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ちゅうカラぶろぐ


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日曜日は歌会ご参加の皆様お疲れ様でした(*゚▽゚)ノ
今年最後の歌会でしたが、歌い残しなく楽しめたでしょうか?
私も歌おうと思いましたが、プレゼント番しないとなぁとか思ってたら、定番のロビー在中となりました(^_^;
なので、来週22日にある忘年会はカラオケから参加しますぞ。縛りなしのフリージャンルではありますが、やはりアニソンメインになりそうです。まぁ最近、邦楽も聴いてないので、歌ってとしても90年代中心になるでしょうなぁ
なんであれ、カラオケ&食事会、参加される方は一緒に楽しみましょう!!

さて、歌会にありましたプレゼント交換会いかがでしたか?
私からは、今年がプレイステーション発売25周年にちなんで
『プレイステーションクラシック』を出させてもらいました(゚Д゚)ノ
当たった方は、年末年始ぜひ楽しんでくださいね~

ちなみに頂いたものは、
『ペヤングソースやきそば 超超超大盛GIGAMAX』×3個
でした!1個でカロリーが2000オーバーというおそろしさ!中々食べタイミングがなかったので、購入してませんでしたが、せっかくなので、週末に食べようと思います。量が量だからタイミング考えないとな(・_・;

70を越えるのプレゼントが集まったから、皆さん何をもってきたのか気になりますね~
喜びの声があれば聞かせてくださいね(*゚▽゚)


で、前回の歌会中は相も変わらずロビーにてPS4を展開していたのですが、今回はゲームより映像を中心にしていました。
最初に流していたのは、クリスマスにちなんで「機動戦士ガンダム0080」を。
1回とめてから、バーニィのビデオレターのシーンを流すのを忘れて『しまった』と思いましたが、忘れてたから仕方がない(笑)

あとちょっとお食事に行ってたときに流してたのは「模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG」というガンプラアニメの初期のものです。神谷浩史氏がハイニューガンダムに乗っていたり、怪しい馬乗った仮面の人いたりと面白いのですが、ラストバトルの無茶苦茶っぷりはガンダムを知ってる方には見て頂きたい1戦です。マジ、ビギニング30はヤバい機体や…。

で、1番人を集めたのが、映画『ファイブスター物語』
公開はなんと1989年。生まれてないメンバーもいますがな(笑)
ちなみに原作は1986年に、ニュータイプにて連載開始。
さらにいうと、こんだけ長いのにまだコミックスは、こないだ発売された14巻が最新。
生きてるうちに終わるんかいな…。

で、映画の内容はコミックス1巻を映像化。時間は66分と短いですが、当時は多かった2本立ての1本だったので、こんくらいに。
古いからまーそうかもしれませんが、キャストがおそろしく豪華。続きをっていうのは無理な声優陣です。気になった方はwikiで見てみてくださいな(゚Д゚)ノ
ファイブスター物語は、作者の永井護さんがエルガイムのキャラ&メカデザを担当しており、ところどころ酷似している箇所があります。
あと主役機(?)であるナイトオブゴールドですが、100年経って朽ちない全身黄金の機体です。
知ってる方は知っているあのMSと同じでは?
そう、Zガンダムに登場した百式とコンセプト一緒なのです。※デザインは全然ちゃいます。

などなど、ロボット好きな方には楽しめる「かも」しれません。
なんで「かも」っていうと、設定が無茶苦茶多いのです(´Д`)
ストーリーも1本道ではなく、
日本でいうなら、江戸時代から始まったと思ったら、いきなり現代にきたり、戻るかと思ったら、弥生時代まで戻っちゃったりとハチャメチャです。(ちなみに歴史は決められていてコミックスの最後に年表があります)

語る人たちが語ると恐ろしい作品『ファイブスター物語』よかったら、1巻お読みくださいませ。1巻だけならハードルは低いです(^_^;


