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ちゅうカラぶろぐ


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昨日の忘年会に参加された皆さん、お疲れ様でした!
あまりに楽しかったので「この電車で帰ろう」と思ってた時間をブッちぎってしまい、帰宅したのは日付変わる直前だったよ(苦笑)!
楽しい時間はホントすぎるのが早い。

こんばんは、小島@監督です。
それにしても物凄い勢いで件の旅行に対するハードルが上がってるんだが私はこのハイパーインフレに耐えられるんだろうか…?

さて、今回の映画は「ローグ・ワン」です。

辺境の惑星で家族と共に隠棲する科学者ゲイレン・アーソ(マッツ・ミケルセン)。しかしその平穏は帝国軍のオーソン・クレニック長官(ベン・メンデルソーン)のシャトルが来訪したことにより終わりを告げる。
クレニックは建造が思うように進まない「デス・スター」の完成のためにゲイレンの頭脳を欲したのだ。妻子を人質に取ろうとするクレニックに対し、何とか娘を隠すことには成功するものの妻は殺され、ゲイレンは連行されてしまう。
数年後、強制労働収容所へ移送されようとしていた女性が一人、同盟軍に救出され反乱軍基地へと連れられた。女性の名はジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)。ゲイレンの娘である。

「スターウォーズ」EP4のオープニングロールに断片的に触れられ、レイアによってルークにもたらされる「デス・スター」の設計図に絡むエピソードをより詳細に翻案し製作された作品です。
公開の約半年前に大規模な再撮影を行ったことが報じられ、ファンを不安にさせましたが、完成した作品はなかなかどうして骨太な一本に仕上がっていました。

主人公ジンの道程の中で少しずつ増えていく仲間たち。シニカルな軍人キャシアン・アンドー(ティエゴ・ルナ)や盲目ながら武術の達人チアルート・イムウェ(ドニー・イェン)など個性的なキャラがジンの下へ集っていく様はどこか「七人の侍」を彷彿とさせます。
そもそも「スターウォーズ」が「隠し砦の三悪人」を始めとした黒澤映画への多大なリスペクトが込められていたことを思えばコレもある意味原典へのオマージュとも言えるでしょう。

また、物語が進むにつれて明かされる「デス・スター」に隠された謎やその「設計図」のデータに込められた希望が願いがやがて託されるべき人物へと繋がっていく様はシリーズのファンにはストレートに熱く迫るものがあります。序盤のちょっともっさりした話運びなど帳消しにしてしまう後半の熱さが堪りません。

また、この映画、良く揃ったなというか、マッツ・ミケルセン、フォレスト・ウィテカー、ドニー・イェンというまるで方向性の違う名優たちの演技を一度に楽しめる奇妙な贅沢さがあります。苦み走った渋いマッツ・ミケルセンの演技を楽しんだ直後にドニー・イェンの体裁きを堪能できるというこの謎の豪華さも割と推したい。

物語の性質上基本的にファン向けの作品ではありますが、EP4への繋がりになる部分の描き方が巧みでこれをきっかけに「スターウォーズ」の世界に飛び込んでみる、というのも面白いかもしれません。いずれにしても興味のある方は是非映画館で。やっぱりスケールの大きい映像はスクリーンで観ると楽しいですよ。

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おは☆にっしー♪

ブログではお久しぶりです。にっしーです。
先日行われたスーパーアニカラ魂2016に参加された方々、関係者の皆様お疲れ様でした!

KOSのレベル高かったし、ミニゲームも盛り上がったし、いろんな方のライブやパフォーマンスなど全てが楽しくあっという間の時間でしたね。

さて、その中の余興の一つ今回もやらされたやらせて頂いた漫才に関してネタ作りの経緯、と言うか苦労話wを少しブログに書かせていただこうかと思います。

ご存じの方も多いように、自分たちがやった漫才はナイツという人気お笑い漫才師のやり方をパクって参考にしています

その中でも彼らがブレイクする機会になった「ヤホーで○○を調べました」という定番ネタがあります。
これは、その○○というテーマについて解説をしながら小ボケを積み重ねていく漫才です。

