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ちゅうカラぶろぐ


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そういや前の日曜って歌会だったなぁと思い出す。間隔が短いとこんなもんなんだろうか?

次の歌会は8月下旬と逆に間隔は長いですが、いろいろとイベントが発生するので、バッティングを避ける為のスケジュール調整なのですよ(゚Д゚)ノ

とりあえず、次回の歌会までに期間はありますが、間にはスポイベ「リバーブギ&ラフティング」があります。
締切が29日終日なので、ご興味のある方はお早めに書き込みお願いしますm(_ _)m

私はそれに合わせて10年以上ぶりに水着を買いました。当日溺れないといいな(笑)


ちゅうカラ関連のひとつとして、いろんな方が常連となっている飲み屋の「太陽」さんにやっとこさ顔を出せました。
平日営業なので、なかなかタイミングが合わなかったのですが、やっと美味しい食事をいただけました(*´∀`)
そのときは、まだランチは始まってなかったので、次はランチに行きたいと思います٩( 'ω' )و

酒は飲めないかつキャパは大きくないので、ランチでお腹いっぱいになるくらいが1番幸せなんですわ( ̄▽ ̄)

皆様もぜひ「那古野 太陽」さん、行ってみてくださいませ。国際センター駅からすぐですよ~(゚Д゚)ノ



さて、8月は勤務店にて毎週土曜にプレイテーションVRの体験会を行う事になりました。
(機材はソニーさんからの貸出)
ぶっちゃけ、歌会中に何回も持ち込んでるんで、個人的には慣れっこ。

ただ今回のテーマは「ホラー」
という事で、1番軽いのが「VRワールド」の深海のサメとの遭遇です。
あとはバイオハザード7の体験版(前日譚)とか、コースター乗りながら襲ってくるゾンビに立ち向かうといったものです。

体験はしてほしいけど、間口が狭すぎはしないか?と思ってしまう(・_・;


最近はVRはいろんなところで、取り入れていて、気軽な場所として、大高、長久手、各務原のイオンのナムコ(アミューズメント)には、VRが体験できる場所があります。
何種類かあるんですが、その中で
「ハネチャリ」なるものを遊んできました(゚Д゚)ノ

ゲーム内容は、その名のとおり羽が付いた自転車で空を飛び、ゴールを目指すというもの。
イメージ的にはまんま鳥人間コンテストを思い浮かべていただければよいかと(・ω・)

で、操作方法は簡単そうではあったんですが、どうも私は苦手だったらしく、壁にぶつかりまくりかろうじてクリアな状況でした(^_^;

最初の崖から飛び立つのは、全然平気だったんですが、途中に上昇気流に乗るというのがあったんですが、そっちのほうが制御が効かない感じで、ちょっと怖かったですねぇ。

マリオカートとかわかりやすいのはありましたが、PSVRでグランツーリスモSPORTやってたから、そっちに流れました。

空ならイーグルフライトってのがあるけど、私は早くエースコンバットがしたいのです(´△`)

そんなわけで、まだ先ですが8月の歌会は久々にPSVRを持っていこうかなと思います。
体験したいという方は、せびさわってみてね。


では、今週はこのへんで~
週末は台風らしいけど、一宮の七夕祭りに行くぞ~٩( 'ω' )و

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ちゅうからのみなさん、おはようございます。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

先日の歌会にご参加の皆様,お疲れ様でした。非常に短期間での連続開催,ちゅうカラ密度が濃く,楽しい日々です。まあ,歌会以外でもメンバーの一部と遊びに行ったりすることも多いので,何とも言えませんが。

突然ですが,歴史小説とか時代小説とかその辺が好きな人はいますか?
もともと,日本や中国の時代小説が好きな私ですが,いろいろあって,ローマの歴史小説に手を出してみることにしました。

ローマのやつは今日,図書館で借りてきたばかりなので,もともと好きだったものについて。

まずは池波正太郎。彼の名前は知らずとも代表作や代表作をもとにしたTVドラマを言えばだれもが頷く大家です。
"鬼平犯科帳","剣客商売","仕掛人 藤枝梅安"をもとにした"必殺シリーズ"とかその辺です。

