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ちゅうカラぶろぐ


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『うたの☆プリンスさまっ♪』のグッズ販売イベントで、
主催者側の不手際で、大混乱になってしまったとか。

どうしてもグッズが欲しく徹夜もいとわないファンと、
徹夜はマナー違反として、徹夜組に反対するファンを、
上手に裁けなかったことが原因のようです。

そして驚くことに、その不手際が企業イメージに響いたのか、
なんとその原因となった主催者側の株価までが急落。
余程この企業にとって、『うた☆プリ』は大きいのでしょう。


さて、先日の会社から帰宅中での出来事。
家まであと少しで到着というところまで来た時に、
普段渋滞するようなことのない所で、何故か渋滞が。

まったく車が進まない感じではないのですが、
遠巻きに見る限りでは、交差点あたりに原因があり、
どうやら何かを避けつつ、車が行き来しているようです。

この手の渋滞というのは、当然事故が原因で、
またその事故現場の横を通る車の野次馬根性が、
一層の渋滞をパワーアップさせてしまったりするものです。

そして、少しずつ車が交差点に近づいていきます。

まさか車に跳ねられた人が倒れていないことを祈りつつ、
ついにその交差点までたどり着くと、意外な原因が。


亀。

そう、甲羅を背中に背負った亀です。
亀が交差点を横断している最中だったのです。

亀ゆえに、その歩みは遅いですが元気いっぱいです。
しかしながら、その大きさは洗面器ほどもあるデカい亀。
こんなもん、自然にいるものなのか?と思うほどでした。

とにかく轢かないようにと、車がせっせと避けます。
最初、渋滞にちょっともどかしい思いもしましたが、
車が亀を頑張って避け続ける様子は、温かいものでした。


亀、飼いたいな。

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ならば日本一は誰だ!?

そんなわけで、さすらいのヒーロー、怪傑ズバットを見始めました。
私が最初に手を出した、昭和特撮は仮面ライダーではなく、スーパー戦隊でもなく、怪傑ズバットでした。

見始めたきっかけはズバットさんのDVDを貸してもらったことでした。
今は特撮と言われているもの全てが気になる時なので、名前だけ知っていたズバットさんも何となく気になっていました。
そのズバットさんが今、見れているのがとても幸せです(ノω`*)

見た感想はと言いますと、

変身前が異常にカッコイイ!

あ、ちなみにあらすじを簡単に説明するとこんな感じです。

『さすらいの探偵、早川健が毎回いろんな用心棒と戯れたり親友殺しの犯人を探したり、人情に触れたりする話』

ざっくりしていますが、ネットでこんな風に説明されているサイトを見つけた時は、うまく説明しているなあと思いました(笑)

ヒーロー物と言ったら、メインは変身後のはずなんですが、変身前のほうが活躍しています。
そしてもう1度言いますが、変身前の異常な格好良さが素敵です。

なかなかバイオレンスな表現もあり、昭和という時代を感じるところもありますね。
後、昭和を感じるところと言うと、強引な設定。

ヒーロー物にはよくあることですが、最近のヒーロー物はストーリーが複雑なところもあって、設定はちゃんと作られていると思います。
ですが、このズバットさんは後から急に出てくる設定や、一切説明のないまま続けられるストーリーに、ついついツッコミをしてしまいます。

まだ6話までしか見ていませんが、その中でも印象的なのをいくつかあげますと、
・親友が登山家なのにやたら強い。
・その親友が銃で殺され、犯人を探すため親友が開発していたスーツを完成させてズバットに変身する早川さん。
・ナイフ使いの敵に「飛鳥五郎(親友の名前)を殺したのはお前か!」と叫ぶ

最初のはWikipediaを見るとちゃんと、親友の飛鳥さんは科学者として紹介されているのですが、初登場が登山の帰りの格好のため登山家としか思えなく、説明も一切ないため私は完全に登山家だと思い込んでしまいました。

二つ目はその飛鳥さんが開発をしていた強化スーツを、亡くなった飛鳥さんの代わりになぜか早川さんが続きを作り、完成させてズバットに変身をして悪と戦うのですよ。
ただ、その強化スーツ宇宙探検用強化服って紹介されているのですが・・というかよく続きを作れたよね、早川さん。

