ちゅうカラぶろぐ


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昨日の歌会に参加された皆さん、お疲れ様でした。
台風が近づいている中にもかかわらず結構人数も多く、また今回も3人も初参加の方が見えてなかなか賑やか。
もちろん悪天候の為に已む無くキャンセルした方もいたようで、その方たちも次回参加できると良いですね。何せ次回は「8耐」ですし!

こんばんは、小島@監督です。
そうそう今回は恒例のじゃんけん大会で貴音クリアファイルを頂けてホクホクでした(笑)

さて、今回の映画は主演渡辺謙、共演佐藤浩市・柄本明の時代劇「許されざる者」です。
1992年に制作されアカデミー賞も獲得したクリント・イーストウッド監督・主演の西部劇を、時代設定は同時期であるものの、舞台をワイオミング州から北海道へと移し刀を捨てた武士が再び戦いに身を投じる様を描きます。

明治初期、蝦夷地で2人の子供と農業でつましく暮らす釜田十兵衛(渡辺謙)は、かつて「人斬り十兵衛」として維新軍から恐れられた武士であったが、幕府の敗北と共に北へと追われそこで妻と出会い刀を捨てた過去を持っていた。
ある日かつての相棒である馬場金吾(柄本明)が十兵衛の元を訪ね、泥酔して娼婦の顔を切り刻んだ破落戸が警察署長大石一蔵(佐藤浩市)の裁量で自由の身になり、そのことを恨んだ娼婦の姉貴分がその破落戸に賞金を懸けた事を告げる。
始めは金吾の誘いを断るものの2人の幼子を抱えて困窮する生活を立て直すため、十兵衛は迷った末に再び刀を手に取り、金吾と共に大石が暴力で支配する街へと向かうのだった。

基本的な物語の流れは原典とほぼ同じです。ご覧になった事のある方のために対照させるとクリント・イーストウッドの役柄を渡辺謙が、モーガン・フリーマンを柄本明が、ジーン・ハックマンを佐藤浩市が演じている図式になります。また、原典で差別と迫害に苦しむ黒人たちはそのままアイヌに置き換えられています。

この映画の感想を一言で言うと「原典には及ばないと感じるものの非常に重厚な作品である」と言ったところでしょうか。正直言ってこういうリメイクで原典とイチイチ比較するのは野暮だろうと思ってるタイプなのですが、それが一番感想を伝えやすいのも確かで、その辺ジレンマですね。

全体を通して俳優陣の演技が素晴らしく北海道の雄大な風景と合わせて実に映画らしい充実した画面を楽しめるのがこの映画の醍醐味です。
特に舞台が北海道になった事でアメリカ西部の熱砂の代わりに真っ白な雪が人の罪業を覆い隠すような形になり、より物語のテーマが浮き彫りになった事はファインプレーだといえるでしょう。
反面ある意味原典以上に暴力的描写が陰惨かつ生々しくなっているので、そういうものに抵抗のある方はこの映画は避けた方が無難かもしれません。

重々しいテーマな上、爽快感を得られるような映画でもありませんが「許されざる者」は日本映画の底力を感じさせる良作です。
どうにも目立つところで公開される邦画がドラマの映画化かアニメや漫画の残念なリメイクばかりで呆れ気味の方などは、特にその骨太さに溜飲が下がる事でしょう。お気楽な映画ではないので腹に力を据えてご覧になってみてください。

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今朝通勤中にカマ掘られました。

同僚が。

偶然真後ろに並ぶように走っていて、信号待ちの最中に突然ハザードランプ。
彼とその後ろの車が側道へ入って行きました。

そして彼曰く、追突したお兄さんが出て来たら、股間が茶色く染みていたそうです。

どうやら相手さんは、ウ○コを漏らしてしまったそうで、シートが汚れない様に後ろの席にある作業着を敷く為取ろうとしたら、足がブレーキから離れたとか。

大雨でずぶ濡れだわ、買って二ヶ月の新車は傷付くわ、会社は遅刻するわ、加害者臭いわで、朝から帰りたいとボヤいていました。

多分同僚の彼が後ろにいなかったら、自分の車がカマ掘られてたんだろうな。

身代わりありがとう!w

台風の中仕事するもんじゃないッスね。

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パワーアップしたキョウリュウレッドが、ヴァンパイアのビシャモンか月風魔伝のフウマに見える今日この頃。皆さん如何お過ごしでしょうか、どうも僕です。
(全てしゃがみ)弱P→弱K→中P→中K→強Pのコンボがダークネスイリュージョンよりダメージが大きいのが理不尽でした。
波動剣を入手して俺TUEEEEしたくても、ラスボスには独楽の方が強いとかね。

