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ちゅうカラぶろぐ


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先週に引き続いてまたしても台風が襲来。
連休の交通網とイベントを次々直撃していきました。先週は出勤時にストライクで結局半日休みましたが、今度のはどうだろう?

こんばんは、小島@監督です。
結局この連休は家で引籠ってひたすらビデオチェックとゲームばかりしてました。

さて、今回の映画は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」です。

母親が死んだ日に宇宙人にアブダクションされ、以来宇宙を股に掛けるトレジャーハンターとして育てられた自称「スター・ロード」ことピーター・クィル(クリス・プラット)。
ある時クィルは惑星を壊滅させられるほどの力を秘める至宝「オーブ」を盗み出したものの、悪党たちとの争奪戦の末、刑務所に送り込まれてしまう。
しかしそこで「オーブ」を銀河系でその悪名を轟かせるロナン(リー・ペイス)が狙っているのを知ると、刑務所で知り合った囚人たち、ロナンに送り込まれた女暗殺者ガモーラ(ゾーイ・サルダナ)、遺伝子改造されたアライグマのロケット(ブラッドリー・クーパー)、ロケットの相棒で植物人間のグルート(ヴィン・ディーゼル)、ロナンに家族を殺された復讐鬼ドラックス(デビッド・バウティスタ)らと手を組み脱獄。ロナンへのリベンジに乗り出した。

「アベンジャーズ」を世に送り出したマーベルが新たなヒーローと心底楽しい映画を生み出しました。
1人ではとても主人公を張れそうにないボンクラなアウトローたちがチームを組んで宇宙の危機に立ち向かいます。
パンフレット読んで知りましたが、このメンバー、コミックとしても数十年ぶりに再登場したキャラもいるそうでアニメ化も無く映像として登場するのはどいつもこいつも初めてだとか。

「ダークナイト」を筆頭に近年のアメコミ映画は、ある程度緩く作ってあったとしても現実と直結した悲哀や社会風刺を忍ばせてきましたが、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」はそう言ったものからも距離を置き、というか吹っ切れ気味に個性的なキャラクターがセンス・オブ・ワンダーなビジュアルの中を入り乱れる荒唐無稽な、それでいて正統派な「熱さ」が沁みる物語に仕立て上げました。
ホントにいろいろどうしようもないメンバーなのに彼らがヒーローへと成長するその終盤のカッコ良さと来たら!

物語を印象付ける「もう一つの主人公」というべき存在がクィルの母が生前贈ったウォークマン(最初期モデル)とカセットテープ「最強ミックス」
そこに収められた70年代のヒット曲の数々が物語に華を添えます。
聞けば作中で使用された楽曲を収録したアルバムが本国アメリカではビルボードチャートで1位を獲得したとか。それも納得の珠玉の名曲たちがこのバカバカしいような映画に忘れ難い感動を与えてくれます。日本では何故か配信のみ。これこそCD発売しましょうよ!仕方が無いから輸入盤探します。
あ、そうそう、もちろんオーバーテクノロジーな宇宙船にカセットデッキが何で据え付けてあるの?とかそんな野暮な事は言っちゃいけません(笑)

「アベンジャーズ」のラストに登場した存在が遂に名前とその全容を現したり、「マイティ・ソー ダークワールド」に登場したキャラが出てきたり、マーベルの他作品とのリンクを仕込むのもシリーズのファンには楽しい所。
同時に監督ジェームズ・ガンがどうやら心底SFオタクらしく「分かる人には分かる」レベルのパロディが大量に仕込まれています。マニアを自称する人は片っ端から探してみるのも一興でしょう。さすがに私も全部見抜いたとはとても思えません。

少年漫画を思わせるコミカルで、それでいてストレートに熱いこのスペース・オペラ、ある人には新鮮で、またある人には懐かしく映るでしょうが、紛れも無く人を選ばない、誰もが楽しめる逸品です。
まだご覧になっていない方、自分の心に眠る少年ハートを震わせに、是非映画館に足を運んでみてください。

