まいまいさんご結婚おめでとうございます!どうぞ末永くお幸せに!
でもって仮面ライダー好きはどうぞそのままでいてください。ついでにアイマスもよろしくでござる(笑)
こんばんは、小島@監督です。
え?私の方はどうなのって?あっはっはっは(白目)
さて、今回の映画は「ロイヤル・コンセルトヘボウ オーケストラがやってくる」です。
ウィーン・フィル、ベルリン・フィルと並び世界三大オーケストラと称されるオランダの「ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団」。2013年、創立125周年を記念してワールドツアーが組まれた。1年の内に欧州、北米、南米、アフリカ、アジア、オーストラリア各地を巡り公演を行うツアーの中でオーケストラは様々な世界の一面と触れ合う。これは、そんな彼らの旅を綴ったドキュメンタリー。
1888年に創立され、世界屈指のオーケストラと言われるロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の創立125周年記念ツアーに随行し取材を重ねた記録を織り上げたドキュメンタリー映画です。
余談ですがこのツアーでは日本でも東京と川崎で公演が開催され、東京公演では皇太子ご夫妻も鑑賞されています。ただ映画の中では日本は一切登場しませんが(苦笑)
監督は街角や地下鉄構内で演奏する移民の音楽家たちの姿を追った「アンダーグラウンド・オーケストラ」(1997年製作)などでドキュメンタリー作家として高い評価を得ているエディ・ホニグマン。それ故この映画は単なるツアーのメイキング以上の輝きを放つ作品になっています。
パーカッション奏者のちょっぴりユーモラスなエピソードで幕を開けるこの映画は、世界屈指の楽団に所属する音楽家たちのプロフェッショナルな部分と人間臭い部分を巧い具合にすくい上げていきます。中にはショスタコーヴィチの楽曲に対する持論を熱く展開する者もおり「あ~オタクってこうだよね~」ってちょっと思ってしまったり(笑)
ですがこの映画の真骨頂はそこではありません。ホニグマンが音楽家たちと同等以上に取り上げるのは観客たちの姿です。
クラシックを拠り所に生きるアルゼンチンのタクシー運転手が抱える「孤独」、現在も人種問題が水面下で生き続け悪化する治安の中で音楽に希望を見出す南アフリカの少女、マーラーの交響曲に強制収容所で生きた迫害の過去を追想するロシアの老人…そんな公演に足を運んだ観客たちにもスポットを当て、丹念な取材を行っていきます。
コンサートに集った彼らが演奏に耳を傾ける、奏者と観客の人生が交錯する一期一会のエモーションを描出してみせたことで、この映画は単なる記録映画を超えた非常に重厚な作品になりました。
音楽とは、奏者が演奏するだけではない、その旋律に耳を傾ける者がいて初めて「音」は「音楽」になるのだ、ということをこの映画は再認識させてくれます。
各チャプターで使われる選曲もこの映画の主題ともいえる奏者と観客の「繋がり」を実にロジカルかつ濃密に演出します。映画終盤、マーラーの「復活」に乗せて全てが一体化してゆくクライマックスの荘厳さはとても言葉では語り尽せません。
「ロイヤル・コンセルトヘボウ」は音楽が持つ奥深さ、その本質を美しくかつ力強く描き上げた思索的で情熱的な映画です。
良きにつけ悪しきにつけ音楽をダウンロードで楽しむことが普及した結果、よりライブの存在感が増した昨今、「音楽」というものを見つめ直すのにも最適の1本じゃないかと思います。
観ればきっと音楽が聴きたくなる、演奏したくなる。国境を越える音楽の「魂」をぜひ味わってほしいですね。
でもって仮面ライダー好きはどうぞそのままでいてください。ついでにアイマスもよろしくでござる(笑)
こんばんは、小島@監督です。
え?私の方はどうなのって?あっはっはっは(白目)
さて、今回の映画は「ロイヤル・コンセルトヘボウ オーケストラがやってくる」です。