彼の魅力は江戸時代にはびこる悪をばっさばっさとなぎ倒す物語とそれを彩る食道楽でしょう。一番有名なところだと,必殺仕事人から中村主水で「また、目刺ですか…。」ですが,池波自身が美食家であったことは非常に有名で,レシピ本まで出しているくらいです。鬼平や剣客商売はどちらかというと,余裕のある生活を送っている人たちの物語であったこともあり,より魅力的な食事が描かれています。

他で言うと,宮城谷昌光など。彼の得意とするのは,古代中国。それも項羽と劉邦よりも前の時代を描くことが多いです。それより後の時代で三国志などは非常に有名なテーマで,三国志演義を下敷きにたくさんの物語が描かれています。また,殷周革命も封神演義という話の下で非常に有名ですが,封神演義以外で殷周革命を描いた物語や,春秋戦国を描いた作品で有名なものはあまり知らなかったりします。彼はそんな中で偉人の物語を数多く書いており,生き生きとした表情を古代中国に与えたといってもいいでしょう。"晏子"や"青雲はるかに","管仲"などから入るのが比較的気軽でしょうか。

SFチックな要素を含めると,高橋克彦の"竜の柩"は非常にお勧めです。メソポタミアや日本の古代を題材に,いわゆるオーパーツ系の物語をくみ上げた気軽な話です。ここまで紹介したものとは全く毛色が異なり,"ありえない話"ではあるのですが,物語内での論理の組み立ては一部飛躍があるものの整合が取れており,言ってることが変わったじゃん!とはなりません。SFものの小説が好きな人におすすめできる古代を題材にした小説です。

さて,こんなことを書いていたら,久々にがっつり本が読みたくなったので,そろそろ終わりにします。

さて、今回ご紹介する曲は"ステキハピネス"です。天海春香(CV.中村繪里子)が歌うこの歌は,天海自身を歌った歌であると同時に,中村さん自身を歌った曲です。今日,偶然にもアイマス満13周年記念ニコ生があったのですが,そこで中村さん(と秋月律子役若林直美さん)も言っていました。アイドルと私の間にはボーダーがある。でもないんじゃないかって。天海はドジをやらかすことも多い,完ぺきではない普通の女の子です。中村さんもよくドジをやらかします。でもいつだって一生懸命で,笑顔で頑張っているから,彼女たちを応援したくなるのです。そんな天海を中心にみんなが全力でやっているからアイドルマスターってすごく素敵で,我々といっしょに幸せを作っていけるのでしょう。

おわり。

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昨日の歌会に参加された皆さん、お疲れ様でした。
 いやしかしまさか電車がストップして遅刻する羽目になろうとは(苦笑)。最初からいられなかったのは残念ですが、アナログゲームやれたり人数の少ない部屋に入って歌い倒したりできたので何だかんだ大満足でした。

 こんばんは、小島@監督です。
 でもやっぱり歌会には頭から参加したい。

 さて、今回の映画は「ウィンチェスター・ハウス」です。

 南北戦争で急速に普及し「西部を征服した銃」とまで呼ばれた「ウィンチェスター・ライフル」により莫大な財産を得たウィンチェスター社。愛娘を亡くし、両親と死別し、夫をも結核で喪い未亡人となったサラ(ヘレン・ミレン)には家族の遺産と共にウィンチェスター社の株式51%も相続し筆頭株主となった。
 カリフォルニア州サンノゼに一軒の農家を購入したサラは、自らの不遇を霊媒師に相談し、一族の身に起きる不幸はウィンチェスター・ライフルで命を落とした者たちの亡霊による仕業であり、それを閉じ込め浄化するために屋敷を拡大し続ける必要があると告げられた。以後サラは常に喪服を身にまといながら24時間屋敷を増改築し続ける生活を始め、始めは8部屋だった邸宅は数年後には500部屋を越える巨大で奇怪な屋敷へと変貌していった。妄信的なサラの行動をいぶかしんだウィンチェスター社経営陣はサラの精神状態を調査すべく精神科医エリック(ジェイソン・クラーク)を送り込むのだった。

