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ちゅうカラぶろぐ


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サッカーワールドカップに日本が通算5回目の出場決定。
それも然る事ながら今回は日本開催のホームゲームだった事もあって時差を気にせずリアルタイムで観戦できたのも良かったですね。自宅で家族と観てましたが、同時にツイッターの実況も追ってみたりしてその辺も楽しかったです。

こんばんは、小島@監督です。
サッカーは1度スタジアム観戦してみたいと思いながらまだ実現してません。スポーツもまたライブ。その臨場感を味わってみたいものです。

さて、今回は映画ではなく珍しくCMの話。
…まぁそれで大体想像がついた方もいらっしゃるかもしれませんが、「キリンのどごし生」のキャンペーンCM「のどごし夢のドリーム第4弾カンフースター編」です。
ホームページなどで事前に募集した一般の方の「夢」を全力で叶えるというコンセプトのキャンペーンで、カンフースター編では「アクションスターになってジャッキー・チェンと共演したい」と言う夢を全力で実現にかかります。

それがどんな内容かはオフィシャルサイトやYouTube等で観られるので是非本編を観ていただきたいのですが、とにかくまず当選した男性の「あふれ出る妄想力(メイキング映像より)」に圧倒されます。
「ジャッキーと共演したい」「中川翔子と共演したい」「椅子とか使って戦いたい」「壺割ってみたい」などなど語られた希望は実に30を超えます。そして何が凄いってその大量の希望を本当に1つ残らず実現して見せます。それもわざわざ上海まで行って!ホンモノの香港映画のスタッフを大量動員して!オープンセットまで建造して!

そうやって出来上がった映像は往年の香港映画のパロディであると同時に紛う事無き本物です。
放送スタイルに合わせていくつかのバージョンがあるようですが「完全版」でも6分45秒のショートムービーとは言え、ジャッキー全盛の80年代~90年代を良く知る人にはそのエッセンスを極限まで凝縮させた心躍る珠玉の映像です。だってジャッキーの吹き替えがチャンと石丸博也なんだぜ!
ドニー・イェンやトニー・レオンらの活躍により一時衰退した武侠映画が近年見直されつつあるようですが、80年代の香港映画にあった独特の「華」を感じさせる映像を味わえる機会は少なく、このカンフースター編は久しぶりにそんな「華」を観た感じです。

そして本編をご覧になった方はぜひとも合わせて配信されているメイキング映像(こちらも約12分の短編映像)もご覧になって欲しいですね。
カンフースター編には当選者の学生時代の後輩で今は役者をやっている方も出演されているのですが、当選時に後輩の出演を熱望した当選者の思いが泣かせます。そして結果的にジャッキーと共演する事になった中川翔子もまたジャッキーとの共演を夢見続けた一人であり、当選者との顔合わせの際に「生涯最大の夢を叶えてくれてありがとうございます」と土下座して感謝するほどです。

何より当選者の方とその後輩の方がもうずっと子供みたいに目をキラキラさせているのが印象的で、そんな彼らの夢が実現したこの映像は「羨ましい」を通り越して何と言うか、こう、「ワクワクして」「嬉しくなる」のです。
子供の頃ジャッキー映画を観て心躍らせた全ての人マジで必見!そうでなくても一見の価値ありの素敵な映像です。
残念な事と言えば、出来れば映画館で観てみたかった事くらいかな(笑)

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基本的にゲーマーなんですが、ソーシャルゲームは苦手です。
特に課金ガチャでレアカード出して、俺TUEEEEなんて以ての外。

そう自覚してますが、実は去年の4月からソーシャルゲームをプレイし続けておりました。

タイトル:「LORD of VERMILION 煉」

過去のブログを読んでいれば分かると思いますが、自分や総帥かときちさんを含め、複数のメンバーがプレイいている「LORD of VERMILION」を原作にしたカードゲーム。

これがソーシャルゲームになったのが始めた切っ掛けです。
初めてのソーシャルゲーに不安と不安を膨らませてましたが、まぁ酷いこと酷いことw

見切り発信で始まった為、発動しないスキル達(スキルといってもアーケードゲームと違い、自分達の攻撃力・防御力アップと敵の攻撃力・防御力ダウンのみ)
バージョンアップでスキルが発動するようになり、
スキルレベルも1~20まで育てれますが、発生確率は変わらず。今となっては特殊ボーナスでスキル100%発動。

