ちゅうカラぶろぐ


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こんばんは。
先週はほぼ丸々出張してました。ブログ書いた翌日からずーっっとですよ。
予定外だったので、もう大変。

寝具一式新しくしたと思ったら、その寝具で2日しかねないうちに出張ですもの。
そして出張先の枕によって壊される俺の首。

子供のころ、旅行先から帰ると「やっぱり家が一番ね」といってた母親の言葉は正解でした。

こんばんは、日曜日から新しい寝具で寝て少しは首が回復したショーグンです。

世の中は9月ですねー
もう今年もあと4ヶ月ですよ。
日にちがたつのが早すぎます。

ということで9月になったので、また来年の手帳の季節がやってきました。
今年は「ほぼ日手帳」を一年愛用しまして、765プロダクションのワッペンを挟み込んで自分専用のアイマス仕様にカスタマイズして使ってます。
最近、会社の常務にその手帳は何の手帳だ? といわれましたが「ノベルティです」とお茶を濁しておきました。

 ところが、この手帳がアイマスのものだとバレル事件が。
会社に飛び込みでやってきた人材派遣会社の営業さん。さっさと名刺交換だけして、お引取り願おうと思っていたところで「あのーその手帳アイマスのですよね」と話しかけられる始末。
「僕もアイマスやってるんですよ」となんとなくフレンドリーに接してくる営業さんに対して、何も言えない自分。
結局そのままパンフレットだけ受け取って帰ってもらったのですが、危うく副業と主業の境界線がなくなるところでしたよ。

 まぁ、会社のロビーや要談室でアイマストークを繰り広げるわけにはいきませんし。
無論そこのところは大人なので棲み分けしてるのですが、ちょっとのこだわりでばれることもあるのだなと痛感したしだいであります。
 それでも、手帳のカスタマイズくらいはやめる気ないけどね。

 しかしこの日、プロデューサーレプリカネクタイとかしてなくて本当に助かったよと帰り道に道々思うのでした。

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昨日の歌会に参加された皆さんお疲れ様でした。
いや、まさか予約できなかった時点で諦めていた初音ミクVitaがこんな形で入手することができるとは。
出費が予想外過ぎてこれからしばらくかなりやり繰りがきっついですがミクさんが手元にある幸せを考えれば乗り切れる!……多分。
ともかく、店長特権(?)で1個キープしておいて下さったハイルさんありがとうございます!

こんばんは、小島@監督です。
しかしマジでセットアップが面倒くさい…
とりあえず、ネット関係の設定全部後回しにしてゲームだけできるようにしました。

さて、今回の映画はこれぞハリウッドなビッグバジェットプロジェクト、アメコミヒーロー大集合映画「アベンジャーズ」です。
この映画のために単発でも充分鑑賞に耐える映画を5本も前振りとして制作するとかまさに破格。
予算規模も当然ですが、こういう長期スパンで大きなプロジェクトを展開させられるところにハリウッドの強みを感じます。
勿論アベンジャーズ自体は事前に5本全部観ていなくても(実際私も3本観たのみでした)存分に楽しめる娯楽作。
というか、パワードスーツに変身超人に神様まで出てくるような映画なので細かい理屈は抜き、ツッコミどころなんてありすぎてキリが無いので考えたら負けです。
全てをフォローしていない方は5本の映画のあらすじとアベンジャーズへのリンクがざっくりと解説してあるので鑑賞の際にぜひパンフレットを購入してほしいですね。結構助けになりますし、観てない作品に手を出したくなりますよ(笑)

この映画、感心させられるのはアイアンマン、ハルク、キャプテンアメリカ、ソー、ブラックウィドウ、ホークアイ、さらに彼らを束ねるニック・フューリーと主役級が7人もいるにもかかわらず全員に大きな見せ場と確固としたドラマを用意している点です。
この絶妙さが冷静に考えなくても大雑把にしか見えない物語に一つの芯を通し、ただの脳天気映画というだけではない座りの良さを感じさせてくれますし、ロバート・ダウニーJrやサミュエル・L・ジャクソン、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナーと言った俳優陣のアンサンブルがその芯をさらに太いものにしています。