 屋敷を購入してから自身が没するまでの38年間、ひと時も休むことなく増改築を続け「どこにも行きつかない階段」「床に向かって開く窓」「開けた向こう側は壁のドア」など不可思議な構造に溢れた奇怪な屋敷を築き上げた女性サラ・ウィンチェスター。「ジョジョの奇妙な冒険」で知られる荒木飛呂彦が鬼窪浩久と共同で手掛けた連作短編集「変人偏屈列伝」でもサラをモチーフにしたエピソードが登場するなど数多くの作品に影響を与えた世界的なミステリースポット・ウィンチェスター・ハウス、それをモデルにした映画が現在公開中です。
 監督は「デイブレイカー」(2008年製作)や「プリデスティネーション」(2014年製作)など意欲的なSFスリラーを発表し、2017年には「ソウ」シリーズの最新作「ジグソウ:ソウ・レガシー」の監督に抜擢されたオーストラリアの気鋭マイケル・スピリエッグとピーター・スピリエッグ兄弟が務め、アカデミー賞受賞歴を持つ名優ヘレン・ミレンがホラー映画に初主演しているのもポイントです。
 撮影にはオーストラリアで屋敷の一部の実物大のセットが組まれたほか、一部では本物のウィンチェスター・ハウスで行われたとか。20世紀初頭のファッションと合わせ、ゴシックな雰囲気を楽しめる作品になっています。

 正直な感想を言うとこの映画、変な所に大きな欠点のある作品です。ホラー映画にしては珍しいともいえるヘレン・ミレンとジェイソン・クラークら名優の重厚な演技は素晴らしいですし、実はアヘン常用者だったという精神科医エリックの不安定な視点で語られることで怪現象が一見麻薬による幻覚にも見えるように作られているところなども悪くなく、ホラー映画としては全体的に及第点なのですが、「それ自体が欠点」と思えてしまうほどに題材が魅力的すぎる点です。
 サラ・ウィンチェスターに対して特に予備知識が無ければオーソドックスなホラー映画として何気なく楽しめると思うのですが、私みたいにこういうオカルトネタが割と好きな身としては生涯を喪に服しながら自宅を改造し続けたという冗談のような生き様を貫いたサラ・ウィンチェスターの人物像にもっと深く迫って欲しかった、というこちらの期待を満たすほどのものを提示できていないのがだいぶもったいないと言わざるを得ません。

 ただ逆に言えばライト向けの間口の広い作品と言え、興味本位で扉を開いた者に深淵の底を垣間見させるというか、入り口にできる楽しさは持ち合わせていると言えるでしょう。世界にはこんな100年物のいわくがついた魅惑的な建築物が数多存在しています。さあ、その扉を開いて。ようこそ、ミステリーハウスの世界へ!

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もう本当に地球は大丈夫?と心配するほどに暑い中、
本日の歌会への参加された方、ありがとうございます。

1月に職場の部署が変わり、環境も変わっていく中で、
これからも歌会ができるのかという不安がありながらも、
なんとか今回も無事に歌会が開催できて安堵です。

ですので、一番スタンダードな歌会であったとしても、
今はもうちょっと以前よりも、歌会を噛み締めています。

次回はこれまた数年ぶりに中5週空いての歌会です。
みなさんの顔を見られるのを楽しみにしています。



さて、先日は数年ぶりレベルで絶望的な便秘になり悶絶。

お腹が重たくて張って苦しいし、出そうででない。
食欲もドンドン無くなっていってしまい憂鬱な時間。

もともとむかしから便秘気味ではあったのですが、
ここまでというのは、さすがにありませんでした。

とりあえず、ちょっとでも便意が来たらトイレにいくも、
スッキリどころか、まったく出る様子もありません。

これは仕方ないということで、ここは下剤にお願い。

しかしながら、ここ数年使ったことがなかったので、
どこに置いたかな?と頑張って引き出しをさばきます。
なんと運良く出てきたのですがなんか箱がボロボロ。

しかし箱よりも中身さえしっかりしていればいいので、
迷うことなく例のピンクの小粒を口に放り込みます。

そして数時間後に無事に陣痛(便意)がやってきて、
ここ数日悩まされていた便秘は解消されました。

が、その時の下剤の箱を見ていて気づいたことに、
なんとどうやら生産されたのが15年以上前のようです。

下剤の効果で無事に出たのか、古すぎて腹を下したのか、
とりあえず出たので、良かったということにします。


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連日暑いですね。最近の暑い町ランキングでは岐阜県が猛威をふるっていますが、私の勤務地の岐阜市はしっかり猛暑です。
朝の開店前の30分だけで、室内にも関わらず汗がダラダラくる温度。
鉄製のシャッターのフレームはすでに熱いという状況。
うむむ、ちょっとでも冷房費をケチったら死ぬな・・・(´・ω・`)