ウィーン・フィル、ベルリン・フィルと並び世界三大オーケストラと称されるオランダの「ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団」。2013年、創立125周年を記念してワールドツアーが組まれた。1年の内に欧州、北米、南米、アフリカ、アジア、オーストラリア各地を巡り公演を行うツアーの中でオーケストラは様々な世界の一面と触れ合う。これは、そんな彼らの旅を綴ったドキュメンタリー。
1888年に創立され、世界屈指のオーケストラと言われるロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の創立125周年記念ツアーに随行し取材を重ねた記録を織り上げたドキュメンタリー映画です。
余談ですがこのツアーでは日本でも東京と川崎で公演が開催され、東京公演では皇太子ご夫妻も鑑賞されています。ただ映画の中では日本は一切登場しませんが(苦笑)
監督は街角や地下鉄構内で演奏する移民の音楽家たちの姿を追った「アンダーグラウンド・オーケストラ」(1997年製作)などでドキュメンタリー作家として高い評価を得ているエディ・ホニグマン。それ故この映画は単なるツアーのメイキング以上の輝きを放つ作品になっています。
パーカッション奏者のちょっぴりユーモラスなエピソードで幕を開けるこの映画は、世界屈指の楽団に所属する音楽家たちのプロフェッショナルな部分と人間臭い部分を巧い具合にすくい上げていきます。中にはショスタコーヴィチの楽曲に対する持論を熱く展開する者もおり「あ~オタクってこうだよね~」ってちょっと思ってしまったり(笑)
ですがこの映画の真骨頂はそこではありません。ホニグマンが音楽家たちと同等以上に取り上げるのは観客たちの姿です。
クラシックを拠り所に生きるアルゼンチンのタクシー運転手が抱える「孤独」、現在も人種問題が水面下で生き続け悪化する治安の中で音楽に希望を見出す南アフリカの少女、マーラーの交響曲に強制収容所で生きた迫害の過去を追想するロシアの老人…そんな公演に足を運んだ観客たちにもスポットを当て、丹念な取材を行っていきます。
コンサートに集った彼らが演奏に耳を傾ける、奏者と観客の人生が交錯する一期一会のエモーションを描出してみせたことで、この映画は単なる記録映画を超えた非常に重厚な作品になりました。
音楽とは、奏者が演奏するだけではない、その旋律に耳を傾ける者がいて初めて「音」は「音楽」になるのだ、ということをこの映画は再認識させてくれます。
各チャプターで使われる選曲もこの映画の主題ともいえる奏者と観客の「繋がり」を実にロジカルかつ濃密に演出します。映画終盤、マーラーの「復活」に乗せて全てが一体化してゆくクライマックスの荘厳さはとても言葉では語り尽せません。
「ロイヤル・コンセルトヘボウ」は音楽が持つ奥深さ、その本質を美しくかつ力強く描き上げた思索的で情熱的な映画です。
良きにつけ悪しきにつけ音楽をダウンロードで楽しむことが普及した結果、よりライブの存在感が増した昨今、「音楽」というものを見つめ直すのにも最適の1本じゃないかと思います。
観ればきっと音楽が聴きたくなる、演奏したくなる。国境を越える音楽の「魂」をぜひ味わってほしいですね。
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私、まいまいは3月7日に入籍いたします。
お相手の方はアイドルマスター大好き、声優さん大好き、仮面ライダー大好き。
何より私のごりごり固まったオタク趣味についてきてくれるという、とても素敵な方です。
思い返せばオタク趣味でお別れしたり、振られたりでオタクをやめようとしたり、見た目だけでもオタクに見えないようにと、キャラ物のグッズを使わないようにしたりしました。
私は自分でも、どうしようもないくらいのオタクなので結婚は難しいだろうなと思って諦めかけていたこともありました。
だけど、そんなことも気にしなくて良い方と知り合うことができて、結婚もします。
正に捨てる神あれば拾う神ありです。
ちなみに結婚式はしなくて、写真だけ撮ります。
後、入籍はするのですが、まだ新居に入ることができないため、別居です(´・ω・`)
