PS4やPS5には、「PS PLUS」という月額オンラインサービスがあります。
基本はネット対戦をしたりする為の会員権みたいなものなんですが、そのサービスのうち、「フリープレイ」というものがあるんですが、なんと体験版ではないゲームソフトを丸々遊べるというサービスなのです。(ラインナップはSCEチョイスですが)
『どーせ2000円くらいのインディーズでしょ?』と思われるでしょうが、新品で買えば5000円以上するソフトがあったりするのです。
しかも会員であるうちは、過去に取得したソフトは何度でも再ダウンロードができるんですよ。(HDD容量が足りなくても、とりあえず権利取得して、後でダウンロードするのもOK)
長い前フリして、なんでこの話をしたかというと、そのフリープレイ、3月はなんと「ファイナルファンタジー7リメイク」が対象なのです。
PS1で発売し、シリーズ屈指の人気を誇るタイトルがフルリメイクとして、去年の4月に発売されました。ただ全編ではなく、分割発売で正直まだ序盤くらいの進み具合です。
でもですね。プレイはまだしてないんですが、サブシナリオなどを入れれば、けっこうなボリュームらしいのです。発売当時は価格が高かった事もあり、スルーしていましたが、今回実質タダになったので、楽しもうと思います。
ちなみに戦闘はコマンドオートバトルではなく、ややアクション寄りのシステムになったようです。
アクションは嫌いじゃないけど、アワアワとならないか心配にはなる。
とりあえず楽しみではありますが、「あのキャラ」の生存ルートは実現しないですかね。まぁねじ曲げるようなもんですから、Zガンダムの映画版、はたまたテイルズオブゼスティリアのアニメ版の評価になるかはわかりませんが、シナリオが大きく変わってしまうので、まぁ実現は難しいでしょうなぁ。
元々回復役だったし、リアル等身になってから、さらに好きなキャラなんですけどねぇ。CV真綾さんだし。
さて、リメイク版のシナリオは微妙に変わりはするんでしょうか?
情報はあえて入れてないので、純粋に楽しみたいと思いますわ。
ちなみに6月にはグラフィック向上&追加シナリオを加えたPS5が発売されるので
2週目はそちらでプレイするのもありかなぁとか。
では、また来週
基本はネット対戦をしたりする為の会員権みたいなものなんですが、そのサービスのうち、「フリープレイ」というものがあるんですが、なんと体験版ではないゲームソフトを丸々遊べるというサービスなのです。(ラインナップはSCEチョイスですが)
『どーせ2000円くらいのインディーズでしょ?』と思われるでしょうが、新品で買えば5000円以上するソフトがあったりするのです。
しかも会員であるうちは、過去に取得したソフトは何度でも再ダウンロードができるんですよ。(HDD容量が足りなくても、とりあえず権利取得して、後でダウンロードするのもOK)
長い前フリして、なんでこの話をしたかというと、そのフリープレイ、3月はなんと「ファイナルファンタジー7リメイク」が対象なのです。
PS1で発売し、シリーズ屈指の人気を誇るタイトルがフルリメイクとして、去年の4月に発売されました。ただ全編ではなく、分割発売で正直まだ序盤くらいの進み具合です。
でもですね。プレイはまだしてないんですが、サブシナリオなどを入れれば、けっこうなボリュームらしいのです。発売当時は価格が高かった事もあり、スルーしていましたが、今回実質タダになったので、楽しもうと思います。
ちなみに戦闘はコマンドオートバトルではなく、ややアクション寄りのシステムになったようです。
アクションは嫌いじゃないけど、アワアワとならないか心配にはなる。
とりあえず楽しみではありますが、「あのキャラ」の生存ルートは実現しないですかね。まぁねじ曲げるようなもんですから、Zガンダムの映画版、はたまたテイルズオブゼスティリアのアニメ版の評価になるかはわかりませんが、シナリオが大きく変わってしまうので、まぁ実現は難しいでしょうなぁ。
元々回復役だったし、リアル等身になってから、さらに好きなキャラなんですけどねぇ。CV真綾さんだし。
さて、リメイク版のシナリオは微妙に変わりはするんでしょうか?
