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ちゅうカラぶろぐ


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新型コロナウイルス対策にソーシャルディスタンスと称し、
街にはそれを指示する表示が溢れかえってきました。

イスが並ぶところには、『ここは座っちゃダメですよ』という、
張り紙などがもうどこの場所でも貼ってありますよね。

そして人が並ぶところは、床に足のマークや停止線。
これを見てモヤッと感じていたことがあったのですが・・・







先日、やっとそれに気がついたような気がします。



さて、この日曜日も特にやることは決まっていないので、





いやいや、ホントに今日は昼寝しすぎちゃったくらいで、
特別になにもやっていない、もったいない一日でした。



ゴッグをヤスった(ヤスリがけ)くらい。

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みなさん,おはようございます。
水曜日担当レイウォールです。

ライザのアトリエ2が明日発売されます。なんとアトリエシリーズで始めての2作品連続で同じ主人公という作品になります。
これまでは仲間キャラクターで前作主人公が出たりはしましたが,タイトルになるのは始めてです。ライザを演じるのはのっぐことのぐちゆりさんです。
のぐちゆりさんはアイドルマスターシンデレラガールズにも出演しており,そちらでは及川雫という牧場系アイドルを担当されています。

ライザのアトリエですが,戦闘にアクション要素が取り入れられ,錬金はまた面白いシステムを取り入れています。さらには一回作った道具に材料を追加し強化することもできるというとりあえず作っても無駄にならないシステムになっています。

前作ライザのアトリエですが,主人公ライザリンは一つの島から出たことがなく,島の外に憧れていました。そんなライザが島から出ることから物語は始まります。なんか不思議シリーズ第2作,フィリスのアトリエ~不思議な旅の錬金術士~の主人公フィリスと似た境遇ですね。

島の外に憧れていたライザの目を通して見る世界ですから,非常に景色はきれいに仕上がっていました。ライザ2では新しい土地に出会うことですから,またどんなきれいな景色を見せてくれるかも楽しみです。

ついでにFF14でもマトーヤのアトリエというインスタンスダンジョンが12/8だったかに追加されます。マトーヤのアトリエ~エオルゼアの錬金術士~…基本的に少女が主人公のシリーズでお年を召した方をイメージして,笑ってしまいました。

さて,本日紹介するのは,"NO CURRY NO LIFE"です。ええ,お前は何を言っているんだというのはわかります。ミリオンライブで公開された曲です。なんと作詞はあの唐沢美帆さん。カレーと恋愛という発注に対して,ランティスの担当Pのことを大丈夫かと疑ったとラジオで語っていました。ただ,ちゃんと聞くとなかなかに可愛らしい内容です。こういう意外性って面白いですよね。

おわり。

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ここ1週間はもうずっと先週NHK-FMで放送されていた「今日は一日アイマス三昧!」の聞き逃し配信を聴き倒しておりました。アイマスの数多い楽曲群をトークと共に9時間かけて楽しむ特集番組です。敢えて多くは語りますまい。ただもう満喫と言い切れるほどに堪能しました。

 こんばんは、小島@監督です。
 年1回くらいで良いからまたやってくれないかな~。

 さて、今回はしばらくぶりに上映中の作品ではなく配信のものから1本。Amazonプライムを漁っていたら思いもかけないタイトルを見つけました。今回の映画は「雄呂血」です。

 正義感の強い若侍・平三郎(阪東妻三郎)は漢学者・松澄永山(関操)の娘・奈美江(環歌子)に恋心を寄せていた。しかし永山の誕生祝の宴の夜、家老の息子である浪岡(山岡桃太郎)の無礼をとがめたことで喧嘩になってしまう。しかし家老の威光を恐れる同門の者たちによって平三郎一人のみがその咎を責められてしまった。また後日、奈美江を侮辱した家中の若侍を懲らしめた事が逆に永山と奈美江の誤解を招き、破門されてしまったばかりか故郷にもいられなくなってしまう。
 無頼の浪人に身をやつし心が荒んでいった平三郎、そんな折にある小料理屋で奈美江に似た風貌の女性・千代(森静子)と出会い、平三郎の心はかき乱される。

 1925年に製作された、伝説的とも言える剣戟映画(いわゆるチャンバラ映画)映画です。善意から起こしたことが誤解を生み、それが更なる誤解を招いて破滅の道へと陥っていく男の姿を描きます。主演の阪東妻三郎は当時まだ23歳でしたが既に多大な人気を得ていたムービースターであり、自身が主宰となってのプロダクションを立ち上げ、「雄呂血」はその第1作として製作されました。