そのため今はひたすら荷造りをしています。
最近は仕事も忙しくなってしまい、平日はほとんど作業ができなくて、休みも両家の顔合わせや新居の手続きや家電の下見に行ったりしていて、荷造りが進んでいません。
なので、しばらくはバタバタしそうです。
結婚しても特に禁則事項はありませんので、皆さん今までと変わらずに遊んでくださいな(*´ω`*)
お相手の方はアイドルマスター大好き、声優さん大好き、仮面ライダー大好き。
何より私のごりごり固まったオタク趣味についてきてくれるという、とても素敵な方です。
思い返せばオタク趣味でお別れしたり、振られたりでオタクをやめようとしたり、見た目だけでもオタクに見えないようにと、キャラ物のグッズを使わないようにしたりしました。
私は自分でも、どうしようもないくらいのオタクなので結婚は難しいだろうなと思って諦めかけていたこともありました。
だけど、そんなことも気にしなくて良い方と知り合うことができて、結婚もします。
正に捨てる神あれば拾う神ありです。
ちなみに結婚式はしなくて、写真だけ撮ります。
後、入籍はするのですが、まだ新居に入ることができないため、別居です(´・ω・`)
そのため今はひたすら荷造りをしています。
最近は仕事も忙しくなってしまい、平日はほとんど作業ができなくて、休みも両家の顔合わせや新居の手続きや家電の下見に行ったりしていて、荷造りが進んでいません。
なので、しばらくはバタバタしそうです。
結婚しても特に禁則事項はありませんので、皆さん今までと変わらずに遊んでくださいな(*´ω`*)
割と通勤中立ち寄るコンビニで店長と奥さんっぽい人が、
なにやらレジのところで口論をしているようで丸聞こえ。
「ここ、タブレット少な過ぎると思わんかったのか?!」
「あんたタブレットよりグミがいいって言ったでしょ!」
いや、私がレジの前まで行ったならやめようや。
フリスクでもハイレモンでもiPadでも好きに置いてくれ。
さて、今週は夜勤週&参加確認で悶絶していましたが、
見たかったアニメを1作品見終わる事ができました。
ながら見(何かしながら)で最初は見ていましたが、
そのうち夢中になってきて、最後は正座レベル!
最後はむせび泣くくらいの感動でした。(タイトル内緒)
1作品見終わったといっても、私が見たこのアニメは、
話数的にはたった13話で最近ありがちなワンクール作品。
むしろそれぐらいの話数でないと見なかったかもしれません。
放映時にたとえ見逃してしまっていたとしても、
昔の作品のように50話レベルだと、ちょっと躊躇しますが、
それぐらいの話数ならちょっと見ようかという気になります。
かといってワンクールだと、ちょっと物足りなくないか?
原作があるものだと完結しているかと不安もありますが、
最近の社会人には作品に接しやすいかも知れません。
毎シーズン、ワンクールの大量の新作アニメが放送され、
それを追っかけて悲鳴を挙げている人もいますが、
後追いでまとめて見るのも良いかなと思います。
なにやらレジのところで口論をしているようで丸聞こえ。
「ここ、タブレット少な過ぎると思わんかったのか?!」
「あんたタブレットよりグミがいいって言ったでしょ!」
いや、私がレジの前まで行ったならやめようや。
フリスクでもハイレモンでもiPadでも好きに置いてくれ。
さて、今週は夜勤週&参加確認で悶絶していましたが、
見たかったアニメを1作品見終わる事ができました。
ながら見(何かしながら)で最初は見ていましたが、
そのうち夢中になってきて、最後は正座レベル!
最後はむせび泣くくらいの感動でした。(タイトル内緒)
1作品見終わったといっても、私が見たこのアニメは、
話数的にはたった13話で最近ありがちなワンクール作品。
むしろそれぐらいの話数でないと見なかったかもしれません。
放映時にたとえ見逃してしまっていたとしても、
昔の作品のように50話レベルだと、ちょっと躊躇しますが、
それぐらいの話数ならちょっと見ようかという気になります。
かといってワンクールだと、ちょっと物足りなくないか?
