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ちゅうカラぶろぐ


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12月になりました。
今年の内にやり残した事もあるでしょう。
安心してください。
今年やり残した事は、来年もやりません。
やらなければならない案件の場合は、否が応にもやる日がやってきます。

個人的には特に変化のある生活ではありませんでしたが、流行語の内容が随分と傾いていたりするので、来年以降のメディアの動きが気になります。
左側が目立つな~

すっかり世間が冬に突入しました。
気温も低いし、湿気も少ない。
というわけで、私体調を崩してしまいました。

まず喉から。そして鼻。
治りかけたら、次は胃腸。
喉と鼻は予想していましたが、胃腸は想定外です。
ダウンした相手に追い撃ち攻撃を仕掛けるとは、細菌達も容赦がありませんね。

胃腸がやられた原因を考えてみたら…
堂島ロールかな?
ヨーグルト系の乳酸菌は摂取してもいいけど、乳脂肪分はストマックラシアンクローで危険なようです。

食欲は求めていても身体は正直なようだなぁ(グッヘッヘ)
という感じでしょうね。
甘い物こわい。

現在は治りましたが、やっぱり健康が一番だと実感しました。

11/28(いいニーハイ)の日だったので
、女神の降臨を検索してみるも、いまいち燃え上がりません。
翌日の11/29(いい肉)の日だったので、美味しそうな肉の画像や映像を検索してみるも、これもいまいち燃え上がりません。
オッキもしないし、胸焼けを起こす始末。
折角の記念日なのに、体調不良だと欲が湧かない。
土日損した!勿体無い。

人は肉体的にも精神的にも余裕がないと、人生を楽しむことが出来ないのでしょう。

季節の変わり目は体調を崩しやすいので、皆さんも気を付けて煩悩に勤しんで下さい。

復活したので、いいニーハイを装備した、うしじまいい肉さんを検索したよ。
あの娘はサイボーグ戦士かもしれん。

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なんと3週間前に行ったばかりだというのにまたしても東京へ行ってきました。
今回の目的は2つ。1つは現在上野の国立科学博物館で開催されている企画展「ワイン展」です。
ワインを本格的かつ体系的に展示する国内の科学館としては初めての企画で、ブドウの栽培や発酵・醸造に関する展示はもちろん、遺跡から出土された数千年前の酒器や沈没船から発見された170年前のシャンパンボトル、毎年ラベルデザインが変わることで有名(特に1973年はパブロ・ピカソが手掛けたことで有名)な「シャトームートンロートシルト」のボトルを数十年分ズラッと並べて展示していたりと、「楽しむ」という点でも展示が充実していたのが良いですね。
また、漫画「神の雫」ともコラボレーションしており、展示のいくつかでは「神の雫」のキャラクターが解説する映像が流れており、その映像のナレーションを浪川大輔・細谷佳正・高梁碧が担当しているほか、展示のガイドナレーションを諏訪部順一が担当しており、やたらと聴覚面が充実しているのも特徴。ワインに興味が無くても彼らのファンならそれだけで行ってみてもいいのでは?と言いたくなるレベルでした(笑)

また私が行った昨日は特別企画として「田崎真也ワインセミナー」が開催されていて、もちろんそれにも、というかむしろそれが目当てで行きました。ワールドクラスの講義が聞ける滅多にないチャンス!しかもテイスティング付き!そりゃもう真剣に聞きましたよ!
田崎真也さん喋りが思いのほか面白く、さすが人前で喋る機会が多かろう人は違います。1時間少々の軽めのセミナーでしたが、テイスティングコメントの表現方法や料理との相性での留意点などこれからの自分に活かせそうな部分も多く、実り多い時間を過ごせました。

こんばんは、小島@監督です。
いかん、前ふりだけで既に長くなってる。でも本題はここから。

東京へ行ってきたもう1つの目的は幕張メッセで開催された「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 3rdLIVE シンデレラの舞踏会-Power of Smile-」です。
28,29日の2日間での開催だったのですがスケジュールの関係で私が参加できたのは1日目のみ。なので今回は1日目だけの印象のレポートになります。2日目やその他の部分を含めた全体のレポートはちゅうカラでアイマスといえばあの人こと水曜日担当の方にお任せします(笑)

