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ちゅうカラぶろぐ


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ロボットアニメでよくある展開の1つにいわゆる『2号ロボの登場』があります。
物語の中盤に、主役メカが新型になったり、パワーアップしたりするってヤツですね。
アニメ初だと、ザブングル→ウォーカーギャリアと言われてます。
ガンダムならガンダムマークⅡ→Zガンダム以降は定番になってますね。(意外と最初から変わらずもありますが)

やっぱり新しい要素は燃えるシュチュエーションですよね!特に初登場回は圧倒的スペックの高さが全面に出てて、印象強い回になりますね。


さて、なぜにこんな話をしたかというと、明日から仕事で使ってる車が、新しいタイプになるからなのです!
(新車ではない)


今までは「クラウン コンフォート」(写真 上)という車種でしたが、明日からは「ジャパンタクシー」(写真 下)に変わります。
実はクラウン コンフォートはすでに生産が終了しており、現在はジャパンタクシーのみ生産している状況です。
ちなみにタクシー専用としての車種はこの2つだけで、他の車種は機器を追加で付けた改造車となります。

昔から馴染みのある人はクラウンなんでしょうけど、これからドンドン変わっていきますよ。
カタチ的になんとなく、コンパクトカーのように見えますが、全長からしたらクラウンと変わらないんですよ、これが。

設計の基礎にあるのが『ユニバーサルデザイン』いわゆる『誰にでも』なとこにあります。
その最たるものが「車イスで、そのままか乗り込むができる」です。
慣れていないと、ちょっと時間をかけないといけませんが、後部座席を立てて、スロープ付けて乗り込んで、固定する。という流れで、車イスのまま乗り込む事ができます。
これが『誰にでも』に繋がるわけです。
車イスがそのままという設計上、後部座席はかなりのゆったりスペースです。
クラウンのほうがVIP感はあるとは思いますが、さすが新設計は乗り心地は負けていないと思いますよ。

という事で、タクシーを利用する機会があれば、ジャパンタクシーに乗ってみてはいかがでしょうか?


とりあえず明日からは新型(じゃないけど)で、バリバリ働くぜぃ

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リリース以降大ヒットを記録している「ウマ娘」、先日通話アプリ「Discord」を介して一人がプレイしているのを実況しつつ「如何にすれば目標を達成できるか」を数人がかりであれこれとやり取りしながら進める、というのに参加してみたのですがこれが滅茶苦茶楽しいのです。気づけば翌日出勤だと言うのに深夜にまで及んでしまい寝不足で仕事する羽目に(笑)

 こんばんは、小島@監督です。
 いや~人のプレイ見てるの参考になるわ~。

 さて、今回の映画は「モンスターハンター」です。

 現実世界とは異なる並行世界「新世界」、そこでは強力なモンスターを狩るために訓練されたハンターたちがいた。アドミラル(ロン・パールマン)と呼ばれる男が率いるハンターの一団は、ある時モンスター・ディアブロスの強襲を受け離れ離れになってしまう。
 一方で現実世界では、アメリカ陸軍レンジャーのアルテミス大尉(ミラ・ジョヴォヴィッチ)率いる国連のセキュリティチームが砂漠で行方不明になった隊の捜索に当たっていた。そこに不気味な嵐が近づき飲まれてしまう。嵐が過ぎ去った時、チームは砂漠の様相が一変していることに驚愕する。そこで行方不明になった兵士たちの遺体を発見した彼らは更に巨大なモンスターの襲撃を受けるのだった。

 カプコンの同名ゲームを原作に、「バイオハザード」シリーズの映画化で名を馳せたポール・W・S・アンダーソン監督と主演ミラ・ジョヴォヴィッチという布陣で実写映画化した作品です。カプコンとソニーが再びタッグを組んでゲームを映画化、というタームに原作と独特の距離感を持たせながら興行的に大成功した経験を持つこの布陣はある意味で必然とも言えるでしょう。
 実のところ、原作に対し強いリスペクトを持っているだろう割に自分のフィールドに引き寄せて映画を作ってしまうポール・W・S・アンダーソン監督のテイストは今作でもそのままです。

 正直言って大味にも程がある作品です。近年はゲーム原作の映画化でも原作へのリスペクトを作品に落とし込みそれを活かした映画が作られるようになってきましたが、この「モンスターハンター」はそうなる前の雰囲気を色濃く残した作品に仕上がってしまっています。
 ビジュアルセンスは悪くないものの、いくつもの謎や伏線を提示する割にそれに対してあまり興味を示さないシナリオの在り方そのものが大問題で全体的に知能指数の低い作品です。原作には全くそんな要素はありませんが、元々身体能力や戦闘技術が強い人が異世界でも割とすぐにそのルールを理解し、自身の能力を活かしてモンスターと戦うという流れはどこか「なろう系」ライトノベルを思わせ、それをハリウッドレベルの画作りで映像化しているのでなかなか独特の味わいがあります。