そんなわけで、いろいろアニメ作品を流せるかと思いますので「あの作品のOPが見たい!」とか「あのシーンを見たい!」といったように希望の作品があれば流してますし、メンバー同士でみたい映像があるなら、PS4をロビーで再生機器として利用して頂いても構いません。
ぜひ交流の一環としてお使いくださいませ(*゚▽゚)ノ

では、今回はこれにて。

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昨日の歌会に参加された皆さん、お疲れ様でした。
 今回は何だか部屋の空気に当てられていつもより叫んでしまったというか、翌日声が潰れてないか割と心配になるくらいでした(笑)
 プレゼント交換の方は、今年は「シティーハンター 新宿プライベートアイ」のBlu-rayをチョイス。発売された時から「コレだ!」と決め打ち。誰の手に渡ったかよく分からずじまいでしたが、楽しんで頂ければ幸いです。

 こんばんは、小島@監督です。
 皆さんは今回何をチョイスしましたか?

 さて、今回の映画は「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」です。

 冴羽獠(フィリップ・ラショー、吹替山寺宏一)、またの名を「シティーハンター」。凄腕のスイーパーとして相棒の槇村香(エロディ・フォンタン、吹替沢城みゆき)と共にボディーガードや探偵など様々な依頼を引き受けている。
 駅の伝言板に「XYZ」の文字が書き込まれた。新しい依頼。女からの依頼かと期待を寄せる獠だったが、待ち合わせ場所に現れたのは男。獠はやる気をなくすが香からの圧力に負け仕方なく依頼を聞くことに。ドミニク・ルテリエ(ディディエ・ブルトン、吹替土師孝也)と名乗るその男は、父が開発したという「その香りをかがせた相手を虜にする」という「キューピッドの香水」を守ってほしいという。しかし全てを聞く間もなく辺りは爆風に包まれ香水の入ったトランクが強奪されてしまった!今、香水を巡る争奪戦が幕を開ける!

 1970年代の終わりごろからフランスでは「レクレA2」という国外の子供向け番組を紹介する番組が放送され、中でも「UFOロボ グレンダイザー」「キャンディ・キャンディ」「スペクトルマン」といった日本のアニメ・特撮番組を積極的に放送し、日本アニメのブームを巻き起こしました。「レクレA2」終了後、その後身とも言える存在として1987年から約10年間にわたり放送された「クラブ・ドロテ」という番組があります。「ドラゴンボール」「聖闘士星矢」のようなジャンプ作品、「うる星やつら」「めぞん一刻」といった高橋留美子作品、「超電子バイオマン」などの特撮ヒーロー作品を次々と紹介し、いくつかの作品をワールドクラスに引き上げる牽引車の役割を果たしました。両番組のメインパーソナリティーであったドロテは東映からその普及活動への感謝として1988年に日本へ招待されており、本人の意向もあってその滞在中に「世界忍者戦ジライヤ」「超獣戦隊ライブマン」「仮面ライダーBLACK」にゲスト出演したりしています。
 今回フランスで実写映画化された「シティーハンター」も、そうやって放送された番組の一つです。監督であり主演も務めたのはその直撃世代だったというフィリップ・ラショー。「世界の果てまでヒャッハー!」などを手掛け、フレンチ・コメディの新たな旗手とされる人物です。

 何が面白いってこの映画、原作となる漫画・アニメへの愛情が何ならちょっとキモいくらいに深いことです。そもそも「シティーハンター」のフォーマットともいえる物語のスタイルを完全再現した辺りで既に只者ではありません。冴羽獠により近づけるために8か月かけて体を鍛え上げ金髪を黒く染めてみせただけでなく海坊主や槇村も原作とよく似た風貌の人物をキャスティングしてみせるなど見た目からこだわり、更には獠の愛車にアニメと同じ赤いミニ・クーパーを用意し、各所にアニメのBGMや効果音を持ってきて徹底的に雰囲気の再現にこだわっています。形だけではない原作への理解度の深さも大したもので、特に獠と香の精神的な距離感の表現が本当にそのままなことに驚かされます。ここにフレンチ・コメディならではの畳み掛けるようなスラップスティックで下ネタ全開のギャグとの相性が思いのほかベストマッチ。できるだけ本家の神谷明・伊倉一恵の演技に近づけようと演じている山寺宏一・沢城みゆきの吹替も好印象で結果的に高い完成度に辿り着いています。