アニカラサークルでやる漫才なので、そこにいろんなアニメネタを入れてやってきました。ここに選ぶテーマが毎回とても大変なのです。
過去にドラゴンボール、ルパン三世、ドラえもんとやってきたのですがアニカラサークルとは言え各人好きな分野・ジャンルがバラバラのためやっぱりそれなりのメジャーな作品でないとピンとこないわけです。

例えばファーストガンダムやドラゴンクエストは男性メンバーとかなら知っている人も多いですが、女性や若い世代だと全然知らない人も多いです。
自分もどちらかと言えば古いオタクなので、ラノベ原作ばかりの最近のアニメやボーカロイド、アイマス界隈については知識がありません。

ましてや、今のちゅうカラは人数がさらに増えたのと趣味の幅広さが益々広がっており何がトレンドなのかが非常に掴みづらいのです。
(これはあまり隅々までメンバーとの交流ができていない自分の不甲斐なさもあるわけですが)

そういうわけで今回はなにを題材に使用をしようか本気で悩み、そこのきっかけがないのでなかなかネタの作り出しができませんでした。

そんな中ナイツのライブDVDを何本か新しいのを買ってみていたら、年末のライブに「今年一年の時事ネタをヤホーで振り返ってみました」というネタを毎年やっているのを見て「今年一年オタク業界の時事ネタをヤホーで振り返ってみました」というのをやってみればいいのでは?と思いつき、ざっと今年起こった出来事を思い起こしてみれば、君の名は、ポケモンGO、シンゴジラ、おそ松さん、こち亀の終了などなど結構たくさん浮かんできたので、それをボケるネタを考えてぼやーっと繋げる筋も見えてきてこれにしようと決めました。多分9月ごろですw

しかし、いざ方向性が決まってもまたここからいろいろ頭を悩ませました。
先程に言ったように、今やちゅうカラメンバーの趣味幅が広すぎて、一部には常識的なオタクネタでも人によっては全く通じなくなることがあるため、できるだけ偏りすぎたボケとか時事ネタを選ばないように気を使いつつ、かと言ってせっかくならオタクっぽいボケをも入れたいというジレンマを抱えましたね。

なので、できるだけ一般人よりちょっとだけオタクに詳しい人がわかるぐらいのネタやボケをできるだけしようというのを心がけました。

例えば「ガルパン」は名前こそ流石に聞き覚えがある人がほとんどでも、ちゃんと見ているという人は実はそれほど多くはいないと思うので細かい中身に触れず「戦車道」というキーワードさえ出せばそれはガルパンのことだと通じるだろう、みたいな感じです。

それとキン肉マンネタは結構便利で、女性メンバーに通じづらいのはわかりつつも男性ベテランメンバーが食いついてくれるし自分が好きなのでよく入れますw

そうやってネタを作っていき最後大きな壁となったのがオチの持っていき方です。
元にした「今年一年の時事ネタをヤホーで振り返ってみました」漫才は本家ナイツのオチがとても弱い(^_^;)というのがあります。
毎年オチのつけかたがバラバラで、決まったパターンというのが無くうやむやに終わっていたりするのが多くパンチがありません。
お馴染みの「○○をヤホーで調べました」という漫才だとオチは必ず

ボケ「というわけで、みなさん☓☓を覚えて帰ってくださいね」
ツッコミ「それ☓☓じゃなくて、○○でしょ!」

というパターンでパターンで綺麗にオチがつくので、今まで自分たちの漫才もこのパターンでオチをつけてきました。
しかし、今回のパターンに関してはナイツを参考にすることができません。

なので、どうやってオチをつけようか悩みましたが、やはりなんとかいつものパターンに持っていきたいと思い悩んだ末
「2016年振り返り完→2017年の話題にふる→2017年はちゅうカラ20週年や!→ちゅうカラでオチをつける」とやや強引に持っていっています。

そんな風にホント、今回の漫才の中では扱うネタの幅が広いこともって自分なりに悩んで一つ一つのネタづくりしていき、今まで以上に考えたところが多かったんですよ。話せば3時間ぐらいかかるぐらいw
そしていざやってみて自分がウケるだろうと思っていたところであまり笑いを取れなかったり、逆に軽く流すぐらいのところで大きな笑いが取れたりと漫才の難しさを改めて感じました(※サラリーマンです