なお、マーベル作品のお約束としてご多聞に漏れずこの映画もエンドクレジット後にもう1シーンあります。劇場が明るくなるまで席をお立ちになりませんように。

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9月28日、日曜日。
私は吹田SAでしょうゆラーメンを食べていた・・・。

ハイ、お久しぶりの出だしでやってまいりましたヽ(・∀・)ノ
誰も覚えていないでしょうが、この出だしで始まる=特撮イベントに行ってきたということです。
そんなわけで今回は、

「仮面ライダー鎧武 ファイナルステージ&番組キャストトークショー」

に行って来ました!いえいヾ(≧∇≦*)/
この日は鎧武が最終回を迎えた日でもありました。
なので、最終回を見た後にファイナルステージを見に大阪へと向かうことに。
鎧武の最終回、凄く良かったです。
特にみっちと城之内のところは良かったです。みっちは本当に天使だよ(ノ;ω;)ノ

いつもは公共機関を使っていましたが、今回は車で出発!だからSAでしょうゆラーメンなのさ。
毎回、席は遠いなりにも1階の席がとれていたのですが、今回は2階でしかも後ろ側というちょっとしょんぼりな場所でした(´・ω・`)
でもでも、それでもヒーローショーを、本物の役者さん達を見たい!という気持ちだけで行って来ました!!

ステージが始まる前は、映画と同じでDVDなどの番宣が入るのですが、そこで流れた番宣が『「仮面ライダークウガ」がマンガで復活、月刊ヒーローズで12月号より連載開始』
というまさかの内容。
これには私も含め、会場に来ていた人達、皆が驚いていたと思われます。
喜びと驚きで、番宣が終わった後は思わず皆で拍手をしていました。
ヽ(*゚∀゚)ノヽ(゚∀゚*)ノうぇーい!

そして始まりました!ファイナルステージ!!まずは第1部のヒーローショー。
このファイナルステージのヒーローショーは最終回の後の話になるため、脚本はテレビ本編の脚本でお馴染みの毛利亘宏さん。
変身後の声は全て本人さん達が当てているという超豪華仕様!
最終回の後の話なので、みっちがキラキラしています。メロンお兄ちゃんと一緒に戦っている姿は本当に美味しかったです。
ご馳走様でした(^p^)

城之内君の話は最終回で全て回収されましたが、このヒーローショーで更に一歩進んだ所まで見せてくれました。十分すぎるくらいの内容に感動ですよ。

ヒーローショーのクライマックスは全アーマードライダーが集合です。
全員並ぶと、ステージの端から端まできっちり使います(゚Д゚ )ワオッ
その状態で一人づつ名乗りをする姿は痺れますね。これが見れただけでも来て良かったと本当に思いました。
シグルドとデュークが一緒に戦うシーンがあり、シグルドが「まさかお前と協力する時が来るなんてな」と言った後、デュークが「最初で最後の協力だな」と言った瞬間、私の中で『鎧武が終わっちゃう!』とスイッチが入ってしまい、涙腺が緩んでしまいました。
ヒーローショーが終わった後は15分の休憩があるのですが、そこで友達に「鎧武が終わっちゃうー、鎧武が終わっちゃうー」と言って目に涙をためながら言っていたら、若干友達が引いていたように見えたのは気のせいだと思いたい(´;ω;`)ブワッ

休憩の後は第2部の出演者さん達のトークショーです!
この日の役者さん達は、

佐野 岳(葛葉紘汰/仮面ライダー鎧武 役)
小林 豊(駆紋戒斗/仮面ライダーバロン 役)
高杉真宙(呉島光実/仮面ライダー龍玄役)
志田友美(高司 舞 役)
久保田悠来(呉島貴虎/仮面ライダー斬月・真 役)
松田 岳(ザック/仮面ライダーナックル 役)
松田 凌(城乃内秀保/仮面ライダーグリドン 役)
青木玄徳(戦極凌馬/仮面ライダーデューク 役)