10月まで放送されたアニメシリーズを受けてのライブイベントという事で、ライブのタイトルもアニメ本編に登場したものと同じタイトルを冠している今回は、随所にアニメを意識した演出をちりばめて構成されていました。
また今回のイベントは、通常幕張メッセでライブイベントに使われるイベントホールではなく「国際展示場9~11番ホール」が会場に使われ、「総面積18,000㎡全面フラット」の「全席アリーナ席」という特殊な状況を最大限に活かすようにステージと客席がレイアウトされていました。
まずメインステージとセンターステージを花道で繋いでいる上に、より客席の近くに行くためのトロッコを走らせる通路をかなり大胆に取っており、「ハズレ席を極力作らない」ように配慮されているのに感心しました。そもそも開幕いきなり思わぬところから現れ会場を大きく練り歩く武内駿輔氏というところからやってくれます。

「アニメを意識した」と先述しましたが、1日目は特に第1クールを意識して構成していたようで、「できたて!Evo!Revo!Revolution!」や「GOIN!!」など第1クールで重要な位置づけを果たした楽曲がライブの要所で登場。アニメ3話と同様のメンバー構成で披露された「TOKIMEKIエスカレーション」や間奏で第1クール中盤の展開を意識したMCを挟んで感動を誘った「ミツボシ☆☆★」など、アニメがオーバーラップすることでテンションがどうしようもなくいやまして行きます。

ライブの演出についてもう少し。頻繁にトロッコを走らせて会場を常に大きく使おうとするだけでなく今回のステージでは様々なギミックが用いられていました。
例えばセンターステージはその中央がターンテーブル状に回転するようになっていたり、レーザー光線をダイナミックに利用したり。
中でもメインステージにも中央と左右の計3か所にスクリーンが設けられ、プロジェクションマッピングによる映像と楽曲のコラボレーションが見事でした。ステージ中盤、スペシャルメドレーとして多くの楽曲をショートバージョンで畳みかけるセクションがあったのですが、そこでは8月から配信されているリズムゲーム「スターライトステージ」の映像を曲とリンクさせるなどの趣向も面白く、こと演出面では7月に開催された10thよりも優れていたのではないかと思います。

実はここ数週間仕事がきつかったせいもあり準備もままならずイマイチテンションが上がらぬままにライブ当日を迎えてしまって不安だったのですが、会場行ってみたら自分の席がセンターステージすぐそばで、そのステージでパフォーマンスされる曲は全て間近で観られたという幸運に恵まれ、気づけば全力で吠えておりました。最近の不遇が軽くブッ飛んだ気分です。
やはりアイマスは良い。最高だ(笑)




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おは☆にっしー♪


今日はモンハンX(クロス)の発売日ですよ!
スポットイベントも上がっていたしちゅうカラでも多くのニャンターが誕生していることでしょう。


自分もやり込むぜ!と言いたいところですが、明日は横浜アリーナで再びJAM Projectのライブがあったり忙しいです。
あまり生き急がず、まったりまったりやっていきます。
さて、年末の風物詩NHK紅白歌合戦の出場歌手が発表されましたね。
なんといっても我々オタクとして最大の関心はμ'sが初出場したことでしょう。
ここ最近のNHKはかなりアニソン寄りの特集組むことが多いし
来年からはテレビシリーズ再放送するという推しっぷりで
出るとは言われていましたが、いざ発表されるとやはり興奮するものです。

アイマスの方が先輩で今年だけの盛り上がりを見せればそっちの方が上だったかもしれませんが
個々の活躍を主にしているアイマスと違い「μ's」という固定メンバーのユニットでもともと動いていたところが、
こういう企画にも呼びやすいところだったのでしょう。

作中では学生アイドルの頂点に上り詰めてしまったμ'sが、リアルでも一つの頂に登ったのは感慨深いものがありますね。
ただ、ジョルノ・ジョバーナ・・・もとい、南條愛乃が出られるかどうか分からないところが不安でまだ素直に喜べないところがあります。
ベタな台詞ですが、9人揃ってこそμ's!なので出て欲しいですね。
しかしμ'sが出るその代償?いうべきか声優歌手で初のレギュラー化していた
水樹奈々(と西川貴教)が今年は出場していません。

