ちゅうカラぶろぐ


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台風が温帯低気圧へと姿を変えた土曜日、仕事を終えて乗った電車が大雨でストップ。
ただでさえ残業で仕事終えたのが9時過ぎだったというのに、3時間以上も立ち往生してしまい本来ならば11時前には帰宅できるところが家に帰りつけたのは深夜2時過ぎ。
心身共にグッタリでした。
翌日が日曜だから良かったようなものの、平日だったら多分出勤できなかったでしょう。

こんばんは、小島@監督です。
実は鞄に3冊文庫本を仕込んでいたのですが、運転再開する頃には3冊目に突入してました。
やはり3冊くらいは仕込んでおかないとダメだな。

さて、今回の映画はブラッド・ピット主演のゾンビ・パニック映画「ワールド・ウォーZ」です。

フィラデルフィアに住む元国連職員のジェリー(ブラッド・ピット)は、妻カリン(ミレイユ・イーノス)と共に2人の娘を学校に送るべく車を走らせるが普段と違う様子の渋滞にハマってしまう。
直後渋滞を暴走トラックが襲い、人々は次々に車を捨てて逃げだした。ただならぬ状況に家族と共に車を捨てたジェリーは謎の疫病によって凶暴なゾンビと化して人間を襲う感染者の集団を目撃する。

主演にブラッド・ピット、共演に「LOST」「終戦のエンペラー」に主演したマシュー・フォックスや「ザ・ロック」「ダンサー・イン・ザ・ダーク」に出演したデヴィッド・モース、監督には「007/慰めの報酬」のマーク・フォースターという錚々たるメンバーで制作されたゾンビ映画、それが「ワールド・ウォーZ」です。
ゾンビ映画は大抵低予算で制作される事が多いのですが、この作品は顔触れに負けないビッグ・バジェットぶりで他のゾンビ映画を圧倒するスペクタクル映像を楽しめます。

この作品に登場する「ゾンビ」は噛まれたら僅か12秒で感染してゾンビへと変異し、猛烈な速度で人間を襲うようになります。しかも集団で押し迫る様に襲い掛かる津波を連想させるようなその絶望的な圧迫感はこれまでのゾンビ映画では観られないスケールで、コレは是非スクリーンで味わっていただきたい所ですね。
しかもブラッド・ピットが自身の子供にも見せられるよう低いレーティングでの公開にこだわったため、これまでのゾンビ映画に観られるようなゾンビが人間に群がりその生肉を貪る様なカニバリズム的描写が全く登場しないという非常に画期的なゾンビ映画となっています。
この結果、ゾンビはある意味「無機質な存在」の様に感じられ、ホラー映画というよりむしろディザスター・パニック映画としての趣を強くしています。
アメリカから韓国、イスラエル、イギリスと次々と変わるステージにどことなく「ゲーム的」な雰囲気も感じますし、この映画をベースにゲーム化しても面白いような気がします。

この映画の大きな欠点はと言えば、観れば多くの方がそう思ってしまうんじゃないかと思うのですが、物語展開の構成にあり、一番スケールの大きい映像が中盤に来てしまい、終盤のクライマックスがそれ自体悪いシーンではないにもかかわらず何となく「ショボい」と感じてしまう点です。
聞けば実のところラストはロシアを舞台に人間対ゾンビの文字通り戦争のごとき大バトルが展開する予定で撮影まで済んでいたらしいのですが、レーティング的にアウトな血塗れの映像だったらしく、それを全部お蔵入りして追加撮影を行ったそうです。もちろん既に同スケールの映像を撮れるだけの予算も無くあのような形になったのだとか。
できればBlu-rayの特典映像でも良いからその大バトル映像も観てみたいものです。

色々突っ込みどころは多いものの、この映画はスケールの大きい映像と高いレベルで続く緊張感を楽しむパニック・エンターテインメントとしてはなかなかの出来栄えです。まだまだ暑い残暑のひと時を楽しむにはぴったりの1本だと思いますよ。

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ヤングマガジンの「彼岸島」という漫画を毎週楽しみにしています。

ジャンルは吸血鬼サバイバルホラーだそうで、血の描写やグロい化け物も沢山出てきますが、むしろギャグ要素の方が目立つ不思議な漫画。

物語の発端はエロい格好したお姉さんにホイホイ付いて行ったら、脱出不可能な島にたどり着いた。
そこで行方不明だった兄と遭遇し、脱出方法を探しながら吸血鬼誕生の謎の解明と撲滅を目指す。

んなアホなと。

吸血鬼になっていない島民達と戦う事になるのですが、主人公の武器が日本刀で、島民達のメイン武器は丸太。近代兵器は殆どありません。
日本刀は幾度となく折れては交換の繰り返します。斬れ味抜群な日本刀が大量に現存しているのはこの島くらいでしょう。
そして丸太、丸太=山から伐り出した原木。
対吸血鬼には1番効果的な攻撃にも防御にも適した武器だそうです。
吸血鬼に襲われる不安も、丸太があれば大丈夫。

