この日曜日にコミックマーケット82に行って参りました。
十数年ぶりのサークル参加で行ったわけなのですが、あいも変わらず熱気と活気がすごいですね。たった1日だけの参加でしたが、人いきれに当てられて夏バテどころか一気に生気を吸い取られそうになりました。
こんばんは。サークルの打ち上げで入った品川の牛角がタイバニのステッカーとか貼ってた上、各ブースになった席でサークル参加とおぼしき人々がそれらしい話ばかりしていて会場を離れた後、新幹線から降りるまでずーっと視界のどこかにコミケ会場帰りの人がずーっと目についてしまったショーグンです。
名古屋駅で新幹線降りたらホームでそれらしき紙袋の集団空いたのにびびったよ。
一日しかいなかったコミックマーケットですが、まぁ一日しかいないならその中で全部やりたいことをやってしまおうと、プランを練ってました。
もちろん、サークルの売り子などの作業も含みでね。
そのかいあってか、行列に並んで買い物もできましたし、企業ブースでいろんな声優さんを眺めたり、友人とも会えたし、MAAさんとも遭遇できたし、コスプレしてる人たちを見物したり、いろんなジャンルの本をつまみ見たり、ポケモンのすれちがい通信したり、駅弁食べたり、同ジャンルの人といろいろ交流したり、とにかくたくさんのことができました。
幸いなことに、自分の作ったものはほぼ完売できて心配事もなくなったので、最後に打ち上げまでいい気分でできたのには、ツキがあったと思いましたよ。
前日に コミケで売る商品が制作会社から予定の時刻になっても届かない、予定の時刻過ぎて天気土砂降りになったときに業者から電話、会社にて受け取りの為地下1階の倉庫に来てもらったら同僚がアマモレ対策中、何とかごまかして受け取ってさっさと帰宅、そのあと名古屋駅へ集合しようとしたら落雷であおなみ線が動いてない、近鉄線も動いてなくて名古屋駅へのルートが絶たれる、何とか名古屋駅についたのはいいが相方の電車が大幅に遅れて名古屋駅に着いたのが午前0時半過ぎ、それを待つのにスペインバルでワイン飲んでたら生ハムがうますぎてワイン3杯も飲んでベロンベロン、そして肝臓痛くなる、相方とホテルに泊まったが肝臓痛くて眠れない、ようやく眠っておきたら5時50分、新幹線は6時20分、急いでしたくしてホテルを飛び出し新幹線に飛び乗ってコミケへ。
という流れだったので、きっと前日に悪いこと(?)が起き過ぎていたのでしょう。
次にコミケに参加するなら、もっとツイている期間が長いときにいこうとおもいます。
私?私は休日出勤と試験勉強ですよ…orz
こんばんは、小島@監督です。
しかも仕事帰りの電車が大雨でしばらく立ち往生したりしやがりましたですよ(苦笑)
さて、今回は割と久しぶりに公開中の映画の話。 ブログのタイトルから察した方もいらっしゃると思いますが、今回は「魔法少女リリカルなのはThe movie 2nd A's」です。
2年前に公開された前作の好評を受けてシリーズの中でもとりわけ評価の高い「A's」が映画化。
はやてやヴォルケンリッターの面々という人気キャラクター達が遂にスクリーンに登場します。
個人的に非常に驚き、かつ嬉しかったのがテレビシリーズや1作目の映画で感じた不満のほとんどが解消されパワーアップしていた点。
まず、セリフがこれまでよりブラッシュアップ。なのはシリーズはどれもキャラが状況や心情をセリフで語りすぎる傾向があり、その多弁さが言ってしまえば「ウザかった」のですが、今作では随分と削ぎ落とされ(それでもまだ多い方ではありますが)押しつけがましさが軽減され、より伝わりやすくなりました。
また、多弁なセリフ以上に不満だった劇判のクオリティが大幅にアップ。特にテレビシリーズはそのBGMのチープさが本当に残念だったんですが、その不満が解消。というか個人的にサントラCD買っても良いレベルの秀逸なスコアを堪能させてくれます。
