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ちゅうカラぶろぐ


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前回の歌会や、先週のイベント決起集会などでは、
多くのメンバーに誕生日を祝ってくださりありがとうございます。

年齢を重ねることが嬉しい歳は終わっていますが、
誕生日がくること、祝っていただけるのは大変嬉しいです。
プレゼントを頂いた方には、何かしらお返ししたいと思います。


さて、その誕生日プレゼントですが、
さすがはアニカラサークルなせいか、オタク的なものが多く、
また、当然私という人物を知っているからこそというものでした。

しかしもらっておいて言っちゃうのも、なんなんですが、
『プレゼントにこれは・・』なんてものもなかに。

ちゅうカラにちょっといれば、みんなご存知ですが、
私は大変に『F1』好きです。
歌会の日に、ほぼ日中放送の日本グランプリなんかあろうものなら、
歌会中でもネカフェに見に行ってしまうほど(ここは許せ)。
そんな私が今回もらったプレゼントの中にあったのがコレ。

デアゴスティーニ『週刊マクラーレンF1』。

マクラーレンと言えば、あのセナも所属した名門F1チーム。
そして、デアゴスティーニといえば、キングオブ分割販売です。

今回の雑誌では、普通のスケールモデルではないような、
やたらとクオリティが高い模型が完成するので、
確かにF1好きの私は、大変気になっていて、
しかしディアゴスティーニは、何十冊も続くシリーズなので、
普通はなかなかに手が出し辛いですよね。

調べたところ、『週刊マクラーレンF1』は全65冊。
今回もらったのは創刊号から第3号までです。


さあ、どうする私!?

もらった以上は完成させるべきなのか?
それとも新手の嫌がらせと受け取って笑ってスルーか?
ただ、わずか数点のパーツしかない現状でさえも、
このクオリティの高さが伺え、やたらと完成が見たくなります。


そしてデアゴスティーニのホームページを見ること数時間・・


・・定期購読をポチりました・・。

完成は再来年の2月のようで。
来年の事でさえ鬼が笑うと言われるのに、
再来年なんていったら、鬼は笑い過ぎて悶絶死ですよ。
どうだ、くろっち!これで満足か?


でも、部品一個取ってもニヤケるクオリティですよ。
広告がすべてプリントって、すごいよマジで。

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年末の『スーパーアニカラ魂』に向けての準備のうち、
個人的に準備のいるKOS以外で一番山場となるのが、
やっぱり会報である『ちゅう通』に尽きます。

毎回定番としているよいなテキストオンリーのページは、
基本的にそれほどでもないのですが、
前回に引き続き掲載するメンバー紹介のページに大苦戦。

今年は新人さんが大繁盛なのは大変うれしいのですが、
もう新人さんの顔と名前が一致しないので、
歌会時に書いてもらったアンケートを入力することはできても、
そこに合わせる顔写真が合っているか自信がないのです。

先週の歌会でも、新しめの人になるべく申し訳なくも、
改めて名前を聞き直したりしたのですが、
それでも最終的に会報が完成となったときに、
名前と顔が一致しているかの自信がありません。

ちゅうカラを13年やっていますが、
今まではまず顔と名前が一致しないなんてことはなかったですが、
さすがに今回ばっかりはホントに苦戦しております。

今言っておきます。
会報になったときに名前と顔が一致していなかった人、ゴメンナサイ。


さて今回のちゅう通にもメンバーの作品紹介として、
作品インプレッションの記事があるのですが、
その記事を書いてくれたメンバーの紹介する作品に興味が出て、
実際にそのブルーレイを購入してしまいました。

イベントの準備の息抜きに見てみようと思います。
どの作品かはまだナイショ。
イベントで会報が配られるまでもうちょっと待ってね。

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本日はアニソングランプリ名古屋大会出場者で構成された、
大ちゃん(キンゲの人)率いる『あにろく!』が、
【Super★Premium vol.3】ライブに出演をされるため、
ダイアモンドホールに応援に行ってまいりました。
http://www.dfac.jp/info/info2010_10_23.html

