今週木曜日にボジョレー・ヌーヴォーが解禁になります。
今年は昨年ほど気候に恵まれたワケではないみたいで、ひょっとすると銘柄によって当たり外れがあるかもしれません。この辺はやはり農産物相手なので致し方ないですね。
こんな事言うと売る側としては何なのですが、実はヌーヴォーの本当の飲み頃って解禁日よりもう少し先だったりします。一部の銘柄で酸化防止剤を使わない物もあり、さすがにそれは早めに飲んでいただいた方が良いのですが、そうでない一般的な物は年明けくらいが美味しくなってます。もしワインセラーなど本格的に良好な保存状況が実現可能なら1年後にはさらに美味しくなっています。もしも2本以上購入予定のある方は1本残しておいてお正月に飲んでみて解禁日の味と比べてみるのも一興ですよ。
こんばんは、小島@監督です。
ま、こんな事言って2本以上買わせるステマとも言う(笑)
さて、今回の映画は「イヴの時間」で注目された吉浦康裕の監督最新作「サカサマのパテマ」です。
かつて、大異変が世界を襲った。それによって地底世界を生きる事になった民の娘・パテマ(声・藤井ゆきよ)と、空を忌み嫌うアイガ君主国にあって複雑な思いで空を眺める少年・エイジ(声・岡本信彦)。思いがけず出会う事になる2人。互いの重力の向きが逆という2人が交流を深める中、サカサマの地底人がアイガに紛れ込んだ事に気づいた君主・イザムラ(声・土師孝也)はパテマを捕獲するべく治安警察を出動させるのだった。
主人公サイドとヒロインサイドの寄って立つ重力の向きが逆というなかなかユニークなアイディアのファンタジーアニメです。どちらの視点に立っているかで画面の向きが変わったり、違う世界の人間と手を繋ぐと重さが相殺されてより重量のある方へ落ちて(飛んで)行くなど、設定を活かしたビジュアルが多いのも目を引いて楽しいですね。
実は今年の夏に「アップサイド・ダウン」というごく近しい設定の映画があって、そちらは観れないままに終わってしまったのですが、こんな事ならそっちも何とか観ておけば良かったかなと思いましたね。
奇抜な設定にばかり目が行きがちではありますが、ボーイ・ミーツ・ガールから始まる爽やかで真っ直ぐなラブストーリーもポイントです。むしろ物語がシンプルである分複雑な設定が生きてると言ったところでしょうか。
ただ、この映画、欠点もかなり多いのは確かです。
演出に奇妙に溜めの無いシーンが多く所々目まぐるしく感じられてしまう所や、せっかく良いアイディアしてるのにそれを活かしたアクションシーンが少ないのも少々残念です。
それからパテマ、エイジ、イザムラの他にも魅力的な、あるいは思わせぶりなキャラクターが何人も登場するのですがそのほとんどが物語に有機的に絡んでこないのもいささか勿体無い気がします。上映時間がそんなに長くない(99分)なのでしょうがないのかもしれないのですが。
これらの欠点の為にどうしても粗さも目立ってしまうのですが、作品全体の作りが「若い」ので、ある意味でこの洗練されていない部分も魅力とも言えるかもしれませんし、欠点以上にアニメならではのビジュアルを魅せてくれる優れたアイディアと爽やかな物語が観る者の心を躍らせる佳作です。上映館が少ないのが難点ですが、お近くで観られる方は是非どうぞ。
今年は昨年ほど気候に恵まれたワケではないみたいで、ひょっとすると銘柄によって当たり外れがあるかもしれません。この辺はやはり農産物相手なので致し方ないですね。
こんな事言うと売る側としては何なのですが、実はヌーヴォーの本当の飲み頃って解禁日よりもう少し先だったりします。一部の銘柄で酸化防止剤を使わない物もあり、さすがにそれは早めに飲んでいただいた方が良いのですが、そうでない一般的な物は年明けくらいが美味しくなってます。もしワインセラーなど本格的に良好な保存状況が実現可能なら1年後にはさらに美味しくなっています。もしも2本以上購入予定のある方は1本残しておいてお正月に飲んでみて解禁日の味と比べてみるのも一興ですよ。
こんばんは、小島@監督です。
ま、こんな事言って2本以上買わせるステマとも言う(笑)
さて、今回の映画は「イヴの時間」で注目された吉浦康裕の監督最新作「サカサマのパテマ」です。
かつて、大異変が世界を襲った。それによって地底世界を生きる事になった民の娘・パテマ(声・藤井ゆきよ)と、空を忌み嫌うアイガ君主国にあって複雑な思いで空を眺める少年・エイジ(声・岡本信彦)。思いがけず出会う事になる2人。互いの重力の向きが逆という2人が交流を深める中、サカサマの地底人がアイガに紛れ込んだ事に気づいた君主・イザムラ(声・土師孝也)はパテマを捕獲するべく治安警察を出動させるのだった。
