忍者ブログ

ちゅうカラぶろぐ


[76]  [77]  [78]  [79]  [80]  [81]  [82]  [83]  [84]  [85]  [86
残念ながら新型コロナウイルスに対する状況については、
ニュースにもあるように収束目処が立っておりません。

したがって、次回4月12日開催のレギュラー歌会も、
大変に残念ながら、中止させていただくこととしました。

次回、5月10日(日)のレギュラー歌会については、
もちろん開催したいですし、開催予定とはしていますが、
状況は流動的であり開催の確定との判断はできません。

引き続き状況を確認しつつ、歌会開催を検討致します。
コロナウイルスの収束後、歌会を再開した際には
今後も『中部からの歌声』をよろしくお願いいたします。



さて、友人とダラッと遊んでいる時に目の前に転がっていた、
その友人持参のニンテンドースイッチを見て手に取る。

ファミコンのゲームでもやってやるかと上から目線で、
いくつかあるゲームから『イー・アル・カンフー』を選びプレイ。

ものすごく久しぶりにプレイしたイー・アル・カンフーが、
なんかツボにハマッてしまい、夢中でプレイするのです。

そんなに面白いか?と言われればそうでもないのですが、
昔、一生懸命にプレイしたので、割と序盤はサクサク進み、
その小気味よさがなおさら後を引く感じとでもいうのでしょう。

最近、『スーパーファミコン』版の『ドラゴンクエストⅢ』や、
以前ブログに書いた『第3次スーパーロボット大戦』など、
古いゲームをプレイすることが多かったりしますが、
新旧限らず、私はゲームが好きなんだなと再認識しています。

またコロナ対策に家にいろという最近のこの状況は、
ゲーム好きには大手を振ってゲームをしつつ身を守るため、
それはそれで世間の空気を読んだ行動かもしれません。

もちろんゲームに限らず、積んだプラモデルや漫画などの
消化に当てたりして、状況好転まではそれで良くないですか?

積みゲー・プラ・漫画を消化するのにお金もかかりません。
仕事など最低限の外出を心がけ、趣味に時間をかける時だと、
そう思えば、ちょっと楽になったような気がしますよね。

自分だけは大丈夫と思わず、しっかりと対策しながら、
自分はもちろん、家族や友人を守るための行動を心がけましょう。

拍手[2回]

PR
最近、コロナの話題ばかりで、なんか気が滅入ってきそうなんで、ちゅうからに関わるアナウンス以外は言わないようにします(゚Д゚)ノ

と、書いていた矢先に4月の歌会も休みとの連絡が( ノД`)
まぁあんだけの人数が集まるので、現状としては厳しいですね。
とはいえ、歌会は中止といってもメンバー同士の交流をするな、というわけではないので、その辺は自己判断で楽しんで頂けたらと思います。
日曜日のかときちさんの旅行、ドライバーは私でしたしね(笑)

今月もあと少しで終わりですが、春といえば桜の季節。
今冬は雪がほとんど降らず、開花も早いかと思われましたが、現時点の近所の咲き具合をみると、去年と同じくらいかなぁって感じですね。
桜はいろんなところにあるから、だんだん変化していくいつもの街並みも見てると楽しくなります。季節の景色は今だけなので堪能しましょう( ̄▽ ̄)

前回のニューガンダムに引き続き、今回も作ったガンプラを。
ちょっと前に発売したガンダム(ジ・オリジン版)です(゚Д゚)ノ



普通のガンダムと何が違うの?って声が聞こえそうですが、わかりやすくいえばパラレルワールドの初代ガンダムといえばいいのかな?
TV版とマンガ版の違いがあるエヴァンゲリオンと同じですね。
デザインはそうそう変わらないので、見た目は…いや、カラーリング違うから別物に見えるか(・_・;
このカラーはわかる人にはわかる「プロトタイプ」カラーなのです。
ちなみに普通のカラーはこんな感じ


違いとかいい始めると長くなるから終わり(笑)
とりあえずフィギュアと違って、プラモは手間をかければ、オリジナルアレンジがやりやすいってトコは楽しいですよね(*´∀`)
歌会に持ち込めないのは、ちと寂しい。


さて、今回はAmazonプライムビデオで目に付いたから『四月は君の嘘』をオススメしたいと思います。
ちょっと今回のタイトルから連想は難しかったかな?