てな感じで仕事してますが、東海はどこも似たようなものだと思いますので、暑さにやられないように、水分補給などしっかり暑さ対策はするようにしてくださいね(゚Д゚)ノ


週末は歌会ですが、集合場所は、日陰の室内とはいえ、風が吹かなければ、かなり暑い場所だと思います。
ドリンクバーまで我慢だ!という感じで、熱中症にならないように、気をつけましょう。
カラオケは以外に体力使うときもあるからね(・ω・)

私は、ゲーム機の管理という名目で、涼しいJOYSOUND8階から集合場所を眺めさせてもらいます( ̄▽ ̄)
前回同様、集合時間まで8階で遊びながら涼むのはウェルカムですよ(*゚▽゚)ノ
がっつり遊んでカラオケに臨みたい方はぜひ。


で、今回のゲーム機はロビーのネタ映画DVDコレクションにある1つ『ストリートファイター』のゲーム版を入手したので、PS3を持ち込もうかと思います。

ちなみに、ゲームは実写を取り込んではいるものの、「スーパーストリートファイターII X」の内容まんまです。
バランスとかはさておき、とりあえず『オイオイw』と笑いながら対戦するスト2と思っていただければよいかと。

久々にちょっとやりましたが、お茶を含んでプレイすると危ないですw


せっかくPS3を持ち込むので、他のネタゲームとして「ハイパーオリンピック イン アトランタ」「ビシバシチャンプ」を持っていこうかと思います。
ちなみに両方、PS1ソフト。PS3ソフトはどうしようかって感じ。

さて、その2つのゲームですが、
ハイパーオリンピックは、イメージどおり陸上競技を競うスポーツゲームです。
操作は単純に連打とタイミングの勝負なので、プレイヤー同士の場合、無駄に白熱した戦いになります。
古くはファミコン頃からあるソフトで、連打強化に、カプセルやら定規やらいろいろなアイテムが使われてきましたが、コントローラ壊したくないから一切禁止です(笑)

ちなみに、同名のゲーム名に「チート」とググると楽しい動画がありますが、ちゃんとしたのを見た上だと、10倍楽しめますのでオススメ(・ω・)b


んで、もう1つのビシバシスペシャルは、ゲームセンターで見かけた事ある方もいるかもしれませんが、ボタン3つだけ使う単純なパーティゲームです。
まぁ色別に押せとか意外と難しいんですけどね(´・ω・`)

このゲームの最大のウリはタイトルコールと思ってます。勢いって大事。


てな感じで、ロビーにいつもどおり鎮座するわけです。


そういえば、7月30日まで名古屋パルコに東京のガンダムベース東京が出張してきているようです。
さすがにブースや展示物をそのままではないですが、有名人が作成したプラモとか展示がされているようです。

それ以上に大きな要因は、東京まで行かないと買えない限定ガンプラが販売されているという事!
まぁクリアパーツとかメタリック版とからそこまで興味はないんですけどね(・ω・)

ただ、9月のガンプラ部屋に向けて、何か買うのもありかなぁとか思ったりするわけですよ。ただ2ヶ月封印確定になっちゃうわけですが・・・。

まぁとりあえずは、終わる前には見に行こうかと思います(゚Д゚)ノ


ネタが急に増えて、何を書こうか迷ったありがたい週なのでした。
では、日曜に歌会でお会いしましょう(*゚▽゚)ノ

あ。私、いつも最初に前のほうで紙配ったりしてるハットの人ねw

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ちゅうからのみなさん、おはようございます。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

