おは☆にっしー♪
以前もブログに書いたゲーセンでのカードシステムの普及により、プレイするたびにポイントが貯まり、そのポイントで何か報酬を得る、というゲームが増えてきました。
やり込みや繰返しプレイを望めるので大変良いことだと思うのですが、ゲームによってはそれがバランスに影響してしまうためちょっとどうかなと思うときがあります。
RPGレベル上げのような一人プレイのゲームなら別に構わないのですが、見知らぬ他人と協力・対戦プレイするゲームでそういったものを持ち込まれると「時間をかけた人が強い」という壁ができてしまうため新規ユーザーや時間の取りづらい社会人ゲーマーなどが参加しづらくなります。
例えば、今更ながらやっている戦場の絆は一番最初に使えるのはザク(ジム)だけでその他の機体は「ある一定数以上プレイしないと出てこない」仕様になっており、機体の強化もポイントを稼がないと行えません。
看板メカであるガンダムやゲルググを手に入れるまでのハードルが高く、CMのように簡単にはガンダムに乗らせてくれません。
確かにハードルが高ければ手に入れた時の喜びもひとしおですけど、1プレイ500円もするこのゲームで乗りたくも無い機体に何十回も乗らないと手に入らないというのはかなりの打撃(財布に)でしょう。
それらを要求することによりリピーターは増えるので、営業的な目的ではいいのかもしれませんけど、純粋にゲームを楽しむ上では余計な要素ではないかと思います。
イニシャルDや湾岸ミッドナイトなどのレースゲームもプレイしてポイントを稼ぐことにより新しい車の支給やチューニングが行えるようになるため、プレイしている人とできない人の差が大きくなります。
ある意味もっともそれが出るのがカードゲームで、プレイを重ねるごとに少しづつカードを増やしたり、パックを買って自分のデッキを強化していくのが名目上の楽しみ方なのですが、ガチンコ勝負となると「全てのカードを持っている」ことを前提にデッキが作られます。
いわゆる「レアカード」を何枚も突っ込んだりするデッキが普通になるのです。
そうなると財力の足りなかったり、カードを貸してくれる人が周りにいない場合などは好きなデッキを組むことが出来ずそれだけでハンデです。
遊戯王なんかは市販以外の限定カードが強かったりするため余計に酷かったりします。だからブードラが面白いんですけど。
そういった意味では格闘ゲームは公平です。カードを使ったキャラのカスタマイズはありますが、性能が変わるわけではないので誰が使っても同じです。
ま、ドラゴンボールという例外もありましたけど。。。
社会人ゲーマーとしては、技術以外のやりこみ要素に対する報酬というのをあまりゲームバランスに影響しないようにして欲しいものです。
ラグナロクみたいに次のレベルまで何億必要とかいうレベルまで来ればそれはそれでステータスですが(w
微熱で頭がうまく回っていないのでオチなし!はいだら!
以前もブログに書いたゲーセンでのカードシステムの普及により、プレイするたびにポイントが貯まり、そのポイントで何か報酬を得る、というゲームが増えてきました。
やり込みや繰返しプレイを望めるので大変良いことだと思うのですが、ゲームによってはそれがバランスに影響してしまうためちょっとどうかなと思うときがあります。
RPGレベル上げのような一人プレイのゲームなら別に構わないのですが、見知らぬ他人と協力・対戦プレイするゲームでそういったものを持ち込まれると「時間をかけた人が強い」という壁ができてしまうため新規ユーザーや時間の取りづらい社会人ゲーマーなどが参加しづらくなります。
例えば、今更ながらやっている戦場の絆は一番最初に使えるのはザク(ジム)だけでその他の機体は「ある一定数以上プレイしないと出てこない」仕様になっており、機体の強化もポイントを稼がないと行えません。
看板メカであるガンダムやゲルググを手に入れるまでのハードルが高く、CMのように簡単にはガンダムに乗らせてくれません。
確かにハードルが高ければ手に入れた時の喜びもひとしおですけど、1プレイ500円もするこのゲームで乗りたくも無い機体に何十回も乗らないと手に入らないというのはかなりの打撃(財布に)でしょう。
それらを要求することによりリピーターは増えるので、営業的な目的ではいいのかもしれませんけど、純粋にゲームを楽しむ上では余計な要素ではないかと思います。
イニシャルDや湾岸ミッドナイトなどのレースゲームもプレイしてポイントを稼ぐことにより新しい車の支給やチューニングが行えるようになるため、プレイしている人とできない人の差が大きくなります。
ある意味もっともそれが出るのがカードゲームで、プレイを重ねるごとに少しづつカードを増やしたり、パックを買って自分のデッキを強化していくのが名目上の楽しみ方なのですが、ガチンコ勝負となると「全てのカードを持っている」ことを前提にデッキが作られます。
いわゆる「レアカード」を何枚も突っ込んだりするデッキが普通になるのです。
そうなると財力の足りなかったり、カードを貸してくれる人が周りにいない場合などは好きなデッキを組むことが出来ずそれだけでハンデです。
遊戯王なんかは市販以外の限定カードが強かったりするため余計に酷かったりします。だからブードラが面白いんですけど。
そういった意味では格闘ゲームは公平です。カードを使ったキャラのカスタマイズはありますが、性能が変わるわけではないので誰が使っても同じです。
ま、ドラゴンボールという例外もありましたけど。。。
社会人ゲーマーとしては、技術以外のやりこみ要素に対する報酬というのをあまりゲームバランスに影響しないようにして欲しいものです。
ラグナロクみたいに次のレベルまで何億必要とかいうレベルまで来ればそれはそれでステータスですが(w
微熱で頭がうまく回っていないのでオチなし!はいだら!
