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ちゅうカラぶろぐ


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ちょっと早いですが、今年のゲームソフトの売上ランキング(エンタメデータさんの11/4時点のデータより)
※表記はタイトル(ハード:発売日)

1位:大乱闘スマッシュブラザーズ スペシャル(Nスイッチ:2018/12/07)

2位:キングダムハーツ3(PS4:2019/01/25)

3位:NewスーパーマリオブラザーズU デラックス(Nスイッチ:2019/01/11)

4位:スーパーマリオメーカー2(Nスイッチ:2019/06/28)

5位:スーパーマリオカート8(Nスイッチ:2019/04/28)

が、現時点でのランキングです。
6位以降は、長くなるからパス。最近の傾向からではありますが、定番ソフトの息の長さはすごいですね。そのへんはスイッチソフトというか任天堂ソフトはさすがです。
スマブラについては、追加キャラが年中追加し続けたのも大きな要因かなと思います。

アナと雪の女王2が公開になるから、またキングダムハーツは動くかな?声優さんは原典と同じなんで、ある意味今のゲーム画質ですと映画と変わりませんよねぇ
ただ、アナ雪だけを見るには、今までプレイしていない方にとっては、3までの道のりは長い…。


しかし、PS4は押されてる印象ですねぇ。なんだかんだで、個人的にプレイしてる時間は圧倒的にPS4のほうが多いんですが、年齢高めに絞ってるから、こうなっちゃうんですかねぇ。
でもエースコンバットやcodeveinみたいなタイトルはPS4専売なんで、この辺はアドバンテージとれてますよね(移植されるパターンも増えてきたけど)

とりあえず、ここから上位の巻き返しは、難しいかと思いますが、先週発売した『ポケットモンスター ソード/シールド』12/12発売『新サクラ大戦』がどれくらい売れるかは気になるところですね。



さて、なんでいきなりこんな話をしたかというと、
次回の歌会は12/8です。
ただ、いつもと違い、集合時間は10:30と早く、そしてプレゼント交換会があります。
プレゼントは1,000円以上のものをご用意ください。
ちなみに上限はありません。でもわざわざ高くする必要もありません。
個人的な想いと、お財布事情とご相談ください。

で、それとゲームの話題がリンクするかってーと、だいたい毎年個人的には中当たりくらいのつもりで、プレゼントは用意しておりました。んで、だいたいは職業柄、ゲームやおもちゃに絡めたものをチョイスしてました。
今年もランキングを眺めながら、どうしようかなぁとか思っていますが、自分で言った「お財布事情」
なかなかどうして、今年は厳しいかもなのです。
もし、
普通なプレゼントだったとしても勘弁してね。


…と、ここまでは、経緯であり本当に言いたいことは、


『ギリギリに選ぶと、当日に間に合わなくなる可能性があるから、とっと決めて用意しておきましょう』


です。品がないとか、ネット注文で到着しないとかあるから、気をつけましょう。

購入したプレゼントは、包装するのを忘れずに!もし、持ちにくかったり、大きいものをチョイスした方は、持ち帰りを考えて袋も用意するのは優しさですよ。

では、しっかり吟味してくださいね~

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いつの間にやら自宅から歩いて5分くらいのところに理髪店ができていました(通勤に使う道とは違うのですぐには気づかなかった)。これまで整髪はいつも名古屋まで行ってやっていたので取り敢えず一度試してみようとお願いしたら、襟足のところを丁寧にまとめてくれるわフェイスマッサージにパックまでしてくれるわで「良し!行きつけにしよう」と心に決めました。

 こんばんは、小島@監督です。
 しかしパックってドラッグストアでサンプル貰ったりした時に使ってみた事があるくらいでほとんどしたことなかったけど凄いすね。夜風呂で洗顔しようとしたら石鹸が吸い付くようで「うお~何かモチモチする!モチモチするぜ~!」と妙に感激。