課金でレアカード→通常イベント・無料ガチャでもレアカード

課金で更に強いレアカード→通常イベント・無料ガチャで強いレアカード

課金ガチャでスーパーレアカード登場→通常イベント・無料ガチャでもスーパーレアカード

最強のレジェンドレアカード登場→イベントでも(繰り返し

最初は課金で購入するしかなかったアイテムも、今では普通にドロップアイテムとして登場します。
あと、世界観を無視してライトユーザーに媚びを売る為に、ダークファンタジーなモンスターを軒並み女体化。
ミミズだってオケラだってアメンボだって、みんなみんな媚びを売るんだ女体化なんだ。

少年ジャンプのインフレバトルを真似した挙げ句の果ては、ばら撒き作戦で支持率を上げようとする政治家の真似。
メーカーは鳥頭ですか?

鳩か

どれだけ修羅の道だとしても、意地と執念と原作ゲームへの愛があるからこそ続けられるのです。
そんな中、メーカーも危機感を覚えたのか、アーケードゲームの「LORD of VERMILION」とも様々な誰も得をしないコラボ企画を提供してきましたが、最近のコラボ企画が特に斬新です。

コラボ企画:サービス終了
(; ・`д・´) な、なんだってー!! (`・д´・ ;)

今夏アーケードゲーム「LORD of VERMILION re:2」から「LORD of VERMILION 3」に変わり、既存のプレイスタイルの大幅な変更と過去のカードが使用不可になるそうです。
これに伴いソーシャルゲームも共に終了という道を選びました。

「奴はとんでもない物を盗んでいきました。私の時間です。」

「・・・はい。」

「はいじゃねーよっ!!」(*`ω´)

自分にとって、ゲームはハードとソフトをお店で買ってプレイする物です。

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私が大好きなゲーム『METAL GEAR SOLID』シリーズが、
HD版だ、ソーシャルだと延々とお茶を濁してきましたが、
やっと正当な続編が発表されて、盛り上がってまいりました。

ちょっと見ない間に、すごい作りこみをしていて、
最近は小手先の技術や、版権の使い回しばかりの日本でも、
こんなに技術のあるメーカーが残っていること嬉しいです。

そんなんで、ちょっとメタルギア熱が再燃してきたので、
久しぶりに『3』をちょっと触り始めた私。

しかし、『3』のボスは、やたらガンアクションが長かったり、
蜂を飼ってる、関節が多い、光合成する、すでに幽霊などと、
まったくもって変人ばっかりだなと、今更ながらに思いました。



さて、前々回のブログではエロス人さんが、
路上を走るバイクの、危険な運転について書いていました。

危険な運転をするのは、大変迷惑ですし、
同じ道路を一緒に走っていると、法律が許せば、
問答無用で轢き殺してやりたいと思うこともあります。

そんな道路で、私が運転時に何気に心がけるのが、
歩行者が道路を横断しようとしている時はなるべく止まること。
特に相手が子供や学生ならなおさらです。

自動車やバイクの横暴はもちろん腹が立ちますが、
自分も車で同じ車道を走っているからには、
その場所ではお互いに対等の立場であると思います。

子供や学生はまだその立場にはありませんが、
将来、運転免許を取って車道を走るようになった時、
自動車に譲ってもらった時の気持ちを忘れずに、
運転をする人になってほしいと思うのです。

でもまあ、半ばレースするような車に乗っている私が、
こんな話しても、全然説得力がないっちゃーないな。

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PS3を買いました。


まだ開けてないというね。
買った理由は写真を見てわかるように、仮面ライダーさん達のゲームで遊びたかったのです。

欲しいソフトが出たらハードを買うのが自分のスタイルなので、もしかしたらこのまま買わずにいくのでは?と思っていましたが、とうとうPS3を買う時がきてしまったようです。
しょうがないよね、今1番ハマっている仮面ライダーさん達のゲームなんだもん。


ということで、開封ー。
ダンボールは大きかったけど、PS3さんは思っていたより小さかったです。

更に箱から出すと小さくて薄い!
何てスマートなの(*・ω・)
昔、友達の家で見たPS3さんは結構大きくて分厚いような気がしたけど、気のせいだったのかな?