9/11といえば、アメリカの同時多発テロが有名ですが、愛知県民からすれば東海集中豪雨の日でもあります。
まぁ自分もそれなりに被害に遭った訳で。

その日の昼過ぎには激しい雨が続いおり、社内でも「これは嫌な予感がする。」「今日は定時で帰ろう。」といった流れでしたが部長だけは
「残業してもらはなくては困る!」
と頑なに否定してくれました。今思えば、本来残業は強制してはいけないんですけどね。下町工場少数精鋭は軍隊なノリなんですよ。

閑話休題、そんな部長さんは自転車通勤で、我々は電車通勤。
「明日から頑張るよ。」
と捨て台詞を吐いて定時で逃亡。

豪雨の中でも鉄道全線運行していたので、まずは金山駅に到着し、10分程待ち時間がありました。
普段だと、10分でもゲームセンターやパチンコ屋で時間を潰そうとするのですが、その時は何と無くヤメ。
男の勘って奴ですね。

そして無事17:23名鉄新岐阜行き急行に乗りました。
イヤホンでCD片手吊り革もう片手は漫画という下界の情報完全シャットアウトな格好だったのですが、庄内川に差し掛かったトコで周囲の空気のざわめきが。
本当にカイジのザワザワ・・・を味わったのはあの時だけ。窓の外の世界の色が違ったんです。
全てが茶色。電車の窓にも豪雨が打ち付けるので、よく見えないにしろ、全てが茶色で染まっていました。
現実味が無いので「あ~なんかすげ~な~おい。」と思う程度。

新清洲駅に到着して、ホームから外を見渡すと、道路が冠水して田んぼ状態。
ズボンが濡れないように膝上まで裾を捲り上げ、駅から出た第一歩で水面は膝に到達。
ズボン一発でずぶ濡れ。

諦めて傘も差さずに帰っちゃいました。
自宅の近くを我が家のプランターが流れていたので、そいつを保護して帰宅。
テレビのニュースを確認。

現在、名鉄全線運休

∑(゜Д゜)
まさかの17:23が終電だったそうです。ナイス判断俺。
夕方6時の五条川の堤防限界まで残り20cm
それからは自宅で友人と電話で「早く雨やまないかな~。」と呑気に話す程度。

一方ニュース速報はというと

庄内川の堤防決壊

続いて、新川の堤防決壊

本来堤防は主要都市の外側に決壊するように作られているそうです。これ豆知識
でも、今回は何の因果か分かりませんが、新川は名古屋市方面が決壊してしまったそうです。

直接被害に遭った西枇杷島町・新川町の住民の皆さんは大変な被害と苦労があったと思われます。
会社の先輩はマンションの2階まで冠水していまい、5階の自宅で電気・水道・ガスが止まったまま、只管水が引くのを待っていたとか。

あぁ次は五条川か...と覚悟を決めていましたが、我が家は基礎も作り直したコンクリート3階建て(お兄ちゃんありがとう)死ぬ事はなかろうと眠りに付くことにしました。

しかし夜中の1時に母親に叩き起こされ事態が変わります。
「避難勧告出たから避難所に行くよ。」
こちとら眠いわ、玄関前の水位は変わらんわで、行きたきゃ正直勝手に行って下さい状態。
眠い目を擦って五条川(徒歩100m)を見に行くと、残り10cm。
まだまだ大丈夫じゃねーかと南側の方に目をやると、何やら人集り。
向かってみると、既に川の水が溢れていました。
一歩間違えれば、川の様子を見に行ったまま行方不明になる老人の仲間入り。

ということで避難所の体育館へ。
適当に近所のおばさん達と陣取ったはいいけど何もない!
布団も無いけど、情報が無い!
13年前なので、携帯電話は通話とメール機能のみ、i-modeあった?くらい。

不安でというより、硬い床と明るい照明で眠れない夜を明かしたトコで、また問題。
いつまで避難するの?食事はどうする?
結局何一つ情報も降りてこず、誰からの指示もなく、独断と偏見で散りじりに帰宅することになりました。

その日は、寝てないのと名鉄の運休を理由に休むことに。
後でJR動いてたんじゃ?という疑問もありましたが、だって眠いんだもんしょーがないよね(ゝω・) テヘペロ

後日談で、偉そうな部長の鼻っ柱を折ってやったくらい。

この時に学んだ事は「自分の事は自分で判断する。」これ重要。
防災の日も近いので、一度身の回りの防災グッズの点検をしてみたらいかかでしょうか?
水や缶詰やレトルト食品の賞味期限に気を付けて下さいね。

この日は18禁ゲーム「AIR」の発売日でもあり、自宅から大須まで向かうのに40分、帰宅に6時間掛かった友人がいて、今でも伝説として語り継がれております。

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今日は『モンスターハンター4』の発売日!!