大きく外さなかったものの、焦って言い間違えたりしたところもあるし、間のとり方がよくなかったり、ネタの意図が伝わりにくかったのを肌で感じました。
もうちょっとああやっておけばよかったと思うし、練習不足のところもあってちょっと後悔しています(※サラリーマンです


あと、最後にこの漫才で一番大事な役割を果たしている相方のマルさん。
彼とは学生時代からの付き合いなので今数えたらそれこそ20年ぐらいの付き合いになるわけですが、だからこそ自分のギャグのセンスだとかも理解している会話もしやすいしで、漫才のツッコミをやってもらえるのは彼だけです。

だいたい、自分の考えた漫才のネタをを人に渡すというのはかなり恥ずかしい行為ですw
ダメ出しされても凹むし、冷めた反応されても困るしで、何も言わずに受け取って自分なりに補正して仕上げてきてくれて感謝感謝です。


メモ帳で書き上げたネタで、これをマルさんに渡してからがスタートです。今回はA4用紙4枚分あります。アホです。

なのでマルさんを見かけたらもっと彼を褒めころしてあげてください。
彼がいないと成立しない漫才なので、是非次のイベントが行われている場合は海外転勤で飛ばされていることを祈りますw

他にも山ほど言いたいことはありますが、何にしてもイベントは大成功に終わって漫才もそこそこみなさん喜んでいただいてよかったです。

毎回毎回言っていますが、モチベもネタも使い果たしたのでこれで最後にしたいですw次のことはまたその時考えます!
長々と失礼いたしました。それではよいお年を!

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アニカラ魂、みんな楽しんだかい?

 イベントの進行をしていた自分が言っちゃまずいかもしれないが、自分はステージ上でめっちゃ楽しんでましたよ。

あのステージはみんなの顔がよく見えるんですよ。

と、いうかみんなが自分を見てくれるんですよ。

 楽しいことをすれば盛り上がり、下手を打てばみんなはステージを見てくれない。
これ、燃えますよね。
自分のやったことにみんなが反応を返してくれる。

とにかく最高でした。

 当初、今回のアニカラ魂に関する自分の気持ちはすごく曖昧で「これまでのイベント以上にするためには大きな改善だけでなく、小さな部分でたくさん変えていかなければ満足は得られない」と考える部分と「会場のキャパ的に安全が確保できないので綱渡りになるのが不安」という気持ちがありました。

 特に「安全」という部分には不安が大きかったです。
 これまで何度もイベントのお手伝いをしてきて、大きな事故はなかったですけれども「参加者の満足感を削ぐ小さな事故」はいくつもありました。そういった小さな棘のようなものは、時間が経つにつれ大きくなっていき、自分の中では「なんとかしなければいけない問題」へと発展していたのです。

 だから、自分は今回、参加者の顔をとにかく見るようにしました。
ステージの上から、ステージの横から、後ろから、チームのテーブル周りから、とにかくみんなの顔を眺めて、進行の邪魔にはなっていないか、危ないことになっていないか、無茶はしていないか、なんて感じで見てました。

 リハーサルができないため、ぶっつけ本番の進行でまさかの「マイクトラブル」や「老眼で文字が読めない(笑)」なんてトラブルは有りましたが、概ね司会進行もスムーズにできたと思っていますし、みんなも盛り上がってくれていたので、今回は思った通りにスタッフとしての仕事ができたのかな・・ なんて思ってます。

 めちゃめちゃはしゃいだステージが終わり、みんなが会場を後にした後、残って忘れ物確認をしているときに、だれもいなくなった会場で「最後まで無事で終った」ってホッとしてました。
この時の充実感は何事にも代えがたいもの。

 今回のイベントでも少々の問題はありました。でも、これまでで一番楽しいイベントにすることができました。
それは、みなさんが進行を手伝ってくれたから、だと思っています。

 みんな本当にありがとう。
もり上がっている様子、盛り上げようとしてくれている様子、後ろの席まで、ちゃーんとみえてたからねー!

