週末、ちゅうカラメンバーからのお誘いを受けリアル脱出ゲームなどを楽しむエンターテインメント施設「ナゾ・コンプレックス名古屋」で初めてリアル脱出ゲームを楽しんできました。前々から一度やってみたいと思っていたものが遂に実現した形です。
この時プレイしたのが「最終兵器工場からの脱出」という、「起動準備段階に入ってしまった最終兵器を制限時間60分以内に破壊する」というシチュエーションのゲームで6人1組で様々なパズルや謎を解いてミッション達成を図るというもの。出されるパズルの種類もなかなかバリエーションに富んでいて、活躍出来たりポンコツになったりなどかなり相性の好悪がはっきり見える感じなのも楽しかったですね。制限時間の縛りが無ければ1人で全て解き明かすこともできたでしょうがそうじゃないところにチーム戦の楽しさがあるのが良いですね。
ま、結果は失敗だったんですけども!く…ッ!悔しいぜ…!気づくに至る材料は全て揃っていながら…ッ!
こんばんは、小島@監督です。
ぶっちゃけまたやりたいですね。負けっぱなしでは終われないのでね!
さて、そんな謎解きゲームを楽しんだ翌日、私は「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 1stLIVE FLY TO THE SHINY SKY」のライブビューイングを観に行ってきました。昨春からサービスが始まったアイマスの新たなタイトル「シャイニーカラーズ」、間も無く1周年を迎えるタイミングで初の単独ライブが舞浜アンフィシアターにて9,10日の2日間にわたり3公演が開催されました。私が観たのはその中の10日の昼公演。恐らく硬かった人もいたであろう初ステージを経て少し余裕の出てきたキャスト達のステージを楽しんできました。
実のところ、シャイニーカラーズは今ソーシャルゲームを新しく始めるのに時間的余裕が無いこともあり全くプレイしていないため、キャラは多少知っているけれど曲は全く知らないというほぼフラットな状態での鑑賞です。
出演者は全部で16名。同じアイマスの「SideM」のように予め全員が3~5名で構成された計4つのユニットに所属しているというスタイルで、今のところまだソロ曲は無く各ユニットの曲か全体曲のみのセットリストで、恐らくそれは3公演共通でしょう。
まだ始まって日が浅く曲が少ないこともあってか、ステージは楽曲のパフォーマンスだけでなく幕間に朗読劇を交えMCも長めに取るかなりゆったりとした構成でキャラクターと出演者を印象付けさせるように演出していました。先々もっと楽曲が充実していけばそれだけオミットされていくに違いない部分が多く、ある意味で今だけの味わいと言えますね。
観ていた中で印象に残ったのはまず5人ユニットの「L'Antica(アンティーカ)」、センターを務める月岡恋鐘役の磯部花凜さんはミュージカル出演の経験が多い方なのもあってか歌唱力も高い上にカメラに対してのアピール力も高く華を感じさせますね。もう一人、三峰結華役の成海瑠奈さんはダンススキルが高く動きやポージングのキレが出演者中随一でこちらも強い華があり「バベルシティ・グレイス」と言ったヘヴィロック調のナンバーに良く映えパワフルなステージングを展開していました。
他のユニットもアッパーな曲で徹底的に観客を煽りボルテージを上げこれからシャイニーカラーズのアンセムになっていきそうな「放課後クライマックスガールズ」、「ポップでハッピー」を謳い文句にしつつもその歌曲の中にはどこか陰のあるリリックが潜んでいるのが特徴的な「アルストロメリア」、そして作品のセンターであるユニットは最早アイマスのお家芸となりつつあるトリコロールカラーをイメージした「illumination STARS」と、どれも個性的で1stライブのお披露目としての役割は十分に果たしたと言えますね。同時に出演者の習熟度やキャラクターとの距離感がまだバラバラなのもまた味と言ったところでしょう。
今ある全てを見せる場に辿り着く、しかしそれこそがスタートライン。これぞまさしく1st。
3公演の最後には2ndライブの開催と5番目となる新ユニットの登場が告知されたとか。
シャイニーカラーズもなかなか目が離せないタイトルになりそう。…やっぱりこれは先ずはゲームを始めないとダメかな(苦笑)?
この時プレイしたのが「最終兵器工場からの脱出」という、「起動準備段階に入ってしまった最終兵器を制限時間60分以内に破壊する」というシチュエーションのゲームで6人1組で様々なパズルや謎を解いてミッション達成を図るというもの。出されるパズルの種類もなかなかバリエーションに富んでいて、活躍出来たりポンコツになったりなどかなり相性の好悪がはっきり見える感じなのも楽しかったですね。制限時間の縛りが無ければ1人で全て解き明かすこともできたでしょうがそうじゃないところにチーム戦の楽しさがあるのが良いですね。
ま、結果は失敗だったんですけども!く…ッ!悔しいぜ…!気づくに至る材料は全て揃っていながら…ッ!
