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ちゅうカラぶろぐ


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学生さん達は夏休み突入という事で、あちらこちらで、平日でも賑わいをみせるようになりました。
5週間強の休みとなるわけですが、振り返ると日々無駄に過ごしていたなぁと思います。
大人になると、あれほど面倒に感じていた勉強や部活に対しての意欲がかなり増えてきますね。
でも仕事と勉強の両立は大変だからーと理由づけてあまり打ち込まなかったりするわけです。
勉強が仕事だった学生の時代はやはり宝物だったんだなぁと感じましたとさ。


そんな私の学生時代にドンピシャなマンガが、復活しました!

『ハイスコアガール』です!

どんな内容かというと、
実際にあるゲームをネタにしたラブコメ(?)です。
ネタといっても、あるゲームの外伝的な話でもなく、はたまたゲームの世界に入り込むとかそんなファンタジックな内容ではありません。

どちらかというと、「我々の世界まんま」です。
単純にゲームが好きな主人公がいて、そのときにどんなゲームが流行っていたか。
そして魅力あるヒロインとか妙な感情の駆け引きですがポイント。

最初の時点で年は1991年。いきなりネタにもってきたのが、当時革命的な人気となったスト2こと「ストリートファイター2」
主人公は格闘ゲームが得意な事から、メイン軸は格闘ゲームです。
(ちなみにヒロインは主人公以上に超絶うまかったりする)

待ちガイルとか、スクリューの吸い込みとかプレイした人なら、「わかる!」と思ってしまうネタ満載です。

ゲームの種類は、アーケード(ゲーセン)にとどまらず、家庭用にもおよびます。

主人公は中学時代に、学校にPCエンジンGTを持ってくる始末。
(このゲーム機を知ってる人は、かなりのコアな方と思います)

そんな時代を代表するゲームが次々登場し、マンガの人気もあがってきた事で、アニメ化の話もでました。

が、ここで出版社とゲームメーカーで、マンガにゲーム作品を登場させる許可をとったとってないと、問題が発生。
結局、コミックは全回収。連載は休止となっていました。

そんなこんなで、およそ3年の月日が流れましたが、メーカーと和解し、やっとこさコミックの新刊が発売されました!
もう1人のヒロインと対戦で、付き合うかどうかという話からの休止でしたから、昔にあったキン肉マンの休止くらいヤキモキした時間でしたね(実際、再開の話聞くまで忘れてた)

アーケードには通いませんでしたが、主人公と同じようなゲーム人生送ってきた私には本当に面白いマンガです。

ただわからん人には共感は難しいかなー?とも思います。

と、長々と作品説明だけで終わってしまった...。

最新巻は、時代は高校生でゲームはセガサターンやプレステが登場しています。
ヒロインとの対戦に出てくるのは、ヴァンパイアハンター、サムライスピリッツ、KOF95。うん、懐かしい。けっこう仲間うちでやってたなぁ


あー、なぜに今のゲームには、トキメキを持てないのだろうか...。

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ちゅうカラのみなさん、ファンのみなさん、こんにちは。
ちゅうカラブログ水曜日担当レイウォールです。

夏はビールがうまい!ということで、栄の名古屋オクトーバーフェストに行ってまいりました。
オクトーバーフェストとはそもそもドイツのミュンヘンで10月頭ごろに開催されるビール祭りです。
だからオクトーバーなのですね。

日本ではオクトーバーフェストを模したビール祭りが各地で行われており、○○オクトーバーフェストなどと呼んでいますが、10月でない時期にも開催されています。正直、最初はなぜオクトーバーなのかわからないと思っていました。今回行ったのは名古屋オクトーバーフェスト、毎年栄で開催されているビール祭りです。

さて、初めに飲んだのはAlpirsbacher KLOSTERBRAEUのツヴィッケル。
Alpirsbacher KLOSTERBRAEUはドイツ南部シュヴァルツヴァルト森林中央部にある醸造所とのことです。
次がHacker-PschorrのMuenchner Dunkel、いわゆる黒ビールです。その名のとおり、ミュンヘンにある醸造所です。
最後にArcobraeuのヴァイスビアヘルと合計で3倍のビールを飲んできました。Arcobraeuがあるモースはドイツ南部の中でも東に位置し、ドイツ南部を西から東に旅するように、ビールを飲んできました。