 最後に、自分が来ていた仮面ライダー柄のアロハシャツ。実は前回のアニカラ魂合わせで発注していたもので、かっこいいものにするためにサイズやデザイン、体型に合わせての採寸など色々打合せをさせていただき、自分の満足する1枚に仕上げていただきました。

でも、仕上がって来たのはアニカラ魂の中止が決まった後。

 なんとしてもイベントに使いたいと思っていて、それが今回、丹精込めて仕上げてくれたものを着て、一世一代の晴れ姿。

なんとしても、自分の熱気を、ここまで準備してきた熱さを、そして楽しむ心を。

少しでも伝えられたなら自分にとっては成功です。

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アニカラ魂にご参加の皆様お疲れ様でした(*゚▽゚)ノ
大会のサポート役として、デュエットの参加者として、120%楽しませてもらったと思います。
いろいろと話したい事はありますが、そこは後日にレポートとして、お話させて頂きたいと思います。

こちらのブログは、レポートには個人的だから書けません(^_^; という内容を出そうと思います。


というわけで、KOS(the King Of Singers)のお話。

相方のえのっきーさんと、あれやこれと打ち合わせ、練習の度に改良を重ねて、望みましたが、結果は1回戦敗退。

みちさんほどではないと思いますが、くやしい!(ノД`)
でもやっぱり、テンションは落ちて、奮い立たせるのには時間かかりましたね。まだせかせかと動いていたからよかったのかもー。

他の参加者のレベルの高さを見誤った事と、ステージの演習が甘かった私に責任があります。練習も衣装も頑張ってくれたのに、えのっきーさん、ごめんね(´-ω-`)


とりあえず歌えば勝てたかどうかはさておき、私はネタをバラします(゚Д゚)ノ


予定だった選曲。

1回戦:W-B-X (仮面ライダーWより)
準決勝:7 -seven-(七つの大罪より)
決勝:moment(ガンダムSEEDより)

でした。1曲目は演出。2曲目はノリ。3曲目はインパクト。とコンセプトで挑みました。
あとは、「できるだけみんな知ってる歌」を選んだつもりでしたが、

どーも、聞く話だとW-B-Xは思っている以上に、メジャーではなかったようで…(´Д`)

好きだからの思い込みが発動したようです。
いや、面白いから見て仮面ライダーW。

あとモニター真正面にあるから、目線がそっちいって、会場見てない!アクションも小さくなった!ちゃんと暗記してるのねー。そんな自分を殴りたい(´-ω-`)

そしてやらかしたから、メモリチェンジ。

ちょっと長いけど、解説(言い訳)

まず、仮面ライダーWは、二人で1人のライダーに変身します。(バロム1みたいといえばわかりやすい?)
当たり前ですが、普段は二人なんでベルトも2つあります。
んでもって、通常それぞれが特性を変える「ガイアメモリ」と呼ばれるアイテムを3つずつ持ってます。
戦闘中は、それを入れ替えながら戦うわけです。
歌ってるとき再現しようしてたのは、それ。

さらにそのメモリによって色が変わるので、
ハイル:黒→銀→青
えのっきーさん:緑→赤→黄
と、メモリは変わってる事に合わせて、衣装も意識してました。
えのっきーさんの早着替えも、それだったんです。

が!!だいたいの観客「わかんねーよwww」
はい、これが答え。

表現って難しいなぁ(´Д`)
ちなみに私のハット、ジャケット、ベスト。えのっきーさんのノースリーブパーカーは公式のものです。
ジャケットとベストには、メモリ入れる場所があるんですよ。
普段使いもできる素敵なお召し物(*゚▽゚)ノ

…で、最初はジャケットから銀のメモリを抜いて、ジャケット抜いて黒→銀。
そのあとで、青のメモリをベストから。という流れだったんですが、抜く場所を間違えたと…。

そして2番の始めで、ジャケット脱ぐ!(メモリも一緒に)
そしてサビ前にメモリがベストにない事に気づく…。
あとはごらんのとおりさっ!

あぁぁぁぁあ…orz


…気を取り直して、
2曲目は、小島@監督さんの決勝の歌と被ってました。でも、予想してなかったわけではないです。
怖いのは被る事ってのがあったから、小島@監督さんと、ひょっと斎さんのチームは、自分が知ってる好みから警戒はしてました。結果、被ったわけですが(^_^;
1回戦抜けたら、どうなってましたかねー?