 この映画の名を不動のものとしたのはクライマックス。実に27分という長丁場での大立ち回りが展開します。上映時間は74分なので実に3分の1がクライマックス。縄や十手やさすまたなどの多くの得物が入り混じり石は投げる瓦も投げる目つぶしまでする乱戦ぶりを長回しやパンニングを駆使して見せる様は、一人斬る度に見得を切っていた当時の歌舞伎的な殺陣の見せ方から一線を画す革新的なもので世に剣戟ブームを巻き起こしただけでなく後の映画製作に多大な影響を与えました。しかも驚くべきことにこれほどの長丁場であるにも関わらず同じテを二度使っていないというから驚きです。
 この殺陣を組み上げたのは市川桃栗という殺陣師ですが、興味深いことに日本映画史に残るこの作品の殺陣を手掛けながら出身や経歴は今に至るも良く分かっていない人物です。ただ彼の弟子に石原裕次郎や小林旭ら昭和の映画俳優にアクション指導(格闘の演技という意味で「技斗」と呼ばれていた)を行った高瀬将敏がいます。

 現代的な視座から鑑賞すると、誤解が更なる誤解を呼び転落していく男の悲哀に今日にも通ずるものを見出せる一方で「一本気で正義感の強い」とされる平三郎の性格も、今観れば直情的かつ独善的で思い込みの激しいストーカー気質にしか見えない部分が多々あり共感しづらいところも多いでしょう。それでも90年以上の時を経てなお色褪せない迫力を有した作品です。
 製作時期が時期なので当然モノクロで無声(サイレント)映画なのですが、Amazonプライムで配信されているのは音楽と活弁士の語りが付加されたバージョンとなっておりかなり観易くなっています。会員になっている方は是非映画史上名高いこの逸品に触れてみてほしいですね。

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家でなにかをする時に、無音な空間を嫌う人がいますよね。

とりあえず、テレビを見なくても点けっぱなしにするとか、
今なら、YouTubeを垂れ流しにするとかではないでしょうか。

最近自分がやっているのは、やっぱりテレビを点けるのですが、
そこで地域の防災チャンネルに合わせておくことです。

これの好きなのは、地域の道路などのライブカメラが映され、
そして地域のFMラジオが音声で流れ続けていることです。



ライブカメラはなんとなく、ボーッと見ていても楽しいですし、
ラジオも地方ですから有名な人が話したりしませんが、
たまに紹介される曲など、無差別だからこそ楽しめたりします。

でも、こんな防災チャンネルを見てるのは少数だろうなと、
そう思うと、かえってこのチャンネルをに対して愛着がでます。



さて、現在のところ次の歌会がいつ再開できるかというのは、
もうわからないとしか、言いようがなくなってきた気がします。

12月の歌会くらいはと思いますが、現状を見ると無理ですし、
こうなってくると、正直だんだん腹が立ってきましたね。

新型コロナウイルスの話題が初めて出てから約1年ですが、
当時、最初の頃のWHO(世界保健機関)の発表と言えば、
『人から人へうつらない』『マスクは効果がない』とかでした。

マスクに至っては今では、以下の研究まで出てますからね。



(不織布最強!)

今思えば、そのタイミングでもうちょっとまともだったなら、
ここまでグダグダにはなっていなかったのではと思います。

私はブログを書くのに「なにかがダメだ」という批判的なことは
基本的にしないという指針でずっとやってきたつもりです。

ですが、さすがにいろいろ振り返ってみるとWHOの対応は、
何の研究結果も待たずに適当な発表をした感じが拭えず、
もっと言えば、誰かに忖度したとしか思えない発表ですよね。

100%コロナを封じ込めることはできないとは思いますが、
その結果として、この現状の生活を強いられているのは、
そりゃあ腹を立ててもバチが当たることはないだろうと。

歌会の再開を望むのはもちろんですが、今はとにかく、
自分の身体を守り、家族を守っていって欲しいと思います。

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みなさん,おはようございます。
水曜日担当レイウォールです。
先日は残念ながら歌会がなくなってしまいましたが,健康と安全には変えられないということで,また早く落ち着き皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

その11/22ですが,常滑まで遊びに行ってきました。常滑焼はよいものです。
知っている方も多いかもしれませんが,常滑にはやきもの散歩道という常滑焼に特化した観光コースがあります。Aコース,Bコースと2つに別れており,Aコースは1.6km,Bコースは約4kmの中に窯や煙突,焼き物を売っている店等が所狭しと並んでいます。

