本日、深夜でスーパーアニカラ魂2013でのイベント、
THE KING OF SINGERS DUET参加受付締め切りです。
参加希望の方は早急に参加受付完了をお願いします。
今回の参加は、まだアップされていないチームを含め、
12チームといったところでしょうか。
当日は、練習した歌を少しでも多く披露して頂けるように、
時間の許す限り多くのチームを上位進出したいと思います。
さて、それは先週の中頃、風呂での出来事でした。
シャワーを浴びている最中、突然足元に鮮血!!
突然の鼻血をでした。
顔を洗っている最中に勢い余って指が鼻に入ったとか、
必死に鼻をかんでいたとか、そんなこともしていない。
それからというもの毎日、風呂に入る度に鼻血を出し、
また風呂でそうなると、血が止まらないので、
だんだん風呂に入ることが憂鬱になってくるように。
その昔、高校の頃に毎日のように鼻血が出た頃がありました。
当時は自転車で通っており、急な坂を登っていました。
立ち漕ぎをしながら、必死に坂を駆け上がると、
学校に着く頃には、鼻の奥に熱いものを感じ始め、
「あーまた今日も」といった感じでした。
鼻血が酷いと、手術の必要があるらしいと聞き、
毎日不安だったことを覚えています。
もういい加減になんとかならんかと思い始めて、昨日。
やっと流血をすることなく入浴ができました。
なんでもないような事が、幸せだったと思いました。
しかし、もう鼻血を出してるような年齢でもないので、
我ながら、ちょっと情けないです。

THE KING OF SINGERS DUET参加受付締め切りです。
参加希望の方は早急に参加受付完了をお願いします。
今回の参加は、まだアップされていないチームを含め、
12チームといったところでしょうか。
当日は、練習した歌を少しでも多く披露して頂けるように、
時間の許す限り多くのチームを上位進出したいと思います。
さて、それは先週の中頃、風呂での出来事でした。
シャワーを浴びている最中、突然足元に鮮血!!
突然の鼻血をでした。
顔を洗っている最中に勢い余って指が鼻に入ったとか、
必死に鼻をかんでいたとか、そんなこともしていない。
それからというもの毎日、風呂に入る度に鼻血を出し、
また風呂でそうなると、血が止まらないので、
だんだん風呂に入ることが憂鬱になってくるように。
その昔、高校の頃に毎日のように鼻血が出た頃がありました。
当時は自転車で通っており、急な坂を登っていました。
立ち漕ぎをしながら、必死に坂を駆け上がると、
学校に着く頃には、鼻の奥に熱いものを感じ始め、
「あーまた今日も」といった感じでした。
鼻血が酷いと、手術の必要があるらしいと聞き、
毎日不安だったことを覚えています。
もういい加減になんとかならんかと思い始めて、昨日。
やっと流血をすることなく入浴ができました。
なんでもないような事が、幸せだったと思いました。
しかし、もう鼻血を出してるような年齢でもないので、
我ながら、ちょっと情けないです。
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電車に乗っていたら後ろからお子様が、
「ねえねえお父さん、電車とGT-Rどっちが早いの?」
という質問をしていました。
お子様の予想外の質問に思わず「ふおっ!?」と、声をあげそうになってしまいました。
年末が近づくと、毎年積まれていくのが通販のダンボール。
それは今年も恒例行事のように、私の部屋では積まれています。
このダンボール達の中には、春くらいから積まれているものもあったりします・・(;ω;)
そして、この積まれたダンボールを見た母親が怒るというのも恒例行事です。
今年もまた、高く積み上げられたダンボールが母親の目に入りましたので、私は怒られるとばかり思っていました。
ですが母親は、「おおー、積んだねー」と一言で去っていきました。
これは母親が毎年の事だから諦めてくれたと、ポジティブに考えておきます。
せっかくなので、このダンボール達をひとつづつ開けていこうかと思いましたが、開けたら今度は収納する場所を作らないと床がうまってしまい、私が寝れなくなるのでやめました。
たぶん、ほとんどのダンボールがフィギュアとか下着とかフィギュアとかですしおすし。
でも、この積まれたダンボール達の中がほとんどフィギュアかと思うと、物凄く申し訳ない気持ちになります。
もちろんフィギュアに対してです。
私は、フィギュアは箱から出して飾るものだと思っていますので、今のこの状態はとても辛いです。
思わずこのダンボール達を見上げながら考えました。
そして決意しました。
これは買うフィギュアを減らすしかない!
