2月に発売予定の『S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーウィザード フレイムスタイル 』の予約が軒並み終了しているのですが、私は一体どうすればよいのでしょうか……(´・ω・`)ショボーン
ワンチャンかけて、当日におもちゃ屋に行くしかなさそうですね。そうですね。
ハイ、今回は前回から無駄に引っ張ったトラウマゲームの続きです。
弟切草にがっつりハマッた私と友達。
そんなある日、友達が「今度はこれやろうよ!」と言って見せてくれたゲーム、その名も
『ざくろの味』
1995年11月22日にイマジニアさんから発売された、SFCソフトです。
見るからに、おどろおどろしいパッケージに、『ざくろの味』というタイトル。
ざくろなんて聞いたら、『のーみそこねこねコンパイル』なイメージ画像しか浮かばない私としては、期待大!
早速、友達とやろうとしたのですが、お互いの予定が合わずに結果、私が先に1人で遊ぶことになりました。
その日はどんよりとした天気で、大粒の雪が降っていて、お昼だというのに部屋の中が真っ暗。
そして家には誰もおらず、お猫様の姿も見えませんでした。
そんな状況で『ざくろの味』のプレイを開始。
ざっくりとストーリーを紹介しますと……
酷く冷える冬の晩、青年・土門は東京の5階建てのビルディング「中井ユニオンビル」に居を構える雑誌編集部を訪れていた。
しかしそこへ突然地震が発生、ビルは地下へと埋没してしまう。決死の脱出劇が始まる。(Wikipediaより)
さて、どんな物語なんだ?と、ワクワクしつつ、弟切草のような怪奇現象を思い浮かべながら話を進める私。
そんな私でしたが、やがてこのゲームは、弟切草とは全く違うホラーだということに気づくのです……。
話の内容としては、ビルの地下に封鎖された旧日本軍の軍事研究所があり、そこから流出した薬品によって、死体がゾンビとなって襲い掛かってきて、襲われた人間もゾンビになってしまい、更に痛みを感じなくなってしまうというお約束な展開。
そして、このゾンビは人肉が大好きなのさ★
ええ、このゲーム非常にスプラッタ色が強い。そりゃあもう、『臓物をぶちまけろっ!』とでも言いそうな描写が多くて、プレイしながら頭がクラクラしてきました。
ざくろなんてタイトルだから、多少のスプラッタ表現は想像していましたが、私の想像をはるかに超えていたのです(゚ロ゚;)ヒィッ
それでも最後までやろうとコントロールを握りしめながら話を進めることに。
どうやら流出した薬品は『死んだ人間が生き返る』というもので、死体にその薬品をかければ生き返るらしい。
生き返ると言っても、もちろんゾンビとしてですけどね。
ただし、ここからが他の作品とは違うところ。見た目は全く変わらない状態でゾンビとして復活して、しかも最初は普通に人間として復活できちゃうのです!