今回はAコースを歩いて回ったのですが,登り窯はテレビかなにかでみた覚えのあるやつ!ってなりました。焼き物を置くための部屋が沢山並んでおり,一番下のところで火を炊くと,上まで登っていって焼けるというものですね。フルで使うと11日間も火をつけっぱなしだったそうです。

また,ちょうどタイミングが良く,急須展みたいなものをやっていました。数年前に中国で行われた日中急須展で入賞した作品が並べられており,なかなかに奇抜な作品だらけでした。普通に急須としてみたら使い物になりませんが,芸術というやつらしいです。まあ,使っていいよと言われても評価額(もちろん非売品です)6桁から7桁のものとのことなので,怖くて使えませんが。

さて,本日紹介するのは"あらかねの器"です。もう,本文で焼き物だったらこれしかないでしょう。アイドルマスターシンデレラガールズにて陶芸家アイドルとして知られる藤原肇が歌います。岡山出身のアイドルなので,常滑ではなく,備前焼でしょうが。作曲は椎名豪,アイドルマスターシリーズにおいて,壮大かつ難しい曲だらけで知られる人です。この曲も当たり前のように難しいです。作詞は森由里子,やっぱり素晴らしいリリックです。これは通勤中とか車のなかではなく、家でゆっくり腰を落ち着けて聴くと,より情感を感じられる曲だと思います。

おわり。

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先週ボジョレー・ヌーヴォーが解禁されました。コロナ禍の只中で例年通りではなかったのもありますが、今年のヌーヴォーは思い入れ深いものになりました。
 実は今年は初めて輸入前の現地法人とのやり取りから任されることになり、最初に購入の打診を送ったのは5月の連休明け。その後、立てようがない需要予測に翻弄されたり発注した後の通関のための書類のやり取りに四苦八苦したり、コロナ禍で飛行機が減便されていたのでそもそも現地をいつ出港されるかから不透明だったりとこの1~2か月は増加する一方の残業時間と共に本当に心身ともにキツい時間を過ごしました。
 どうにか商品も無事入荷し解禁に漕ぎつけることができ、いくつかの後始末を残して今はひと段落といったところです。

 こんばんは、小島@監督です。
 そんな今年のヌーヴォーは、普段のあっさりとした、悪く言えば水っぽい印象を覆すかなりしっかりとした味わいをしています。少し完熟した甘さも感じるので今年のボジョレー地区は夏場結構暑かったのでしょう。何気に美味しいのでたまにはワインもいかがでしょうか。

 さて、今回の映画は「今日もどこかで馬は生まれる」です。

 9万人の人がひしめく東京競馬場。高らかに鳴り響くファンファーレと共にG1レースが幕を開けた。出走する十数頭のうち勝利の栄光に浴するのは1頭のみ。多くの競走馬はこの場に立つことも無く引退を余儀なくされる。引退した競走馬は、その後一体どうなるのであろうか。この問題に当事者たちはどう向き合っているのか。さまざまな立場で馬と関わる人々を訪ね、彼らの想いを聞く。

 映画の中でも語られますが、JRAの売上高は実に2兆7000億にも上りその国庫納付金は3000億にもなるそうです。そんな華々しい場に立てる者は少なく、またその時間も短い。野球やサッカーなどのプロ選手も現役でいられる時間よりそうでない年月の方が長いと言われますが、屠畜される馬も少なくない競走馬の世界はさらにシビアなものであると言えるでしょう。セカンドキャリアとして再調教されて乗馬クラブの所属になる馬も多いそうですが(自分も乗ったことありますし)、人を乗せられなくなった馬のその後のサードキャリアとなると最早統計も無いそうです。
 この映画は、馬に関わる多くの者たちへのインタビューを通して競馬産業の中で生きる人たちの想いを浮かび上がらせます。監督平林健一を始め、広告映像制作会社に勤める若手クリエイターたちのチームによって資金をクラウドファンディングで募る形で製作されました。