とても欲しくて買ったフィギュアなのに、飾らないし箱から出さないではフィギュア達が可哀想です。
しかもその時は欲しくて買ったのに、開けた時には熱が冷めていたらそれこそフィギュアに申し訳ない orz
やっぱり買ったからには皆を飾って、それを見てもにょもにょしたいですよね(*´ω`)
後は棚の確保をどうにかしたいです。
空けられる棚を全て空けたのですが、全て特撮フィギュアでうまりました。
本当は、ひとつの棚はミクさんばかり飾る予定だったのですが、思った以上に特撮のフィギュアが増えてしまいました。
ちなみに今はこんな感じです。
もう少し棚を整理をして、飾れていないダンボールに入っているフィギュア達を飾れるようにしたいです(`・ω・´)
そうそう、今までフィギュアを買うのをやめようとか書いていましたが、そういう時に限って素敵なフィギュアを見つけてしまうのですよね。
プレミアムバンダイのみで販売を受け付けている、『仮面ライダーBLACX & BLACK RX最終決戦セット』がとても素敵なのですよ!
仮面ライダーBLACX、仮面ライダーBLACK RX、シャドームーン様、クライシス皇帝に創生王のフィギュアがセットになっていて、最終回で印象的なラストバトルを再現できるのです!!
もうこれが欲しくて欲しくてたまらないのですが、場所のことを考えるとどうしても躊躇してしまいます。
買わずに後悔するなら、買ってから後悔しろという言葉もありますが、お値段もぼちぼちするため勢いで買うこともできません。
そんな話をしたら、「もう特撮見るのやめたら?1年前まで確実に仮面ライダーBLACKなんて興味なかったでしょ?」と言われました。
ええ、そうです。
確実に特撮を追えば追うほど、特撮沼にはまっています。
でも、もう抜けるつもりもありませんけどね(´∀`*)ウフフ
「ねえねえお父さん、電車とGT-Rどっちが早いの?」
という質問をしていました。
お子様の予想外の質問に思わず「ふおっ!?」と、声をあげそうになってしまいました。
年末が近づくと、毎年積まれていくのが通販のダンボール。
それは今年も恒例行事のように、私の部屋では積まれています。
このダンボール達の中には、春くらいから積まれているものもあったりします・・(;ω;)
そして、この積まれたダンボールを見た母親が怒るというのも恒例行事です。
今年もまた、高く積み上げられたダンボールが母親の目に入りましたので、私は怒られるとばかり思っていました。
ですが母親は、「おおー、積んだねー」と一言で去っていきました。
これは母親が毎年の事だから諦めてくれたと、ポジティブに考えておきます。
せっかくなので、このダンボール達をひとつづつ開けていこうかと思いましたが、開けたら今度は収納する場所を作らないと床がうまってしまい、私が寝れなくなるのでやめました。
たぶん、ほとんどのダンボールがフィギュアとか下着とかフィギュアとかですしおすし。
でも、この積まれたダンボール達の中がほとんどフィギュアかと思うと、物凄く申し訳ない気持ちになります。
もちろんフィギュアに対してです。
私は、フィギュアは箱から出して飾るものだと思っていますので、今のこの状態はとても辛いです。
思わずこのダンボール達を見上げながら考えました。
そして決意しました。
これは買うフィギュアを減らすしかない!
とても欲しくて買ったフィギュアなのに、飾らないし箱から出さないではフィギュア達が可哀想です。
しかもその時は欲しくて買ったのに、開けた時には熱が冷めていたらそれこそフィギュアに申し訳ない orz
やっぱり買ったからには皆を飾って、それを見てもにょもにょしたいですよね(*´ω`)
後は棚の確保をどうにかしたいです。
空けられる棚を全て空けたのですが、全て特撮フィギュアでうまりました。
本当は、ひとつの棚はミクさんばかり飾る予定だったのですが、思った以上に特撮のフィギュアが増えてしまいました。
ちなみに今はこんな感じです。
もう少し棚を整理をして、飾れていないダンボールに入っているフィギュア達を飾れるようにしたいです(`・ω・´)
そうそう、今までフィギュアを買うのをやめようとか書いていましたが、そういう時に限って素敵なフィギュアを見つけてしまうのですよね。
プレミアムバンダイのみで販売を受け付けている、『仮面ライダーBLACX & BLACK RX最終決戦セット』がとても素敵なのですよ!
