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ちゅうカラぶろぐ


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本日の歌会では、ちゅうカラに興味ある参加希望前の人が、
集合場所にメンバーの雰囲気を偵察に来ていました。

その方が素直に「偵察に来ました」と声をかけてきたので、
「今日、お時間あるのなら参加してみては?」と言うと、
その新人さんはそのまま参加していくという、初めての状況。

そんな飛び入りの新人さんは、初めての空間ながら、
しっかり唄って盛り上がって、食事会にも参加して楽しそうで、
主催者をやっていて良かったなと思う、歌会の一幕でした。

主催者はメンバーが楽しむ場所の提供をすることはできますが、
楽しませることはできないので、楽しむ姿は嬉しいですね




さて、最近の私はゲームミュージックにハマっています。

といっても最近のゲームではなく、若かった頃にプレイした、
誰が聞いても懐かしいようなレトロゲームが中心です。

先日、PS4のアーケードゲームアーカイブでなんとなく、
『沙羅曼蛇』というシューティングゲームを購入し、
プレイしていると、そのBGMにグっときちゃったのです。

『沙羅曼蛇』や『グラディウス』あたりのBGMなどは、
その当時のゲーセンに通った人の大好物だと思います。

そのゲーム自体は私が小学校5~6年頃のゲームで、
その頃に聞くのはアニソンよりゲームミュージックばかり。
もうゲームミュージックを貪るように聞いていました。

PCエンジンのCD-ROMはCD自体をプレイヤーで再生すると、
ずばりそのゲームのBGMが再生することができて、
それをカセットテープに録音して何度も聞いていました。

私の中のPCエンジンのゲームミュージックと言えば、
『スーパーダライアス』とやはり『イース1&2』ですよ。

その後も『リッジレーサー』や『バーチャファイター』など、
ゲームミュージックに触れ続けてはいましたが、
やっぱりちゅうカラの活動を始めるとアニソン中心でした。

本当に偶然ダウンロードした沙羅曼蛇のせいで、
今はすっかりゲームミュージックばかり聞いています。

アニソンももちろんいいのですが、ゲームミュージックも、
ゲーム大好きな私を掻き立ててくれるジャンルです。

ちゅうカラのメンバーもゲーマーが多いようですが、
メンバーはどんなゲームミュージックが大好きなのかな?

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先週参加できずに、ぐぬぬとなったスポイベのボウリング大会も終わったと思ったら、もう週末は歌会ではないですか。
前回ほどではないとはして、早いなぁと感じますわ(´<_` )

ちなみにボウリング大会や食事会の様子が、LINEグループとかに上がらなかったので、どんな感じだったのかさっぱりわからない(・_・;

まぁ参加した人しかわからない楽しさだったんでしょうね( ̄▽ ̄)
実際、カート行ったときとか遊ぶ事に夢中になっちゃうもんなぁ。うむ、しゃーないか。



さて、先週末にガンダムファンなら気になる番組「ガンダム大投票」がありましたヽ(*´∀`)ノ

事前に、作品、機体、キャラ、歌とアンケートをとっていましたが、結果は
コチラ

え?書かないのって?多すぎて書けるか(笑)

ちなみにワタクシは、
作品「0083」
機体「ガンダム試作3号機」「リ・ガズィ」「ガンダム デスサイズ(TV版)」
キャラ「アナベル・ガトー」
歌「哀・戦士」

でした。ネタに走ってないツマラナイ回答(笑)
まぁこれで、だいたい系統の好みがわかるかと思います。

次回の歌会は、ランクインした歌を歌いまくるのもアリですな!(ド定番ばっかなんで関係なく選曲されると思うけど)

意外だったのが、古参のファンの票が集まり偏るかと思いましたが、けっこう新旧バラけた感じになったのは驚き。
まぁ古参の人が投票する機会や手間をかけたのかってのはあると思いますけど。

ネタに近い票もあったかもしれませんが、『鉄血のオルフェンズ』が大健闘。
でも途中までは好きでしたよ。私も。
終わりまで観ると「意外性のあるガンダム」って感じかな?Gガンダムとは違います(笑)

とりあえずお祭りとしては、面白い番組でした。
データみながら、ファン同士であれこれ話したいね(*´∀`)



そんなガンダムのヒットの一つ、ガンプラ。
本日から静岡が開催している「ホビーショー」でたくさんの新作が発表されました!