 基本はコメディですがアクションの方も抜かりはなく、かなり長いワンカットで見せるシーンがいくつも登場したり多数のギミックを盛り込み展開するカーアクションがあったり、豊富なアイディアをシャープに見せる手腕も大したもの。しかもその全てでバカスカ笑いを取りに来るので独特のうねりと高揚感を生んでいます。

 日本アニメとフレンチ・コメディがハイグレードに融合した珍品にして傑作。ゲラゲラ笑えて観終わる頃にはちょっぴり元気になってるエナドリ的なこの逸品、異様なまでに楽しい映画です。どうぞスクリーンでご堪能あれ。

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歌会集合前の準備中にトイレに行くのはよくありますが、
なぜか決まって『社会の窓』を閉め忘れ気味になる私。

先日も早く店に入って一緒に準備をしていたメンバーに、
「前、開いてますよ」と指摘されてしまって恥ずかしい感じ。

基本、自分で開いていることに気がつくこと多数でしたが、
とうとう他人に気がつかれるという情けない事態に。
他の場所ではほとんどないのに、歌会準備中ばかりです。

何か準備中に閉め忘れを誘発するなにかがあったり、
トイレの構造などの要因で、その引き金を引くのでしょう。
全く何がそうさせるのか、今のところまるでわかりません。

本日は今年最後の歌会開催でした!ありがとうございます!



さて、昨日は歌会後にバタンキューしてしまったので改めて。

先日土曜日は『THE ALFEE』のライブに行ってきました。
きっかけは、テレビでアルフィーを見た母が突然のように、
「死ぬまでに本物のアルフィー見たいな」とつぶやいたから。

特に私にお願いとして言ったのではなさそうでしたが、
そこまで具体的なハッキリした希望なら考えちゃいますよね。

そんな感じで直近でアルフィーのライブを探したところ、
名古屋センチュリーホールで行われるとのことでチケット探索。
無事チケットを購入し、いよいよライブ当日というワケです。

もともとはやっぱり私が望んだライブではなかったので、
12月はアルフィーのライブに行かなきゃくらいのノリでしたが、
いざ目前になってくると、やっぱり有名なアーティストですし、
もちろん私も触れたことのある楽曲も多いので楽しみです。

ライブが始まり、アルフィーの3人がステージに登場すると、
今までテレビの向こう側にいるのが当たり前なので、
やはり本物を目の当たりにすると、感激してしまいます。

感激するのもそりゃそうで、私が小学校の時にはもう人気者。
長年、テレビで見てきた有名人が目の前にいるのですから。

今年でなんとデビュー45周年というアルフィー。
メンバーの年齢も当然高齢で平均64歳とのことだそうです。
その年齢でこの圧倒的パフォーマンスに驚かされます。
これを見たら、「私ももう年だからねぇ」なんて言えませんね。

母を喜ばせたくて、最初は付添いの気分で行ったライブに、
むしろ自分が感激し、そして元気をもらっちゃいました。

また、次のライブがあったらまた母と行こうと思います。

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今週末は歌会ですが、参加される方はプレゼントは用意しましたか?
1000円以上で、包装が必要ですからお忘れなく~
あと集合時間は、10:30といつもより1時間早いですから、そちらもご注意くださいませ。


さて、今年の歌会もラスト1回。
今年のアニメでも歌ってしめるかぁと思って、ネットで調べてみると思ってるより観てない…。思い浮かべて出てくるのは、2018年の作品だったりする。
さらにいえば、歌えるレパートリーとなるとさらに減少。

