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ちゅうカラぶろぐ


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前のブログでイノさんから教えていただいたiPhoneゲーブル買いました。
5本買っときゃ暫くは大丈夫でしょ。
と思ったその矢先!

「iPhoneを充電しながら通話をしていた女性が感電死

というニュースが。

(; ・`д・´) なんですと!! (`・д´・ ;)
なるわ~
俺も感電死するわ~
でも電話する相手いないわ~
問題無いわ~


先週仕事中に顎を9針縫う怪我をしました。
怒りと慢心で余計な事はするものではありませんね。

ニンジャ反射神経で躱せるはずだったのですが、3回バク転をする余裕もなく、痛恨の一撃を頂戴しました。
目なら失明、鼻なら骨折、口なら歯が欠け、首なら即死。運が良いのか悪いのか、これが正に不幸中の幸いという奴ですね。

60過ぎのお医者さんに「縫うの?」と聞いたら

「江戸時代・明治時代なら縫わない。大正時代ならどうだろう?昭和初期なら、そのまま出兵だな。」

ですって、面倒臭いGさんだなこのやろうw
別件で同僚が診察してもらったときは、切り傷に筋肉痛の薬を処方されたそうです。
あ、間違えた♪(・ω<)=☆で済む話じゃないんだが・・・

昨日抜糸も終わり、完治に向かっています。
今後どうなるか分かりませんが、若干傷痕が残ると思います。

自分の責任でやっちまった事なので、落ち込まず気楽に諦めモード学園。
でも、どうせ傷痕が残るなら、るろうに剣心の抜刀斎とかキャプテンハーロックみたいに、印象的な怪我すればよかったかな~なんて思ったり。

雨が降りそうになると古傷が疼いて、陰でコッソリ掻いてるのを想像してみたら、案外情けなくて面白かったです。
まぁイケメンだから何をやっても許されるのでしょうね。

イケメンになりたい(´・ω・`)

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画像は前回のブログにあった、マフラータオルです。

色は前回作ったものと、全く一緒。
どんな色にしようかいくつか検討はしたのですが、
どうしても、この色よりいいものが思いつきませんでした。

まあ、サークルのイメージカラー(ということにしている)で、
イエロー&オレンジを今回そのまま持ってくることにしました。

デザインはスーパーアニカラ魂に参加してのお楽しみ。
ぜひマフラータオルをもらいに、参加してくださいませ。



さて、最近の歌会での待ち合わせの時には、
私はヘッドセットを付けて、現地に向かうようにしています。

待ち合わせでハンズフリーで話す必要はないのですが、
なぜそれが必要になったかというと、着信を逃さないこと。

歌会での待ち合わせでは、遅刻や急な欠席の連絡など、
メールや通話の着信が多くなります。

着信があるのに、気が付かないことが結構あり、
それに気が付かないと、遅刻や欠席があるのに、
ムダに集合場所に居残りをしてしまうことがあります。

そこでヘッドセットの導入をすることにしたのです。
ヘッドセットは、メールや通話の着信も音で教えてくれるので、
これを使えば、着信に確実に気がつけるようになります。

まあ、手に持っていれば、バイブの振動で気がつけるのですが、
さすがに携帯電話を持ったままってのも煩わしいですしね。

そんなふうにヘッドセットを導入して、歌会も数回あり、
その便利さを実感していた最中なのですが、
前回の歌会でついにやってしまいました。

歌会後、ズボンのポケットに入れたまま洗濯しちゃったのです。
しかも、せっかくだからと結構値が張るのを買ったので、
もう、ショックで仕方ありません。

「いや、落ち着け。電子機器はしっかり乾かせば大丈夫!」
と自分に言い聞かせ、乾かすこと数日。

そろそろと思い、状態を確認しようとまず電源を入れます。
無事電源は入ります。そして時報で音も確認。着信も確認。
しかし・・・

こちらの話した声が、相手には聞こえない!!