 さて、今回の映画は「IT/イット THE END”それ”が見えたら、終わり。」です。

 2016年、メイン州デリー。カーニバルの夜にゲイ・カップルが若者の集団に暴行を受け一人は橋から川に投げ落とされた。流れに飲まれた男は薄れゆく意識の中で自身に手を差し伸べるピエロ「ペニーワイズ」(ビル・スカルスガルド)を目撃する。その事件を知ったマイク・ハンロン(イザイア・ムスタファ)は現場に駆け付け、そこで赤い風船と橋脚に書かれた「帰って来い」の血文字を発見する。「それ」の再来を確信したマイクは27年前に「それ」と戦った「ルーザーズ・クラブ」のメンバーに連絡を取った。
 ホラー作家として、また脚本家としても活躍するビル・デンブロウ(ジェームズ・マカヴォイ)、服飾ブランドを立ち上げ成功したが夫のDVに悩まされるベバリー・マーシュ(ジェシカ・チャスティン)、人気コメディアンとなったリッチー・トージア(ビル・ヘイダー)、少年時代は太めだったがぜい肉を落としたベン・ハンスコム(ジェイ・ライアン)は建築会社を経営、エディ・カスプフラク(ジェームズ・ランソン)はリスク分析家として多数の顧客を抱え、スタンリー・ユリス(アンディ・ビーン)は事業を軌道に乗せていた。マイクからの連絡に皆動揺を隠せないが、それでもデリーへと向かう。遠き日の約束を果たすために。

 世界的にヒットした1作目はまさに傑作と呼ぶに相応しい作品でしたが、その続編にして完結編が遂に公開。大人になったルーザーズ・クラブのメンバーたちが再結集してペニーワイズと最後の戦いに挑みます。
 原作では現在と過去が並行して描かれていますが、過去編と現在編を作品として分離して少年編のエピソードのみで構成したことである種のノスタルジーをまとわせつつ描いてみせた1作目は単なるホラー映画の枠を超えた珠玉の青春映画として出来上がっていました。
 2作目となる今作は大人編を中心にしていますが過去との関連性の中で描かれるエピソードも多いため少年時代のエピソード(演じるのはもちろんジェイデン・マーテルほか前作でルーザーズ・クラブを演じたメンバーである)も多数登場するのが特徴です。そのため構成としては、より原作に近いものになっています。

 大人になったルーザーズ・クラブを待ち受けるのは現在進行形の恐怖だけではありません。27年という時の中で捨ててきた、置き去ってきた過去の「傷」、様々な悪意や理不尽がもたらす心に刺さる「とげ」のようなもの。人生には忘れることで前に進めるものも多いのですが、そういったものと再び向き合わねばならない状況に直面します。
 デリーを離れたことでルーザーズ・クラブのメンバーたちはずっと街にいたマイク以外デリーの街での「恐怖」を忘れていますが街に戻ってきたことでそれを少しずつ思い出していきます。というより心の奥底で長く引きずってきたものが露見していきます。大人になって大きな成功を収めても本質的に彼らは変わっていません。大人になったからと言って決して全てにおいて強くなったわけではない。子供の頃、大人は出来る事が多くて強い存在に思えても、いざ自分が大人になってみると決してそうではない事に気付かされる、そういう感覚はきっと誰しもが経験するものでしょう。その居心地の悪さにも似た生々しい感覚をこの映画はひたすら前面に出してきます。向き合わずに済むならそれに越したことはない。でもそれは許されない。デリーという街に鬱積した負の力が彼らを縛り付けているからです。しかしその苦しさを十分に描き出すからこそ、震え慄きながらもそれに屈しないルーザーズ・クラブの友情が眩いほどに輝くのです。「ジョジョの奇妙な冒険」の名台詞じゃないですが「人間賛歌は勇気の賛歌」、そんな熱さを感じさせてくれる映画です。