原作があるものだと完結しているかと不安もありますが、
最近の社会人には作品に接しやすいかも知れません。
毎シーズン、ワンクールの大量の新作アニメが放送され、
それを追っかけて悲鳴を挙げている人もいますが、
後追いでまとめて見るのも良いかなと思います。
今日は休みにしたぜーヽ(・∀・)ノ
ひゃっほーい♪
といっても、先週末から続く風邪気味がなかなか収まらないどころかやや悪化傾向にあったので、大事をとって病院に行くから休みにした次第です。
Max微熱くらいだったからインフルではないだろうと思ってましたが、お客さんやスタッフにバラ巻くのはさすがにマズイので、検査もしてもらいました。
結果は陰性。あー、よかった(´△`)
今年は熱がないインフルもあるみたいなので、油断は出来ませんな。まったく
最近は寒暖差が大きいので、皆さん体調崩さないようにお気をつけ下さいまし(゚Д゚)ノ
で、インフルではなかったにせよ、体調不良なのは変わりはないので、病院以外は寝て過ごしていたわけですが、
バカと言われようとやりました本日発売のガンダムブレイカー3(PS4版)
普段なら休み全部使っても、黙々とするんですが、だるさとお薬効果で、さほど進んでません。
SDガンダムが参戦するのに、まだ松本さんの騎士ガンダム拝めてないよ(´・ω::.
前回は仮想世界でのヒロイックなストーリー(しかもシミュレータ扱い)でしたが、今作はアニメ「ガンダムビルドファイターズ」と似た世界感のようで、ガンプラがガンプラ扱いになっていました。
どうやら流れでみると、メインキャラの声は、井口裕香さんと杉田智和さんみたい。
しかもストーリーパートのやりとりがなかなか面白い。アニメ化してもいいんじゃない?(´・ω・`)
さてゲーム内容は、基本は前作と同じ。操作自体はほぼ変わらずで、カスタマイズが強化されたといった感じかな?
今回は、エンブレムが位置や角度、大きさまで変えれるので、前回歯がゆかったのが改善されてる。イイね!( ・∀・)b
パーツの強化は、前はパーツその物の強化、アビリティと呼ばれる付加能力の強化でしたが、今作は1作目に近い感じで、パーツは強化するけど、アビリティは他のパーツと合成するという感じに。なんかめんどいかも…。
あと前作2の機体を1つだけ引き継ぎできるんですが、当たり前の如く、終盤まではそれでいきそうなので、いろいろ楽しみたい方は、引き継ぎは良し悪しですな。
販促用に作ったガンプラは、仕事→メシ食う→寝るのパターンで、ごらんのありさま。ツインサテライトの移植の目処もたってないやー

並べてみるとわかる、タブルエックスの短足さ(笑)いやGXがモデル体型すぎるのか。MS界も大変だな(?)
あ。CSMガタックゼクターが届いたんで
次回歌会に持ってきますよ。次はついにファイズが発売みたい。いや、それよりカイザをだな…
ひゃっほーい♪
といっても、先週末から続く風邪気味がなかなか収まらないどころかやや悪化傾向にあったので、大事をとって病院に行くから休みにした次第です。
Max微熱くらいだったからインフルではないだろうと思ってましたが、お客さんやスタッフにバラ巻くのはさすがにマズイので、検査もしてもらいました。
結果は陰性。あー、よかった(´△`)
今年は熱がないインフルもあるみたいなので、油断は出来ませんな。まったく
最近は寒暖差が大きいので、皆さん体調崩さないようにお気をつけ下さいまし(゚Д゚)ノ
で、インフルではなかったにせよ、体調不良なのは変わりはないので、病院以外は寝て過ごしていたわけですが、
バカと言われようとやりました本日発売のガンダムブレイカー3(PS4版)
普段なら休み全部使っても、黙々とするんですが、だるさとお薬効果で、さほど進んでません。
SDガンダムが参戦するのに、まだ松本さんの騎士ガンダム拝めてないよ(´・ω::.
前回は仮想世界でのヒロイックなストーリー(しかもシミュレータ扱い)でしたが、今作はアニメ「ガンダムビルドファイターズ」と似た世界感のようで、ガンプラがガンプラ扱いになっていました。
どうやら流れでみると、メインキャラの声は、井口裕香さんと杉田智和さんみたい。
しかもストーリーパートのやりとりがなかなか面白い。アニメ化してもいいんじゃない?(´・ω・`)
さてゲーム内容は、基本は前作と同じ。操作自体はほぼ変わらずで、カスタマイズが強化されたといった感じかな?
