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ちゅうカラぶろぐ


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あわわわ、もういくつ寝るとアニカラ魂だ(´Д`)
キング・オブ・シンガーズ、練習はもちろんしていますが、やはり怖い!ウケなかったら自分のセンスの問題かなー?とか不安になります。
ここでPRはちょっどズルイから、ネタは当日のお楽しみで(*゚▽゚)ノ
実際のライブばりに、みなさんもワイワイしてくれると、歌ってる側もノリノリでやれると思うからよろしく!
とりあえず決勝までは3曲。でも1回戦で負けたら1曲だけで、あとの努力はお蔵入り!(歌会で披露する手はあるけど)
なんで、その辺の選曲なども考えてみてると、また違う楽しみ方があるかも?
(次は何を歌うんだろう?という期待値)

そんなアニカラ魂は、デュエットばかり目立ちますが、
ミニゲームはみなさんが主役です!
どんなゲームが出るかは、当日のお楽しみ!デュエット参加者も油断するなよ?(笑)

あとは、大抽選会!サークルなのにこんなの貰えちゃうの!?というレベルのものもあります!ヽ(*´∀`)ノ
参加者の方はお楽しみに!
もちろん、クリスマスという事で、参加者同士の交換会もあります。抽選会で上位賞は外しても、交換会で思わぬものが手に入るかも??なんて事もあるかもしれませんよ?
なんせ1000円以上であって上限はありませんからなぁ(゚Д゚)

と、早々と終わらせるつもりが長々と書いてしまいました(・_・;
当日は、レポート担当でもあるので、参加者の方の盛り上がり見させてもらいますよー( ̄▽ ̄)
(デュエットで余裕がないかもしんないけど)



さて、先週末ですが、2週前の小島監督のブログでも紹介された「この世界の片隅に」というアニメ映画を見てきました。コラム的なものは、そちらのブログを読んで頂ければいいのですが、私からとしては、
「なくしちゃいけない話題」「戦争の主人公は、一市民である"自分"」「すずさん、可愛い(*´∀`)」「エンドロールあとも伏線(?)回収」
てな感じです。主人公の声を担当したのんさんは、予想以上によかったです。マッチングしていたというか、たくさん練習したんだろうなぁと思える演技でした。


とりあえずエースコンバットという戦闘機ゲームの新作が発表されて、楽しみな反面複雑な気持ちにはなりました。
なんせ爆撃のシーンとかありましたしね(ノД`)

今のゲームの一つの大きなジャンルとして、FPS(ファースト・パーション・シューティング[一人称視点アクション])がありますが、だいたいは自分の目線からみた「戦闘」です。
実際の戦争だけではなく、SFのようなフィクションもたくさんありますが、どうやっても「命の奪い合い」です。
アニメでもたくさんそういった作品がありますが、ゲームの場合は「自らが引き金を引く」という自主性があります。
ゲームは楽しい。それは自分も子供の頃から遊んできたことなので、わかります。
もちろん、暴力的な内容も面白がって遊んでいたときもあります(ゲームの話ね)
でも人が何をされたら嫌か?というのを身をもって体験してきたと思います。

ゲームでやるのは、一向に構わない。でも、人の痛みと、その先にあるものの想像力は忘れないと欲しいと切に願うゲーム屋店員なのでした。

なんか暗い話になって、すいません(^_^;


あ。忘年会、参加されますか?
そっちにも抽選会あるみたいですよ(*゚▽゚)ノ

私が今日書き込みした段階ではギリギリに近かったけど、予備枠あるのかな?(・_・;


とりあえず今週末のアニカラ魂。来週の忘年会。
参加される方は、BungBung、ハジけましょ~ヽ(*´∀`)ノ

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ちゅうカラのみなさん、こんにちは!
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールPです。

家にいるとすぐに業務を始めてしまう私ですが、時には休暇をいただきたいと思い、発売日に購入していた"フィリスのアトリエ 不思議な旅の錬金術士"(ガスト)を始めました。マリーのアトリエから続いているアトリエシリーズですが、いくつかの作品ごとに世界観がガラッと変わります。最も長く続いたのはマリー・エリー・リリーのザールブルグ、ユーディ・ヴィオのグラムナートがある世界。イリスはアトリエらしからぬ普通のJRPGチックな世界です。マナケミアはアトリエの流れを汲みますが、全く異なる方向性のゲームです。DSシリーズがこのあたりにあるのですが、未プレイのため、なんともわかりません。ごめんなさい。そして、ロロナ・トトリ・メルルのアーランドシリーズ、岸田メル氏の絵柄につられて始めた人も多いらしいですが、アトリエシリーズは何気にしっかり難易度調整されているため、絵柄に騙されヌルゲーと思った人は挫折したという逸話があります。
アーシャ・エスカ&ロジー・シャリーの黄昏シリーズはこれまでの牧歌的な世界観(イリス、マナケミアを除く)とは打って変わり、さみし気な雰囲気の世界となります。それもそのはず、黄昏世界はその通り、世界が滅びの危機に瀕しているのです。ですが、その中で魅せる美しさというものがあり、私は非常に好きでした。