 無論基本はホラー映画なのでグロテスクかつショッキングなシーンも結構多いです。なのですが、監督バルバラ・ムスキエティの趣味なのか、何故か「遊星からの物体X」などジョン・カーペンター監督作品のオマージュと思しきシーンがちょいちょい出てきてちょっとリアクションに困ります(苦笑)他にも大量に小ネタが仕込んであるので探しながら観るのも一興でしょう。
 また、この映画最大のネタというべきか、なんと原作者スティーブン・キング自身がカメオ出演しています。しかもビルの書く小説にダメ出しします。そのダメ出しの仕方がメタ的なネタにも映画の伏線にもなっているので要注目。

 描くべき要素が非常に多いせいか、ホラー映画というジャンルにしては極めて珍しい169分という長尺が人によっては欠点と言えるでしょうが、前後編合わせて5時間を超えるこの物語を締めくくる、ラストシーンが残す余韻が実に美しく清々しい。人によっては生涯忘れられない1本になることでしょう。長いなんて言わずにどうぞ劇場でご堪能下さい。
 
 


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いつも同じブランドのボクサーパンツを買っているのですが、
先日、新しいのを買い足したら、なにやら違和感を感じる。

というのも、いつもセンターにあったロゴが少しサイドになり、
履くときには当たり前のようにロゴを目印にしていたので、
買い足したパンツをそのまま履くと、当然ずれますよね。

ちょっと急いでいるときにパッと履いて出かけると、
ずれていることに、その瞬間は気がついていないので、
ポジションのずれの違和感に悶え苦しむことになるのです。

メーカーさん、これって結構クレームきてるんじゃないか?
私の実生活にストレスを与えている一つの原因です。


さて、昨日は豊橋のちゅうカラメンバーとお食事のため豊橋へ。

ほとんど豊橋に行ったことがないので雰囲気がわからず、
夜のお食事は長くなりそうなので、もう泊まっちゃえと、
同じ県内にも関わらず、ホテルまで予約していました。

宿泊を決めてしまって、帰宅の時間の心配がなくなると、
いやホントに気兼ねなく遊べるのはいいですね。

豊橋に向かうのも、いつも車移動がメインな私なのですが
今回はちょっと電車でいってみようかなと判断しました。

しかし、ただ電車で行くのもなんか面白くないと思い、
わざわざ名古屋まで車で出て、そこから新幹線で向かいます。

私の住むところは名古屋寄りの名古屋と豊橋の間なので、
結構どころかかなりムダな行為をしている自覚はありますが、
豊橋のメンバーは新幹線で名古屋来ることが多いらしく、
ならば、それがどんな感じか経験してみようと思ったのです。



私が乗ったのが『ひかり』ながら豊橋の次は新横浜と、
『のぞみ』レベルの新幹線だったので、たった20分で到着。

まあ、新幹線の速さを普通に体感しただけとなったのですが、
それだけの区間を新幹線を使うセレブ感を味わいました。
もちろん、普通の電車の3倍の運賃でしたが。シャア専用。

今回は豊橋のメンバーに完全にプランを任せているので、
何も考えずにひたすら付いていくだけの怠慢な感じ。

肉料理のお店から、林檎の妖精がいるメイド喫茶など、
いつものちゅうカラ感と違う行動パターンが新鮮でした。



私にしては珍しく林檎の妖精がいるメイド喫茶がツボで、
一緒に行った人も総じて好印象だったらしく、
おそらく、また林檎の妖精に会いに行くのも遠くないようです。

日付が変わりそうな時間にホテルに帰って、すぐに爆睡。
帰りは新幹線ではなく、新快速で名古屋に出発しました。

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週末は歌会ご参加の皆様お疲れ様でした(゚Д゚)ノ
前回はガッツリ部屋で歌いましたが、今回はロビーの住人でした。まぁ最初からそのつもりだったんで問題なし。
仮面ライダーゼロワンの主題歌が配信されたら歌いたいなぁと思うのが、今の心境です。
『FGO』のOPは、ユニゾンスクエアガーデンですが、やはりというか聞いてるだけでも難しいってわかる(;´∀`)
キーが高いのもありますが、ブレスをしくじるとまー、息が続かない=声が出ない。になっちゃうんですよね。
とりあえず誰かが歌っているのを見て、歌詞に馴染むくらいはしたいかな?