今回のライブは公式ホームページを見ても分かるように、
出演者が特別ゲスト合わせて約35組。
11時開演から、なんと夜10時までの長丁場のですが、
しかも、声優・アーティストの特別ゲストの出演は、
なんとすべてラスト付近に固まっているという鬼畜プレイ。

特別ゲストを期待してきた方には大変です。
はい、夜勤明けの私にはもう絶対に最後までは無理です。

そしてなんと『あにろく!』の出演はなんとトップバッター。
私のターゲットがなんと、最初と最後!!
もう今日は『あにろく!』だけ見て帰ることに決定。
サイキックラバーやちっひーに玉置成実、
キュアベリーに如月千早は拝めずに帰宅です。

『あにろく!』が唄うのは2曲なのですが、
曲はJAM Projectの『VICTORY』と『SKILL』。
もうライブ開始にライブを締めてしまう勢いです。

トップバッターということもあるので、
知り合いの出演や、特別ゲストを期待している客が多く、
あまり客の入らないのではという不安がありましたが、
そんなこともなく会場はバッチリと盛り上がっていました。
それこそ曲が曲なので、ホントにライブ締めのようでした。

結局そのライブはそんなに長い時間は会場におらず、
私は駐車場の車内で寝落ちして、夜まで爆睡。
ライブ見に行ったというより、寝に行った感じ・・。

そんな『あにろく!』ですが、実は来週31日もライブに出演。
場所は金山アスナルで、ここにはなんとvoda☆poneも出演。
ここで『あにろく!』を応援して、
スポットイベントで『アニカラ魂 決起集会!』と、
ステキ?な週末を過ごしてみませんか?
http://onomatopee.jp/


さて、明日はレギュラー歌会ですね。
今回もそれなりの大人数で、今から楽しみです。


●ちょっとお詫び
最近、メンバーの人数も増えたこともあって、
歌会への参加確認に、希望する曜日や時間帯にかけられず、
そのタイミングよりズレてしまうことが起こっております。
わざわざ希望時間を教えてもらっているにも関わらず、
メンバーのみなさんにはご迷惑おかけしております。


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ショーグンさんの今週のブログはかなり長文でしたが、
それなのにまだ『連載1回目』ってのかなりスゴいな。
よほど思うところあったのだろうが、面白いからもっとやれ。


さて、私はゲーム大好きなせいか、
発売されたゲームの売れ行きに割と興味があるのですが、
先日発売されたPSP『けいおん!放課後ライブ!!』は、
もともとのアニメ人気に比例するように、かなりの本数を売上げました。

大作ゲームを手間ヒマかけてガッツリ作っているメーカーにしてみれば、
単純なキャラ人気に支えられたほうが売上げがあるとなると、
マジメに作っているのがバカらしくなってしまうのではないでしょうか。

しかしながら『けいおん!』ファンにしてみれば、
やはりゲームが出るからこそ、それも買ってしまうというもの。
言い換えれば、需要があるからこそ、その売上げなのです。
その需要に対してメーカーが商品を合わせ込んでくるのは当然の事ですよね。

ただ、だからと言って大作ゲームを作るのをやめて、
安易なキャラ人気に便乗しようとするのは、目先の利益は稼げても、
将来を見据えた場合は、やはり衰退してしまうでしょう。


だからこそ、需要をうまく汲みとるようにして欲しいと思う今日この頃。

先日のショーグンさんの『アイマス2』の発表にしても、
ゲームの内容に関しては必ずしもユーザーの期待に添えるものではなく、
自社の作るゲーム内容に対してはかなりの酷評でした。
メーカーにしてみれば、なにかしらの内部事情があったのかもしれませんが、
そんなものは客にしてみれば知ったことではありません。

昨年、第二期『涼宮ハルヒの憂鬱』が放送された際も、
8話に渡ってほぼ同内容が続いたことに対しても、
作り手側が勝手にサプライズを狙ったのでしょうが、
それこそ作り手の思い違いもはなはだしいものがありました。

どちらにしても、嫌なら買うな見るなという話ですが、
実際にそれを買わなかったり見なかったりすれば、
それはすなわち、そのコンテンツの終了に向かってしまうものです。

続編ともなった作品は、多少のサプライズも必要ですが、
それでも確実のファンを満足させる部分はしっかり内包しないと、
もったいないことになってしまいます。



個人的にスゴいなと感心するのは、通称『乳バレー』と呼ばれる、
『デッド オア アライブ エクストリーム ビーチバレー』。
格闘ゲーム『デッド オア アライブ』登場の女性キャラが、
それはそれはエロい水着で、キャッキャするゲームです。
実際、格ゲーだった本編より売れてるんじゃないかな?