現在進行中なのが、錬金術が失われた世界として始まった不思議シリーズ、ソフィーのアトリエ、フィリスのアトリエです。ソフィーのアトリエで錬金術が復活、最新のフィリスのアトリエではある程度普及した技術となっています。
フィリスのアトリエでは、主人公フィリスは地下の街からその旅を始めます。というか今までのアトリエでは旅はしても、拠点となる街はありました。いくつか拠点はあることもありましたが、基本的にはそのスタイルです。ですが、今作ではフィリスは地下の街を離れ、公認錬金術士の資格を取る旅にでます。そして師匠であるソフィーから選別にもらったアトリエテントを錬金術のアトリエとして旅先で調合を行っていくのです。

この作品の魅力はソフィーから続く土地ごとに顔色を全く変える世界でしょう。それでもソフィーは自身の住む街、キルヘン・ベルを中心に活動していたため、広い範囲の旅ではありませんでした。しかし、今作は不思議な旅の錬金術士の名の通り、旅をテーマにしているため、非常に広い世界を見て回ることができます。土地ごとに全く異なる景色だったり、同じ土地でも天気や時間が変われば装いが変わったり、様々な景勝地に訪れたりとシナリオを無視して歩き回るだけでも楽しむことができます。といってもストーリーを進めないとたどり着けない場所もあるでしょうが。

ふらふらとゲーム内を歩き回ることが楽しいRPGというのを久しぶりにやった気がします。TESやFF12などもその気がありました。オープンワールドタイプのRPGというのはやはりこういった楽しみ方というのも非常に重要なファクターなのではないでしょうか?


本日はTHE IDOLM@STER SideMよりDRAMATIC STARSで"MOON NIGHTのせいにして"を紹介いたします。
SideMは男性アイドルをプロデュースするソーシャルゲームですが、いかにも男性アイドルという曲を見せてくれました。というか他の曲も非常にそれらしいのです。DRAMATIC STARSとしてはこの曲は3曲目、ここまでの曲は自己紹介という雰囲気を十分に見せた曲です。それに対してこの曲はそういった要素は排除して、カッコよさと盛り上がりやすさに力を入れています。コールが入れやすく、力強くダンサブルな曲に仕上がっていて、2月の2ndLIVEで披露された場合、非常に盛り上がることが今から容易に想像できます。


おわり。

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最近何故だか無性にB級映画が観たくなりちょっくら衝動買いしてしまいました。買ったのはコレ。

「トレマーズ」DVD-BOX!地中を這い回り音や振動に反応して人間を襲う「グラボイズ」というモンスターと、それと戦う人々を描くシリーズです。1作目のみ、大作からインディペンデント映画まで幅広く出演する名優ケビン・ベーコンが主演しているので名前くらいはご存知の方もいらっしゃると思います。
基本的にノー天気なモンスター映画なのでべらぼうに面白い、というワケでもないのですが妙に愛されてるシリーズで、1990年に第1作目が公開されて以降昨年までに5本の映画が作られたほか、日本では未リリースですが2003年には全13話のTVシリーズも製作されています。
変に勢いづいてここ1週間くらいで5本一気に観たのですが、ま~いい感じに知能指数が下がるような感じを覚えます(笑)

こんばんは、小島@監督です。
急にこんなボンクラ映画マラソンしちゃったのはきっと「この世界の片隅に」リアリティショックが半端無かったせいだ(笑)

さて、今回の映画は「ブルゴーニュで会いましょう」です。

父フランソワ(ジェラール・ランヴァン)に反抗して郷里を飛び出し、繊細な舌と豊富な知識でワイン評論家として名を成した男シャルリ・マレシャル(ジャリル・レスペール)。新刊の出版記念パーティーの翌日、妹のマリー(ローラ・スメット)から実家の窮状を聞かされる。フランス革命以来の実績を持つ実家の「ドメーヌ・マレシャル」は多額の負債を抱え売却寸前だった。
父を案じる妹の願いを聞き入れ、シャルリはドメーヌを再生させるためワイン造りを始めるのだった。