ですが、それも初めだけで、徐々にお馴染みの恐怖のゾンビ化していきます。
なので、最初は仲間だと思って、普通に接していると実はゾンビでしたー、ぱっくんちょーってされる場合もあってですねー…もう泣きそう(´;ω;`)ブワッ
それでも何とか脱出をするのですが、ここからうろ覚えで確かなことが言えませんが、もうすぐ脱出できるぞ!というところで何人かの仲間をビル内に残して脱出をしたはず。
仲間が「自分達のことはいいから先に行け!」と言ったのか、仲間を仕方なく見捨てたのかは覚えていませんが、ただひとつ言えるのは、このエンディングが私にとって盛大にトラウマを残してくれたということです。
私、仲間をおいて自分だけ助かるという終わり方が凄く駄目なのです。
なので、仲間が先に行けと言った言わないの件はどうでもよくて、とにかくこの終わり方がもの凄くショックで、コントローラー握ったまま放心状態になりました( ゚Д゚)
しばらく放心していたら、急に家の奥でガタッという物音がして、びっくりしながら振り向くと家のお猫様がゆっくりとこっちに向かって歩いてきて、ニャーって言うではないですか。
もう、その瞬間、一気に恐怖がこみ上げてきて、電源切って泣きながら枕に顔をうずめました。
たぶん、繰り返してプレイすることで、他のシナリオも出てくるのでしょうけど、それらを見たいとも思わずに私はゲームをやめてしまいました。
たぶん、今やればそんなにショックを受けないと思うのですが、当時は本当に駄目でした。
希望は薄いけど、このゲームもバーチャルコンソールで発売されたらいいのにな。
そうそう、トラウマと言ったら1月3日の新年歌会では、まいまいさん『初音ミク・アペンド』のコスプレをしますので、たぶん皆さんに盛大なトラウマを残すことになると思います。
「やめろ!やめろーミクさんを汚すなー!!」
ってなること間違いなしなので、覚悟して来てくださいね(・ω<)☆てへぺろ
ワンチャンかけて、当日におもちゃ屋に行くしかなさそうですね。そうですね。
ハイ、今回は前回から無駄に引っ張ったトラウマゲームの続きです。
弟切草にがっつりハマッた私と友達。
そんなある日、友達が「今度はこれやろうよ!」と言って見せてくれたゲーム、その名も
『ざくろの味』
1995年11月22日にイマジニアさんから発売された、SFCソフトです。
見るからに、おどろおどろしいパッケージに、『ざくろの味』というタイトル。
ざくろなんて聞いたら、『のーみそこねこねコンパイル』なイメージ画像しか浮かばない私としては、期待大!
早速、友達とやろうとしたのですが、お互いの予定が合わずに結果、私が先に1人で遊ぶことになりました。
その日はどんよりとした天気で、大粒の雪が降っていて、お昼だというのに部屋の中が真っ暗。
そして家には誰もおらず、お猫様の姿も見えませんでした。
そんな状況で『ざくろの味』のプレイを開始。
ざっくりとストーリーを紹介しますと……
酷く冷える冬の晩、青年・土門は東京の5階建てのビルディング「中井ユニオンビル」に居を構える雑誌編集部を訪れていた。
しかしそこへ突然地震が発生、ビルは地下へと埋没してしまう。決死の脱出劇が始まる。(Wikipediaより)
さて、どんな物語なんだ?と、ワクワクしつつ、弟切草のような怪奇現象を思い浮かべながら話を進める私。
そんな私でしたが、やがてこのゲームは、弟切草とは全く違うホラーだということに気づくのです……。
話の内容としては、ビルの地下に封鎖された旧日本軍の軍事研究所があり、そこから流出した薬品によって、死体がゾンビとなって襲い掛かってきて、襲われた人間もゾンビになってしまい、更に痛みを感じなくなってしまうというお約束な展開。
そして、このゾンビは人肉が大好きなのさ★
ええ、このゲーム非常にスプラッタ色が強い。そりゃあもう、『臓物をぶちまけろっ!』とでも言いそうな描写が多くて、プレイしながら頭がクラクラしてきました。
ざくろなんてタイトルだから、多少のスプラッタ表現は想像していましたが、私の想像をはるかに超えていたのです(゚ロ゚;)ヒィッ
それでも最後までやろうとコントロールを握りしめながら話を進めることに。
どうやら流出した薬品は『死んだ人間が生き返る』というもので、死体にその薬品をかければ生き返るらしい。
生き返ると言っても、もちろんゾンビとしてですけどね。
ただし、ここからが他の作品とは違うところ。見た目は全く変わらない状態でゾンビとして復活して、しかも最初は普通に人間として復活できちゃうのです!