さて、早速テレビに接続してゲームを開始したいところなのですが、どうしても思い出してしまうのがVitaで手こずったセットアップ。

あの時は何も考えずにとにかくミクさんのゲームをやるよー、超やるよー(*`・ω・´)シャキーン!!ってワクワクしながら電源を入れたら物凄く面倒なセットアップが……。
このセットアップに時間を取られて、やっと終わったと思ったら今度はネットワークの接続って……別にこれは後でやってもいいのだけど、後回しにしたらまたこんな思いをするのかと思ったら一気にやったほうがいいよねってことでネットワークの設定もスタート……これも長い!
電源入れたらすぐにできるモノクロゲームボーイの時代よカムバック!!

そんなわけで心がだいぶ折れたVitaのセットアップを思い出すと、少しPS3さんを箱から出すのに躊躇してしまいますが、そんなことしていたらいつまでも大好きな仮面ライダーさん達に会うことができません!
なので勢いに任せてセットアップを開始しました!!

PS3は据え置きゲームというより、高価な家電として認識している私は、電源スイッチを入れた時に鳴る音が凄く家電ぽくてびっくりしました。やっぱりPS3はゲーム機というより家電だよ!(;゚Д゚)

今回もセットアップからネットワークの設定までやりました。
アップデートやらサインインなどを繰り返して、ゲームを始めるまでに1時間かかるってどういうことかしら?(;゚-゚)
でもVitaで面倒だという事はもうわかっていたぶん、心のゆとりはありました。

それではいざ、ディスクをセット!
ところで、PS3さんってディスクを入れるのにディスクボタンを押して蓋を開けるか、手でスライドさせてくださいって説明書に書いてあるのね。ここでまさかのアナログ作業!?Σ(゚ロ゚;)
いやいや、ここまできたらディスクボタンで蓋を開けましょうよ。ってことでボタンを押してディスクをセットして、蓋をしめる動作を説明書で確認したところ、『手でしめてください』って書いてあるじゃない!!
結局最後はアナログ作業!!!

今回、1番衝撃なことでした……(。_。;)
あ、ゲームの内容については次回へと続きます。
まいまいさんお得意の前置きが長くなって、本編まで到達しないスキルが発動してしまいました。

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おは☆にっしー♪

日本代表ワールドカップ5回連続出場おめでとうございます!(パチパチ

自分はその日社畜勢だったので直接見てはいませんが、深夜と翌日のニュースで嫌というほど特集を見ましたw
嬉しいっちゃ嬉しいですが、正直ちょっと盛り上がりすぎだろと。

日本のサッカーは、今やアジア圏のトップチームでワールドカップに出場するのは割りと当たり前のチームになっていると思うんですよ。
だからここはどーんと余裕を持って欲しいですわ。優勝したわけでもなく、まだスタートラインに立っただけですからね。

そういうところから、名指しで選手を批評した本田のシビアな会見は好感が持てましたね。
出場を決めただけで喜んでいるようじゃたかが知れている、もっと高みを目指せと彼は言っているのだと思います。

とは言え、ちょっと前までは日本もこの切符をとること自体が大きな夢だった時代もあったわけですからね。
Jリーグできてから日本のサッカーはレベルが上がり、そのJリーグで活躍する選手たちに夢をもたせたのがキャプテン翼なわけですよ。
今の日本のサッカーがあるのは割りとマジであの作品のおかげだと思っているので、高橋先生マジすげえはと思いにはせます。

でもスカイラブハリケーンは真似すんな!

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ちゅうカラ旅行の企画も後は皆さんの参加を待って実行するだけとなりました!

今回はわれながらいい企画ができたと思ってますよ。
あんまり欲張らずに移動時間と体を癒す時間に多くを割り振っているので、かなり余裕あると思います。

たくさんの仲間と一緒に旅行できること願っていますよ。

こんばんは。
まじめな書き出しで始めた後をどうフォローするのかわかっていないショーグンです。

みんな旅行よろしくね!

さて、前回の歌会では今日のお題が「これは食っとけ!」と思う食べ物もしくは料理ということで、なんとも私向きなお題となりまひた。

正直、これは食っとけ!って物はいっぱいあるんですよ。
お題の紙に書かなかったネタでは…

魚啓の海鮮丼(静岡県御殿場)
金山のいせや(中川区金山)
東天紅の壺煮(中区国際センター)
とんちゃんやふじ(中区大須)
etc etc…

とにかくネタだけはいっぱいあるわけで。

今回ばかりはネタの紙を複数枚ほしくなってしまいましたね

まぁ、毎週のようにラーメン食ってブログに乗せられるほどネタがある時点で書ききれないのはわかってもらえると思うのですが。

そんな自分が最近お勧めするのが、「ステーキのあさくまのランチ」
ステーキのあさくまといえば東海地方から発展したファミリーステーキチェーン店で、ちょっとお高い感じがするのですが実は普通にふぁみれすいくのとほとんど金額は変わりません。
まぁ、量が少ないのでたくさん食べたい人には物足りないかもしれませんが、それでも味はほかのふぁみれすなんかよりぜんぜんいいです。



