「戦姫絶唱シンフォギア」、1作目と2作目である「戦姫絶唱シンフォギアG」を観終えました。
このアニメ、観ていて真っ先に感じたのは「面白い」とか「昂る」とかそういった感情ではなく何とも言えない「懐かしさ」です。
「シンフォギア」の原案と脚本を担った金子彰史は1996年から約10年間「ワイルドアームズ」というRPGのシリーズを手掛けていて、私はそのシリーズが大好きでした。それも何度も周回プレイするくらいに。作中に登場するキーワードやセリフの端々に「シンフォギア」にはその「ワイルドアームズ」と同じ匂いが色濃く放たれているのを感じます。「へいき、へっちゃら」とか「素直になって、自分」とか「嬉しいと眼鏡がずり落ちてしまう」とか「1,000,000,000,000度」とかそういうフレーズがフッと現れる度に何だかニヤニヤしてしまう自分がいました(笑)
1作目は作画がイマイチ安定していないのも少し気になりましたが2作目は急激に作画レベルが上昇していた上に次回への引きも絶妙で作品としてグレードアップして楽しいアニメになっていました。あと残すは3期のみ。これも追い追い観ていきます。
こんばんは、小島@監督です。
ああ、あと劇中歌である「逆光のフリューゲル」がえらいカッコいい。それこそうっかりiTunesでポチッちゃったくらいカッコいい(笑)
さて、先週私は病欠や冠婚葬祭を除くと今の職場に勤め出してから初めてじゃなかろうかという週中の平日に連休を取って東京へ行ってきました。
目的地は日本武道館。イギリスのロック・ミュージシャン「STING」6年ぶりの来日公演「57TH&9TH TOUR」です!最新アルバム「ニューヨーク9番街57丁目」を引っ提げ、カナダ・バンクーバーを皮切りに現在98公演が発表されているワールドツアーの真っ最中。日本では東京と大阪で4公演が行われました。
近年は異なるジャンル、特にクラシックへの傾倒が注目されているスティングですが、今回の来日公演はシンプルなバンド編成による原点回帰ともいうべきストレートなロックを聴かせてくれました。
バンド構成はギターにスティングの作品に多く参加しているドミニク・ミラーとその息子ルーファス・ミラー、ドラムに新アルバムの製作にも参加しているジョシュ・フリース、そしてゲストとしてコーラス(曲によってはギター)をスティングの息子であるジョー・サムナーと、コーラス・ギター・アコーディオンを担ったザ・ラスト・バンドレーロスが加わるという布陣でした。
セットリストは新譜を引っ提げてのツアーだから新曲中心かと思いきやスティングが結成メンバーの一人であり1980年代半ばまで活動していた(その後2007年に再結成されたが)「ポリス」時代の楽曲「Spirits in the Material World」「Massage in a Bottle」「Roxane」なども織り交ぜ、まさにオールタイムベスト状態。個人的には聴けたら嬉しいかなくらいに思っていたお気に入りの1曲「Desert Rose」が聴けたのが最高に嬉しかった。
パフォーマンスも現在65歳とは思えぬフットワークの軽さでとても老境に入った人の演奏とは思えぬ瑞々しさを感じますし、その歌声もパワフルでロングトーンが響く度に日本武道館の場内を震わせるようなあの感覚はしばらく忘れられそうにありません。まさにレジェンド級。超一流とはこういうものか…!
よく見ると通常なら水分補給用のペットボトルが置いてあるテーブルにティーカップが置いてあるところも含めてどこを切り取ってもカッコいい最高にクールなライブでした。
魂が震えるとはまさにこのこと。良かった…もしかしたら一生に一度かもしれないこのチャンスに聴けて良かった…!やはりライブは良い!!
このアニメ、観ていて真っ先に感じたのは「面白い」とか「昂る」とかそういった感情ではなく何とも言えない「懐かしさ」です。
「シンフォギア」の原案と脚本を担った金子彰史は1996年から約10年間「ワイルドアームズ」というRPGのシリーズを手掛けていて、私はそのシリーズが大好きでした。それも何度も周回プレイするくらいに。作中に登場するキーワードやセリフの端々に「シンフォギア」にはその「ワイルドアームズ」と同じ匂いが色濃く放たれているのを感じます。「へいき、へっちゃら」とか「素直になって、自分」とか「嬉しいと眼鏡がずり落ちてしまう」とか「1,000,000,000,000度」とかそういうフレーズがフッと現れる度に何だかニヤニヤしてしまう自分がいました(笑)
1作目は作画がイマイチ安定していないのも少し気になりましたが2作目は急激に作画レベルが上昇していた上に次回への引きも絶妙で作品としてグレードアップして楽しいアニメになっていました。あと残すは3期のみ。これも追い追い観ていきます。
こんばんは、小島@監督です。
ああ、あと劇中歌である「逆光のフリューゲル」がえらいカッコいい。それこそうっかりiTunesでポチッちゃったくらいカッコいい(笑)
さて、先週私は病欠や冠婚葬祭を除くと今の職場に勤め出してから初めてじゃなかろうかという週中の平日に連休を取って東京へ行ってきました。
目的地は日本武道館。イギリスのロック・ミュージシャン「STING」6年ぶりの来日公演「57TH&9TH TOUR」です!最新アルバム「ニューヨーク9番街57丁目」を引っ提げ、カナダ・バンクーバーを皮切りに現在98公演が発表されているワールドツアーの真っ最中。日本では東京と大阪で4公演が行われました。
近年は異なるジャンル、特にクラシックへの傾倒が注目されているスティングですが、今回の来日公演はシンプルなバンド編成による原点回帰ともいうべきストレートなロックを聴かせてくれました。
バンド構成はギターにスティングの作品に多く参加しているドミニク・ミラーとその息子ルーファス・ミラー、ドラムに新アルバムの製作にも参加しているジョシュ・フリース、そしてゲストとしてコーラス(曲によってはギター)をスティングの息子であるジョー・サムナーと、コーラス・ギター・アコーディオンを担ったザ・ラスト・バンドレーロスが加わるという布陣でした。
セットリストは新譜を引っ提げてのツアーだから新曲中心かと思いきやスティングが結成メンバーの一人であり1980年代半ばまで活動していた(その後2007年に再結成されたが)「ポリス」時代の楽曲「Spirits in the Material World」「Massage in a Bottle」「Roxane」なども織り交ぜ、まさにオールタイムベスト状態。個人的には聴けたら嬉しいかなくらいに思っていたお気に入りの1曲「Desert Rose」が聴けたのが最高に嬉しかった。
パフォーマンスも現在65歳とは思えぬフットワークの軽さでとても老境に入った人の演奏とは思えぬ瑞々しさを感じますし、その歌声もパワフルでロングトーンが響く度に日本武道館の場内を震わせるようなあの感覚はしばらく忘れられそうにありません。まさにレジェンド級。超一流とはこういうものか…!
よく見ると通常なら水分補給用のペットボトルが置いてあるテーブルにティーカップが置いてあるところも含めてどこを切り取ってもカッコいい最高にクールなライブでした。
魂が震えるとはまさにこのこと。良かった…もしかしたら一生に一度かもしれないこのチャンスに聴けて良かった…!やはりライブは良い!!
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