この作品は、過去に天才ピアニストと呼ばれたが、弾けなくなってしまった主人公の男の子と、破天荒なバイオリストのヒロインとの物語です。
ネガティブな主人公をぐいぐいを巻き込んでいく、ヒロインの行動が気持ちよく、かつコミカルな感じを入れてくるので、毎話ストレスなく見れると思います。

もちろん、音楽があるから演奏シーンもあります。実力のあるキャラ達が登場するから、見ていて言葉をなくし引き込まれる事請け合い!
アニメだからこそ、ちゃんと聴ける甘美な演奏をぜひ堪能して頂きたい。
音楽といえば、前半のOPである「光るなら」Goose houseさんのコーラスが心地いいんで、ぜひ1度聴いてほしいです。

タイトルに「?」とはなるかもですが、それは物語が終わったときにすべてわかります。
先に言いましょう。
「ハンカチは用意しておいてください。」

作画、演出、シナリオ、音楽。高次元で組み上げられた心打つ作品を楽しんで頂きたいです。

拍手[1回]

何がきっかけというワケでもないのですがフッと観たくなったもので、久しぶりに「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」を見返しています。1996~99年の作品ですからもう20年以上になるんですね。
 戦場で奇妙な出会いを果たした青年士官シロー・アマダとジオン公国名家の令嬢アイナ・サハリンの「ロミオとジュリエット」を思わせるラブストーリーを軸に、シローが小隊長として赴任した08小隊のメンバーとの交流や衝突、戦場の現実と理想の狭間で揺れる姿を描き出します。ウェットで情を重視したドラマを展開する一方で戦闘シーンが非常にドライで、他作品よりモビルスーツの兵器としての側面が強調されているのが特徴ですね。サブキャラクターに玄田哲章、小山茉美、永井一郎、広瀬正志などファーストガンダム出演者が何人もキャスティングされているところも興味深いところ。
 本編11話+中盤までの再編集と終盤へのブリッジとなるエピソードで構成された中編「ミラーズ・リポート」、完結編「ラスト・リゾート」の全13エピソードとそれほど長くなくて見易い部類に入る作品なので未見の方は是非。

 こんばんは、小島@監督です。
 共に米倉千尋が歌うOP「嵐の中で輝いて」とED「10 YEARS AFTER」も名曲。何度か歌会でも歌ったしね(笑)!

 さて、今回の映画は「ミッドサマー」です。

 大学生のダニー(フローレンス・ビュー)は、妹が両親を巻き込んで一家心中を図ったトラウマから抜け出せないでいた。恋人であるクリスチャン(ジャック・レイナー)との関係も上手くいかず、ダニーの哀しみにクリスチャンは寄り添ってくれない。不眠症になったダニーはある時、クリスチャンから半ば強引に誘われたパーティーの場でクリスチャンが男友達のジョシュ(ウィリアム・ジャクソン・ハーパー)、マーク(ウィル・ポールター)らとスウェーデン人の交換留学生ペレ(ヴィルヘルム・ブロングレン)の故郷で行われる夏至祭に行くことを知る。旅行のことを知らされず戸惑うダニーにクリスチャンは迷った末に旅行に誘い、ダニーも同行を決めた。
 ペレによれば故郷の夏至祭は今年は90年に1度のものになるという。スウェーデンに到着したダニーたちは人里離れたヘルシングランド地方へ向かう。白夜の地で、ダニーたちが目にする夏至祭とは…?

