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ちゅうカラぶろぐ


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先週の私のブログはキムタク主演の映画の話でしたが、
週末に思いがけず会社がお休みになってしまったので、
見に行っちゃいました、『マスカレード・ナイト』

ちょっとミーハーになった感じでなんか抵抗がありましたが、
見たら見たでそれなりに楽しんで来ちゃいました。

もっとも映画館で食べるキャラメルポップコーンが好きで、
それが食べたいのも理由の4割くらいあるのですけどね。

そして週末は『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』購入で、
もう今週末はキムタク三昧と、ホント私らしからぬです。



さて、今週末は2年以上ぶりにライブに行ってきました。

こんなコロナ禍でどうなんだ?というのもあるのですが、
愛知県での『JAM Project』のライブですから外せません。

前回、2018年のツアーから名古屋での開催はなく、
そして最近のコロナでライブ自体が自粛傾向でしたので、
やっと開催することができましたといった感じです。

しかし、ここ1ヶ月間の凄まじい感染者の増加を思うと、
このライブも中止になるかもしれないと思っていました。

ですが、いざ開催とするなるとライブを見たいのはもちろん、
この状況での現地の雰囲気を知りたい興味もあります。

大型フェスなどでのモラルのない観客が取り沙汰され、
ライブを行うこと自体が悪となりやすいこの風潮ですので、
やはり不安が無いと言ったらウソになってしまいます。

会場となるのはZeepNagoyaという笹島のライブハウス。
ライブハウスは基本的にスタンディングとなるのですが、
全席指定いうことでイスが準備されているようです。

そして今時のチェス盤のような互い違いの座席と思ったら、
なんと全席にしっかりと観客を入れているではないですか。

よりによって自分の好きなアーティストのライブに限って、
イベントの条例を守っていないのか?と思ってしまいます。

まさか全席に観客が入ると思っていなかったので、
とコロナ禍の規約がどうなっているかググってみました。

すると実は今月12日から人数制限みたいなものが無いので、
これはこれで反しているのでもないのだなと思いました。

そしてライブが始まると、全員着席・声は出さないといった、
ルールはきっちりと守られていて、そのモラルには安心でした。

ライブ全体を通してみて、観客自体は静かなのですが、
振られるサイリウムなどを見るとしっかり楽しんでいますし、
またライブを楽しむことができる気持ちは伝わってきます。

まだ『I can fly(Hey!)』と飛べない叫べないのは残念ですが、
たった数㎜でも昔の楽しみが戻ってきたような気がしました。

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