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おは☆にっしー♪
脳トレから始まり、そこから派生した(と自分は思っている)のか最近はすっかりクイズ・雑学ブームですね。
ゴールデン時間帯のテレビは必ずどこかで常識問題や雑学を題材にした番組がやっている状況です。
こういったテレビ業界の傾向は面白い番組が作れなくなった製作側が安易に作れて視聴者受けのいいるクイズ番組を作りるようになり堕落した結果、だとか言うのを耳にします。
それはさておいても多くの若手芸人やタレントはこのブームのおかげで食えているようなものでしょう(笑)
さて、ゲーム業界でのクイズはと言うと家庭用ではゲーム的には地味なのせいかあまり数が無かったと思います。
しかし、携帯ゲーム機が世に出てからはお手軽にできるゲーム性とマッチし、今となっては脳トレブームのおかげで非常にたくさん出ています。
後述するQMAも発売されましたし、もうすぐレイトン教授の最新作も発売されて、DSはますますこういう方向に行くでしょうね。
一方ゲーセンでのクイズゲームは「ゲームの操作知識が無くても遊べる」という点からふらりと寄ったあまりゲームをやらない客やカップルなどの受けがいいので昔から安定して稼動していました。
硬派で知られるカプコンのクイズ殿様の野望やかわいいキャラや豊富な分岐システムで人気を博したすくすく犬福、子育てクイズマイエンジェルなどがありましたね。
と言ってもどれも基本的に難易度が非常に高く、数回ミスするとゲームオーバーになるためノーコンティニューでクリアするのは一般レベルでは不可能でした。
クリアするには大量にコインを積む必要になるのですが、そうなってくるとシナリオの続きを見たいだけでだんだんクイズがどうでもよくなってくる本末転倒な結果になったりします。
究極的には覚えゲーなのでワンコインクリアする猛者もいましたが、普通は無理ポ。
そこで登場したの通信対戦だけを目的としたコナミのクイズマジックアカデミー(QMA)です。現在は5作目が稼動中。
今まで一人用だったクイズゲームが他人と知識を競うという対戦ゲームになり、クイズ番組の参加者になれるようなことがゲーセンでプレイできるようになったのです。
クイズ番組などを見ていて「あの答え分かったのに」とか「自分も出てみたい」とか思ったことありませんか?自分はあります。
クイズが分かることの自己満足と、相手より上に行った時の優越感の両方を満たしてくれるこのゲームの登場はかなり大きかったと思います。基本的に対戦だけが目的なので終わりが無く、リピート性も高いです。
逆に言えばこいつが出てしまったことにより、ゲーセンでのクイズゲームはほぼ淘汰されてしまったと言えますね。それほど究極的です。
コナミお得意のキャラクター人気や設定の面白さもあってアニメ化などのメディア展開も行ってきましたね。
同じくゲーセンには早押しボタンで対決するアンサーアンサーというのをセガが出していますが、こちらはクイズの種類や解答方法が複雑で運ゲーの要素が強く個人的にイマイチです。
で、時代は前後しますがそんなクイズゲームの歴史の中に爛々(?)と輝くのがクイズなないろDREAMS 虹色町の奇跡。
その筋では有名なのですが、一言で言ってしまえば「クイズ+ギャルゲー」です(w
クイズに答えて女の子と仲良くなっていくというありそうでなかった斬新(?)なゲームで当時のインパクトはすさまじかったです。
魅力的なキャラクターやシナリオだけではなくシステムや難易度度バランスも絶妙で、クイズゲームとしても素晴らしかったのがこのゲームのヒットした要因でしょう。
後に家庭用でも移植されており、こちらはフルボイスなどの仕様追加により、一層熱くなっております。
時代がもう少し後ならばQMAのようにメディアミックス展開がされていてもおかしくなかったでしょう。
自分にとっては忘れられないゲームの一つですね。
ちなみにゲーセン版はいわゆる電源パターンが可能というクイズゲームとしては致命的なバグがあることが発覚し、分かってしまえば簡単にクリアできてしまうというのも話題でした。
※電源パターン:電源を落としてゲームを再起動するとクイズの解答順が毎回同じになること。セガテトリスでもこれがあることで有名。
ええ、今までの長い前振りは、単にこの話題を出したかっただけです(w
お気に入りは久美子(と妖精)・・・鉄板ですが何か?