主人公サイドとヒロインサイドの寄って立つ重力の向きが逆というなかなかユニークなアイディアのファンタジーアニメです。どちらの視点に立っているかで画面の向きが変わったり、違う世界の人間と手を繋ぐと重さが相殺されてより重量のある方へ落ちて(飛んで)行くなど、設定を活かしたビジュアルが多いのも目を引いて楽しいですね。
実は今年の夏に「アップサイド・ダウン」というごく近しい設定の映画があって、そちらは観れないままに終わってしまったのですが、こんな事ならそっちも何とか観ておけば良かったかなと思いましたね。
奇抜な設定にばかり目が行きがちではありますが、ボーイ・ミーツ・ガールから始まる爽やかで真っ直ぐなラブストーリーもポイントです。むしろ物語がシンプルである分複雑な設定が生きてると言ったところでしょうか。
ただ、この映画、欠点もかなり多いのは確かです。
演出に奇妙に溜めの無いシーンが多く所々目まぐるしく感じられてしまう所や、せっかく良いアイディアしてるのにそれを活かしたアクションシーンが少ないのも少々残念です。
それからパテマ、エイジ、イザムラの他にも魅力的な、あるいは思わせぶりなキャラクターが何人も登場するのですがそのほとんどが物語に有機的に絡んでこないのもいささか勿体無い気がします。上映時間がそんなに長くない(99分)なのでしょうがないのかもしれないのですが。
これらの欠点の為にどうしても粗さも目立ってしまうのですが、作品全体の作りが「若い」ので、ある意味でこの洗練されていない部分も魅力とも言えるかもしれませんし、欠点以上にアニメならではのビジュアルを魅せてくれる優れたアイディアと爽やかな物語が観る者の心を躍らせる佳作です。上映館が少ないのが難点ですが、お近くで観られる方は是非どうぞ。
秋アニメの撮り溜めがどんどんハードディスクを圧迫してくれます。
ストレスとアニメはすぐ溜まるのに、お金が貯まらないのは何故でしょうね?
毎度のことながら、新番組情報を調べたりせず、取り敢えず番組表を見てアニメの項目を只管録画します。
そして視聴したり、開始5分で削除するのが最近のパターンです。
その中で、今期は素敵な作品に出会いました。
「ファイヤーレオン」
ブシロードが制作している特撮番組です。
プロレスラーを目指す剛藤タケルがファイヤーレオンになり、悪のプロレス組織ジャードと戦い、両親の行方を探す。
まさに王道。
主人公の剛藤タケルは大学生という設定のせいか、プロレスラーには程遠い痩せ型イケメンキャラ。
取り巻きの女の子はまあまあ。
ブシロードといえば三森すずこ。
悪の組織の研究所の外観が、いかにもプラモデルなジオラマ。
最高幹部は豪華な全身タイツ。
戦闘員は安そうな全身タイツ。
全員おっさん体型で駄肉多め。
女性幹部の衣装は多少頑張りを感じるけど、東急ハンズとドンキホーテとホームセンターで作れそう。
怪人のベースは同じで、パーツの付け替えで遣り繰り。
ビームや必殺技も、パソコンで拡大・縮小・回転させた絵柄を付け足しただけ。
決戦はファイヤーレオンの力で異世界に移動し、真っ暗なリングの上でプロレス勝負。
殺陣にもプロレスにも微妙な立ち回りで、動きも少なく演出も物足りない。ってか照明が暗い。
ブシロードといえば新日本プロレスが傘下に加わっているので、たまに新日本プロレスの道場で撮影されていたりします。
でも有名なトップレスラーは出てこないので、どこか微妙な気持ちに。
あと、全国のご当地ヒーローが毎回出てきます。ゆるキャラに近い、どうしてこうなった?なセンスがたまりません。
ここまで読んで頂ければ大体想像できると思いますが、全体的にショボいんです。
でも、それが面白い!w
スーパー戦隊や仮面ライダーと見比べると、すっかすかの演出やセットの1つ1つに感じる安っぽさ。
最初から最後まで居た堪れないストーリー。
何もかもが面白くって仕方ない!w
低予算なことが滲み出ていますが、全てを受け入れれば、こんなに面白い番組は久しぶりです。
主人公の名前を連呼する昭和の香り漂うオープニング曲も秀逸。
見逃していたのか放送していなかったのか分かりませんが、13話から見始めた事が悔やまれます。
B級ヒーロー特撮番組なんて貴重なのに、俺勿体無い。
エロい要素は全く無いので、下ネタ苦手な人でも大丈夫。一度試しに見て下さい。人生の貴重な30分を無駄にする幸せを、間違いなく感じてもらえると思います。
プロレスと特撮のコラボなんてアステカイザー以来なんじゃないか?
セイザーXはグレーゾーン。
ストレスとアニメはすぐ溜まるのに、お金が貯まらないのは何故でしょうね?