当然こういう映画なので映像の方も全く出し惜しみする気の無いVFX満載の派手でカロリーの高い画面がオールラウンドに展開。
特にクライマックスは力技とアイディアが高いレベルで融合した映像で畳み掛けるように魅せてくれます。
3Dに抵抗の無い方は是非さらに迫力の増す3Dでこの映画を楽しんでほしいですね。
それから、エンドロール後にもう1シーンある(なぜかこれが観られるのはアメリカと日本だけらしいですよ)のでスタッフロールになっても座席を立たないようにして下さいね。
途中で立って見逃したならもう一度映画館へGO!

…しかし、複数の作品が単独で映画公開してその後全員集合してそれなりに規模のある物語を有した映画を制作…
日本で言うなら、それって…
…あ、プリキュアオールスターズDX(笑)!














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ここんとこ、ちっとも勝てないのでふて腐れていた、
『LORD of VERMILION RE:2』なのですが、
使っているカードを変えた瞬間から勝率が上がりました。
 
それはそれで嬉しいのですが、こうなってくると、
自分のプレイスキルが上がって強くなった気がしないため、
なんか釈然としないっちゅーか、なんちゅーか。
 
ま、今勝ててるこのカードをしばらく堪能しますさね。
 
 
さて先日、会社の同僚が始業直後に、
突然のようにお腹が痛いと言い出しました。
 
その時は本人もまわりも、お腹を下しただろう程度だったが、
にわかに顔色が悪くなり、手が震えるまでに至り、
自分では帰宅できないようで、嫁さんが迎えに来た。
 
その後は聞いた話なのだが、家に帰ると、
腹痛はもっと酷くなり、そのまま病院に運ばれてしまった。
結果として、急性虫垂炎だったのだが、
あと少しで、川の向こうへ渡ってしまうところだったとか。
病院に行くなり、すかさず手術を受けたらしい。
 
とりあえず、無事で何よりだったのだが、
今度無事でないのは、会社に残っている私です。
 
その同僚がいなくなってしまったばっかりに、
仕事がフルに自分に降り掛かってしまい大惨事に。
突然いなくなってしまったので、仕事も引き継げず、
わからんことも一杯あるわ、時間は足りないわで、
突然の残業パラダイス銀河です。
 
ただ、部署を移動してそんなに日も経っていない私なので、
むしろここで、この忙しさに揉まれて、
仕事を勉強しようかなと、前向きに考えてみたりはしています。
 
 
ちなみに虫垂炎になると、剃られるとよく言いますが、
実は私的には、都市伝説くらいに思っていたのですが、
実際ホントに剃られるんだと理解した、今回の一件。
 
 

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ドラム式洗濯機を掃除しているようにしか見えないと、評判のSEGAさんの音ゲー「mai mai」
ゲームするためにお金を入れると、洗濯機が「まいまーい」と言うんですよ。
だから思わず振り返る私。
あ、ちなみに「まいまいがmai maiやってるー」っていうネタはとっくに済ませてますので(・ω<)☆テヘッ

そんな時代をいつも先取りしすぎているSEGAさんですが、びーたの「初音ミク Project DIVA f」はとっても面白いです!


前回の日記で宣言した通り、土曜日は引きこもってびーた君のセットアップとミクさんで1日を過ごしました。
びーた君のセットアップは途中で挫折しそうになりましたけどね。
まずメモリーカードを入れる場所がわからず、半泣きになりました(´;ω;`)ブワッ


でも、そんな困難に立ち向かって、辿り着いたゲームはとっても素敵なものでした!
もうPSPと比べ物にならないくらい画面は綺麗で、皆の表情が細かくて感動の嵐です。
感激のあまり泣いてしまいましたよ。