 封切りから約1か月、SNSなどで評判が広まり公開館が増えるばかりかディレクターズカット版まで上映されるようになった逸品です。ホラーやスリラーといえば大抵明度や色調が暗い場面というのがお定まりですが白夜のスウェーデンを舞台にほぼ全部明るい中で展開するばかりか咲き誇る花々や溢れる笑顔の只中で目もくらむような惨劇を叩き付けてくる、映画史上でも稀なタイプのスリラーと言えるでしょう。
 生命倫理の根本から全く違う閉鎖的な文化の中に迷い込んだ恐怖を描いた作品としては、1973年に製作された「ウィッカーマン」というホラー映画がありますが、いくつかの要素に共通項があり「ミッドサマー」にもどこか通底するものを感じます。また、どことなく「第七の封印」「野いちご」などを手掛けたイングマール・ベルイマン監督作品にも近い雰囲気を感じますが、作中イングマールという名の人物が登場するのでこの辺りは意識的にやっていることかもしれません。

 個を重視する社会と共同体を絶対視する社会、性的なものを忌避するキリスト教と性交すら命の営みの中で当たり前のようにある自然崇拝、様々な対立構造を見せるこの作品をより深く楽しむには多少でも民俗学的なものを知っておくと良いでしょう。実は作中で夏至祭の儀式の一環として行われる物事のいくつかは出自は様々とは言え北欧でかつて「あった」とされるものが組み合わされています。閉鎖的な共同体に外部からの訪問者がやってくる(外部の血を取り込む)「まれびと信仰」は北欧だけでなく日本やアジアでも見受けられるものです。ただ知ってると興味深くは見られますが、同時に最終的な落としどころが読めてしまう弊害もあるので予備知識の塩梅はなかなか難しいところ。

 一般的なホラーやスリラーとの大きな違いは突然ショッキングなシーンをぶつけて驚かせるのではなくすべて地続きの中に当然のようにグロテスクなものを差し挟んでくる、恐らく意識的に「生理的に合いにくいリズム」で物語を綴っている点です。ぞわっとする不快感を緻密に積み上げてクライマックスへと持って行くためホラーへの耐性が相当高くないと色々な意味で辛い作品なのではないかと思われますが、だからこそハマってしまう人がいるのも理解できる作品です。ただ個人的にはこの147分はさすがに長くてきつかった。ディレクターズカット版は171分あるそうで、ちょっと私には無理かも。

 この何かキメたかのような白昼夢のごとき映像はやはり唯一無二で、また話題作でもありますし興味があれば観ておいても良いかとは思います。が、ぶっちゃけとてもタチが悪くてエグい映画なので耐えられないと思えば途中で退席するのも一つの手段です。ご無理はなさいませんように。

拍手[2回]

新型コロナウイルスの対応で、先週の歌会はお休みでした。

それでは次回4月の歌会は?と言うことで検討中ですが、
開催します!と簡単に決められないのが現状です。

歌会での感染はものすごい確率の低い話とは思いますが、
一人でも歌会で感染者が出てしまうようなことがあれば、
やはり、全ての参加メンバーが濃厚感染となります。

主催として数十人のメンバーを集めてのイベント開催は、
それなりの責任を持ってやらなければと考えざるをえません。

特にカラオケサークルは考えてみると感染要因リスクが高く、

・換気の悪い密閉空間
・近距離での会話や発声
・集団

などとあまりに、感染の条件が揃いすぎていると思います。

まだ、4月12日(日)の開催については検討中ですが、
決定次第、SNSやホームページにて発信していきます。
そして、開催の際は多くのメンバーの参加を期待しています。



さて、新型コロナで歌会開催ができない鬱憤を晴らすべく?
ちょっと群馬に行ってくる、とJRのCMばりのノリで、
週末に突然思い立って、ドライブに行ってきました。

約6年前にもスポットイベントでの旅行で行った群馬県です。
そう、私の大好きな『頭文字D』の聖地巡礼です。

思い立ったにしてはやり過ぎ感のあるドライブですが、
個人的には満足でしたが・・・やっぱり群馬は遠いですね。


例の榛名山(秋名)スタート地点です


碓氷峠のめがね橋です


からの見下ろしです


真子&池谷の釜飯屋 シルエイティが展示されてました


前回行けなかった赤城山 レッドサンズのたまり場です


宿泊はもちろん伊香保温泉です

楽しかった!