それぞれのビールの特徴ですが、
ツヴィッケルは無濾過ビールを意味しており、濾過は(日本酒ではですが・・・)雑味やひねかと呼ばれる異臭の原因を取り除く工程であるため、無濾過酒はよくできた酒を良い状態で保存できる場合に好まれるスタイルです。ビールで同じだとするとAlpirsbacher KLOSTERBRAEUは自社の酒に強い自信を持っているのでしょう。実際、この酒は雑味を残しながらもその雑味が心地よい香りを引き立てるビールというよりも、酒精の弱い日本酒を飲んでいる気分になりました。

次の黒ビールは日本でもよく飲まれるタイプのビールですので、特段の説明はいらないでしょう。比較的飲みなれた形に近いながらも、おなかにずっしりとたまる重たさを持ったビールで本場の黒ビールとはこのような形なのかと感動しました。もっともそのせいで最後の一杯がなかなか飲みきれなかったのです。ツヴィッケルやヴァイスビアヘルと比べると、キレが強めで後を引かない口当たりでちょっと物足りなさも感じました。

最後にヴァイスビアヘルです。ヴァイスビアヘルはヒューガルデンホワイトなどと同系統のビールになるのでしょう。香りに重きを置いたビールと感じました。精米しないというか米を使わないので、この言い方も変ですが、強い吟醸香を感じます。日本酒の大吟醸は高級酒が多く、吟醸酒ってどんなジャンルだろうと酒を飲みなれない方が試すにはちょっと難しいところがあります。まずはヴァイスビアで自分が吟醸香がすきなのか、それとも嫌いなのかを確認してみるのはいかがでしょうか。


ここからはアイマス部の最新情報をお届けします。

アイマス部は7/30、第4回アイマスライブブルーレイ鑑賞会
『THE IDOLM@STER 10th Anniversary M@STERS OF IDOL WORLD!! 2015 Seibu Prince Dome Blu-ray Disc Viewing Day2』を予定しておりましたが、参加人数が減少してしまったため、不催行を決定いたしました。次回公演につきましては、8月末~9月半ばを目途に
『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 3rdLIVE シンデレラの舞踏会 - Power of Smile - Blu-ray Disc Viewing』を予定しております。
本公演は、アニメ THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 最終話にて劇中開催されましたシンデレラの舞踏会 - Power of Smile -をモチーフとし、アニメ全体を2日間かけて振り返るセットリストとなっております。夢、笑顔、希望、挫折からの次の一歩、そして今の最高。すべてが詰まった10時間をご覧ください。


今回は紹介する楽曲はCan't Stop!!です。
和氣あず未演じる片桐早苗が歌うこの曲は、バブル絶頂期をイメージしていると言われており、ライブ会場ではジュリ扇を持ったプロデューサーが大勢いました。歌詞コールを多く入れる曲として代表的なものの一つではありますが、その中では比較的簡単な部類に入ります。みんなで歌える曲として盛り上がることができますので、よかったら覚えて歌会で歌ってみてはいかがでしょうか?もしであれば、私もコール参戦いたします!

おわり。

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先週から日本でも配信が始まった「ポケモンGo」、欧米でのムーブメントが連日報道されていたこともあり、日本でも即座にブーム到来。
そうなったら意外なことにというべきか、私の職場からほど近い鶴舞公園が「噴水の形がモンスターボールに似ている」「公園内にレアポケモンがいる」等の情報が拡散されて物凄い人だかりに。夜にチラッと様子を見に行きましたがあんなに人がいるのを見るのは花見シーズンの時くらいです。
それがほぼ全員スマホの画面を覗き込んでる様はどこかシュールアートめいていました。

こんばんは、小島@監督です。
いや~話のネタにやってみようかと思ったけど、ちょっとどうしようか悩む光景でしたわ~(苦笑)

さて、今回の映画は「シリア・モナムール」です。

一人の映画作家がいる。日々YouTubeにアップされる苛烈さを極める紛争の動画に故郷シリアの現状を苦悩し続けるその男は、しかしその無数の動画たちをただ繋ぎ合わせることしかできない。
そんなある日、男の元にSNSを介して「シマヴ」(クルド語で「銀の水」の意)と名乗る女が接触を試みてきた。「シマヴ」は男を「ハヴァロ」(クルド語で「友」の意)と呼び、問い掛ける。
「ハヴァロ、もしあなたのカメラがシリアにあったら、何を撮る?」