続いて服装。主人公アキラはジャケットを羽織っており、彼以外の友達は着物、島民は黒装束。
吸血鬼になった島民の9割は江戸~昭和初期の農民の格好、1割は着物。
因みにこの漫画の時代背景は現代。黒装束vs農夫、ワークマンやホームセンターでも2つの衣装を探すのは厳しいはずです。

ストーリーのフラグ回収も早く
「この中から裏切り者が出るかもしれぬ」→12ページ後に裏切る
「ワシはもうダメかもしれん」→4話程度で死ぬ
「コイツを持っていけ、きっと役に立つ」→やっぱりピンチになりコイツというのを使って助かる
単純明快で頭を軽くして読む事が出来ます。

ヤングマガジンなので残虐なシーンが多かったりしますが、エッチなシーンも稀に発生します。
サービスのつもりかもしれませんが、この絵じゃねーんだよ!!という誰も得をしない画力なので、ある意味ギャグ要素ですね。

最初の設定は小さな島だったのですが、段々島民も増え、村や施設も増加。城も出ちゃう。
小笠原諸島レベルの内容が四国くらい大きくなってきました。
それでも警察の存在やテレビの報道もありません。報道の規制がされているのだとしたら、ノダからアベに政権交代した時に変化があるはず。

この血みどろギャグ漫画は、一度実写で映画化されていますが、秋からテレビドラマ化が決定しました。
「仮面ライダーウィザード」で主人公:操真晴人を演じた白石隼也くんが宮本明役を、「HK/変態仮面」で美しい肉体の変態仮面を演じた鈴木亮平くんが兄の宮本篤役を担当するそうです。
なんて無駄遣い!(褒め言葉
ウィザードvs変態仮面、最強vs最恐の仮面バトライドウォー
こりゃ録画してでも観るしかないっしょ。

いつ見るの?
ある程度撮り貯まった休みの日でしょ。

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さあ、明日からは9月です。年末のイベントまで3ヶ月。
もう、イベントなんかやらずに逃げ出したいです。

なんてのは冗談ですが(半分本気)、
そのイベントの案内封筒をメンバーのみなさんに郵送しました。

中には、詳細が書かれたチラシと抽選券が入っています。
12月に行われるイベントまで3ヶ月の間、大切に保管してください。
チラシはともかく、抽選券を紛失されますと、
当日の大抽選会に参加できなくなってしまいます。

案内に目を通して、封筒と一緒に大事に保管してくださいね。
もちろん、当日は抽選券を忘れずに持ってきてくださいね。



さて、昨日は会社の設備にシール状のラベルを張る仕事があり、
午前中はラベルから台紙を剥がしては貼り続けていました。

しかしながら、そのラベルの裏紙はあろうことか、
今時にしては珍しく、台紙に切れ目が入っておらず。
ラベルと台紙が同じ大きさというクセモノっぷり。

いちいち爪の先端をラベルの角に引っ掛けては、
ラベルと台紙のほんの少しの隙間に爪を入れるじれったさ。

マジでやってらんねー、と思いながらも半日やり続け、
やっとの思いで、ミッションコンプリート。
目的のラベル張りを、全部完了しました。

じれったい思いは終わりましたが、実はこの後が地獄。
人差し指でラベルの角をはじき続けた結果、
爪の間を何度もラベルの角が突いたようで、深爪のような激痛。

もう何をするにも、人差し指を使うと痛くてしょうがなく、
なにより一番キツいのは、キーボードを叩くときでした。

会社の仕事はおもに事務職で、キーボードを叩くことが多く、
もうその日の午後の仕事は、人差し指を使わずパソコン作業。

ですが、人差し指を使わずにキーボードを叩くなんてのは、
マイクを使わずにカラオケをするようなじれったさです。

今日で仕事は最終日だからと自分に言い聞かせながら、
なんとか本日の仕事を、もどかしいながらにも終了して、
来週になれば痛みも収まるだろうと週末に突入。


そして、今日。
ブログ書かなきゃ・・・

人差し指、超痛いです。キーボード、叩けません。

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『第2回! 男子禁制、ちゅうカラ女子会!(`・ω・´)キリッ 』の内容が少し変わりました。

スイーツバイキングから何と、焼肉食べ放題に変更です!
当日は皆さん、リミッター解除で行きますよ(笑)


少し日にちが経ってしまいましたがワタクシ、「ANIME JAPAN FES 2013“名古屋 夏の陣”」 に行って来ました!
キョウリュウジャーのOPを歌っている、鎌田さんにホイホイ釣られて初参加してきました(ノω`*)

