ちゅうカラぶろぐ

休出の帰りの電車はいつもより人が少なくてちょっぴり寂しいと思った今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか？　ちゅうカラのしょこタンです。

さてモンスターハンター４が発売されてはや２ヶ月。
時間のある時は主にそっちばかりやり続けてましたが、今週は久しぶりにやりたいソフトが発売されたので買ってみました。

ゲームは任天堂産の音ゲー『大合奏バンドブラザーズＰ』
コナミの出しているＢＥＭＡＮＩシリーズの様に各楽器に特化しているのではなく、曲に設定されている楽器をプレイヤー達が演奏できるのがミソ。
ＤＳから第１作で発売され、通算３作目となる今作ではついにインターネットを通して多数のプレイヤーと総勢１０名の合奏プレイができるようになったのだとか。

実際にインターネットプレイをやってみましたが、相手はコンピュータではなく、人間なので難しそうな譜面になると途端にへっぽこな演奏になってしまう人がいるのが逆に笑えます。
基本的にテンプレを送るチャットしかないので、モンハン４の様に雰囲気が悪くならないのは良い所ですね。

しかし楽器を演奏できるというシステムはもちろん面白いのですが、個人的に購買意欲を誘った点は何においてもプレイヤー達が譜面打ち込みした曲を投稿できるという事。
投稿できる曲はオリジナル曲だけでなく、ＪＡＳＲＡＣ登録曲もＯＫなので、アニソンなども多数入っているんですよ。

今まで発売されてきた音ゲーでは一部を除いて、基本的にアニソンは申し訳なさげ程度にしか収録されておらず、アニソンで音ゲーをやりたい自分としては不完全燃焼。
それがこのゲームでは思う存分できるわけですよ。

しかも投稿される曲は商売的な大人の事情を考慮するといった点がないため、主題歌だけじゃなく、アニメ劇中やゲーム内でのＢＧＭも入ってたりします。
戦隊の変身ＢＧＭとかがプレイできるのは本作ならではですね。自分が演奏するとへっぽこな曲になって軽く凹みますが…。

ただゲーム発売の時点で配信されている４０００曲はほとんどが前作ＤＸからの移植曲なので、これから職人さん達がＰ用にチューニングした曲が投稿されるのを楽しみに待ちながらプレイしようかと思います。

けど、曲購入に必要なトマトはもう少し安くしてくれませんかね？

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