拍手[3回]

日々、新しい情報が出て変化が続くコロナウィルス問題。
先週の歌会は中止としましたが、4月についても現状としてはなんとも言えない状況(´Д`)
どうしたら収束に向かってくれるんだろうなぁ。

とりあえず回せる経済は回して、できるだけ非日常に近づかないようにしたいなぁとか考えてしまいます。
とりあえずはウィルスに負けない身体を維持!大変な状況ですができる範囲で楽しんで頑張りましょう(*゚▽゚)ノ



さて、今回は『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』をオススメします。
なんでって、頂きものの「RG ニューガンダム」を作ったからです。
貰い物はちゃんと完成させてご報告しないとなのですよ。まぁほとんど素組みですけどね。

それにしても、カッコイイ(*´∀`)
こうなるとサザビーも欲しくなるけど、ニューガンダムを作るだけで20時間近くかかったから、それを考えると迷っちゃいますね(・_・;

では、本編のお話に。
まず、オススメしとしてなんですが、先に『劇場版 機動戦士ガンダム』を観ていただく事を推奨します。
なんでかっていうと、初代ガンダムに始まるライバル、「アムロ」と「シャア」の決着のお話なので、『逆襲のシャア』に至るまでは知っておいたほうがよいのです。
さらに言うと、劇中で軍人ではないある人物が登場しますが、ブライトさんと深く縁がある方なので、初代ガンダムを見ていないっ「誰?」となってしまうという事を回避できたりもするのです。

『機動戦士Zガンダム』の話も知っておいたほうがいいのですが、6時間で済む劇場版3部作はTV版と結末が違い、ちょっとお話が繋がらないので、オススメは迷うところ。興味が湧いたら見てくださいまし。

さて、前フリが長くなってしまいましたが、最初に言った通り、アムロとシャアの決着のお話です。
劇場版は初代ガンダム以来で、作画の書き込みは、さすが美麗!
主題歌「BEYOND THE TIME ~メビウスの宇宙を超えて」のカラオケ映像とかでも見た事ある方も多いのでは?

作品を知っているからが前提になってしまいますが、アムロがやっとガンダムに乗る&ファンネルを使うというのがファンにとってもテンションが上がる要因だったと思います。
実際、一昨年に放送された「ガンダム大投票」では、主役級ニューガンダムは堂々の1位でしたね。

2時間で収まる話である為、ゆったりした時間は少しで、戦闘要素多めです。
劇中は本当にアムロとシャア中心で、それぞれの立ち位置と考えをぶつけ合いながら、物語は進んでいきます。
どっちの考えもわかるんだよなぁ。
それに巻き込まれる若い2人、ハサウェイとクェス。この2人は今作として先の話としても重要だったりする。でもこの子ら中学生くらいの年なのよね。クェス、化粧濃すぎ(笑)

前知識ありきでのオススメなので、なかなかポイントを出し切れませんが、ガンダム作品としては、「2時間で観れる優秀作」です。『ガンダムUC』、そして映画最新作となる『閃光のハサウェイ』にも関わる作品ですので、初代ガンダムから続くとはいえ、ガンダムを知らない方にもオススメできる作品だと思いますよ。

ちなみに私が好きなMSの中でも上位である「リ・ガズィ」、好きな女性キャラの1人「チェーン・アギ」が出ている作品である。同志求む!

とりあえずRGサザビーを買うか迷い中。やっぱ、ライバル機は並べて飾りたいよねぇ
ただファンネル地獄は嫌や(´・ω・`)
ではまた来週~

拍手[1回]

ちゅうからのみなさん,おはようございます。
水曜日担当レイウォールです。
あと,今年の旅行担当です。今のところ参加表明が無くて焦っています。まあ6月までにコロナが落ち着くかどうかもわからないのもありますが。新潟に行きますので,興味がある人はスポットイベント掲示板で書きこんでいただけるとありがたいです。

かときちさんや監督もコロナウイルスについて触れていますが,本当に影響が大きくなっています。各種イベントや人が集まるような施設は,中止や閉鎖という状況。アイマスライブも当然,中止しています。株価も世界的に恐慌状態,資金繰りがどうしようもなくなって経営破綻している企業も出ています。