2011年、いわゆる「アラブの春」に端を発した民主化運動はシリアにも波及し、42年間続くアサド独裁政権打倒を求める市民の大規模デモへと発展。やがて政府軍による一般市民への弾圧が凄惨な拷問と虐殺へと様相を変え、そこに周辺諸国、欧米各国、アルカイダを始めとした反政府武装勢力が次々と介入し泥沼の騒乱と化していきました。
そのシリアの実情をただ伝えるだけでなく、そこに詩的な余韻をまとわせたドキュメンタリー映画、それが「シリア・モナムール」です。

この映画は一般的なドキュメンタリーとは大きくその手法を逸脱しています。
冒頭、「本作は1001の映像からなる映画である。撮影したのは1001人のシリア人男性と女性、そして私である」というテロップから始まるこの映画は、まずシリアの現状を伝えるYouTubeの映像が次々と登場します。裸にされた少年が拷問される姿、廃墟となった市街を蹂躙する戦車、損傷の激しい遺体…それらを撮ったのは名も無きシリアの人々。虐殺する側もされる側も自身の持つ携帯電話やカメラを手に撮影した映像。携帯電話とSNSの普及がなし得た、マスコミでは決して撮り得ない映像たちがそこにあります。
正視しがたい映像が続出しますが、しかし目を逸らすことは出来ません。逸らせないだけの迫力があります。いや、そうではない。「目を逸らすな。これを観ると決めたなら何が来ようと目を背けるな」と心の奥底が訴えて来るのです。

この映画は基本的には騒乱の映像を収集・編纂する体裁を取ってはいますが、監督オサーマ・モハンメドが「シマヴ」と出会い問い掛けられたことでその趣が変わっていきます。
その結果、後半は酸鼻極める現状を暴露する映像の連続する苛烈さが弱まり、代わりにファインダーが捉えることになるのは父を殺された少年が無邪気に墓参りをする様であったり、おもちゃのピアノを手に歌う少女であったり、負傷しながらも廃墟の街を闊歩する猫であったり、微かに「生」の熱気を帯び始め、言葉にしづらい感銘のようなものを観る者にもたらします。
こんな地獄ような中でも人は生きるのだ。歌い、笑い、生きるのだ。そこで生きているのだ。
人間の最も残酷な部分と最も気高い部分を目の当たりにするこの映画が捉えるのはそんな人々の明日を願う「祈り」、そしてこの現状が伝わって欲しいという「叫び」、そして「生命の鼓動」。

上映時間96分。決して長くはありません。しかし全力で向き合わねばならぬ「何か」を備えているためこれでもかと消耗します。観終わった後、ひどく喉が渇いている自分がいました。すぐ目に留まった自販機で買ったサイダーの味がやけに美味しかった。自分が平和な場所に生きているのを再確認したかったのかもしれません。

携帯電話のカメラから撮ったらしい画素の粗い映像が多いこと、手ブレの激しい映像も多いこと、まともに顔も残らないような損壊の激しい遺体など激烈なショットが続出するため決して多くの方に薦められるような作品ではありません。心底きつい映画です。それでも何物にも代えがたい価値を持つ映画です。もし、興味があるのなら、観てみようと思うなら、全身全霊で向き合ってみてください。


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日本でなかなか配信されなかった『ポケモンGO!』が、
やっとのことで日本で配信されて盛り上がっております。

しかし、海外では事件が多く起こっているようですが、
ぜひ日本でそのようなことが起こらないで欲しいと思います。

そういえば、前回・前々回の会報での記事で、
24時間で何人のメンバーに会えるかという企画をしましたが、
今思えば、これってちょっとポケモンGO!に似てるなと思ったり。

似てないか?



さて、機種変更直後から貼り続けたiPhoneの保護フィルム。
さすがに1年半経つと細かいキズで曇ってきたので、
そろそろ変えなきゃと、やっとこさ交換しました。

交換するフィルム自体は、実はかなり昔から手元にあり、
それは友人に誕生日のプレゼントでの頂き物でした。

保護フィルム貼りには絶大な自信を持っている私ですが、
その保護フィルムは、結構どころかかなり高級げ。

失敗は許されない緊張感の中、なんとか無事貼り終えました。
もうその高級ぶりからか、指の滑りが違います。(本当)

で、保護フィルムは交換しましたが、今度はケース。
こちらも誕生日に保護フィルムと同時に頂いたものですが、
こちらは頂いた時に、すぐ開封しiPhoneに取り付けました。
なんたって、Apple純正の本革のケースだったりします。

そんなケースを使用して、やはり1年半くらいでしょうか。
先日、女性ちゅうカラメンバーと話している時に、
私のiPhoneを手に取り、それをクルクルを見回した後、
屈託のない笑顔で、絶望なる痛烈な一言を頂きました。