三つ目が1番ツッコミを入れてしまいました。
親友の飛鳥さんは銃で何者かに打たれて亡くなったのですが、ナイフ使いの敵に対してそれはないよね?って思いました。
深いところまで考えれば、普段ナイフを使っているから、その時だけ銃を使えば疑われにくいとかありますが、強引な設定を通すズバットさんにそんな深い理由を今更使うわけがないと思います。たぶん。
でも結局悪いことしている敵なので、ズバットさんの制裁を受けるのですけどね。

色々言いましたが、ズバットさん面白くて続きが本当に楽しみですヾ(*´∀`*)ノ゙

そうそう、ズバットの真似は危ないですから、絶対にしないでね。

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おは☆にっしー♪

掲示板に何やらウィキリークスから流出された盗聴音声がうpられているようですが、恐ろしくてクリックできません!
まじで恥ずかしいのです、あれはww

さて、進撃の巨人OPの紅蓮の弓矢が結構な勢いで売れているそうですね。
アニメで最初見た時からいいなーと思ってました。サンホラらしくないw

独特で早いテンポと厨二全開の歌詞が、かなり脳みそにジワジワ染みこんできてくせになります。
動画サイトとか見るとサビ部分だけ無限ループしている動画とか結構ありますからねw

ただ、この曲のよさは単体のそれだけではなくかなり力の入っている作画と曲に合わせたスピード感あふれるかっこいいアニメーションにあると思います。
ちゅう通のコラムとかブログでもちょくちょく言っているんですけど、やっぱりアニソンは一緒に流れる動画とセットに楽しむものです。

ゆゆ式だとかまったり系の曲はいいんですが、こういうアクション系のアニメはやっぱりこういうOPだとテンション上がりますね。

OPのみならず作中の作画クオリティも実に高くて、巨人を安易にフルCGとか安易なことしていないのがまたよいです。
原作の漫画も読んでいますが、中身は面白いんですけどキャラのかき分けとか構図とかお世辞も絵が上手いと言えないと正直思いました。
ただ、アニメ化するにあたりそこを上手にキャラデザしたのとアクションシーンのクオリティを上げておりアニメ版の出来はかなりいいですね。
リヴァイ兵長みたいに変な方向で人気になったキャラもいるしw

原作がまるで終わっていないので、アニメがどういうオチをつけるのかが気になりますが、この調子なら原作終わるまでアニメも付き合ってくれそうな気がします。


・・・で、俺妹最終巻のアニメ化マダー

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なんかレポートのハードルあがってるなぁ

明日から東京出張です。
そして帰ってきたら3連休です。

まだ何も用意できてません。

こんばんは。遊びでも仕事でも時間に追われている男ショーグンです。

こうやって書くと、カチグミサラリマンみたいだな。

さて、一昨日Zepp Nagoyaにて「THE IDOLM@STER 8th ANNIVERSARY HOP!STEP!!FESTIV@L!!! @NAGOYA0707」が開催されました。
チケット争奪戦の際には皆様にいろいろ手伝っていただき、感謝しております。

この1ヶ月ほどの間、7月7日の七夕をいかに楽しく過ごすか、自分の中で特別な日にするのかその企画立てをして、実際に当日には自分の行動をプロデュースしてみました。

その第一歩が「朝から物販に並ぶ」
アイマスライブの物販はかなり激しい争奪戦と情報戦が繰り広げられる、肉体と精神の限界に挑戦するエクストリーム競技ですw
7周年のライブの時には横浜アリーナ1周するほどの行列で、購入までに8時間かかるという伝説まであったほどです。

ちなみに前回の名古屋での失敗の様子はこちらw
http://blog.chukara.jp/Entry/1080/

前回の6周年(アニメ放映開始直後)ライブでこれですから、今回も同じような時間には出発しなくてはならなかったのですが…

今回の出発は6時…
ええ、まったく成長していません。
それでも今回は熱中症対策と、長時間並ぶ対策をしっかりと考えて物販列に並びましたよ!