こういう時に報道だとよく「○○紅白落選!」って言う書き方されるんですけど、
この「落選」という表現ものすごく上から目線で個人的に好きではないです。
NHKがそういう言い方をしているわけではなく周りが勝手に使っているだけなのでしょうが。
別に紅白はエントリー制でもないし、事務所や本人の意向でオファーがあったのを
蹴っているだけかもしれませんし、何が落選やねん!みたいに思っちゃいます。

最近の紅白は豪華な歌番組が他にもたくさん出てきて歌番組としてはそれほどの価値はない
(この後やるカウントダウンTVの年越しライブの方がよっぽど豪華)し、むしろ何でこのアーティストいるの?
っていうのがいて明らかに事務所の繋がりだとか大人の事情が見えている選考が多く、
それほどもう価値があるようには思えません。
長年続いていた風物詩というブランドがあるだけで、中身はもうスカスカじゃないのかなと。

自分も紅白はいつの頃からかほとんど見なくてアニメ特集とか水樹奈々や気になる歌手が出るところだけちょっと見て、後は別の番組(主に笑ってはいけない24時)を見ているパターンが続いてます。
今はまだブランド力があるので話題になる紅白ですけど、そろそろこの殿様体質を見なおして欲しいなあと、
おっさんみたいなことを考えたりします。おっさんですし。

ただ、特別枠で小林幸子がいるのは偉いぞ!NHK!

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職場の都合で数年なかった夜勤を、久しぶりにやるようになり、
それから時々、会社帰りに後輩と食事に行くようになった。

夜勤明けなので、超早朝から空いている店もなかなかなく、
ほとんど、というか現状では100パーセント吉野家で、
別に美味しいのだが、そろそろ他のレパートリーが欲しい。

しかしながら、寄れる範囲にファミレスなどもないド田舎、
しばらくは吉野家メニューをローテーションのようです。



さて、最近あまりカップ麺を食べるようなこともなかったのだが、
久しぶりにやたらとカップ麺のジャンクな味を食べたくなり、
ベタながらに買ったのは、超有名カップ焼きそば日清『UFO』。

私は昔はカップ焼きそばといえば、マルちゃん『焼そばバゴォーン』で、
『UFO』の存在は知っていながら、家にあるのはコレでした。
その、焼そばバゴォーンを見なくなったのは地域限定になったらしく、
買わないのではなく買えなくなったからとのことらしい。

UFOも昔から比べるといろいろと進化をしています。
かやくは袋がなくなり、最初からカップの中に散らばっていたり、
ちぢれ麺からストレート麺に変わっていたりは、地味なところ。

やはり一番の進化はプラ製の蓋が無くなったこと。
湯切りの際に熱い蓋を抑えきれず、麺が流し台に落ちた経験は、
30代以上の人は大抵経験しているのではないでしょうか。

いつからか、カップ全体を紙の蓋が覆うようになり、
熱湯はカップの端を少しだけ開けて、注ぐようになっています。
そして湯切りの時はその反対側をめくると数個の穴が開封され、
カップの端を摘んでいるだけで、簡単に湯切りができます。

そんなUFOを食べようとした時、地味ながら進化に気が付きました。
湯切りの蓋に書いてある文章が、ジワジワ驚かせます。

「熱湯を注ぐ前はうまく剥がれません」



え?熱湯を注がないと、剥がれてやらない宣言をしています。
熱湯の注ぎ口と間違えてめくらないようにとの配慮でしょうか?

熱湯を注ぐ前にめくってしまう間違いを防止するためとか、
こんなところにまでの配慮とかどんなゆとりだよ!?と。

え~い、熱湯入れずにめくってやるわ!

