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ちゅうカラぶろぐ


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8月に任意参加で実施される「浴衣祭」。

実際には浴衣だけでなく、甚平や「和風っぽい服装」で集まりまってカラオケをするイベントです。「浴衣や和風っぽい服装」となっていますが、何をもって「和風」なのか。






まずは浴衣、着物は「和風」にカテゴライズされるでしょう。






甚平は、上下セパレートで下はズボン状になっているし、帯は使わない。けれども「和風」にカテゴライズされるはず。
という事は「帯」がなくても「和風っぽい服装」になりうる。






着やすいように改良された浴衣は、上下セパレートで、帯が無くても絞める事ができ、帯は後から巻きつけてマジックテープで留める。けれども「和風」にカテゴライズされるはず。
という事は「上下が分離」してても「巻きつけて結ばない帯」でも、「和風っぽい服装」になりうる。






レースが付いていようが、丈が短かろうが、デニム生地であろうが、ミニスカ丈だろうが、ゴス系だろうが、ガイアが叫ぼうが、「和風」にカテゴライズされるはず。
という事は「生地」「丈の長さ」「装飾」「ガイア」に影響されず「和風っぽい服装」になりうる。






μ'sの衣装を見て「和風」にカテゴライズしたはず。

まぁ、とりあえずの無理やりな結論としては、共通要素は「胸元」と「袖口」かなと。

衣服の左右の布を胸元で右を内側にして重ね、左肩から右脇腹に向かって襟のラインが見える。
そして袖口が大きく開いている。その二つが「和風」とカテゴライズ要因となるかなと。




まぁ実際には「丈」と「胸元」ってのもありますがね。

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サークルの話

浴衣祭・ハロウィン祭りではsnsで皆さんの浴衣姿やハロウィン仮装の写真を公開させていただたきたいなと考えております。顔出しNGでも、後姿や仮面ありならOKって方も、是非ともお願いします。

目的としては、度々話題にしておりますが、ちゅうカラのブランド化の一環です。ちゅうカラというサークルを多くの方に知っていただかなければ、ブランド化もヘッタクレもありません。それ以前に、新しい人の参加が止まって、サークルが緩やかに衰退してしまいます。

何故に写真を公開するか。

人に知ってもらう際に文字というのは「文字列がある事を認識」「読む」「文章を理解する」という工程が必要となります。2工程目の「読む」というのは手間を伴う工程であり、興味が無ければ実行してもらえないモノです。

しかし画像は「画像を認識」「画像の内容理解」と工程が少なく、また認識すると自然と内容理解に移行しやすいモノです。また内容理解の際には、撮影現場の「色」「空気感」など多くの情報を相手に受け取ってもらう事が可能です。季節ものの浴衣、ハロウィン仮装は、それだけでも写真の価値を高め、人の目に留まりやすくもなります。

もとに戻り、ホームページやSNSは皆さんの厚意があって成り立っています。是非とも撮影への御協力をお願いいたします。

またいつもの歌会でコスプレをされましたら、そちらも是非撮影させていただければ幸いです。

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