それはそれとして、モンハンのプレイヤーキャラは、
薬草とかで回復すると、いちいちポーズをとって、
敵に向かってスキだらけになったりするのだが、
もっと、粛々と回復したらいいのにと思うんだが。

龍が如くの桐生さんは、敵と喧嘩している最中でも、
一瞬で幕の内弁当を平らげて、喧嘩しているというのに。

ゲームのバランスがなんてツッコミは受け付けません。



さて、ウルトラマンが、今年の新シリーズで28作品目となり、
世界で一番、シリーズの多いテレビ番組として認められ、
なんと、ギネスの世界記録に認定されたとか。

そして先日、世界記録認定員による認定式が行われ、
歴代ウルトラマン6人(人?)が登場しました。

なんとその中に私の大好きなウルトラマン80が!!
28作品中の6人になんと、80が選ばれていることに感激。

放映直後数年は、初めてトサカを赤く染めた不良のせいか、
まは、作中で幼なじみの女性ウルトラマンとイチャついたせいか、
やたらと、ウルトラ兄弟の中では不遇だっただけに、
この扱いはちょっと嬉しかったりするのは、私だけでしょうか?

最近、特撮と言えばスーパー戦隊か仮面ライダーで、
あまりウルトラマンの名を聞くことが無くなった気がします。

新シリーズも放送されたり、過去のシリーズでもないのですが、
なにか作風が、なかなか受け入れられないのでしょうか?
歌会でもあまりウルトラマンの歌は唄われないですしね。

まあ、戦隊やライダーとウルトラマンの違いといえば、
変身後に巨大化するかしないかでしょうか。

そういえば、先日のAJFライブで、ProjectDMMが、
ウルトラマンコスモスのOPを唄ったのも、ちょっと嬉しかったり。
(はい、ここテストにでま~す←本当)


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最近、朝が少し寒いので薄いお布団を出したら、これが凄くぬくぬくしていて気持ちいいのですよ!

気持ち良すぎてお布団から出れません。
これがクライシスの罠か・・(違う)

そういえば今日は13日の金曜日ですね。
何か不吉なことがあったら、それは間違いなくゴルゴムの仕業ですので、お気をつけくださいませ。

気がつけば9月。
手帳に予定を書き込んでいると、残りが少なくなっていることに衝撃を受けました。
1年ってこんなに早かったっけ・・?
毎年言ってますが、言わずにいられないです。
そして、9月になったら私は年賀状を描き始めます。

よく、先の事を決めすぎると鬼が笑うなどと言いますが、私にとっては今から描かないと間に合いません。
年賀状は新年になって、皆さんが私の絵を1番最初に見るものなので、いつも年賀状だけは気合いを入れて描くと決めています。
気合いを入れて描くのは良いのですが、たまに気合いを入れすぎて間に合わないということがあります(;ω;)
去年なんか正にそれで、年賀状が出来上がったのは1月10日というね・・。
もうあのような悲劇を繰り返してはいけません!
お正月早々、絶望したくありません。

思えば、去年は11月から描き始めたにも関わらず、いつも通り気合いを入れた年賀状を描いてしまったのも間に合わなかった原因でした。
なので、今年は今から描き始めてお正月に間に合わせます!
頑張る!!(*`・ω・´)

そうそう毎年、年賀状は自分がハマっている絵を描いています。
去年はロードオブヴァーミリオン、その前はボーカロイドでした。
今年はもちろん、あの作品ですよ。うふふ(*´ω`*)

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おは☆にっしー♪

祝!2020年超人オリンピック東京開催決定!!