ナムコから青春カラフルハイスクールという同じようなクイズゲームがナムコから数年前に出ていますが、こちらもなかなか良作。
しかしゲーセン(とiモード)でしか稼動しておらず、今では置いてあるところも少ないのでやれないです。アイマスブームに乗ってPSPか家庭用で出ないかなあ。
脳トレから始まり、そこから派生した(と自分は思っている)のか最近はすっかりクイズ・雑学ブームですね。
ゴールデン時間帯のテレビは必ずどこかで常識問題や雑学を題材にした番組がやっている状況です。
こういったテレビ業界の傾向は面白い番組が作れなくなった製作側が安易に作れて視聴者受けのいいるクイズ番組を作りるようになり堕落した結果、だとか言うのを耳にします。
それはさておいても多くの若手芸人やタレントはこのブームのおかげで食えているようなものでしょう(笑)
さて、ゲーム業界でのクイズはと言うと家庭用ではゲーム的には地味なのせいかあまり数が無かったと思います。
しかし、携帯ゲーム機が世に出てからはお手軽にできるゲーム性とマッチし、今となっては脳トレブームのおかげで非常にたくさん出ています。
後述するQMAも発売されましたし、もうすぐレイトン教授の最新作も発売されて、DSはますますこういう方向に行くでしょうね。
一方ゲーセンでのクイズゲームは「ゲームの操作知識が無くても遊べる」という点からふらりと寄ったあまりゲームをやらない客やカップルなどの受けがいいので昔から安定して稼動していました。
硬派で知られるカプコンのクイズ殿様の野望やかわいいキャラや豊富な分岐システムで人気を博したすくすく犬福、子育てクイズマイエンジェルなどがありましたね。
と言ってもどれも基本的に難易度が非常に高く、数回ミスするとゲームオーバーになるためノーコンティニューでクリアするのは一般レベルでは不可能でした。
クリアするには大量にコインを積む必要になるのですが、そうなってくるとシナリオの続きを見たいだけでだんだんクイズがどうでもよくなってくる本末転倒な結果になったりします。
究極的には覚えゲーなのでワンコインクリアする猛者もいましたが、普通は無理ポ。
そこで登場したの通信対戦だけを目的としたコナミのクイズマジックアカデミー(QMA)です。現在は5作目が稼動中。
今まで一人用だったクイズゲームが他人と知識を競うという対戦ゲームになり、クイズ番組の参加者になれるようなことがゲーセンでプレイできるようになったのです。
クイズ番組などを見ていて「あの答え分かったのに」とか「自分も出てみたい」とか思ったことありませんか?自分はあります。
クイズが分かることの自己満足と、相手より上に行った時の優越感の両方を満たしてくれるこのゲームの登場はかなり大きかったと思います。基本的に対戦だけが目的なので終わりが無く、リピート性も高いです。
逆に言えばこいつが出てしまったことにより、ゲーセンでのクイズゲームはほぼ淘汰されてしまったと言えますね。それほど究極的です。
コナミお得意のキャラクター人気や設定の面白さもあってアニメ化などのメディア展開も行ってきましたね。
同じくゲーセンには早押しボタンで対決するアンサーアンサーというのをセガが出していますが、こちらはクイズの種類や解答方法が複雑で運ゲーの要素が強く個人的にイマイチです。
で、時代は前後しますがそんなクイズゲームの歴史の中に爛々(?)と輝くのがクイズなないろDREAMS 虹色町の奇跡。
その筋では有名なのですが、一言で言ってしまえば「クイズ+ギャルゲー」です(w
クイズに答えて女の子と仲良くなっていくというありそうでなかった斬新(?)なゲームで当時のインパクトはすさまじかったです。
魅力的なキャラクターやシナリオだけではなくシステムや難易度度バランスも絶妙で、クイズゲームとしても素晴らしかったのがこのゲームのヒットした要因でしょう。
後に家庭用でも移植されており、こちらはフルボイスなどの仕様追加により、一層熱くなっております。
時代がもう少し後ならばQMAのようにメディアミックス展開がされていてもおかしくなかったでしょう。
自分にとっては忘れられないゲームの一つですね。
ちなみにゲーセン版はいわゆる電源パターンが可能というクイズゲームとしては致命的なバグがあることが発覚し、分かってしまえば簡単にクリアできてしまうというのも話題でした。
※電源パターン:電源を落としてゲームを再起動するとクイズの解答順が毎回同じになること。セガテトリスでもこれがあることで有名。
ええ、今までの長い前振りは、単にこの話題を出したかっただけです(w
お気に入りは久美子(と妖精)・・・鉄板ですが何か?