先日の東京ゲームショウのアイマスの続編は、
『アイドルマスター エクストリーム ビーチバレー』だったら良かったのに。
アイマス2の発表よりも盛り上がったんじゃないかな?

あ、むしろナムコだから、アイマスキャラで『ダンシングアイ』で。
それなら私も予約して買うさ。

・・・『ダンシングアイ』なんてゲーム、もうみんな知らないかな?

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なんと、にっしーが風邪を引いたようで大変。
私は先週末に受けたその洗礼は、もう回復の方向です。


そろそろイベントの準備を始めたメンバーもいるようで、
そんな話を聞くとその成果が楽しみになり、
私のほうの準備も気合いが入るというものです。

まだ2ヶ月もあるというメンバーもいるでしょうが、
このイベントの出し物に関わったことがある方にしてみたら、
あと2ヶ月しかない!!って焦ってるのではと思います。
いやホント、準備にかけられる時間は長いほどいい。



さて、今週はゲームを2本を購入しました。

ひとつは『レッドデッドリデンプション』という、
西部劇を舞台にストーリーが繰り広げられる洋ゲー。
洋ゲーと言うのは、平たく言えば海外製ってことです。
このゲームは割と海外版しかない頃から高評価で、
日本向けに移植されたらイイなと思っていたところ、
なんと発売されることになってしまったので購入。
ファミ通クロスレビューでも高得点の39点。
ま、ファミ通クロスレビューなんてアテにならんが。

このゲームはPS3とXBOX360で同時発売されたのですが、
洋ゲーと言えばXBOXと言うイメージを勝手に持っているので、
なんとなくXBOX版を購入。

・・無事、棚に積みました!クリア!

もうひとつは、『劇場版 マクロスF ~イツワリノウタヒメ~hybridPack』。
こちらは、劇場盤マクロスFとゲームが、
一枚のブルーレイディスクに収録されています。

ブルーレイ単体では発売されないので、
映像がオマケなんだか、ゲームがオマケなんだか・・。
・・・パッケージをよく見るとゲームがオマケのようだ。

しかし、テレビ版の時からそうだけど、CGへの気合いの入れようは評価だが、
キャラクターの作画が相変わらず崩壊しているのはなんとかならんか?
そう思うと劇場版エヴァンゲリオンはスゴいと思うぞ。
本当はマクロスFの映画化は見切り発車的に決めたとしか思えない。
なんも予定がないのに「とりあえず劇場版って言っとけ」みたいな。

ま、なんだかんだと好きだから買ったんだけど。

ディスクを再生した時のよくある「コピーすんな」的な諸注意が、
ランカなのはいいなと思う。
飛ばせなくてうっとおしい事務的な時間が少しでも紛れるしね。
これ、DVDだったらシェリルなんだろうか?

ただ、この展開は最近のバンダイナムコゲームスの、
ソニーさんへの肩入れようが伝わってくるような。
やっぱりアレの完全版がPS3にきちゃうのかな?

こうなってくると、(オマケ)のゲームには、
ク○ゲー臭がプンプン漂ってきますが、
製作元がしっかりしてるせいか、結構遊べるじゃないか。
キレイなアニメキャラのカットインがステキです。
シェリル・ノーム万歳!

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風邪を引きましたよ、私。

夏という季節が調子に乗り過ぎて引き際を間違え、
秋の出番まで出しゃばってしまったせいか、
一気に冷え込む温度変化に、私はついていけなかったのか?


