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ちゅうカラぶろぐ


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最近はなかなか前向きな話題を考えにくく、地味ーにコロナの影響なんかなぁとか思ったり(=_=)

さて、今回は新しく始まった『仮面ライダーセイバー』のお話というか感想を。
まだ2話なんで、どんどん変化はしていくと思いますけどね。

1.戦闘スタイルは変化しそう。

セイバーというだけあって、剣を使ったスタイルが基本みたいです。というか変身ベルト自体に標準装備ですね。
剣を主体にしたライダーはけっこういますが、そのままズバリは『剣(ブレイド)』以来。
本型のデバイスをベルトにセットして能力を付加しますが、この辺はずっと続いてる機能ですね。


2.戦闘シーンが派手だけど大丈夫?

敵だったり、敵が作るフィールドだったりは、CGを多様してます。さらに戦闘もワイヤーアクションというよりCGで立体的な空中戦を演出。予算考えると最初だけな気もしてくる。必殺技もバンク多様するって感じも。

3.戦隊よりな構成?

先の演出もそうだけど、響鬼以来か完全なEDがあるようになった。かつダンス付き(ただし子供に踊らせる気ゼロっぽい)
ちょっと前のリュウソウジャーをイメージさせるからなおさら。狙ってこの路線にした?
物語が進むにつれて、どうなっていくんでしょうね。意外と手探りでやってたりして…


そんな感じの令和2作目の仮面ライダーですが、ちゃんとバイクに乗るし、剣技以外にも必殺キックしてるので、ライダーはしているようです。でも今のとこ、手放しで面白い!というわけでなく、「どうなっていくか?」という変化(自分の中の馴染みも含め)を期待する作品かなぁって印象です。

『ウィザード』の剣を片手に華麗に戦うスタイルは好きだったから、CG抜きでその辺のアクションがカッコイイかが期待するとこでしょうか。
しかしながら、主役がいつもハット被ってるから『W』の翔太郎と被ってるんだよなぁ。そこは個人的には、ちょっと嫌。


気になった方は、まだ2話しか放映していないので、これから見始めてはいかが?

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