ナムコから青春カラフルハイスクールという同じようなクイズゲームがナムコから数年前に出ていますが、こちらもなかなか良作。
しかしゲーセン(とiモード)でしか稼動しておらず、今では置いてあるところも少ないのでやれないです。アイマスブームに乗ってPSPか家庭用で出ないかなあ。
おは☆にっしー♪
さて、先週末はブログで予告したようにAMショーに行ってきました。
今年はそこまで話題のゲームはなかったものの、例年よりも人が多かった気がします。公式によると来場者数は去年よりも7000人ほど多かったようです。
自分は午前中から行きましたが、時間が経つにつれて人が増えていき、お昼過ぎにはどのゲームも一時間ぐらい待ち時間のある行列っぷりでした。
人の分布としてオタク&ゲーマー以外にも家族連れやカップルなども多く、イベントとしての知名度と人気も大分高まってきていた気がしました。
ただ、そういった人たちは自分らのように今後ゲーセンで出る新しいゲームや目新しいゲームなどの発掘ではなく、なんとなくゲームのイベントだから遊びに来てみたという人たちなのかなと思います。
プライズマシンやメダルゲームが非常にたくさん出展しており、それらの設定も大甘でゲットした景品も持って帰れるため家族連れなどにはその辺が人気でした。クレーンゲームやるのに2時間待ちとかどうかと思います(笑)
今のゲーセンはプライズマシンや体感ゲーム、メダルゲームをメインとしたアミューズメントスポットという位置づけになってきました。もはやゲームセンターという呼び名すら死語なのかもしれません。
内装を明るくして禁煙するなどしても多くなり不良の溜まり場という悪い印象を払拭し、遊園地やカラオケにでも行く感覚で気軽に遊びにいける場所になってきたというのは良いことだと思います。
そういった変化がここ最近のAMショーでも見て取れます。
出展されるゲームも、先ほどのプライズやメダルの他、大型体感物やタッチパネルを使った「直感的に誰でも楽しめる」ゲームが多いです。
ただ、それらも続編や同じようなゲームが多く流石にネタが切れてきたと思います。
一時乱立したトレーディングカードを使ったゲームも今年のショーでは何も発表されず、完全に一段落した感があります。
ガンダムVSガンダムNEXT、戦場の絆、各種格闘ゲームなど新作続編共に賑わってはいましたが、一体次に流行するタイトルは何なのか?これからゲーセンはどうなっていくのかが見えづらかった気がしました。
まだまだ各メーカーと店側それぞれの努力に任せているだけの部分が多いため、もっと業界と店(とプレイヤー)とが一緒に何かをやっていく必要があるのではないか?と毎度思います。
具体的には雑誌集計が中心のハイスコアランキングをきっちり公認したシステムするとか、メンテナンスやオペレーターの資格を作るとか、電子マネーの普及とか割引サービスの推進とかいろいろあるんじゃないですかね。
ゲーセンがこのまま衰退するとは思いませんが、何か新しいことをやろうという姿勢ってのを感じさせて欲しいですね。
・・・ただ、その辺の小難しい理屈は抜きにして格ゲープレイヤーとしてはこれから出る格闘ゲームはどれも好感触でした。
特にタツノコVSカプコンは幅広い支持を受けてアンケート人気一位であり、自分もやっていて面白かったし期待したいです。
その他の格ゲーも良い出来で、今年の冬はなかなか熱いことになりそうです。
デモンブライドという新作格闘ゲームの紹介イベントで谷山紀章と伊藤健太郎が来ていました。
遠めに見ていましたけどそこだけ腐女子率が高くてビビりましたね(笑)
AMショーも終わり、来月は家庭用ゲームの祭典東京ゲームショウ。
各メーカいろいろ出展内容を発表していますが、どんなサプライズが用意されているのか、気になります。
予想としては新型DSの発表とドラクエ9、FF13の発売日正式決定かな?
さて、先週末はブログで予告したようにAMショーに行ってきました。
今年はそこまで話題のゲームはなかったものの、例年よりも人が多かった気がします。公式によると来場者数は去年よりも7000人ほど多かったようです。
自分は午前中から行きましたが、時間が経つにつれて人が増えていき、お昼過ぎにはどのゲームも一時間ぐらい待ち時間のある行列っぷりでした。
人の分布としてオタク&ゲーマー以外にも家族連れやカップルなども多く、イベントとしての知名度と人気も大分高まってきていた気がしました。
ただ、そういった人たちは自分らのように今後ゲーセンで出る新しいゲームや目新しいゲームなどの発掘ではなく、なんとなくゲームのイベントだから遊びに来てみたという人たちなのかなと思います。
プライズマシンやメダルゲームが非常にたくさん出展しており、それらの設定も大甘でゲットした景品も持って帰れるため家族連れなどにはその辺が人気でした。クレーンゲームやるのに2時間待ちとかどうかと思います(笑)
今のゲーセンはプライズマシンや体感ゲーム、メダルゲームをメインとしたアミューズメントスポットという位置づけになってきました。もはやゲームセンターという呼び名すら死語なのかもしれません。
内装を明るくして禁煙するなどしても多くなり不良の溜まり場という悪い印象を払拭し、遊園地やカラオケにでも行く感覚で気軽に遊びにいける場所になってきたというのは良いことだと思います。
そういった変化がここ最近のAMショーでも見て取れます。
出展されるゲームも、先ほどのプライズやメダルの他、大型体感物やタッチパネルを使った「直感的に誰でも楽しめる」ゲームが多いです。
ただ、それらも続編や同じようなゲームが多く流石にネタが切れてきたと思います。
一時乱立したトレーディングカードを使ったゲームも今年のショーでは何も発表されず、完全に一段落した感があります。