情報はあえて入れてないので、純粋に楽しみたいと思いますわ。
ちなみに6月にはグラフィック向上&追加シナリオを加えたPS5が発売されるので
2週目はそちらでプレイするのもありかなぁとか。
では、また来週
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先日1年ぶりに脳ドック受診してきました。我が人生2度目のMRIです。昨年の結果と比較してもらえるようになったのは大きいですね。
結果は昨年とほぼ同じ。昨年の段階でごくごく小さな「瘤っぽいもの」(血管が単にそういう風に見える形をしてるだけの可能性も十分にあるそう)が見受けられていたのですが、それが大きくも小さくもならずそのままそこにいるので後日送られてきた結果所感に「何なら精密検査してみます?」(意訳)と書かれていたのでさてどうしたものか思案中です。
こんばんは、小島@監督です。
健康のためというか後学のために一度検査を受けてみてもいいかもしれない。
さて、今回の映画は「私は確信する」です。
2000年2月、フランス南西部トゥールーズでスザンヌ・ヴィギエが3人の子供を残して忽然と姿を消した。スザンヌの消息が分からず遺体も発見できぬまま夫であるジャック・ヴィギエ(ローラン・リュカ)に殺人の容疑が掛けられ2009年、裁判が始まる。ジャックは証拠不十分として無罪判決が出るが検察は控訴。第二審が始まろうとしていた。
ジャックの娘であるクレマンス(アルマンド・ブーランジェ)に一人息子フェリクス(レオ・ラバートランディ)の家庭教師をしてもらっているシングルマザーのノラ(マリーナ・フォイス)は長く苦境に立たされるヴィギエ一家の力になろうと事件を調べ始め、厳しい公判が予想される第二審に向けて著名な弁護士であるエリック・デュポン=モレッティ(オリヴィエ・グルメ)にジャックの弁護を依頼するのだった。
2000年から2010年にかけて、実際にフランスで起きた未解決事件とその裁判をベースにした法的劇です。主人公の一人であるノラは架空の人物(モデルとなる人物はいるとか)だそうですが、裁判の当事者たちはほぼ実名で登場します。特にここで登場するもう一人の主人公ともいえるエリック・デュポン=モレッティは昨年内閣改造によって法務大臣に任命された人物です。
衝撃的な事件はそれだけ大きく報道され、またSNSが発達した昨今では警察だけでなく不特定多数の一般人でさえ野次馬的興味や「正義感」から犯人探しを始め、それが裁判の行方に影響していく場合があります。この映画はその危うさを実に見事に描き出しています。エリックから裁判での準備のため通話記録の文字起こしを頼まれることになるノラは、そこで警察が心証に引っ張られ過ぎて見落としていた事実を掴むばかりではなく、ある証人が公判で吐いた「嘘」の存在にも気づきます。
興味深いのはこの後。サスペンスやミステリーの常道で言えばここから真相が明かされていくカタルシスがありますが、この映画はそうはしません。素人探偵となったノラは最初こそヴィギエ一家を救いたい一心で動き始めますが、やがてある人物を真犯人であると「確信」するに至ります。そして基本的にノラの視点で物語が動いているため観客である私たちもそのノラの確信に引っ張られる格好で未解決とされる事件の真相に踏み入った感覚を味わいますが、それこそが「危うい」のだとこの映画は語り掛けます。ある意味で容赦が無いともいえますが知性と理性の煌めきを感じるこの語り口は見事としか言いようがありません。しかも驚くべきことにこの映画を監督したアントワーヌ・ランボーは何とこれが長編デビュー作。とんでもない方が現れたものです。
的外れな正義感が抱く「心証」や「確信」の持つ危険性こそが「推定無罪」の原則の最大の敵であることを語り掛けるこの作品、SNSが発達し誰もが発信できるようになった故に理性的な言動よりも即物的な感情の方を優先しがちな昨今に響く物語であるといえます。フランスの法体系は日本とは違うためサラッとした描写の中に違和感を覚えてしまったり、良く分からないと思われる箇所も出てきてしまうかもしれませんが、それでもこの知性と情熱が輝くこの魅力的な1本を多くの方に味わっていただきたいと思いますね。
結果は昨年とほぼ同じ。昨年の段階でごくごく小さな「瘤っぽいもの」(血管が単にそういう風に見える形をしてるだけの可能性も十分にあるそう)が見受けられていたのですが、それが大きくも小さくもならずそのままそこにいるので後日送られてきた結果所感に「何なら精密検査してみます?」(意訳)と書かれていたのでさてどうしたものか思案中です。
こんばんは、小島@監督です。
健康のためというか後学のために一度検査を受けてみてもいいかもしれない。
さて、今回の映画は「私は確信する」です。