航空機も予約がガラガラのようで,このままいくとエアラインがつぶれ,10機目が本日初飛行したスペースジェット(旧MRJ)も売れなくなってしまいそうです。

とりあえず,会社も休暇取得推奨と言っているので,4連休×2を取り,最後までやり切っていなかったゲームを消化していました。

まず一本目は"ソフィーのアトリエ 不思議な本の錬金術士"です。さくっとあらすじを説明します。

小さな街の町はずれに住む普通の少女,ソフィーは祖母の後を継ぎ,錬金術士を営んでいました。錬金術とは材料を組み合わせて,全く異なるものを作る技術。ソフィーは熟達とは言えず,腕も伸び悩んでいました。そんな彼女のアトリエ(仕事場)で突然見つけた言葉を話す不思議な本,プラフタは錬金術に詳しいようです。ソフィーは記憶喪失のプラフタに錬金術を教わりながら,プラフタの記憶を取り戻していきます。

こんな感じです。世界を救ったりとか,だれかを助けたりとかではなくて,主人公の成長というところから話が始まるのはいつものアトリエシリーズですね。今回は調合(錬金)がパズル式となっています。同じ材料から同じものを作っても,全く異なる性能になるシステムで面白いです。あとはストーリーが終わった後の裏ボス4体が強くて,トロフィーコンプリートしていない状態です。不思議シリーズのストーリーが終わったら,アイテムづくりに時間をかけてやろうかなと思ってます。


そして二本目は"フィリスのアトリエ 不思議な旅の錬金術士"です。お察しの通り,ソフィーのアトリエの続編です。あらすじは以下の通り。

辺境の荒野,その岩山をくりぬいた地中にある炭鉱の町に暮らす一人の少女がいました。その少女フィリスは外の世界を自由に歩いてみたい,風を感じたい,どこまでも広がる大空を見たいという夢がありました。しかし,町の外には危険な魔物がいるとされ,町の入り口は大きな冷たい鉄の扉でふさがれています。扉は町の長老に認められた一部の者のためにしか開かず,彼女のために開くことは決してありませんでした。そんな彼女が出会ったのは,錬金術という不思議な力。ソフィーとプラフタという旅の錬金術士が指示した希望の光は,遠く離れた街で行われる錬金術の試験でした。試験に合格すれば好きに外に出てもいい,不合格なら試験の後は外に出てはいけない。その条件を呑んだフィリスは夢のため,住み慣れた町を離れ,錬金術の修行と受験のために旅立つのです。

今回も世界を救ったりとかのストーリーではありません。前にもちょろっと書いたような気がしますが,旅をテーマにしているだけあって,景色がきれいです。ソフィーと比べて,フィールドが広かったり,いろいろな雰囲気のフィールドがあるのが変化ですね。あとは前作と違って,試験までは時間制限があり,目的地の街に到着しなければバッドエンドです。試験に合格すれば,時間制限が解除され,フィールドをめぐりながら調合を楽しめるという作りになっています。フィリスが旅の次の夢を見つけるのも,時間制限解除後のストーリーです。今は時間制限解除後のストーリーでボスを倒すためにいろいろアイテムを作っているところになります。

この週末とかに不思議シリーズ最終作のリディー&スールまで終われるかどうか。

さて,本日紹介する曲はせっかくなので"アライアンス・スターダスト"にしようかと思います。アイドルマスターミリオンライブシアターデイズにて本日スタートしたイベント,プラチナスターツインステージ 深淵の蒼 熱焔の緋で2曲の新規実装曲が追加されました。そのうちの1曲がアライアンス・スターダストです。もう1曲は深層マーメイドというCDリリースはされていた曲ですが,こちらは新曲です。765プロダクションから見たライバルプロダクションである961プロ。その所属アイドルである玲音と詩歌が歌うこの曲は,まあ強い!765の曲と比べて961の曲は,可愛いというより,格好いい傾向にあるのですが,これも例にもれません。そして,MVがライブステージの大型モニターを見ているような気持ちにさせてくれるのもシアターデイズっぽくていいですよね。とりあえず,みんな見てください。

おわり。

拍手[1回]