フランスの伝統的な銘醸地を舞台にワインの醸造と共に家族の再生を描く物語です。
パリでのいくつかのシーン以外はフランス映画史上初の全編ブルゴーニュロケ!ということでどこまでも広がるブドウ畑やブルゴーニュワインのシンボル的な建築物であるオスピス・ド・ボーヌやクロ・ド・ヴージョ城などの名所も登場し、ため息が出そうなほど美しい風景が楽しめます。というかこの映像自体で相当元が取れる映画です。

原題は「PREMIERS CRUS」、直訳すれば「一級畑」という意味で、ブルゴーニュでは「GRAND CRUS(特級畑)」の下に位置する格付けです。作り手次第で特級畑を凌ぐ品質のワインを生み出せる畑で、古くから伝わる区画名が付いています。また、ブルゴーニュでいう「ドメーヌ」とはブドウの栽培から醸造、瓶詰までを一貫して行う生産者を言い、ボルドーの「シャトー」とほぼ同義語と捉えていただいて構いません。対義語として、契約農家からブドウを購入してワインを醸造するメーカーを「ネゴシアン」と言います。

ワインがテーマの一つとなっている作品とあって、「協力」としてロマネ・コンティやボノー・デュ・マルトレイなど名立たる生産者がクレジットに名を連ねているのも大きな特徴で、作中に登場するワイン醸造に関するトピックの数々に嘘は無いのもポイントです。ワインを学んでいる私としても「ブドウを一粒食べてみて種を嚙んだ時にリコリスの味がしたら収穫時(近年は糖度以上にタンニンの成熟を重視しているため)」や原点回帰を図りステンレスタンクや樽ではなく古代ローマ時代に用いられた「アンフォラ(陶製の甕)」をワインの熟成に利用する生産者が出ている事など、テキストや雑誌で読んだことはあるが、というトピックが映像で出てきてくれるのは非常にありがたいくらいでした。

ワイン絡みが熱い反面物語自体はいささか平板…というか平凡な印象を拭えないため「ワイン」というテーマに食いつけなければイマイチ乗り切れない印象は否めません。ただ見方を変えれば「分かりやすい」という事でもあり、普段フランス映画を観ない方にはむしろ逆に抵抗無く観ることができるのではないでしょうか?

まあでも一番はやっぱりワインに興味がおありの方にこそ観ていただきたい。観ればきっと何か一杯飲みたくなりますよ(笑)


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ああ、今回でブログ400回目なのですね。

ここまでやってきたと思うと感慨深いですね。
コツコツ歩んできたことを考えたら長いですね。
読んでくださっている方々にはホント頭下がります。

こんばんは。ショーグンです。

先週、東京へ行ってきたことを書いたわけなんですが、その時秋葉原で開催されていた「ガンプラEXPO 2016 WINTER」も見学行ってきました。
ちゅうからでもロビーに毎回何かしらのガンプラが飾られるようになって、いつの間にか定着して、最近ではガンプラだけじゃなくていろんなおもちゃが飾られるようになって、ロビーでのコミュニケーションの一翼を担っていますね。

ガンプラ好き(見るのが)のショーグンとしては、ロビーでのガンプラ展示は今後も長く続いていってほしい



で、肝心のガンプラEXPOですが、現在放映中の作品中心の展示となってまして「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」と「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の新作モデルがずらり並んでおりました。

入口のところで、360°モニターを使って鉄血のオルフェンズの主人公MS「ガンダムバルバトスルプス」とライバルMS「ガンダムヴィダール」の戦闘シーンを上映しており、テーマパークのアトラクションの前によくある前説を受けている感じで、いやがおうにもガンプラ心をくすぐられます。

展示は各モビルスーツや製作者ごとにクリアケースの中に入っており、それぞれ趣向を凝らしてそのガンプラをいかにかっこよく見せるかを競っているのが楽しいですね。



オルフェンズはやっぱり「ガンダムバルバトス ルプス」と「ガンダムヴィダール」をプッシュしてましたが、ガンダムヴィダールかっこいいですね。しかしこの配色、サーベルへのこだわり… あの仮面、一体何リオ・ボードウィン特務三佐なんだ



「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」のほうからは、映画館で上映されている第4話中心の展示でプッシュされていたのは「シャア専用 ザクⅠ」と「ランバラル搭乗のMS-04 ブグ」
ブグは劇中の青色での展示ではなかったんですが、結構かっこいいですね。
この武骨な感じ、嫌いではないです。

で、放送中の2作品が終わると、今後の展開の話が次々と



機動戦士ガンダム Twilight AXIS は 矢立文庫というサイトで連載されているサンライズ公式のストーリーなんですが、矢立文庫の知名度が低いうえ、まだ2話(ストーリー的には1話しか掲載されていないのに… だいじょうぶなんか?