2000年2月、フランス南西部トゥールーズでスザンヌ・ヴィギエが3人の子供を残して忽然と姿を消した。スザンヌの消息が分からず遺体も発見できぬまま夫であるジャック・ヴィギエ(ローラン・リュカ)に殺人の容疑が掛けられ2009年、裁判が始まる。ジャックは証拠不十分として無罪判決が出るが検察は控訴。第二審が始まろうとしていた。
ジャックの娘であるクレマンス(アルマンド・ブーランジェ)に一人息子フェリクス(レオ・ラバートランディ)の家庭教師をしてもらっているシングルマザーのノラ(マリーナ・フォイス)は長く苦境に立たされるヴィギエ一家の力になろうと事件を調べ始め、厳しい公判が予想される第二審に向けて著名な弁護士であるエリック・デュポン=モレッティ(オリヴィエ・グルメ)にジャックの弁護を依頼するのだった。
2000年から2010年にかけて、実際にフランスで起きた未解決事件とその裁判をベースにした法的劇です。主人公の一人であるノラは架空の人物(モデルとなる人物はいるとか)だそうですが、裁判の当事者たちはほぼ実名で登場します。特にここで登場するもう一人の主人公ともいえるエリック・デュポン=モレッティは昨年内閣改造によって法務大臣に任命された人物です。
衝撃的な事件はそれだけ大きく報道され、またSNSが発達した昨今では警察だけでなく不特定多数の一般人でさえ野次馬的興味や「正義感」から犯人探しを始め、それが裁判の行方に影響していく場合があります。この映画はその危うさを実に見事に描き出しています。エリックから裁判での準備のため通話記録の文字起こしを頼まれることになるノラは、そこで警察が心証に引っ張られ過ぎて見落としていた事実を掴むばかりではなく、ある証人が公判で吐いた「嘘」の存在にも気づきます。
興味深いのはこの後。サスペンスやミステリーの常道で言えばここから真相が明かされていくカタルシスがありますが、この映画はそうはしません。素人探偵となったノラは最初こそヴィギエ一家を救いたい一心で動き始めますが、やがてある人物を真犯人であると「確信」するに至ります。そして基本的にノラの視点で物語が動いているため観客である私たちもそのノラの確信に引っ張られる格好で未解決とされる事件の真相に踏み入った感覚を味わいますが、それこそが「危うい」のだとこの映画は語り掛けます。ある意味で容赦が無いともいえますが知性と理性の煌めきを感じるこの語り口は見事としか言いようがありません。しかも驚くべきことにこの映画を監督したアントワーヌ・ランボーは何とこれが長編デビュー作。とんでもない方が現れたものです。
的外れな正義感が抱く「心証」や「確信」の持つ危険性こそが「推定無罪」の原則の最大の敵であることを語り掛けるこの作品、SNSが発達し誰もが発信できるようになった故に理性的な言動よりも即物的な感情の方を優先しがちな昨今に響く物語であるといえます。フランスの法体系は日本とは違うためサラッとした描写の中に違和感を覚えてしまったり、良く分からないと思われる箇所も出てきてしまうかもしれませんが、それでもこの知性と情熱が輝くこの魅力的な1本を多くの方に味わっていただきたいと思いますね。
ホント、毎度新型コロナウイルスの話題ですいません。
緊急事態宣言が予定より早く本日で解除のようですね。
感染者数も宣言が出てから、減少を続けているようで、
このままいけば、コロナ禍もやっと無事に収まりますね。
・・・と、今更にホントに思ってる人はいないですよね。
感染者数の増えて減って繰り返しの1年を経験してきて、
宣言解除とともにまた増えるんでしょ?と思っています。
ただワクチンの効果はどうやらあるようなニュースは多く、
これはちょっと期待してもいいかな?とは思います。
3月の歌会はなんとか開催したいとは思っていますので、
なんとかこの調子で歌会開催に漕ぎ着けたいですね。
開催の際には、ぜひ多くのメンバーの顔が見たいですね。
さて、以前ブログでも書きましたが全然PS5が買えません。
11月の発売日から、予約の抽選も落選しまくりです。
全然買えないのは、もともと実在していないゲーム機で、
実はPS4で満足できないゲーマーが次世代機への願望から、
あたかも存在すると願った都市伝説なのかも知れません。
もっとも最近の私は家にいればプラモデルばかり作り、
ゲームはニンテンドースイッチとPCエンジンminiばかりで、
PS5は欲しいながらも、割と遊びには事足りている状態。
特にPS5で遊べるゲームというのはスイッチと違い、
パソコンで遊べてしまうものが多かったりするので、
やりたいゲームが発売されたらパソコンでやればいいかと、
ゲーミングパソコンに目を向けたりし始めたところです。
それにまた3月28日から歌会も始まる(予定だ)し、
そんなに遊びを詰め込む必要もないかと思っていました。
そんなことを思いながら先日金曜日、仕事も最終日で、
1週間が終わってさあ帰宅と気分が高まるところにメールが。
メールは家電のジョーシン、PS5抽選販売の結果のようです。
「おめでとうございます!ご当選されました!」
えええええええええぇぇぇぇっっっっっっ!!!!!!!!
