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ちゅうカラぶろぐ


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前回、NHKの受信料について書いたのですが、
実はこれには続きがあって、それを次週にと思っていたのですが、
週末にアニメジャパンフェス(AJF)で東京に行ったので、
今回はそれに関連して。


毎年、盆休みにはコミケと同日に開催されるアニソンライブ『AJF』に、
もはやこれは自分に課せられた指名のように通っています。
この雰囲気を少しでも感じてもらおうと、
名古屋で行われる時は、ちゅうカラでもイベントにしていますね。

東京でのAJFは、2~3日連続で行われるために、
私はいつも品川駅の目の前にある、品川プリンスホテルに連泊します。
宿泊料金は高いですが、交通の便を考えたら、
神がかり的に良すぎる上、宿泊していると駐車料金もタダはヤバいです。


で、今週末にそこに宿泊していたのですが、
寝る直前にふと壁を見たときに気になるものが。

それは額縁に入った絵。

都市伝説みたいなものになるのかもしれないのですが、
宿泊する部屋に何気なく掛けてある、掛け軸などの裏には、
今までにその部屋であった霊的なことを封印するための、
おフダやお守りが隠してあるというもの。

旅館などでは、掛け軸などが和風のレイアウトで
部屋にあるのはあまり珍しいことではないですが、
大きなホテルでは、直接に宿泊に関係の無いものを
大量に揃えることはほとんど無いので、
1000部屋以上もあるホテルにこれはないだろうと思ったのです。

だけど、まあこれはホントに都市伝説程度なので、
別にいちいち気にすることでは無いと自分でも思っているのですが、
やっぱりそういう話を耳にしていると気になるものですよね。

さ、気を取り直して寝ようかな~と思ったけど、
やっぱりその絵の裏側は見ておかないと収まりつかないっすよ。

まさかホントに裏におフダなんか張ってないよなと思いつつ、
布団から出て、その壁に掛かった絵に手を掛けると・・・



・・・壁にネジ止めしてあるやないか。



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NHKの受信料を払っていない会社の後輩がいる。
結婚してアパートに住んでいるのだが、
入居してからというもの、一回も受信料の請求が無いらしい。

請求が無いのは、単にラッキーですまされるが、
彼は、例え請求されても絶対に払わないと断言している。

真面目に払っている人にしてみれば、
「ちゃんと受信料を払わんかバカモノ」と言いたくなるが、
こんな不透明なお金の徴収もなかなかないので、
反発したくなるのもわからないでもない。

払わない事で後にどういうことになるかは分からないが、
払ってないということで、それはそれで実は悩みがあるらしい。
私には払っていないことで、ムダというかお金が消費されないので、
別にかまわないと思ったのだが、聞いてみるとナルホドと思うことも。

彼の住んでいるアパートは、テレビの受信状況がかなり悪いらしく、
ろくにテレビも満足に見られない環境で暮らしており、
そしてネットをするにもADSLのスピードが遅く、光も入らないので、
かなりイライラしているらしい。

これを一気に解決できるのが、ケーブルテレビと彼は言う。
受信もネットもド安定で、チャンネルが増えて万歳で、
すべてが一気に解決するということなのだが、実は問題が。

これを契約してしまうと、NHKデジタルの受信料が強制で
上乗せされてしまうので、踏み切れないでいるという。


彼がこの先どうなるかは知らないけど、この話しているうちに、
ちょっと「へ~~」と思うことが。

彼の疑問のなかで、
なぜNHKは家にあるテレビの有無で徴収するしないを決めるのか?