ちなみに、歌会開始とかお片付けを手伝ってくれる方、いませんかね?
10時くらいからJOYSOUNDに入って、机とかを部屋からロビーに持ってくとか、記入用紙とかを各部屋に置くだけ。帰りはお金を受け取ったり、朝と逆の事をする簡単なお仕事です。

朝は手伝いが終われば、集合時間まではフリータイムです(・ω・)
やってもいいよって方は、私とか総帥にお声をかけてくださいませm(__)m


さて、最初に言ったとおり、前回の歌会は、お昼ご飯を食べにいった以外は、ロビーにずっといたわけですが、今回用意したゲームは、PSVRが主力でした。
残念ながら目新しいわけでもないんですが、遊んでくれた方は楽しんでいただけたようでよかったです。
先週のブログでかときちさんが書かれていた『グランツーリスモSPORT』
自分の家でも走っているのに、私のデータでも走りまくりでした(笑)

まぁ持っているクルマの違いとかもあるので、楽しくはあると思います。
んで、そのグランツーリスモSPORTは、PSVRに対応しているので、擬似的とはいえ実際に運転席に座っている視点というか世界でプレイができます。

収録されている全てのクルマの内装データがあるので、好きなクルマをえらんで画面がレース前に切り替わった瞬間は「おおっ」なりますよ。
国産のスポーツカーや海外のスーパーカー以外にも、ビッツやデミオ、海外だとビートル、miniといった大衆車も少数ながら収録されているので、そういったクルマで走るのも楽しいですよ(*´∀`)

遊べる機会があれば、ぜひ体験してくださいね~


ちなみに、当日に用意する事ができなかったんですが、
『シートロエン』なるアイテム(正確には類似品)を持ってくる予定でしたが、品が届かず無理でした。

なんぢゃそりゃ?な名称ですが、これはいわば「酔わないメガネ」
これを使えば、動いてるクルマの後部座席で本やスマホを見ても平気になるらしい。

…らしいってのは、実証できないので(´・ω・`)
まず私、あんまり酔わないのと、後部座席に座る機会が最近ないんですよね。

というか、これPSVR用に使ってみたくて買ったんです。んでもって、PSVRでも酔わないので実証できずです。
一応、付けたままPSVRを装着はできたんですが、メガネ オン メガネにすると、さすがに無茶な感じに(;´∀`)

まぁそのうち持っていくので、興味ある方試してみてくださいな。


でも次回の歌会は、クリスマスSPだからゲームは持っていかないかもなんだよね(・_・;

なんかこう気軽にゲームを遊んでもらう機会を作れないもんかねぇ

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プロデューサーのみなさん、ちゅうからのみなさん、おはようございます。シンデレラガールズプロデューサー兼水曜日担当のレイウォールPです。

本日の話題はもちろん,先日名古屋ドームで開催されましたアイドルマスターシンデレラガールズ7thLIVE Tour Special 3chord Funky Dancing! についてです。

9月に幕張で開催された前公演 Comical Popsはポップでキュートな公演でしたが,こちらは全く異なる雰囲気の公演です。タイトルの通り,ダンスをテーマにしているんです。

ということで,普段より多めのダンサーさんたちが現れると,いきなり最高に魅せるキレッキレのダンスから始まります。satsukiのポニーテール可愛い!

そして演者たちが現れると,公演はミラーボールラブから始まり,会場のボルテージはのっけからMAXです。その後もリアレンジ曲やステージ初披露曲,久しぶりの曲とバラエティに富みながらも,"ダンス"というテーマに合わせて公演は進行していきました。

たまにスパイスパラダイスとかそういうのも入りましたが,卯月のかるだもーんが可愛かったので問題ありません。というか最高です。

とりあえず語りつくせないのですが,この二日間の最高潮は2日目,アイドル達が一度はけて,アンコールでアイドル達が再登場する前にありました。その直前にもスペシャルゲストとしてステージに立ったDJ KOOさんが再登場,ダンサーを引き連れDJプレイを披露してくれました。