毎度のことながら、新番組情報を調べたりせず、取り敢えず番組表を見てアニメの項目を只管録画します。
そして視聴したり、開始5分で削除するのが最近のパターンです。
その中で、今期は素敵な作品に出会いました。
「ファイヤーレオン」
ブシロードが制作している特撮番組です。
プロレスラーを目指す剛藤タケルがファイヤーレオンになり、悪のプロレス組織ジャードと戦い、両親の行方を探す。
まさに王道。
主人公の剛藤タケルは大学生という設定のせいか、プロレスラーには程遠い痩せ型イケメンキャラ。
取り巻きの女の子はまあまあ。
ブシロードといえば三森すずこ。
悪の組織の研究所の外観が、いかにもプラモデルなジオラマ。
最高幹部は豪華な全身タイツ。
戦闘員は安そうな全身タイツ。
全員おっさん体型で駄肉多め。
女性幹部の衣装は多少頑張りを感じるけど、東急ハンズとドンキホーテとホームセンターで作れそう。
怪人のベースは同じで、パーツの付け替えで遣り繰り。
ビームや必殺技も、パソコンで拡大・縮小・回転させた絵柄を付け足しただけ。
決戦はファイヤーレオンの力で異世界に移動し、真っ暗なリングの上でプロレス勝負。
殺陣にもプロレスにも微妙な立ち回りで、動きも少なく演出も物足りない。ってか照明が暗い。
ブシロードといえば新日本プロレスが傘下に加わっているので、たまに新日本プロレスの道場で撮影されていたりします。
でも有名なトップレスラーは出てこないので、どこか微妙な気持ちに。
あと、全国のご当地ヒーローが毎回出てきます。ゆるキャラに近い、どうしてこうなった?なセンスがたまりません。
ここまで読んで頂ければ大体想像できると思いますが、全体的にショボいんです。
でも、それが面白い!w
スーパー戦隊や仮面ライダーと見比べると、すっかすかの演出やセットの1つ1つに感じる安っぽさ。
最初から最後まで居た堪れないストーリー。
何もかもが面白くって仕方ない!w
低予算なことが滲み出ていますが、全てを受け入れれば、こんなに面白い番組は久しぶりです。
主人公の名前を連呼する昭和の香り漂うオープニング曲も秀逸。
見逃していたのか放送していなかったのか分かりませんが、13話から見始めた事が悔やまれます。
B級ヒーロー特撮番組なんて貴重なのに、俺勿体無い。
エロい要素は全く無いので、下ネタ苦手な人でも大丈夫。一度試しに見て下さい。人生の貴重な30分を無駄にする幸せを、間違いなく感じてもらえると思います。
プロレスと特撮のコラボなんてアステカイザー以来なんじゃないか?
セイザーXはグレーゾーン。
中国がらみのニュースを見ているとよく見るのが、
外務省の副報道局長である『華春瑩』という名前の女性。
1年くらい前に、中国の報道官がこの女性に変わったのだが、
この女性が結構、私の好みだったりするのである。
やはり報道官だけあって、普段は毅然とした表情なのだが、
記者にマズい質問を受けると、とたんにうろたえる姿が萌える。
先日、ちょっと年齢が気になりググってみたのだが、
何気に私より年上だったことに、驚いた。
ちなみに有名なうなぎパイ屋の名前は『春華堂』。
よー似とる。
さて、先日会社で、後輩がカップラーメンをもらった。
なんという名前のカップラーメンか忘れてしまったが、
(なんか素直に激辛ラーメンとかいう名前だったような)
会社の後輩が「とにかく辛いけどおいしい」というので、
その日の昼食に、そのカップラーメンを食べることに。
私はそれなりに辛いものは好きなので楽しみに食べると、
もう想像を絶する辛さで、汗がドバドバ出る始末。
美味しくいただくというよりは、とにかく口に押し込み、
なんとか退治しなければという一心で食べて、やっと完食。
特に美味しくもなんともなく、とにかく辛いだけの苦痛。
辛いものの評価によく使われるような、
「辛さの向こう側の旨みが・・」なんてものは、まったくゼロ。
なんで、会社での昼食でこんなに絶えねばならんのかと、
にわかに腹立たしさだけが、先に立ちました。
カップラーメンと言えば、実は気になる商品があって、
ペヤングの『激辛!やきそば』というのがありました。
辛いやきそばってどんなんだろうと思っていたのですが、
今回のこの激辛ラーメンの一件で、やきそばに至っては、
試しに買ってみる気もなくなってしまいました。
しかし、サラっとコンビニで買えてしまうカップラーメンで、
ここまでの破壊力を持たせたらイカンだろと思います。
小さいお子様の手の届かないところに置く必要があります。
辛いものを食べると、翌日肛門がヤバいとか言いますが、
そんなのは今までは完全に迷信だと思っていました。
が、翌日になにか違和感を覚えたのは紛れもない事実です。
外務省の副報道局長である『華春瑩』という名前の女性。
1年くらい前に、中国の報道官がこの女性に変わったのだが、
この女性が結構、私の好みだったりするのである。
やはり報道官だけあって、普段は毅然とした表情なのだが、
記者にマズい質問を受けると、とたんにうろたえる姿が萌える。