今回は、エンブレムが位置や角度、大きさまで変えれるので、前回歯がゆかったのが改善されてる。イイね!( ・∀・)b
パーツの強化は、前はパーツその物の強化、アビリティと呼ばれる付加能力の強化でしたが、今作は1作目に近い感じで、パーツは強化するけど、アビリティは他のパーツと合成するという感じに。なんかめんどいかも…。
あと前作2の機体を1つだけ引き継ぎできるんですが、当たり前の如く、終盤まではそれでいきそうなので、いろいろ楽しみたい方は、引き継ぎは良し悪しですな。
販促用に作ったガンプラは、仕事→メシ食う→寝るのパターンで、ごらんのありさま。ツインサテライトの移植の目処もたってないやー
並べてみるとわかる、タブルエックスの短足さ(笑)いやGXがモデル体型すぎるのか。MS界も大変だな(?)
あ。CSMガタックゼクターが届いたんで
次回歌会に持ってきますよ。次はついにファイズが発売みたい。いや、それよりカイザをだな…
なんだか、突然真冬の寒さになって3月に突入しましたね。
2月に暖かい日があったり、3月は急に寒かったりと体調管理が大変なわけですが、皆さん大丈夫ですか?
自分は何故かこのクソ寒いのに飛散し始めた花粉に悩まされております。
こんばんは花粉症で微熱が出て喉がやられるタイプのショーグンです。
3月は人の前に立つ仕事も多くなってくるというのに、これはやばい。
最近スーツを買い直しました。
仕事ではほとんど作業着を着ているわけなんですが、年度末や新卒向けイベントが多くなるこの季節はスーツで仕事することも多くなります。
いま着ているスーツは自分がいちばん太っていた時期に作ったスーツでして、ウエストゆるゆる、太ももダボダボ。おまけにウエストの絞りも入っていないため、かなり格好悪いスーツで「ちょっとこれは流石にアカンな…」と。
一念発起して紳士服のお店へ。
まずは採寸してもらうわけですが、この時点でもうやばい。一番痩せてた時期より2サイズもアップしてる… しかも、お腹周りが原因で… うむ、ダイエットだそれしかない。
(スーツ買った後に師崎港まで行って、おやつに大アサリを食っている時点で意思弱すぎ)
それはさておき、スーツを選んでいると目に飛び込んでくる2着め半額の文字。
スーツって2着買うと2着目半額とか、クーポンで割引◯万円とか、目を疑うような割引かかりますよね。
何年かに一度スーツを作りなおしていますが、そのたびに「スーツの原価っていくらなんやろ…」と思います。
実際、販売価格がかなり安いスーツもあれば、目の飛び出るような高額商品もあり、縫製のクオリティだけじゃなく生地の違いなどいったいどのあたりまで価格に反映されるものなのか。
フルオーダーのスーツだとその辺わかりやすくて手間賃いくらとか生地代いくらとか説明付きでわかりやすいんだけど、それをするとマジ自分の給料1ヶ月分じゃ効かなくなる可能性もあるので、いまいち踏み切れないし…
まぁ、フルオーダーのスーツ買うんならバイク用のライダースーツ買うんですけどね!
などと妄想しながら、今回もそこそこの値段のスーツをオーダーし購入完了。
1週間ほどで出来上がってくるということで、会社のイベント事にはぎりぎり間に合う計算。
危なかった…
しかし、モノの原価を考えながら買物をすると買ったものを楽しめなくなると言います。
考えないようにしてもどうしても原価を考えるのは、スーツが仕事で使うためのものだからでしょうかね。
自分が買ってるアニメやゲームの原価… 考えたこともないもんなぁ
2月に暖かい日があったり、3月は急に寒かったりと体調管理が大変なわけですが、皆さん大丈夫ですか?