仮面ライダーBLACX、仮面ライダーBLACK RX、シャドームーン様、クライシス皇帝に創生王のフィギュアがセットになっていて、最終回で印象的なラストバトルを再現できるのです!!
もうこれが欲しくて欲しくてたまらないのですが、場所のことを考えるとどうしても躊躇してしまいます。
買わずに後悔するなら、買ってから後悔しろという言葉もありますが、お値段もぼちぼちするため勢いで買うこともできません。
そんな話をしたら、「もう特撮見るのやめたら?1年前まで確実に仮面ライダーBLACKなんて興味なかったでしょ?」と言われました。
ええ、そうです。
確実に特撮を追えば追うほど、特撮沼にはまっています。
でも、もう抜けるつもりもありませんけどね(´∀`*)ウフフ
おは☆にっしー♪
大晦日恒例、NHK紅白歌合戦の出場者が発表されました。
アニソンシンガーとしてはもはやすっかりレギュラーとなった水樹奈々に加えて、今年は進撃の巨人OPを歌ったリンホラことLinked Horizonが出場するそうです。
進撃の巨人は今年一番流行ったアニメであることは間違いないし、CDの売上もアニソンの中では一番だったのが出場理由だそうな。
リンホラをディスるつもりは全くないんですけど、率直なところ「それで紅白出場できちゃうんだ」って思ってしまい時代の流れを感じます。
いくら進撃の巨人が人気でCDが売れたと言っても、主題歌が100万枚以上売り上げて日本はおろか世界中で認知されているドラゴンボール(影山ヒロノブ)や社会現象を起こし今でもカラオケランキングでもトップを維持しているエヴァンゲリオン(高橋洋子)は出場していません(ひょっとしたらオファーを断っているのかもしれませんが)
しょこたんが出場した時はAKBとの抱合せ感が強かったですしね。
昔はアニソンのこともそれほど重要視していなかったのが、最近は普通のCDが売れない中でも安定して売れていて、アニキ達が行ってきたライブ活動などからアニソン文化が無視できなくなってきたということでしょう。
特にNHKは最近とてもオタク寄りの構成をしてきているので、来年以降もこのアニソン枠が拡大してくれるのを期待します。
つっても、リンホラはちょいと特殊なアーティスト集団なのでどういう風になるのか楽しみなような不安なような気もしますがw
今年は(も)そこだけ見てガキ使でもやりながらすごしますかなー。
大晦日恒例、NHK紅白歌合戦の出場者が発表されました。
アニソンシンガーとしてはもはやすっかりレギュラーとなった水樹奈々に加えて、今年は進撃の巨人OPを歌ったリンホラことLinked Horizonが出場するそうです。
進撃の巨人は今年一番流行ったアニメであることは間違いないし、CDの売上もアニソンの中では一番だったのが出場理由だそうな。
リンホラをディスるつもりは全くないんですけど、率直なところ「それで紅白出場できちゃうんだ」って思ってしまい時代の流れを感じます。
いくら進撃の巨人が人気でCDが売れたと言っても、主題歌が100万枚以上売り上げて日本はおろか世界中で認知されているドラゴンボール(影山ヒロノブ)や社会現象を起こし今でもカラオケランキングでもトップを維持しているエヴァンゲリオン(高橋洋子)は出場していません(ひょっとしたらオファーを断っているのかもしれませんが)
しょこたんが出場した時はAKBとの抱合せ感が強かったですしね。
昔はアニソンのこともそれほど重要視していなかったのが、最近は普通のCDが売れない中でも安定して売れていて、アニキ達が行ってきたライブ活動などからアニソン文化が無視できなくなってきたということでしょう。
特にNHKは最近とてもオタク寄りの構成をしてきているので、来年以降もこのアニソン枠が拡大してくれるのを期待します。
つっても、リンホラはちょいと特殊なアーティスト集団なのでどういう風になるのか楽しみなような不安なような気もしますがw
今年は(も)そこだけ見てガキ使でもやりながらすごしますかなー。
今週は忙しくない予定だったのですが、思わぬアクシデントがあり仕事めっちゃ忙しくなってしまいました。
自分が休んでいる間に、ほかの人の手によってせっせと今週分の俺の仕事が生産されていたのかと思うと、色々やる気をなくすわけなのですが…
アニカラ魂直前ですからね、こんなことでヘコたれていられません!