 主題に対し、本当に多くの人への取材を行ったのが見て取れるドキュメンタリー映画です。インタビューした相手も競馬場に足しげく通うファンや馬主、騎手だけでなく競走馬の生産・育成を行う牧場のオーナーやスタッフ、調教師、厩務員を引退後も馬に関わる生活を選んだ者や元競走馬をパートナーに馬術大会への出場を目指す選手、馬を屠畜し食肉へと加工する工場の職員、引退馬のセカンドキャリアを支援するNPO代表、人を乗せられなくなった馬のために養老牧場を営む者、ジオファームを立ち上げ放牧した馬の糞尿で堆肥を作って農家へ卸したりそれを利用してキノコを栽培する者、と競走馬が「生まれてから死ぬまで」のどこかに濃密に関わるさまざまな人々にカメラを向けています。
 競馬を趣味している方には既に承知している事実をなぞっているだけの箇所もあるのかもしれませんが、乗馬クラブに通っていた時期があるとはいえ気が向いた時にG1レースをTVで見る事がある程度の私には新鮮に映るトピックの方が多いです。

 競走馬の世界は人間が作り出した枠組みの世界であり、本来の生物の営みとは一線を画します。しかし兆に届くほどに産業として巨大化しており多くの者の生活を支える場になっている以上その枠組みを生半可に壊すことは最早出来得ないでしょう。引退馬の在り方に対し多くの葛藤を抱えながらその道を模索する者たちを活写しながらも安易な結論を提示しないこの映画のスタンスは、タームに対して「答えなどは無く、あがくしかない」ことをよく理解していると言えます。

 丹念に作りながらも94分とテンポ良くまとめられていてダレることが無い一方で、かなり素朴な印象を受けるのは若手作家ならではというところでしょうか。作中ある競走馬について度々言及されるのですが、特にテロップなどで概要を解説したりはせずに語りっぱなしになっているのは不親切なのかそこに興味を持って調べるというアクションを起こして欲しい意図の表れなのか分かりにくいところなどもあったりもして熱意が先行し過ぎている感もありますが、語り口にまでそれを押し付けていてはいないところに好感が持てますね。
 高い問題意識と、それに真摯に向き合ったのが見て取れる力作。ミニシアターでの上映が中心なので鑑賞できる機会が限られる作品ではありますが、多くの方に観て頂きたい一本ですね。

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本日22日の歌会は新型コロナウイルス感染者数の増加を鑑み、
3度目の苦渋の決断ながら休止とさせていただくことにしました。

そんな今日、朝目を覚ますと右目が開かないではないですか。
軽く?というかかなり?というくらいの痛みもあるのです。

とりあえず顔を洗おうと洗面台に向かって自分の顔を見ると、
そこには試合後のボクサーのような目をした私が立っています。
近年稀に見るほどに、目がパンパンに腫れているのです。

歌会休止でなかったら、これでみなさんの前に立ったのかと思うと、
それはそれで、ちょっとゾッとしてしまうくらいの状況でした。

一応、目の写真を撮ってみたけど、どう見てもグロ画像なので、
ここにアップするのはクレーム来そうなのでやめておきますね。

まずは、新型コロナウイルス感染の一刻も早い事態の収束と、
メンバーの皆様とその家族の安全を、心よりお祈り申し上げます。




さて、本日は結局目が腫れたままという情けない状態なので、
誰にも会いたくない病を発症し、家から出ないことに決定。

家でなんとなく点けていたテレビ『ワイドナショー』を見ていると、
そこで『誰もいない時についやってしまうこと』を紹介していた。

『電気のヒモでボクシングをする』
『鏡の前でもっともイケてると思う角度を探す』

など、自分ではやらないけど、確かにやっている人はいそう、
という内容を多く、では自分なら何があるかなと考えてみる。

そうやって考えると、結構自分にもあったりするのですよね。
もちろん誰もいない時ということは、見られては恥ずかしいとか、
そういう理由があるから、誰もいない時にやるのです。

そんな自分の『誰もいない時についやってしまうこと』を考えると、
やっぱりそれは恥ずかしいことが多かったりします。
以下のいくつかは私が、なんとなくやってしまうことです。


・誰もいない会社の工場を歩く時はプロレスラーの入場の歩き方や、
雰囲気を真似る

・渋滞で前の車が進まない時に『はよ行けやボケェ!』と叫ぶが、
絶対に同じフレーズでそれ以外は言わない。

・車中で歌を唄うほどノッた時の1曲目は口を閉じて唸るだけで、
発声しないで喉の調子を整える


など、いくつか挙げましたが、本当にヤバいことは書いていません。
みなさんもきっとそういうオリジナルがあるかと思います。
どこかでそんな機会があれば、アンケート取ってみたいですね。

そういえば、昔は歌会で毎回いろいろな質問を考えたりして、
参加された方を悩ませたアンケートを取った時期ありましたね。


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