先日、ちょっと年齢が気になりググってみたのだが、
何気に私より年上だったことに、驚いた。
ちなみに有名なうなぎパイ屋の名前は『春華堂』。
よー似とる。
さて、先日会社で、後輩がカップラーメンをもらった。
なんという名前のカップラーメンか忘れてしまったが、
(なんか素直に激辛ラーメンとかいう名前だったような)
会社の後輩が「とにかく辛いけどおいしい」というので、
その日の昼食に、そのカップラーメンを食べることに。
私はそれなりに辛いものは好きなので楽しみに食べると、
もう想像を絶する辛さで、汗がドバドバ出る始末。
美味しくいただくというよりは、とにかく口に押し込み、
なんとか退治しなければという一心で食べて、やっと完食。
特に美味しくもなんともなく、とにかく辛いだけの苦痛。
辛いものの評価によく使われるような、
「辛さの向こう側の旨みが・・」なんてものは、まったくゼロ。
なんで、会社での昼食でこんなに絶えねばならんのかと、
にわかに腹立たしさだけが、先に立ちました。
カップラーメンと言えば、実は気になる商品があって、
ペヤングの『激辛!やきそば』というのがありました。
辛いやきそばってどんなんだろうと思っていたのですが、
今回のこの激辛ラーメンの一件で、やきそばに至っては、
試しに買ってみる気もなくなってしまいました。
しかし、サラっとコンビニで買えてしまうカップラーメンで、
ここまでの破壊力を持たせたらイカンだろと思います。
小さいお子様の手の届かないところに置く必要があります。
辛いものを食べると、翌日肛門がヤバいとか言いますが、
そんなのは今までは完全に迷信だと思っていました。
が、翌日になにか違和感を覚えたのは紛れもない事実です。
仮面ライダー鎧武熱がヤバイくらい上がっています!
カッコ良くて、とってもジューシーで素敵です。
オレンジアームズ!(ノ・∀・)ノ
ハイハーイ、それでは前回の続きをお送りいたしますよー
ではさっそく、箱からミクリカちゃんを出していきましょう。
じゃん♪
可愛いいいー!
箱から出すと、家にやってきましたって感じがして、可愛らしさが増しますね(*´ω`*)
考えてみれば、リカちゃんを触るのって何十年ぶり・・。
箱にはこんな紙が入っていました。
ミクさんを知らない、小さいお友達に必要ですものね。
リカちゃんと言えばボディは、くにゃんとしたソフビボディです。
このままでも可愛らしくて良いのですが、大きいお友達の私はちょーっと物足りない感じがします。
というわけで、ボディをチェンジしました!
キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
このボディは、昔ドールを趣味にしていた時がありまして、その時に使っていたピュアニーモボディをリカちゃんに使ってみました。
ソフビのスレンダーボディから、少しムッチリして、頭身も高くなって、女の子らしさもちょっとUPしたように見えてかなり私好みのお人形さんになりました!
このボディは関節がありますので、ポーズをつけることだってできちゃいますヾ(*´∀`*)ノ゙
お洋服は普通に着れましたが、腕カバーとソックスは少しだけキツくなりました。
ですが、そんなに気にするほどではありません。
服と言うと、この初音ミクリカちゃん、意外にしっかりと服も作られています。
腕カバーの模様?みたいなものも細かく印刷されております。
靴の裏もミクさん仕様になっていて、ちゃんと色分けされています。
ちなみに、この靴は舐めると苦い素材で出来ているようです。
というわけで、ボディ交換の次は着せ替えをしちゃいます!
ドールの楽しみと言ったらやっぱりこれですよね。
まずは、ミクさんと言ったら音楽なので、ガールズバンド的な衣装にしてみました。
ミクさんはアイドルでもありますので、ダンスだってしちゃうよー。
ウサダとごーれっつごーな感じで。
お次はスポーティな、ミクリカちゃんで決めてみました!
どんな衣装も似合うミクリカちゃん。
カワイイヤッター!!
「乗り物なら任せろー、バリバリー」
って言いながら、はちゅねさんが乱入してくる妄想。
ついでに言うと、この衣装たちも昔やっていたドール趣味で使っていたものです。
もう使うこともないだろうなと思っていたので、クローゼットの奥のほうにしまいこんでいました。
なので、まさかこの衣装たちを再び出す時が来るなんて、思ってもいませんでしたよ。
やってて良かった、ドール趣味(`・ω・´)b
最後に3人でパシャリ。
久しぶりにお人形さんで遊びましたが、かなり楽しかったです(ノω`*)
そもそも、初音ミクリカちゃんが可愛すぎなんですよ。
ミクリカちゃんのおかげで、ドール熱がまた上がりそうな勢いです。
本当に初音ミクリカちゃんは可愛いなあ。
でもやっぱり、「リカちゃんよりミクさんのドールが欲しいよう」というあなた。
そんなあなたには、ボークスさんから発売されるドルフィードリーム・初音ミクをお迎えすることをお勧めいたします。
もうどこからどう見ても、天使のミクさんですよ!