ただ、今回のゲームはPSPから数えると、4作目のせいかEasyでも難しいです……(;゚Д゚)
押すボタンはひとつだけなんですが、タイミングがやたら難しくなっています。
後、今回から、びーたのタッチパネル機能を生かして、スクラッチするマーカーが出てくるのですが、これが本当に難しい。
慣れるのに相当時間がかかりそうです。
このスクラッチマーカーは、背面タッチパネルでもスクラッチできるよう設定できたので、試しに設定してみたら指が少しでも触れるとすぐに反応するんですよ。
背面タッチパネル感度よすぎだろ!ってことで、すぐに設定オフにしました。
でも、私のびーた君はミクさん仕様なので、背中が敏感なミクさんだと思えば萌えれる!(*´д`*)パッション!!

収録されている曲も良い曲ばかりで満足ですが、個人的には「ブラックロックシューター」の収録にテンションがかなりあがりました!
絶対に収録されないと思っていた曲なので、曲名を見た時は自分の目を疑うほどでした(笑)
そして、「千本桜」は収録されるだろうと予想していたのですが、予想に反して収録されていませんでした。
結構、期待していたので残念(´・ω・`)ショボーン

そうそう、びーたと言えば保護シールですが、今回はミクさん仕様の保護シールを貼りましたよ!
もちろんお風呂場で全裸になって。
ここは譲れません(`・ω・´)キリッ


サイトから壁紙をダウンロードして、初めて保護シールの絵が完成するというシャレた作りです。

遊び終わった後は専用ポーチにしまってお片づけです。

私のびーた、ミクさんで染まってニヤニヤがとまりません!!!

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おは☆にっしー♪

今年はいろんなアニゲー関係のアニバーサリーであることは漫才のネタにした通りなのですが、あの時ネタにしなかった物で今年はメタルギアシリーズ25周年です。

主催者かときちくんをはじめ、多くのゲーマーに信者を持つメタルギア(主にソリッド)シリーズ。
先日、それの記念イベントが開かれたわけですが、期待通りそこで続編?の発表がありました。

小島監督が自分の作りたいゲームのために、作った新しいグラフィックエンジンを用いたMETAL GEAR SOLID GROUND ZEROESのデモ映像。
やばいぐらいグラフィックが綺麗な上に、完全にピースウォーカーの続編になっているこの内容!
ただのデモ映像化と思わせておきながら、スネークとガスヒラ杉田の掛け合いもあり、例の台詞が出てきた時のテンションがやべEEEEEEEE!!

オープンワールドということで、一体どんなメタルギアが展開されるのか今から楽しみでなりません。

そしてとうとうハリウッドでの実写映画化も決定。
ゲームの実写映画は過去にも数多く作られていますけど、おそらくこの作品ほど期待値の高いものは(個人的に)無いでしょう。
映画が大好きで、常に映画の視点をゲーム作りに取り入れている(まさに)小島監督の大きな夢が実現するわけで胸アツ。

直接的な監督は向こうの人ですけど、当然本人も中身にがっちり入り込んでくるでしょうからこれは期待できるというものです。
当然気になるのはキャスティングですが、一体どうなるのやら。若かったらヒュー・ジャックマンらしいですけど、わからないでもない。
何にしても、大塚明夫さんの声で吹き替えて違和感のない方にしていただきたいものです。

25週年経ちまだまだ進化し続けていくメタルギアシリーズと小島監督からますます目が離せないですな。

 

・・・・え?ライジング?なにそれ?

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今晩は。先週の対G戦闘から1週間ずーっと、自分の右腕に合う主力兵器を探していたショーグンです。

でも、自分に合うモノがなくてずーっと購入できませんでした。
色々探しているんですけどね。

最近の主流は45ACPとか40S&W弾のダブルカラムのようで、グリップが太くて自分には合わないんですよ。

こんばんは。今週もたぶん主力兵器探しを続けることになりそうなショーグンです。
やはり1911A1がベストなのか?