そこではアイドルマスターシンデレラガールズの曲に加え,なんとびっくりtrfの曲も流されました。もう何と言っていいか,やばかったです。あとsatsuki可愛い。

とりあえず,comical popsがアンコール上映決定したので,たぶんFunky dancingもやってくれると思っています。語りつくせないので,satsukiの可愛さを含めてみてください。

さて,今回ご紹介する曲は"無重力ロケット"です。というかこれまでこれを紹介していなかったのは私の落ち度です。ごめんなさい。ゆずさんがシンデレラガールズに書き下ろしてくだすった曲で,ゆずさんらしさがふんだんに盛り込まれながらも,アイドルの曲として出来上がった稀有な曲です。想像できるかとは思いますが,コールとかめっちゃ盛り上がります。ぜひともアンコール上映とか2月にある大阪公演で聞いてください!

おわり。

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小島秀夫監督の最新作「DEATH STRANDING」買いました。まだほんのちょっぴりプレイしただけなのでどうというのは言えないのですが、冒頭のムービーからして雰囲気が抜群です。なかなか進められる時間が取れないのが難ですが、のんびり進めていくつもり。

 こんばんは、小島@監督です。
 ところで君は山のように積みゲーがあるんじゃなかったかって?HAHAHA、それは言わない約束さ。

 さて、一昨日の9日土曜日、ナゴヤドームまで「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Funky Dancing! 」Day1を観に行ってきました。
 シンデレラガールズは今年9月から来年2月まで約半年をかけて東名阪の各会場で2公演ずつ、計6公演を行うツアーが開催中です。9年目を迎えようとしているデレマスの豊富な楽曲のプールを活かし、今ツアーは各公演でセットリストのコンセプトやステージレイアウトを変えてくることが事前に告知されており、この名古屋公演では「Funky Dancing」の名の通りダンスをテーマにクラブシーンをイメージしたステージングが展開されました。

 場内の真ん中に上部に巨大なミラーボールを吊り下げた円形のセンターステージ、そこから四方に花道を伸ばし4か所にサブステージを配し計5か所のステージを擁するレイアウト。更にセンターステージだけでなくサブステージでも一部がせり上がるようになっており、特にセンターステージではそのせり上がりが回転するようになっているのも特徴です。ライブが始まってから分かりましたがセンターステージの四隅に立ちミラーボールや天井の照明を支える4本の柱にも映像を流すディスプレイが設けられたかなり凝った形をしていました。スタンド席でも近い距離感で観られる上にアリーナ席では一部が確実に死角になる代わりに誰かが確実に間近でパフォーマンスしてくれる、かなり面白い形です。シンデレラガールズのライブはアイマスの中でも、というかアニメ系コンテンツの中でも際立ってゴージャスなステージしていますが今回も相当です。クラブシーンをイメージということで音響も低音がいつもより強調されていたのもポイントですね。

 コンセプト通りにセットリストもアッパーナンバー中心の構成。「ミツボシ☆☆★」のような定番曲というかスタンダードなアイドルポップはクラブチューンにリミックスされたものが使われているのもらしくて良い感じ。
 非常に凝った舞台装置を最大限に利用し観客を感動させたのが「さよならアンドロメダ」。昨年の6thライブナゴヤドーム公演でも披露されましたが、演出は更にエモーショナルに進化。ドームの天井をプラネタリウムに見立てた手法はそのままに、センターステージとなったことでイメージされるシチュエーションがより明確になっていて、ぐっと世界観に入り込みやすくなっていました。更に付け加えて歌唱メンバーの一人に木村夏樹役安野希世乃さんがおり、彼女の良く通る声が非常に歌とマッチしていて絶品。 

 ライブ中盤ではゲスト枠としてつい先日声優が決定した遊佐こずえ役花谷麻妃さんとナターリア役生田輝さんも登場し新曲「夢をのぞいたら」を披露。たまたま自分の席位置から近かったのもありますが、生田輝さんは観ていて「推せる!」って思いましたね、ええ(笑)