クロスボーンX3はもう言うことなし。
スタイルもほぼ完ぺきに作られているので、あとは可動域が確保されているかどうか…



Zガンダムは何度目のガンプラ化なんだかわからないけど、ガンプラ化されるたびにアニメの矛盾が技術力で吸収されていく姿が見ていて恐ろしい。



あとこれは、あれなんやろうな。マシュマーがZガンダムぶっ飛ばしたアレ。



全世界のバーザムファンの皆様お待たせいたしましたww



これはガンプラらしくないコーナーだけど、ガンプラEXPOの人気展示です。



個人的にはこっちのほうが好きですがww

で、ここから先はガンプラ好きの有名人、アーティスト、声優の方々が作った作品たち。
自分の趣味とデザイン全開で楽しそうに作っている作品ばかりで、こういうの見ると自分も作ってみたくなりますね。




どれが誰の作品とかいうのは割愛。

で、ガンプラEXPOの最大の展示、ここからは『ガンプラビルダーズワールドカップ2016』日本大会最終審査作品の展示
自分の投票で、日本代表が決まると思うと一票の重みが国政選挙並みに重く感じられますよ。




しかし、どれもうまい。
長いこと観ていたかったのですが、それをするとほかのお客さんに悪いので、このコーナーだけは、ほとんど写真も撮らずに作品を眺めて、チェックだけして投票して終わり!

ガンプラも自分が小学生のころ作っていた物からは雲泥の差となっており、塗装もせずにそのまま作ってもかっこいいですし、ちゅうからで展示されている作品のように塗装をしてもかっこいい。
こんなに盛り上がれるガンプラは永遠のホビーやで。

年末にまたなんか作ろっかな

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来年の3月でお台場にある実物大ガンダムの展示が終了となるみたいです(´Д`)
最初に東京、そのあとに静岡。そして現在の東京ダイバーシティ前。

2009年夏から始まったので、そんなになるのかぁと感傷的になってしまいます。

3つ全部の展示場には足を運びましたが、なんとか時間を作ってもう一回、最後にその勇姿を見にいきたいと思っています( ̄▽ ̄)


ガンダムといえば、22日に発売になった「SDガンダム Gジェネレーション ジェネシス」
前回の歌会の選曲リストも無事提出し、ちょっと余裕ができてたので、ちょこちょこプレイしています。

今回はGガンダム以降のアナザーガンダムと呼ばれる、UC=宇宙世紀以外のガンダム作品はすべてありません。
名目として、100年の節目だったユニコーンまでのピックアップのようです。

とはいえ、TVや映画、OVAなどの多数の作品に加えて、古くはスーパーファミコンから登場している外伝的なゲーム作品のシナリオも網羅しています。
作品名だけならまだしも、機体は知らない人が、いっぱいいるんだろうぁと思います。いや、ホント。

で、ゲームを進めるにあたって、シナリオは1から準々に年号を上っているというわけではなく、作品ごとにシナリオを選べます。

ですので、いきなり最新のガンダムUCからも遊べるわけです。
が!軽自動車がF1に勝てるわけがないように、旧式の機体ではクリアもままならないわけです。

というわけで、最初はやっぱりファーストガンダム「機動戦士ガンダム」からになりました(^O^)

シナリオは、さすがに全部というわけにはいかないので、ところどころ略してたりはしました。まぁ仕方ないか。
でもだいたいはわかるので、作品を知らない人でも知識としては十分なのかな~?って思いました。

あとはシステム上、同じ面のクリアを繰り返して、全然シナリオは進んでいないわけですが、理由はMS開発などの為、説明は長くなるから割愛。
たぶん、まともにクリアするのは、他のゲームに浮気しないで、1年はかかるのではと思ってしまう(´Д`)



さて、アニカラ魂まで、あと少し。
キング・オブ・シンガーズに参加のワタクシは、練習を含め、日々準備を進めていますが、あれやこれやたくさんの壁が…!
ホント、今まで参加した方はすごいなぁと実感してしまいました。しかも、デュエットだとより大変ね(^_^;)