 一方でアクションシークエンスはそのアイディアだけでなく、主演ミラ・ジョヴォヴィッチと主人公アルテミスが新世界で出会うハンターを演じるトニー・ジャーの両者の体のキレが素晴らしく、特に中盤に登場する些細な行き違いから両者がガチンコファイトするシーンはピカイチの出来栄えです。ただ「モンスターハンター」というタイトルで一番アクションが冴えるのが人間対人間のシーンというのが問題というだけです。

 ただ色々ボロクソに言わざるを得ない割に個人的には「だがそれが良い」で突っ切れて楽しんでしまった1本なのでこんなに言ってるのに実は結構お気に入り。
 何よりちゃんとお金をかけて画面作りがされて、かつ何も難しいことを考えなくていい、ただ派手な映像に身を委ねればいい映画は本当に久しぶりでこういう「ボンクラ映画」に飢えに飢えていた私のような向きには原作に対しての忠実さの度合いなど気にせずこのノー天気エンターテインメントをどうぞ観に行っていただきたいと思いますね。劇場から出た途端に忘れてしまいそうな作品も時には必要なのですよ。ま、原作に強い思い入れが無いから言えることかもしれませんがね(笑)!

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最近、プラモデルを作るようになって瞬間接着剤をよく使う。

瞬間接着剤というと、会社の先輩達が割と当たり前に、
「昔は切り傷ができたきは瞬間接着剤でくっつけてた」などと、
正直ウソみたいなことを言ってたりしたのを思い出す。

瞬間接着剤というのは、傷口をくっつける用途はさておき、
人間の皮膚は驚くほどにくっついてしまうの有名な話。

最近、そんな瞬間接着剤の歴史をなんとなく調べていたら、
実は本当に医療用に開発されたということが記述され、
先輩達の言ったことは割と本来の使い方だと知り驚愕。
とは言っても、その先輩達はそんなことは知らないんだろうな。

ちなみに『アロンアルファ』の正式表記は『アロンアルフア』



さて、ブログにも書いたように大火傷をしてしまったものの、
2週間もしたらしっかり皮が張って現状痕は残ってても、
なんだかんだと今までと同じような生活ができることに感心。

周りにまだまだ若いからそんだけの回復力があると言われ、
それなりにほくほくとしている自分がいたりします。

そんな最近、会社で仕事の相談を持ちかけられた私。
それなりに関係を良くしている人なので、もちろん快諾。

後日、そのための資料などを揃えて持っていくからと伝え、
週明けに資料など揃えられたので報告に行きました。

相談を持ちかけた人の部署に向かい「先週の話〜」と、
持ってきた資料を見ながら内容を分かりやすいように伝え、
一つ仕事を無事に退治することができ、ちょっと満足。

と、思ったのですがその報告した人に呼び止められると、
「この仕事を相談したのって、私じゃないよね?」と言われ、
いやいや、まさかそんなことはないでしょうと驚いた私。

しかしながらよくよく考えてみると、同じ部署ではあるが、
私じゃないと言われてみれば、そうだった気がしてきます。
じゃあ誰なんだろうと考え始めてると、すぐに思い出しました。

「あー、この仕事はあなたの依頼じゃないわー」と、
ひとしきり話した今になって人違いに気が付いて照れ臭い。

仕事を依頼してきた人をすっかり勘違いしちゃうくらいの、
おっさんぶりに、自分でちょっと凹んだりした出来事でした。

もちろん私の話を全部聞いて「私じゃない」っていうのではなく、
話始めたらすぐ否定しろよと、ツッコミは入れましたけどね。

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桜もだいぶ散り、日中は暖かくなってきましたね。世間は一喜一憂している中、自然は変わらずで、不思議なもんです。

そんな中、今年は愛車の車検で、先日済ませてきたわけですが、その直前にバッテリー上がりをやらかしてしまい、なおかつナビの画面がまったく映らない事態に。(音声は聞こえる)

まぁバッテリーは交換時期だから仕方ないかぁとは思っていましたが、モニタは予定外。
で、車検当日で、さらにライトが悪くなっているなど、いろいろと対応箇所が増えて、結果として車検代が最初の見積もりの倍以上になってしまいました…。

幸いな事には私自身は、事故や病気などになっていないのですが、その分、愛車が不幸を担ってくれた感じですかね。
なんだかんだで、いろんなとこに遊びにいったり、故郷行脚で、九州まで行ったりと走行距離も、ちょっと前に10万キロを超えていました。