ライブはとても楽しかったです!
アニソンのライブも、アーティストがたくさん出てくるライブも初体験でした!
曲は特撮以外、ほとんどわからないという内容でしたが、そこは私がいつも言っている「波にのまれたほうが楽しい」の精神で、何となく周りに合わせて手拍子をしたり、合いの手を入れたりして楽しみました(*´ω`*)

自分の中では、メインの鎌田さんが登場した時のテンションの上がり方が自分でも思うくらいバカみたいに上がってしまいました。
お隣にいたレイさんから、「全くテンションが違う」と言われるくらいでした(笑)

そうそう、水木一郎さんが『地獄のズバット』を歌ってくれたので、無事に「飛鳥ああっ!」と合いの手を入れることに成功しました!
ライブが終わった後は皆さんから、「合いの手入れれた?」「歌ってもらえてよかったね」などと声をかけてもらえて、皆さんが気にしてくれていたことがわかりました。
ありがとうございます。
その節はお騒がせいたしましたm(_ _)m

後は普段、歌声はたくさん聞いていますが、お顔を見るのは初めてのアーティストさんがたくさんいました。

その中でも石原慎一さんは、自分のイメージと全然違い、驚きました。
凄く勝手なのですが、名前と歌声から、とても男臭く汗が飛び散るような野獣系のガッシリした人物を想像していたのですが、出てきた人物はとても爽やかで笑顔が眩しい素敵な方でした!

あまりの格好良さに、ほわーってなったのですが、すぐに「ん?」ってなりました。
その理由は石原さんの『服装』です。

他の出演者の人とはどこか違う雰囲気が、服装から伝わってくるのです。特に変な格好をしているわけではないのに、何故だか感じる違和感。
気のせいだと思ってライブを楽しむことにしたのですが、まさかの違和感がカムバック。

何と2回目に石原さんが登場した時の服装が、半ズボンにロングコート。
キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

驚きました。
だけど、格好良さは消えていません。それどころか魅力的になっています。

司会のショッカー大野さんからは、「何かやってくれそうな男」と言われて、水木さんからは「ズボン履き忘れたのかと思った」なんて言われていました。
石原さんはきっと、衣装担当なんですね。
ということは、これからもAJFに参加すれば、素敵な衣装を着た石原さんが見れるのかもしれない!
これはかなりの胸熱だぞ!!
ヽ(*゚∀゚)ノヽ(゚∀゚*)ノ

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おは☆にっしー♪

一週間前に比べると暑さを飛び越して夜とかもう寒いレベルに感じます。
そう、2013年もJOJOに終わりにへ近づいているんですわ・・・。

最近世間を騒がせたはだしのゲンを巡る騒動。
結局は教育委員会側が撤回をして事態は収束しそうな感じです。

大きく取り上げられるニュースになってからは、世間から叩かれてこうなるんじゃないかと思っていた通りの決着ですね。
この話題をきっかけに全国の書店やら図書館で問い合わせが増えて、再燃しているというここまでみこした炎上商法を狙ったステマではないかとすら思えてきますw

自分も小中学校の頃に学校の図書館においてあったはだしのゲンを読んでいたクチです。
20年以上前に読んだ作品ではあるものの、子供心に残るものがありいまでもいくつかのシーンは覚えています。
濃いタッチだったのでインパクトありましたし、今回取り沙汰された残虐描写もむしろ「戦争とはこれだけ酷いものだった」ていう意識を植え付けてくれた気がします。いや、マジで。

子供だって馬鹿ではありませんので、そういうのをちゃんと分別して理解する能力があると思いますよ。
もしくはそういうのを見せてちゃんと考させてあげるのが親とか教育の役割ってものでしょう。

と、ゲンはなんとなくギャグネタにされてるので少し真面目に考えてみましたw
ちなみに学校の図書館で一番読んだ漫画は「まんが道」です。何故かおいてあってすげー面白かったですわ。
なんか最近正式に完結したらしいので気になっております。

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ここ2日くらいガッチャマンクラウズのOPがお気に入りです。

きっかけはWEB上で限定公開されているアニメの1~7話
最初に見てわりとすぐAMAZONでぽちったのですが、届いたのがこの前の日曜日。

歌会には間に合いませんでした orz

こんばんは、今期のアニメのOPは難しいのが多すぎて、かなり聞き込まないと歌えなさそうなショーグンです。

ガッチャマンクラウズにfree!のOP、ヤマト2199の新OPどれもこれも難しすぎるよ。

いきなり寒くなりましたね。
寒暖の差が10度以上もあると、風邪も引きやすくなります。

自分も風邪気味です。

風邪のときはおとなしくしているのが一番なのですが、やんごとなき事情でいろんな場所に出かけていかなければなりません。

そうなると、少しでも力をつけて気力だけでも充実しとかなければいけないわけで、


で、とんかつ食べに行きました。

とんかつランチで940円

いつものランチの3倍近い値段ですが、激務の今週を乗り切るために奮発です。
分厚いとんかつは柔らかで、キャベツも油っぽさを消すためにいい働きをして、ソースのちょっとついたご飯は食欲を増進させ…

結局ご飯のお代わりまでしてしまいました。

で、そのときは食べなかったのですが「味噌煮込みとんかつ」などというものがあったのですよ。

味噌煮込みととんかつ、名古屋メシをミックスさせたあまりにも甘美なその響き。
次ぎ来たときには食べようと思うのですが…、絶対次は忘れていると思うのです。
こういうことって良くありません?