どうやら、マイク部分が壊れてしまったようです。

まだ外観はとても綺麗なのに、捨てるのは心苦しいですがポイ。
また、同じヤツを買って参りました、今度は大事にしよう。



しかし、ヘッドセットを使って話をしている人って、
どうしても、独り言みたいですごく滑稽に見えるよね。
多分これは何時まで経っても、見慣れることはないんだろな。

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ちゅうカラ旅行に参加した皆さん、お疲れさまでした。

サービスエリアで買い食いしたり、黒部ダムの大きさや放水に感動して、旅館での大富豪大会では、笑いあり、涙あり、プレッシャーあり、レボリューションありのドラマチックな展開だったりと、大盛り上がりの旅行でした(*`・ω・´)
そして何より、皆で無事に帰って来れたことが良かったです。

ちなみに私の個人的な思い出と言いますと、『麻雀』です。

麻雀のルールは全くわからない私ですが、「アカギ」や「哲也-雀聖と呼ばれた男」は読んでいましたし、アメトークの「麻雀大好き芸人」もハリキッて見ました。
ルールがわからなくても面白く見れたので、これでルールがわかれば更に面白いのだろうなと思い、麻雀を覚えようとしたのですが、麻雀初心者本を読んでもいまいち理解ができませんでした。
そのため、麻雀は私の中で興味があるけど、ルールがわからなくてできないゲームになっていました。

そんな私にルールを覚えるチャンスがやってきました!
旅行で大富豪が終わった後に、麻雀をやるメンバーさん達にお誘いを受けたのです。
もう本を読んでわからないなら、実戦で学ぶべし!ということで、本当に何もルールがわからない状態で卓に入りました。

ルールがわからないということで、私には特別にアシスト機能を了承していただきました。
色々な方に後ろからアドバイスをもらいながらの麻雀は、人によって考え方が違うのが面白かったです。

捨て牌の選択だけでも色々な考えがあり、どうしてこの牌を捨てるのか?これではダメなのか。というレクチャーを受けたり、質問したりと遊びながら学ぶのはとても面白かったです。
何回かやっていくと、捨てる牌などがわかってきたりするんですよね。それがわかってくるだけで、楽しさが変わってくるのですよ。
麻雀でお決まりのセリフ、
「ロン!」
も言えましたしね。
皆さんのアシストのおかげで、何度か上がることもできましたヾ(*´∀`*)ノ゙
麻雀、楽しい!是非ともこれはちゃんとルールを覚えなくてはと思いました。

そうそう、アメトークで深夜まで麻雀をやると、テンションがおかしくなるってやっていたのですが今回の麻雀、そうなりました。

麻雀は夜の2時までやっていたのですが、皆さん意味ないことを言ったり、叫んだり、リアクションが大きくなったり。
普段、こんなリアクションとらないよね?という人までいたりで、
「これ知ってる!アメトークで見たやつ!!」
という感じで、私は大好きなにごり酒を湯呑で飲みながら、呑気に見ていました(笑)


ダム様 in 黒部ダム!

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おは☆にっしー♪

仮面ライダー鎧武のモチーフが「鎧」と「フルーツ」とか一年前の人達に言っても誰も信じない斜め上すぎてどうしたらいいのか。
てかもう虫じゃねえのんな・・・・。


それはそうと、ちゅうカラ旅行お疲れ様でした!!

今回は黒部ダムということで、最近の不安定な天気が心配の種ではありましたが見事に快晴!
雨に遭遇することはなく、実に気持ちのいい自然を満喫することが出来ました。



見たまえこの雄大な自然を!
初めて見る黒部ダムはそれはそれはすごかったです。

景色とかもそうなんですが、ちょうど今年は黒部ダム50週年ということでその頃の苦労話などの展示パネルがありました。
今の技術でも大変そうな、この建造物を50年前に作ったというそういうプロジェクトXなところでうるっときましたね。
昔見たと思うんですが、どっかでまた見直したいですわ。

夜の大富豪もレヴォリューション満載でとても盛り上がりました!
カラオケだけでなく、わいわいこういうゲームで楽しむのも旅行の楽しみですね。
でも負けたのが超絶悔しいのでリベンジしたいですわ・・・。