今週はお買い物をいっぱいしました。
といっても、迷いまくって買えなかったものもいっぱいあるんですが。っそれを差っ引いてもいっぱい買い物しました。

その中でも大量に買いまくったのが「寝具」

この夏、かなり暑かったので汗をかきまくって布団カバーをヨレヨレにしてしまったので布団カバーを買いにニトリへ行ったのですが…

帰りにはマットレスと枕と掛け布団と枕カバーと布団カバーとクッションの補充用ビーズとカレー皿を買って帰ってました。

カレー皿は余分でしたが、敷き布団以外はほぼ買い替えてしまいましたよ。

その中でもお気に入りは、マットレス。
これまでは低反発の薄目の敷き布団を2枚重ねて使っていたんですが、今回はウレタンのかため高反発を買って来ましたよ。

で、まーこれが寝やすいったらありゃしない。
身体は必要以上に沈み込まないし、床の熱はシャットアウトしてくれるし。
枕も一緒に変えたので、どちらが効果がデカイかはわかりませんが、夜中の暑さで目がさめることがなくなったので、体にぴったりだったのでしょう。朝の目覚めも気持ちいいし、やっぱ寝具って重要ですね。

これでいい夢でも見ることが出来れば最高なんですけどね。
なんで俺の夢にまで3次元の世界の人が出てくるんだろうか… orz

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どこからどうやってたどり着いたのか、最近私のtwitterのフォロワーに何故かオーストラリアのプログレ・ロックバンド(らしい)が増えました。
しょうもない雑談してばかりの私のどこに引っかかる要素があったのか全くもって謎ですが、これはこれで面白いのでしばらく放っておくことにします。

こんばんは、小島@監督です。
しかし適当に使ってても時に世界と繋がることがあるとは、twitter恐ろしいわ~。

さて、今回は試験勉強にかかりきりだった8月中に私が観た唯一の映画、「ROAD TO NINJA NARUTO THE MOVIE」です。
何でコレを観に行っちゃったかと言えば「ロード・トゥ・ニンジャ」という胡散臭くて甘美な響きについ釣られてしまいました(笑)

原作者が全面的に監修してるだけあってこれまでの映画と違い、番外編というより本編中の1エピソードを劇場版用に制作したような雰囲気の映画でした。

序盤に敢えてナルトの孤独感を強調しているのがポイントで、ラーメン屋の店主に八つ当たりするようなちょっとやさぐれた表情を見せるのが印象的。いささかベタでくどい様な気もしますが、初めに強く印象付けてその後の物語に活かしている点はさすがです。
全編通じて非常にナルトを繊細に描いているのが特徴で、うちはマダラの策略によって並行世界に飛ばされたナルトはそこで今までどれだけ望んでも得られなかった両親の愛情に触れる時間を与えられ、戸惑いながらも喜びを隠せない様を、多くのセリフに頼らず表情や動きで見せているのが良いですね。
また、ナルト同様並行世界に飛ばされたサクラは、そこでは両親を既に亡くしており、直前に両親と喧嘩してプチ家出状態だったサクラはここぞとばかりに一人暮らしを満喫するものの、次第に孤独感に苛まれるようになります。このあたりの描写もなかなかで、イマイチ本編では影の薄いサクラのヒロインとしての面目躍如といった感じです。

ナルトとサクラ、2人の人物描写が巧みな反面残念な点として、予告編でもピックアップされていたチャラいサスケほか性格の反転したレギュラーメンバー達がコメディとしての活躍しか与えられず、クライマックスまでにフェードアウトしてしまった点。
もう一つは安定しない作画。クライマックスのアクションなどここぞという肝の部分は良いもののそれ以外が結構粗いです。何というか、こだわり過ぎて締め切りに間に合わなくなりそうになり妥協せざるを得なかった様なイメージ。

スクリーンに耐えないと感じられるシーンがあるのは残念ですが、今回は10年という節目に改めてナルトというキャラを掘り下げてみる試みとしては十分な成果を上げていると言って良いでしょう。
これから来るであろうシリーズとしてのクライマックスの前にファンの方は味わっておいて損は無い物語ですよ。







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