PS5って都市伝説じゃなかったの?!
まさかの当選に困惑する私。そして会社の近くの店舗の為、
今ここで受け取りにいかないとと、帰宅の前に寄り道です。
そして、ここ最近の抽選は惰性で応募しつづけていたので、
いちいち当落についてワザワザ気にしてもいなかったので、
むしろ購入に対して、お金の準備もしていなかった私。
もう、PS5を購入できるプラスよりも、出品のマイナスが大きく、
どちらかと言えば、「買いに行かなきゃ」と肩を落とします。
コンビニのATMでお金を引き出し、いざ店頭で支払い、
PS5を受け取ろうとすると・・・・え、袋に入れてくれないの?
そう、PS5=レジ袋という発想なんかあるはずもないので、
「レジ袋ください」なんて言うタイミングなどなかったのです。
むき出しのPS5を受け取り、駐車場に向かうのですが、
すれ違う人たちの目がPS5に向けられるのがわかります。
あれ?なんだこの優越感。これはこれで悪くないぞ!
当選したことにちょっとマイナスと思っていたPS5なのに、
思いがけずゲームすること以外に所有欲を満たした私でした。
もちろん、売っちゃったりはしませんよ!
緊急事態宣言が予定より早く本日で解除のようですね。
感染者数も宣言が出てから、減少を続けているようで、
このままいけば、コロナ禍もやっと無事に収まりますね。
・・・と、今更にホントに思ってる人はいないですよね。
感染者数の増えて減って繰り返しの1年を経験してきて、
宣言解除とともにまた増えるんでしょ?と思っています。
ただワクチンの効果はどうやらあるようなニュースは多く、
これはちょっと期待してもいいかな?とは思います。
3月の歌会はなんとか開催したいとは思っていますので、
なんとかこの調子で歌会開催に漕ぎ着けたいですね。
開催の際には、ぜひ多くのメンバーの顔が見たいですね。
さて、以前ブログでも書きましたが全然PS5が買えません。
11月の発売日から、予約の抽選も落選しまくりです。
全然買えないのは、もともと実在していないゲーム機で、
実はPS4で満足できないゲーマーが次世代機への願望から、
あたかも存在すると願った都市伝説なのかも知れません。
もっとも最近の私は家にいればプラモデルばかり作り、
ゲームはニンテンドースイッチとPCエンジンminiばかりで、
PS5は欲しいながらも、割と遊びには事足りている状態。
特にPS5で遊べるゲームというのはスイッチと違い、
パソコンで遊べてしまうものが多かったりするので、
やりたいゲームが発売されたらパソコンでやればいいかと、
ゲーミングパソコンに目を向けたりし始めたところです。
それにまた3月28日から歌会も始まる(予定だ)し、
そんなに遊びを詰め込む必要もないかと思っていました。
そんなことを思いながら先日金曜日、仕事も最終日で、
1週間が終わってさあ帰宅と気分が高まるところにメールが。
メールは家電のジョーシン、PS5抽選販売の結果のようです。
「おめでとうございます!ご当選されました!」
えええええええええぇぇぇぇっっっっっっ!!!!!!!!
PS5って都市伝説じゃなかったの?!
まさかの当選に困惑する私。そして会社の近くの店舗の為、
今ここで受け取りにいかないとと、帰宅の前に寄り道です。
そして、ここ最近の抽選は惰性で応募しつづけていたので、
いちいち当落についてワザワザ気にしてもいなかったので、
むしろ購入に対して、お金の準備もしていなかった私。
もう、PS5を購入できるプラスよりも、出品のマイナスが大きく、
どちらかと言えば、「買いに行かなきゃ」と肩を落とします。
コンビニのATMでお金を引き出し、いざ店頭で支払い、
PS5を受け取ろうとすると・・・・え、袋に入れてくれないの?
そう、PS5=レジ袋という発想なんかあるはずもないので、
「レジ袋ください」なんて言うタイミングなどなかったのです。
むき出しのPS5を受け取り、駐車場に向かうのですが、
すれ違う人たちの目がPS5に向けられるのがわかります。
あれ?なんだこの優越感。これはこれで悪くないぞ!
当選したことにちょっとマイナスと思っていたPS5なのに、
思いがけずゲームすること以外に所有欲を満たした私でした。
もちろん、売っちゃったりはしませんよ!