まひろくーーーーん!!
席が凄く遠くて、表情はほとんど見えなかったけど、私はあなたに会いたくてやってきましたよーーー!!
絶対にこっちなんて見てないけど、全力で手を振ったし、「みっちー!!」って呼んできちゃったよー (*´д`*)
もう凄く可愛くて、マジ天使でした。本当に来て良かった……。
後、妙にはしゃぐ久保田さんと青木さんの大人2人組。特に青木さんがノリノリで見ていて面白かったです。
真宙くん、久保田さん、青木さんと並んで座っていたのですが、誰かがトークをしている時にたまに3人でこそこそ話をしているのですよ。
「ああ!みっちが悪い大人に騙されちゃう!!ヽ(゚∀゚ )ニヤニヤ」なんて思いながら見ていました。
久保田さんと青木さんは、はしゃいでいて変なキャラを演じていましたが、小林さんは素できゃぴきゃぴしていました(;゚Д゚)
なんか終始ニコニコしていて、しゃべると近所のおばちゃんみたいな感じでどことなく漂うおバカオーラ……小林さんそれ以上しゃべってははいけない!と、思ってしまうくらい今回役とのギャップが1番激しい人だったと思います。
城乃内役の松田さんもトークショーで、撮影前の小林さんは「オハヨー」ってにこやかに笑いながら手を振って入ってくるのに、撮影が始まると「貴様アッ!!」と激しい叫び声を出したりするから、ギャップが激しすぎて驚くと話をしていました。
小林さんは趣味がお菓子作りで、運動が苦手で鎧武の森の中を歩くシーンで、6歩歩く間に両足を挫いてしまったそうです。知れば知るほどギャップが凄い人ですな(;゚-゚)

トークが終わり、お別れの時間なのかなと思ったら佐野さんが「この日のために、たくさん練習をしてきたのでやらせてください!」と言って、出演者達が袖に引っこみステージには小林豊さんと松田岳さんだけに。
すると音楽が流れ、踊り始める2人!これはキャラソンだー!!ヽ(´∀`)ノ
そしてその後には、佐野岳さんもキャラソンを披露してくれました!もう会場は大盛り上がり!!
これは全く予想していなかってので、とても嬉しい演出でした。
佐野さんの歌が終わると、トークショーも終わりということで、出演者の皆さんから一言づつ挨拶がありました。
全員の挨拶が終わり、後は佐野さんだけとなりましたが、ここで佐野さん号泣していました!
もうしゃべれないくらいの号泣で、隣で小林さんが「泣かないと思ったのにと申しております」と、通訳をやっていました。
そんな佐野さんを見て、会場からは声援が送られていました。もちろん私も送りました!
仮面ライダー鎧武は本当に本当に素敵な物語で、素敵な役者さん達でした。
こんなに素敵な物語に出会えて本当に私は幸せです。特撮に関わった皆様、お疲れ様でした!そしてたくさんのありがとうを送ります!ありがとーーーー!!

さあ、次は仮面ライダードライブだ!
1話を見ましたが、めっちゃ面白い!もうチビカー達が可愛いかっこいい!タイヤコーカン!ベルトの音声がクリス・ペプラー氏で何だか胡散臭いナイトライダー、もしくはサイバーフォーミュラみたいで、すっごいワクワクする!
あ、ちなみに今回の私の推メンはすぐ決まりました。チェイス君です( ´艸`)ウフフン

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通勤途中、いつも行くコンビニで買い物。

そこで1,011円の支払いとなり、これ幸いとばかりに、
財布の容量を圧迫し続けていた1円玉を11枚出しました。
すると、なんと店員が露骨に舌打ちをしやがるのです。

さすがにここは私も怒るトコだろと思った束の間、
私の後ろで商品の陳列をしていた店長が走ってきて、
「なんだその態度は!?」とその店員を怒鳴りつけます。

そして店長は私にもういいよと言うくらい平謝り。
怒るよりなにより、店長にデビルイヤーにビビった一件。



さて、先日友人と車の話をしていたのですが、
最近の車は値段がすごく高くなったと話題になりました。

昔は200万円も出せば、そこそこの車が買えましたが、
今ではそれで収めようとすると、ほとんど選べません。

そして、買った車にどれだけ乗れば元が取れるかと、
いろいろヘンな計算を始めたりしました。

仮に200万円の車を下取りを無視し5万kmで手放し、
1リットル150円のガソリンで10km走るとした場合で、
なんと1km走るのに55円もかかってしまうことに。

200万円÷5万km+150円÷10km=55円

高っっっっ!!!!!
通勤で片道10km走ろうもんなら、550円!!
東京片道400kmとしたら、往復44,000円!!
うわっ、これ高速代も入ってないのに?