というわけで、決勝は袖横でステージ立ってる気分で歌わせてもらいました。歌詞?んなもん暗記しとるわ(笑)


3曲目は、二人ともフル装備のコスプレで挑むつもりでした。
キラとラクス?アスランとカガリ?まさかキラとアスラン!?
いえいえ、クルーゼとイザークですwww

一つは、共通でわかる歌をって事で、選んだ歌です。歌自体にインパクトはないので、コスプレはしたほうがいいよねーって話をしてましたが、「ウケに走りたい」という私の欲から、クルーゼにしました(笑)

ただ問題は、コスプレの衣装なんか作った事ねーよ( ノД`)
だったので、とりあえずネット注文。届いた衣装は、細かい部分はさておき、まぁよかったんですが、恐れていた「マスク全然ちゃいますやん!(´Д`;)」が発生。自作することに。

もちろんガンプラみたいなレールが敷かれたものは作っても、ゼロからは皆無。
素材は何?からスタート。
ネットで見つけたペーパークラフトをベースに制作開始。四苦八苦しながら、プロトタイプを作るも納得いかず。
意外(というか単純)な事で、それなりになったからまぁこれで行こうというなんだったんだ状態。

次の問題はウィッグ。こちらも当然ながら使ったこたぁありません。
金髪ロングを購入するものの、長いわ、ウェーブがかけれないわ、髪は絡まりまくるわで悪戦苦闘。
結局セミロング気味にして、スタイリングミストでごまかすかー。という結論に。


ま。そのマスクもウィッグも衣装もダメになりました~( ノД`)
まだだ!まだ終わらんよ!ネタばらしもする以上、かけた資金は使い切る(゚Д゚)ノ
というわけで、いつかクルーゼはやる。引かれても絶対やる。
まぁ相方さんがやらないと、ピンでどうすんじゃなんで、考えはしますが…(´-ω-`)


そうそう、今なんで言いますが、決勝前に配れたサイリウム(光る棒)。実はあれ私の自腹です(笑)
ホントは、1回戦から配って、デュエット参加者の皆さんに、ライブで歌ってよかったー!って思って欲しかったんですが、大閃光という10分も持たない短命なものを用意してしまったわけなんですよね。
8時間くらい持つのもあるから、そっちが正解だったわけで。

かときちさんからは、「自分の番に使いなよ。」と言われましたが、あくまでイベントを盛り上げたい要素なので、自分が勝とうが負けようが決勝に使おうと決断しました。

決勝は、みんなのテンション上げる手伝いできたかなぁ?(´・ω・`)
あとちょろっとだけ、あまりがあったので、ラストライブのときに配りましたが、元々使う予定だったサイリウムと合わせて、綺麗な会場に出来たんでよかったです( *´꒳`* )

vodaさんのときに、ちと寂しいか?と思ったときに気付いてしまったので、配布が出遅れてしまいました。申し訳ないです(´Д`)

サイリウムのありがたみも、ちゅうからに、参加しないとわかりませんでしたなー。



あと個人の話だとミニゲームのフルブースト!(タイトルの手前忘れちゃった(・_・;)
予告であった3番目は「スパロボでいくよー」と宣言。
私が所属したDチームには、シリーズやっている方が、あまりいなかったので、JAMファンのほなみんさんと参戦!
結果、半分…(´・ω・`)

みぎゃぁぁあ!(´Д`;)
いつも歌名打ち込んでるやん!タブレットに答えあるやん!ムーンデュエラーズ最近やん!
まぁ予習する余裕なんてあるわけもなく、挑んだわけですが、くやしいなぁ(ノД`)

ステージに立つと、やっぱ飛ぶってのはあるかな~(´Д`)


さて、KOSは結果として、1回戦負け。
そんなKOSですが、興味があれどパフォーマンスができるかとか衣装にかける予算(&無駄になる恐怖)、そもそも相方を探せないチキンハートなどなど自分の中でハードルは高かったと思い、参戦は迷ってました。
そんな私に食事会のときに機会をくれた周りの皆様と、デュエットを受けてくれた えのっきーさん、本当にありがとうございました。