それ以外の交換会用のプレゼントは、別枠の抽選会としての候補から回したので、そうそうに決まってましたので、慌てずに済みました。
ホムペの掲示板に、追加の注意書きの書き込みがありましたが、
個人としては、まぁハメを外しすぎなければ大丈夫かと思いますね。同じものでも組み合わせや見せ方とかでも印象変わりますし、
1000円以上ということと、モラルを守れば、あとはアナタのセンスしだい!
あ。かえってハードルあげたちゃったかも?(^_^;)
中身が見えないように包装だけは、しっかりしといてくださいね~。
持って帰る人の事も考慮してあげると、なおGOOD!

あ。忘年会のほうも忘れずにね~(^○^)

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ちゅうカラのみなさん、みりっほー!
アイドルマスタープロデューサー兼ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールPです。

先週は休載し申し訳ありませんでした。私事によるものですので、存分に詰ってやってください。
本日は11/20に神奈川県川崎市にて開催されましたTHE IDOLM@STER MILLION RADIO! SPACIAL PARTY 03 ~Dreaming! for the NEXT!~についてお伝えしていきます。それでは、開演です!

といいましてもこの公演はミリオンラジオ(以下ミリラジ)の公開録音ですので、今後全編ではないでしょうが放送される予定です。そのため、あまりネタバレをしてしまってはその時の放送が詰まらなくなってしまうでしょうから、簡単な紹介にとどめさせていただきます。

私が参加できたのはNIGHT PARTY、夜公演です。キャストはレギュラーパーソナリティの山崎はるかさん(春日未来 役)、田所あずささん(最上静香 役)、麻倉もも(箱崎星梨花 役)の3名に加え、NIGHT PARTYゲストの諏訪彩花さん(徳川まつり 役)、高橋未奈美さん(馬場このみ 役)、山口立花子さん(百瀬莉緒 役)の3名の合計6名の出演です。なお、DAY PARTYではゲストは稲川英里 (大神 環 役)、原嶋あかり (中谷 育 役)、渡部恵子 (周防桃子 役)でした。

アイドルマスターと言えば、我々がプロデュースしているライブイベントにばかり目が行く方も大勢いるでしょう。もちろん、27/4/4に幕張で開催され、つい先日、28/11/27にニコ生で配信されましたTHE IDOLM@STER MILLION LIVE! 2ndLIVE ENJOY H@RMONY!! Day1も素晴らしいライブでした。
ですが、アイドルマスターではラジオであったり、ゲームであったり、様々な展開があります。というか、ゲームから始まったコンテンツですので、ライブ一本、音楽一本でないのが当たり前なのです。今回のラジオ公録はそんなすそ野の広いアイドルマスターの一面です。

前半はトークイベントです。具体的に言いますと、お題に対してキャストが絵を描く、お題に対してキャストが料理をする、特定のお題でセリフを言う等のテーマを持たされたうえで、キャストたちが存分に競い合い、いじりあいました。その中で登壇予定の全くなかったらしい中川音楽プロデューサーが登壇する羽目になるなどのさんざんな目にあってみたりしていました。ところで、中川さんの席ですが、1F中央部後方33列くらいに位置しており、私の席が1F中央右寄り後方30列でしたので、中川さんの笑顔が直接見えるという非常に良い席でした。

次に朗読劇です。765AS組においても過去にはよく披露してくれていた朗読劇、最近はめっきり見る機会が減りました。しかし、シンデレラガールズ(おとなりさん)とこのミリオンライブではまだまだ機会が残されているのです。SideMではどうなるのでしょうね。さて、この公演での朗読劇のタイトルはシンデレラ、もちろん会場がざわつきました。もちろん、シンデレラガールズではなく童話のシンデレラをモチーフとしているのですが、山崎さんがこの間4thLIVEが無事終わったよ!とか言ってみたりとかいう一幕もありました。それ以上にこの朗読劇は中の人ネタが非常に多く、脚本の伊福部さんのいつものノリを感じさせられました。伊福部さんの脚本についてはTrysailライブ等でも楽しめるので興味がある人はいかがでしょうか。

そしてなんだかんだ言って、アイドルマスターというコンテンツの中核を占めるのはゲーム、そして音楽なのでしょう。ライブコーナーはあります。ラジオ公録としては圧巻の9曲を披露、田所さんのPrecious Grainはやはり非常にいい曲だなぁと実感させられました。それ以外にもアイドルマスターには一度聞いていただきたい曲がたくさんあります。もちろんあまりにも曲が多いので、一度にすべて聞くのは困難でしょうから、私をはじめとしたアイマス部員におすすめのアイマス曲は?と聞いていただければご紹介させていただきますよ?