これ、自分の車でなんか怖くて計算できません。

もう公共交通機関は相当経済的な気がしますし、
アホらしくて車なんか所有してらんないって話に。

ですが、自分の家からいつでもどこでも行ける環境、
好きな音楽をかけてくつろげる自分だけの空間、
そして、走る楽しみは車ならではの価値だったりします。

そんなワケで勢いだけで企画されたスポットイベント、
群馬県は榛名山の溝にタイヤ落としに行ってきます。

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前回、新しいガンダム「Gのレコンギスタ」が放送開始しましたヽ(´▽`)/

最近のシリーズからすれば、戦闘に派手さは押さえ目な気もしましたが、それでも独特なセリフ回しがたまらない!!

あと今回は、キャラに魅力、特に女の子成分が高い(*´▽`*)

まだ2話だからどうなるかわかんないけど、主人公の立ち回りが楽しみ。飛び級やしね、彼。
そういや、富野さんの作品の主人公って、頭いい人多いよね。



さて!今期はさらにもう1つのガンダムが放送!!
前回大人気だったガンプラがモチーフっつーかまんまの現代風アニメでした(゚Д゚)ノ

で、前作から7年後が、今作「ビルドファイターズ トライ」で、ございます。
トライは、挑戦と3人組みをかけてるのかな?

で、第1話が昨日、放送でしたが、初っ端から飛ばしまくり!
マイナー機体のジャムルフィンやら、アンクシャカラーのアッシマー。あげくラスボスっぽい表現の武者ガンダム(これはファミコン1作目のオマージュっぽい)などなどなど、ネタ満載!!!

てか、作画がまた死にそうなくらい頑張りすぎ(´Д`;)


なんか主人公の機体なんか、ネプチューンキングみたいな状況やったし(笑)


2話はよ!(・∀・)


と、毎度毎度ガンプラ作って、暇人か!と
思われがちですが、今回はありまへん(´△`)

ビルドファイターズの機体も少なくとも、主人公機体はパスなのですが、チームの中の機体の1つ「ライトニングガンダム」。



リ・ガズィとリゼルを足した感じの機体なんですが、設定画ではそこまで好きな感じではなかったですが、やっぱアニメ本編で動くと違いますな。作りたくなってきた(・∀・)

リ・ガズィが好きな機体の1つなんで、ベース機のイメージに戻す感じにしてみようかなぁって思ってますが、さてどうしたもんか。


作りたいといえば、発表されたPG(パーフェクトグレード)のユニコーンガンダム。

別売りのLEDユニットだけで、1万円近いって、どゆこと?(・_・;

作ってみたいけど、パーツだけでえらい事になりそう…。

ちなみに昔作った。PGゼータガンダムはこんな感じ(サイズは左から1/60、1/100、1/144)




想像つきまへん(´Д`;)



さー、今週末はNew3DSとモンハン4Gやでー( •̀ω•́ )/
とりあえず先に遊ぶ側よりは、提供する側なんですけどね(´・ω::.

皆さんとクエスト行けたらいいなー

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先週のブログで書いた通り、本当に幕末Rockを歌い続けてみました。
いや~1つの作品で、ここまで曲を覚えたのは久しぶりだよ。
どーも、アイマス部隊とラブライバーの皆さん。
貴方達に比べたら、まだまだ足元にも及びません。山で例えたらニ合目付近でしょうか?
コルダやうたプリ・テニプリ愛好家の皆さん。
貴女達に比べたら、僕はまだ足元すら拝めません。山で例えたらAmazonで登山靴を選ぶとこです。

幕末Rockが気になる方もちらほらいるみたいなので、暫くパッション続けるぜよ!