さて、最近はイベントの準備ばかり勤しんでおりますが、
その間は息抜きにゲーム業界などのニュースを見ております。

やはり先日の『東京ゲームショウ』や『ニンテンドウカンファレンス』の
各メーカーの発表は、ゲーム好きの私としては興味深いものでした。
なにより、今回の各発表がほとんど悪い方向へのサプライズで、
どれもユーザーの望んだ姿と成りきれていないのが目立ちます。

特にこの手の発表会で目玉となるのは、続編モノ作品の発表。
自分の大好きなシリーズともなると、期待に胸が踊ります。

しかし今回に限ってはガッカリ感の大きな発表が多く、
本当にメーカーはユーザーの視点に立っているのかと疑問をいだきます。
まだ発表されたばかりで、商品を触ってみないことには、
実際のところの評価ができないとは言ってもね。


ここでやはり目立つのは、『アイドルマスター2』。
ちゅうカラの中にも、ショーグンさんを始めとしてファンが多く、
今回の発表を心待ちにした人も多かったと思います。

アイマスファンから想像もできなかった男性キャラの追加や、
オンライン対戦の廃止に、前作での人気キャラのリストラは、
アイマスをプレイしていない私も驚きました。

この中で気になることは、追加仕様はまだいいとして、
今までにできたことができなくなる仕様に疑問を感じるところです。


いつぞやの、エンドレスなんたらの時もそうですが、
サプライズを意識しすぎて、ファンの視点から外れてしまうのは、
制作時に第三者の目も入れながら、気をつけてほしいものです。

メタルギアの続編『ピースウォーカー』が春に発売されて、
私が一番ガッカリしたのは、ホフク前進が出来なかったことだ!!
シリーズを通してできたことができないのはショックだったよ。



なんて、このブログを書いていたら、
アイマス2のゲーム内容の変更に署名活動が本格化していて、
メーカーに直訴まで発展しているじゃないですか。もっとやれ。

しかしアイマスのメーカー、『バンダイナムコゲーム』の株価が、
ゲームショウ以降はダダ下がりなのは、やはりこのせいか?
10月1日現在の株価が765(ナムコ)円なのも、タイムリーでおもしろい。

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先週末はJAM Projectの武道館ライブが最高に熱い・・ではなく、
ゲームの日本最大の展示会である『東京ゲームショウ』がありました。

ここでは、毎年のように各メーカーの目玉となる発表があり、
そこでの情報はゲーム好きにとっては、会場にいかないまでも、
大変興味のあるものとなっております。

今回はやはり年末発売の『モンスターハンターポータブル3rd』が、
会場の一番人気となったようですが、これは既定路線でしたので、
個人的には、今回の各メーカーの発表はそれほどではなかったですね。

それよりも『アイドルマスター2』の誰得だよ!?発表が
そのファンとしてみれば、一番の衝撃だったでしょうね。
ただ実際にそれだけに限らず、続編を発表したいくつかのメーカーの内容が、
ファンの期待を裏切ったようで、ファンの落胆ぶりが顕著なショウでした。


もちろん落胆したファンの声はメーカーにも届き、
それについて回答するメーカーもあったのですが、
正直それにちょっと落胆してしまった自分がいます。

しかも、ゲームをする人にとってはかなり好意的なメーカーの社長が、
そんな回答をしてしまっているのはショックでした。
ええ、狩りをするゲームとか作ってるメーカーさんですよ(怒)。

簡単に行ってしまえば、こんな発言。
「当社のゲームの面白さがわからないヤツが悪い」
「ゲームをプレイさせてやっている」

内容自体はブログ中でのこととはいえ、やはりその社長の発言なので、
社長の考えであり、社員の考えではないのですが、
これは公式での回答と受け手は考えてしまいます。


さてこれを感じたことで、今の自分を考えたりもしました。
自分は『中部からの歌声』の主催者をして、今ブログを書いていますが、
ここで書くことはちゅうカラで公式の発言となります。

ちゅうカラはアニカラをするところなので、
ちゅうカラメンバーは主催者に会いにきているのではないでしょうが、
ここのブログにある失言を見て、不快な思いをしたメンバーがいた時に、
そんな主催者がいるサークルに幻滅するでしょう。

そう思ったら変なことは書けないなと肝に命じた次第です。

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