デュエット練習用の曲を聴きながら、必死で残業してます。
こんばんは。久々の社畜モード全開でバリバリ仕事しているショーグンです。
俺、この仕事終わったらデュエット練習でカラオケ行くんだ…
あ、今週の食べ物写真は大須の博多うどんの店「木村屋」さん
天ぷらがおいしいので、最近お気に入りです。名古屋で気軽に天丼を食べられる店は少ないので、重宝してますよ。
さて、今日のブログは写真多目。
それはなぜかといったら、新しいカメラを買ったからですよ!
ボーナス前なのに、買ってしまったのには色々わけがあるのですが(ストレスの影響とも言うw)この数週間悩みまくって、買うときにもトップカメラの店員と2時間もあーでもないこうでもないと話をした末に、今回はNikonのD610というカメラを買いました。
まだ土曜日に購入したばかりなので、100枚も撮影していないのですが、もう画質とピントと能力に唖然としてます。
今回のカメラは「フルサイズセンサー」と呼ばれる大きなセンサーを積んだカメラなのですが、もうその能力は圧倒的ですね。
日曜日に鶴舞公園をブラブラしながら撮影して来ましたが、なんていうか簡単になんとなくプロっぽい写真撮れまくりですよ。
いままで使っていたカメラからも5年以上たっているので、能力が格段に上がっているのもあるのでしょうが、それ以上に簡単になりすぎですよ。
機械の自動化の流れは恐ろしいですね。
とにかく、忙しい中でも一日1枚以上シャッター切って使い慣れていこうと思います。
楽しく明るい写真を撮りますよ
PS ここから下は写真ほぼ撮って出しの状態(JPEG圧縮のみサイズ変更なし)
サイズが大きいので、ケータイで見る人は要注意!
でも、かなり良く撮れてます
自分が休んでいる間に、ほかの人の手によってせっせと今週分の俺の仕事が生産されていたのかと思うと、色々やる気をなくすわけなのですが…
アニカラ魂直前ですからね、こんなことでヘコたれていられません!
デュエット練習用の曲を聴きながら、必死で残業してます。
こんばんは。久々の社畜モード全開でバリバリ仕事しているショーグンです。
俺、この仕事終わったらデュエット練習でカラオケ行くんだ…
あ、今週の食べ物写真は大須の博多うどんの店「木村屋」さん
天ぷらがおいしいので、最近お気に入りです。名古屋で気軽に天丼を食べられる店は少ないので、重宝してますよ。
さて、今日のブログは写真多目。
それはなぜかといったら、新しいカメラを買ったからですよ!
ボーナス前なのに、買ってしまったのには色々わけがあるのですが(ストレスの影響とも言うw)この数週間悩みまくって、買うときにもトップカメラの店員と2時間もあーでもないこうでもないと話をした末に、今回はNikonのD610というカメラを買いました。
まだ土曜日に購入したばかりなので、100枚も撮影していないのですが、もう画質とピントと能力に唖然としてます。
今回のカメラは「フルサイズセンサー」と呼ばれる大きなセンサーを積んだカメラなのですが、もうその能力は圧倒的ですね。
日曜日に鶴舞公園をブラブラしながら撮影して来ましたが、なんていうか簡単になんとなくプロっぽい写真撮れまくりですよ。
いままで使っていたカメラからも5年以上たっているので、能力が格段に上がっているのもあるのでしょうが、それ以上に簡単になりすぎですよ。
機械の自動化の流れは恐ろしいですね。
とにかく、忙しい中でも一日1枚以上シャッター切って使い慣れていこうと思います。
楽しく明るい写真を撮りますよ
PS ここから下は写真ほぼ撮って出しの状態(JPEG圧縮のみサイズ変更なし)
サイズが大きいので、ケータイで見る人は要注意!