その中でも作りたいという商品もチラホラ。
現物はみたいけど、土曜は仕事、日曜は歌会なので残念ながら行けません(´・ω・`)

今日明日は販売店、問屋向けのビジネスデーなんで、一般の方は土日だけなんですが、たぶん私、ビジネスデーに行こう思えば行けた。
でも、1人だとなぁというジレンマもあったり。それでも来年は余裕があれば行こうかな?

ちなみに一般デーだと、モデラーの方がたくさん作品を展示してくれるので、土日のほうが価値があると私は思う。
東京ゲームショウも、メインイベントは土日だけだしね。

ビジネスデーはあくまで「商談」の日なのですよ(゚Д゚)ノ


そんなホビーショーを横目に見つつ、前回のボトムズもどきに使ったパーツ元の機体を作成中。はよ、作って店頭に展示したいんですが、未だ終わらず・・・(´△`)

店頭並べる前に歌会のロビーに置くのが先になりそうですわ。

そしてその歌会、
相も変わらずロビーを賑やかすアイテムを持参する予定。その選択肢が、

「PS4&アケコン×2」
「スイッチ&ダンボールのトイコン」
「レトロフリーク」

(ちなみにデフォルトの荷物にモニターとスピーカーがあります)

やる人は少ないにしても、持ち込みたい。
なんというかすごい自己満足の世界だなぁ(・_・;

でもそれが話のネタになるなら、それだけでいいんです。
だって、こういう機会じゃないと遊べないって方々もいるかもしれないじゃないですか。

興味はあるけど、体験する機会がない。なら提供しましょう。


私の行動理念はそんだけです。
さて、何がロビーに置かれるかは当日見てのお楽しみって事で。


それでは週末お会いしましょう(*゚▽゚)ノ

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自分でも意識しない内にかなり疲れが溜まっていたのか、あるいは季節の変わり目でちょっと体調を落としていたのかこの連休は用の無い日や時間は割とずっと寝て過ごしてしまいました。あとは録り溜めたビデオのチェックとかしてのんびり過ごしました。どうやら体が休養を欲してたようです。

 こんばんは、小島@監督です。
 皆さんはどんな連休を過ごされましたか?

 さて、今回の映画は「港町」です。

 老人がいる。
 腰が曲がり耳の遠くなったその老人は、カメラを手にした監督が話しかけてもその反応は鈍い。しかし一たび漁船に乗り込めばその眼つきに鋭さが加わり慣れた動きで船を駆り網を仕掛ける老練な漁師に変貌した。
 老人が獲ってきた魚は市場に持ち込まれ、魚屋が仕入れ、捌き、売られていく。人が食べない分は猫の餌になっていく。そうして小さな港町の一日は過ぎてゆく。
 そんな港町に、一人の老女がいる。求められずともカメラに向かって喋り続けるその老女はある時、丘の上で自身の半生を回想し始めた…

 ドキュメンタリー映画を製作する作家は多いですが、その中でも独自のスタイルを貫き世界的に評価の高い「観察映画」というシリーズを手掛ける作家・想田和弘監督。そのシリーズ第7作目にあたる作品が現在各地の映画祭やミニシアターで公開されています。「観察映画」は一度観てみたいと前々から思っていたのですが遂にその機会を捕まえることが出来ました。
 
 「観察映画」とは「事前リサーチは行わない」「台本は書かない」「ナレーション・テロップ・音楽は原則使わない」など、想田監督自身が決めた10ほどのルールの中で製作される映画のことで、対象をただ遠くから見るだけでなく付かず離れずの独特の距離感で接しているのも特徴であるほか、割と行き当たりばったりで撮影する事が多く、それによって対象の(あるいは「人間の」というべきか)思いがけない一面がフッと垣間見えるその瞬間を切り取れるところに「観察映画」の面白さがあるといえるでしょう。
 そもそもこの「港町」自体が偶然の産物だそうです。想田監督が2016年に発表した「牡蠣工場」という作品があるのですが、その「牡蠣工場」に挿し挟む風景ショットを撮るべくカメラを回していたらアクの強すぎる老漁師と老女と遭遇した事からあれよあれよともう1本別の映画が出来るくらいの素材が撮れてしまったそうで、その「枠に収まりきらない」感じがこの「港町」の面白さでもあります。
 その趣旨から回せる限りひたすらカメラを回し続けて作るスタンスの作品で、そのお陰か映画の神様が気まぐれに下りてきたような瞬間があります。一つは笑いを、もう一つは驚きをもたらすその瞬間は全くの不意打ちで現れ、観る者に消えぬ印象を残します。
 