ガンダムVSガンダムNEXT、戦場の絆、各種格闘ゲームなど新作続編共に賑わってはいましたが、一体次に流行するタイトルは何なのか?これからゲーセンはどうなっていくのかが見えづらかった気がしました。
まだまだ各メーカーと店側それぞれの努力に任せているだけの部分が多いため、もっと業界と店(とプレイヤー)とが一緒に何かをやっていく必要があるのではないか?と毎度思います。
具体的には雑誌集計が中心のハイスコアランキングをきっちり公認したシステムするとか、メンテナンスやオペレーターの資格を作るとか、電子マネーの普及とか割引サービスの推進とかいろいろあるんじゃないですかね。
ゲーセンがこのまま衰退するとは思いませんが、何か新しいことをやろうという姿勢ってのを感じさせて欲しいですね。
・・・ただ、その辺の小難しい理屈は抜きにして格ゲープレイヤーとしてはこれから出る格闘ゲームはどれも好感触でした。
特にタツノコVSカプコンは幅広い支持を受けてアンケート人気一位であり、自分もやっていて面白かったし期待したいです。
その他の格ゲーも良い出来で、今年の冬はなかなか熱いことになりそうです。
デモンブライドという新作格闘ゲームの紹介イベントで谷山紀章と伊藤健太郎が来ていました。
遠めに見ていましたけどそこだけ腐女子率が高くてビビりましたね(笑)
AMショーも終わり、来月は家庭用ゲームの祭典東京ゲームショウ。
各メーカいろいろ出展内容を発表していますが、どんなサプライズが用意されているのか、気になります。
予想としては新型DSの発表とドラクエ9、FF13の発売日正式決定かな?
おは☆にっしー♪
明日の9/18(木)~20(土)は秋のアーケードゲーム展示会?であるAM(アミューズメントマシン)ショーが幕張メッセで開かれます。
冬から春にかけて出る最新作からこの時が初お披露目のゲーム、そしてショーに出されたものの発売されずそのままお蔵入りになってしまうゲーム(笑)などを一足先にプレイできるアーケードゲーマーにとってはとても楽しみなイベントです。
毎年のように行ってはいますが、昨今のゲーセン業界の変化はこのショーでも現れていて、ビデオゲームの数が圧倒的に減り、メダルゲームやプライズ、大型筐体を使った体感ゲームの占める割合が多くなっています。
通常のビデオゲームで出展されるのは、ほぼ格闘ゲームだけという何とも悲しい状況です。。。
日程は三日間ですが、18と19の平日に行われるのは通称「業者日」やプレスデーと言われ、いわゆるマスコミやゲーセン経営者などの関係者や招待券が無いと入場できない日です。
そのため、人も少なくほとんど待たずにゲームがプレイできます。自分は何かとコネがあるため、行く場合は大体招待券を貰ってこの業者日に行ってます。
ありがたいことに今年も誘われているのですが、今回はなんとも間が悪いです。
何せ、20(土)と21(日)が社員旅行なのです。しかも行き先は東京(笑)
と言っても社員旅行のプラン自体はほぼ終日自由行動なので、実は20の一般日には行けます。
しかし、業者日に慣れているのでなんだかんだで混雑する一般日に行くのは正直しんどいです。
本当は18か19の業者日に行きたいのですが、流石に社員旅行の前日に東京行くわけにもいきません。
それに、今年はそこまでして見たいものも正直ないなーと思っていたのですけど、ここに来てとあるネタが転がり込んできたため棘の一般日に行くことにしました。
ま、どうせ何も予定を立てていなかったし。当然会社の人間とは完全別行動です(w
べ、別に友達がいないわけじゃないんだからね!
・・・と、思っていたら何か台風13号というS級スナイパー的なやつが近づいてきて直撃しそうなんですけど。。。
ゲェーーー!!!
明日の9/18(木)~20(土)は秋のアーケードゲーム展示会?であるAM(アミューズメントマシン)ショーが幕張メッセで開かれます。
冬から春にかけて出る最新作からこの時が初お披露目のゲーム、そしてショーに出されたものの発売されずそのままお蔵入りになってしまうゲーム(笑)などを一足先にプレイできるアーケードゲーマーにとってはとても楽しみなイベントです。
毎年のように行ってはいますが、昨今のゲーセン業界の変化はこのショーでも現れていて、ビデオゲームの数が圧倒的に減り、メダルゲームやプライズ、大型筐体を使った体感ゲームの占める割合が多くなっています。
通常のビデオゲームで出展されるのは、ほぼ格闘ゲームだけという何とも悲しい状況です。。。
日程は三日間ですが、18と19の平日に行われるのは通称「業者日」やプレスデーと言われ、いわゆるマスコミやゲーセン経営者などの関係者や招待券が無いと入場できない日です。
そのため、人も少なくほとんど待たずにゲームがプレイできます。自分は何かとコネがあるため、行く場合は大体招待券を貰ってこの業者日に行ってます。
ありがたいことに今年も誘われているのですが、今回はなんとも間が悪いです。
何せ、20(土)と21(日)が社員旅行なのです。しかも行き先は東京(笑)
と言っても社員旅行のプラン自体はほぼ終日自由行動なので、実は20の一般日には行けます。
しかし、業者日に慣れているのでなんだかんだで混雑する一般日に行くのは正直しんどいです。
本当は18か19の業者日に行きたいのですが、流石に社員旅行の前日に東京行くわけにもいきません。
それに、今年はそこまでして見たいものも正直ないなーと思っていたのですけど、ここに来てとあるネタが転がり込んできたため棘の一般日に行くことにしました。
ま、どうせ何も予定を立てていなかったし。当然会社の人間とは完全別行動です(w
べ、別に友達がいないわけじゃないんだからね!