ここ最近,毎日が暑くて辟易しますね。実は土曜日から今日まで,副業が長期休暇だったのですが,あまりにも暑いため,遠出することもない5日間でした。

こんな5日間でしたが,それでもそれなりに充実した日々を過ごしていました。

まずは土曜日,かときちさんのブログでも紹介されていたちゅうカラ懇親会。キムタケさん,ありがとうございました。そのまま,カラオケ→ラーメンとまだまだ若い動きを取るぞ!と思いつつ,頑張ったりしました。
月曜日は何を一念発起したのか,街コンに参加。結果は…うまくいけばどこかで話すことがあるかもしれませんね。

そして,それ以外の日は,最近断線し,買い替えようにもすでに販売終了となっているお気に入りのイヤフォン Sony XBA-H1の修理とS.E.Mのコスプレ衣装制作に明け暮れていました。

まずはイヤフォン修理から。断線部位の特定からスタートですが,これ自体はかなり余裕でした。もともと,スピーカユニットからラインが走る根本をゴムのような樹脂で保護してあったのですが,この部分を軽く触ると,一時的に音が出るようになったので,まず間違いなく,その周辺で断線しているということはわかっていました。
ということで,樹脂の除去からスタートです。電工ナイフで,ラインに負荷をかけないように,ゆっくりと樹脂を削っていきます。樹脂の除去が完了すると,ハウジング部分の分解に取り掛かります。ハウジングの組み立ては900STなどと異なり,脱着式ファスナでの結合でなく,接着剤での結合だったため,カッターの先端を徐々に差し込みながら,プラ部分が割れないようにゆっくりと接着剤をはがしていきます。内部で小さいビスを外した後も同じ作業です。そこまで分解が完了すると,ラインがむき出しになります。ここまでくれば簡単です。まずは断線部分が含まれると推定する部分を切断,除去します。次に,その切断した部分を直接つなぐなり,間に変わりの線を入れるなりするだけです。もちろん,両耳そろって,まるっと電線を交換するというのも一つの選択肢です。最初はついでにリケーブル化することも考えましたが,ハウジング部が小さく,入る隙間がなかったので,電線修理だけで済ませました。やっぱり,たまにはんだごてを持つと楽しいなぁ。

次に,衣装について。
この衣装ですが,もともとコスサミ用に制作中のものでした。ですが,コスサミ当日にプロデューサーミーティングで幕張出張が入ってしまったため,今回は参加を断念することになりました。非常に申し訳ないですが,お仕事を優先させてください。
といいつつも!このままなかったことにしてしまうのは寂しいので,とりあえず衣装制作は進めます。どこになるかは決めていませんが,とにかくどこかのイベントでやりたいと考えております。とりあえず現状の進捗です。モックアップの制作によるサイズ確認が完了,型紙にフィードバックを行い,実際の布の裁断が完了したという段階です。慣れない作業ばかりで時間がかかってしまっていますが,なかなか楽しくやらせていただいています。近いうちに完成報告できたらいいと思っています。

さて、今回ご紹介する曲は"フラワーガール"です。最近,新しい曲ばっかり紹介しているので,たまには昔の曲でも。この曲を歌うのは765PRO ALLSTARSより四条貴音です。貴音さんといえば,風花,恋花などが前面に出ることも多く,かっこよかったり,しっとりしていたり,そんな曲を得意としているイメージが先行しており,ライブ前後でもそういった曲が聞きたいという話題になることが多いです。ですが,貴音さんが可愛い曲を歌ったらこうなるといういいモデルケースがこれです。一回,イメージを変える意味でも聞いてみてはいかがでしょうか。

おわり。

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何かもう「暑い」以外の言葉しか出てきそうにないこの数日ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
 私も昨日一日出かけていたのですが歩いてるだけでもボタボタ汗が流れてくる有様で、飲料代がいつもの倍以上かかった上にあまりの汗ダルマぶりにとても知人には見せられない姿をしておりました(苦笑)

 こんばんは、小島@監督です。
 こういう時に立ち寄る空調完備の映画館はマジ天国。みんな、映画観に行こうぜ(笑)