こんなご時世でもというか、こういう時だからというか、人と顔つき合わせてゲームがやりたくなり、先日誘いに乗ってアナログゲームを楽しんできました。
 そこで初めて「カタン」をプレイ。非常に有名な割に今まで縁が無くルールを教えてもらいながらでしたが、なるほどこれは楽しいですね!やり始めたら一晩中でもプレイする人もいると聞きましたが、それも分かる気がします。

 こんばんは、小島@監督です。
 また折を見てプレイしてみたいですね。

 さて、今回の映画は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」です。

 1985年カリフォルニア。ロックとペプシコーラとスケボーを愛する少年マーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)は親友で科学者のエメット・ブラウン(通称ドク)(クリストファー・ロイド)に、「見せたいものがあるから」と深夜のショッピングモールに呼び出される。モールを訪れたマーティにドクはそこでスポーツカー「デロリアン」を改造したマシンを見せる。
 実験としてドクの愛犬アインシュタインを乗せ走り出したデロリアンは時速140㎞に到達した後一度消え、正確に1分後に現れた。ドクは人類初のタイムマシンの開発に成功していたのだ。しかし喜ぶ間もなくタイムマシンの燃料であるプルトニウムをドクに騙し取られたリビアの過激派の襲撃に遭いドクは射殺されてしまった。何とか危地を脱しようとするマーティはデロリアンを疾走させる。その時シフトレバーを操作する際に次元転移装置のスイッチまで入れてしまったマーティは30年前の1955年にタイムスリップしてしまった。そこでマーティは結婚する前の両親と出会う。

 2010年より続いてきた、シネコンでクラシックな名画を午前10時に上映するプログラム「午前十時の映画祭」が今月で一旦その幕を下ろします。その最後の上映作品としてチョイスされたのが、今回取り上げる「バック・トゥ・ザ・フューチャー」三部作です。TV放送やDVDなどでもう何度も観た事のある作品ですが、今回初めてスクリーンで鑑賞する機会に恵まれました。
 1985年に1作目が製作され大ヒットを記録、その後1989年にパート2が、1990年に完結編となるパート3が製作されいずれも大ヒット。ユニバーサルスタジオジャパンにもこれをベースにしたアトラクションが作られるほど人気のタイトルとなりました。監督は「フォレスト・ガンプ」でアカデミー賞を受賞したロバート・ゼメキス、製作総指揮には40年以上トップクリエイターであり続けるスティーブン・スピルバーグと「インディ・ジョーンズ」シリーズや「ジェイソン・ボーン」シリーズを手掛けたフランク・マーシャルと、今から思えばそうそうたる製作陣です。

 音楽を担当したアラン・シルヴェストリの手によるテーマ曲、タイムマシンのモデルとして使われたデロリアンDMC-12のフォルムなど全てがあまりに鮮烈。誇張ではなく1980年代後半のアイコンの一つとなった作品と言えるでしょう。主人公マーティがタイムトラベルしてしまう先である1955年、どこかその「古き良き時代」への憧憬を感じさせるこの作品が2020年の今1980年代のアイコン足り得ているのは、思えば不思議な感覚です。

 逃げようとした結果タイムトラベルしてしまいタイムマシンが燃料切れを起こしてしまいどうやって帰る手段を獲得するか?というSFサスペンス要素、結婚する前の父母と期せずして関わってしまったことでタイムパラドックスにより自身の誕生さえ危うくなってしまったマーティがどうやって両親の仲を取り持つかというラブコメ的要素が同時展開して絡み合うストーリーライン、時に大胆に時にさりげなく配置された伏線の妙、秒単位で状況が切り替わりスリルとサスペンスを生むクライマックス、その先に待つ大団円までエンターテインメントに求められる全ての要素が高い次元で揃っています。久しぶりに観たらオチを知っているのについハラハラしてしまったあたり、やっぱり良くできています。

 この作品に限らず、観るだけなら配信でも充分に観られる作品は多いですが、ただ懐かしさだけでなくスクリーンで観る体験で得られるものは多いはず。「午前十時の映画祭」はいったん幕を閉じますが、名古屋ではミッドランドスクエアシネマのように独自の企画で旧作も積極的に上映するシネコンも全国各所に点在しており、機会があれば是非捕まえてほしいですね。

拍手[1回]

忍者ブログ / [PR]