また来年か再来年にでもどこか行きたいですね。

将軍様幹事ご苦労様でした!次も期待していますww

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ちゅうカラ旅行お疲れ様でした。

今回の旅行は非常によい天気に恵まれ、黒部ダムの涼しさが気持ちのよい旅行となりました。

懸念していた夏休み初日の渋滞に巻き込まれることもなく、殆どの行程をこなすこともできました。

まぁ、黒部ダムで遊びすぎてダムカレー食い損ねたのはプランミスでしたので、またそのうち行きたいと思います。
今度こそダムカレーを食べにw

こんばんは。
ちゅうカラ旅行の中でラーメンを食べて今回のブログのネタをゲットしておいたショーグンです。
恵那峡SAの高山「みそ」ラーメン。


高山ラーメンと言うと出汁の効いたしょうゆラーメンが有名ですが、高山の有名な蔵から持ってきた味噌を使っているそうで、重たい味になりがちの味噌ラーメンが出汁によって食べやすい幹事になっていたのが印象的ですな。


さて、ちゅうカラ旅行のことを書こうと思うのですが、たぶん今週はいろんなメンバーが書くと思うので、自分はちゅうカラ旅行の前段階のことを書こうかと思うよ。

今回のちゅうカラ旅行は自分が企画した中でも最長距離の名古屋からの距離350km! 当然距離が伸びれば移動時間も増えますし、その間をいかにして過ごすのかも企画しておかなければ一緒に言ったメンバーの満足も得られません。

正直言えば、帰りの車の中では殆どの参加者が「寝落ち」するであろうと思うので、帰りのことは考えていません。問題は行き道。
黒部へつながる行き道から渋滞しまって、旅行に対するワクワク感がなくなってしまっては旅行を楽しい思い出にできませんからね。
ここは企画屋の腕の見せ所。

今回使用する中央高速は、設計・完工から時間がたっており路面状況こそ悪いものの、サービスエリアについては順次リニューアル中。
最近のサービスエリアはB級グルメを筆頭に、おいしいものの宝庫! 正直これだと思いましたね。

で、裏テーマとしてサービスエリアを楽しむために、各サービスエリアとパーキングエリアを事前調査。
目的地までの実走調査も行い、各サービスエリアのおいしいものも事前確認。

事前確認では主に五平餅ばかり食べていておなかがとんでもないことになったので、自分は五平餅食べないようにして誰か引っかからないかなーとトラップしかけてみたり。

そして、休憩を取るサービスエリアを決め(パーキングエリアも確認したが、やっぱりサービスエリアのほうが楽しかったのです)実際にちゅうカラ旅行では、各サービスエリアで参加者が色々なおやつで笑い(?)を取ってくれて、思ったとおりの展開に。

おかげでちゅうカラ旅行は楽しいスタートが切れて、最初のいいアクセントになったと思っています。

ちなみに、自分が主にサービスエリアで飲んだものは…


栄養ドリンクでした。

旅行で疲れたくなかったので栄養ドリンク飲むって年食ったなー

じゃ、ほかのみんなレポートよろしく!

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ビートたけしが好きです。
破天荒な生き様や、芸人として面白いのもありますが、番組制作者の予想外の行動をしてくれる処が大好きです。

最近のTV番組は、アナウンサーや芸人さんが、決められた枠に雁字搦めになっている感が強く、正直物足りないまま終わる事が多いです。
生放送でも同じで、安定したレールの上に乗っている感じ、爆笑問題等が多少茶化すくらいで、もはや作業。
元旦の生放送が録画でしたなんて事件もありましたね。

そんな中、今では大御所扱いですが、ビートたけし・明石家さんま・笑福亭鶴瓶辺りは、芸人さんの車破壊したり、股間見えちゃったり、何かしら想定外な事をやらかしてくれます。
生放送の醍醐味といえば、放送禁止になりかねない問題行動だと思うんですよ。