自分は何故かこのクソ寒いのに飛散し始めた花粉に悩まされております。
こんばんは花粉症で微熱が出て喉がやられるタイプのショーグンです。
3月は人の前に立つ仕事も多くなってくるというのに、これはやばい。
最近スーツを買い直しました。
仕事ではほとんど作業着を着ているわけなんですが、年度末や新卒向けイベントが多くなるこの季節はスーツで仕事することも多くなります。
いま着ているスーツは自分がいちばん太っていた時期に作ったスーツでして、ウエストゆるゆる、太ももダボダボ。おまけにウエストの絞りも入っていないため、かなり格好悪いスーツで「ちょっとこれは流石にアカンな…」と。
一念発起して紳士服のお店へ。
まずは採寸してもらうわけですが、この時点でもうやばい。一番痩せてた時期より2サイズもアップしてる… しかも、お腹周りが原因で… うむ、ダイエットだそれしかない。
(スーツ買った後に師崎港まで行って、おやつに大アサリを食っている時点で意思弱すぎ)
それはさておき、スーツを選んでいると目に飛び込んでくる2着め半額の文字。
スーツって2着買うと2着目半額とか、クーポンで割引◯万円とか、目を疑うような割引かかりますよね。
何年かに一度スーツを作りなおしていますが、そのたびに「スーツの原価っていくらなんやろ…」と思います。
実際、販売価格がかなり安いスーツもあれば、目の飛び出るような高額商品もあり、縫製のクオリティだけじゃなく生地の違いなどいったいどのあたりまで価格に反映されるものなのか。
フルオーダーのスーツだとその辺わかりやすくて手間賃いくらとか生地代いくらとか説明付きでわかりやすいんだけど、それをするとマジ自分の給料1ヶ月分じゃ効かなくなる可能性もあるので、いまいち踏み切れないし…
まぁ、フルオーダーのスーツ買うんならバイク用のライダースーツ買うんですけどね!
などと妄想しながら、今回もそこそこの値段のスーツをオーダーし購入完了。
1週間ほどで出来上がってくるということで、会社のイベント事にはぎりぎり間に合う計算。
危なかった…
しかし、モノの原価を考えながら買物をすると買ったものを楽しめなくなると言います。
考えないようにしてもどうしても原価を考えるのは、スーツが仕事で使うためのものだからでしょうかね。
自分が買ってるアニメやゲームの原価… 考えたこともないもんなぁ
音程がズレている訳でもない。
声量もそれなりにあると思う。
抑揚も考えている。
なるべく原曲っぽく歌ってみたり、自分らしく歌ってみたりもした。
曲調によってこぶしも考慮してみた。
それでもほとんど言われたことがない言葉
「歌上手いね。」
これ以外に何をすればいいのでしょう?
そんな悩みというかぼやきを友人にしてみたら、的確っぽい答えが返ってきました。
「そりゃ、お前さんのキャラクターだよ。」
目から鱗というより、ぐうの音も言えないじゃない(ノД`)
それでも私は願うのである。
皆、たまには誉めてくれてもいいんだぞっ!!
そうか、イケメンボイスが足りないのか。
イケメンで生きているだけで勝ち組だよね。
イケメンでずるいね。
イケメンなんて、油断するとくしゃみでギックリ腰になればいいんだよ。
それぐらいのハンディキャップください。
声量もそれなりにあると思う。
抑揚も考えている。
なるべく原曲っぽく歌ってみたり、自分らしく歌ってみたりもした。
曲調によってこぶしも考慮してみた。
それでもほとんど言われたことがない言葉
「歌上手いね。」
これ以外に何をすればいいのでしょう?
そんな悩みというかぼやきを友人にしてみたら、的確っぽい答えが返ってきました。
「そりゃ、お前さんのキャラクターだよ。」
目から鱗というより、ぐうの音も言えないじゃない(ノД`)
それでも私は願うのである。
皆、たまには誉めてくれてもいいんだぞっ!!