通勤にも使ってるし、まだまだ一緒に頑張るぞい。


でも、今回の出費は大きいので、しばらくは、お金がかかる事は回避しないと。むしろ、後回しにしていた事をやるいい機会と捉えるかぁ

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何の因果か久しぶりに資格試験を受けることになりそう。どうせなら暇な時間の多かった昨年の内に受けたかった気がしないでもないですが、半年後くらいに良い報告ができると良いなぁ。

 こんばんは、小島@監督です。
 鈍った頭でどこまでやれるか分からないけど、ま、やってみますか。

 さて、昨日はガイシホールまで「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 3rdLIVE TOUR PIECE ON PLANET / NAGOYA」day2を観に行って来ました。現地で観る大規模ライブとしては昨年2月に大阪ドームで開催されたシンデレラガールズの7thライブ以来実に1年2ヶ月ぶりになります。コロナ禍が発生してからのこの1年余り、配信での鑑賞は何度かしており、それはそれで楽しいものではありましたが観れば観るほど生で音を体感する事への欲求はいやますばかりで、もう渇望していたと言っても良いくらいです。ですので今回のライブは開催日を心待ちにしていました。
 またアイマスに限らず今のこの状況下でライブイベントがどう行われているかを1度ちゃんと観ておきたいと考えていたことも事実で、入場前の検温や席数制限されて両隣の座席に貼り紙がされて塞がれている様を現場で見ることもできました。

 先月、というか2週間前に2ndライブが開催されたばかりのシャイニーカラーズ、コロナ禍を受けて延期されたが故ではありますが、結果的に間髪入れずに3rdライブツアーが開催される格好になりました。観てる側としてはほとんど地続きの様な感覚ですがちゃんとコンセプトも違いますしイベントとしては別種のものとして組み立てられていました。
 
 ライブが始まって実感したのは何より自分の中にある「飢え」。マスク必須で声を出しての応援ができないという制限が掛かっていると言うのに圧倒的なまでの多幸感と充足感が全身を突き抜けます。パステルカラーなイメージと王道のアイドルポップを聴かせるイルミネーションスターズ、ゴシック調のビジュアルでヘヴィロックを叩きつけるアンティーカ、元気一杯賑やかでアッパーなナンバーにコール入れられないのがチョイと新手の拷問でしたがそれもまた楽しい放課後クライマックスガールズ、ほろ苦い青春を感じさせる楽曲で聴く者の心に一陣の風が吹き抜けるノクチル、トランスミュージックに敢えて和風の衣装というミスマッチでグルーヴを生み出すストレイライト、アルストロメリアに至っては「Anniversary」という名のバラードのその荘厳なメロディに気付けばボロ泣きしていたり。ユニットや出演者達が見せるパフォーマンスの数々、その一つ一つがどうしようもない程に楽しいのです。

 冷静に俯瞰して見れば頻繁にMCを挟んで細かくブロック分けをしていたのは会場内の換気というだけでなく何らかの事情でセットリストを短縮や変更しなければならない事態に備えての事でしょうし、現在の国や自治体が求める開催基準との擦り合わせの中で窮屈にならざるを得ない部分というのもあったんだろうと思います。
 それでもようやく観客を入れてのライブが出来るようになって来た事、またシャイニーカラーズとしてもたった2週間しか経っていないというのに2ndライブより成長している出演者が何人もいるのに驚かされ、決して全てが停滞するばかりではなかった事を実感し嬉しくなります。
 さすがにまだ遠征するのは気後れするので3rdツアーで後に控える東京公演と福岡公演は自宅から配信を観ることになるでしょうけれど、そういうのを楽しみしても良いのだと思えることが嬉しいですね。
 いつか、また以前のように声援を掛けても良い日が来たら全力でコール入れたい曲に目星も付けれましたしね(笑)!

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また、コロナの話か~と言わず、これまたちょっとお付き合い。

新型コロナウイルス感染者の減少も実らず増加傾向となり、
そんな状況にもかかわらず緊急事態宣言解除となった現在。

そしてその後に流行り始めた『まん防』という言葉に困惑です。
ハイルさんもブログで言っていましたが魚の『マンボウ』を連想。

『まん延防止等重点措置』とまた新たなの言葉の略だそうですが、
なんかコロナ感染者増加の深刻さが伝わりにくいどころか、
そんな言葉を使うあたりに真剣さが足りない感じがします。

最近いちいち政治側から発信される造語に辟易しますが、
ここで本当に他人事でないコロナ禍こんな言葉を使うのは、
どうにも我慢ならないと思ってしまう、最近の私だったりします。