・・・と、思っていたら何か台風13号というS級スナイパー的なやつが近づいてきて直撃しそうなんですけど。。。
ゲェーーー!!!
おは☆にっしー♪
今週末はコミック交換会。自分も交換用のコミックを買ってまいりました。
ということで漫画関係の話を少々(?)
先ごろヤングサンデーが休刊し、それの連載陣がごっそり移動してきたスピリッツが分厚く新しくなり、お次はマガジンZが休刊するというニュースを聞きました。
他にもこのままでは休刊するであろう雑誌もちらほらあります。漫画だけでなく紙媒体である雑誌の発行部数の減少はどんな業界でも共通していることでしょう。
いろいろな原因がありそうですけど、思うに雑誌が売れなくなった一番大きな要因はコンビニや古本屋、マンガ喫茶の普及などによる「立ち(タダ)読み」が浸透してきているからではないでしょうか。
書店はビニールや紐がかかっていたり、レジの目の前に平積みして立ち読みができない空間を作っているのですが、コンビニはほとんど裸置きですし、マンガ喫茶などは単行本も雑誌も読み放題です。
立地も、コンビニは駅やオフィス街のなど人のよく通る所にあるため、簡単に読み済ませることができます。
ましてや、例えば週刊誌を毎週購入し続けるとなると、かさばって置く場所は困るし、かといって捨てるにも安易に燃えるゴミでポイというわけにはいかないし、何より費用も馬鹿に出来ません。
ジャンプだけ、とかならともかくヤンマガ、アフタヌーン、バンチ、チャンピオンなど他の雑誌を網羅しようと思うと、とても無理です。昨今の生活費圧迫の経済もあり、買わずとも立ち読みで済ませる流れがあるのではないでしょうか。
ようするに「もったいない」わけですね。
当然、こういうタダ読み行為は出版、販売側からすれば認められないでしょう。
とは言え、どうやらこれらはマナー違反ではあるものの、具体的に物品を盗んでいるわけではなく法律的には罰せられない行為のようです。
本当に止めてほしいなら店で注意すればいいことですが、そこはヘタれ日本人の気質から滅多にそういうことはありませんから黙認のようなものです。
しかも、嘘か真かコンビニの入り口側に雑誌コーナーが設置されているのは、立ち読みする人を晒して店の中に客がいることを外に伝えたり、防犯を兼ねているというのを聞いたことがあります。
そんなわけで雑誌を買う人の数は減ったものの、漫画を読んでいる人口というのはむしろ増えているのではないか?と思います。
ただ、それが部数や売り上げのような数字として出ない読まれ方をされるようになったわけです。単行本はまた違うでしょうけど。
漫画は物をではなく一種の知的財産なわけですから全くお金を払う気も無いのに作品だけ読みたい、というのは我侭な話です。
音楽や映像の違法ダウンロードにも似ている、非常に難しい問題ですね。
漫画は間違いなく日本が世界に誇れる文化なのですから、時代とともに売り方や読ませ方というのも変えていった方がいいのかもしれません。
後、作品の質も昔に比べて落ちてきたという人もいますが、個人的にはあまりそうは思いません。
確かにドラゴンボールやキャプテン翼のように社会現象を巻き起こす、というほどの作品はなくなりましたし、描き方も変化して萌えやキャラを押した作品が多くなったようにも思います。
でも、やはり読み広げていけばまだまだ面白い作品はたくさんあります。漫画も成熟してきて読み手の目も肥えてきたのそう簡単には認められなくなったのでしょう。
自分の場合、昔は少年誌しか読んでいませんでしたが、あるところから青(成)年誌などにも手を広げるようになりいい作品に出会うようになりましたね。
コミック交換会はそんな新しい漫画との出会いの場であり、業界に還元しているわけですよ!
皆さんのオススメ漫画を是非とも気合入れて選んできてください(ハードル↑↑
今週末はコミック交換会。自分も交換用のコミックを買ってまいりました。
ということで漫画関係の話を少々(?)