テレビを見ていて「こいつここまでやらかして、今後どうするの?」と思えるような芸人不足の中、つい最近自分が待ち望んでいた、ドキドキするような生放送がありました。

「池上彰の参院選ライブ」

ご覧になられていたメンバーの方もいると思いますが、マジで面白かったです。
型破れないバラエティ番組なんて比べ物にならないくらい爆笑しました。

本来なら参議院選挙速報なのですが、池上彰に生放送をやらせると危険です。
まとめサイトもありますが、当選した議員さんの近況に、最近見た映画は「ポケモン」や、
TRFのSAMのいとこという、全くどうでもいい情報を流してくれたり、
どの政党にも、分け隔てなく噛み付いてくれて、NHKでもやらないような際どい質問もズバズバ問い詰めてくれました。
公明党は池上彰とテレビ東京にブチ切れているとかどうとか。

江頭2:50も「1クールのレギュラーより1回の伝説」という迷言を残してくれたように、我々も「1クールのレギュラー歌会より1回のアニカラ魂」を目指してみませんか?

電話連絡がなくなったら、そんときゃそんときって奴ですよw

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こんばんは、小島@監督です。
仕事の都合で明日の更新が難しいため1日前倒しで更新させていただきます。

ちゅうカラ旅行に参加された皆さんお疲れ様―!参加したかったよこんちくしょー!

さて、今回の映画は認知症を患い福祉施設に入所した老人の姿を描き世界的に高い評価を得たスペイン発のアニメ映画「しわ」です。
実は昨年既にNHKEテレでの特集番組内で1度放送されている作品なのですが、ノーマークでスルーしてしまい、ちょっと後悔していたところにこの度スクリーン上映が始まりありがたい限り。
ちなみに配給はスタジオジブリ。ジブリは宮崎駿を筆頭に自社製作作品があまりに有名なので目立ちませんが優秀な海外アニメーション作品を買い付けて三鷹の森ジブリ美術館での上映を始め全国の映画館へ配給する事業も行っています。

エミリオはかつて銀行で支店長を勤めていたが、引退後認知症の症状が見え始め息子夫婦の手によって養護老人施設へと預けられることになった。
施設には様々な行動を取り、様々な思い出を持つ老人たちがいた。同室となったミゲルは陽気な性格だが金に汚く抜け目が無い。他にも他人の言葉をオウム返しにしか喋れないラモン、面会に来る孫の為に紅茶やジャムを集めるアントニア、アルツハイマーの夫モデストの世話を焼く為に入所したドローレスらと出会う。
施設の「一階」に暮らす彼等はまだ自分の事をこなせるものの更に心身の老いや病状が進行すると完全介護が必要な者が集められる「二階」へと連れて行かれ、二度と一階へ戻る事は無い。
ある日ふとした事から自身がアルツハイマー症である事に気づいてしまったエミリオは、二階へと足を運び遠くない将来の自身の姿を目にして愕然としてしまうのだった。

人生の終焉をいかに生きるか?という、誰もがいずれは通る道ながら目を背けてしまう普遍的なテーマを真正面から描いて見せた類い稀なパワーを秘めた映画です。
非常に重い内容でありながら、さりげない温かさと仄かな希望も感じられ、決して苦しいだけの映画にはなっていません。でもかなり「きつい」のは確かです。

この映画最大のポイント、そして最大の強みは、このテーマを描くのに「アニメという手法を取った」点に尽きます。
シナリオだけで見たら実写でも差支えない物語なのですが、アニメにしたことで、より高い普遍性を手に入れたと言って良いでしょう。実写にした場合より生々しい感覚を観客へ訴える事は出来そうですが、「普遍性」という点では薄れてどこか遠い物語の様に感じられてしまうはずです。手描きの描線を活かしたシンプルなデザインのキャラクターには、人種や国籍、言ってみれば「スペインっぽさ」を感じさせる部分がほとんど無く、誰が観ても物語の中に自身や家族を投影しやすくなっています。

人生の最後をどう生きるか?いやそもそもその時どう生きられる道が残っているのか?観る者に重い問いかけを投げかけるこの映画、決して気楽に楽しめる作品ではありません。
ですが、観るだけの価値はあります。コレを観る前と後で自分の中の何かが変わっているかもしれません。それほどのパワーを持っています。公開館が非常に少ないために映画館で観る機会を持つのは難しいかもしれませんが、ソフト化されたらレンタルでも構わないので是非多くの方にご覧になっていただきたいですね。

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