悲しいかな休みの日は遊びに行く予定がないので、プライムビデオやらでアニメを見るという充実してるんだか、してないんだかで過ごしております。
そんな中で一気観したのが『メイドインアビス』
内容はアビスと呼ばれる大穴の最下層を目指す小さな2人の探検者の物語です。
絵柄はゲームのポポロクロイス物語のような絵本に出てくるような可愛らしいキャラデザインなんですが、世界設定が絵柄のように優しくないんです。
まず、アビスの大穴は、危険な生物たちが生息し、浅い場所でも命を落とす危険があります。何より恐ろしいのが、深く潜れば潜るほど、地上に戻ろうとするときに「呪い」が襲ってきます。
「呪い」とは、深度が浅ければ頭痛や吐き気くらいで済みますが、そこから深くなるにつれて目眩や幻覚・幻聴、出血、はてに人間性の損失までに至ります。
それが発生するのが、ロープどころか坂を登るだけでも症状が出るというところがなんとも恐ろしい事です。
という怖い設定が作中にしっかり生きているので、キャラの可愛さに釣られて油断してると、死と隣あわせという言葉がピッタリな描写に心にダメージを受けそうですが、それ以上に冒険譚としては面白いですので、オススメではあります。
TV版は13話で、新作カットを含めた総集編映画が前編、後編で配信されています。完全新作の映画もありますが、最新話に追いつくまで、そこまで時間もかからないのもいいですね。
ついでに歌会中に聞いた歌で、凄まじく「クセが強い歌」
『亜空大作戦スラングル』の前期OP「亜空大作戦のテーマ」
プライムビデオのリストに番組が出てきたので、観てみましたよ。やっぱり「クセが強い」(笑)
YouTubeでも聴けると思うので、とりあえず聴いてほしい。歌詞だけでも「なにこれ?」でしたが、映像付きだとさらに「なにこれ?w」になりました。
内容としては、海外ドラマテイストなロボットアニメです。セリフ回しがまさにそんな感じ。まぁモチーフがスパイ大作戦なんで、そりゃそうですよね。
個人的には、OPが印象的だったんで、とりあえず知らない人が聴いた感想を聞きたいだけです(笑)
(バカにしてるわけでなく個性的って意味なので、お間違えなく)
なんだかんだで、お家時間が増えて、プライムビデオやYouTubeを毎日みるようになっていますが、仕事してなきゃ引きこもりまっしぐら感じですね。
早く気軽に遊べるようになって、いろいろ外で楽しみたいですね?
とりあえず次回歌会は開催してほしい…。
では、また来週。
そんな中で一気観したのが『メイドインアビス』
内容はアビスと呼ばれる大穴の最下層を目指す小さな2人の探検者の物語です。
絵柄はゲームのポポロクロイス物語のような絵本に出てくるような可愛らしいキャラデザインなんですが、世界設定が絵柄のように優しくないんです。
まず、アビスの大穴は、危険な生物たちが生息し、浅い場所でも命を落とす危険があります。何より恐ろしいのが、深く潜れば潜るほど、地上に戻ろうとするときに「呪い」が襲ってきます。
「呪い」とは、深度が浅ければ頭痛や吐き気くらいで済みますが、そこから深くなるにつれて目眩や幻覚・幻聴、出血、はてに人間性の損失までに至ります。
それが発生するのが、ロープどころか坂を登るだけでも症状が出るというところがなんとも恐ろしい事です。
という怖い設定が作中にしっかり生きているので、キャラの可愛さに釣られて油断してると、死と隣あわせという言葉がピッタリな描写に心にダメージを受けそうですが、それ以上に冒険譚としては面白いですので、オススメではあります。
TV版は13話で、新作カットを含めた総集編映画が前編、後編で配信されています。完全新作の映画もありますが、最新話に追いつくまで、そこまで時間もかからないのもいいですね。
ついでに歌会中に聞いた歌で、凄まじく「クセが強い歌」
『亜空大作戦スラングル』の前期OP「亜空大作戦のテーマ」
プライムビデオのリストに番組が出てきたので、観てみましたよ。やっぱり「クセが強い」(笑)
YouTubeでも聴けると思うので、とりあえず聴いてほしい。歌詞だけでも「なにこれ?」でしたが、映像付きだとさらに「なにこれ?w」になりました。
内容としては、海外ドラマテイストなロボットアニメです。セリフ回しがまさにそんな感じ。まぁモチーフがスパイ大作戦なんで、そりゃそうですよね。
個人的には、OPが印象的だったんで、とりあえず知らない人が聴いた感想を聞きたいだけです(笑)
(バカにしてるわけでなく個性的って意味なので、お間違えなく)
なんだかんだで、お家時間が増えて、プライムビデオやYouTubeを毎日みるようになっていますが、仕事してなきゃ引きこもりまっしぐら感じですね。
早く気軽に遊べるようになって、いろいろ外で楽しみたいですね?