今いろんな機器についているワンセグや
カーナビなどではテレビの電波を受信できるが、
それに対して受信料を請求されることもなく、
購入時に受信料的なお金を上乗せされることも無い。

でもそのどちらかがあれば、家にテレビがなくても、
NHKは見られるし受信料は払わなくてすむ。
言われて見ればそうだよね。なんかおかしくないですか。

もしこれを読んでるあなたが引越しをして、
テレビの無い生活が何日かあったときに、NHK受信料の請求がきたら・・
お願いですから、
「テレビがないから払いません、携帯のワンセグでNHKは見てますけどね。」
と言ってやってください。


私が一生のうちに人に言ってみたい言葉がひとつ増えました。
もうひとつは・・・



「この小切手に好きな数字を書きなさい」



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どんな映画でも、映画館で見るのと、テレビで見るのとでは、
もう臨場感から迫力から全然違います。

とりあえず見るだけだから画質が汚くてもダ○ンロー○(違法)で、とか、
DVDが発売されるまで待つ、レンタルが始まるまで待つ、
なんて言ってて、作品の本質のなにが分かるというのでしょう。
そんな事言ってるヤツには、作品はタダの暇つぶしでしかないのだ。

それらの作品はやはり映画館で見るために作られたのであり、
映画館で見てこそ100%味わったと言うべきである。
映画館で上映されるものは、映画館で見るのがスジなのだ。



・・はい、ここまでの内容を一切に渡って覆します。

私は映画館で何かを見るというのがあまり好きではない。
映画館に足を運ぶ時は、もう何にも代え難いほどに、
「見たい!!」という衝動にかられた時だけだ。

私が映画館が好きではない理由はなんといっても、
上映中は多少の飲食以外はまったく何も出来ないこと。

家で見ている時は、頭をそんなに使わない、
プラモデルを作るとか、部屋の掃除をするというような、
片手間な事が同時にできることが、結構重要なのだ。

特に働くようになってからは、一層そう思うようになり、
せっかくの週末なんかは、すこしでも満喫してやろうと思って、
「ながら」作業が一段と増えた気がする。

アニカラサークル主催者ながら、あまりアニメを見ることはないが、
たまにアニメを見ている時は、大抵はちゅうカラの仕事をしながら、
アニメを同時に見ています。やっぱり「ながら」です。


あと好きではないとは違うのだけど許せない事の一つに、
「デートで映画に行く」ことがあります。


映画館では例え席を隣同士と言えど、映画が始まってしまえば、
スクリーンと1vs1になってしまうのです。
せっかく2人で一緒の時間を共にしているというのに、
なんと時間をもったいなく使っていることか。
そんな映画の2時間を、どこか喫茶店などでもいいから、
会話に費やすべきだと私は考える。

でも逆の見方をすれば、今までデートでは映画館にいかなかったのに、
映画が増えたって時は、会話することに飽きたってことになるのかな。



え?女の子に映画に誘われたら断るのかって?
そんなの、行くに決まってるじゃないですか。
なにを言ってるんすか、アンタ!!


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私の勤務は1週間ごとに昼夜勤をローテーションしており、
また週休2日制(といっても休日出勤が多いが、)であるため、
夜勤の始まりの週は月曜日の夜からの勤務となる。

月曜日の夜からの勤務ということは、夜勤前の週末、
金土日曜日の深夜は次の日を気にせずに遊ぶことができ、
休日出勤がなければ大変にテンションの高い週末となる。
もちろん夜勤週の最後は土曜日の朝となり、
結局はイコールなんだけどね。

みなさんは、日曜日が終わりに近づくにつれて、
夕方に『サザエさん』が始まり、だんだん憂鬱になり、
『ジャンクスポーツ』が始まると覚悟を決め、
『堂本兄弟』が始まると絶望に変わり、
気分は崖っぷちになったりしませんか?
そんな気分の移り変わりが無いだけでかなりうれしいですよ。
そんなに仕事嫌いかよって思われるかもしれないが嫌いだ。

実のところ日曜日の夜がフリーであるという事は重要で、
基本的に日曜日の夜を友人と過ごすことはまれになるため、
1人の時間に没頭することができます。

ちゅうカラの主な仕事はここで集中してすることが多いし、
ゲームをすすめる時も、まとめてここでプレイします。
これを書いているのも日曜日の深夜です(もう日付てきには月曜日)。