 カラーで撮影したものを敢えてモノクロに加工して製作されているのもポイントで、音楽やナレーションを排し撮影の際に録れた生活音と環境音をそのまま使い観客に感情の誘導を行おうとしていない乾いた作りにも関わらず、色が無くなったことで展開する映像が現在のものではなく遠い過去のようにも少し未来のようにも感じられ、普遍的な寓意性をまとうようになり、リアリティ重視であるはずのドキュメンタリーに詩情が感じられるのが実に面白いです。

 ところでこの映画、監督曰く「見つけると追いかけたくなってしまう」そうで、結構な頻度で猫が登場する猫映画でもあります。このもふもふ成分は映画の主題とは別に推したいところで硬い映画が苦手な方でもちょっとお薦めしたいところですね。
 
 根源的ともいえる人の営み。しかしそれが静かに終焉を迎えようとしている姿を、鋭くしかし温かい眼差しで綴ったこの映画、普段目にする劇映画やドキュメンタリーともまた違う風合いで新鮮な印象と示唆を与えてくれるでしょう。是非多くの方にご覧になって欲しい作品ですね。


 余談ですが、今回の映画、たまたま観に行った日が想田監督の舞台挨拶の日で私の質問にも答えてくれた上にパンフレットにサインまで頂いてしまいました。こういう一期一会も嬉しいですね(笑)

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​とうとう、ゴールデンウイークも終わりですね。

でも、世間が休日の中で働く方がいるからこそ、
休日の方がその日を楽しく過ごせるので感謝です。

私たち歌会の時もJOYSOUND金山の店員さんが、
日曜日に働いていてくれるからアニカラができます。

来週日曜日は歌会ということで、現在参加確認中です!
みなさん、私の電話にスパッと応対してくださいね!



さて、昨日は大阪にアニソンライブに行ってきました。

毎年、この時期同じ日にあるライブなのですが、
このライブに車で行くと確定で振りかかる帰りの大渋滞。

この渋滞を思い、毎年大阪に行くのは躊躇しますが、
今年はなんとなくせっかくだからと行ってみると、
オッズ1.0倍レベルの予想通り、やはり大渋滞でした。

大阪から名古屋に向かう高速道路を進んで行くと、
掲示板に赤く表示される名古屋までの時間にゾッとします。
赤い表示はいつもより長い時間が掛かりますよという合図。

大阪から帰るのに下道を選ぶという選択肢は無いので、
(昔、それをやってエラい目にあった)
もう渋滞とわかっていて、そこに飛び込んでいきます。

しっかり飛び込む前は水分の摂取を控え目にして、
そしてサービスエリアのトイレで絞り出します。

今回は『180分』と書かれた大渋滞に飛び込みますが、
すでに今いるサービスエリアの出口から並んでいます。

で、大阪を20時半に出て、家到着は2時くらいでした。
なんかコレってゾンビが部屋の中にいるのわかってて、
そこに飛び込んで行くホラーゲームに似てないか?
似てないか。

しかし、本当に連休の帰省・Uターンラッシュに感心します。
なぜ、毎年毎年ほぼ同じ日に大渋滞となるのに、
それをわかっていてその大渋滞に巻き込まれるのか。

と言ってもやはりお仕事や実家の都合だったりして、
その辺は合わせられないのかも知れませんね。

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ショーグンです
昨日金曜日だったんですね!
ボーリング行った後、酒飲んで寝て、起きて、バイクで走っている途中で気づきました
すいません

というわけで今日は徳島にツーリングきてます!
徳島良いところですね
お酒、阿波尾鶏おいしい!