あと、トチッたのに票を入れてくれたアニカラ魂、参加者の方もありがとうございました(ノД`)ナケル
まぁ負けたけど、自らネタになれたからいっかぁくらいのポジティブシンキングです(゚Д゚)ノ


で、今回のアニカラ魂の感想をまとめると…


『『めっちゃいい経験した!!!』』


個人のお話抜きのレポートも、お楽しみにー(*゚▽゚)ノ

週末の忘年会、楽しみですヽ(*´∀`)ノ

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ちゅうカラのみなさん、こんにちは!
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールPです。

スーパーアニカラ魂ご参加の皆様、お疲れ様でした。参加できなかった皆さん、みちさんのまとめやブログ、今後まとめられるであろうレポートの内容を見て追体験していただきたく。

さてさて、私からもKOSのお話をさせていただきます。私とりょうのユニットであるSideRは、察している方もいらっしゃるかもしれませんが、THE IDOLM@STER SideMをもとに、Reiwall, Ryoの頭文字をとって、SideRでした。そんなSideRはもちろんTHE IDOLM@STER SideMから、DRAMATIC STARSで"STARLIGHT CELEBRATE!"を歌わせて頂きました。残念ながら一回戦で敗退してしまったのですが、やりたいことをやり切った感覚はあります。とにかく、やりたかった!

そんな私たちのSideRですが、出場を決めるのはともかく曲を決めたのは実はとあるライブ会場からの帰り、というか9/8のブログ、純情Midnight伝説でお話ししたTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE Starlight Castle 1日目公演の会場から相方の車に向かう途中でした。神戸ワールド記念ホールの横で、ステージに立つなら全力でやりたい、それなら衣装とかで気が引けてしまう可能性がある女性アイドル曲ではなく、男性アイドル曲だとライブ後のテンションで話していたのです。

そして1曲目としてSideMの信号機トリオ(アイマス各タイトルにおける看板トリオ)であるDRAMATIC STARSの曲であり、アイマスのテーマを強く含んでいながら、全体曲ではないSTARLIGHT CELEBRATE!を選んだのです。なお、その二週間後、9/21のブログはまさにそのSTARLIGHT CELEBRATE!を紹介しています。また、そのころから振り入れをスタートしていました。SideM 1st STAGE ST@RTING!?のLive BDは今年の7月に発売されていました。そのため、すでに手元にあったため、まずはダンスをじっくり見るところからです。幸いにも2公演の映像があり、それを見比べることで、大体は理解できました。

苦労したのはターンの部分です。最初はターンの仕方が全くつかめず、バランスを崩してばかりいました。そこで、しばらく部屋で回り続けていたところ、ある時急にターンのコツがつかめたのです。その後は、ダンススタジオで相方とダンスレッスンをしたり、カラオケでボーカルレッスンをしたり、衣装を探すというビジュアルレッスンをしたりと様々なレッスンを積み重ねてきました。

結果、本番のライブでは十分なハコユレが稼げず、ライブ失敗となってしまったのですが、思い出ボムと曲のステータス、そして何よりもイメージが足りなかったことが敗退理由かなぁと、反省しております。

負けたこと自体はすごく悔しかったですし、時間のない中、時間を見つけ出してレッスンをするのは大きな負担でした。ですが、ステージは楽しかった。私たちがプロデュースするアイドル達が、楽しいとはしゃいでいる光景はこれかとようやく理解することができました。これからもプロデュースを続け、アイドル達を応援していきたいと思っていますし、私自身もまた機会があればステージに立てればと思っています。

最後にこの言葉で締めくくらせてください。
これからもちゅうカラですよ!ちゅうカラ!


勝算なんてなくたって構わない。そんな言葉で始まるのが門司雪先生によるコミカライズ版アイドルマスターミリオンライブの曲であるアイルです。アイルは伊吹翼(CV.Machico)のためにジュリア(CV.愛美)、真壁瑞希(CV.阿部里果)が書き上げた一曲です。自分勝手に突っ走ろうとする翼に止めようとするジュリア、間に立つまかべー。ある時、ジュリアは翼にアイドルとしての強い可能性を見出すのです。翼は夢に向かってただ走り続けているのだと、それがどんな道であっても。だからこそ翼にアイル(翼)をあげたいと。
今回のKOSは私たちもただやりたいことに向かって走り続けました。勝算も賞賛もなくたって構わない。ただ顔を上げて、私たちの道を歩んできたのです。