しかもこのドールは全長60cmと、とてもダイナマイト。
このシリーズのドールを持っている知り合いの話によると、家に60cmドールがいると幼女がいるようで変な気持ちになるよと言っていました(笑)
そうそう、このミクさんとても素敵仕様ですが、65、100円とお値段もダイナマイトです。
カッコ良くて、とってもジューシーで素敵です。
オレンジアームズ!(ノ・∀・)ノ
ハイハーイ、それでは前回の続きをお送りいたしますよー
ではさっそく、箱からミクリカちゃんを出していきましょう。
じゃん♪
可愛いいいー!
箱から出すと、家にやってきましたって感じがして、可愛らしさが増しますね(*´ω`*)
考えてみれば、リカちゃんを触るのって何十年ぶり・・。
箱にはこんな紙が入っていました。
ミクさんを知らない、小さいお友達に必要ですものね。
リカちゃんと言えばボディは、くにゃんとしたソフビボディです。
このままでも可愛らしくて良いのですが、大きいお友達の私はちょーっと物足りない感じがします。
というわけで、ボディをチェンジしました!
キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
このボディは、昔ドールを趣味にしていた時がありまして、その時に使っていたピュアニーモボディをリカちゃんに使ってみました。
ソフビのスレンダーボディから、少しムッチリして、頭身も高くなって、女の子らしさもちょっとUPしたように見えてかなり私好みのお人形さんになりました!
このボディは関節がありますので、ポーズをつけることだってできちゃいますヾ(*´∀`*)ノ゙
お洋服は普通に着れましたが、腕カバーとソックスは少しだけキツくなりました。
ですが、そんなに気にするほどではありません。
服と言うと、この初音ミクリカちゃん、意外にしっかりと服も作られています。
腕カバーの模様?みたいなものも細かく印刷されております。
靴の裏もミクさん仕様になっていて、ちゃんと色分けされています。
ちなみに、この靴は舐めると苦い素材で出来ているようです。
というわけで、ボディ交換の次は着せ替えをしちゃいます!
ドールの楽しみと言ったらやっぱりこれですよね。
まずは、ミクさんと言ったら音楽なので、ガールズバンド的な衣装にしてみました。
ミクさんはアイドルでもありますので、ダンスだってしちゃうよー。
ウサダとごーれっつごーな感じで。
お次はスポーティな、ミクリカちゃんで決めてみました!
どんな衣装も似合うミクリカちゃん。
カワイイヤッター!!
「乗り物なら任せろー、バリバリー」
って言いながら、はちゅねさんが乱入してくる妄想。
ついでに言うと、この衣装たちも昔やっていたドール趣味で使っていたものです。
もう使うこともないだろうなと思っていたので、クローゼットの奥のほうにしまいこんでいました。
なので、まさかこの衣装たちを再び出す時が来るなんて、思ってもいませんでしたよ。
やってて良かった、ドール趣味(`・ω・´)b
最後に3人でパシャリ。
久しぶりにお人形さんで遊びましたが、かなり楽しかったです(ノω`*)
そもそも、初音ミクリカちゃんが可愛すぎなんですよ。
ミクリカちゃんのおかげで、ドール熱がまた上がりそうな勢いです。
本当に初音ミクリカちゃんは可愛いなあ。
でもやっぱり、「リカちゃんよりミクさんのドールが欲しいよう」というあなた。
そんなあなたには、ボークスさんから発売されるドルフィードリーム・初音ミクをお迎えすることをお勧めいたします。
もうどこからどう見ても、天使のミクさんですよ!
しかもこのドールは全長60cmと、とてもダイナマイト。
このシリーズのドールを持っている知り合いの話によると、家に60cmドールがいると幼女がいるようで変な気持ちになるよと言っていました(笑)
そうそう、このミクさんとても素敵仕様ですが、65、100円とお値段もダイナマイトです。
おは☆にっしー♪
ここ数日で一気に寒くなってきましたね!
11月でこんなに寒いんなら12月とかもうどうなってんだか(小噺
毎週のようにどこそこに言った話をしている気がしますが、先週は社員旅行がありまして大阪は心斎橋付近に行ってましたww
社員旅行と言っても最近はこれといったプランがあるわけでもなく、ホテルで宴会して帰るだけで、それ以外はフリータイムみたいな感じであんまり団体旅行している感じではありません。
イベントも近いし本当は他にやりたいこともあったので、それほど行く気もなかったのですけど積み立てているお金が行かないとパァになるのでそれがなんとなく悔しくて行きました。
いくつかグループに分かれて散策とか観光に行く人達もいましたが、自分は一人で行動し、ほとんどゲーセンで過ごすというプチ遠征状態でしたww
会社の金で遠征できるってイイネ!