でもシンガポール旅行記の続きです

シンガポールって、水が高いんですよ

水 8ドル(約700円 店で飲んだ場合 コンビニだと2.5ドル225円)

たしかに海外行くと水って高いんですよ
ペットボトルの水以外安心して飲めないってこともあるんですが、それ以上に取水する水が基本汚いってこともあるんだすが

そうなってくると、もうジュースやビールの方が安い
ビールが3本10ドル、コーラが2ドル、そしてレッドブルが1ドル!

レッドブルが水より安いんですよ!
日本だと水の2倍の価格するのに…

でも、レッドブルも日本の味と少し違います
甘いんですよ

むしろ、モンスターのオレンジ缶に近い甘い味に近い

でも、とにかく安いので主食がわりに馬鹿みたいに飲んでました。
コンビニだと冷えているの多かったし
( シンガポールは売店で売っているドリンクがことごとくヌルい)

日本と売っているドリンクはほとんど一緒だったのに、値段の違いがものすごくあるという話でした

ちなみに、先週話したハイボール3000円以外にも、カクテル2200円って話なので、酒類めっちゃ高かったっす

自分のは日本の安ドリンクがあってますねww

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本日はスポットイベント「ボウリング大会」開催日でしたヽ(*´∀`)ノ

・・・て、私は急遽、仕事になり参加してないんですけどね(´・ω・`)
この文を書いてるのも休憩中ですよ。

まぁ仕方ないですねぇ。日曜は休みだから、ボッチで行ってやろうかしら(´△`)
カートでもいいかなぁ。


とりあえず私の中では、ゴールデンウィークは終わったようなもんですが、まだ今日は途中です。休みの皆様は、思う存分楽しんでくださいな(*゚▽゚)ノ


今回の趣味な話はガンプラ。
先週発売された「グリモア レットベレー」を購入し、作業してます( ̄▽ ̄)



ちなみにこの機体。なんか見たことありません?

そう『装甲騎兵ボトムズ』に登場する「スコープドッグ」に色合いな似てるんです。
しかもレッドベレーはさておき、肩の赤いアーマーは、レッドショルダーという主人公の部隊の印象を与えるので、オマージュばれまくりです。まぁ同じサンライズなんでいいんでしょうけど(笑)

てなわけで、すでにカラーがネタに走ってるので、今回はそのまんまでいきます(゚Д゚)ノ
ただ、素組みだとプラスチックのツヤ感がけっこうあるので、つや消しを全体にかけて鉄っぽさを強めます。

んでもって、まいど重宝しているガンダムマーカーリアルタッチ ブラウンで、溝や角に軽く塗りを足していきます。
緑に茶色だと、汚れ、サビというリアリティが増す要素が簡単に足せるので、リアルな感じにしたい方にはオススメです(*゚▽゚)ノ


あと手持ちのデカールを使い、情報量を増やします。
これでだいぶカッコよくなったかな?



レッドベレーなのに赤くない?わざとです(・ω・)
ちゃんと赤頭もありますよ。


今回のグリモアなどは、「ビルドファイターズ」「ビルドダイバーズ」というガンプラをメインとしたガンダムアニメに登場するキットです。
そのままでも、(設定上)作成したキャラの想いがありいいんですが、これに武器を足したり、他の機体とパーツを入れ替えて見たり、拡張することも楽しさの一つだったりします。

というわけで、これにも追加武装をするつもりで、さらなる作業をしています。
パーツどりの為に、キットを無駄にはしたくないので、選ぶのが難しいんですけどね(´・ω・`)

まぁ『ガンプラは自由だ!』とアニメのキャラも言ってるくらいなんで、深く考えなくてもいいんですけど、根拠やモチーフを考えて具現化するって楽しいんですよねぇ( ̄▽ ̄)

とりあえずもうしばらく手直ししてから、自己満足の為に歌会中に展示します(笑)

そういや、もう1人メンバーさんが同じキットを買ったようですが、展示はあるのかな?(・ω・)


あ。ガンダムといえばBSになりますが、『ガンダム大投票』という番組が5/5(土)に放送されます。
メカ、キャラ、作品と長期間のアンケート投票をまとめたランキングが発表されるので、気になる方はチェックやでー(゚Д゚)ノ