今週末といえば、ビックタイトル「モンスターハンター4G」が発売されます。
更に進化する武器やモーション、そして強敵モンスター。
大なり小なり発生するバグ。
期待は募るばかりです。
自分も、もれなく買う事になるでしょう。

でもね。
世の中モンスターハンターばかりじゃないんだぞ。と思ってしまう自分もいます。
そうそうスマブラとかポケモンもあるよね。って意味じゃなくってね。
同じゲームを持っているから一緒に遊ぶ。
同じゲームを持っていないから遊ばない。

あけみちゃん、しょんな事言わないで~

朝から晩までハンティング生活するのも楽しいけれど、お友達にお出掛けを誘われたら、そちらを優先してほしいなと。
遊ぶ理由であって、遊ばない原因にはなってほしくないなと。
あくまでもコミュニケーションツールとして使って欲しいなと。
そんな事を願うばかりです。

とか何とか言っちゃあいますが、週末は台風が来るそうなので、let's引き篭もり。
wifi経由すれば、オンラインで狩りが出来るだなんて、便利な時代になりましたね。
あ、初代モンスターハンターはPS2のオンラインゲームだった。

こんなタイミングですが、わたくし新しくゲームを買って来ました。

「山佐Digiセレクション」

回胴遊戯台のナイツ ・ スーパーピカゴロウR ・ スーパーリノが家庭用ゲーム機で遊べてしまう、夢のようなゲームソフトです。
2002年発売の、ちょっと古いゲームソフトなので中古品108円。
液晶画面なんて無く、リール配列と絵柄とゲーム性だけで、ストーリーが想像できる楽しさがありました。
懐古厨と言われるかもしれませんが、すぐアニメとコラボし、液晶画面の演出頼りな最近の台に比べれば、夢と浪漫で溢れた面白い台ばかりだったんだぞ。
ARTはハニートラップですよ。
今じゃ甘くもないか。

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先日同窓会に上京した際、実は先週のブログで取り上げた「駅馬車」以外にもう1本観ていました。
場所は新宿バルト9

HPはこちら。

新宿3丁目にあるデパート「マルイアネックス」が入るイーストビルの9~13階に同居する全9スクリーンのシネコンです。主に東映や東急系の作品を中心に上映し、作品によっては基幹上映館としての機能も果たしています。
そのためか頻繁に舞台挨拶等のイベントも開催しているようで、実際私が訪れた日も「翠星のガルガンティア」の舞台挨拶が催されていました。


この日観たのは「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」
今月8日のBlu-ray&DVDの発売に合わせて再上映が組まれました。「Videom@ster版」と称し、作画のクオリティが1月の公開時よりアップしてるのが特徴です。
ま、内容については今更語る所は特にございません。単に基幹館のバルト9でアイマス観たかっただけなんや(笑)

こんばんは、小島@監督です。
以上、「孤独のキネマ・番外編」でした(笑)

さて、昨日はそのアイマスの9thツアーの最終公演となる東京公演2日目のライブビューイングに行ってきました。

主な出演者等の基本情報は昨日のショーグンさんのブログを参照していただくとして、最終公演ではゲーム「ONE FOR ALL」でライバルキャラ玲音(レオン)を演じた茅原実里がゲストとして出演しました。

9thツアーはこれまで以上にソロでのパフォーマンスを重点的に構成しており、それは東京公演でも変わりません。出演者1人1人に3曲とMCを割り当て、中盤に今回出演しないメンバーの持ち歌を出演者がカバーするコーナーを挟んで前半と後半で4人ずつソロパートを持ってくる構成の大枠は名古屋や大阪と大きく違いは無いです。

選曲で何より驚かされたのは沼倉愛美さんの「初恋第一章~片想いの桜」
「生っすかSPECIAL!」というCDシリーズで展開した、少年と少女の初恋を季節の移ろいと共に描く一章から五章までの連作の組曲として作られたもので、その性格上ライブでの披露はかなり難しい曲と思っていたので今回のチョイスは非常に嬉しかったです。

また、今回はライブビューイングでの鑑賞だったのですが、ソロパート中心のセットリストのお陰で視点のブレが少なく、ポーズだけでなく視線や表情で客を煽る中村繪理子さんや激しいダンスパフォーマンスを披露する沼倉、茅原あたりでは腰の動きをクローズアップしてみせたり勘所を押さえたカメラワークだったのも嬉しい所でした。