でも、かなり良く撮れてます
土曜日曜と社員旅行で伊勢に行ってきました。
ただでさえここ最近忙しいというのに貴重な休日をコレで持ってかれるとかマジ勘弁して欲しい流れで只今だいぶ疲労がピークでございます。
こんばんは、小島@監督です。
ただ、たまたま行った日が新嘗祭で、凄い人出ではありましたが斎服着た神官たちが祭礼を執り行う貴重な物が観れたのはラッキーでした。
さて、今回の映画は高畑勲監督の新作アニメーション映画「かぐや姫の物語」です。
高畑勲監督が「ホーホケキョとなりの山田くん」以来14年ぶりに監督した新作は、誰もが良く知る「かぐや姫(竹取物語)」を題材に、というより物語自体はあまり変えずに、それでいて竹取物語のラストでかぐや姫が竹取の翁と媼(おうな)に語る「罪」と「罰」の実相を描いていきます。
この映画の感想を一言で言うなら「とんでもない物を観た」の一言に尽きます。
今年78歳の巨匠が物凄い映画を作ってみせました。
先述したとおり物語そのものの基本的な流れは広く知られた「かぐや姫」とあまり変わりません。大きく違う点はかぐや姫が竹取の翁と媼に拾われてから都へ行くまでの間の時期をよりクローズアップしている点です。里山で知り合った青年・捨丸や子供たちと楽しげに山野を駆け回るシーンの数々が、その後の都での貴族たちの欲望や煩悩に晒される生活との対比として絶妙に活きています。
物語の展開における繊細にしてどこか透徹した人物描写の数々は、かつてTVシリーズ「アルプスの少女ハイジ」「赤毛のアン」「じゃりん子チエ」、劇場映画「火垂るの墓」「おもひでぽろぽろ」などを手掛け、名も無き市井の人々の悲喜を描き続けてきた高畑勲の類い稀な観察眼と研ぎ澄まされた手腕が存分に発揮されていると言えます。
予告編をご覧になった方ならお分かりかと思いますが、この映画、非常に特徴的なビジュアルをしています。筆や鉛筆の描線をそのまま活かしたような時に柔らかく時に荒々しい輪郭線に淡い水彩の様な彩色。通常のアニメとはかけ離れたそのビジュアルは、しかし画面の隅々まで非常に躍動感に満ちています。いや、躍動感というより最早「生命感」と呼んだ方が近いでしょう。そう、この映画に登場する者たちは、人はもちろん鳥や虫や草花に至るまで「生きている」のです。それは最早「リアリティ」という言葉すら足りない程です。その映像は観る者に新鮮さと同時に「絵が動く」という事への始原的な驚きを与えてくれる事でしょう。
そもそも「アニメーション」という言葉は元来「魂」を意味するラテン語の「anima」に由来し、「命無き無機物に魂を宿らせ動きを与える行為」という意味合いを持ちます。そしてそれを観る者がそこに本来は持ち得ないはずの魂(霊的人格)を感じ取るというこの流れは、森羅万象全てに魂が宿るとする「八百万の神」、すなわち「アニミズム」とも繋がります。
高畑勲監督は「日本最古の漫画」とも言われる「鳥獣戯画」に強いインスピレーションを感じ、研究していた時期があるそうで、その成果が活かされているのかもしれません。
もちろん何ぼ私でも普段アニメ観ててこんな小難しい事は考えないのですが、今回はその溢れ出る生命感についそんなことを思い起こされてしまいました。
同じスタジオジブリ作品である宮崎駿監督の「風立ちぬ」もある意味宮崎駿の集大成のような部分がありましたが、この「かぐや姫の物語」は紛れも無く高畑勲監督の半世紀以上の長きにわたりアニメーションの製作に携わってきたクリエイターとしての業績の集大成です。と同時にアニメーションという表現方法の可能性を追求し続けたアーティストとしての研鑽の到達点でもあり、同時にその高畑勲の高すぎる要求に応えてみせた一流の匠たちの技芸が集結した、稀に見る本物の傑作です。
これほど凄い作品は10年に1つ登場するかしないかでしょう。本気でお薦め出来る1本です。
もしもあの予告編を観て少しでも気になったのならBlu-ray・DVDのリリースやTV放送など待たずに是非ともスクリーンでこの凄みを多くの人に味わってもらいたいと、心から思います。
ただでさえここ最近忙しいというのに貴重な休日をコレで持ってかれるとかマジ勘弁して欲しい流れで只今だいぶ疲労がピークでございます。
こんばんは、小島@監督です。
ただ、たまたま行った日が新嘗祭で、凄い人出ではありましたが斎服着た神官たちが祭礼を執り行う貴重な物が観れたのはラッキーでした。