ただ夜中起きているということは夜食が増えるので、
最近、体重を気にしている私としては控えねばと思っていたり。
でも夜中のカップラーメンはうまいのですよ。

でも日曜日の昼間を朝早くから行動してしまうと、
ここで私の充電が切れてしまい寝てしまうことも。
寝てしまった時は、非常に悔やまれます・・。

さて電話での参加確認も始まっています。
夜勤週でも平気で勤務中に電話を繰り広げますので、
まで電話のないメンバーの方、マッハで電話に出てくださいね。



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この頃はやりのバドガ~ル~♪・・ということで、
先日土曜日にショーグンさんに連れられて行ってまいりました、
ビアガーデン『バドワイザーカーニバル』です。

『笑い死ねる茹で卵』、この話が持ち上がってからというもの、
卵より、バドガールが先行して、アニカラサークルの主催者として、
こんなイベントで盛り上がっていいのか?と、ちょっと困惑しましたよ。
一歩間違えば完全にエロ飲みツアーじゃないですか。

でもせっかく行くんだからと、当然楽しもうと思っていましたが、
実際はホントのとこ私、『バドガール』というものに興味が無く、
よく周りで「バドガール、最高だって」なんて話にもピンときませんでした。
ついでにやっぱり最高と言われる「裸エプロン」にも全然なんとも思わないし、
私にはバカにしか見えないカッコウの一つです。

さて現地に到着。
実際にバドガールと言うものを、今回初めて見たワケですが、
まあ想像したとおりの姿で、「なるほどね~」って思いましたが、
注文を取りに来たバドガールを超接近で見ると・・・悪くないな、コレ!!
バドワイザーのロゴが付いてるとかは全然どうでもよく、
見えないことが、そしてギリギリであることがいい、なんて思ってしまいました。
エロ本より、ヤンマガのグラビアのがエロいと言うのといっしょ。

昔は何でも見えるのがいいなんて思っていましたが、
見えないのがいいなんて言ってるのは完全にオッサンですね。
若い頃、鍋を食べるときは鶏肉とかつみれを選んで食べていたのに、
今では、白菜と豆腐だけ入ってりゃいいんじゃねって感じだし、
焼肉食べりゃ、カルビだロースだと言っていたのに、
今じゃホルモンだけでいいや・・、見たいな。
一番見ている番組は報道ステーションだったりするし。

胸にペンやメモを挟んでいるのも、ポイント高いですね。

しかしながら、ちょっと残念でショボンがビール。
飲み放題なのは、飲み助にはいいでしょうが、ピッチャーはないでしょ。
プラスチックの容器のピッチャーで、グラスにビールを注ぐのは、
ビアガーデンとしてはちょっとガッカリです。

でも楽しかったのでまた予定を立てて行きましょう。
ショーグンさん、さんきゅです。


・・たまに「私はエコ総帥を目指しています」なんて言ってるのに、
これじゃ完全にエロ総帥じゃないか・・・。


あ、卵の話しろって?これは実際に来たときのお楽しみ。
今回はzuitokuさんが堪能しました。

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今年の夏はなかなか目だって暑くならないな~と思っていたら、
いきなり連日の高気温でさすがにうっとおしいな。

温暖化がどうとか騒がれているし、涼しいほうが過ごしやすいので、
涼しいのが続くのがいいことだと勝手に思っていたりするけど、
本当は例年通りの気温であることが一番なんだけどね。

でも50年ぐらいしたら本当に人類はもう何十年も生きられない、
なんてニュースでもちきりではと本気思います。



2年半くらい前から体を使うラインを離れて、
ちょっとした管理職みたいな仕事をまかされました。

はい、この一文だけで大体内容が読めたでしょうか。
そうです今回は体重の話です。

入社してからというもの、ずっと体を使う仕事をしており、
一時期は10kgくらいの製品を一日に3000回にもおよぶ回数を、
機械に付けては外しをいう仕事をしたこともあったので、
突然の『ほぼ事務職』によってみるみる体重は増すことに。