さて、部屋の断捨離中にクローゼットに目を止めたのは、
本来なら12月の歌回でいつも行うクリスマスにちなんだ、
プレゼント交換会に出す予定だったプレゼントでした。

例によってこのコロナ禍で12月は歌回ができなかったので、
出せず終いのプレゼントが宙に浮いてしまっていたのです。
その出品予定だったのはコメダ限定のナノブロックでした。



貰うと嬉しいけど自分で買わない(買えない)ような、
そんなプレゼント選びをしていいるので自分でも欲しいもの。

そしてこのカチっとしたパッケージもまた魅力的です。
オタクってこんなパッケージは尚のこと大好きですよね。

クリスマスの3ヶ月前くらいにコメダ店舗で販売されて、
コメダに働く母に「ちょい買ってきて」と頼んだものでしたが、
今となっては発売からしばらく経ち時期を外した感があります。

というワケでもうこれは自分で遊んでしまおうということで、
私が週末を満喫するためのツールとして決定しました。

早速開封してみます。
おお、いいですねえ。このパーツの小袋が整然入った感じ。



まあ、でもこんなん子供のおもちゃなんだから・・・

ちっちぇえーーーーーwww



今日は、この土台までにしといてやろうということで終了。
ちょいちょいと終わるかと思えば、結構手ごたえがあります。

昔、レゴブロックのシンデレラ城の出来があまりに良いので、
買おうかと思いましたが、中途半端に手を出してはダメですね。

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大阪、兵庫、宮城で新型コロナ感染者が増加傾向にある事から「まん延防止等重点措置」通称「まん防」が適用となりました。
愛知も、やや増加傾向にあるので、もしかしたら適用されてしまうかもしれません。そうなると歌会の開催をどうしよう…となるので、減少傾向になってほしいものです。
…が、接待を伴う店では、マスクをせず会話はしてるわ、カラオケもガンガンしてるわで、時短要請の時間以降で営業しているお店も増えています。

生活があるから、お店側は営業しなければならないのはわかります。対策もしっかり実施しているとは思います。
でも、利用客がフリーダムな状態では、けっきょく拡散してしまうわけですよね。
正直、ワクチンが行き渡るまでは、今くらいの状況は続くのではないかと予想しています。というか4波ではなく、3波継続中って感じではないかと思うんですが。

てか「まん防」って、お魚のマンボウが真っ先に思い浮かぶし、蔓延のまんを平仮名にしたのは重みも薄れてしまうような気がします。言葉の印象って大事だなぁとおもいましたとさ


コロナコロナで、楽しい事をガマンしている状況ですが、毎年恒例だったのに、去年は自粛している企業が多かったエイプリルフール企画が、今年はやってくれている企業が増えていて、嬉しいニュースでしたね。こんなときだからこそ、ユーモアで楽しんで乗り切らないとですよね~


さて、配信開始直前まで知らなかったんですが、ガンプラを題材としたガンダム「ビルド」シリーズ。
その最新作「ガンダム ビルドリアル」がYouTubeガンダムチャンネルで配信中です。
『リアル』が指すのは、まさに現実。今回はアニメではなく、ドラマにCGバトルを合わせたもの。
しかも主人公たちが高校生で、キャストもある意味リアルな高校生っぽい方たちが演じています。(実年齢はわからん)
中学生日記みたいに、じゃれ合いとか、会話とか現実にいそうな感じでしたね。

で、肝心のガンプラバトルはというと、制作したキットを専用な機械でスキャンするのは、シリーズ通して一緒ですが、今回はARの進化した感じで、現実の場所に等身大のガンプラを投影して戦うというシステムみたいです。しっかり把握できてないんですが、観客がバトルしているガンプラを見上げているので、
現実にガンプラが投影されているのか、データで再現された場所に観客も投影されているのか、ちょっとわかりませんでした。現実に等身大を投影したとしたら、すごい事ですよね。

んで、ガンプラの操作については、複数選択肢があって、大会開催時にポピュラーなのは、操作アプリをダウンロードしたスマホがスタンダードっぽいです。
でも主人公のチームは、自分の動きがそのまま伝わる手法を選んでいました。ノックバックとかもありそうで、そのあたりもリアル。話をみてると扱いにくいっぽい。
映像については、VRゴーグルをつけて仮想コクピットからの視点です。

実際に開発されないかなぁと思ってしまいました。とりあえずVRの進化待ちですね。

なんかCGバトルが大変そうに思えませか、ちゃんと迫力ガンダムバトルはしてました。
使ってるキットがRGばかりでしたけど、他のシリーズだと、どうなるか見てみたいですね~


とりあえずワイもなんか積みプラ崩すかなぁ。

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