昨日開催された「刈谷アニメCollection」に遊びに行ってきました。
あんてばちゃんやまむさん始めちゅうカラメンバーが何人かコスプレイヤーとして参加してらっしゃってますし、イベントそのものの雰囲気を楽しみにフラッと行ってみようと気軽な気持ちで行きました。
生憎の雨だった事もあり、駅の改札を出たそばからコスプレイヤーが闊歩してるなかなか凄い光景が展開していました。必然的に屋根のある場所に人が集まってしまうので、人が増えてきた午後では明らかに滞留してしまっている場所も発生しており、やっぱり晴れた日に来たかったかな、という印象でした。来年は秋晴れが広がってると良いですね。
幸運だったのは、結構ゆっくり出発したのに声優原由実さん(アイマスの四条貴音役など)のライブの整理券がまだ残っていたので観覧する事が出来た上に、整理券番号が431番と相当後ろの方だったにもかかわらず何故かステージから3列目の座席が一つ空いていてかなり前の方でライブを楽しめた事ですね。
まさに無欲の勝利。そもそも観れると思っていなかったのでサイリウムを持参しなかったことだけが唯一の後悔です(苦笑)
整理券のみのフリーライブながら6曲を披露、トークを交えて約50分となかなか充実した内容で大満足でした。
こんばんは、小島@監督です。
コスプレ関連についてはきっと明日まむさんががっつり語ってくれるはず!
さて、今回の映画は「エクスペンダブルズ3ワールド・ミッション」です。
デキる男たちの悪ふざけ、オヤジドリームチームアクション映画も3作目。
今回はこれまでのメンバーに加えてウェズリー・スナイプス、アントニオ・バンデラスが参戦し、更に前作まで登場したブルース・ウィリスが今作では欠場したのに代わって何とハリソン・フォードが、そして前作のジャン・クロード・ヴァン=ダムに次ぐ敵役にメル・ギブソンと、もう無茶苦茶なメンツです。出演者たちのこれまでの主演映画の総興収は3兆円を超えるとか、どこかの国家予算みたいな数字です。
また今回はリーダーのバーニー(シルヴェスタ・スタローン)が一時チームを解散し若手メンバーをスカウトして再結成する、という流れになるのですがその若手メンバーに「トワイライト」シリーズでエメット・カレン役を演じたケラン・ラッツがおり、決して引けを取っていないのもなかなかです。
この映画はとにかく観客の「観たい!」に全力で応えようとする溢れんばかりのサービス精神が最大の特徴。というか観客を喜ばせようとすることしか考えていないに違いありません。アクションの組み立て方、セリフやダイアローグなど、全てがその為に機能するように作っている感じです。目的意識がどうしようもなくはっきりしているせいか演じてる俳優たちも実に楽しそうです。
彼らのこれまでのフィルモグラフィーを知ってたらそれだけでテンション上がったりクスッと笑える物がてんこ盛り。知らなくても全く金に糸目をつける気の無いゴージャスそのものの画面を楽しんでいるだけで2時間あっという間です。
何と言ってもランボーとマッドマックスの素手喧嘩(「ステゴロ」と読みましょう)が大スクリーンで観られる映画なんてコレだけ!
コレを堪能できただけでも1,800円の価値はあります。特に木曜洋画劇場や日曜洋画劇場に親しんだ方々はこの映画を避けて通る選択肢などありません。何としても観に行きましょう。
そうそう、普段映画に行かれる際にパンフレットを購入されない方も、今回は購入をお薦めします。またしても遊び心(いやむしろボンクラ感)満載。ページ数も結構多いですし楽しめる事請け合いです。ご鑑賞の際は是非!
あんてばちゃんやまむさん始めちゅうカラメンバーが何人かコスプレイヤーとして参加してらっしゃってますし、イベントそのものの雰囲気を楽しみにフラッと行ってみようと気軽な気持ちで行きました。
生憎の雨だった事もあり、駅の改札を出たそばからコスプレイヤーが闊歩してるなかなか凄い光景が展開していました。必然的に屋根のある場所に人が集まってしまうので、人が増えてきた午後では明らかに滞留してしまっている場所も発生しており、やっぱり晴れた日に来たかったかな、という印象でした。来年は秋晴れが広がってると良いですね。
幸運だったのは、結構ゆっくり出発したのに声優原由実さん(アイマスの四条貴音役など)のライブの整理券がまだ残っていたので観覧する事が出来た上に、整理券番号が431番と相当後ろの方だったにもかかわらず何故かステージから3列目の座席が一つ空いていてかなり前の方でライブを楽しめた事ですね。
まさに無欲の勝利。そもそも観れると思っていなかったのでサイリウムを持参しなかったことだけが唯一の後悔です(苦笑)
整理券のみのフリーライブながら6曲を披露、トークを交えて約50分となかなか充実した内容で大満足でした。
こんばんは、小島@監督です。
コスプレ関連についてはきっと明日まむさんががっつり語ってくれるはず!
さて、今回の映画は「エクスペンダブルズ3ワールド・ミッション」です。
デキる男たちの悪ふざけ、オヤジドリームチームアクション映画も3作目。
今回はこれまでのメンバーに加えてウェズリー・スナイプス、アントニオ・バンデラスが参戦し、更に前作まで登場したブルース・ウィリスが今作では欠場したのに代わって何とハリソン・フォードが、そして前作のジャン・クロード・ヴァン=ダムに次ぐ敵役にメル・ギブソンと、もう無茶苦茶なメンツです。出演者たちのこれまでの主演映画の総興収は3兆円を超えるとか、どこかの国家予算みたいな数字です。
また今回はリーダーのバーニー(シルヴェスタ・スタローン)が一時チームを解散し若手メンバーをスカウトして再結成する、という流れになるのですがその若手メンバーに「トワイライト」シリーズでエメット・カレン役を演じたケラン・ラッツがおり、決して引けを取っていないのもなかなかです。
この映画はとにかく観客の「観たい!」に全力で応えようとする溢れんばかりのサービス精神が最大の特徴。というか観客を喜ばせようとすることしか考えていないに違いありません。アクションの組み立て方、セリフやダイアローグなど、全てがその為に機能するように作っている感じです。目的意識がどうしようもなくはっきりしているせいか演じてる俳優たちも実に楽しそうです。
彼らのこれまでのフィルモグラフィーを知ってたらそれだけでテンション上がったりクスッと笑える物がてんこ盛り。知らなくても全く金に糸目をつける気の無いゴージャスそのものの画面を楽しんでいるだけで2時間あっという間です。
何と言ってもランボーとマッドマックスの素手喧嘩(「ステゴロ」と読みましょう)が大スクリーンで観られる映画なんてコレだけ!
コレを堪能できただけでも1,800円の価値はあります。特に木曜洋画劇場や日曜洋画劇場に親しんだ方々はこの映画を避けて通る選択肢などありません。何としても観に行きましょう。
そうそう、普段映画に行かれる際にパンフレットを購入されない方も、今回は購入をお薦めします。またしても遊び心(いやむしろボンクラ感)満載。ページ数も結構多いですし楽しめる事請け合いです。ご鑑賞の際は是非!
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