忍者ブログ

ちゅうカラぶろぐ


[193]  [194]  [195]  [196]  [197]  [198]  [199]  [200]  [201]  [202]  [203
先日の歌会で行われたコミック交換会では、
そんな映画ブログの小島@監督からの本をいただきました。

「師匠の玉・・・すっごく硬い・・・」
「はうー〜・・・こんなの固すぎるよぉ〜・・・」
という書き出しで始まる、ラノベ原作のマンガと、
ズバリその原作となるラノベそのものの2冊です。

早速、いつでも読めるように電子書籍で購入しました!
なんでワザワザ買ったかって?会社で読めるじゃん!



さて、前回の歌会から、12月に行われる大イベント、
『スーパーアニカラ魂2016』のチラシを配布しています。

前回行われたのは、もう3年も前になることに驚愕、
今ではそれに参加したことのないメンバーのが多いくらいです。

ですので、ちゅうカラというたかがサークルのイベントで、
わざわざチラシが出ることに驚いた方もいました。

ですが、チラシまで作るほどに気合いがあるからと言って、
大物ゲストがあるワケでもないので、期待は禁物です。

そんなこのイベントのメインとなる企画になっている、
『THE KING OF SINGERS DUET』。
メンバー2人がデュエットでアニカラのパフォーマンスを行い、
イベントに参加された方の投票で優劣を競います。

この企画にできるだけ多くのメンバーに参戦いただき、
イベントを盛り上げて貰えればと期待しています。

イベント参加者全員の前で唄い、何より優劣を競うとなれば、
やはり相当の緊張感が伴ったりするものですが、
2人一緒に練習や準備をするのは楽しいものだと思います。

イベントまでの歌会で是非ともパートナーを見つけて、
このTHE KING OF SINGERS DUETに参戦ください。

ホームページのイベントにもアップされていますように、
現在までに2チームがすでに参戦を表明していますので、
みなさんもドンドン続いていって欲しいと思います。

ですが!

この後に参戦希望が無ければ、現在参戦表明の2組は、
1回戦から決勝まで、確定で3曲唄うことができたうえ、
そしてPS4か旅行券がもらえて、さらに参加賞のオマケ付き!

・・・そんなのは勘弁してください。

THE KING OF SINGERS DUET、参加者大募集中です!

スーパーアニカラ魂2016

拍手[0回]

PR
先日、世界最大のゲーム発表会「 E3 2016 | Electronic Entertainment Exp. 」が開催されました(`・ω・´)ノ

日本で有名なTGS(東京ゲームショウ)も秋くらいに開催していますが、今から年末までのビッグタイトルの発表はE3のほうが多かったりします。世界だからね!

で、世界向けという事で、FPS、TPSといった昔からの日本向けなタイトルは少なかったですが、バイオハザードの新作や懐かしのクラッシュバンデクー復活など日本でも有名なタイトルのニュースは嬉しいもんです( ´ ▽ ` )
メタルギアで、おなじみの小島監督の新作発表もありました!今から楽しみですね。

で、ここまではSONYさんの話。
新型ゲーム機NXは、ジャストダンスの発売発表により、確実な存在を匂わせましたが、未だよくわからず。
任天堂さんの新作タイトル発表も今のところゼルダの伝説のみ。

最近のリリースペースやラインナップをみる限りは、ちょっと心配になるので、もうちょっと頑張って頂きたいです。いや、ホント(´△`)


とりあえず『PSVRがほしい』

でも、ウチの会社は入荷未定な状態。SONYさん頼みますよー(/Д`;



さて、今日は久々にラウンドワンのスポッチャしてきましたヽ(・∀・)ノ

CMでみた人は知ってるかもしれませんが、屋内アミューズメント機器やテニスなどのスポーツなどを時間内なら、なんでも遊べちゃうという施設です。

で、楽しかったは楽しかったんですが、
音ゲーとか昔ある程度できていた事が、反応速度の低下から、すんげーポンコツになっていました...(´△`)

なんというか「やっていなかった」というのは、かなり影響が出るという事を実感しましたね。
現状、音ゲーはやってないから、ヘタクソでも支障はないが、問題は「反応速度の低下」
これは、生活にも遊びにも大きく影響が出るので、なんとかせにゃならんと思いました。

