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ちゅうカラぶろぐ


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この週末は川崎の方やら名駅やらで大きな事件や事故が発生して物騒なニュースが飛び交う状況に。どれもほんの少しの差で自分や知人に被害が及んでいた可能性があったかと思うと、日々無事に暮らせてるのはそれだけで幸運なのかもしれません。

こんばんは、小島@監督です。
今回の遠征も無事に終わって良かった。

さて、今回はこの土日に開催された「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2014 」のライブレポートです。
9年目を迎えたアイマスが遂にさいたまスーパーアリーナに進出。今回は765プロのメンバーだけでなくモバゲーで展開中の「シンデレラガールズ(以下デレマス)」、グリーで展開中の「ミリオンライブ(以下ミリマス)」の声優たちも出演し、総出演者数30名オーバーの大人数でのステージになりました。
2日間のステージは、両日とも大枠の構成こそあまり変わらないもののデレマス・ミリマスのメンバーが初日と2日目では出演者が違うためセットリストが変わる事と、一部の曲ではステージ演出を変える事で大きく印象の違ったものになり、どちらか1日だけでも充分に楽しめますが、2日間両方行くとより深く楽しめるようになっていました。

両日ともステージの開催時間は実に約5時間!4時間くらいは読んでたんですがその上を軽く行かれました。
しかも披露した曲数も50曲を超え(メドレー含む)、しかもうち8割がアップテンポナンバーな上、MCも短めに設定して曲に移る超攻撃的なセットリスト。特にその辺の気構えが出来てなかった初日はMCで「ここで折り返し点です」の一言に「まだ折り返しなの!!?」と軽く絶望的な気持ちになるほど消耗してました。
でも、そのMC直後のメドレー1発目の「キラメキラリ」で全力でウルトラオレンジ振ってたりしたんですけどね(笑)!

印象に残ったところを全て書き出すとどれだけ字数があっても足りないので厳選して書くと、初日は、先ずはミリマスのジュリア役愛美さんの「流星群」。愛美さんは既に「ベン・トー」のOPなどで実績のある方で自身でギターを持ち込んでのパワフルなソロプレイはこれまでのアイマスには無かったタイプのパフォーマンスで驚きました。
それからメドレーの中に今回765プロのメンバーで唯一出演していない秋月律子役若林直美さんの持ち歌である「いっぱいいっぱい」が組み込まれていた事にえらい感激しました。しかも歌ってる高槻やよい役仁後真耶子さんと四条貴音役原由実さんの眼鏡姿が何とも可愛くてね~。
そして何と言っても水瀬伊織役釘宮理恵の「my song」に落涙。声も出ない程に嗚咽。毎度わかりやす過ぎだ自分。

2日目は17,000人規模の「メーデー!」コールと「ウサミン」コールが響き渡る光景が実にシュールだった「あんずのうた」と「メルヘンデビュー!」にちょっとビビったり、感極まって声が出なくなってしまった萩原雪歩役浅倉杏美さんの「ALRIGHT*」を観客が受け継いで歌ったり、すでにそれだけでこっちも涙目になってるのにその後に出てきた菊地真役平田宏美さん(最近産休から復帰なさった)の「自転車」でイントロで叫ぶ「ただいまー!」に良い感じにやられちゃったり。
そして何と言ってもサプライズゲストで登場した戸松!
戸松遥!
ええ、ぶっちゃけ2日間で1番叫んだのは彼女が登場した瞬間ですよ。しかも自己紹介の時にアイマスDSから既に4年は経過しているというのに「日高愛を演じています」と現在形で言ってくれた事に素で感激。しかも1曲だけの登場かと思いきやラストでも「M@STERPIECE」でバックダンスやってたり結構出番が多くて驚き。何より765プロ、デレマス、ミリマス、876プロのそれぞれのセンターが揃い踏みした様はなかなか感慨深いものがありました。
そしてステージ終盤の如月千早役今井麻美さんの「約束」が初日とは演出を変えてきて、その変え方があまりに反則でまたしてもサイリウムを振る事も出来ず号泣。

他にもより表現力に深みが増した原由実さんのバラードや北沢志保役雨宮天さんに思わず「ヤモト=サ~ン!」と叫んでしまったり(彼女は「ニンジャスレイヤー」でヤモト・コキ役を演じているので)とか書きたい事は山ほどあるのですが、今回はここでやめておきます。既に文章構成が少しおかしいし。気になる方は歌会の時にでも私に話しかけてください。あるいは私のツイッターのTLを覗いて下さい。

最後に、せっかくなので今回名刺を作って持って行ったらたくさんの同僚Pの方々と名刺交換という形で交流できたのも楽しかったですね。終了後に寄った居酒屋にもPがいて初対面なのに一緒に酒を飲んだりとライブ以外の所でも満喫できました。コレはもうアイマスならではの光景で、ファンを「プロデューサー」と、仲間を「同僚」と呼称するアイマスの設定が素晴らしく花開いてると言えるところですね。

疲れ切っちゃって腕も足もまだ重たいままですが、今も体の奥に余韻が残る今回のアイマスライブはアイマスに限らずこれまでに観た多くのライブの中でも特に忘れ難いものになりました。
やっぱりアイマスは最高だよ。これだからPってやめられないんです(笑)





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