こんばんは、小島@監督です。
ぶっちゃけまたやりたいですね。負けっぱなしでは終われないのでね!
さて、そんな謎解きゲームを楽しんだ翌日、私は「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 1stLIVE FLY TO THE SHINY SKY」のライブビューイングを観に行ってきました。昨春からサービスが始まったアイマスの新たなタイトル「シャイニーカラーズ」、間も無く1周年を迎えるタイミングで初の単独ライブが舞浜アンフィシアターにて9,10日の2日間にわたり3公演が開催されました。私が観たのはその中の10日の昼公演。恐らく硬かった人もいたであろう初ステージを経て少し余裕の出てきたキャスト達のステージを楽しんできました。
実のところ、シャイニーカラーズは今ソーシャルゲームを新しく始めるのに時間的余裕が無いこともあり全くプレイしていないため、キャラは多少知っているけれど曲は全く知らないというほぼフラットな状態での鑑賞です。
出演者は全部で16名。同じアイマスの「SideM」のように予め全員が3~5名で構成された計4つのユニットに所属しているというスタイルで、今のところまだソロ曲は無く各ユニットの曲か全体曲のみのセットリストで、恐らくそれは3公演共通でしょう。
まだ始まって日が浅く曲が少ないこともあってか、ステージは楽曲のパフォーマンスだけでなく幕間に朗読劇を交えMCも長めに取るかなりゆったりとした構成でキャラクターと出演者を印象付けさせるように演出していました。先々もっと楽曲が充実していけばそれだけオミットされていくに違いない部分が多く、ある意味で今だけの味わいと言えますね。
観ていた中で印象に残ったのはまず5人ユニットの「L'Antica(アンティーカ)」、センターを務める月岡恋鐘役の磯部花凜さんはミュージカル出演の経験が多い方なのもあってか歌唱力も高い上にカメラに対してのアピール力も高く華を感じさせますね。もう一人、三峰結華役の成海瑠奈さんはダンススキルが高く動きやポージングのキレが出演者中随一でこちらも強い華があり「バベルシティ・グレイス」と言ったヘヴィロック調のナンバーに良く映えパワフルなステージングを展開していました。
他のユニットもアッパーな曲で徹底的に観客を煽りボルテージを上げこれからシャイニーカラーズのアンセムになっていきそうな「放課後クライマックスガールズ」、「ポップでハッピー」を謳い文句にしつつもその歌曲の中にはどこか陰のあるリリックが潜んでいるのが特徴的な「アルストロメリア」、そして作品のセンターであるユニットは最早アイマスのお家芸となりつつあるトリコロールカラーをイメージした「illumination STARS」と、どれも個性的で1stライブのお披露目としての役割は十分に果たしたと言えますね。同時に出演者の習熟度やキャラクターとの距離感がまだバラバラなのもまた味と言ったところでしょう。
今ある全てを見せる場に辿り着く、しかしそれこそがスタートライン。これぞまさしく1st。
3公演の最後には2ndライブの開催と5番目となる新ユニットの登場が告知されたとか。
シャイニーカラーズもなかなか目が離せないタイトルになりそう。…やっぱりこれは先ずはゲームを始めないとダメかな(苦笑)?
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明日は数年ぶりに人間ドックに行ってきます。
最初は早めに病気を見つけてなんて思っていましたが、
小さなことでも指摘されて病気を促されたりします。
不安は煽るは面倒くさいわで正直ちょっと面倒。
2回もやらなきゃいけない検便だけでも面倒です。
でもそんな面倒があるから楽しい生活があるのでしょう。
ちょっと歯が染みるだけでも食事が楽しくないですし、
健康ってのは大事ですので、明日はいざ人間ドックへ!
さて、会社で同僚と趣味の話をしていたところ、
どうやらプロレス好きだと言うことらしいがわかった。
それでも実際に現地に観戦をしに行ったことはなく、
いつか行きたいけど、ちょっと始めては不安とのこと。
それなら私がチケットを準備するからと誘ってみると、
経験者が一緒に行ってくれるなら心強いとのこと。
経験者といっても私も2年くらい前に初めてでしたけど。
それから同僚とプロレスの話をするようになるが、
なぜか私とほとんど年齢が変わらないにも関わらず、
初代タイガーマスクやアントニオ猪木あたりの時代に疎い。
最近の内藤哲也や棚橋弘至のデビューあたりといった、
比較的新しい世代の事がドストライクなようですが、
むしろその辺りは私はニワカだったりするのです。
そもそもそんな最近のプロレスにニワカな私だというのに、
たまに見に行くようになったのはなぜなのか、
自分でも実はわからないくらいの不思議な状況です。
ただ、私が昔から大好きだった、獣神サンダーライガーを
一度でいいから本物を見たいとの思いはありました。
しかしこれまでに何度か会場に足を運んだのですが、
未だに愛知県に来てくれなくて、実際に見れていません。
そんなライガーさん、とうとう先日引退を発表して、
どうやら来年の1月でリングを降りてしまうそうなのです。
そして同僚、行くことが決まり本当に楽しみなようで、
いちいち毎度当日を心待ちにしていると言っている。
こんな楽しみにしてくれると誘って良かったなと思います。
いつもの歌会の主催とはまた違った企画なのですが、
こうやって喜んでくれる瞬間は毎度ながら嬉しいですね。
最初は早めに病気を見つけてなんて思っていましたが、
小さなことでも指摘されて病気を促されたりします。
不安は煽るは面倒くさいわで正直ちょっと面倒。
2回もやらなきゃいけない検便だけでも面倒です。
でもそんな面倒があるから楽しい生活があるのでしょう。
ちょっと歯が染みるだけでも食事が楽しくないですし、
健康ってのは大事ですので、明日はいざ人間ドックへ!