先ごろヤングサンデーが休刊し、それの連載陣がごっそり移動してきたスピリッツが分厚く新しくなり、お次はマガジンZが休刊するというニュースを聞きました。
他にもこのままでは休刊するであろう雑誌もちらほらあります。漫画だけでなく紙媒体である雑誌の発行部数の減少はどんな業界でも共通していることでしょう。
いろいろな原因がありそうですけど、思うに雑誌が売れなくなった一番大きな要因はコンビニや古本屋、マンガ喫茶の普及などによる「立ち(タダ)読み」が浸透してきているからではないでしょうか。
書店はビニールや紐がかかっていたり、レジの目の前に平積みして立ち読みができない空間を作っているのですが、コンビニはほとんど裸置きですし、マンガ喫茶などは単行本も雑誌も読み放題です。
立地も、コンビニは駅やオフィス街のなど人のよく通る所にあるため、簡単に読み済ませることができます。
ましてや、例えば週刊誌を毎週購入し続けるとなると、かさばって置く場所は困るし、かといって捨てるにも安易に燃えるゴミでポイというわけにはいかないし、何より費用も馬鹿に出来ません。
ジャンプだけ、とかならともかくヤンマガ、アフタヌーン、バンチ、チャンピオンなど他の雑誌を網羅しようと思うと、とても無理です。昨今の生活費圧迫の経済もあり、買わずとも立ち読みで済ませる流れがあるのではないでしょうか。
ようするに「もったいない」わけですね。
当然、こういうタダ読み行為は出版、販売側からすれば認められないでしょう。
とは言え、どうやらこれらはマナー違反ではあるものの、具体的に物品を盗んでいるわけではなく法律的には罰せられない行為のようです。
本当に止めてほしいなら店で注意すればいいことですが、そこはヘタれ日本人の気質から滅多にそういうことはありませんから黙認のようなものです。
しかも、嘘か真かコンビニの入り口側に雑誌コーナーが設置されているのは、立ち読みする人を晒して店の中に客がいることを外に伝えたり、防犯を兼ねているというのを聞いたことがあります。
そんなわけで雑誌を買う人の数は減ったものの、漫画を読んでいる人口というのはむしろ増えているのではないか?と思います。
ただ、それが部数や売り上げのような数字として出ない読まれ方をされるようになったわけです。単行本はまた違うでしょうけど。
漫画は物をではなく一種の知的財産なわけですから全くお金を払う気も無いのに作品だけ読みたい、というのは我侭な話です。
音楽や映像の違法ダウンロードにも似ている、非常に難しい問題ですね。
漫画は間違いなく日本が世界に誇れる文化なのですから、時代とともに売り方や読ませ方というのも変えていった方がいいのかもしれません。
後、作品の質も昔に比べて落ちてきたという人もいますが、個人的にはあまりそうは思いません。
確かにドラゴンボールやキャプテン翼のように社会現象を巻き起こす、というほどの作品はなくなりましたし、描き方も変化して萌えやキャラを押した作品が多くなったようにも思います。
でも、やはり読み広げていけばまだまだ面白い作品はたくさんあります。漫画も成熟してきて読み手の目も肥えてきたのそう簡単には認められなくなったのでしょう。
自分の場合、昔は少年誌しか読んでいませんでしたが、あるところから青(成)年誌などにも手を広げるようになりいい作品に出会うようになりましたね。
コミック交換会はそんな新しい漫画との出会いの場であり、業界に還元しているわけですよ!
皆さんのオススメ漫画を是非とも気合入れて選んできてください(ハードル↑↑
名古屋のAJFも無事に終わり、夏のイベントもほっと一息と言ったところです。
今年は東京と名古屋のAJFに参加してきたわけですけど、流石にライブにも見慣れてきました。
慣れたら慣れたで見方もあるので楽しいのですが、前からこの手のライブでちょいと気になることもあります。
それは歌詞を忘れ(間違え)たり、歌詞のカンペをチラ見する方がいること。
そりゃあれだけの大舞台で何曲も覚えて完璧に歌いきるのはとても大変なことだというのは分かります。
それに、確かに自分に取っては現在進行形で好きな歌であっても、歌った本人からすれば過去の歌になることが多いのでそれをきっちり覚えていているのは難しいことだと思います。
が。
でもせめて、こういったイベントの時には歌う曲も決まっているのですから、ファンのためにきっちり仕上げてくるのがプロの歌手として当然です。
見に来ている中にはその歌と歌手に強い思い入れをしている人も多いです。
あまり適当だとその歌手にとってその歌は対した歌でも無いんだ、という気がしてショックです。
実際のライブだと、その場の雰囲気や「これもライブの醍醐味」みたいなところでごまかされて気にかけないですが、何度も観ている人が毎回間違えていたりすると流石にどうかと思います。
ま、こんなことも言い出したのも理由がありまして。
東京のAJFでとある歌手が、歌詞本の乗った脚立をステージのど真ん中に置いてそれを見ながら歌う、と言う前代未聞のことをやらかしてくれたからなのですよ。
スピーカー裏などにこっそり歌詞を置く人はいますけど、ここまで堂々としたのは初めてです。何か事情があったのかも分かりませんが、それにしてもあれは無いです。
その光景だけでもショックだったのに、声は出ていないわノリは悪いわ歌もやっつけ仕事の適当っぷりで、見るのも聞くの堪えられなかったです。