とりあえず次回歌会は開催してほしい…。
では、また来週。
みなさん、おはようございます。
水曜日担当のレイウォールです。
今回の緊急事態宣言もなんとか終わりそうで,このまま無事に行けば歌会が復活する日も遠くないという感じでしょうか?まだまだ予断は許しませんが,明るいニュースは嬉しいものです。
みなさん,確定申告はやりましたでしょうか?年末調整で十分だよという人が多いかもしれませんが,ふるさと納税やちょっとした収入などによる納税額のズレというのは結構生じていたりします。
ということで,確定申告をしている最中でございます。マイナンバーカードによる民間送達サービスなど,昔の紙だけだった時代から比べるとだいぶ楽になったとは聞きますが,やはり慣れぬもの。一つずつ確認しながら入力しています。
聞くところでは米国においては会社での年末調整はなく,一人ひとりが確定申告に当たるものをやっているそうです。自分がどれだけ税金を払っているのかを把握しているということで,米国人の政治に対する関心のもとが伺えます。
たまには真面目な話でした。
さて,本日紹介するのは"スローモーション"です。シャイニーカラーズからのソロ曲で,風野灯織が歌う曲なのですが,もう好みドンピシャです。好きです。早くカラオケに入ってほしいです。蒼のバラードはずるい。
おわり。
水曜日担当のレイウォールです。
今回の緊急事態宣言もなんとか終わりそうで,このまま無事に行けば歌会が復活する日も遠くないという感じでしょうか?まだまだ予断は許しませんが,明るいニュースは嬉しいものです。
みなさん,確定申告はやりましたでしょうか?年末調整で十分だよという人が多いかもしれませんが,ふるさと納税やちょっとした収入などによる納税額のズレというのは結構生じていたりします。
ということで,確定申告をしている最中でございます。マイナンバーカードによる民間送達サービスなど,昔の紙だけだった時代から比べるとだいぶ楽になったとは聞きますが,やはり慣れぬもの。一つずつ確認しながら入力しています。
聞くところでは米国においては会社での年末調整はなく,一人ひとりが確定申告に当たるものをやっているそうです。自分がどれだけ税金を払っているのかを把握しているということで,米国人の政治に対する関心のもとが伺えます。
たまには真面目な話でした。
さて,本日紹介するのは"スローモーション"です。シャイニーカラーズからのソロ曲で,風野灯織が歌う曲なのですが,もう好みドンピシャです。好きです。早くカラオケに入ってほしいです。蒼のバラードはずるい。
おわり。
「ヒーリングっど♡プリキュア」が最終回に。
コロナ禍の直撃を受けて従来より7,8話短縮されての最終回となりましたが終盤は見事な大団円に着地。病禍に席巻された世界に翻弄されながら果敢に困難に立ち向かい続けたこの作品は、最終回でも重い問いかけを残して次のプリキュアへとバトンを繋いでいきました。
特に終盤にこの作品から発せられた言葉や問いかけが見ていた子供たちに届いているといいですね。
こんばんは、小島@監督です。
来月公開の劇場版も楽しみ。今度は延期されないと良いなぁ。
さて、今回の映画は「ある用務員」です。
元暴力団員だった父を持つ男・深見(福士誠治)は、亡き父の兄弟分であった真島(山路和弘)の娘・唯(芋生悠)をガードするため普段は唯の通う高校で用務員として身を置いていた。
ある日、暴力団の抗争が勃発し真島が殺害されてしまう。更に抗争を仕掛けた者は唯の命をも狙おうとし高校にヒットマンを放った。唯の命を救うため、深見は用務員の仮面を捨て戦場と化した学校から唯と共に脱出を図るが。
認知症となった祖父が車で子供を轢いてしまったことで家族の中で血で血を洗うバトルロイヤルが始まる「ファミリー☆ウォーズ」(2018年)など、独特のテイストでインディーズ時代からバイオレンス色の強い作品を世に送り続ける新星・阪元裕吾の最新作となるバイオレンスアクション映画です。主演は近作でも大河ドラマ「いだてん」や「劇場版仮面ライダーゼロワン」などへの出演が続く福士誠治。意外にもこれが映画初主演作だとか。共演にジェイソン・ステイサムやヒュー・ジャックマンなどの吹替で知られる山路和弘や特撮作品への出演も多い波岡一喜がおり、案外アニメや特撮ファンには馴染み深い顔ぶれが揃っている印象です。
物語は筋立てそのものは至ってシンプル。なのですが、次から次へとカッ飛んだキャラクターたちが登場するので結構癖が強く感じます。後半に差し掛かり舞台が整ってからはとにかくアクション映画が作りたいんだ!という若手監督がその熱量のままに撮っている印象があり良くも悪くも荒っぽいのですが、なかなか楽しませてくれます。