うむむ、もう新作に対する情熱は薄れてきたのだろうか。
とりあえず今年印象に残ったアニメ5選

1.『異世界カルテット』
4つの異世界アニメのコラボ作品。時間が短いのでサクサクみれるのが良い。
4つのうち『Re:ゼロ』のみちゃんと観てて、他は『ダークロード』が観た直後だった事から興味を持ち、視聴。
その後、Amazonプライムで『幼女戦記』を一気に観て、『このすば』はdアニメストアを追加契約する結果になった。
で、1番最後にみた『このすば』=『この素晴らしい世界に祝福を』に1番ハマるという(笑)
『異世界カルテット』はそんな各作品のいいトコどりなので、多少ネタバレが含むけど、入門編としてもオススメです。


2.『盾の勇者の成り上がり』
よくある異世界転生モノ…ではあるんですが、何が違うかというと"すごい理不尽"な状況からスタートになるんです。
とにかく主人公は、召喚されたのに対偶が悪いどころか、罪人にされるくらいひどい扱いを受けます。
まぁそんなわけで、捻くれてしまうわけですが、様々な経験と仲間を得て、だんだん状況が好転していくわけです。
その好転ぶりが苦労した分、観ててなんか嬉しくなりましたね。
2期はまだですが、上記の『異世界カルテット』の2期に参入が決定しています。楽しみ。
(あれ?カルテットって四重奏だよね?)


3.『鬼滅の刃』
正直、ジャンプを読んでいる中で、絵が苦手で途中で読むのをやめてました。
アニメ化になり、制作がufotable、主題歌がLiSAって事で、興味がわきました。
で、見てみるとさすがufotable。作画が素晴らしい。Fete/zeroばりに戦闘シーンは動きまくりです。特に後半19話は、挿入歌も相まって素晴らしいので観て頂きたいですな。
あとこの作品、コメディパートもけっこあり、原作の魅力をさらに引き出してる感じでよいですよ。
アニメ化のおかげで、どこの書店もコミックが品薄になるのも頷けますね。

4.『ダンベル何キロもてる?』
たぶん今年1番のダークホースだったのではないでしょうか?
ゆるキャン△ばりに、筋トレに興味を持ち、ジムに通う人が急増しましたが、その人達ちゃんとまだ通ってるのかな?
筋肉は裏切らないから、通えるうちは頑張ってほしいものですね。
まぁネタみたいな扱いになっていますが、内容は驚くほど、ちゃんとしています。筋トレの解説で、どこに効果があるかとかはよくありますが、ウォーキングやハイキングみたいなところまで、ポイントを教えてくれましたし、個人的には、柔軟については静的と動的の2つがあるとは知りませんでした。
気になる方は、本編みてね(笑)他のアニメのパロディもたくさんあるので、最初から最後まで楽しめると思います。


5.『戦姫絶唱シンフォギアXV』
『無印』『G』『GX』『AXZ』と2012年から始まったこの作品もついに完結しました。
歌がメインという事で、豪華なメンツでやってきました。シングルも何枚出したんだよw

なんかマクロスとかシンフォギアで"戦闘で歌う作品は売れる"みたいな図式が出来あがった気もします。
そういや今年のプリキュアは変身シーンで歌ってるなぁ。流行りだから?
それはさておき、まぁ内容は総仕上げらしく、大盤振舞、豪華絢爛でございます。
毎度のパターンはあれど、皆はその"お約束"を望んでいるので、よいフィナーレを迎えたのではないでしょうか?
私個人は、途中で熱が下がった作品ではありますが、Amazonプライム様のおかげで復習もした上で見れたから、ありがたや~でした。
ライブはすごそうだから、ちょっと見たいかも。誰か見せて~


てわけで、5つ選出しましたが、『かぐや様は告らせたい』とか『彼方のアストラ』もオススメですよ。逆に「なんでこれ観てないんだ!」というものがあれば、ぜひプレゼンお願いします。
作品名を言うだけじゃ普及はできないんだぜ?