「iPhoneのケースがばっちい!」
キツいです。

いや、「ばっちい」といっても、ケースの説明書
によると、
『本商品は使い込むことに本革の味わいが楽しめます』とのこと。

決してばっちいのではなく、それは本革の味わいなのだ!
1年半使い込むことで、1年半分の味わいが蓄積され、
高級感溢れるこの味は大人にしか・・・

・・すいません、誰が見ても確かにばっちいと思います。
そんなばっちいiPhoneを手に取って触って頂けただけでも、
女性メンバーに避けられていないことを喜ぶべきでしょう。

というわけで、ケースを買ってくることにします。

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世間を賑わしている「ポケモンGO」
リアルにいるポケモンを捕まえよう。と言ってしまえば単純明快な内容ですが、先に配信している海外では社会現象レベルの人気っぷり。

元々発祥の地である日本は、配信しそうでやらないを行ったり来たりしてる感じ。
(まぁ公式が言わない以上、すべて信頼性は低いと思ってますが)

ただ、海外のニュースをみる限りは、ちょっと怖かったりする。
ただえさえ、歩きスマホは危険、ネットの情報に子供は踊らされやすい。かつ、親が意外と無防備。ってのが現状でもありますからね。

いくらこちらが訴えかけても、自分は対象外と思われたら、まったく目にも入りませんからねぇ。
あげくメーカーの対策不足とか言われたら、たまったもんじゃありませんし。

いろんな事に可能性を考えて、判断、行動しないとね。

まぁ配信開始したら、ちゅうから内でも間違いなく流行ると思いますが、モラルもっていきましょう。


今週はPS4で「クロバラノワルキューレ」が発売しました。
最近では数少ないRPGで、キャラデザがテイルズシリーズでお馴染みの藤島康介さんだったので、期待はしてましたが予約が伸びす、結果入荷は少なめでした。

例のニュースが追い打ちになるかと思いましたが、完売はしそうでよかったよかった。


昔はスクエニを中心に、たくさんのメーカーがRPGをバンバン出してくれてましたが、最近の主流はモンハンなどの協力型アクションや俗に言う無双系。あとは主に戦場を舞台に銃を撃ち合うFPS(自分から見た感じ)やTPS(後ろの空から見た感じ)のアクションが多数ですね。

あとネットを使ったオープンワールドが多い。

昔みたいに自宅で、ゆっくりじっくりは流行らないのかなぁとか思います。
そういう意味でもファミコンの頃は単純明快で好きだったのかもしれません。

まるで成長していませんね(笑)


さて、7/30のアイマス鑑賞会は、昨日と直前の来週にレイウォールさんが宣伝するので、いいとして。
ちょっと先ですが、スポイベが2つ追加されています。

一つは、8/27(土)ちょっと久々?の「女子会」。今回はアイドルマスターの男性アイドル版「sideM」のライブの鑑賞会だそうです。
ライブはなんだかんだで盛り上がりますので、女子の皆々様、わーキャー存分に楽しんではいかがでしょうか?
すでに結構参加者いますので、どんどん参加しちゃって下さいませ。
もちろん、「女子会」ですので、男性はアウトです。


もう一つはさらに遠いですが、9/10(土)に、最近はロビーのお馴染みの光景になってきました「アナログゲーム大会」です。
昨今のデジタル主流の中、力強い古参と新たに見直して興味を持った新規層で、長く続くアナログゲーム(極端にいえば、アナログ=トランプ、デジタル=ファミコンです )

そんなアナログゲームをいろいろがっつり楽しんじゃおう。という内容です。

最初はルールを覚えるまで、少しだけ大変ですが、覚えてしまえば対戦が楽しくて仕方がなくなる面白さ。
デジタルと違って、人の気持ちや心理が顔を合わせている分、深いのも魅力といえるでしょう。
さぁ、興味が湧いた方はぜひご参加を。


2つとも、土曜開催なので、スケジュール調整は気をつけて下さいね。


で、カートのほうはまだ決まらず...。
ストレス発散しにいく意味でも早く行きたいんだけどなぁ。


イベントといえば、先日の歌会から前売りを開始した年末の大型イベント「スーパーアニカラ魂」。
歌えるのは、「KOS」に参加する人だけです。とりあえずペアにさえなれれば、参加資格は得られるので、お近くの方を誘ってご参加してみてはいかがですか?