今回持ち込んだのは折りたたみイスと冷却機能のあるタオルとアイマスク、3Lの水分と1Lの氷、塩分飴と暇つぶしのゲーム。
前回のように生死の境目はさまよわないぞと言い聞かせて、かなり装備を充実させましたよ!

並ぶことができたのはZEPP名古屋から大通り側に出たところで、一応イスも広げられて、時間的には半分くらい日陰でしたがそれでも朝から30度を超える熱気には勝てなくて熱中症に片足突っ込んだりしましたけどね。

それでもメールやメッセージで「HELP!」と言うといろんな仲間が助けに来てくれて補給できたり、並んでいる間に仲良くなったPたちと励ましあいながら、なんとか6時間並んで物販完走…
完走したときにはなんとも言われぬ充実感がありましたね。

しまいには完走した後には並んで仲良くなったPと一緒に、喜多の湯いってならんでかいた汗流したり、らぁめん食べたり。
こうやって苦行を一緒に完走すると心の友になれますなw
まぁ、心の友以上に同じ765プロダクションの同僚なのですが。

その後、一緒に行くメンバーと合流し、予想セットリストを中心に楽曲の復習と車の中で体力温存し、ライブへ!

そしてここでも、うひとつの自分プロデュースそれが
「サイリウムフル装備で、明日のことを考えずに応援する!」
いつものことといわれてしまっては元も子もありませんが、なんだかんだでアイマスのことと言うと自分が中心にすえられてしまう傾向があるので、ならば一番真ん中にいる人は一番楽しんでなきゃいけないよね! という自分の信条の元、思いっきり体力の続く限り応援しましたよ!

まぁ、この姿を見てアイマスが楽しそうだなと思って興味持ってくれれば幸い。

今回のライブは実は事前情報で大きな発表は横浜と幕張でという話を聞いていたので、楽曲中心のライブなんだろうなーと思って予想したセットリストもどんぴしゃだったおかげで全18曲完全燃焼です。

ライブとしては曲数少な目でしたけど、自分は 約束(千早) → 笑って(春香) の流れがもう体の震えが止まらないほどぞくぞくしました。
あと、最近大好きな Vault That Borderline! が今井・沼倉のコンビで聞けたのも何か体からイケナイ汁を漏らしそうになるほどうれしかった。
そしてアンコールにもってきたREADY!!はアイマスのアンセムとして定着したんだなあと感動しつつも最後の体力振り絞って全力で跳んでました。

とにかくこの一日を楽しむために、いろいろアイテム用意しましたし、仕事もギリギリ影響のない範囲で軽くしてライブに望んで、非常に充実した1日とすることができました。
自分に感謝、自分の仲間に感謝、そしてアイマスに感謝ですよ。

関西やほかの地方のPたちともいろいろ交流が深められましたし、もちろんちゅうカラの中でもいろんな人と会いますライブの話題で話できましたし。
自分に絡んでくれた人に感謝です。
これからも感謝して、いろいろアイマスがらみだけといわず恩返ししたいなと思ってます。


さてそんな充実した一日を締めくくるのは…



らぁめん!

今回はアイマスがらみ(?)の名駅の「響」というお店。
とんこつ味噌が売りのようでしたが、あえてここは冷やし坦々麺をチョイス。
小島さんの坦々麺話で食いたくなっていたのもありましたが、これは疲れた体にベストチョイスでした。

おかげで翌日もしっかり疲れが回復して、36時間連続労働に耐え切ることができましたよw
今回の自分プロデュース、反省点は後のことまでプロデュースしておくべきだった点かな…

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あ…暑い…
今日は1日休みを取っているんですが、部屋で寝転んでるだけでも発汗が止まりません。
両腕と両脚も半端無い疲労感と筋肉痛で重たいので今日はホント何の意欲も湧きません。

こんばんは、小島@監督です。
今日はその筋肉痛のいきさつをお話しいたしましょう(笑)