ライン作業をしていたときは、入社から体重が多少減ることはあっても、
ほぼ一定で推移しており、なにも気にしたことがなかったのですが、
事務職となってから半年後くらいに行われた健康診断で、
いきなり体重が4kgくらい増えたときはさすがに「まずい!!」と。

その後『ジョーバ』を購入してみたり、甘いもの制限をしてみたりして、
すこ~~~し体重が落ちたりもしたのだが、結局続かず、
気づいてみれば過去の平均より7kgも増えている今です。

会社の作業着もウエストを1段階上げる醜態を演じ、
今ではもう一段階あげる寸前ですが、ここは超えることのできない
最後の砦として『ボーダーライン』設定をしています。

ショーグンさんといい、くろっちといい何かを始めていますが、
やっぱり一人で何かをするってのは続きにくくてね・・。

なにより私の一番のハードルは時間が無いこと。
ジムに通うにしても、ブートキャンプにしても、
(コアリズムは全く選択肢にはありませんが)なにをやるにも、
どうしても時間が必要になることがネックなのです。

会社から帰ってそれらのダイエットをやるにしても、
そこに時間を裂こうとどうしても思わず、ゲームをしたり、
パソコンの前に向かってちゅうカラの仕事に向かったり。
ちなみに最近は『にっしー☆ちゃんねる』用の音源作りに夢中です。

ええ、せめて誰か週末にジムにみんなで通おうなんてプランを、
立ててくれることを期待していますよ。
完全に他人任せですね、すいません。


週末に久しぶりに『ギターフリークス』をひっぱり出して、
2時間くらいブッつづけで立ちっぱなしでプレイしたら、
足がえらくてしょうがなかったよ。ほんとに体力やばいな。

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7月6日の歌会では、水木一郎デビュー40周年を記念して、
水木一郎の歌オンリーの、ジャンル限定歌会『兄尊』を行いました。

そこに参加するメンバーが、イベントに向け話し合う中で、
・『マジンガーZ』を唄ったら負け、以後『マジンガーZのみ』
・もちろん同じ歌を唄ってはいけない
というようなルールを設けて進行していく様子が
大変ほほえましく、これはちゅうカラならではと嬉しかったです。

そして、イベントが進む度に唄える残り曲数が減っていき、
限られたアニキ曲の配信数と、己のレパートリーの限界に悶絶するという、
同じ空間にいるメンバーのみができる経験の共有が
外から見ていた私には、それがとてもうらやましく感じられました。

なんとかその苦行?を乗り切り、時間もいっぱいになり、
最後の締めはやっぱり『マジンガーZ』と言うことでしたが、
それをなんと別の部屋で他の企画の準備を進めていた私に任されました。
この時の『マジンガーZ』は、その部屋で戦ったメンバー達の、
至福のエンディング曲であるはずなのに、
私なんかが唄うのはもったいなく申し訳ないの一言に尽きると思います。
すっごい嬉しかったけどね。

ただそれは、たった5時間足らずながら、長い時間を過ごし、
『兄尊』部屋を戦いやっと迎えたエンディングに酔い浸り聴くメンバーと、
他の部屋にいて、最後の『マジンガーZ』を唄う私の距離は、
同じ部屋に居ながらも、すごく離れた場所にいるような気がしました。


そして、次の苦行は近いうちに『アニカラ20耐』開催で迎えようと思います。
とにかく長く、半分程度終わったあたりで、自分の状況が分からなくなり、
そしてやっと終わるという思いながらも、
ラスト1曲はもったいない思いと、寂しい思いがする不思議なイベント。
いつやりましょうかね?

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