ところで、何らかの写真を撮ろうと思っていたのに、当日ははしゃいでしまい、何も写真を撮っておりませんでした。大変申し訳ございません。

おわり。

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昨日のアニカラ魂に参加された皆さん、長時間のイベントお疲れ様でした!楽しんで頂けましたか?私は良い感じ満喫してまだ体が疲れてます。今日を休みにしておいて良かった(笑)
プレゼント交換会では今回は1985年~95年にかけてイギリスで製作・放送されたドラマ「シャーロック・ホームズの冒険」のDVD-BOX第1巻を用意しました。まさかハドソン夫人のコスプレした方に渡るとは思いませんでしたが(笑)頂いたのは映画「妖怪ウォッチ」第1作目のDVDでした。どなたのチョイスか分かりませんがありがとー!妖怪ウォッチは実はまだちゃんと観た事無かったけど、この機会に観てみます。

こんばんは、小島@監督です。
さて、今回は昨日の今日で映画の話するのも何なので、昨日のアニカラ魂の話を。

そもそもそれまでほとんど接点の無かった私とほなみんさんのあのユニット、実は仕掛け人がいます。
エロス人さんです。
発端は8月7日の歌会。ドリンクバーに飲み物を取りに行った私をエロス人さんが呼び止め、
「小島さん、アニカラ魂出る予定?」
「今のところそのつもりだけど」
「相方決まってる?」
「いや、まだ決まってない」
「このほなみんさんが相方探してるんだけど組んでみない?」
「………は?ぃ…良い…よ…!?」
と、いう流れ。ええ。あまりの急展開に軽くパニックでした。今思えば良く引き受けた私(笑)

取り敢えずまずは双方のやってみたい曲をリストアップするところから始め、チーム名も2人とも水樹奈々の甲子園ライブに行く事だけは分かっていたので「NANA☆MIZUKI」、実に安直です(笑)
初回練習の際にはリストアップした曲をまずは片っ端から歌ってみました。本番では無かった水樹奈々の曲もトライしてみてるのですがイマイチしっくりこなくて選曲から外れたりしています。

1回戦で披露したのは「アライブファクター」、「アイドルマスターミリオンライブ!」のキャラクターソングの一つです。
私と関わらなければ全く知らなかったであろうアイマスのキャラソンをしかもコスプレして歌ってくださったことに驚いた方も多かったのではないでしょうか。あと、ちゅうカラアイマス部の皆さんもあの選曲は意外だったはず。コレ、アイマスの中でも結構マイナーな部類の曲です。ライブでも1度か2度しか歌われたこと無いですし。
ほなみんさんと組むことが決まった時、歌会が終わる前にほなみんさんがどういう風に歌う人なのか聞きに行ったら、えらい上手いわ声量が良いわで「ツインヴォーカルで聴ける曲」をと考えていたらフッと思いついたのがこの曲です。きっちり形にできれば曲を知らない人にも届くはず、とぶつけてみました。
イベント1週間前にほなみんさんがアイマスの衣装を着てステージに立つことを提案してくれ、その時点でギリギリでしたが「もし衣装が間に合うなら私プロデューサーってことでスーツ着て出ます」と宣言し、結果あのような形に。
当初2回戦用に準備していた曲ですが、1回戦の結果次第では衣装がお蔵入りになってしまうのがもったいなく、前日に曲順を入れ替えました。トータルで皆さんの予想の上を行けたようで内心ガッツポーズでした(笑)

2回戦で披露したのは「What's Up Guys?」、1995年に放送されたアニメ「爆れつハンター」のOPです。
昨日のイベント中や食事会の場でコレを話すと結構皆さん驚かれたのですが、この曲、実はほなみんさんからの提案です。正直私も最初に曲をリストアップした際にこの曲のタイトルがあったのを見た時には驚きました。アニサマで栗林みな実と谷山紀章がカバーしたのを聴いて感激したとのことで、思いもよらぬ引き出しの持ち合わせに私も感激。一番最初に決まったのがこの曲でした(笑)
実はこの曲の時ほなみんさんが着ていた衣装は奥井雅美がかつてPVで使っていた衣装の色違いだそうですよ。