はい、昨日Zepp Nagoyaにて「THE IDOLM@STER 8th ANNIVERSARY HOP!STEP!!FESTIV@L!!! @NAGOYA0707」が開催されました。
7月から9月まで全国5会場全7公演を行うツアーの開幕を告げる最初の公演です。
出演者は名古屋では65プロのメンバーから中村繪理子(天海春香役)、今井麻美(如月千早役)、長谷川明子(星井美希役)、下田麻美(双海亜美・真美役)、沼倉愛美(我那覇響役)、滝田樹里(音無小鳥役)の6人に加えて、ゲストとして各公演にモバゲーの「シンデレラガールズ」やグリーの「ミリオンライブ」の声優も出演しました。名古屋では山本希望(城ケ崎莉嘉役)、佳村はるか(城ケ崎美嘉役)、大橋彩香(島村卯月役)の3人です。

…って本格的にライブの話をする前に昨日の私の午前中の行動を少し語りましょう。
実は昨日休日当番で朝5時起きで出勤。それ自体はまだ良いのですが炎天下の中某ビアガーデンへの約70本のビール樽の納品作業が壮絶にきつく、給水を怠らなかったというのにあまりの暑さに指先と足先の感覚が薄れ始めて熱中症に片足突っ込むありさま。
何とか仕事を終えて脱力感が残って食欲もあまり湧かない所ででも何か食べようとしてチョイスした想吃担担麺の冷やし担担麺が最高に美味かった(笑)
ちょっと落ち着いたその後あまりの汗ダルマぶりにコレはアカンとレジャック4Fのサウナで一風呂浴びた後ようやくショーグンさん達と合流。
驚いたのは合流したメンバーの中に見知らぬ顔がいたこと。いつの間にやらショーグンさん大阪から来たPの方と初対面ながら意気投合したらしく、最終的にはその方とライブ終了後夕食一緒に食べたりしました。実はこういうのもライブの楽しみの一つだったりしますね。

さて、ライブの話に戻りましょう。
今回自分の立ち位置が真ん前に自分と同じくらいの背丈の人がいたおかげで視界が悪く、序盤乗り切れなかったのが痛かったですが、それも最初の内だけでそのうちいつも通りにサイリウム振ってる自分がいましたね(笑)
セットリストの中で特に印象に残ったのは次の楽曲。

1.太陽のジェラシー(中村)
アイマス最初期の曲でありながら1度もライブで聴いた事が無かったので選曲自体に驚いて嬉しかったですね。

2.黎明スターライン(下田)
この曲に限らずアイマスメンバーの中での下田麻美さんのステージ巧者ぶりは、今回は出演していない若林直美さんとならんでピカイチ。でもって歌ってる時のドヤ顔が最高に可愛い。

3.I'm so free(長谷川・滝田)
長谷川明子さんいつの間にやらダンススキルがえらく上がっていて、特にこの曲の感想の腰使いが色っぽくてヤバかった(笑)

4.HELLO!(中村・今井)
太陽のジェラシー同様選曲で驚いたのがコレ。DS版の曲で原曲を歌ってたのは戸松遥・花澤香奈・三瓶由布子の3人だった事もありライブで聴ける機会は無いんじゃないかと思ってたので嬉しかった。

5.Brand New Day!(沼倉)
ライブではすでに何度も聴いてる曲で好きな曲でもありますが、歌ってる時のぬーぬーこと沼倉愛美さんはとても楽しそうでついこっちまで乗ってしまいます。

6.約束(今井)
コレをライブで聴くのは通算3回目。だというのにまた今回も泣いてしまう私。横浜アリーナとは演出も全然違ってシンプルなものになっているというのに。ほとんどパブロフの犬(苦笑)

シンデレラガールズのみなさんはキャラも知らなきゃ声優も良く知らない状況だったのですが緊張しすぎて声が震えたり裏返ったりしてるのが何とも初々しい感じがしてコレはコレで良かったですね。もっとも、彼女たちだけではアレ以上場が持たなかったのではなかろうかという気がしないでも…(苦笑)

何だかんだと今回も全力で満喫してしまった結果、休日出勤と相俟って腕と脚が重い疲労と筋肉痛になってたりするワケです。
8月は横浜ステージのライブビューイングがありますし、9月には幕張のツアー最終日のチケットが取れたので今年の夏はいつも以上にアイマスに浸れそう。

さて、昨日のライブ、ある意味私以上に戦場で死闘を繰り広げた男がいます。
そう、ショーグンさんです。
明日はきっとショーグンさんサイドのライブレポートが読めるはず!