関西は愛知よりレベルが高いというか、裾野が広い印象がありますね。
ただ、夜の宴会の都合で中途半端な時間までしか対戦できずにとても不完全燃焼でした。
チェ。
宴会は宴会で自分はお酒飲めないから遠巻きで(・∀・)ニヤニヤしつつ、普段の仕事では見られない、いろんな人の痴態が見れたり懐かしい人に会えたりで楽しかったですけどね。
まー、これも社会人として仕事みたいなもんですな。
でも来年は温泉に行きたいです。
ここ数日で一気に寒くなってきましたね!
11月でこんなに寒いんなら12月とかもうどうなってんだか(小噺
毎週のようにどこそこに言った話をしている気がしますが、先週は社員旅行がありまして大阪は心斎橋付近に行ってましたww
社員旅行と言っても最近はこれといったプランがあるわけでもなく、ホテルで宴会して帰るだけで、それ以外はフリータイムみたいな感じであんまり団体旅行している感じではありません。
イベントも近いし本当は他にやりたいこともあったので、それほど行く気もなかったのですけど積み立てているお金が行かないとパァになるのでそれがなんとなく悔しくて行きました。
いくつかグループに分かれて散策とか観光に行く人達もいましたが、自分は一人で行動し、ほとんどゲーセンで過ごすというプチ遠征状態でしたww
会社の金で遠征できるってイイネ!
関西は愛知よりレベルが高いというか、裾野が広い印象がありますね。
ただ、夜の宴会の都合で中途半端な時間までしか対戦できずにとても不完全燃焼でした。
チェ。
宴会は宴会で自分はお酒飲めないから遠巻きで(・∀・)ニヤニヤしつつ、普段の仕事では見られない、いろんな人の痴態が見れたり懐かしい人に会えたりで楽しかったですけどね。
まー、これも社会人として仕事みたいなもんですな。
でも来年は温泉に行きたいです。
コンビニに行ったら、モモクロマンチョコが売ってました。
初音ミクともコラボしていましたが、コラボすると売れ行きが上がるのか、うちの近くのコンビニでは自分が買ってきた3つで最後でした。
タイアップ商品がこれだけ多く発売されて、あっという間になくなっていく状況だと、毎日コンビニに通って商品チェックしていないと自分の好きなものもどんどんなくなるから、大変ですよね。
こんばんは。
トクホのコーラとアイドルマスターのキャンペーンを狙ってコンビニ行ったのに、そちらは完全に出遅れて手に入らなかったショーグンです。
明日は少し遠いところのローソン狙ってみるかな…
さて、自分の趣味のひとつに「カメラ」があります。
自分の感性を切り取る手段として、また終わりのない趣味として毎日楽しく少しずつシャッター切って楽しんでます。
使い込めば使い込むほど良い写真が出来上がるようになって、すっごい楽しいですよ。
今使っているデジタル一眼は2009年のアニカラ魂にて使い始めたカメラで、ずーっと使っている相棒です。
アニカラ魂のたびに1000シャッター以上きって、現在の総シャッター数は40000回を超えたところ。
こんな相棒のD90君ですが、最近はその性能がコンパクトデジカメと並ぶようになってきて、ミラーレス一眼の新機種なんかにはぶっちぎりで抜き去られています。
まぁ、画素数や処理エンジンのような電子的部分は進化が早いので陳腐化してしまうのも頷けるんですけど、光学的に暗部の描写力やシャッタースピードの調整力、ISO感度などでおっつかなくなってきているのはさすがにちょっと次の機械を考えるきっかけになりました。
決定的だったのは「アイソン彗星」の撮影の練習で深夜の天体を撮影していたとき。
あ、ちなみに「アイソン彗星」はこの冬一押しの天体ショーですよ。今月末に太陽に最接近し、最大で-1.4等まで明るくなるので肉眼でもはっきりと確認できるはずです。肉眼で確認できる彗星はめったにないので、今度の週末からアニカラ魂くらいまでの間、ぜひ晴れた夜空を眺めてみて!