さて、今回の映画は高畑勲監督の新作アニメーション映画「かぐや姫の物語」です。
高畑勲監督が「ホーホケキョとなりの山田くん」以来14年ぶりに監督した新作は、誰もが良く知る「かぐや姫(竹取物語)」を題材に、というより物語自体はあまり変えずに、それでいて竹取物語のラストでかぐや姫が竹取の翁と媼(おうな)に語る「罪」と「罰」の実相を描いていきます。
この映画の感想を一言で言うなら「とんでもない物を観た」の一言に尽きます。
今年78歳の巨匠が物凄い映画を作ってみせました。
先述したとおり物語そのものの基本的な流れは広く知られた「かぐや姫」とあまり変わりません。大きく違う点はかぐや姫が竹取の翁と媼に拾われてから都へ行くまでの間の時期をよりクローズアップしている点です。里山で知り合った青年・捨丸や子供たちと楽しげに山野を駆け回るシーンの数々が、その後の都での貴族たちの欲望や煩悩に晒される生活との対比として絶妙に活きています。
物語の展開における繊細にしてどこか透徹した人物描写の数々は、かつてTVシリーズ「アルプスの少女ハイジ」「赤毛のアン」「じゃりん子チエ」、劇場映画「火垂るの墓」「おもひでぽろぽろ」などを手掛け、名も無き市井の人々の悲喜を描き続けてきた高畑勲の類い稀な観察眼と研ぎ澄まされた手腕が存分に発揮されていると言えます。
予告編をご覧になった方ならお分かりかと思いますが、この映画、非常に特徴的なビジュアルをしています。筆や鉛筆の描線をそのまま活かしたような時に柔らかく時に荒々しい輪郭線に淡い水彩の様な彩色。通常のアニメとはかけ離れたそのビジュアルは、しかし画面の隅々まで非常に躍動感に満ちています。いや、躍動感というより最早「生命感」と呼んだ方が近いでしょう。そう、この映画に登場する者たちは、人はもちろん鳥や虫や草花に至るまで「生きている」のです。それは最早「リアリティ」という言葉すら足りない程です。その映像は観る者に新鮮さと同時に「絵が動く」という事への始原的な驚きを与えてくれる事でしょう。
そもそも「アニメーション」という言葉は元来「魂」を意味するラテン語の「anima」に由来し、「命無き無機物に魂を宿らせ動きを与える行為」という意味合いを持ちます。そしてそれを観る者がそこに本来は持ち得ないはずの魂(霊的人格)を感じ取るというこの流れは、森羅万象全てに魂が宿るとする「八百万の神」、すなわち「アニミズム」とも繋がります。
高畑勲監督は「日本最古の漫画」とも言われる「鳥獣戯画」に強いインスピレーションを感じ、研究していた時期があるそうで、その成果が活かされているのかもしれません。
もちろん何ぼ私でも普段アニメ観ててこんな小難しい事は考えないのですが、今回はその溢れ出る生命感についそんなことを思い起こされてしまいました。
同じスタジオジブリ作品である宮崎駿監督の「風立ちぬ」もある意味宮崎駿の集大成のような部分がありましたが、この「かぐや姫の物語」は紛れも無く高畑勲監督の半世紀以上の長きにわたりアニメーションの製作に携わってきたクリエイターとしての業績の集大成です。と同時にアニメーションという表現方法の可能性を追求し続けたアーティストとしての研鑽の到達点でもあり、同時にその高畑勲の高すぎる要求に応えてみせた一流の匠たちの技芸が集結した、稀に見る本物の傑作です。
これほど凄い作品は10年に1つ登場するかしないかでしょう。本気でお薦め出来る1本です。
もしもあの予告編を観て少しでも気になったのならBlu-ray・DVDのリリースやTV放送など待たずに是非ともスクリーンでこの凄みを多くの人に味わってもらいたいと、心から思います。
モンハン4の操虫棍が使いこなせていないけど楽しいです。
カナブン飛ばして、呼び戻すのが従順で可愛い。
でも結局は大剣・ハンマーに戻るんだろうな。
毎週「アメトーーク」という番組を観ています。
この番組は様々なタレントさんと雨上がり決死隊の2人が、トークで盛り上がる番組でした。
最近はほぼ芸人だけ集まって、お互いの趣味を身内でキャッキャしてばかりですが、先週の放送「好感度低い芸人」がチャレンジ精神豊富でした。
ヘビメタが好きとか高校時代○○やってた等の話ではなく、現時点で好感度が低い芸人さんが集まったのです。
・キングコング 西野
・品川庄司 品川
・陣内智則
・ピース 綾部
・ジャルジャル 福徳
・スピードワゴン 井戸田
なんて見事なキャスティング!