その他、わざわざ小道具まで用意してネタを仕込んでくる下田麻美さんや、演じるキャラクターそのままに観客を罵倒した後思いっきり照れる様に「ツンデレ」の極意を見せつける釘宮理恵さんなど出演者の個性が前面に出たMCも楽しませてくれましたが、何と言っても今回のツアー最大の魅力はアイマスの楽曲群が持つパワーをファンに再確認させてくれた所にあります。
「Vault That Borderline」、直訳すると「境界線を飛び越えろ」という意味のタイトルの曲があるのですが、ジャズやボサノバ、トランス、ビバップ等の多彩なジャンルが「アイマス」という名のもと対立もせず同居しうる、まさに「境界線を飛び越えた」ライブステージというのは稀有な存在と言って良いでしょう。
その楽曲たちを歌う出演者たちの「経験」と、ファンがここまで築き上げた「時間」の全てが渾然一体となり、より高いレベルのパフォーマンスがステージで展開されていました。

そしてそれら全ての集大成と言えるのが今回のステージ終盤での今井麻美さんの「約束」です。
その前の曲「蒼い鳥」から既に目に涙を浮かべていた今井麻美さん、少し震え気味に歌うその様をカメラがずっとその表情をクローズアップしたまま捉え、ラスサビに入ったところで出演者全員がそのサビを歌い出し、そして最後のパートを今井さんが引き継ぐアニメ20話を彷彿とさせる演出。しかしその後感極まった今井さんが泣き崩れて歌えなくなってしまったのを全員が引き継ぐ「彷彿」どころか「そのまま」の状況に私の涙腺も決壊。

ステージ最後のMCもイチイチ泣かせることを言ってくれる人たちばかりで、ああ、自分はホント掛け値無しにアイマスが好きなのだなと再確認しました。
中村さんがMCで「10年続けば「趣味」と言って良いレベル」と仰ってましたが、そろそろ自分も「趣味」の欄に「アイマス」を書き加えても良さそうな領域に入ってきました。
ええ!行ける所まで行きますよ!

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いやー、良いですよIphone6。
今回は予約して発売日に手に入れるという自分にしてはだいぶ計画的に手に入れたので、財布の痛みもそんなに… スイマセン、結構厳しいですw
中身は画面が大きく、LTEおよびWifiの通信回線の速度が目に見えて倍増。家の中のWifiでさえ速度増加の恩恵を受けられるとかホンと便利になりすぎですよ。

その分Iphone6にしたのは良かったのですが、そのおかげでIphone5Sの周辺機器(特にケース類)があまりまくって、結構部屋の本棚が
大変なことになっているので、今日の歌会でご自由にお持ちくださいコーナーに持っていこうかと画策中。
台風の中大変ですが、ぜひ歌会のお越しになったかたがたはお持ちいただけると幸いです。

おはようございます。ショーグンです。

ショーグンが大好きな作品はアイドルマスター。
誰もが知っている基本情報ですねw

でも、ここ数年アイドルマスターのライブに関するレポートを殆ど書いていません。
それはなぜか?

月曜日のブログが小島@監督だから。

小島@監督に4年前にアイマスの良さを一晩かけて「説得」していらい、まさかこんなことになるとは思いませんでしたよ。いまやアイマスのライブに行くとなれば、ほぼ確実に小島@監督と一緒ですし、むしろ自分よりアクティブにアイマス(アイマス声優)のイベント参加してるんじゃなかろうか… それ以外にも、ライブの内容とかもしっかりレポートできるあの文章力! せめて自分のあの半分でも文章力があればもっとうまく伝えられるのに…

なんて思っていたら千載一遇のチャンス!

土曜日のアイマスライブ… 小島@監督は日曜日のみのライブ参加… 

俺の時代が来たぜ!

なので、今日は昨日行われたアイマス9周年ライブ東京公演一日目について語りますよ!