ですが、それも初めだけで、徐々にお馴染みの恐怖のゾンビ化していきます。
なので、最初は仲間だと思って、普通に接していると実はゾンビでしたー、ぱっくんちょーってされる場合もあってですねー…もう泣きそう(´;ω;`)ブワッ
それでも何とか脱出をするのですが、ここからうろ覚えで確かなことが言えませんが、もうすぐ脱出できるぞ!というところで何人かの仲間をビル内に残して脱出をしたはず。
仲間が「自分達のことはいいから先に行け!」と言ったのか、仲間を仕方なく見捨てたのかは覚えていませんが、ただひとつ言えるのは、このエンディングが私にとって盛大にトラウマを残してくれたということです。
私、仲間をおいて自分だけ助かるという終わり方が凄く駄目なのです。
なので、仲間が先に行けと言った言わないの件はどうでもよくて、とにかくこの終わり方がもの凄くショックで、コントローラー握ったまま放心状態になりました( ゚Д゚)
しばらく放心していたら、急に家の奥でガタッという物音がして、びっくりしながら振り向くと家のお猫様がゆっくりとこっちに向かって歩いてきて、ニャーって言うではないですか。
もう、その瞬間、一気に恐怖がこみ上げてきて、電源切って泣きながら枕に顔をうずめました。
たぶん、繰り返してプレイすることで、他のシナリオも出てくるのでしょうけど、それらを見たいとも思わずに私はゲームをやめてしまいました。
たぶん、今やればそんなにショックを受けないと思うのですが、当時は本当に駄目でした。
希望は薄いけど、このゲームもバーチャルコンソールで発売されたらいいのにな。
そうそう、トラウマと言ったら1月3日の新年歌会では、まいまいさん『初音ミク・アペンド』のコスプレをしますので、たぶん皆さんに盛大なトラウマを残すことになると思います。
「やめろ!やめろーミクさんを汚すなー!!」
ってなること間違いなしなので、覚悟して来てくださいね(・ω<)☆てへぺろ
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以外に売ってる By キヨキヨ
フォーゼの時もそうでしたが、小売店でも予約は抽選する店もあったのに、仕事帰りに寄った東浦イオンのトイザらスに普通に売ってました。
まだ先の話なので、増産を期待しましょう。
まだ先の話なので、増産を期待しましょう。
無題 By 鈴木
最近のフィギュアーツは、案外買えるので大丈夫です。きっと。初回限定特典はちょっと怪しいかもしれませんけど。
先ほど、魂ウェブでフィギュアーツのハリケーン、ランド、その他諸々合計4万円強の予約をしてきましたが私は元気です。
先ほど、魂ウェブでフィギュアーツのハリケーン、ランド、その他諸々合計4万円強の予約をしてきましたが私は元気です。
ざんねん!! わたしの ぼうけんは これで おわってしまった!! By まいまい
>キヨキヨさん
マジですか!絶望しかけていたけど、私はまだアンダーワールドに落ちなくてすみそうです。
なので、東浦がホームの方、よろしくお願いします!(`・ω・´)
>鈴木さん
やっぱり初回限定版が欲しいですけど、そこはぐっと我慢ですね。
そして、いっちゃいましたかハリケーンにランド!私はフレイムスタイルが手に入らない状態でハリケーンさん達がいても寂しいので、見送りました。
>ツキノワさん
このゲームにも、鬼子母神の伝説は出てきましたよ。
ざくろは人肉って言うより、のーみそぱーんなイメージですにゃ。
>レイさん
乗っていただきありがとです(笑)
たぶん実物見たら、棒読みが感情こもること間違いなしですよ(・ω<)☆
マジですか!絶望しかけていたけど、私はまだアンダーワールドに落ちなくてすみそうです。
なので、東浦がホームの方、よろしくお願いします!(`・ω・´)
>鈴木さん
やっぱり初回限定版が欲しいですけど、そこはぐっと我慢ですね。
そして、いっちゃいましたかハリケーンにランド!私はフレイムスタイルが手に入らない状態でハリケーンさん達がいても寂しいので、見送りました。
>ツキノワさん
このゲームにも、鬼子母神の伝説は出てきましたよ。
ざくろは人肉って言うより、のーみそぱーんなイメージですにゃ。
>レイさん
乗っていただきありがとです(笑)
たぶん実物見たら、棒読みが感情こもること間違いなしですよ(・ω<)☆