それぞれが好感度が低い理由があり、先入観やイメージを拭い去る為に様々な努力をしているそうです。
視聴者からすれば、好感度を上げようと必死な姿に悲壮感すら覚えてしますので、負のスパイラルに打ち勝つのは難しいことなのでしょう。
放送内で、好感度が低い様々な原因が上げられていました。
離婚は本人どうあれ世間が引っ張っている気もします。
国民的女優と失敗する代償は大きかったということですね。
知識人ぶってるのは、芸人風情が上から目線なのが鼻につくのかな?と思われます。
性癖や性格は長い年月を掛けて培った性能なので、上手く付き合っていくしかないのだろうな~と。
ただ「なんとなく嫌」という身も蓋もない意見は、爆笑と共感しつつも個人的に最も恐ろしく感じました。
本人が良かれと思った行動で、視聴者を不愉快にさせてしまっている。
この回の放送は、面白いというより、自分の為になる回でした。
人の顔色ばかり伺っていも煙たいし、傍若無人だと孤独への特急券。
しつこくなく騒がしい程度で、出しゃばり過ぎない。
実際に動こうとしたら、難しいかもしれませんが、静かな人は空気の様な扱いになってしまう。
実に人付き合いの参考になります。
サークルでも、ケンドー・コバヤシや有吉弘行みたいな立ち位置で、司会者(総帥)やメンバーの皆さんと仲良くなれたらいいんじゃないかな?
バラエティ番組を見てスキルアップを目指そうとする奴なんて僕だけですかねw
着眼点を変えてみると、苦手意識のあるものでも、前向きに接するチャンスが到来するかもしれません。
ワンチャンスありますよね?
それにしてもキングコングの西野は勿体無い。
頭が良いから自分の立ち位置を自覚して、番組を上手く進行させてしまう。
でもそれって、局のアナウンサーが司会でやる仕事であって、芸人は芸人らしく、場を盛り上げたりバカを演じなきゃいけないと思うんですよ。
ボケは梶原に任せて、自分は司令塔として陰の存在になろうとするから、使えないわ面白くないわ、必要ないわでテレビに出ない。
バカを演じることも重要なのにね・・・
なので私は普段からバカを演じています。
本当の馬鹿野郎じゃないから勘違いしちゃダメよ(はーと
カナブン飛ばして、呼び戻すのが従順で可愛い。
でも結局は大剣・ハンマーに戻るんだろうな。
毎週「アメトーーク」という番組を観ています。
この番組は様々なタレントさんと雨上がり決死隊の2人が、トークで盛り上がる番組でした。
最近はほぼ芸人だけ集まって、お互いの趣味を身内でキャッキャしてばかりですが、先週の放送「好感度低い芸人」がチャレンジ精神豊富でした。
ヘビメタが好きとか高校時代○○やってた等の話ではなく、現時点で好感度が低い芸人さんが集まったのです。
・キングコング 西野
・品川庄司 品川
・陣内智則
・ピース 綾部
・ジャルジャル 福徳
・スピードワゴン 井戸田
なんて見事なキャスティング!
それぞれが好感度が低い理由があり、先入観やイメージを拭い去る為に様々な努力をしているそうです。
視聴者からすれば、好感度を上げようと必死な姿に悲壮感すら覚えてしますので、負のスパイラルに打ち勝つのは難しいことなのでしょう。
放送内で、好感度が低い様々な原因が上げられていました。
離婚は本人どうあれ世間が引っ張っている気もします。
国民的女優と失敗する代償は大きかったということですね。
知識人ぶってるのは、芸人風情が上から目線なのが鼻につくのかな?と思われます。
性癖や性格は長い年月を掛けて培った性能なので、上手く付き合っていくしかないのだろうな~と。
ただ「なんとなく嫌」という身も蓋もない意見は、爆笑と共感しつつも個人的に最も恐ろしく感じました。
本人が良かれと思った行動で、視聴者を不愉快にさせてしまっている。
この回の放送は、面白いというより、自分の為になる回でした。
人の顔色ばかり伺っていも煙たいし、傍若無人だと孤独への特急券。
しつこくなく騒がしい程度で、出しゃばり過ぎない。
実際に動こうとしたら、難しいかもしれませんが、静かな人は空気の様な扱いになってしまう。
実に人付き合いの参考になります。
サークルでも、ケンドー・コバヤシや有吉弘行みたいな立ち位置で、司会者(総帥)やメンバーの皆さんと仲良くなれたらいいんじゃないかな?
