ちゅうカラぶろぐ


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ちっひーかわいいよちっひー

というわけで今日行われたAJF2008名古屋も無事終了。
特撮分が多くて個人的には◎なライブでした。
詳細はまた別途レポートで(^^

さて、話はがらっと変わりますが、
去る8/24に広島で『国際ガンダム学会』の設立準備会議なんてものが開催されたのをご存知でしょうか。

「まず国外ガンダム学会って何?」なんて方もいるでしょうが、大雑把にコレは
ガンダムの世界に存在するモノを大真面目に研究して未来を予測してみようという集まり。

例としてはこんな感じ。
・宇宙世紀の実現性(人口増加による宇宙移民の可能性)
・地球と宇宙の人類の対立構造(エリート主義に関する歴史学的観点からの考察)
・宇宙人類(スペースノイド)の社会心理学(ニュータイプの現出)
・地球愛と故郷愛に関する考察(故郷不在の都市における行動学)
・ジオン革命に関する考察(ファシズムの恒久性について)
・テクノクラート(地球連邦)の政治学
・戦場における人の意識の革新可能性
・『ガンダム』の国際的普及動向と経済効果

二次元の中の世界を真面目にやるとは何てアホな・・・何て人もいるかもしれませんが、私はアホっぽいノリは大好きなんですよ、『空想非科学読本』とかね。
しかもこの学会にいたっては国際規模ですよ(笑

とっても偉い学者さんとかが「あのピキピキーンは――だったんだよ!」と叫んだ周りで「な、なんだってー!?」というやり取りが展開されるんですよ。
そんなモノを研究して未来を予想するなら、もっと他のモノに時間を費やしたほうがイイですよ(笑

そんな大馬鹿の集まり『国際ガンダム学会』をしょこタンは応援しています。
(ちなみに馬鹿は修羅の門的なニュアンスなので悪しからず)

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