これは収穫、と思わせてくれたのは唯の幼馴染・ヒロを演じる伊能昌幸と学校に集結したヒットマンの一人で女子高生殺し屋コンビの片割れ・シホを演じる伊澤彩織の2人。共に見事なキレのアクションを見せてくれます。特に伊澤彩織は現役のスタントウーマンとして「キングダム」や「るろうに剣心」のスタントダブルを経験している方で、セリフのある役を演じるのはこれが初めてだとか。期待の若手を見つけ出したい向きにもお薦めしたい1本です。ほかにヒットマンたちの依頼主である本田を演じた前野朋哉の怪演ぶりも目に焼き付けてほしいところ。
作品の出来映えで言えば全体的に粗も多く、もっと吹っ切れてほしい部分もあったりしてどうにも惜しい気分になるのですが、このコロナ禍において、原作の無いオリジナルの企画でバイオレンスアクション映画を完成させ公開にこぎつけた熱意は賞賛に値します。決して主流になれるタイプではないとはいえ、こういう流れが生き続けられる業界であり続けてほしいですね。
コロナ禍の直撃を受けて従来より7,8話短縮されての最終回となりましたが終盤は見事な大団円に着地。病禍に席巻された世界に翻弄されながら果敢に困難に立ち向かい続けたこの作品は、最終回でも重い問いかけを残して次のプリキュアへとバトンを繋いでいきました。
特に終盤にこの作品から発せられた言葉や問いかけが見ていた子供たちに届いているといいですね。
こんばんは、小島@監督です。
来月公開の劇場版も楽しみ。今度は延期されないと良いなぁ。
さて、今回の映画は「ある用務員」です。
元暴力団員だった父を持つ男・深見(福士誠治)は、亡き父の兄弟分であった真島(山路和弘)の娘・唯(芋生悠)をガードするため普段は唯の通う高校で用務員として身を置いていた。
ある日、暴力団の抗争が勃発し真島が殺害されてしまう。更に抗争を仕掛けた者は唯の命をも狙おうとし高校にヒットマンを放った。唯の命を救うため、深見は用務員の仮面を捨て戦場と化した学校から唯と共に脱出を図るが。
認知症となった祖父が車で子供を轢いてしまったことで家族の中で血で血を洗うバトルロイヤルが始まる「ファミリー☆ウォーズ」(2018年)など、独特のテイストでインディーズ時代からバイオレンス色の強い作品を世に送り続ける新星・阪元裕吾の最新作となるバイオレンスアクション映画です。主演は近作でも大河ドラマ「いだてん」や「劇場版仮面ライダーゼロワン」などへの出演が続く福士誠治。意外にもこれが映画初主演作だとか。共演にジェイソン・ステイサムやヒュー・ジャックマンなどの吹替で知られる山路和弘や特撮作品への出演も多い波岡一喜がおり、案外アニメや特撮ファンには馴染み深い顔ぶれが揃っている印象です。
物語は筋立てそのものは至ってシンプル。なのですが、次から次へとカッ飛んだキャラクターたちが登場するので結構癖が強く感じます。後半に差し掛かり舞台が整ってからはとにかくアクション映画が作りたいんだ!という若手監督がその熱量のままに撮っている印象があり良くも悪くも荒っぽいのですが、なかなか楽しませてくれます。
これは収穫、と思わせてくれたのは唯の幼馴染・ヒロを演じる伊能昌幸と学校に集結したヒットマンの一人で女子高生殺し屋コンビの片割れ・シホを演じる伊澤彩織の2人。共に見事なキレのアクションを見せてくれます。特に伊澤彩織は現役のスタントウーマンとして「キングダム」や「るろうに剣心」のスタントダブルを経験している方で、セリフのある役を演じるのはこれが初めてだとか。期待の若手を見つけ出したい向きにもお薦めしたい1本です。ほかにヒットマンたちの依頼主である本田を演じた前野朋哉の怪演ぶりも目に焼き付けてほしいところ。
作品の出来映えで言えば全体的に粗も多く、もっと吹っ切れてほしい部分もあったりしてどうにも惜しい気分になるのですが、このコロナ禍において、原作の無いオリジナルの企画でバイオレンスアクション映画を完成させ公開にこぎつけた熱意は賞賛に値します。決して主流になれるタイプではないとはいえ、こういう流れが生き続けられる業界であり続けてほしいですね。
日々の新型コロナウイルス感染者数は減少傾向ですが、
ここ最近はその傾向も少し鈍化したような気がします。
それでもこのように減少傾向でが続くようであるならば、
3月の歌会は開催出来るのではないかと期待しています。
前回の歌会は昨年10月でしたので5ヶ月もの空白であり、
サークルが開催されて以来、最も歌会のない日が続き、
これ以上のお休みはちょっと苦しいと感じています。
なんとか3月には歌会を開催し、その後も以前のように、
毎月開催をしてみんなで歌を唄い、ゲームをしたいですね。
さて、皆さんはニンテンドーダイレクトをご存知ですか?