といってもどうするか?
懐かしの脳トレでも始めようかなぁ(´△`)

なにわともあれ『継続は力なり』


何気にストライクアウト卓球版みたいなのが楽しくて好き(´ー`*)
スマッシュは打ち込めると楽しい♪

拍手[0回]

ちゅうカラのみなさん、ファンのみなさん、こんにちは。
ちゅうカラブログ水曜日担当レイウォールです。

先週は私事により、更新ができず大変申し訳ありませんでした。
今回はそんな先週にお伝えするつもりでした内容をお話いたします。

6/5の日曜日ですが、横浜に訪れました。
横浜で氷川丸の内部を見学してきましたので、これをお伝えさせていただこうかと思います。

氷川丸とは日本郵船が横浜船渠に建造させた貨客船です。
横浜船渠自身はのちに三菱重工に吸収合併され、横浜製作所となり、
現在は移転し跡地はみなとみらい21となっています。

氷川丸自身に話をもどし、戦前に建造され、横浜から北太平洋を周り、シアトルへたどり着くという荒波に揉まれる航路をたどる船として、船歴をスタートしました。
シアトルでは"HI"KAWAMARU、ハイカワマルと呼ばれ、米国を東西横断するグレートノーザン鉄道と一体となり、日本から米国東海岸までの輸送を実現しました。
ほぼ地球の裏側と非常に遠い日本と米国東海岸、それをつなげてしまう道を作り上げる力だったわけです。

さて、そんな氷川丸ですが、シアトル航路に就役して11年後、1941年に太平洋戦争の海戦に先立ち、シアトル航路が閉鎖され、貨客船としての任務を終えました。

直後、帝国海軍により、病院船へと改修を受け、戦時徴用されることとなりました。
その中では、海軍参謀により国際法違反である武器輸送を強要されかけ、
軍の上層部に掛け合い、事なきを得たという逸話も有ります。
敗戦後、復員及び引揚に用いられた後、シアトル航路へと復帰いたしました。秩父宮やチャップリンをのせ公開を行うなど、日本郵船によるVIP誘致の旗頭となった模様です。
戦時中、笑顔を失っていた船が、また乗る人だれもかれも笑顔になる船へと戻ったのです。
現在では、横浜の山下公園にて係留され、一般公開されています。
非常に興味深い観光地であったので、近くに訪れた際には一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか?小さな世界を一周するように感じてしまうかもしれませんよ。

さて、ここからはアイマス部の最新情報をお届けします。

先日、歌会にて告知させていただきましたようにアイマス部は7/3、7/30の2日間に渡り、第三回アイマスライブブルーレイ鑑賞会
『THE IDOLM@STER 10th Anniversary M@STERS OF IDOL WORLD!! 2015 Seibu Prince Dome Blu-ray Disc Viewing』の開催を決定いたしました。もともとのイベントは昨年7月に開催されましたアイドルマスター単独ライブとアイドルマスター、シンデレラガールズ、ミリオンライブの3タイトル合同ライブで、合同ライブは初めてのアイマスライブにも大変おすすめです。
7/3に合同ライブ、7/30には単独ライブを上映予定です。本日スポットイベント掲示板に掲載いたしますので、興味のある方は書き込みをお願いいたします。なお、両日ともに名刺作成講座を実施いたします。今までご自分で名刺をデザインしたことのない方もご一緒にどうぞ。
場所は栄ロフトの6Fアートピアビデオルーム、参加費は(部屋代/人数)で約100円をイメージしております。奮ってご参加ください。

さて今回のアイマス楽曲です。THE IDOLM@STER MILLION LIVE!より、little trip aroud the world(エミリー・スチュアート CV.郁原ゆう、水瀬伊織 CV.釘宮理恵 THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 04)をご紹介いたします。この曲はスーパーマーケットと歌いながら、デパートやショッピングモールのような、数えきれないほどの商品を扱う店を意識しているのでしょう。周りを見渡すことで、知らなかった場所へ行ったような気分になり、世界を一周しているような気分を歌っています。それとも、スーパーももっと視点を広く持つことで知らなかった世界が開けてくるのでしょうか?ためしてみるのも面白いかもしれませんね。 
イメージすること、新しいことに挑戦することの大切さを感じさせてくれます。

