小学校低学年の頃からテレビゲームと触れ合ってきましたが、
最近完全新作のゲームを避けるようになってきました。
10代は弄る喜びを覚えた猿の様に、20代まではギリで飛びついていたんですけどね。
特にRPG。
ストーリーにのめり込む前に、クリアまでのプレイ時間で躊躇い。
アイテムや魔法の名前と効果を把握するのが面倒だと思うようになりました。
全日本RPG協会とかで「回復アイテムは薬草かポーション」って決めてくれないですかね?
魔法はドラクエみたいに、画面内に魔法の効果が表示してくれてると有り難い。
そう考えると、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーの続編というのは、
自分の頭に基礎知識が出来上がっているからプレイしやすいのでしょうね。
だが何故オンラインゲームをナンバリングした?
プレイヤーの基礎知識はまだしも、オンラインだとコミュニケーションスキルまで必要になってくるじゃありませんか。
繋がる楽しさなんて、大学デビューに成功したリア充しか味わえないっつーの。
分かって下さいよスク○二さん!?
まぁ一番の原因は自分が遊ぶ時間が少ないことでしょうけどね。
テレビの電源を入れる
↓
ビデオやHDMIを選ぶ
↓
ゲームの電源を入れる
↓
ゲームを選ぶ
ここまでくるのが長い
出会って○秒で合体する企画のAぶ...なんでもないです。
ここで便利なのが携帯機。
いつでも中断出来て、いつでも再開出切る。非常に便利!
モンハンだと再開した途端に倒されてるのも愛嬌w
更に手早いのが携帯電話。
通話・メール・デジカメ・音楽プレイヤー・ゲームもできちゃう。最高にして最強なのだっ!!とワグナスさんが携帯電話持ってドヤ顔で羽ばたくレベル。
クオリティを求めるなら据え置き機、手軽さを求めるなら携帯機。といった感じですかね?
今と昔を比べると、自分達が面白い、作りたいと思うストーリーやシステムのゲームを売るのではなく、
消費者のニーズに応えるのがゲーム会社の役目に変わろうとしてるのかもしれません。
クオリティの高いゲームもネットもできて、
画面が大きくて綺麗で、録画したテレビも見れる便利な携帯機があればもっと売れると思うんだけどなぁぁ......
VITA!(°∀°)
やっと時代が追い付いてきました。
我が家で冬眠してるVITAを目覚めさせる時が来たようです。
・・・
ふっかつのじゅもんがちがいます
うぉォン(TдT)
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