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ちゅうカラのみなさん、ファンのみなさん、こんにちは。
ちゅうカラブログ水曜日担当レイウォールです。

本日は浜松に遊びに行った時のことをご紹介いたします。

さて、突然浜松に言った理由ですが、7月歌会後の食事会にて、次の日にカラオケに行く計画を立てていたところ、アイマス部の一部で、浜松でハンバーグを食べ、カラオケに行き、夕飯後に帰ってくるという突発イベントというか衝動的に遊びに行く話になりました。

さあ、もちろん浜松までハンバーグを食べに行くといえばもちろんこちら、

さわやかです。3回ほど訪れているのですが、いつも混み合っており、大人気であるということが伺えます。今回は待ち時間30分ほどで済んだのですが、1度目は12時過ぎ頃についた結果、2時頃になってようやく食べることが出来たというのを覚えています。
ご存じの方も多いかとは思いますが、さわやかのハンバーグ、げんこつハンバーグは熱した鉄板の上にレアの状態にあるハンバーグが乗せられて供されます。そのハンバーグを店員さんが我々の前で切り、鉄板に押し付けることで、火を通すのです。見た目だけでもかなり迫力があるのですが、肉自体もいいものを使っているのか、非常にしっかりしており、食べごたえがあります。そもそもレアで提供する肉がいい肉でないわけがないのです。量もかなりのものであり、しっかりとお腹いっぱいになりますので、一度言ってみてはいかがでしょうか?

その後は、近傍のカラオケにこもり、歌ってきました。今回の愛知組は下名含め、5名いたのですが、それ以外にも毎度おなじみ浜松よりじゃむおPとちゅうカラのメンバーではないPと合わせて7名で、という状態でした。浜松組はともかく、愛知組は前日も歌会だというのに元気なものですね。カラオケについては特筆すべきところは特にないので、飛ばします。

その後、夕飯は何にするという会話になり、うなぎか餃子かの大戦争が勃発しました。
しかし、その時、財布から不思議な光が降りてきたのです。それは…金欠です><
ということで、財布に痛いうなぎは諦め、餃子へと向かうことになりました。

浜松組2名が相談の結果、福みつさんという餃子定食屋に決定しました。さて、浜松餃子のイメージといえば、甘いタレともやしですが、

見ての通り、この店の餃子定食にはもやしがありません。
またタレも醤油と酢とラー油という普通の組み合わせでした。まあ、ラー油がかなり辛く作られており、そこが特異といえば特異だったのですが。もっとも、イメージと違うとはいえ、餃子大国浜松の餃子、それも地元民がオススメしてくれたお店です。パリッパリのシッカリした皮に、これも浜松餃子の特徴のたっぷりのキャベツと大変おいしゅうございました。また、以前訪れた別の浜松餃子の店舗では餃子自体に強い味がついていましたが、こちらの餃子では、そこまで強い味がついておらず、あっさりとした感覚で食べ進めることが出来ました。今回は米飯により腹いっぱいとなったのですが、餃子だけで言えば、飽きること無くまだまだ食べ進めることができたのでは無いでしょうか。

名古屋から浜松は高速を使って2時間くらいでつくので、何人かで誘い合って行ってみてはいかがでしょうか。

ここからはアイマス部の最新情報をお届けします。

アイマス部は7/30、第4回アイマスライブブルーレイ鑑賞会
『THE IDOLM@STER 10th Anniversary M@STERS OF IDOL WORLD!! 2015 Seibu Prince Dome Blu-ray Disc Viewing Day2』を開催いたします。もともとのイベントは昨年7月に開催されましたアイドルマスターの大型ライブです。先日実施いたしましたDay1と比較すると、シンデレラがいない分、とっつきづらさはあるかもしれませんが、そこには後輩たちが憧れるアイドルマスターの理想像があります。一度、ご覧になってみるのはいかがでしょうか?

また、午前中は『THE IDOLM@STER SideM 1st STAGE~ST@RTING! Moon Side~ Blu-ray Disc Viewing』を開催いたします。男性アイドルらしいかっこよさを前面に押し出した曲、力強さを表現したダンス、そしてシンプルなステージが大きな魅力です。

詳細はスポットイベント掲示板に記載しております。
場所は栄ロフトの6Fアートピアビデオルーム、参加費は(1400/人数)で約100~200円をイメージしております。奮ってご参加ください。


