省をしてしまいます。

そう思うと、怖くて近付く事も出来なくなってしまいました。
子供の頃から縁がなかったのもあり、大人になったら避けて通るようになり、ほぼ無縁の生活を過ごしてきました。

そんな私、今現在言語に障害のある方と仕事をしております。

最初は探り探りで、他の人が話し掛けているのに混じってみましたが、会話がさっぱり分からないので、なるべく関わらないようにしていました。

何の因果か、その人と協力する仕事をする事になったのです。
さあ大変だ。逃げちゃおれん。

ぎこちない距離感と、極力会話を控えて仕事をしていましたが、案の定物事は上手く進みません。
自分が不馴れで相手にカバーしてもらってばかり。
向こうが何かと手助けやアドバイスをしてくれます。

そんな生活を続けていたら、何を言っているのか分からなかったのが、段々聞き取れるようになってきました。
はっきりではないけれど、ニュアンスで大体を察する程度には慣れてきたのです。

そうすると日常会話も成立するようになり、ジョークを言わないけれど、オーバーリアクションで軽くボケたりしてくれるようになりました。

なんだ、面白くていい奴じゃないか。

余計な壁なんて取り除いて、心から相手の言葉を聞き取ろうとすれば、案外何とかなります。

普段通りに+気配りを追加すればいけます。

油断すると、突発で休んだりこっそりサボったりするけど、それは愛嬌という事で終了。

外国人の方はどうしよっかなぁ…
フレンドリーに話し掛けたら頭に銃口向けられそう。

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