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今年のゴールデンウイークこと大型連休は割と綺麗にカレンダーにハマったために大抵の業態でほぼ同じ形の休日が設定される格好に。お陰様でそこら中で人混みが結構なことに。いや~映画館も大作や話題作は軒並み満席状態。盛況なのは映画好きとして嬉しい所ですが、仕事上がりに駆け込みで1本観て帰るってことがちょっと難しいのが複雑なところ。今の時期は観たいタイトルもいっぱいあるんですけどね~

 こんばんは、小島@監督です。
 連休中はここぞとばかりにいろいろ片付ける用件があるけれど、せめて1日はまるっと映画鑑賞に使いたい。

 さて、昨日は「THE IDOLM@STER SideM 3rd LIVE TOUR ~GLORIOUS ST@GE!~」静岡公演Day2のライブビューイングに行って来ました。
 今年2月の幕張イベントホールでの千葉公演を皮切りに4都市7公演で開催されたSideM3rdライブツアーもついに千秋楽。今ツアーは興味はあったものの日程的にあまり自分に都合の良いスケジュールではなかったためSideMのキャスト全員が出演した千葉公演の初日以外は当初スルーするつもりでいたのですが、ま~公演の度にTwitterなどで熱い評価が飛び交うのを見てるとさすがに気になってきて千秋楽のライブビューイングのチケットを取ってしまいました(笑)

 キャスト全員出演の千葉公演初日以外は基本的に6組のユニットが出演する3rdツアー。静岡公演Day2ではDRAMATIC STARS(仲村宗悟、内田雄馬、八代拓)、High✕Joker(野上翔、千葉翔也、白井悠介、永塚拓馬、渡辺紘)、S.E.M(伊東健人、榎木淳弥、中島ヨシキ)、FRAME(熊谷健太郎、濱健人、増元拓也)、Altessimo(永野由祐、土岐隼一)、Legenders(笠間淳、汐谷文康、駒田航)の6組が出演しました。
 
 私の個人的なハイライトは前半。開幕の「Reason」から最初のMCを経て先ずは各ユニット1曲ずつ披露。2度目のMCを挟んでからの次のブロックに現れました。胸に宿る勇気の示すまま踏み出していく決意を高らかに歌うLegendersの「Symphonic Brave」などヴォーカルで聴かせる曲で固められたこのブロックでは、特に元音楽家ユニットという設定のAltessimoの2人にによる、自分の「音」を探し続け彷徨う2人が出会うというような歌詞の「Never end「Opus」」とそこからの都築圭役土岐隼一による相棒を得た事で世界の広がりを感じる、といった内容の「Sanctuary World」が続く流れはユニットの物語性を高める曲構成で、透き通るような存在感を放っていました。

 そのほか、回を重ねる毎にシズル感めいた艶が増していくDRAMATIC STARSによる「MOONNIGHTのせいにして」や本格的に楽器を持ち込んでの生演奏を披露するHigh×Jokerの「Sunset☆Color」、ゴージャスな椅子に座ってパフォーマンスする姿が強いインパクトを与える山下次郎役中島ヨシキのソロ「GOLD~No.79~」から続くS.E.Mの疼くような後悔を残して終わったひと夏の恋をラテンミュージックに乗せたナンバー「サ・ヨ・ナ・ラSummer Holiday」、素朴な恋心を穏やかなメロディーで綴るFRAMEの「Swing Your Leaves」など、初めて聴く曲はそのパフォーマンスのレベルの高さに、そうでない曲は以前聞いた時との進化の度合いに驚かされるものが多く、キャストの中にキャラクターが深化しているのが見て取れます。

 ところでSideMライブはLVで観ると現地で観るのとはまた違う楽しみ方ができるのが大きなポイント。出演者の皆さん積極的にカメラアピールをしてくる上に、その都度女性客から黄色い声援が上がるのは他のアイマスライブでは見かけない光景で、コレが何というかとても楽しいのです(笑)

 僅か3か月の間にレベルが大きく上がった方が何人も見受けられたこのツアー。どんどん研ぎ澄まされていく様を見ていくことが出来るのは実に楽しい経験です。これからもSideM、目が離せません。

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