もう10年ほどにもわたって続いている任天堂関連の、
ゲームの予定が動画配信で発表される場になります。
そして先日、ニンテンドーダイレクトで配信があり、
内容はもちろんニンテンドースイッチがメインです。
正直、私はゲーム好きではあってもどちらかと言えば、
ソニー(PlayStation)贔屓な人だったりはするのですが、
この全くPS5が買えない状況にシラけてしまった状況。
テンバイヤーに駆逐されてしまったPS5のこの状況に、
すでに誰の手にもあり、届くニンテンドースイッチで、
今回のニンテンドーダイレクトは相当強力でしたよね。
もちろん今回の目玉はやっぱり『スプラトゥーン3』で、
どこのニュースサイトでも大きく取り上げられています。
スプラトゥーン2は私もプレイしていたので嬉しいのですが、
今回の情報で嬉しいのは『ファミコン探偵倶楽部』です。
ファミコンのリメイクで、当時に触れた私の琴線ストライク。
今、ファミコンからニンテンドースイッチのこの時代までに、
WiiU・Wii・ゲームキューブ・ニンテンドー64、
スーパーファミコンを超えて遡ることを考えてしまうと、
『ファミコン探偵倶楽部』という言葉の響きはバカっぽくも、
実際のゲームは大真面目な推理アドベンチャーです。
ファミコン探偵倶楽部は2部作あり、スーパーファミコンで、
なぜかその2部作目だけがリメイクされたのは納得できず、
どちらかと言えば1作目が好きな私は憤慨したものです。
そして今回はそのどちらも改めてリメイクですので、
スプラトゥーン3のように誰もが待ち望む作品ではなくとも、
これは買わなきゃ!となり、個人的に盛り上がっています。
それこそ、触れたことのない方にオススメしたい作品ですね。
歌会の最後のジャンケン大会にでも出しちゃおうかな。
ここ最近はその傾向も少し鈍化したような気がします。
それでもこのように減少傾向でが続くようであるならば、
3月の歌会は開催出来るのではないかと期待しています。
前回の歌会は昨年10月でしたので5ヶ月もの空白であり、
サークルが開催されて以来、最も歌会のない日が続き、
これ以上のお休みはちょっと苦しいと感じています。
なんとか3月には歌会を開催し、その後も以前のように、
毎月開催をしてみんなで歌を唄い、ゲームをしたいですね。
さて、皆さんはニンテンドーダイレクトをご存知ですか?
もう10年ほどにもわたって続いている任天堂関連の、
ゲームの予定が動画配信で発表される場になります。
そして先日、ニンテンドーダイレクトで配信があり、
内容はもちろんニンテンドースイッチがメインです。
正直、私はゲーム好きではあってもどちらかと言えば、
ソニー(PlayStation)贔屓な人だったりはするのですが、
この全くPS5が買えない状況にシラけてしまった状況。
テンバイヤーに駆逐されてしまったPS5のこの状況に、
すでに誰の手にもあり、届くニンテンドースイッチで、
今回のニンテンドーダイレクトは相当強力でしたよね。
もちろん今回の目玉はやっぱり『スプラトゥーン3』で、
どこのニュースサイトでも大きく取り上げられています。
スプラトゥーン2は私もプレイしていたので嬉しいのですが、
今回の情報で嬉しいのは『ファミコン探偵倶楽部』です。
ファミコンのリメイクで、当時に触れた私の琴線ストライク。
今、ファミコンからニンテンドースイッチのこの時代までに、
WiiU・Wii・ゲームキューブ・ニンテンドー64、
スーパーファミコンを超えて遡ることを考えてしまうと、
『ファミコン探偵倶楽部』という言葉の響きはバカっぽくも、
実際のゲームは大真面目な推理アドベンチャーです。
ファミコン探偵倶楽部は2部作あり、スーパーファミコンで、
なぜかその2部作目だけがリメイクされたのは納得できず、
どちらかと言えば1作目が好きな私は憤慨したものです。
そして今回はそのどちらも改めてリメイクですので、
スプラトゥーン3のように誰もが待ち望む作品ではなくとも、
これは買わなきゃ!となり、個人的に盛り上がっています。
それこそ、触れたことのない方にオススメしたい作品ですね。
歌会の最後のジャンケン大会にでも出しちゃおうかな。