映像面でも前作のようなスクリーンを持て余し気味のこじんまりとしたレイアウトが無くなり、アクションのボリュームアップも含めてむしろスクリーンを「狭い」と感じさせてくれるほどに動きと広がりを感じる映像になりました。
印象的だったのは終盤わずか数秒のカットですが、なのはの主観で展開する映像が登場した点ですね。これまでのシリーズでは無かった意欲的なアングルで、こういうカットに挑戦できる作画スタッフの底力に唸らされました。
…と、まあ大概満足できる映画ですが欠点も無いわけではありません。
一つは上映時間の長さ。どれほどレベルが高くてもやはりアニメで150分は長すぎます。上映中トイレに立った方が何人か見えました。せこい話ですがある程度の客足が最初から見込めるタイトルなので90分2部作で構成する方法もあったように思います。
もう一つは、それほどの長さであるにもかかわらず語りのテンポがほとんど変わらない点です。物語自体はかなりの起伏があるのに、テンポがずっと一本調子なので行間を脳内補完できるテレビシリーズからのファンは問題無くとも初見の人には本当に重要なシーンやセリフが分かりにくいでしょう。これは正直勿体ないですね。小手先の話ですが、場面転換後の最初のセリフを発するタイミングがどのシーンもほぼ同じだったので、ここをずらすだけでも結構印象を変えられたような気がします。
ただ、作中そのテンポを大きく逸脱してまで展開するなのは、フェイトの新フォームへの変身シーンと田村ゆかり・水樹奈々の2トップのボーカル曲を2曲続ける10分もあるエンディングはファンサービスとしては紛れもない正解でグッジョブ!と言わざるを得ませんですが(笑)
何か、長くなってしまいましたが「ファンの要求に応える」という点でこの劇場版のシリーズは非常に高いレベルの映画です。気になっていて未見の方は是非映画館で楽しんでいただくことをお勧めしますよ。きっと素敵な時間を味わえる。
…余談ですが、その「上映中トイレに立った方」というのが後日しょこタンだと判明した時はマジで驚きましたわ―。平日昼間の回に観に行ったのにまさか知り合いがいるとは。油断できないわ―(笑)
よろしい、ダム様(聖川真斗)推しの私と戦争をしようではないか。
「私、イベントが終わったらダム様に会いに行くんだ(*´ω`)ムホッ」
という戯言を言ってましたので、ダム様に会いに二次元の世界へと行ってきました。ダム―ん。
前回のセーブデータからロードをすると、どうやら日付は12月。
12月と言ったら、リア充が1番きゃっきゃっする月ではないですか!
でも大丈夫、ここは二次元だ。
私もダム様ときゃっきゃっうふふするんだーなんて、ゲームの続きを始めると、何かダム様とすれちがっているではないですか!?
しかもダム様が何か私のこと避けているよ?何で?どうしてよ!?
現実が辛いから二次元に来たのに、ダム様に冷たくされるってどういうことよー!(´;ω;`)ブワッ
全くワケがわからなくて、慌てて過去ログを追いかけていくと、「あー、そう言えばそんなことあったわー……」と、徐々に話を思いだしてきて若干テンションが下がるまいまいさん。
ちなみに、私のダム様との最後の記憶はゲーム内の11月で、ちょっとだけダム様とらぶい状態の記憶だったので、余計なショックを受けてしまいましたよ。
本当、人間の記憶なんて曖昧だし、都合の良い事しか覚えてないよねー。
でも、きっとここからハッピーなエンドが待っているはず!
だって攻略サイト見ながらずっとプレイしてきたんだもの(笑)
ということで、8月30日まではダム様ときゃっきゃっうふふしようと思っています。
Q.なんで期間限定なの?(・ω・)
A.8月30日には真っ白にかわいこちゃんがプリントされた本体と、可愛い歌姫を愛でるゲームがお家にやってくるからですヽ(´∀`)ノ
おは☆にっしー♪
先日のAJFの思い出:オールデイズがすごいキャッキャウフフしてた!
一応、自分は明日が終われば夏休みですよ!びっくりするぐらい仕事が忙しくてキレそうですけど!