さて、会社で同僚と趣味の話をしていたところ、
どうやらプロレス好きだと言うことらしいがわかった。
それでも実際に現地に観戦をしに行ったことはなく、
いつか行きたいけど、ちょっと始めては不安とのこと。
それなら私がチケットを準備するからと誘ってみると、
経験者が一緒に行ってくれるなら心強いとのこと。
経験者といっても私も2年くらい前に初めてでしたけど。
それから同僚とプロレスの話をするようになるが、
なぜか私とほとんど年齢が変わらないにも関わらず、
初代タイガーマスクやアントニオ猪木あたりの時代に疎い。
最近の内藤哲也や棚橋弘至のデビューあたりといった、
比較的新しい世代の事がドストライクなようですが、
むしろその辺りは私はニワカだったりするのです。
そもそもそんな最近のプロレスにニワカな私だというのに、
たまに見に行くようになったのはなぜなのか、
自分でも実はわからないくらいの不思議な状況です。
ただ、私が昔から大好きだった、獣神サンダーライガーを
一度でいいから本物を見たいとの思いはありました。
しかしこれまでに何度か会場に足を運んだのですが、
未だに愛知県に来てくれなくて、実際に見れていません。
そんなライガーさん、とうとう先日引退を発表して、
どうやら来年の1月でリングを降りてしまうそうなのです。
そして同僚、行くことが決まり本当に楽しみなようで、
いちいち毎度当日を心待ちにしていると言っている。
こんな楽しみにしてくれると誘って良かったなと思います。
いつもの歌会の主催とはまた違った企画なのですが、
こうやって喜んでくれる瞬間は毎度ながら嬉しいですね。
皆様お疲れ様です
ショーグンです
仕事上がりでこれを書いています。
なんでかって?
今週末は遠征だからです。
金曜日から3日間東京、さいたま、千葉とアソビまくってきます。
久しぶりの東京遠征、今年入ってからは初めてですね。
最初は初日2日目のライブを見に行く以外はサバゲーしに行く予定だったのですが、同行者と荷物の積載量の都合でサバゲーは無理となり。
では、謎解きでも… と声かけたら結構集まって、なんか東京でのプチオフ会みたいな雰囲気になりましたww
久しぶりの東京で、割とパンパンのスケジュールですが、ライブも含めはじけて遊んできたいと思います。
本当はこういう「車で行く」東京遠征に色んな人を連れていきたいんですけどね。
車の中でよってしまう人は駄目ですが、3時間ぐらいライブ映像見ていると東京ついちゃうし、その間も色んな話できるし。
車に酔わない人、是非一緒に車で東京行ってみませんか?
ショーグンです
仕事上がりでこれを書いています。
なんでかって?
今週末は遠征だからです。
金曜日から3日間東京、さいたま、千葉とアソビまくってきます。
久しぶりの東京遠征、今年入ってからは初めてですね。
最初は初日2日目のライブを見に行く以外はサバゲーしに行く予定だったのですが、同行者と荷物の積載量の都合でサバゲーは無理となり。
では、謎解きでも… と声かけたら結構集まって、なんか東京でのプチオフ会みたいな雰囲気になりましたww
久しぶりの東京で、割とパンパンのスケジュールですが、ライブも含めはじけて遊んできたいと思います。
本当はこういう「車で行く」東京遠征に色んな人を連れていきたいんですけどね。
車の中でよってしまう人は駄目ですが、3時間ぐらいライブ映像見ていると東京ついちゃうし、その間も色んな話できるし。
車に酔わない人、是非一緒に車で東京行ってみませんか?
毎度ながら唐突に近い発表をしてくださる任天堂さま。
噂があったVRゲームですが、4/12に発売されると発表がありました(・ω・)
てか、ニンテンドーラボというダンボールで作るコントローラで遊ぶシリーズの1つになるみたいですね。
過去に発売された意欲ハード「バーチャルボーイ」から24年の月日を経ての参入だそうです。

すごい絵面だな(笑)
興味がありそうな人も多そうだから、発売日以降の4/12の歌会に持って行こうかなぁとか思ってますが、発売日から2日しかないから作ってる暇がなさそう(・_・;
あえてそのまま持っていって、誰かに作ってもらうのもありかな?