自分は多くそういうことがあって、コンビニでいつものお茶をレジに持っていったあと「あ、あのドリンクを次ぎ買おうと思っていたんだっけ」ということが良くあります。

というわけで忘れないようにちゅうカラブログにメモッっておきますw

あ、自分と一緒に知多家へ行くようなときがあったら、味噌煮込みとんかつ食べるんじゃなかったの?ってみんな教えてねw

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昨日の歌会に参加された皆さん、お疲れ様でした。
今回も初参加の方が数人見えられて、またどの方もとても個性的で面白い(笑)
これからも参加してくださると幸いです。

こんばんは、小島@監督です。
それにしても自分にとってかなり近所の方が参加してくれたのには驚いたやら嬉しいやら。まさかちゅうカラであんなにローカルなネタ話せる人と会えるとは思ってませんでしたよ(笑)

さて、今回の映画は終戦直後の日本でマッカーサー来日から昭和天皇との会談成立までの約1か月間を描いた「終戦のエンペラー」です。

1945年8月30日マッカーサー元帥(トミー・リー・ジョーンズ)が厚木飛行場に降り立った。
戦後処理を任されたマッカーサーは、軍事秘書であったボナー・フェラーズ准将(マシュー・フォックス)に極秘任務を命じる。戦争における昭和天皇(片岡孝太郎)の役割・責任を探れというのだ。連合国側は天皇の裁判と望んでいたが、マッカーサーは天皇を逮捕・処刑してしまえば反乱は避け得ず、また君主を失った日本に共産主義者が入り込む可能性を危惧していた。
フェラーズは開戦直後の天皇の動向を証言できる者を探り、東條英機(火野正平)、近衛文麿(中村雅俊)、関屋貞三郎(夏八木勲)らと接触を図り、証言を得ようと試みる。

非常に有名なマッカーサー元帥と昭和天皇が並び立つ写真、そこに至るまでのドラマを描いた物語です。
日本の原作「終戦のエンペラー 陛下をお救いなさいまし」(岡本嗣郎著)をベースに、日本人プロデューサー奈良橋陽子が企画し、「真珠の耳飾りの少女」で一躍名を馳せたピーター・ウェーバーが監督したユニークな経緯のこの映画は、マッカーサーの軍事秘書であったボナー・フェラーズ准将を主人公に「天皇に戦争責任は存在したのか」を探る一種のミステリーを縦軸に、フェラーズと日本人女性アヤ(初音映莉子)とのロマンス(こちらはフィクション)を横軸に展開していきます。

日米双方の視点が絶妙に組み込まれていて、これまでアメリカ映画の様にひどく間違った日本が描かれているワケでも一方的にアメリカの主張を正当化してるワケでもないのがポイントで、更に言えば、日本の戦争物と言えば市井の人間を描いた物が多い中で戦後直後の高官の姿を描いているあたり結構新鮮です。
主人公であるボナー・フェラーズ准将はあまり知られていない人物で、私も「マッカーサーの傍に知日派の軍事秘書がいた」程度にしか知らなかったため、その人物を掘り下げる描写も興味深く観れましたね。
ただ、マッカーサーは作中なかなかの人格者として描かれているのですが、当時日本での戦後処理で実績を作って大統領選に乗り込む腹だったハズで実際はもっとマキャベリストだったんじゃないかと思いますね。作中でも指摘はされているのでもう少し突っ込んでほしかったような気もします。

また、この映画のクライマックスはもちろんマッカーサーと昭和天皇との会談のシーンであり、そこに至るまでの過程は基本的にフェラーズが政府高官と会って証言を聞き出そうとするシーンがメインなので、重厚ではあるものの実は派手な画面の少ない割と地味な映画です。人によっては結構退屈に感じてしまうかもしれません。

「終戦のエンペラー」はこれまであまり描かれてこなかった歴史の一幕にスポットを当てたドラマとして、またあまり類を見ない「戦後処理」に重点を置いた物語として非常に良くできた映画です。なかなか知的好奇心も満足させてくれる映画ですし、興味のある方は足を運んでみて損は無いですよ。時節柄そろそろ作中の時期とも重なりますし、一層楽しめるかもしれませんね。

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