さて、先週は漫才の話でしたが今回はにっしーちゃんねるのお話。
毎度毎度言っていますが収録するのにネタがなくてとても困っていますwww漫才のほうが気持ち的には楽でしたねー。
オタなことをだだしゃべりすいるだけなら、いくらでも話せますけどにっしーちゃんねるのポジションはそれじゃないため非常に難しいのです。
オタクすぎず、普通すぎず、しかもちゅうカラとは直接関係のないという設定で話さないといけないのですよねえ。
この微妙なラインを走らないといけないのが苦労します。
ある日に収録現場(かときち家)に行ったはいいものの、結局ネタが出ずに収録できないまま一晩過ごしたとかやらかしましたからね(汗
あまりにできなかったので、うなぎさん達のラジオを冒頭だけ聞かされたのですが、そっちが楽しそうで逆にテンション下がりましたからw
結局はまいちゃん(ボーダさん)が脚本を大筋書いてくれて、それに乗っかる形でイベントの前々日に収録をしました。ありがたやー。
でも収録したのをかときち編集長の編集が加わって聞くと、それっぽく聞こえてしまうからその手腕が素晴らしいです。
あのあたりは流石ですなあ。
裏話として、本来は二本撮りして前半後半に流すつもりだったのですがあまりに何もできなかったために一本になった経緯があります。すんまそん・・・。
漫才以上に、次回のイベントではラジオのことも考えると頭がいたいですw
バレーボール見ながらブログかいてたら、時間を大幅にオーバーしてしまいました。
申し訳ないです。
こんばんは。毎日朝起きてオリンピック情報をチェックするのが楽しみなショーグンです。
さて、アニカラ魂打ち上げ&ウエディングパーティも終わり、ショーグン的にはやっと一息つけます。
一息ついたところに、オリンピックと仕事が重なってかなり体力を持っていかれているのですが、それでも夜更かしして観てしまうのは日本人選手が活躍しているからなんでしょうね。
これまで注目されていなかった競技も中継されるようになり、また海外サイトなどでもオリンピックの情報が多く手に入るtので、いろんな競技を見ることができてホント時間ドロボーですよ
興味のある競技なんか見ていたらあっという間に朝ですよ。
で、観てた自転車競技は日本人惨敗でしたが、地元イギリスの方々が活躍していて、そのファンの様子が面白いです。
それはさておき、この間見ていたのが「馬術」 日本人最高齢、世界でも滅多にいない70代のオリンピック選手として法華津選手が出場しています。
成績はふるいませんでしたが、身のこなしも優雅だし、喋りも知性にあふれている。イギリス人の好むユーモアのセンスも持ち合わせていて、海外メディアも殺到したようですな。
日本ではマイナー競技ですが、こういった方が人気を養ってくれるといいんですけどね。
とまぁ、眠い目をこすりながら毎晩オリンピックを見ていて、そろそろ体力が限界のショーグンなのでした。
ごめん、頭の中でヒヨコとボルトがトラックで追いかけっこしているので、今日は寝てきます。
かなりサクサク作れる上に結構な再現度で驚きます。
で、サイズが合いそうだと思ってfigmaセイバー座らせてみたらピッタリでした。
なんてこった、おもちゃ遊びの幅が広がるじゃなイカ。
本当は別の賞品が当たっていたのですが、交換に快く応じてくれたレイさんありがとう!
こんばんは、小島@監督です。
あっでもまだTonyルカさんポチってない!
さて、昨日笠寺のガイシホールで開催された水樹奈々のライブツアーに行ってきました。
一昨年MAAさんに頼んで連れて行ってもらってからすっかり虜になり気が付けばガイシホールのライブももう3回目の参戦。
今回もこちらの期待の大きく上を行く素晴らしいパフォーマンスでした。
定番「ETERNAL BLAZE」などを中心にアップテンポナンバーが多く、相変わらずこちらの体力に勝負を挑んできます。
ヴォーカルで聴かせる曲が並ぶ中、ライブ中盤ではバックダンサーの紹介からそのままダンスで魅せるナンバーを3曲続けるなど、いわゆる合いの手、コールを全く知らない人でも存分に楽しめるように構成されているのが良いですね。
また、水樹奈々のライブではバックバンドのレベルの高さも魅力の一つで、今回のライブでは「SECRET AMBITION」のラストからそのまま展開するバイオリンとサックスのアドリブセッションが鳥肌立つほどクールで素晴らしい、まさにライブならではの醍醐味。
ああそうそう衣装の話もしないとね(笑)
毎回幕間でスクリーンに短編映像を流してそのまま映像と同じ衣装でステージに登場する趣向があるのですが、映像が魔法少女の変身風でかつ衣装が白地にブルーのアクセントを入れたデザインでかつ、右腕にアームガード左手にグローブ、両脚はシルバーのブーツと厨二全開な出で立ちで空中から登場とかやたら楽しい。
さらにその後一旦ステージに降りた後今度ははしご車のゴンドラみたいなものに乗り移って2階席の客にアピールするのですが、ちょうどその時こちらの席位置の斜め上45度位のところを滞空していたため結果的にローアングラーになる幸運を堪能ッ!
ひょっと斎氏よ、君も来ればよかったのに(笑)
ま、それはともかく、今回も見事に完全燃焼でマジグッタリ。でも何と心地よい疲労。
これでお盆前の残りの一週間戦える!