あれは作成自体もよく出来てるんで、1度は作成から体験はしてほしいなぁとは思います。
共感はしてほしいけど、発売されたニンテンドーラボシリーズを買ったか何か作った事ある人はメンバー内に何人いるんだか(´△`)
さて、同じくVRネタですが、こちらはPSVR。
本日3/7についに発売されましたよ
「ビートセイバー」( ̄▽ ̄)
どんなゲームかというと、ジャンル的には音ゲーです。
だいたいの音ゲーは、上なり前からくるオブジェクトに合わせて、タイミングよくボタンやツールを使ってスコアを稼ぐという内容ですが、この「ビートセイバー」は、
スターウォーズに出てくる武器ライトセイバーのような光の剣で、前から迫ってくるオブジェクトをたたっ斬るという豪快かつ爽快な内容です。
使うのはスティック型のコントローラなので、実際に斬っている感はよく出るんではないでしょうか?
問題はこちらのソフトは『座っては遊べません!』かつ多少広いスペースが必要です。
なんでかというと、まぁ柄だけとはいえ、剣を振り回すという事。
加えてゲーム中は、壁が迫ってきて、身体を動かして避ける動作をする必要があるからです。
現状の私の部屋ではそこまでの広さがないので、暴れる事ができませぬ(´・ω・`)
別の部屋ではできるけど、移動するのも面倒なので困っております。
まぁ買いはしたので、プレイはいつでもできるっちゃできるんですが。
人を集めてゲーム大会でもするかのぅ
とはいえ、先週、今週と天気は雨模様。お出かけするには、ちと厳しいですな。
というか、天候悪いとガンプラの塗装もできぬ(´△`)
歌会の日は荷物もあるから、晴れてほしいと思うハイルなのでした(今日のワンコ風)
噂があったVRゲームですが、4/12に発売されると発表がありました(・ω・)
てか、ニンテンドーラボというダンボールで作るコントローラで遊ぶシリーズの1つになるみたいですね。
過去に発売された意欲ハード「バーチャルボーイ」から24年の月日を経ての参入だそうです。
すごい絵面だな(笑)
興味がありそうな人も多そうだから、発売日以降の4/12の歌会に持って行こうかなぁとか思ってますが、発売日から2日しかないから作ってる暇がなさそう(・_・;
あえてそのまま持っていって、誰かに作ってもらうのもありかな?
あれは作成自体もよく出来てるんで、1度は作成から体験はしてほしいなぁとは思います。
共感はしてほしいけど、発売されたニンテンドーラボシリーズを買ったか何か作った事ある人はメンバー内に何人いるんだか(´△`)
さて、同じくVRネタですが、こちらはPSVR。
本日3/7についに発売されましたよ
「ビートセイバー」( ̄▽ ̄)
どんなゲームかというと、ジャンル的には音ゲーです。
だいたいの音ゲーは、上なり前からくるオブジェクトに合わせて、タイミングよくボタンやツールを使ってスコアを稼ぐという内容ですが、この「ビートセイバー」は、
スターウォーズに出てくる武器ライトセイバーのような光の剣で、前から迫ってくるオブジェクトをたたっ斬るという豪快かつ爽快な内容です。
使うのはスティック型のコントローラなので、実際に斬っている感はよく出るんではないでしょうか?
