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ちゅうカラぶろぐ


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カーオーディオのFM発信器を使っている筈が、矢鱈外部からの強い電波を受信して困っています。

しかも中国語。

無理矢理ブームを押し付けてくる国も遠慮しますが、陰ながら占領してくるのも遠慮したいトコです。


子供の日だったからでしょうか、映画「はながっぱ」がテレビで放映されていました。
自分は途中から見たので、内容を把握していません。
そんな状況下で、はながっぱ達のお母さんが集まっていたところを、悪い虫っぽい人が網で生け捕りにしてしまったのです。

沢山のおかあさん(人妻)が連れ去られる。
それを助けに向かうはながっぱと仲間達。

なんとなく把握しました。
もうこの流れはエロ展開しかない!

連れ去ったのは母親ばかり、恐らく悪い人達は苗床として利用するつもりでしょう。
はながっぱのお婆ちゃんは残っていたのも、この予想の確実性を上げる要因の1つです。

蜂の類いであれば、毒針で神経を麻痺させて、恐怖心を失った身体の内部に卵を植え付けることになる。
まさに人間爆弾。ザンボット3。

しかし、悪い人達はどうやら蝶の類い。
となると針が無いので力任せルートイン。

母親である前に一人の女として、もう一花咲かせてやる方向で間違いありません。

はながっぱ達がたどり着いた先で、ドアを開けようとしたら、やたら激しい振動と掠れたおかあさんの声が

「お願いよはながっぱ、扉を開けないで。そして汚れてしまったおかあさんを見ないで。」

これでしょう。

青臭くドキツいアニメで少年少女にトラウマをインプットさせるとは、恐ろしいチャンネルEテレ!

・・・

おかしい。
いつまで経っても鬱展開が始まらない。

寧ろ幽々白書の鞍馬やONE PIECEのウソップの様に、主人公のはながっぱが植物の力で相手を捩じ伏せて終わってしまいました。

とんだ期待はずれだぜ!
ガッカリだっ!!
金返せ←払ってない

この想いを友達に電話でぶつけてみたら「お前大丈夫か?」というお褒めの言葉を頂きました。
ちょうど身体が怠かったので体温を計ってみたら、軽い微熱。

そうか、今日の俺は体調が悪かったのか。

連休だ連勤だと忙しくしていても、体調管理には気を付けなきゃいけませんね。

よし、今夜は早めに寝よう。

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