決勝で披露したのは「7-seven-」、2014年に放送されたアニメ「七つの大罪」のEDです。
コレについては発案は私。「知名度高めで単純にノリやすい曲を」というかなり率直な理由で選んでみました。本来はトリプルヴォーカルの曲なのでパート分けのバランスにちょっと苦労しましたが結構いい感じにまとめられたかなと思ってます。

最終的に結果は準優勝!ほとんど小細工の無いストロングスタイルのユニットとしては堂々の結果!…は、良いのですが、賞品が…賞品が…(苦笑)
この4か月だけでも充分バラエティーだったのに「まだもうちょっとだけ続くんじゃ」状態。
私のアニカラ魂はまだまだ終わらないぜ!








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アニカラ魂に出席するため、仕事頑張りました。
何とか、終わりのめどがついたので日曜日は丸一日休めることに相成りました!

いやー、しんどかった。
しかし、修羅場も終わってしまえば、いい思い出。

 皆さんも、アニカラ魂に向けた準備大変でしょうが、終わったら必ずいい思い出になります!
当日は全力で楽しみましょう!

こんばんは。
年末調整の還付金計算でめっちゃ残業したショーグンです。
みんなー、年末調整の書類いい加減に書くと給与±1万円くらい簡単に変わるから、よく読んで書こうな!

ホント、目の前にはアニカラ魂が来てしまいました。
最初発表された時はまだまだ先の話だと思っていたのですが、目前に迫ってくるのはあっという間でしたね。

もちろん日程は前々から発表されていましたし、準備もそこまでにコツコツとやっておけばよかったのでしょうけれども、スイマセンやらないタイプなので、明日一日頑張ります。

で、そんな付け焼刃しているとやってしまうのが… 忘れ物
前日から緊張していると、どうしてもポカやっちゃいますよねー
ショーグンは過去2回もチケットを忘れています。荷物はなんども確認したはずなのに現地に着いたらなかったり、なくしたり。

 ちなみにチケット紛失していたら(前日までは)すぐかときちさんに連絡だ!
何とかしてくれるかもしれないぞ!

 そんな忘れ物の天才であるショーグンが教える、「アニカラ魂」対策!
忘れちゃいけないものと、あったほうが便利なものを書いときますよ。

1、前売りチケットと抽選券!!
 はい、ショーグンはこれをよく忘れます。持ってきても前売りチケットだけだったり、することがママありますので家を出るときには再度確認だ! 絶対忘れないようにね!

2、十分な休養と食事!
 実はこれかなり重要。80人以上が1つの部屋に入るため、なかなか食事が取れなかったり、トイレに列ができたりすることがあります。今回は食事持ち込み自由ですけど、いいタイミングで食べられる事ができるかはその時の流れ次第。
カラオケで歌うことがなくても、ゲームやイベントはかなり体力も消耗します。
 前日の睡眠と、しっかりと朝御飯食べることは1日を楽しく乗り切るために重要。
みなさん、体をケアした上で、集合してくださいね。

3、手荷物はコンパクトに、分かりやすく。
 これも参加者が多いことで起きる弊害なんですけどね。終わったあとに毎年忘れ物があったりします。手荷物の取り違えなどがないように、しっかり自分の持ってきたものだとわかるようにしておいてくださいね。特にマフラーや、帽子などの部屋に入って外してしまうものは忘れないようにしてください。
 着替えとか小道具とか持ってくる人は、使った後に毎にすぐしまっておけるようにしておくと忘れないですよー

4、わすれちゃいけないプレゼント
 プレゼント交換会に参加できなくなっちゃいますからね。必ず持ってきてください
忘れて、慌てて取りに行ってせっかくのイベントなのに中抜けとか寂しいですからね。

 ええ、上記4点はすべてショーグンの実体験に基づく実話です。
楽しい時間を少しでもみんなと長く過ごすために、みんなは反面教師としてご活用くださいww


以上の4点に、『楽しむぞ!』という気持ちで臨んでいただければ、楽しい思い出がきっとできるはず!

さぁ、楽しみましょう!
みんなーよろしくね!

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