男子100メートル決勝直前で選手の靴紐が切れるその瞬間を見逃すな!(予定

そういうわけで、紆余曲折あったオリンピックも無事に東京で開催されることになりました。
4年前(もっと以前)に石原さんが誘致しようとしていた時は( ´_ゝ`)フーンって感じだったのに今回のは明らかに日本中が盛り上がってましたね。
アベノミクス効果もあるでしょうけど、今回はメディアの取り上げ方(煽り方)が違っていたよなあと思います。

ネガキャンするつもりは全く無いので将来の楽しみが一つまた増えたということでよかったですわ。

過去のオリンピックで印象に残ったシーンでこれだ!っていうとソウルオリンピックのカールルイスVSベンジョンソンですね。
流石に当時はガキンチョだったので記憶も曖昧ですが、後のドーピング問題も含めて衝撃的でした。
すっかり落ちぶれたベンジョンソンが度々トリビアの泉でネタにされていたのは流石に可哀想でしたけどw

せっかく日本で行われるのだから歴史に残る場面が生まれるといいですなあ。
その前にリオデジャネイロありますけど。


PS4の国内販売についてひどいラグがあることに多々思うことはありますが、東京ゲームショウがもうすぐ開かれるのでそこでソニーの言い分を聞いてからにしましょうかね。
新型VITAなんぞには騙されんぞJOJO---!!!!

来週はモンハン4の話しまっす!(確定

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先週の日曜日、名古屋の繁華街をぶらぶら。
ランチにおいしいてんぷらとビールをいただいて、ものすごいいい気分の中で「風立ちぬ」を見てきました。


ランチの店は栄の松月さん。リーズナブルに揚げたててんぷらが食べられるお店。

肝心の「風立ちぬ」なんですが昨日の小島@監督の感想を読んで、やっぱりあの映画は見る前に宮崎駿と同じだけもしくはそれに匹敵するベース知識があって楽しめる映画なのかなと思ってます。
小島@監督の感想を見て、やっと色々腑に落ちました。あ、あと宮崎駿のインタビューとか読んでおけばよかったかなと

こんばんは。色眼鏡で見ていたわけではないけれど、なんとなく今回の映画が宮崎駿の最後の映画としてはものすごく不完全燃焼のような気がしているショーグンです。

さて、9月!
9月といえば来年の手帳!

今年も昨年までと同様に行ってきましたLOFTまで。
で、もちろん手に入れたのは「ほぼ日手帳2014」



あ、ゾゴックも買ってきました。早速作ってます。

2年前から使い始めて、今ではその使い心地にゾッコン。今年はほかの手帳を検討することなくほぼ日手帳にしました。
たぶん、オリンピックくらいまでは「ほぼ日手帳」を使い続けると思います。そのくらいほれ込んでます。

とはいっても、この時期の文具売り場は色々と楽しげな文具が多くなっていて、いろいろ身の回りのものを更新したくなるんですよね。

ペン周りですと今年一年で自分のメイン筆記具が「FRIXIONボール3色」の置き換わり、最近では0.38の買え芯を入れてカスタマイズして使ってます。
手帳や書類へのメモはこの消えるペンで殆ど用が済むので、大助かり。

シャーペンはAMAZONのセールに「クルトガ」シャープがあったので数本購入し、主力にしてます。クルトガ機構の分、ペン先部分の剛性が多少低くなっているのが難点ですが、レポートなどで長文を筆記するときには字に乱れが少なくなって、わりときれいに書けます。

ノート周りはリフィルで交換できるものはほぼ「SHOT NOTE」に変えました。A4サイズに「SHOT DOCS」加えるかどうかは思案中。
A4ってパーソナルでは殆ど使わないんですよね。

とまぁ、こんな感じで今年一年でデスク周りの様相は一変。
PCがノートパソコンに変わったのもあって、すっきりしたデスク周りで作業ができています。

そして、一番変わったのが電子デバイス・タブレット端末の使い勝手。

これまではノートとタブレット端末で完全に使い分けをして、あまり親和性がなかったのですがこの夏にシステムノートにIpadを組み込むという冒険をしたところこれがハマって、この1ヶ月くらいはこの形で運用しています。



右のノートに会議のメモをして→iphoneで写真を撮ってEvernoteへアップロード→左側のipadで書類を確認しながら次の会議のあんちょこ作成
なんて流れがもう少しうまくいけばいいんですが… それでもオモシロいので運用中。
見た目はかっこいいんだけどね、使いこなせなきゃ豚に真珠。何とか活用して見せますよ!

もしかすると、オリンピックやるころにはこんな形のノートが主流になっていくのかもしれませんね。

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