アイソン彗星は明るい彗星なのですが、やはりマニュアル撮影で長秒露光しなければきれいには撮影できません。できればISO感度も1600くらいまでは使いたいところ。
ところが練習で撮影したISO800の長秒露光で、ブレブレかつノイズ乗りまくりの写真になってしまい、正直うーんこれではなぁという気持ちに。
まぁ、そんなわけでただいま次のメインになる1眼レフのボディ(本体)を絶賛検討中。
栄にあるトップカメラの店員さんとずーっと話をしながら、カタログを見てああでもないこうでもないと悩んでおります。
アニカラ魂のような場面でも使いたいですし、屋外での草花の撮影や、コスプレの撮影などにも使いたい。もちろんアイソン彗星のような天体ショーも撮影できたらうれしい。
こんな希望を店員さんに話したら、出てきたのはボディ(本体)だけで20万を越えるような高級機。
こんなに高いの買えないよ! と思いつつ、自分の欲求がカメラに長く触れて色々知識を得たおかげで高度になってきたことにほくそ笑んでみたり。
そんな感じで、今は本気でフルサイズCMOSの1眼レフを購入しようと悩んでます。
アイソン彗星とアニカラ魂、いい写真が取れたらいいなと思いながら今日もカタログ見て寝ます。
こうやって悩んでいるときが一番楽しいですね
初音ミクともコラボしていましたが、コラボすると売れ行きが上がるのか、うちの近くのコンビニでは自分が買ってきた3つで最後でした。
タイアップ商品がこれだけ多く発売されて、あっという間になくなっていく状況だと、毎日コンビニに通って商品チェックしていないと自分の好きなものもどんどんなくなるから、大変ですよね。
こんばんは。
トクホのコーラとアイドルマスターのキャンペーンを狙ってコンビニ行ったのに、そちらは完全に出遅れて手に入らなかったショーグンです。
明日は少し遠いところのローソン狙ってみるかな…
さて、自分の趣味のひとつに「カメラ」があります。
自分の感性を切り取る手段として、また終わりのない趣味として毎日楽しく少しずつシャッター切って楽しんでます。
使い込めば使い込むほど良い写真が出来上がるようになって、すっごい楽しいですよ。
今使っているデジタル一眼は2009年のアニカラ魂にて使い始めたカメラで、ずーっと使っている相棒です。
アニカラ魂のたびに1000シャッター以上きって、現在の総シャッター数は40000回を超えたところ。
こんな相棒のD90君ですが、最近はその性能がコンパクトデジカメと並ぶようになってきて、ミラーレス一眼の新機種なんかにはぶっちぎりで抜き去られています。
まぁ、画素数や処理エンジンのような電子的部分は進化が早いので陳腐化してしまうのも頷けるんですけど、光学的に暗部の描写力やシャッタースピードの調整力、ISO感度などでおっつかなくなってきているのはさすがにちょっと次の機械を考えるきっかけになりました。
決定的だったのは「アイソン彗星」の撮影の練習で深夜の天体を撮影していたとき。
あ、ちなみに「アイソン彗星」はこの冬一押しの天体ショーですよ。今月末に太陽に最接近し、最大で-1.4等まで明るくなるので肉眼でもはっきりと確認できるはずです。肉眼で確認できる彗星はめったにないので、今度の週末からアニカラ魂くらいまでの間、ぜひ晴れた夜空を眺めてみて!
アイソン彗星は明るい彗星なのですが、やはりマニュアル撮影で長秒露光しなければきれいには撮影できません。できればISO感度も1600くらいまでは使いたいところ。
ところが練習で撮影したISO800の長秒露光で、ブレブレかつノイズ乗りまくりの写真になってしまい、正直うーんこれではなぁという気持ちに。
まぁ、そんなわけでただいま次のメインになる1眼レフのボディ(本体)を絶賛検討中。
栄にあるトップカメラの店員さんとずーっと話をしながら、カタログを見てああでもないこうでもないと悩んでおります。
アニカラ魂のような場面でも使いたいですし、屋外での草花の撮影や、コスプレの撮影などにも使いたい。もちろんアイソン彗星のような天体ショーも撮影できたらうれしい。
こんな希望を店員さんに話したら、出てきたのはボディ(本体)だけで20万を越えるような高級機。
こんなに高いの買えないよ! と思いつつ、自分の欲求がカメラに長く触れて色々知識を得たおかげで高度になってきたことにほくそ笑んでみたり。
そんな感じで、今は本気でフルサイズCMOSの1眼レフを購入しようと悩んでます。
アイソン彗星とアニカラ魂、いい写真が取れたらいいなと思いながら今日もカタログ見て寝ます。
こうやって悩んでいるときが一番楽しいですね
私は割とズボラなので手帳は仕事で付き合いのあるメーカーさんからいただいた物をそのまま使うことが多く、自分から買って使うことはあまりありません。
ですが、たまには自分で選んで購入するのも良いなと思い、東急ハンズで探していたら目に入ってしまったのがコレ。
「モレスキン・フィルムジャーナル」!
ノートのページレイアウトを鑑賞した映画のデータや感想などをまとめる為に特化してデザインされた逸品!何この私の為にある様なノート!
気が付いたら2,800円もするのについうっかり買ってしまいました。
こんばんは、小島@監督です。
あ、一応手帳は手帳でちゃんと忘れず買いました。
さて、今回の映画は記念すべき(?)そのノートに書き込んだ最初の1本、4人のマジシャングループが仕掛ける奇想天外なクライム・サスペンス「グランドイリュージョン」です。
スライハンドマジックの達人・アトラス(ジェシー・アイゼンバーグ)、脱出マジックアーティスト・ヘンリー(アイラ・フィッシャー)、相手の心を操るメンタリスト・メリット(ウディ・ハレルソン)、ストリートハスラー・ジャック(デイヴ・フランコ)の4人は何者かに贈られたタロットカードに導かれて「フォー・ホースメン」と名乗るグループを結成。ラスベガスの会場で大勢の客が見守る中遠く離れたパリの銀行から320万ユーロを奪取してみせる。
その大胆不敵な手口に、彼らを逮捕すべくFBIのディラン(マーク・ラファロ)、インターポールのアルマ(メラニー・ロラン)だけでなくそのトリックを暴こうとするサディアス(モーガン・フリーマン)らがフォー・ホースメンを追う。
フォー・ホースメンの真の目的は何であるのか。彼らを呼び集めたのは誰なのか。全てが集うニューヨークで壮麗なイリュージョンと共に真実が明かされる!