「ベリッ!」

めくれちゃった・・。


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最近、一気に寒くなってきた(´△`)
朝がツライ…。
カラオケがないからノドの心配はそこまでしなくてもいいけど、やっぱ体調管理には、気をかけないとねぇ。身体が資本。

今週末はモンハンが発売されるので、祝日という通常業務が、1日ずれ込む中、新作ラッシュ。準備に追われてトドメがモンハン。おだやかじゃないね(´・ω・`)


そういやモンハンといえば、スポイベ掲示板に発売日から集まろうぜ!というロックな企画があります。
まぁ最初は村で細細とやりたいという方は多いかと思いますが、なんだかんだで素材集めは、みんなでやったほうが早いです。
スタートダッシュ決めてやるぜ!という方は、1度ご覧あれ(`・ω・´)ノ

ちなみに私は購入予定ですが、当たり前の如く、発売日の朝から仕事です。売る側だからね!あー、遊べないなぁ


スポイベといえば、忘年会…については、昨日のショーグンさんのブログ参照。

で、さらにその前にスポイベが発生しています。
ちゅうカラは「アニメソングカラオケ」のサークルなので、アニソン歌うなら、歌会でね!って事で、アニソンが絡んだスポイベは基本ありません。
しかし、忘年会前のスポイベはカラオケなのです。
そのカラオケはいつもと逆の「アニソン禁止カラオケ」なのです!

一般の好きなアーティストや、懐メロなど昔は聞いてた。歌ってた。けど、ちゅうカラきてから久しいなぁと方は、参加を検討してみてはいかがでしょうか?
私も久々にGLAYとかラルクとか歌いたいから参加しようかなぁ( ̄▽ ̄)


…っと、忘年会の前に歌会がありますが、クリスマススペシャルって事で、プレゼントが必要になります。
去年何出したっけな~って、過去の自分のブログみたら「ダンボーのモバイルバッテリー」でした。なんという安パイ(笑)

去年は、ニーズを考えてうんうん迷ってましたが、今年もすでに迷いの中。
特定の人が好きそうなモノは、面白みがありますが、全体で考えるならそうも言ってられません。
まぁそのニーズでいくかどうかわかりませんけどね。

あえて絞らず、みんな開封後にトレードしちゃう事を前提にするのもありかも?

ちなみに去年のかときちさんからのビッグなプレゼントは、PGユニコーンガンダムでした!貰った方は完成できたんだろうか…(・_・;

とりあえず間に合うように、皆さん用意しましょうね~


しかし、一年前をしっかり確認できるなんて、ブログっていいね(今更感)


前回は歌会に間に合わせる為に、せかせかとガンプラは作ってましたが、お仕事で忙しいので、ただいま休止中。
せっかく「すーぱーふみな(前回の歌会で飾ってあった女の子のガンプラ)」頂いたんで、オリジナルカラーで作りたいんですけどねぇ。
そのとき初めて『メイクの技術ほしい!』と思ってしまったのでした。


いざ、週末モンハン売るぞ~ヽ(・∀・)ノ
ハンターの皆様、ある程度進んだら、一緒に遊びましょうね(*´▽`*)

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ちゅうから忘年会、参加者募集中でっす!
今年は焼肉で盛り上がって、今年一年の総決算しちゃいます!
先着40名の予定ですが、結構な勢いで参加人数が増えているのでもしかすると枠を拡張しちゃうかも。
気になった人は今すぐスポットイベント掲示板へ!

こんばんは。
まさか店貸し切りでなければ忘年会ができなくなる日が来ると思っていなかったショーグンです。
すごい小さな店で十数名で忘年会やった時がたったの6年前なんだぜ。

さて、週末は幕張で「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 3rdLIVE シンデレラの舞踏会 – Power of Smile -」が開催されます。自分はもちろん土日の2日間参加し、日曜日夜の打ち上げにも参加するという万全の態勢で、実に通常運転です。

今年最後の関東遠征になるので、金曜日の夜をどうするか思案中で、秋葉原で一人焼肉とか堪能しようかなと思ってます。
本当は11月29日の「いい肉の日」に焼肉店いきたかったのですが、ライブのオフ会があるので断念。
実に残念。