そうか、イケメンボイスが足りないのか。
イケメンで生きているだけで勝ち組だよね。
イケメンでずるいね。
イケメンなんて、油断するとくしゃみでギックリ腰になればいいんだよ。
それぐらいのハンディキャップください。
先日、私が保有している資格「ワインアドバイザー」が「ソムリエ」に統合される事になり、今秋にも名称変更の手続きを行う旨の通知が日本ソムリエ協会から届きました。
いろいろ理由はあるだろうけど一番は毎年2種類試験問題用意するのが面倒だったからじゃないかな~と邪推。まぁこちらとしても資格について人に説明するのが楽になる…かな。
ただ最大の問題は昨年まで資格審査が2段階だったのが3段階になって難易度が格段に上昇することでしょうか。今夏「シニアソムリエ」受験予定ですが、異様なハードルの上がりっぷりに今から戦慄しています。でも挑戦はする。むしろまだ半年残ってると考えよう。
こんばんは、小島@監督です。
それにしても4年に1度の2月29日に更新できるとは、なかなか悪い気はしませんね(笑)
さて、今回の映画は「ビル・カニンガム&ニューヨーク」です。
ニューヨーク・タイムズに2本のコラムを持つフォトグラファー・ビル・カニンガム。彼は50年以上毎日ニューヨークを自転車で駆り街角でファッショントレンドを撮影し続ける。どんなセレブであろうとお仕着せだけを身につける者に興味は無く、たとえしがないバイク便のライダーだろうと個性的なファッションを楽しむ者には喜び勇んでファインダーを向ける。
しかし彼と親しい業界人ですらそのプライベートを知る者はほとんどいないと言われている。そんなカニンガムを2年間にわたり取材したドキュメンタリー。
はた目には人懐っこい笑顔で写真をポンポン撮る陽気なお爺ちゃん、しかしその実その写真は業界の大物に「彼に黙殺されることほど最悪な事は無い」と言わしめるほどファッションの超一流、そんな写真家の生き様を追ったドキュメンタリーです。
そんなビル・カニンガムの生き方はあまりにも潔くて鮮やかです。「バスもトイレもキッチンも不要。だって掃除しなきゃならないから」としれっと無茶苦茶なことをのたまいます。そんなことしてる間に街を歩いて写真を撮っていたい、というのです。ファッションのフォトグラファーだというのに持っている服は作業着のような安いブルーのジャケットくらい、それも理由は「どのみちカメラのベルトで擦り切れて破れてしまうなら高い服を買う必要が無い」と言い切ります。
だからコラムに掲載する写真の選定やレイアウトにかける情熱も並大抵ではありません。助手を任されたタイムズの職員が次々音を上げるのも納得のレベルです。恐らく「妥協しない」のではなく好きすぎて「妥協できない」のでしょう。
更に言えば「金が絡むと自由になれない」からとギャラの小切手を即座に破り捨てたこともあるほどお金にも無頓着。ここまで行くと「オタク」を通り越して最早仙人の領域です。
「断捨離」なんて言葉がありますが、ここまで何もかも潔く捨て去って一つに打ち込める生き方ができる人などほどんどいません。
しかしそれ故に彼はファッションもまた「文化」の表現方法の一つであることを教えてくれます。
この映画がドキュメンタリーとして優れていると感じさせるのは終盤のビルとのインタビュー。ここで投げたある質問が、まるで仙人のようなビルの「人間」としての弱さを一瞬にして浮き彫りにします。この一瞬を切り取って見せたことでこの映画はドキュメンタリーとしての価値を飛躍的に向上させたと言っていいでしょう。この一瞬があったからこそ私の中でこの作品は「良い映画」から「極めて優れた映画」「忘れがたい映画」になりました。
「最高のファッション・ショーは常にストリートにある」「美を追求するものは必ずや美を見出す」「常に『目』を学ばせなければならない」など格言めいたクールな一言も続々。何かを得るために大きな何かを失うかもしれない決断を迫られている人には良きヒントをくれる1本かもしれません。
ところで実はこの映画、現在公開中のタイトルではありません。公開していたのは3年くらい前なのですが当時気にはなっていたものの結局機会を掴めず、メジャーなタイトルでもないためにレンタル店でも発見できずにいたのですが、先日たまたまGyaO!で配信されているのを知ってようやく観ることができました。GyaOはこれまでアニメかB級映画を観るくらいしか利用していなかったのですが、こんなの配信することもあるとはなかなか油断できんな(笑)