「トランスポーター」や「タイタンの戦い」を手掛けたルイ・レテリエがまた非常に独創性溢れる痛快な作品を生み出しました。
それぞれに特技を持った個性的な4人のイリュージョニストのチームが大胆不敵なトリックで大金を奪って行くという姿を軽快に描くこの物語は「オーシャンズ」シリーズを思い起こさせますし、そんな彼ら「フォー・ホースメン」を猪突猛進なFBIが追うという構図は「ルパンⅢ世」の様でもありますね。
物語の最大の肝とも言えるマジックの数々もデヴィッド・カッパ―フィールドら超一流のマジシャンの監修と訓練の元、華々しい絢爛さを持ちながらほとんどCGに頼らない説得力のある映像が続々と展開し非常に惹きつけられます。
敢えて古風でアナログな35mmフィルムで撮影してるのも良いですね。
物語の運び方も伏線の張り方が非常に巧みでクライマックスで明かされる真相に驚かされながらもそれを不自然とは感じさせないところが見事です。
ミステリアスなオープニングからロマンティックな余韻を残す小粋なエンディングまで、1分足りとて観客を退屈させないよう計算されたその作りはまさに一級品のマジックショーを観てるかのよう。
これぞエンターテインメント。本当に楽しい映画です。スカッとしたい方は是非!個人的に何度でも観返したくなりそうです。(今のところそんな暇は無いですが(苦笑))
ですが、たまには自分で選んで購入するのも良いなと思い、東急ハンズで探していたら目に入ってしまったのがコレ。
「モレスキン・フィルムジャーナル」!
ノートのページレイアウトを鑑賞した映画のデータや感想などをまとめる為に特化してデザインされた逸品!何この私の為にある様なノート!
気が付いたら2,800円もするのについうっかり買ってしまいました。
こんばんは、小島@監督です。
あ、一応手帳は手帳でちゃんと忘れず買いました。
さて、今回の映画は記念すべき(?)そのノートに書き込んだ最初の1本、4人のマジシャングループが仕掛ける奇想天外なクライム・サスペンス「グランドイリュージョン」です。
スライハンドマジックの達人・アトラス(ジェシー・アイゼンバーグ)、脱出マジックアーティスト・ヘンリー(アイラ・フィッシャー)、相手の心を操るメンタリスト・メリット(ウディ・ハレルソン)、ストリートハスラー・ジャック(デイヴ・フランコ)の4人は何者かに贈られたタロットカードに導かれて「フォー・ホースメン」と名乗るグループを結成。ラスベガスの会場で大勢の客が見守る中遠く離れたパリの銀行から320万ユーロを奪取してみせる。
その大胆不敵な手口に、彼らを逮捕すべくFBIのディラン(マーク・ラファロ)、インターポールのアルマ(メラニー・ロラン)だけでなくそのトリックを暴こうとするサディアス(モーガン・フリーマン)らがフォー・ホースメンを追う。
フォー・ホースメンの真の目的は何であるのか。彼らを呼び集めたのは誰なのか。全てが集うニューヨークで壮麗なイリュージョンと共に真実が明かされる!
「トランスポーター」や「タイタンの戦い」を手掛けたルイ・レテリエがまた非常に独創性溢れる痛快な作品を生み出しました。
それぞれに特技を持った個性的な4人のイリュージョニストのチームが大胆不敵なトリックで大金を奪って行くという姿を軽快に描くこの物語は「オーシャンズ」シリーズを思い起こさせますし、そんな彼ら「フォー・ホースメン」を猪突猛進なFBIが追うという構図は「ルパンⅢ世」の様でもありますね。
物語の最大の肝とも言えるマジックの数々もデヴィッド・カッパ―フィールドら超一流のマジシャンの監修と訓練の元、華々しい絢爛さを持ちながらほとんどCGに頼らない説得力のある映像が続々と展開し非常に惹きつけられます。
敢えて古風でアナログな35mmフィルムで撮影してるのも良いですね。
物語の運び方も伏線の張り方が非常に巧みでクライマックスで明かされる真相に驚かされながらもそれを不自然とは感じさせないところが見事です。
ミステリアスなオープニングからロマンティックな余韻を残す小粋なエンディングまで、1分足りとて観客を退屈させないよう計算されたその作りはまさに一級品のマジックショーを観てるかのよう。
これぞエンターテインメント。本当に楽しい映画です。スカッとしたい方は是非!個人的に何度でも観返したくなりそうです。(今のところそんな暇は無いですが(苦笑))