問題はこちらのソフトは『座っては遊べません!』かつ多少広いスペースが必要です。
なんでかというと、まぁ柄だけとはいえ、剣を振り回すという事。
加えてゲーム中は、壁が迫ってきて、身体を動かして避ける動作をする必要があるからです。
現状の私の部屋ではそこまでの広さがないので、暴れる事ができませぬ(´・ω・`)
別の部屋ではできるけど、移動するのも面倒なので困っております。
まぁ買いはしたので、プレイはいつでもできるっちゃできるんですが。
人を集めてゲーム大会でもするかのぅ
とはいえ、先週、今週と天気は雨模様。お出かけするには、ちと厳しいですな。
というか、天候悪いとガンプラの塗装もできぬ(´△`)
歌会の日は荷物もあるから、晴れてほしいと思うハイルなのでした(今日のワンコ風)
みなさん,こんにちは。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。
この週末はラジオアイドルマスターステーションの最終CDのリリースイベントに参加してきました。
アイドルマスターステーション,通称アイステは途中で改称,復称やパーソナリティの変更がありつつも,9年と長期にわたって続いてきたラジオ番組。たぶん,アイマスのラジオの中で今のところ最も長く続いた番組ではないでしょうか?先行番組のTHE IDOLM@STER RADIOから数えると,10年を超える歴史に一旦幕を下ろしました。
もっともパーソナリティの一人,沼倉愛美さんは同枠後継番組であるTHE IDOLM@STER MUSIC ON THE RADIOのメインパーソナリティとして引き続き,頑張っておられます。
さて,そんな今回のイベントですが,アイステにおいてパーソナリティの三名やプロデューサー,ファンの記憶に残った企画について,思い出話に花を咲かせるトークイベントでした。
参加することができたプロデューサーは入場時に配布されたアンケートに5~10分程度で,アイステの思い出と番組の名物コーナー(ネームキャッチュアイステ)である「何かにあだ名をつける」ための何かを今一度考えるという業務を与えられました。
このあだ名が色々ひどく,天海春香役中村繪里子さんが「セントラルリポジションことセンポジ」とつけられたり,ミリオンライブより馬場このみ役高橋未奈美さんが「たか☆みなwww」だったりとゲストやモノがひどい目に合うということで,思い出に残っている人も多かったようです。
私の思い出は歌姫楽園ですね。数々の名曲をアイマスに限らず(というかアイマス以外から多数),番組内でアイドルを演じる声優が歌うというものです。アイドルマスターはCDにもカバー曲を入れ,それによってアイドルの新しい一面を見つけることもあるという形でカバー曲への円が深い世界です。その歴史を刻んできた一つの舞台が終わってしまったのがたまらなく寂しいものです。
さて,今回ご紹介する曲は"The world is all one!!"です。
そう,アイドルマスター2のテーマアンセムであり,アニメアイドルマスターの放送初回エンディングテーマであるこの曲は,何度となく我々を感動させてきた名曲です。また歌姫楽園でも歌われたことがある曲であったりもします。いつまでも色あせない,アイマスが誇る名曲の一つといってもいいでしょう。
おわり。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。
この週末はラジオアイドルマスターステーションの最終CDのリリースイベントに参加してきました。
アイドルマスターステーション,通称アイステは途中で改称,復称やパーソナリティの変更がありつつも,9年と長期にわたって続いてきたラジオ番組。たぶん,アイマスのラジオの中で今のところ最も長く続いた番組ではないでしょうか?先行番組のTHE IDOLM@STER RADIOから数えると,10年を超える歴史に一旦幕を下ろしました。
もっともパーソナリティの一人,沼倉愛美さんは同枠後継番組であるTHE IDOLM@STER MUSIC ON THE RADIOのメインパーソナリティとして引き続き,頑張っておられます。
さて,そんな今回のイベントですが,アイステにおいてパーソナリティの三名やプロデューサー,ファンの記憶に残った企画について,思い出話に花を咲かせるトークイベントでした。
参加することができたプロデューサーは入場時に配布されたアンケートに5~10分程度で,アイステの思い出と番組の名物コーナー(ネームキャッチュアイステ)である「何かにあだ名をつける」ための何かを今一度考えるという業務を与えられました。
このあだ名が色々ひどく,天海春香役中村繪里子さんが「セントラルリポジションことセンポジ」とつけられたり,ミリオンライブより馬場このみ役高橋未奈美さんが「たか☆みなwww」だったりとゲストやモノがひどい目に合うということで,思い出に残っている人も多かったようです。
私の思い出は歌姫楽園ですね。数々の名曲をアイマスに限らず(というかアイマス以外から多数),番組内でアイドルを演じる声優が歌うというものです。アイドルマスターはCDにもカバー曲を入れ,それによってアイドルの新しい一面を見つけることもあるという形でカバー曲への円が深い世界です。その歴史を刻んできた一つの舞台が終わってしまったのがたまらなく寂しいものです。