 さて、今回の映画は「ジュラシック・ワールド/炎の王国」です。

 イスラ・ヌブラル島、かつて巨大テーマパーク「ジュラシック・ワールド」が営業していたが遺伝子のハイブリッドにより生み出された怪物「インドミナス・レックス」の暴走をきっかけに島中の恐竜が暴れ出したことにより破壊され、放棄されてから3年。休眠状態だった島の火山の活発化により島に生きる恐竜たちの絶滅が懸念されたため、上院では特別委員会が設けられ、島の恐竜たちとも縁の深いイアン・マルコム(ジェフ・ゴールドブラム)も招聘されての緊急討議が行われていた。
 「ジュラシック・ワールド」の管理責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は恐竜保護団体を組織し噴火間近の島から恐竜を救出しようと動き出す。パーク創業者ジョン・ハモンドのパートナーであり、現在は財団を運営しているベンジャミン・ロックウッド(ジェームズ・クロムウェル)に招待されたクレアは、財団が恐竜を保護するための広大な土地を保有している事、そして島にはヴェロキラプトルの「ブルー」が生きている事を知らされる。その事実を知ったクレアは、かつてブルーと心を通わせた男、オーウェン(クリス・プラット)に協力を求めるのだった。

 2015年に公開された「ジュラシック・ワールド」の直接の続編にして1993年より続く「ジュラシック・パーク」シリーズ第5作目となる作品が現在公開中です。前作を監督したコリン・トレボロウは今回は脚本と製作総指揮に回り、監督は「永遠のこどもたち」(2007年製作)や「怪物はささやく」(2016年製作)などで高い評価を得るJ・A・バヨナが務めています。
 キャスト陣もクリス・プラットとブライス・ダラス・ハワード、そしてウー博士役でB・D・ウォンが前作より引き続いて出演するほ か、登場シーンは多くはないもののイアン・マルコム役でジェフ・ゴールドブラムが「ロストワールド」(1997年製作)以来20年ぶりにシリーズに出演し、物語をキリっと引き締めてくれます。
 
 かなりあっけらかんとしたパニック・ムービーだった前作と違い、今作は前半こそ火山の噴火による島の崩壊から恐竜ともどもいかに脱出するかというスペクタクルなアドベンチャーを展開しますが、後半は雰囲気が一変。A・J・バヨナ監督らしいダークな雰囲気をまといつつもスピルバーグが監督した1作目と原作であるマイクル・クライトンの小説のエッセンスをふんだんに盛り込んだSFスリラー的なテイストが強調されてくるのがポイントです。振り返れば最初のパーク設立を目論み恐竜を現代に復活させたジョン・ハモンド以降ある意味で人のエゴイズムの暴走の戯画化でもあった恐竜たちは、今作で多様なベクトルのエゴイズムに晒され、そしてある着地点へと到達します。この映画の副題は邦題では「炎の王国」ですが原題は「FALLEN KINGDOM」、直訳すれば「堕ちた王国」あるいは「王国の崩壊」といったところでしょうか。この副題が重層的な意味を持って迫ってくるクライマックスは圧巻の一言です。

 また一方で、恐竜たちのキャラクターがより明確化され特に前作でも強い存在感を示したヴェロキラプトルのブルーは物語上ほぼヒロイン的なポジションにいる上にさらにアクションスター度合いが増して全編にわたり大活躍しています。
 造形物の扱いに巧いバヨナ監督の技というべきか、今作の撮影時近年のハリウッドでは使用頻度が少なくなった「アニマトロニクス」(実物大の生物を模して作ったロボットを使って撮影する技術)を敢えて多めに用いた事で効果的に臨場感を増してみせた事もプラスに働いていますね。

 途中で物語の雰囲気が大きく変わる点とそれにより生じる中だるみが中盤にあるのが欠点ですが、総じてレベルの高いエンターテインメントです。エゴイズムのぶつかり合いがカタストロフをもたらす思索的な物語運びも味わい深いですが、やはり重量感のある恐竜の足音と咆哮を楽しむにはスクリーンで観てこそのもの。どうぞ映画館で四半世紀の時を経てなお私たちを魅了させてくれるVFXがもたらす恐竜たちの威容をご堪能あれ。

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