では、週末の歌会でお会いしましょ~

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みなさん,おはようございます。
水曜日担当レイウォールです。

この週末,AAAのAAA DOME TOUR 2019 +PLUS に参戦してきました。会場はナゴヤドーム,つい先日にアイドルマスターシンデレラガールズがライブをやった場所です。

入場するとメインステージから花道が伸び,センターステージでクロスするように花道で十字が切られています。このステージ,いつもの感覚で行くと出演者が花道を自分の足で歩き回るというものですが,今回は異なりました。

メインステージの上部からゴンドラでメンバーが下りてきて歌うと,2曲目でメインステージの一部が動き出し,メンバーを乗せて動いていくんですね。もちろん花道を自分で歩くというのもありましたが,ほとんどはステージ自体が動くというものになっていました。

この前のシンデレラは"ダンス"がテーマでしたが,そもそもAAAもダンスをよく魅せるユニットです。おそらくはステップをさせて,歩くのに足を使わないということで大掛かりな仕掛けを用意したのではないかと思います。

他にも照明演出がものすごい豪華だったり,火薬や炎の使い方,バックモニターの使い方など,非常に気持ちいいものがありました。やっぱりいろんなジャンルのライブに行くと,新鮮な楽しみがあっていいものですね。

さて,本日紹介するのは"掲げよう、偽りなき自分を。"です。徳武さん,これまでありがとうございました。

おわり。

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あまり時間が作れないのでゆっくりしか進められないとも言いますが「デス・ストランディング」、ちまちまと進めています。このゲーム、ユニークなシステムしていて、広大かつ不毛な大地のそこかしこに梯子やロープをかけて道が作られています。これ、オンラインで接続状態にしているとプレイヤーの誰かが本当に道を整えているのが反映されているのです。後から始めた人の方が有利というより先駆者の切り拓いた道を辿っている感じがちょっと熱い。下手な攻略サイト見るより誰かが設置した梯子やロープを元にどう移動ルートを構築するかを考えている方が多分有意義というのも面白いですね。

 こんばんは、小島@監督です。
 もし誰も見つけていない登攀ルートを発見したらそこにロープは掛けておこう。いつか誰かが辿れるように。

 さて、今回の映画は「ゾンビランド:ダブルタップ」です。

 新型ウイルスが世界中に蔓延しゾンビが溢れ返るようになって十数年後、縁と絆によって共に行動するようになったコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)と妹のリトルロック(アビゲイル・ブレスリン)の4人は、今や無人となったホワイトハウスに居を構え終末世界「ゾンビランド」をたくましく生きていた。
 今や恋人同士となったコロンバスとウィチタだったが、コロンバスがプロポーズすると束縛を嫌うウィチタはそれを拒絶。リトルロックもまた自分に対し常に父親風を吹かせるタラハシーをうざったく感じており、遂に姉妹はタラハシーお気に入りのトラックでもって家出してしまった。

 それまでB級ホラー映画の定番題材だったゾンビ映画に、「ゾンビさえいれば大体何をやってもいいんじゃね?」と作品のテイストの幅が大きく広がっていったのは恐らく1990年代の終わりごろじゃないかと思います。そんな折2004年に「ショーン・オブ・ザ・デッド」(監督エドガー・ライト、主演サイモン・ペグ)が製作され、ゾンビ映画にコメディの道が切り拓かれていきました。それから5年後の2009年に製作された作品が「ゾンビランド」です。引きこもりだからゾンビ禍を免れたオタク青年のコロンバス、ガンマニアなおっさんタラハシー、コソ泥と詐欺を繰り返しながら渡り歩くウィチタとリトルロックの姉妹というボンクラなメンバーたちがひょんなことから行動を共にするようになり明るくたくましくサバイバルしながらやがて家族のようになっていく姿を描き低予算ながらスマッシュヒットを飛ばしました。
 それから10年、まさかの続編が登場です。

 驚くことに前作の主要キャストとスタッフが再集結。この10年間にジェシー・アイゼンバーグは「ソーシャルネットワーク」の主演で話題になり、ウディ・ハレルソンは「スリー・ビルボード」「記者たち」など社会派や文学作品へ度々出演、エマ・ストーンに至っては「ラ・ラ・ランド」でアカデミー主演女優賞を獲得するなどキャリアを伸ばし、脚本のレット・リースとポール・ワーニックは「デッドプール」2作のシナリオを、監督ルーベン・フライシャーは「ヴェノム」を手掛けたりとマーベル作品を担うまでになりました。そんな今や「錚々たる」という言葉が似合うようになったメンバーが結集してそれまでのキャリアで培った技を軽やかに振るう、実に楽しい作品に仕上がっています。