とはいっても自分もチケット取れなかった組なので、名駅のミッドランドシネマでライブビューイングなんですけどね。
でも、現地には現地のよさ、ライブビューイングにはライブビューイングのよさがある!
ライブビューイングならではの「演者さんのアップ映像!」や「音がクリアに聞こえる!」「チケット安い」事はポイント高いですね。
朝倉さんの足と、沼倉さんの足と、原さんの口元と、今回の中継スタッフは実に良い仕事をしてくれました。それ以外にもえりりん・ミンゴスのラブラブデートシーンの中継とか、会場に魔法がかかって青→赤変わるシーンとかグッジョブ
「ハナヤマタ」「RAILWARS!」が終わってしまって不足していた沼倉さん成分をたっぷり補給させていただきましたよ。

おっと、話がそれた

ええと、今回のアイマス9周年ライブなのですが、出演者がソロ曲を3曲づつ披露するという形式なのですが、ただでさえ名古屋公演より出演者が多い東京公演。
中村繪里子(天海春香役)/今井麻美(如月千早役)/釘宮理恵(水瀬伊織役)/
平田宏美(菊地 真役)/ 下田麻美(双海亜美・双海真美役)/
浅倉杏美(萩原雪歩役)/原 由実(四条貴音役)/ 沼倉愛美(我那覇 響役)/
の8名に加え…

シークレットゲスト:滝田樹里(音無小鳥役)
開口一発「来ちゃいました」じゃないですよ!
もう、なんていうかこの出演者陣を見るだけでもなんというか、765プロダクションチームのいまできる最大限を持ってきた感じですよね。
今回も生演奏(ストリングスチーム有り)での公演で、演奏も迫力があり、ダンスしながら演奏したり演奏していないときはサイリウム振ったりとネタも満載。

そして、今回の公演最大のポイントである「セットリスト」

大阪、名古屋と9周年ツアーで色々廻ってセットリストを見てきましたが、東京公演ほど「サプライズ」と「いいとこどり」がほど良くミックスされたものはなかった。
中村繪里子(天海春香役)さんの「START!!」からはじまるライブの定番ともなってきた安定の入りから、トークとアイマス初のタオル曲を持ってきて盛り上げる下田麻美(双海亜美・双海真美役)さんへの繋ぎ、平田宏美(菊地 真役)さんの度迫力のボイスの酔いしれ、そして大阪公演で聞けずどうしても聞きたかった浅倉杏美(萩原雪歩役)の「Kosmos, Cosmos」からまだフルバージョンの発売されていないゲーム用最新曲、参加していないメンバーのカバー曲コーナーで現れるシークレットゲスト。

因みにここまでたっぷり2時間30分です。

後半戦も沼倉愛美(我那覇 響役)の安定のダンスから入り、まさかの「shiny smile」で自分の涙腺が決壊、その後釘宮理恵(水瀬伊織役) の「フタリの記憶」で体の中のいろんな汁を噴出し、原 由実(四条貴音役)の「KisS」で全身総毛立ち。最後に今井麻美(如月千早役)さんの「眠り姫」で眠りにつくというある意味人生の終焉まで一気に体験しました。

ラストとアンコールでは直前に「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! -VideoM@ster版-」を見ておいた自分は、次の人生への生き返りタイムとなりあっという間にライブは幕を閉じたのです。

会場の様子などは、この編のレポートを見ると写真も載ってますよ
http://www.famitsu.com/news/201410/04062911.html
http://dengekionline.com/elem/000/000/937/937913/

今回のツアーに参加してみて(全6公演中5公演参加)アイマスのコンテンツとしての息の長さ、そしてその蓄えてきた楽曲と出演者の経験値の大きさは計り知れないものだなと思うことしきり。
今回の一見完璧に思えるセットリストでも100%納得はしていませんし、まだまだアレも見たい聞きたい、そして新しい曲も聴きたい、新しい表現も見たい。
アイマスというコンテンツを長く見すぎてて貪欲になっているのかもしれませんが、ここを次回の公演であっさり超えてくるのがアイマスなので楽しみにして今日の公演も参加してこようと思います。

しっかし、全部で4時間30分の公演に参加して、何の気なしに口から出た言葉が「今回の公演は短かったねー」なのは慣らされすぎている気がするw

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