バラエティ番組を見てスキルアップを目指そうとする奴なんて僕だけですかねw
着眼点を変えてみると、苦手意識のあるものでも、前向きに接するチャンスが到来するかもしれません。
ワンチャンスありますよね?
それにしてもキングコングの西野は勿体無い。
頭が良いから自分の立ち位置を自覚して、番組を上手く進行させてしまう。
でもそれって、局のアナウンサーが司会でやる仕事であって、芸人は芸人らしく、場を盛り上げたりバカを演じなきゃいけないと思うんですよ。
ボケは梶原に任せて、自分は司令塔として陰の存在になろうとするから、使えないわ面白くないわ、必要ないわでテレビに出ない。
バカを演じることも重要なのにね・・・
なので私は普段からバカを演じています。
本当の馬鹿野郎じゃないから勘違いしちゃダメよ(はーと
本日は会社の後輩の結婚式でした。
なにもイベントの直前に結婚式と思いますが、
世間一般にしてみれば関係ないですからね。
そういえばスーパーアニカラ魂2012の時は、
しょこタンが、イベント一週間前に結婚式を行いました。
さすがにその日程を聞いた時は「ホンキか?」と思いました。
マジでその時はあの執事服で行こうかと思いましたが、
理性が働いたので、我慢したのを覚えています。。
さて、実生活においてほとんど洋画を見ない私ですが、
唯一といっていいほど洋画で好きな映画『ロボコップ』。
(海外のテレビ版はなかったことにする)
この作品が以前リメイクされることが発表されましたが、
ついに先日、この作品のPVが公開されました。
リメイクの発表時の画像やイラストを見た時は、
どう見たってやっちまった感を拭えませんでしたし、
やはり世間もなかなか受け付けない有様でした。
リメイクというのは、こういうのが恐くて、
好きであればあるほど受け入れにくくなります。
シリーズのアニメ声優が変わった時と同じ気持ちでしょうか?
もう、作品をぶっ壊しまくってリメイクをするなら、
それはそれで開き直って楽しめるのでしょうが、
それなら別のオリジナル作品でいいのではとの声も。
ですがこのPVを見て、その不安は一変。
オリジナルのモッサリした重厚なイメージはなくなるも、
その洗練されたスタイルは悪く無いと思います。
それでも、このリメイク版『ロボコップ』では、
相変わらずネット上では批判が多いですが、私は期待。
来年の上映ですが、久しぶりに映画館へ洋画を見に行きます。
ただ、ちょっと気になるのは、どうもこのロボコップ、
ちょいちょいメタルギア臭のするキャラがでてくるのだが。
塩沢兼人っぽい声を出しそうな、忍者系のアレです。
なにもイベントの直前に結婚式と思いますが、
世間一般にしてみれば関係ないですからね。
そういえばスーパーアニカラ魂2012の時は、
しょこタンが、イベント一週間前に結婚式を行いました。
さすがにその日程を聞いた時は「ホンキか?」と思いました。
マジでその時はあの執事服で行こうかと思いましたが、
理性が働いたので、我慢したのを覚えています。。
さて、実生活においてほとんど洋画を見ない私ですが、
唯一といっていいほど洋画で好きな映画『ロボコップ』。
(海外のテレビ版はなかったことにする)
この作品が以前リメイクされることが発表されましたが、
ついに先日、この作品のPVが公開されました。
リメイクの発表時の画像やイラストを見た時は、
どう見たってやっちまった感を拭えませんでしたし、
やはり世間もなかなか受け付けない有様でした。
リメイクというのは、こういうのが恐くて、
好きであればあるほど受け入れにくくなります。
シリーズのアニメ声優が変わった時と同じ気持ちでしょうか?
もう、作品をぶっ壊しまくってリメイクをするなら、
それはそれで開き直って楽しめるのでしょうが、
それなら別のオリジナル作品でいいのではとの声も。
ですがこのPVを見て、その不安は一変。
オリジナルのモッサリした重厚なイメージはなくなるも、
その洗練されたスタイルは悪く無いと思います。
それでも、このリメイク版『ロボコップ』では、
相変わらずネット上では批判が多いですが、私は期待。
来年の上映ですが、久しぶりに映画館へ洋画を見に行きます。
ただ、ちょっと気になるのは、どうもこのロボコップ、
ちょいちょいメタルギア臭のするキャラがでてくるのだが。
塩沢兼人っぽい声を出しそうな、忍者系のアレです。