拍手[0回]

昨日の歌会に参加された皆さんお疲れ様でした。
初参加の方々は楽しんで頂けましたでしょうか?次回以降も続けて参加してくださると嬉しいですね。
今回有志によるコミック交換会も行われ、私も参加してどなたのチョイスかは分かりませんが「くまみこ」を頂きました。帰りの車中で読みましたが、良いねもふもふ!あとまちさんぽんこつカワイイ。
私は今回「りゅうおうのおしごと!」をご用意しました。ラノベ原作のコミカライズなので原作小説も一緒にしました。
「りゅうおうのおしごと!」は10代にして竜王に昇り詰めながらもその後スランプに悩む主人公・九頭竜八一のもとに小学生の女の子・雛鶴あいが押し掛け弟子入り志願するところから始まる将棋を題材にしたライトノベルで、いかにもな可愛いキャラクター達が見せる徹底的に媚び媚びな部分と「盤上の殺し合い」とでもいうべきプロ棋士のシビアな世界が絶妙に同居する物語です。原作者白鳥士郎の丹念な取材が活かされ、「女子小学生が内弟子として住み込む」ことを始め作中で語られるエピソードの多くが将棋界で実際にあった話、というのも面白く、今現在私が唯一次巻を楽しみにしているライトノベルです。コミカライズの方は漫画なぶん更にもう少し媚び気味ですがコレもこれでなかなか。

こんばんは、小島@監督です。
まさかかときちさんの手に渡るとは意外でしたが、楽しんでもらえると嬉しいですね。

さて、今回の映画は「マンガをはみ出した男 赤塚不二夫」です。

「おそ松くん」「天才バカボン」など数々の名作を生み出し、現在に至るも後進に強い影響力を与え続ける「ギャグマンガの王様」として戦後漫画史の一翼を担った漫画家赤塚不二夫。その破天荒でアナーキーでそれでいて繊細な生涯を、アニメーションとドキュメンタリー、双方の手法を用いて迫っていく。

戦後昭和史という観点において、避けて通れない作家のひとりと言って過言ではない漫画家・赤塚不二夫。
バカボンのパパやニャロメ、イヤミなど一度見たら忘れ難いキャラクター達を次々と生み出したその着想の原点、あるいは漫画だけに限らずテレビ出演やステージアクトにも積極的に進出し、ナンセンスというものを生涯にわたり追求し続けたその破天荒な天才の実像に迫っていきます。

この映画を監督したのは太宰治の小説を原作にした「パンドラの匣」(2009年製作)や「パビリオン山椒魚」(2006年製作)などを手掛けた冨永昌敬。基本的に劇映画の方ですが、「アトムの足音が聞こえる」(2011年製作)などドキュメンタリー映画も数本手掛けています。

赤塚不二夫の生涯をその時系列に沿って赤塚が生み出したキャラクター達が演じるアニメーションパートと家族を始め当時を知る関係者たちのインタビューを中心にしたドキュメンタリーパートで構成していきます。

アニメーションパートでは、ポップなビジュアルとシンガーソングライター青葉市子によるリズミカルなナレーションが時に結構ヘビーなこともサラリと軽やかに表現し、独特の味わいを観る者にもたらします。
ドキュメンタリーパートで面白いのは赤塚不二夫はテレビを始めとしたメディアへの露出も非常に多かった人物のため、当人が出演した当時のテレビ番組や肉声を収録した素材がふんだんに使われている事でしょうか。特に70年代頃と思しきバラエティー番組のフッテージなどはこんな無茶苦茶なもの放送してたのかと変に感心してしまうほどアナーキーなものが登場します。無論芸能界との関わりという点で外すことのできないタモリとの親交も重点を置いて語られ、赤塚不二夫の葬儀の場でタモリが「私もあなたの作品の一つです」と弔辞を贈った理由もある程度読み取れるようになっています。
ちなみにタモリはこの映画のエンディングテーマも歌っています。