さて,今回ご紹介する曲は"The world is all one!!"です。
そう,アイドルマスター2のテーマアンセムであり,アニメアイドルマスターの放送初回エンディングテーマであるこの曲は,何度となく我々を感動させてきた名曲です。また歌姫楽園でも歌われたことがある曲であったりもします。いつまでも色あせない,アイマスが誇る名曲の一つといってもいいでしょう。
おわり。
先日「アイドルマスター シンデレラガールズ」に鳴り物入りで新登場した2人のアイドルがファンの間で賛否両論。個人的には7年続いて10周年も視野に入れようかという時期にテコ入れして波紋を投げかけるのは変に小さくまとまらないためにも必要と思うのでその采配に特に気にならなかったのですが、そうして出てきた2人のキャラが金髪紅眼で刹那的な吸血鬼の末裔(自称)とその従者である黒髪ショートで無愛想な少女という十数年前のギャルゲーのヒロインテイスト全開でむしろそっちに変な笑いが出ました。自分も良く買っていたしこの手のジャンルが一番売れていたという1990年代終盤~2000年代前半にはこんな感じのキャラクター、良くいたような気がします。
こんばんは、小島@監督です。
2人の歌う楽曲も今のところキャラ優先で少し浮いたような感じですが、世界観の懐が異様に深いデレマスの事、その内に馴染んでいくんじゃないかな。ライブイベントでどのようなお披露目になるのかも少し楽しみ。
さて、今回の映画は「アリータ:バトルエンジェル」です。
「没落戦争(ザ・フォール)」と呼ばれる戦争より300年、世界は空中都市「ザレム」とザレムから排出された廃棄物が山となるほど堆積している屑鉄の街「アイアンシティ」、支配者と被支配者の二つの世界に分断されていた。
アイアンシティでサイボーグたちのメンテナンスを生業とするサイバー医師のイド(クリストフ・ヴァルツ)は、屑鉄の山を物色中にボロボロに壊れた少女の頭部を発見する。奇跡的に脳が無事であることに気づいたイドは少女にボディーを与えアリータ(ローサ・サラザール)と名付けた。
イドの元で暮らし始めたアリータはパーツ屋の青年ヒューゴ(キーアン・ジョンソン)たちとも交流を持つようになり穏やかな日々を過ごすが、ある日、女性だけを狙う連続殺人犯であるサイボーグと遭遇した事で自身の中に高い戦闘能力が宿っている事を知る。それがアリータの過酷な戦いの始まりのであった…
木城ゆきとのSFコミック「銃夢」の映画化権をジェームズ・キャメロンが獲得したというニュースが走ったのはもう20年近く前になります。私と同じくらいの世代でそこそこ年季の入ったアニメ・マンガファンにとっては当時結構大きなニュースであり、記憶に残っている方も多いことでしょう。ですがその後ほとんど続報が出ず、ハリウッドに良くある塩漬けにされてそのまま消え去る企画の一つに埋没してしまったのかと思いきや、今になって遂に実現。長生きはするものです。もっともジェームズ・キャメロンは監督はせずに脚本と製作を担い監督は「シン・シティ」や「プレデターズ」などを手掛けたロバート・ロドリゲスが担っています。実はジェームズ・キャメロンが原作付きの脚本を書くのは長いキャリアの中でコレが初めて。それだけ原作に惚れ込んでいるのが分ります。
率直に言ってジェームズ・キャメロンもロバート・ロドリゲスも原作の「銃夢」が大好きなんだなとそのリスペクトぶりがとても良く分かる楽しい映画です。確かに設定はいくつもアレンジしていますし、ところどころ人物の感情描写が散漫だったりもしますが何より世界観の確固たる構築ぶりは原作への理解無しでは不可能でしょう。
主人公アリータをフルCGで作り上げる今作の映像スタイル、キービジュアルだけを見た場合少々違和感を覚えた方も多いかとは思いますが、物語が動き出すと途端にそれは消え去り、むしろ可愛いとすら思えてきます。意図的に目を大きめにしたビジュアルはそれ自体が日本のコミックへのリスペクトであり、同時にアリータが世界の中である種の「異物」であることを視覚的に訴えてくれるため、極めて合理的で見事なセンスしています。更にアリータが駆け回ることになるアイアンシティのビジュアルも含めて映像世界の完成ぶりが素晴らしく、私が観たのは2D版ですがIMAX3D版などで観るのも楽しいハズです。企画が塩漬けになっている間にキャメロンは「アバター」を手掛けてCG技術が飛躍的に向上したのも大きな要因になったでしょう。10年前や15年前ではこうはいかなかったはずで、長い雌伏の時間を待たされただけの甲斐はあったと言えるでしょう。
また、ロドリゲス一流の腕やら首やらスパンスパン飛ぶアクションシーンが今作でも展開しますが基本的にそれは皆サイボーグということでレーティングの指定が入っていないのは何だか可笑しくちょっとフフッとなります。
直情的で喧嘩っ早いけど純粋なアリータのキャラクター造形は実に可愛らしいと同時にその躍動的なバトルシーン、自身の力で運命と未来を切り拓いていく姿はまさに「ターミネーター」のサラ・コナーや「ダークエンジェル」のマックスなどジェームズ・キャメロンが描き出してきたバトルヒロインたちの系譜に連なるに間違いなく、そのキュートさも含めてある意味で集大成とも言える出来映えになっています。