 一番特徴的なのは作中の時間もちゃんと10年経過している点です。家族のように寄り集まった4人も10年も経てばその関係性には様々な変化が起こるもの。それが物語に良いうねりを産んでいます。
 そして今作では、実は結構生き残っている人たちが新キャラとして続々と登場します。割と頭の軽いギャル・マディソン(ゾーイ・トゥイッチ)やコロンバスとタラハシーの鏡写しのようなコンビ・アルバカーキ(ルーク・ウィルソン)とフラッグスタッフ(トーマス・ミドルディッチ)、極め付きはこの状況で非暴力を貫いて何故か何事も無く生き残ってるヒッピー・バークレー(アヴァン・ジョーギア)と揃いも揃って面白おかしい人たちばかりが物語を更に珍妙な方向に加速させていきます。
 セットの規模にしろVFXにしろ予算規模は前作を大きく上回っていてスケールアップしているはずなのに、程良く前作のような緩いB級感を残したままなのもおかしくて良いですね。

 「とにかく良いシナリオが生まれるのを辛抱強く待ち続けた」と監督が語るだけある、10年のブランクをものともしないコメディもアクションもドラマも大盛りの実に楽しい作品です。前作のファンならばマストで、未見の方も気楽に肩の力を抜いて楽しめる1本になっているので何かノー天気なものを観たいときは選択肢の一つにどうぞ。

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『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』というタイトルの、
電動バイクで旅をして、行く先々で充電させてもらいながら、
目的地を目指す番組をご存知の方は多いと思います。

この番組、内容にイイ意味でトゲも起伏もないので、
テレビを垂れ流しっぱなしにしてるのには良い感じです。

昨日、この番組を垂れ流していて気がついたのは、
のBGMにアニメや特撮、ゲーム音楽がとにかく多いこと。

しかも割と流れるBGMがだいたい私でも分かる辺り、
番組の編集担当がよほど私寄りの年代ではと思います。
それもあり大変に耳障りのいい番組だったりするのでしょう。

普通、『勝利者達の挽歌(Gガン)』とか流れませんて。



さて、今日から12月と2019年最後の月となってしまいました。

思えば、今年の印象と言えば、JOYSOUND金山での骨折。
もう、これ以外に他になにもあがってこないくらいですね。
それこそJOYSOUNDで骨折するあたり私らしい?かな?

骨折したのは、忘れもしない5月19日なのですが、
それからピッタリ50日後の7月7日に退院をしました。

一年の間のたった2ヶ月くらいのことだったのですが、
その後のリハビリや生活での不自由などの印象から、
結局、年が明けて春先の事ことは何も覚えていません。

今年の印象はもう、全て骨折からの入院がすべてですね。
職場でもそれが理由で部署の異動もあったりして、
ここ数年に増してあっという間の1年だったと思います。

よく、「つい先日ガキ使の年末スペシャルを見たと思ったら
もうガキ使の年末スペシャルだよ」なんて言っていますが、
ホントにそんな感じで、大晦日を迎えそうな勢いです。

歌会も来週8日のクリスマススペシャルですべて終了です。
そして今年最後のちゅうカラのイベントとなるのは、
ショーグンさん主催の忘年会が残るだけとなりました。

今回の忘年会は前半カラオケと後半食事会のコンボです。

カラオケはちゅうカライベント初の縛り無しオールジャンル、
アニソン以外のみなさんのレパートリーが楽しみですね。

食事会では毎年恒例の抽選会を行いたいと思います。
毎年参加の人のみが知る、豪華賞品を準備いたします。

まだまだ参加受付中ですので、ぜひご参加くださいね。

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