 この公演で最も強烈な印象を叩き付けたのが難曲を次々とパワフルなヴォーカルで歌い上げた一ノ瀬志希役藍原ことみさん。特に二宮飛鳥役青木志貴さんとのデュオ曲「バベル」はこの日のベストパフォーマンスと言っていい1曲です。十数名のバックダンサーが周囲で踊る中2人がキスでもしてしまいそうなくらい近い距離で歌い上げる、どこか祭儀的ですらあるダイナミックな光景が繰り広げられた「バベル」、その圧倒的とも言える熱量は喝采の嵐を巻き起こしました。興味深いことに歓声の上がり方がどちらかと言えば「SideM」のような女性向けコンテンツのそれで、「互いに違う世界に興味を持つ性別を持たない天使と悪魔の交流」というユニークなモチーフの曲らしいジェンダーフリーな雰囲気が印象的でもありました。

 ライブ終盤には全くもって予想外のサプライズゲスト、DJ KOO!まさか人生初の生「EZ DO DANCE」がシンデレラガールズのライブになろうとは。もうね、直撃世代なんでね!体が勝手に反応するぜフハハー!

 別に他が手を抜いていたワケでは決して無いのですが、最近のアイマスライブの中でも群を抜いて「絶対に楽しませる」感に満ちていた気がします。シンデレラガールズのまた新たな一面を発見できる最高に楽しいライブでした。これは2月の大阪公演も楽しみだ。

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昨日は職場の人や関係する人と『太陽』さんでお食事。

自分の会社だけでなく、協力される他社の方交えての、
普段の身内だけとは違ういろんなお話ができました。

もともと私はいろんな人とお話をするのが好きなので、
お話する場所こそ太陽さんでホームでしたが新鮮でした。
と言っても、男女半々な感じで見た目は合コンでしたね。

以前、今の職場の懇親会を太陽さんでやらせていただいて、
また職場の人がまた行きたいと言ったのがきっかけで、
サークル以外の人がお店を気に入ってくれて嬉しいですね。

私がいなくても行きたいと言っていたのも嬉しいです。、



最近、プレイしているゲームは『グランツーリスモSPORT』。
言わずと知れた、超有名なレースゲームですね。

パッドと呼ばれるコントローラーでプレイするのではなく、
(ハイルさんからの借り物の)ハンドルコントローラーで、
安物ですがドライビングシートを買ってプレイしています。

家庭用レースゲームをドライビングシートでというのは、
オタク臭が俄然高まり、どうかとも思うのですが、
パッドでプレイするよりも、やっぱり全然面白かったりします。

そんなレースゲームをやって久しぶりに思ったのは、
ゲームで遊ぶことの面白さだったりしました。

レースゲームをして新しいコースを走ったりすると、
大抵の場合、まともにコースを走れないことが多いです。
コーナーからはみ出たり、壁にぶつかったりします。

普通に公道を実車に乗って走る時は、当たり前ですが、
個人差はあれど、安全を担保した範囲で走りますので、
目に見える情報を頼りに、アクセルを調整し運転をします。

ですが、レースゲームは目に見える情報にプラスして、
画面サイドにあるマップを見ながら走ったりします。

レースゲームでは当たり前ですが、事故っても死なないので、
目に見える情報+目に見えないマップを情報にして、
これくらいなら曲がれるかなという、想像で走ります。

もちろんそんなことをやっていては、レースに勝てないし、
タイムも短縮できないので、コースを何回も走って、
合わせた走り方を練習して、早く走れるようにするのです。

プレイを重ねて自らの腕前を上げるという当たり前の行為を
今回、なんとなくプレイを初めたグランツーリスモSPORTで、
あらためて『ゲームって楽しい』と思いましたね。

しかし、腕前を上げるという行為自体はゲームだけでなくても、
スポーツはもちろん、料理などどんなことにもありますが、
経験して続けるというのは、やっぱり大事だなと思います。

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