いろいろ理由はあるだろうけど一番は毎年2種類試験問題用意するのが面倒だったからじゃないかな~と邪推。まぁこちらとしても資格について人に説明するのが楽になる…かな。
ただ最大の問題は昨年まで資格審査が2段階だったのが3段階になって難易度が格段に上昇することでしょうか。今夏「シニアソムリエ」受験予定ですが、異様なハードルの上がりっぷりに今から戦慄しています。でも挑戦はする。むしろまだ半年残ってると考えよう。
こんばんは、小島@監督です。
それにしても4年に1度の2月29日に更新できるとは、なかなか悪い気はしませんね(笑)
さて、今回の映画は「ビル・カニンガム&ニューヨーク」です。
ニューヨーク・タイムズに2本のコラムを持つフォトグラファー・ビル・カニンガム。彼は50年以上毎日ニューヨークを自転車で駆り街角でファッショントレンドを撮影し続ける。どんなセレブであろうとお仕着せだけを身につける者に興味は無く、たとえしがないバイク便のライダーだろうと個性的なファッションを楽しむ者には喜び勇んでファインダーを向ける。
しかし彼と親しい業界人ですらそのプライベートを知る者はほとんどいないと言われている。そんなカニンガムを2年間にわたり取材したドキュメンタリー。
はた目には人懐っこい笑顔で写真をポンポン撮る陽気なお爺ちゃん、しかしその実その写真は業界の大物に「彼に黙殺されることほど最悪な事は無い」と言わしめるほどファッションの超一流、そんな写真家の生き様を追ったドキュメンタリーです。
そんなビル・カニンガムの生き方はあまりにも潔くて鮮やかです。「バスもトイレもキッチンも不要。だって掃除しなきゃならないから」としれっと無茶苦茶なことをのたまいます。そんなことしてる間に街を歩いて写真を撮っていたい、というのです。ファッションのフォトグラファーだというのに持っている服は作業着のような安いブルーのジャケットくらい、それも理由は「どのみちカメラのベルトで擦り切れて破れてしまうなら高い服を買う必要が無い」と言い切ります。
だからコラムに掲載する写真の選定やレイアウトにかける情熱も並大抵ではありません。助手を任されたタイムズの職員が次々音を上げるのも納得のレベルです。恐らく「妥協しない」のではなく好きすぎて「妥協できない」のでしょう。
更に言えば「金が絡むと自由になれない」からとギャラの小切手を即座に破り捨てたこともあるほどお金にも無頓着。ここまで行くと「オタク」を通り越して最早仙人の領域です。
「断捨離」なんて言葉がありますが、ここまで何もかも潔く捨て去って一つに打ち込める生き方ができる人などほどんどいません。
しかしそれ故に彼はファッションもまた「文化」の表現方法の一つであることを教えてくれます。
この映画がドキュメンタリーとして優れていると感じさせるのは終盤のビルとのインタビュー。ここで投げたある質問が、まるで仙人のようなビルの「人間」としての弱さを一瞬にして浮き彫りにします。この一瞬を切り取って見せたことでこの映画はドキュメンタリーとしての価値を飛躍的に向上させたと言っていいでしょう。この一瞬があったからこそ私の中でこの作品は「良い映画」から「極めて優れた映画」「忘れがたい映画」になりました。
「最高のファッション・ショーは常にストリートにある」「美を追求するものは必ずや美を見出す」「常に『目』を学ばせなければならない」など格言めいたクールな一言も続々。何かを得るために大きな何かを失うかもしれない決断を迫られている人には良きヒントをくれる1本かもしれません。
ところで実はこの映画、現在公開中のタイトルではありません。公開していたのは3年くらい前なのですが当時気にはなっていたものの結局機会を掴めず、メジャーなタイトルでもないためにレンタル店でも発見できずにいたのですが、先日たまたまGyaO!で配信されているのを知ってようやく観ることができました。GyaOはこれまでアニメかB級映画を観るくらいしか利用していなかったのですが、こんなの配信することもあるとはなかなか油断できんな(笑)