個人的に強く印象に残ったのは本編で数十秒ほど使われた80年代頃と思われるあるプライベートフィルム。「天才バカボン」や「もーれつア太郎」などでムーブメントを巻き起こし時代の寵児に昇り詰めた60年代を過ぎたのち、70年代後半から赤塚不二夫は長いスランプと深刻なアルコール中毒に悩まされることになるのですが、そこから立ち直ろうと足掻く姿がそこには収められています。
「ギャグ」とは常識を破壊したところ、逸脱したところにこそ存在する。ギャグ・ナンセンスというものを極めようとすること、それは「自由」を縛るものを徹底して解体する作業であり、その深淵を覗き見て後もなおそうあり続けようとするのなら、それは「自由」と引き換えに心や体を壊していくことを意味するような領域だったのでしょう。

関係者から語られるエピソードがあまりに面白すぎたのか、次々と逸話が繰り出される割にはそこから深く分け入っていくような印象を与えてくれる箇所は少なく、いちドキュメンタリー映画として観た時、いささか食い足りない印象は否めません。しかし「天才・赤塚不二夫」の源流に対する監督なりの考察は提示されていますし、観る側がそれ以上に深入りするための材料も十二分に見せてくれています。赤塚不二夫の世界観に踏み入って行くための道標としての機能は充分果たしていると言えるでしょう。
普段観るアニメともドキュメンタリーとも違う味わいを放つこの作品、多くの方にお薦めできる1本ですが、「おそ松さん」や「天才バカヴォン」など直近のアニメで赤塚作品に触れた方にこそ是非観ていただきたいですね。正直赤塚不二夫は当人の生涯が一番面白い「作品」ですから。


拍手[0回]

以前、最近は電子書籍を読んでいることを書きました。
店に出向かなくても、その場で読める手軽さが良いです。

しかし、電子書籍で読み始めて、かなり面白かったりすると、
それを実際の紙の書籍で手元に置きたくなります。

ですが、店頭やAmazonで続きを買うのが焦ったくなり、
結局、電子書籍で続きの購入をしてしまいます。
なんだかんだと結構な金額を課金しちゃいました。

今週末は任意での参加ですが『コミック交換会』です!
電子書籍で面白かったものを、持っていこうと思います。
みなさんも、ぜひ余裕があれば交換会に参加してください!



さて、私は自宅で密にちゅうカラの作業をする時には、
テレビでライブの映像を垂れ流しにする事が多いです。

アニメなどは見入ってしまって、作業どころでなくなるので、
ライブなどはちょうどいい感じに賑やかになります。
再生する機械はPS4。このゲーム機のデザインはステキです。

先日もちゅうカラの作業でBlu-rayを再生しようと、
PS4の電源を入れてディスクをセットしました。

読み込み中のアイコンがぐるぐると回り始めて、
さあ再生・・ ・・しません。

ずっとアイコンがぐるぐる回っていて再生が始まりません。
いつまでもアイコンがぐるぐるぐるぐるしています。
私の大事にしているメタルギア仕様のPS4に不具合発生か?!

先日も再生していたディスクなのになぜ再生できないのか?
とにかく何か再生しようと、今度はDVDを試しますが、
Blu-rayどころかDVDすらも再生せず、ぐるぐるしています。

もうディスクすら読まず、ゲームもできないのかと心配になり、
慌ててゲームのディスクを取りに棚へ向かいます。
そして何でもいいからとPS4のゲームパッケージに手を伸ばし、
ゲームディスクを取り出そうとするも衝撃の事実が!

20本近くあるゲーム中、パッケージのシュリンクを剥がしたのが、
なんとメタルギアのみで、後は全て未開封ではないか?!

さすがにゲームを積むのもいい加減にしないと、と反省。
このままでは積みゲーを崩す間も無くお迎えが来てしまいます。

あ、ディスクの再生は本体を再起動したらできたとさ!