画面の隅々まで神経の行き届いたこれぞハリウッドとでも言うべきエンターテインメント。こういうのはスクリーンで楽しんで何ぼのタイプの作品です。原作好きな方も良くは知らないよという方も、日本が生んだコミックが一流のクリエイターの手でどのような映像世界へと構築されたのか、どうぞその目で確かめてみてください。
こんばんは、小島@監督です。
2人の歌う楽曲も今のところキャラ優先で少し浮いたような感じですが、世界観の懐が異様に深いデレマスの事、その内に馴染んでいくんじゃないかな。ライブイベントでどのようなお披露目になるのかも少し楽しみ。
さて、今回の映画は「アリータ:バトルエンジェル」です。
「没落戦争(ザ・フォール)」と呼ばれる戦争より300年、世界は空中都市「ザレム」とザレムから排出された廃棄物が山となるほど堆積している屑鉄の街「アイアンシティ」、支配者と被支配者の二つの世界に分断されていた。
アイアンシティでサイボーグたちのメンテナンスを生業とするサイバー医師のイド(クリストフ・ヴァルツ)は、屑鉄の山を物色中にボロボロに壊れた少女の頭部を発見する。奇跡的に脳が無事であることに気づいたイドは少女にボディーを与えアリータ(ローサ・サラザール)と名付けた。
イドの元で暮らし始めたアリータはパーツ屋の青年ヒューゴ(キーアン・ジョンソン)たちとも交流を持つようになり穏やかな日々を過ごすが、ある日、女性だけを狙う連続殺人犯であるサイボーグと遭遇した事で自身の中に高い戦闘能力が宿っている事を知る。それがアリータの過酷な戦いの始まりのであった…
木城ゆきとのSFコミック「銃夢」の映画化権をジェームズ・キャメロンが獲得したというニュースが走ったのはもう20年近く前になります。私と同じくらいの世代でそこそこ年季の入ったアニメ・マンガファンにとっては当時結構大きなニュースであり、記憶に残っている方も多いことでしょう。ですがその後ほとんど続報が出ず、ハリウッドに良くある塩漬けにされてそのまま消え去る企画の一つに埋没してしまったのかと思いきや、今になって遂に実現。長生きはするものです。もっともジェームズ・キャメロンは監督はせずに脚本と製作を担い監督は「シン・シティ」や「プレデターズ」などを手掛けたロバート・ロドリゲスが担っています。実はジェームズ・キャメロンが原作付きの脚本を書くのは長いキャリアの中でコレが初めて。それだけ原作に惚れ込んでいるのが分ります。
率直に言ってジェームズ・キャメロンもロバート・ロドリゲスも原作の「銃夢」が大好きなんだなとそのリスペクトぶりがとても良く分かる楽しい映画です。確かに設定はいくつもアレンジしていますし、ところどころ人物の感情描写が散漫だったりもしますが何より世界観の確固たる構築ぶりは原作への理解無しでは不可能でしょう。
主人公アリータをフルCGで作り上げる今作の映像スタイル、キービジュアルだけを見た場合少々違和感を覚えた方も多いかとは思いますが、物語が動き出すと途端にそれは消え去り、むしろ可愛いとすら思えてきます。意図的に目を大きめにしたビジュアルはそれ自体が日本のコミックへのリスペクトであり、同時にアリータが世界の中である種の「異物」であることを視覚的に訴えてくれるため、極めて合理的で見事なセンスしています。更にアリータが駆け回ることになるアイアンシティのビジュアルも含めて映像世界の完成ぶりが素晴らしく、私が観たのは2D版ですがIMAX3D版などで観るのも楽しいハズです。企画が塩漬けになっている間にキャメロンは「アバター」を手掛けてCG技術が飛躍的に向上したのも大きな要因になったでしょう。10年前や15年前ではこうはいかなかったはずで、長い雌伏の時間を待たされただけの甲斐はあったと言えるでしょう。
また、ロドリゲス一流の腕やら首やらスパンスパン飛ぶアクションシーンが今作でも展開しますが基本的にそれは皆サイボーグということでレーティングの指定が入っていないのは何だか可笑しくちょっとフフッとなります。
直情的で喧嘩っ早いけど純粋なアリータのキャラクター造形は実に可愛らしいと同時にその躍動的なバトルシーン、自身の力で運命と未来を切り拓いていく姿はまさに「ターミネーター」のサラ・コナーや「ダークエンジェル」のマックスなどジェームズ・キャメロンが描き出してきたバトルヒロインたちの系譜に連なるに間違いなく、そのキュートさも含めてある意味で集大成とも言える出来映えになっています。
画面の隅々まで神経の行き届いたこれぞハリウッドとでも言うべきエンターテインメント。こういうのはスクリーンで楽しんで何ぼのタイプの作品です。原作好きな方も良くは知らないよという方も、日本が生んだコミックが一流のクリエイターの手でどのような映像世界へと構築されたのか、どうぞその目で確かめてみてください。
今週末は母の誕生日です。
先月中頃から、母の誕生日のプレゼントを悩んでいると、
もう、今週末にその日が迫っているではありませんか。
未だに何を買うか決めていないので焦っています。
母が使っていたロボット掃除機が先日壊れてしまったので、
今どきの新型を買ってあげたい(使ってみたい)とも思うし、
母はテレビ好きなのでもっと大きなテレビも悪くない。
う~ん、これを書いている今も決められないでいます。
困った!!