本日の曲紹介は"ターンオンタイム!"です。
この曲はTHE IDOLM@STER MILLION RADIO!の2曲目のテーマソングです。1曲目の"U・N・M・E・I ライブ"については別の機会にご紹介させてください。
どんな曲かと言いますと、とにかく明るい!そして早い!
歌うのも大変ですが、コールもなかなかのものです。ですが、歌の中にメインパーソナリティの3人それぞれの流行語であったり、演じるアイドルの名前がちりばめられています。また、U・N・M・E・I ライブの歌詞も含んでいるなど、作詞の伊福部さんの遊び心が詰められています。

みりおっつー。

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先日馬術のコンペティション、競技会に出場してきました。と言っても大層なものではなくクラブ内コンペなので参加人数も少ない小さなものですが。
自分が出場したのは「ジムカーナ」と言って、当日に発表されたコースを、所定のポイントで「巻き乗り(小さく円を描くように馬を動かすこと)」やスラローム等をしながらゴールを目指しそのタイムを競う種目です。
結果は98秒で8人中5位。1位の方は76秒なので20秒以上遅い結果に。ま、初めてなのでこんなものです。

こんばんは、小島@監督です。
なかなか乗る機会取れないけど早いところ障害跳べるランクに行きたいものよ。

さて、今回の映画は「劇場版艦これ」です。

数々の激戦を潜り抜け、南進を続ける鎮守府の艦娘たちは拠点であるショートランド泊地の戦力拡充を図っていた。
「鳥海」(声・東山奈央)達第八艦隊は敵である深海棲艦の輸送船団を強襲、その撃滅に成功する。帰路、第八艦隊を援護しながらショートランド泊地に向かう「吹雪」(声・上坂すみれ)や「睦月」(声・日高里菜)達は少しずつ赤く変色しながら艤装を腐食させてゆく奇妙な海域で、艦娘たちを呼ぶ謎の「声」を聞くのだった。

2013年にブラウザゲームとしてリリースされ人気を博し、2015年にはTVシリーズも製作・放送された「艦これ」が角川映画40周年記念作品唯一のアニメタイトルとして映画化されました。
と、言う沿革くらいは知っているものの、それ以外は数人キャラを知っている程度でゲームはプレイした事無いわTVアニメは観た事無いわで例によって徒手空拳で突貫です。

第二次大戦期の艦船を美少女キャラに擬人化した作品なので、戦闘シーンが海面を滑る彼女たちによる水雷戦と艦隊戦が基本で、特に「赤城」や「加賀」などの空母は撃ち放つ矢が艦載機に変わる、というギミックが初めて観る身にはなかなか新鮮です。劇場版だけあって作画のキレや迫力がなかなかで、スケールの大きなバトルシークエンスが楽しめます。ですがせっかく擬人化してるのなら砲撃戦だけでなく近接格闘戦のような肉体的なアクションも観てみたかった、というのは少し贅沢でしょうか。

物語についてはTVシリーズからそのままの続きであるようでさすがに一見さんには少々厳しく、ガルパンのように初心者にも強烈なインパクトを与えるフックが用意されてるワケでもないところに40人以上もいるキャラの見分けがつくハズもなく、いい感じに置いてけぼりを食ってしまってあまり入り込めなかった、というのが正直な印象です。

そんなビギナーな私でも驚いたのは声優さんの演技です。主人公・吹雪を演じた上坂すみれさんで5役を演じているほか多くの方が複数の役を演じており、特に作中重要なポジションを担う睦月と如月を見事に演じ分ける日高里菜さんや実に9役を演じ分ける東山奈央さんの2人は強烈な印象を残します。この声優陣の幅広い演技は間違いなくこの作品の強みで、まさに「聞きどころ」と言って差し支えない部分ですね。

誰に薦めていいものかちょっと迷う感じではありましたが、TVシリーズからのいくつかの要素に対して解答を用意しているような展開だったのでゲームやTVシリーズからのファンはマストで押さえておいた方が良いのは確かでしょう。ファンアイテム的なプログラムピクチャーとしては充分な出来栄えなので、気になってる方は是非スクリーンで楽しんでみてください。

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