拍手[0回]

次の日曜は1つ飛ばしぶりの歌会だ~ヽ(・∀・)ノ
前回の歌会で「ロビーにうろついてるアイツいないやん?」という認知をされていれば嬉しい次第でございますm(_ _)m
今回もうろついてるかどうかは、気分次第(笑)
とりあえずポルノ(僕のヒーローアカデミア)は歌いたいかなぁ。いや、完成度怪しいから便乗か聞かせてもらうかな?(^◇^;)


こないだ、LINEグループ内でちょっとした(事もないかも)バタバタがありましたが、多数の人が見てる場所での発言には気をつけないとなぁと感じました(´△`)
その昔、とある問題に対しTwitterにて発言をしたんですが、メンバーから不評を買う大失態を犯しました。今でもあれは戒めの如く、心に残っていますわー(/Д`;

LINEグループ内でも学校の教室、Twitterなんかは街の中心でマイクで話すくらいのつもりでいるほうが予防線にはなりますな(´・ω・`)


さてそれはさておき、次回の歌会ですが前回もお伝えした任意参加の「コミック交換会」です。諸注意はスポイベ掲示板にて!

あと数日ですが、参加される方は買いましたか?ギリギリだと、店頭にない、配送が間に合わないとになるから注意ですよー?


あと大型イベントに向けて、デュエット参加者募集中です!
すでに何組かエントリーしているそうですよ!
大型イベントの日は出場者以外は、カラオケはできないので歌いたい方は、相方を探してぜひご参加を!(`・ω・´)ノ

想像もつかない方は、メンバーさんに聞いてみよーヽ(・∀・)ノ

出場者以外は、ミニゲームに参加する事になりますが、前回参加したときに「メンバー名前当てクイズ」という恐ろしいゲームがありました。それだけで、出場してもいいかもとか思ってしまう(笑)

「どうしようかなぁー」っと迷っている方に朗報!
イベント参加者は、大抽選会に参加できます!
ジャンケン大会の出品が豪華?ノンノン。それらを遥かに上回る豪華景品がアナタを待っているのです!!(言い過ぎてたらごめんなさい)

もちろんデュエット参加の方には、上位入賞で景品ありますよ\\\\( •̀ω•́ )/


さぁさぁ、歌会にてデュエットを組む人を探すのだ~( ´ ▽ ` )ノ
ちなみに審査員はイベントに参加したメンバー皆さんです。
攻略法は...わかりますよね?(´・ω・`)


広報で長くなっちゃったー(^◇^;)

で、趣味の話。
前回お伝えしたガンプラ「MS-21C」はガンダム0083に出た『ドラッツェ』って機体でしたー!
...ってコメントでバレてますが(´・ω::.



本来は青い機体(ユニコーンだとピンク)なんですが、ダーク系が好きな私はグレー→ブラックに変更しました(`・ω・´)ノ

てか、宇宙専用で高機動、一撃離脱ならこっちのカラーが正解なんじゃ?(・_・;
まぁアニメなのでそのへんは考えちゃいかんとも言える(笑)

0083シリーズはデカールシールが付いてるから、スミ入れ、素組みだけでも充分かっこよくなるからオススメです( ´ ▽ ` )ノ

今回は付属以外に余ってたRG用のデカールを追加で貼ってます。
公式なんかないから、オリジナルな位置です(`・ω・´)ノ
でも、なんかマーキングとか増えるだけでめちゃカッコよくなると思いませんか?( ´ ▽ ` )
写真だけだと、どんなんかわからんでしょうから、歌会のときにじっくりご覧あれ~。毎度言ってますが、ほしい人にはあげるよ(´・ω・`)


次はリファインしたグフかギャンが悩みどころですなー
(シナンジュどこいった)

拍手[0回]

前回の歌会で既にご存知の方もいらっしゃいますが、実は先月から遂にスマートフォンに変えまして、今はどんな機能が付いているのかをいろいろ試している真っ最中。
その中に歩数計があって、買った日からの日々の歩数が記録されてるのですが、私出勤日は毎日20,000~25,000歩歩いてました。概算距離は20~25km。通勤で徒歩の距離は全部足しても3kmあるかどうか位のはずなので、実に20km前後を職場内で歩いてる計算に。道理で足腰鍛えられてる気がするわけだ。

こんばんは、小島@監督です。
つまりあとは腹回りを何とかすれば…!

