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ちゅうカラぶろぐ


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おは☆にっしー♪

先週は喉からの風邪をこじらせてしまい、完全にダウンしておりました。
調子こいているとすぐに体調が悪くなる辺り、年を感じてしまいますよい!
皆さん気をつけてください・・・・。

さて、気になっている方も多いと思う今年のアニソングランプリを巡るあれこれ。
ぶっちゃけ、自分はここ3年ほど全くこのイベントをチェックしておらず誰が優勝したのかも知りませんでした。
ですが、今年はそういった話題として耳に入ってきたので流石に気になり動画を見たりとかしたわけです。

素直な感想を言って自分は「おや?」と思いました。水木一郎アニキが苦言を呈するのも無理はありません。
もともと、アニソングランプリそのものに自分は若干否定的です。募集要項はアニソン好きなら誰でも歓迎!
と言いつつ所詮は若くてそこそこルックスがよく、高い声の出せる今風の歌が歌える人が選ばれている感じがどうしてもあるからです。
(優勝した人がどうこうではなく、そういう人を求める審査基準ですね)

現実を考えればそりゃそうだろ、って話だとは思うんですが誰が歌っても似たようなタイアップ曲になる人より、ベテランだけど渋くていい声歌える人とか、昔風のアニソンを復権させたい!みたいな流れがあっていいのではないでしょうか?
アニキの言っていた「原点回帰が必要」というのはおそらくそういう意味じゃないのかと、自分は受け取っています。

このまま何年か経ってアニキやいさお御大、くっしーなどベテラン勢が現役が退いた時のことを考えるとアニソン界は何も残らないのではないかなあと思ってしまいます。
なんだかモヤっとしますなあ。

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