今回、ご紹介させていただく曲はアイドルマスターSPより高槻やよい CV.仁後真耶子でゲンキトリッパーです。
アイドルマスターの作曲担当のうち、バンダイナムコのおおくぼひろしさんが得意とする疾走感あふれるメロディに、アイドル高槻やよいの力強さを表現する奇跡と笑顔と音楽のつながりを描いています。
やっぱり笑顔っていいものですね。

おわり。

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昨日の歌会に参加された皆さんお疲れ様でした。
昨日は午前中仕事だった都合で途中からの参加でしたが、それでも同室の方とデュオれたりアイマス歌ってるところに居合わせて腕振ったり、じゃんけん大会で「ペルソナ4ダンシング・オールナイト」をゲットしてホクホクしたり大満足でした。
それから昨日は久しぶりに、ちゅうカラ忘年会を除けば多分1年ぶりくらいに食事会にも参加。今の参加人数凄い!あんなにいるとは。気が付けばサメ映画を中心としたB級映画トークに花を咲かせる謎の流れでしたが楽しかったです。現状なかなか難しいですが、これからも参加できるようにしたいものです。

こんばんは、小島@監督です。
ペルソナ4は早速プレイ開始しています。りせちーカワイイ。実にカワイイ。

さて、今回の映画は「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」です。

1996年、突如現れたエイリアンの襲撃に人類は100以上の都市と30億の犠牲を出しながらも辛くも勝利をおさめた。
その後人類は再建を進め、エイリアンの技術を利用してこれまで以上の文明を築き上げるに至った。またエイリアンの次なる襲来に備え、人類は初めて何世紀にもわたる不信や怨讐を越え世界各国にかつてない協調体制が生まれた。
そして20年が経った。ある時元合衆国大統領ホイットモア(ビル・プルマン)は悪夢と共に目覚め、予感した。現在は地球宇宙防衛機構ESDの部長となったデイビッド(ジェフ・ゴールドブラム)はアフリカでエイリアンが残した宇宙船が密かに覚醒し、母船へ向けてSOSを発信していることを突き止める。「その時」は確実に迫ってきていた…

映像表現の進歩がなし得たカタストロフ演出と映画史に残る名シーンの一つとなったホイットモア大統領の演説で1990年代を代表する映画の1つと言っていい名作「インデペンデンス・デイ」にまさかの続編が登場です。映画でも現実同様に20年の時が経過し、登場人物たちにも相応の変化が訪れています。
監督は「デイ・アフター・トゥモロー」や「2012」などでワールドクラスのディザスターパニックを度々描いてきたローランド・エメリッヒ、他脚本ディーン・デブリンなど前作のスタッフ・キャストの多くが再結集しています。
意外、というべきでしょう、ローランド・エメリッヒがそのフィルモグラフィーの中で続編を手掛けるのはコレが初めてになります。それが良くも悪くも、いや若干悪い方に強く働いてしまっている印象を受けました。

この映画、90年代からのVFX技術の進歩によってより一層スケールアップした映像を楽しめます。奥行きを強調したカットが多いため、私は今回2Dでの鑑賞でしたが3Dで鑑賞するのも面白いのではと思います。
大統領が「史上初の女性大統領」だったり、ヒロインの一人やモブキャラにも中国人が多く登場するなどしれっとポリティカルなネタを盛り込んできてるのも特徴だったりします。

反面物語はいささか精彩を欠いていると言わざるを得ません。マイカ・モンロー演じるホイットモア元大統領の娘パトリシアや若き戦闘機パイロット・ジェイク(リアム・ヘムズワーズ)など新世代のキャラクター達も多数登場しますが、明らかに前作の主人公たちの方が(製作者にも観客にも)愛着があるせいか美味しいところを次々と持って行ってしまう印象です。

また「襲撃してきたエイリアンの技術を利用して発展した」というのはSFとしては良いアイディアなのですが、結果的に提示される映像が「スターシップ・トゥルーパーズ」や「スターウォーズ」などからの既視感を拭えないものになってしまっています。
どうせなら中国の古い戦術や戦略などを持ち出してそれを活かした絵作りができていれば面白かったような気もしますが、基本的に戦法がゴリ押しなのでどうしても大味です。もっともその大味ぶりこそエメリッヒ監督の持ち味なので一概に悪いとも言えませんが(笑)

ツッコミどころや欠点を挙げればキリが無いタイプの作品なので正直どう人に薦めていいものか迷うタイプの作品ではありますが、ジメッとした不快指数の高い夏場にはこういう何も考えなくていいカラッとしたノー天気な作品の方が楽しかったりするもの。2時間猛暑から逃避するつもりでコーラと共にどうぞ。

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