さて、今回の映画は「デッドプール」です。

トラブルシューターをして日銭を稼ぐウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)は、ある時娼婦のヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)と出会い、やがて2人は愛し合うようになり婚約するに至るが、その日にウェイドは意識を失い倒れてしまう。
病院で末期ガンと診断されたウェイドは、自身が朽ちていく様をヴァネッサに見せたくないと一方的に別れを切り出し、塞ぎ込んでいた。そんなウェイドに謎の男が接触を図る。「ガンを治癒できる」という男の誘いに乗り人体実験の被験者になる事を決めたウェイドだったが、謎の薬品を投与され、その結果細胞が変異し超人的な治癒力を持つようになるが同時に全身火傷を負ったような姿に変貌してしまった。
醜い姿になってしまった自分を受け入れられないウェイドは、マスクを被り復讐人「デッドプール」と名乗り、自身を変えた男たちの手がかりを追い始める。

マーベル・コミックが送り出す新たなヒーロー映画はオープニング・クレジットから全力で笑いを取りに行く異色の構成が目を引くまさに「コミカル」な作品です。
「デッドプール」というキャラクターはアメコミ・ヒーロー数あれど相当ユニークなキャラクターで、映画も原典同様にデッドプールが観客に幾度となく直接語り掛ける構成をしています。しかも大抵そういう時は何かしら自虐的なセリフを発しますし、それ以外にもカメラを意識した行動やBGMがかかっていることを自覚したセリフなど、いわゆる「第四の壁」をホイホイ破る演出が多用されています。
笑いの取り方の方向性としては80~90年代の香港映画や、あるいは日本のアニメで言えば水島努監督作品のそれと似ているように思います。この辺りを好む方にはこのテンポはかなり心地良く感じるのではないでしょうか。

一応作品としては「X-MEN」の系譜に当たる作品で、シリーズお馴染みの「恵まれし子らの学園」と、「ファイナル・ディシジョン」や「フューチャー&パスト」に登場したコロッサス(今作ではステファン・カピチッチが演じている)が登場しますが、基本的には単独の作品です。
デッドプールというキャラクター自体「ウルヴァリン X-MEN ZERO」(2009年製作。監督ギャヴィン・フッド)に登場し、ライアン・レイノルズはその時デッドプールを演じてもいますが、作品としてはほぼ全く関係ありません。もっとも「ウルヴァリン」の時のデッドプールのシリアスな人物造形にライアン・レイノルズがいささか不満で何とか原作のイメージに近いデッドプールを映像化したかったという熱意もあったようで、経緯としては無関係ではなさそうですが。
なので、「デッドプール」を観るにあたり何か「X-MEN」シリーズを予習しておいた方が良いのかと言えばそんな必要はありません。もしも何か予習を…とお考えの方はむしろ「127時間」(2010年製作。監督ダニー・ボイル、主演ジェームズ・フランコ。因みにこの映画のフランコの吹替えは奇しくもデッドプールのライアン・レイノルズと同じ加瀬康之である)をお薦めしておきます。それ以外にも多くの映画のパロディが盛り込まれているので、映画の素養が深いとそれだけ深く楽しめるようになっています。

基本的にはコメディ寄りの作品ではありますが、デッドプールがいかにデッドプールになっていったか、という「エピソード1」としての機能はしっかりと果たせていますし、セリフ回しが下品とは言えひたすらヴァネッサへの愛情を貫こうとする純愛映画的な一面も持ち合わせ、エンターテインメントとしての質は思いのほか高いです。
反面、R-15というレイティングも伊達ではなく、悪人たちが結構勢いよく手とか首とかすっ飛ばされたり爆散したりするため、こういうスラッシャー描写が苦手な方は注意が必要です。これでもいわゆるスプラッタ・ホラーに比べたら大したことないと言えばそうなのですが、苦手な人は苦手ですしね。

その辺が大丈夫ならデッドプールは期待以上の楽しさを観る者に約束してくれる映画です。近年複雑かつ長大化の一途をたどるアメコミ映画に反して登場人物も少なく108分と短めでテンポが良く見やすいのもポイント高いです。気になってる方は是非映画館で上質のボンクラ体験を!
もちろん他のマーベル映画同様にエンドクレジット後にもう1シーンあります。ただ他と違ってちょっと入り方が特殊なので場内が明るくなるまで席をお立ちになりませんよう。

拍手[0回]

忍者ブログ / [PR]