観客はやさしいので何事もなかったかのように盛り上げていましたが、内心は穏やかじゃなかったでしょう。あと、スタッフも(w
やっぱ、壇の上に立つ以上ちゃんとして欲しいものですねと、改めて思いましたとさ。
それに比べMOJOさんは素晴らしいですね。ホント、心から楽しそうに歌っていていいなあ。
・・・ま、歌う曲が毎回決まっているからってのもあるんでしょうけど(悲
今年は東京と名古屋のAJFに参加してきたわけですけど、流石にライブにも見慣れてきました。
慣れたら慣れたで見方もあるので楽しいのですが、前からこの手のライブでちょいと気になることもあります。
それは歌詞を忘れ(間違え)たり、歌詞のカンペをチラ見する方がいること。
そりゃあれだけの大舞台で何曲も覚えて完璧に歌いきるのはとても大変なことだというのは分かります。
それに、確かに自分に取っては現在進行形で好きな歌であっても、歌った本人からすれば過去の歌になることが多いのでそれをきっちり覚えていているのは難しいことだと思います。
が。
でもせめて、こういったイベントの時には歌う曲も決まっているのですから、ファンのためにきっちり仕上げてくるのがプロの歌手として当然です。
見に来ている中にはその歌と歌手に強い思い入れをしている人も多いです。
あまり適当だとその歌手にとってその歌は対した歌でも無いんだ、という気がしてショックです。
実際のライブだと、その場の雰囲気や「これもライブの醍醐味」みたいなところでごまかされて気にかけないですが、何度も観ている人が毎回間違えていたりすると流石にどうかと思います。
ま、こんなことも言い出したのも理由がありまして。
東京のAJFでとある歌手が、歌詞本の乗った脚立をステージのど真ん中に置いてそれを見ながら歌う、と言う前代未聞のことをやらかしてくれたからなのですよ。
スピーカー裏などにこっそり歌詞を置く人はいますけど、ここまで堂々としたのは初めてです。何か事情があったのかも分かりませんが、それにしてもあれは無いです。
その光景だけでもショックだったのに、声は出ていないわノリは悪いわ歌もやっつけ仕事の適当っぷりで、見るのも聞くの堪えられなかったです。
観客はやさしいので何事もなかったかのように盛り上げていましたが、内心は穏やかじゃなかったでしょう。あと、スタッフも(w
やっぱ、壇の上に立つ以上ちゃんとして欲しいものですねと、改めて思いましたとさ。
それに比べMOJOさんは素晴らしいですね。ホント、心から楽しそうに歌っていていいなあ。
・・・ま、歌う曲が毎回決まっているからってのもあるんでしょうけど(悲
おは☆にっしー♪
「一瞬!だけど閃光のようにまぶしく輝いて生き抜いてやる!」
とは、私の大好きな作品であるダイの大冒険でクライマックスにポップが言う名台詞です。
人間いつまで生きられるかは分からないですが、悔いの無いよう輝いて生きていきたいですね。
自分の思わぬところで人生が終わってしまった場合、部屋に残されたグッズの数々は一体どうなるというのですか!
・・・はい、今回はそういうお話。
先日、部屋の片づけを少々行いましてオタグッズの整理をしました。
前の大掃除で結構片付けたつもりなのですけど、まだまだ捨てきれない物が山のようにあります。
と言うより、アレでソレな口外するのがはばかれる物なので処分もしづらいのですけど(w
もしも自分の身に何か起こった場合、おそらく部屋がガサ入れされるのでしょうけど、考えただけで恐ろしいです。
「息子さんの遺品です」とか言ってアレなゲームやパソコンのHDDや緑色のスーツやらSPDの制服やらが並べられるかもしれないと思うとこんなところで人生終わるわけにはいきませんね。
いや、まあ、その頃には自分は雲の上なので直接関係ないといえば関係ないですが、親兄弟家族の間に微妙な空気が漂うのは避けたいです。
そんなわけでイキガミとかもらったらまずは遺品の選定から始めるとしましょう(笑)
・・・あ、携帯の中身はやましいことがないので大丈夫ですよ?
「一瞬!だけど閃光のようにまぶしく輝いて生き抜いてやる!」
とは、私の大好きな作品であるダイの大冒険でクライマックスにポップが言う名台詞です。
人間いつまで生きられるかは分からないですが、悔いの無いよう輝いて生きていきたいですね。
自分の思わぬところで人生が終わってしまった場合、部屋に残されたグッズの数々は一体どうなるというのですか!
・・・はい、今回はそういうお話。
先日、部屋の片づけを少々行いましてオタグッズの整理をしました。
前の大掃除で結構片付けたつもりなのですけど、まだまだ捨てきれない物が山のようにあります。
と言うより、アレでソレな口外するのがはばかれる物なので処分もしづらいのですけど(w
もしも自分の身に何か起こった場合、おそらく部屋がガサ入れされるのでしょうけど、考えただけで恐ろしいです。
「息子さんの遺品です」とか言ってアレなゲームやパソコンのHDDや緑色のスーツやらSPDの制服やらが並べられるかもしれないと思うとこんなところで人生終わるわけにはいきませんね。
いや、まあ、その頃には自分は雲の上なので直接関係ないといえば関係ないですが、親兄弟家族の間に微妙な空気が漂うのは避けたいです。
そんなわけでイキガミとかもらったらまずは遺品の選定から始めるとしましょう(笑)
・・・あ、携帯の中身はやましいことがないので大丈夫ですよ?