さて、先日はLINEに送られてきたメッセージの中に、
一瞬、本当に私に送ったのかわからない謎のお誘い。
でも文頭に「かときちさん」とあるのでやはり私です。
「もし良ければ一緒に野球を見に行きませんか?」と、
なぜか野観戦球に誘われるという狐につままれる展開。
日付から中日ドラゴンズのオープン戦のことのようで、
それこそ本シーズンでないなら余程ファン向けです。
しかしながら今回はお誘いにのってみようと思ったのは、
中日の守護神 ピッチャー岩瀬選手の引退試合だったこと。
今でこそちょっと残念な結果が毎年続いていますが、
約10年前の破竹の勢いがあった当時を支えたのは、
まさに彼の活躍があったからこそと言えると思います。
当時は私もニワカながら野球を見ていた時期であり、
何度となくテレビで岩瀬選手の活躍を見続けてきました。
中日がリードした状態の試合終盤に岩瀬選手に交替したら、
もう勝利は確定の雰囲気が出るほどの安心感でした。
そんな岩瀬選手の引退試合となればちょっと気になりますし、
最後の試合を見届けたいと思うじゃないですか?
引退試合では先発で出場でバッター1人だけと対戦し、
交代してしまうのですが、その交代がなんと山井選手です。
山井は中日ドラゴンズ日本一決定が決まる大きな試合で、
8回まで相手を1人も塁に出さない完全試合に関わらず、
記録より勝利を優先した岩瀬選手との交代が思い出されます。
そんな出来事をなぞらえたようなイキな演出だけで、
ちょっと当時を思い出してグッときてしまいます。
試合は中日が残念ながら負けてしまったのですが、
試合後はもちろん岩瀬選手の引退セレモニーが行われました。
最後はファンに手を振りながら球場を一周するのですが、
歩く先を紙テープが追うように飛んでいくのが感動。
そしてなによりも今回の引退試合の対戦相手だった、
『千葉ロッテマリーンズ』のファンの前を歩く時に、
ロッテのファンがスタンディングで突然の岩瀬コール。
そのイキな演出につい目頭が熱くなってしまいます。
ここでは対戦相手でなく野球を盛り上げる仲間です。
そんな涙を誘う場面ばかりだった、今回の引退試合、
友人に涙を見られたくないのでグッと我慢でした。
とにかく「なぜ?」で始まった野球のお誘いでしたが、
終わってみれば行ってよかった最高の一日でした。
先月中頃から、母の誕生日のプレゼントを悩んでいると、
もう、今週末にその日が迫っているではありませんか。
未だに何を買うか決めていないので焦っています。
母が使っていたロボット掃除機が先日壊れてしまったので、
今どきの新型を買ってあげたい(使ってみたい)とも思うし、
母はテレビ好きなのでもっと大きなテレビも悪くない。
う~ん、これを書いている今も決められないでいます。
困った!!
さて、先日はLINEに送られてきたメッセージの中に、
一瞬、本当に私に送ったのかわからない謎のお誘い。
でも文頭に「かときちさん」とあるのでやはり私です。
「もし良ければ一緒に野球を見に行きませんか?」と、
なぜか野観戦球に誘われるという狐につままれる展開。
日付から中日ドラゴンズのオープン戦のことのようで、
それこそ本シーズンでないなら余程ファン向けです。
しかしながら今回はお誘いにのってみようと思ったのは、
中日の守護神 ピッチャー岩瀬選手の引退試合だったこと。
今でこそちょっと残念な結果が毎年続いていますが、
約10年前の破竹の勢いがあった当時を支えたのは、
まさに彼の活躍があったからこそと言えると思います。
当時は私もニワカながら野球を見ていた時期であり、
何度となくテレビで岩瀬選手の活躍を見続けてきました。
中日がリードした状態の試合終盤に岩瀬選手に交替したら、
もう勝利は確定の雰囲気が出るほどの安心感でした。
そんな岩瀬選手の引退試合となればちょっと気になりますし、
最後の試合を見届けたいと思うじゃないですか?
引退試合では先発で出場でバッター1人だけと対戦し、
交代してしまうのですが、その交代がなんと山井選手です。
山井は中日ドラゴンズ日本一決定が決まる大きな試合で、
8回まで相手を1人も塁に出さない完全試合に関わらず、
記録より勝利を優先した岩瀬選手との交代が思い出されます。
そんな出来事をなぞらえたようなイキな演出だけで、
ちょっと当時を思い出してグッときてしまいます。
試合は中日が残念ながら負けてしまったのですが、
試合後はもちろん岩瀬選手の引退セレモニーが行われました。
最後はファンに手を振りながら球場を一周するのですが、
歩く先を紙テープが追うように飛んでいくのが感動。
そしてなによりも今回の引退試合の対戦相手だった、
『千葉ロッテマリーンズ』のファンの前を歩く時に、
ロッテのファンがスタンディングで突然の岩瀬コール。
そのイキな演出につい目頭が熱くなってしまいます。
ここでは対戦相手でなく野球を盛り上げる仲間です。
そんな涙を誘う場面ばかりだった、今回の引退試合、
友人に涙を見られたくないのでグッと我慢でした。
とにかく「なぜ?」で始まった野球のお誘いでしたが、
終わってみれば行ってよかった最高の一日でした。