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新人さんから最優先の参加イベント「総帥といっしょ」
普段歌わない総帥を803の部屋に監禁して、5時までお喋りとカラオケを楽しもう。
これ提案したら、即却下されました。よくない?


ここ半年で実際に起こった事

1体目
落下の衝撃でカバーが外れ、そのまま使用していたら断線。

2体目
原因不明。使おうとしたら絶命していた。キン肉マンで例えると「げぇ...!!たったままK.Oされている!!」な状態。

3体目
純正の付属品なのに、つけ根があらぬ方向にぐねって断線。

iPhone5の充電ケーブルの話。


お前達弱いんじゃーーっ!

何らかの事情で今までiPodと同じだったコネクタを、iPhone5から変更。小さくなった代償で、故障発生率が格段に向上。
ファミコンのアダプター並に弱い。
ACアダプターも、なんであんなに断線しやすかったのかね・・・

じゃあ買い替えればいい話なんだけど、Apple価格で高い。
iPhone5に機種変更した当初なんて、Apple公式のケーブルと、既存のケーブルから変換するアダプタしかなく、両方とも3000円。

今までの奴なら100均にもあるやないかっ!!

阿漕な商売はどうかと思いますよ?ゲイツポイントとか
今後も絶対WindowsでiTunes繋いでやるんだからっ!!

結局はドンキホーテでケーブルを購入することに。
怪しいけどApple製の半額だとね、しょうがないよね。

購入の際、通りすがりに「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん! ハピハピカラオケスタンドマイク」を発見。

「常識のエロス人」
「アホのエロス人」
「ロリのエロス人」
の3人と審議の結果、僅か0.5秒で
「常識的に考えても、まいんちゃんを保護してやるべきだ。」
と満場一致で可決されましたщ(´ω`*щ)カマンベイベー

おのれドンキホーテ、やってくれおる。

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会社での仕事の大半が事務仕事となっている私ですが、
その職場の私の事務机の上にはペン立てがありません。

しかしながら、机の引き出しにペンを転がし続けるのも、
なんか気が引けてきたので、そろそろ準備しようかと、
ネット上でペン立ての良いものがないか徘徊。

使い続けるものなので、中途半端もイヤなのでと思うと、
ちっとも決めることができず、今も絶賛探索中。

なにかオススメのペン立てがあったら教えて下さい。



さて、先日のコミック交換会で、私が持っていった本は、
押切蓮介が描く『ミスミソウ』というマンガでした。

ぶっちゃけ、殺された家族の復讐をするという、
どちらかと言えば鬱マンガと言ってもいいと思います。

メンバーによっては、落ち込んでしまうのではと思ったので、
一緒にエヴァンゲリオンのギャグマンガをセットにしました。

実際、その本が当たったのは、うなぎさんで、
すでに持っており、ガッカリしたような、ホッとしたような。

で、その『ミスミソウ』を描いた押切蓮介の、
最近ヒットしている、マンガが『ハイスコアガール』。

『ストリートファイター2』が流行った90年台を舞台に、
中学・高校に通う格闘ゲーマーな主人公と、
コレまた格闘ゲーマーな異性の同級生のラブコメです。

最初はエロス人さんが、私にオススメしてきたマンガで、
コレを交換会で持って行こうとしたのですが、
当時のゲーム好きにしか、面白くなさそうなので断念しました。

先日、ハイスコアガールの新刊がでたので、
それを読んでいたのですが、もうとにかくモテます。
ファッションにも気を使わず、格闘ゲームに没頭するだけで、
なぜか、やたらと主人公がモテくさります。

私もちゅうカラを始めるまでは、格闘ゲームばかりやっており、
それこそ、スト2・餓狼・KOF・バーチャとなぞってきたほど。
ですが、モテるなんてことは一切ありません。

それこそゲーセンでは、私の反対の筐体に座る対戦相手が
カップルだったりすると、それこそ妬みパワー発動。

「絶対に勝つ!」どころか、「1秒でも早く席を立たせる!」と
通常の対戦よりも、はるかに高い小宇宙(コスモ)をもって、
葬りさることに全力を尽くしたものです。

なんか、久しぶりに格闘ゲームしたくなってきたな。

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