でも、自分がお勧めする理由はそこではなく「サラダバー」にあるのです。

サラダバーというと、結構安い野菜やあからさまにきれっぱしのものなどが入っている店もありますが、あさくまのサラダバーはこれでもかというくらい野菜がうまい。
さらにコーンスープのみ放題で、お得感満載

ファミレスなのであえて今回のお題の紙には書きませんでしたが、野菜を腹いっぱい食べたいときにはサラダバー狙いであさくまお勧めです。

あ、そうそう今回のラーメン屋は金山にあるラの壱さん。
駅の2階にあるラーメン屋さんですが、久しぶりに食べたらうまかったです。
後調子に乗って替え玉すると痛い目見ますよ(経験済み)



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昨日の歌会に参加された皆さんお疲れ様でした。
今回は8人も初参加の方がいて驚きました。初めてなのにコスプレまでしてくれた方もいらして皆さん積極的でこちらもとても楽しかったですよ。

こんばんは、小島@監督です。
また皆さん歌上手い!

さて、今回の映画は佐藤健・綾瀬はるか主演のユニークなSFミステリー映画「リアル~完全なる首長竜の日~」です。

幼馴染にして恋人同士の浩市(佐藤健)と淳美(綾瀬はるか)。穏やかで優しい2人の暮らしがいつまでも続くかと思われたが、淳美はある日突如自殺未遂により昏睡状態に陥ってしまう。
1年後、浩市は淳美を目覚めさせるために昏睡状態の患者と意思疎通を図ることができる最新医療「センシング」を利用して淳美の意識に入り込み自殺の真相を探ろうと試みる。しかし淳美は浩市に「子供の頃に浩市に渡した首長竜の絵を探してきてほしい」と頼むばかり。自身の記憶をたどり「首長竜の絵」を探しながら淳美との対話を繰り返す浩市。
そんな彼の前に見覚えの無い少年の幻覚が見えるようになる。この少年は何者なのか?淳美が切に求める「首長竜の絵」とは?そして浩市は淳美を救い出せることができるのだろうか?

「このミステリーがすごい!」大賞受賞作を原作にしたこの映画、佐藤健・綾瀬はるか主演であることを前面に宣伝してることもあり多くの方はミステリーでありラブストーリーである映画だろうとお思いの事でしょう。私もそう思っていました。
しかし主にホラーやスリラー映画で国内外で評価の高い黒沢清が監督をしている事もあり、この映画、実は非常にホラー色の強い作品になっています。予告編やCMではこのホラーテイストをほぼ完全にオミットして編集されているため、ちょっと予告編詐欺の様な気がしないでもないレベルです。
この予告編に無い部分をアリに感じるかどうかがこの映画最大の分水嶺で、私自身はかなりツボにハマってノッて楽しめたんですが、そうでない人も相当数いる事でしょう。
また、全体で観ればわずかながら突発的にグロテスクなビジュアルを見せつけるシーンがあり、そういったものに抵抗のある方はこの映画は避けた方が良いかもしれません。

この映画において、掛け値無しにプラスに働いている部分は何と言っても主演の2人です。特に綾瀬はるかは現在放送中の大河ドラマ「八重の桜」の主人公・新島八重とは全く異なるタイプのキャラクターを演じており、役者ならではのこういうギャップをリアルタイムで楽しめる機会はあまり無いので特に彼女のファンは是非映画館に足を運んでほしいですね。
そうそう、役者と言えば狙ってやってるのかこの映画でも何故か綾瀬はるか演じる淳美の父親役で松重豊が出演しています。そしてこの映画でも松重豊は結構ガッツリ食べてます(笑)。この辺りでもその「ギャップ」を楽しめる要因がありますね。

この映画は恐らく極端に好き嫌いが分かれる映画です。身近な友人が全員「嫌い」だと言っても自分は「大好き」な1本になる可能性もありますし、またその逆も十分あり得るでしょう。あらすじなどを見て気になっている方は周囲の感想に惑わされずにトライして、自分の直感が正しいかどうかを確かめてみてください。

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