今回の忘年会のお店も焼肉店ですが、いわずもがなショーグンは焼肉大好きです。

特に好きなのが「ホルモン」と言われる内臓肉。通称「白肉」とか呼ばれる部位ですな。
ホルモンはお安く食べられて、お酒との相性もばっちり。

暑い時にはビールと一緒に串焼きのホルモンを、寒い時には熱燗ともつ鍋を。
年がら年中ホルモン食べてます。

昔はカルビやハラミ、脂のサシの入ったお肉を好きで食べていたんですが、こういう肉って店によって味の変化が激しいんですよね。
さらに言えば、年を食ってきたのか30代半ばから、脂の多い肉をたくさん食べると胸焼けするようになってきたんですよね。

脂の少ないレバーやシンゾウ、ツラミなら結構食べられるのだが… 
やっぱりおっさんになってきたということでしょうか

そんなおっさんでも食べられるのがホルモン。

年を食えば食うほど好きになっていくホルモン。
名古屋名物にもなりつつあるみそ焼きホルモン。



食わず嫌いな人は、一度食べてみてはどうでしょう?
ごはんにもお酒にも会いますよ。

というわけで、ちゅうから忘年会の焼き肉でもみそ焼きホルモン出ますからね。
ぜひここで食べてみませんか?
食べたくなった人は、スポット掲示板へGO!

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みなさーーん、クリスマスイブまで残り1ヶ月ですよー
そんなことより野球やろうぜ。

安納芋を半分収穫しました。
何故だろうか…予想していたよりも、小さくて少ない。
重量1kgを越える芋が少ない。違うのだ!

時期が悪いのか、収穫のタイミングを間違えたのか、それともJAで安い蔓を買ってきたのが問題だったのかは分かりません。
多分シルクスイーツという銘柄が今年の新品種らしいので、日本薩摩芋協会が全力で良品質の蔓を出荷したのでしょう。
うん、そういう事にしておこう。
比較対象が悪かった。
本来はこんなもん。(うんうん)

サツマイモさん達は、蔓の途中で根を張ります。
そこから新しいサツマイモが育成されるので、沢山作れるようになります。
しかし、本来の大元に栄養が届かなくなってしまい、全体的に甘味が落ちてしまう。
これを蔓ボケと言うそうです。
派遣業の中抜きみたいなものでしょうか。

我が家の畑は無限に拡がる蔓の山。
蔓ボケ対策なんて無理無理。
なので収穫する時に、目標物から離れたトコから掘り起こします。
まるで、城の堀みたい。

出るわ出るわ、シルクスイーツの小粒達。たまに大きい芋。掘り起こし忘れっぽい。
小さくても芋は芋。蒸したら甘いのだ。
集めてみるとバケツ一杯分はありました。
塵も積もれば・・・というアレですね。
そんな感じで、いつ食べようか妄想しながら収穫作業に勤しんでいたら、近所のおばさんが現れたのです。
親に用事があって来たみたい。
「収穫し終わった芋の蔓が食べたい。」
とおっしゃるので、ご自由にどうぞ状態。

このおばちゃん、たまに食べ物くださる人なので、悪い人ではない。
なので「小さい芋獲れたから、ちょっと持って行っていいよー」
と御裾分けしてあげる事にしました。

事件は起きた。

意気揚々とバケツ全部持って行こうとしやがってくれます。

Q:「ちょっと」とは?

これが、ちょっと!という突っ込み待ちのボケならまだしも、奴はガチだった。
年令の差なんて関係ありません。
驚き半分、怒り半分の「マジか?」出ちゃいました。
察してくれたのか、半分だけビニール袋に入れてました。
どうやら意味合いは察しきれていないようです。
流石おばちゃん。神経が烏賊より太い。
人格が理解できた授業料とします。

人に物を差し上げた時のリアクションで、その人の本質が見抜けるのかもしれません。
自分は今回の件で、関わらないようにするでしょう。

大人になると「いつか」「また」「その内」といった曖昧な表現を使うようになりがちですが、なるべく明確な表現で伝えるように気を付けないといけませんね。

「そこにある芋、300gだけ持って行ってていいよ。」
と重量計を用意してあげるべきでした。

昭和のアニソンは喉が楽。

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